JP2019207652A - 表示装置及び表示制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】表示画像に入力フォームが含まれている場合に、ユーザーが入力フォームの存在を容易に把握できるようにする。【解決手段】表示画像に入力フォームが含まれ(S12;YES)、現在ウィンドウに表示された画像にある入力フォームへの入力操作が完了していない場合(S13;NO)、制御部111は予め定められた速度S1でウィンドウの画像をスクロールする(S14)。入力操作が完了している場合(S13;YES)、制御部は速度S1より速い速度S2でウィンドウの画像をスクロールする(S15)。【選択図】図2
Description
本発明は、表示装置及び表示制御プログラムに関し、特に、表示部のウィンドウに表示された画像をスクロールする技術に関するものである。
表示装置として、画像をスクロール表示させるものが知られている。表示装置の画面は大きさに限界があるため、本来表示対象とする画像をできるだけ大きく表示するために、画像を表示するウィンドウにスクロールバーが表示されない場合がある。この場合、ユーザーはウィンドウ内に表示されている画像をスクロールできるか否かを直感的に判断できず、ウィンドウの外にある画像に気付かない恐れがあった。
そこで、特許文献1には、表示部に一旦画像全体を表示させ、その後、表示部が表示可能な前記画像の一部領域を表示させる方法が記載されている。これにより、ユーザーはまず画像の全体を把握することができる。
ウィンドウの外にテキスト入力欄等の入力フォームがある場合、ユーザーはウィンドウの画像がスクロール表示されたときに入力フォームが表示されないと、入力フォームの存在に気が付かず、必要事項を入力できないという問題があった。
また、特許文献1に記載されている表示装置は、一旦画像全体を表示した後は、その画像の一部しか表示されないため、ユーザーは画像全体が表示された際に入力フォームを視認できなければ、入力フォームの存在を把握することはできない。
本発明は、表示部のウィンドウ内に表示された画像がスクロール表示されるときに、ユーザーが入力フォームの存在を容易に把握できるようにすることを目的とする。
本発明の一局面に係る表示装置は、表示部と、前記表示部の表示制御を行う制御部と、ユーザーからの操作入力を受け付ける入力受付部と、を備え、前記制御部は、前記表示部内のウィンドウに表示画像を表示させ、当該ウィンドウの画像をスクロールしなければ前記表示画像の全体を表示できない場合であって当該ウィンドウの表示領域外となる前記表示画像部分に入力フォームが含まれている場合、前記ウィンドウの画像を予め定められた第一スクロール速度で前記表示画像の終端に向かう方向にスクロールし、当該ウィンドウの画像に含まれる入力フォームへの入力操作が完了している場合、前記制御部は当該ウィンドウの画像を前記第一スクロール速度より速い第二スクロール速度で前記方向にスクロールするものである。
また、本発明の一局面に係る表示制御プログラムは、表示部の表示制御を行う制御部としてコンピューターを機能させる表示制御プログラムであって、前記制御部は、前記表示部内のウィンドウに表示画像を表示させ、当該ウィンドウの画像をスクロールしなければ当該表示画像の全体を表示できない場合であって当該ウィンドウの表示領域外に入力フォームが含まれている場合、前記ウィンドウの画像を予め定められた第一スクロール速度で前記表示画像の終端に向かう方向にスクロールし、当該ウィンドウの画像に含まれる入力フォームへの入力操作が完了している場合、前記制御部は当該ウィンドウの画像を前記第一スクロール速度より速い第二スクロール速度で前記方向にスクロールするように、更に前記コンピューターを機能させるものである。
本発明によれば、ウィンドウの表示領域外に入力フォームが含まれている場合に、制御部が予め定められた速度でウィンドウの画像をスクロールするため、ウィンドウにはテキスト入力欄等の入力フォームが順次表示される。従って、ユーザーは自身でウィンドウの画像をスクロールすることなく入力フォームの存在を確認することができ、入力フォームを見落とすことなく必要事項を入力することができる。更に、ウィンドウの画像に含まれる入力フォームへの入力操作が完了している場合は、当該ウィンドウの画像が上記予め定められた速度より速い速度でスクロールするため、ユーザーが入力フォームの存在を念入りに確認する必要がないときは、スクロール表示を迅速に完了させることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる表示装置及び表示制御方法について図面を参照して説明する。
図1は、表示装置100の内部構成を示すブロック図である。表示装置100は、例えば、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末の表示画面、パーソナルコンピューターのモニター、コピー機やプリンター等のモニター等である。
表示装置100は、制御ユニット110、表示部120、入力受付部130、記憶部140及び通信部150等で構成される。
制御ユニット110は、プロセッサー、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等から構成される。プロセッサーは、CPU(Central Processing Unit)、MPU、又はASIC等である。この制御ユニット110は、プロセッサーがROM等に記憶された制御プログラムを実行することにより、制御部111として機能する。尚、制御ユニット110の上記各部は、制御プログラムに基づく動作によらず、それぞれハード回路により構成されてもよい。
制御部111は、表示装置100の全体的な動作制御を司る。制御部111は、更に、表示部120に対して表示制御を行う。
表示部120は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(OLED:Organic Light-Emitting Diode)などから構成される。また、表示部120にはタッチパネルが一体的に設置されていてもよい。タッチパネルは、表示部120の画面に対する指などの接触をその接触位置と共に検知する。指などの接触を検知すると、その接触位置の座標を示す検知信号を制御ユニット110の制御部111等に出力する。従って、タッチパネルは、ユーザー操作を受け付ける入力受付部130としての役割を果たす。
入力受付部130は、ユーザーからの入力操作を受け付ける。上記したタッチパネルの他に、ハードキーや表示装置100に接続されたキーボード(不図示)等を含む。
記憶部140は、表示装置100の動作に必要なプログラムやデータを記憶する。通信部150は、通信モジュール等から構成され、通信部150に接続されたネットワーク上のコンピューターと種々のデータの送受信を行う。
次に、表示装置100によるスクロール表示制御について説明する。図2は、本実施形態に係る表示装置100によるスクロール表示制御の流れを示すフローチャートである。まず、制御部111は、表示部120に表示させる表示画像を作成し、その表示画像を表示部120のウィンドウ内に表示させる。ウィンドウとは、表示部120に表示されるアプリケーションの表示領域(表示枠)のことである。
図3に示す表示画像9は、制御部111が作成した表示画像の一例を示した図である。制御部111は、表示部120への表示対象とする当該表示画像9を表示部120のウィンドウに表示させる(S11)。図4は、制御部111が表示部120のウィンドウ121に表示画像9を表示させたときの画面例を示した図である。本実施の形態では、スマートフォンの表示画面を例に挙げて説明する。また、表示部120とウィンドウ121のサイズは同一とする。つまり、表示部120の全面がウィンドウ121となる。
図4に示すように、ウィンドウ121の画像をスクロールしなければ表示画像9の全体を表示できない場合、ユーザーは表示部120の表面(タッチパネル)上で指をスライドさせる(スワイプ操作を行う)ことで、ウィンドウ121の画像をスクロールして表示画像9の全体を確認することができる。
そして、制御部111は、スクロールにより次にウィンドウ121への表示対象とする表示画像9部分の中に入力フォームがあるか否かを判別する(S12)。図3には、表示画像9の全体に、テキスト入力欄91〜94を含む例を示している。記憶部140には、表示画像9と共に、表示画像9が入力フォームを含むことを示す情報、及び、表示画像9における各入力フォームの位置を示す情報が記憶されている。制御部111は、記憶部140に記憶されている当該各情報に基づいて、表示画像9の中に入力フォームがあるか否かを判別する。なお、本実施形態における入力フォームは、テキスト入力欄、チェックボックス、又はラジオボタンのいずれかである。本実施形態では、入力フォームがテキスト入力欄である場合を例にして説明する。
制御部111は、スクロールにより次にウィンドウ121への表示対象とする表示画像9部分の中に入力フォームがあって(S12;YES)、当該入力フォームについての入力操作が完了していない場合(S13;NO)、表示画像9における当該入力操作が完了していない入力フォームを示す画像部分を、ウィンドウ121において速度S1(第一スクロール速度)でスクロールさせる(S14)。例えば、制御部111は、前回表示画像9を表示部120に表示させたときに、入力受付部130としてのタッチパネルを介してユーザーが入力フォームに対して入力操作を行って情報を入力したことを記憶しておく。本実施形態でいう「入力フォームに対する入力操作が完了」は、ユーザーによる入力フォームへの入力操作で某かの情報が入力されている状態を示す。
図5は、ユーザーがテキスト入力欄91にタッチをし、そのタッチ操作に応答して制御部111が表示部120の予め定められた位置にキーボード99を表示した画面の一例を示した図である。制御部111は、ユーザーがキーボード99を使ってテキスト入力欄91に文字を入力する操作に影響のない速度S1を予め記憶しており、ウィンドウ121の画像(すなわち、表示画像9において入力操作が完了していないと判別された入力フォームを示す画像部分)を、表示画像9の終端に向かって自動スクロールする(S14)。
ここで、S11による画像表示時には、ウィンドウ121には、表示画像9の一部と、キーボード99が表示されているが、表示画像9は領域98に収まらず、ユーザーはウィンドウ121に表示された画像をスクロールしないと表示画像9の全体を見ることができない。更に、領域98の外に他の入力フォーム(図5の場合、テキスト入力欄92〜94)がある場合、ユーザーは画像をスクロールしないと他の入力フォームを見落とす可能性があり、そのまま気が付かないときは、必要事項を入力できないという問題があった。
本実施形態では、領域98の外に、入力操作が完了していない入力フォームがあるときは(S13;NO)、制御部111がウィンドウ121の画像を速度S1で自動スクロールするようにしたことで(S14)、ユーザーは自身でスクロールすることなく、他の入力フォームの存在を容易に知ることができる。
尚、速度S1の値をユーザーが事前に任意の値に設定可能であってもよい。例えば、制御部111は、テキスト入力欄91にキーボード99で文字を入力する操作に影響のない速度の範囲を予め記憶しておく。制御部111は、表示部120に上記速度の範囲を示す速度設定画面(図略)を表示させ、入力受付部130としてのタッチパネルを介してユーザーにより、上記速度の範囲の中から所望の速度S1が入力されると、当該入力された速度S1を、S14の処理で用いる表示速度として設定する。これにより、ユーザーのテキスト入力の速度や操作の熟練度に応じたスクロール速度を、S14に用いるスクロール速度として設定することが可能となる。
また、上記では、スクロールにより次にウィンドウ121への表示対象とする表示画像9部分の中に入力フォームがあって(S12;YES)、当該入力フォームについての入力操作が完了していない場合に(S13;NO)、制御部111は、表示画像9における当該入力フォームを示す画像部分を、ウィンドウ121において速度S1でスクロールさせるようにしているが(S14)、これに加えて、スクロールにより次にウィンドウ121への表示対象とする表示画像9部分の中に、例えばサブミットボタン等の操作ボタン(例えば送信ボタン95)がある場合に、制御部111が、表示画像9における当該操作ボタンを示す画像部分を、ウィンドウ121において速度S1でスクロールさせる表示制御を更に行うようにしてもよい。本実施形態では、制御部111は、当該表示制御を更に行うものとする。
上記のように、制御部111が、表示画像9における入力操作が完了していない入力フォームを示す画像部分を、ウィンドウ121において速度S1でスクロールさせた後、まだウィンドウ121に表示画像9の終端が表示されていないと制御部111が判断した場合(S16;NO)、制御部111は、S12へ処理を移行する。つまり、制御部111は、表示画像9における入力操作が完了していない入力フォームを示す画像部分を、ウィンドウ121において速度S1でスクロールさせた後、次にウィンドウ121への表示対象となる表示画像9の画像部分に対して、ウィンドウ121に表示画像9の終端を表示するまで、更にS12からS16の処理を繰り返す。
図6は、図5に示したウィンドウ121の画像が、速度S1で更に下にスクロールされたときの図である。制御部111は、ウィンドウ121の画像を速度S1で自動スクロールさせるため、ウィンドウ121にはテキスト入力欄が順次表示される。つまり、ユーザーは自身で画像をスクロールすることなくテキスト入力欄の存在を確認することができ、確実に必要事項を入力することが可能になる。
図7は、図6に示したウィンドウ121の画像が、速度S1で更に下にスクロールされ、表示画像9の終端まで表示されたときの図である。制御部111による自動スクロールにより、ウィンドウ121には送信ボタン95が表示される。このように、ユーザーは自身で画像をスクロールすることなく、テキスト入力欄91〜94への入力後に選択すべきボタンである送信ボタン95の存在を確認することができ、確実に送信ボタン95を押下することができる。
一方、S12の処理において、制御部111は、スクロールにより次にウィンドウ121への表示対象とする表示画像9部分の中に入力フォームがあって(S12;YES)、当該入力フォームについての入力操作が完了していると判断した場合(S13;YES)、表示画像9における当該入力フォームを示す画像部分を、ウィンドウ121において、速度S1より速い速度S2(第二スクロール速度。S1<S2)でスクロールさせる(S15)。この後、処理はS16に進む。このように、ウィンドウ121に表示されている入力フォームへの入力操作が完了している場合は、制御部111が、当該入力フォームを示す画像部分を、速度S1より速い速度S2で画像をスクロールさせることで、既に入力フォームへの入力操作が完了しており、ユーザーが入力フォームの存在を念入りに確認する必要がないときは、スクロール表示を迅速に完了させることができる。従って、ウィンドウ121に未入力の別の入力フォームが表示されるまでの待ち時間を短縮することができる。
図8は、図5に示したウィンドウ121の画像に含まれるテキスト入力欄91に対する入力操作が完了し、速度S2で下にスクロールされたときの図である。図9は、図8に示したウィンドウ121の画像が、速度S2で更に下にスクロールされたときの図である。
尚、制御部111は速度S2を予め記憶していてもよいし、速度S2の値をユーザーが事前に任意の値に設定可能であってもよい。例えば、制御部111は、予め定められた速度の範囲の速度を記憶しておく。制御部111は、表示部120に上記速度の範囲を示す速度設定画面(図略)を表示させ、入力受付部130としてのタッチパネルを介してユーザーにより、上記速度の範囲の中から所望の速度S2が入力されると、当該入力された速度S2を、S15の処理で用いる表示速度として設定する。但し、速度S2>速度S1とする。これにより、ユーザーのテキスト入力の速度や操作の熟練度に応じたスクロール速度を、S15に用いるスクロール速度として設定することが可能となる。
制御部111が、ウィンドウ121に表示画像9の終端を表示したとき(S16;YES)、制御部111はこの処理を終了する。
表示装置100は、上述した表示制御に加えて、更に次に示す表示制御を行ってもよい。図10は、ウィンドウ121に表示される表示画像の他の一例を示した図である。この表示画像8は、画像の終端付近に上記操作ボタンの一種である同意ボタン80を有する。制御部111が表示画面8をウィンドウ121に表示すると、表示画像8の中に操作ボタンである同意ボタン80が含まれているため、表示画像8の先端から終端までウィンドウ内の画像を速度S1でスクロールする。これにより、ユーザーは自分で画像をスクロールすることなく、利用規約等の文章を確認することができ、更に表示画像8の終端まで画像がスクロールされることで、同意ボタン80の存在に気付くことができる。
尚、上記実施の形態において図1〜図10を用いて説明した構成及び処理は、本発明の一実施の形態に過ぎず、本発明をその構成及び処理に限定する趣旨のものではない。例えば、ユーザーが予め定められたタッチ操作やキー操作を行った場合、制御部111は自動スクロールを停止することとしてもよい。
100 表示装置
110 制御ユニット
111 制御部
120 表示部
130 入力受付部
140 記憶部
150 通信部
110 制御ユニット
111 制御部
120 表示部
130 入力受付部
140 記憶部
150 通信部
Claims (6)
- 表示部と、
前記表示部の表示制御を行う制御部と、
ユーザーからの操作入力を受け付ける入力受付部と、を備え、
前記制御部は、前記表示部内のウィンドウに表示画像を表示させ、当該ウィンドウの画像をスクロールしなければ前記表示画像の全体を表示できない場合であって当該ウィンドウの表示領域外となる前記表示画像部分に入力フォームが含まれている場合、前記ウィンドウの画像を予め定められた第一スクロール速度で前記表示画像の終端に向かう方向にスクロールし、
当該ウィンドウの画像に含まれる入力フォームへの入力操作が完了している場合、前記制御部は当該ウィンドウの画像を前記第一スクロール速度より速い第二スクロール速度で前記方向にスクロールする表示装置。 - 前記制御部は、前記第一スクロール速度又は前記第二スクロール速度でのスクロールを、前記表示画像に含まれる各入力フォームを示すそれぞれの画像部分毎に切り換えて行う請求項1に記載の表示装置。
- 前記入力フォームは、テキスト入力欄、チェックボックス、又はラジオボタンの少なくとも1つを含む請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
- 前記制御部は、前記入力受付部にユーザーから前記第一スクロール速度及び前記第二スクロール速度を指定する指示が受け付けられた場合、当該受け付けられた指示が示す速度に、前記第一スクロール速度及び前記第二スクロール速度を設定する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の表示装置。
- 前記制御部は、前記表示部内のウィンドウに前記表示画像を表示させているとき、当該ウィンドウの画像をスクロールしなければ前記表示画像の全体を表示できない場合であって当該ウィンドウの表示領域外となる前記表示画像部分にサブミットボタンが含まれている場合、前記ウィンドウの画像を前記第一スクロール速度で前記表示画像の終端に向かう方向にスクロールさせる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の表示装置。
- 表示部の表示制御を行う制御部としてコンピューターを機能させる表示制御プログラムであって、
前記制御部は、前記表示部内のウィンドウに表示画像を表示させ、当該ウィンドウの画像をスクロールしなければ当該表示画像の全体を表示できない場合であって当該ウィンドウの表示領域外に入力フォームが含まれている場合、前記ウィンドウの画像を予め定められた第一スクロール速度で前記表示画像の終端に向かう方向にスクロールし、
当該ウィンドウの画像に含まれる入力フォームへの入力操作が完了している場合、前記制御部は当該ウィンドウの画像を前記第一スクロール速度より速い第二スクロール速度で前記方向にスクロールするように、更に前記コンピューターを機能させる表示制御プログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018103928A JP2019207652A (ja) | 2018-05-30 | 2018-05-30 | 表示装置及び表示制御プログラム |
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JP2018103928A JP2019207652A (ja) | 2018-05-30 | 2018-05-30 | 表示装置及び表示制御プログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=68767644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018103928A Pending JP2019207652A (ja) | 2018-05-30 | 2018-05-30 | 表示装置及び表示制御プログラム |
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Country | Link |
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2018
- 2018-05-30 JP JP2018103928A patent/JP2019207652A/ja active Pending
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