JP2019206146A - 印刷装置、情報処理装置、それらの制御方法、及びプログラム - Google Patents

印刷装置、情報処理装置、それらの制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】装置の負荷や通信量を増大させることなく、待機ジョブを好適に実現する仕組みを提供する。【解決手段】印刷装置は、受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを複数の外部装置から受信して処理可能である。本印刷装置は、所定の外部装置から印刷ジョブを受信し、受信した印刷ジョブが待機ジョブであるか否かを判定し、受信した情報から印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する。また、本印刷装置は、画像情報を生成した際に、印刷ジョブが待機ジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、所定の外部装置に待機ジョブに関する通知を行う。一方、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブとなるまで待機ジョブに関する通知を保留する。【選択図】 図4

Description

本発明は、オフラインジョブを処理する印刷装置、情報処理装置、それらの制御方法、及びプログラムに関する。
オフラインジョブとは、給紙直前を含む給紙の前にメッセージ表示等して印刷処理を一時停止し、プリンタをオフライン状態に移行させるジョブのことである。 このオフラインジョブの機能は、複数のユーザが異なる用紙を扱う場合に有効である。プリンタの給紙段の数より多くのユーザがいる場合、その用紙全てをプリンタの給紙段にセットすることはできない。そのため印刷時に用紙を手差しトレイ等にセットする必要がある。このときにオフラインジョブにしておくことで、任意のメッセージを表示することにより、スムーズに当該オフラインジョブに対応する用紙をセットすることができる。
オフラインジョブは、前述のとおり複数のユーザがいる環境下で使われることが想定されるため、そのような環境下における問題にも対応しうる。例えば、特許文献1には、操作パネルがついたプリンタからプルプリントして印刷するシステムにおいて、オフラインジョブがある場合のユーザ間の操作の混在や、操作権限の問題を防ぐ技術が提案されている。
特開2010ー23405号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する課題がある。例えば、前述のプリンタのパネルに表示している用紙のセットを促すメッセージをホストに表示する印刷システムがある。このメッセージ表示をホストで行うことにより、プリンタの近くに行かず、用紙をセットするタイミングの通知を可能にしている。
通常、印刷システムでは、プリンタ内のジョブの有無(プリンタの状態)を確認することによって出力管理を実現している。また、多くのホストが接続するような環境でこのような印刷システムを実現するには、比較的低性能なホストでも運用可能なように、ホストやプリンタの負荷と、それらの間の通信量とを抑えている。例えば、印刷キューとプリンタの状態のみをプリンタから取得することによっても、前述の印刷システムは実現可能である。
ところが、複数ホストからオフラインジョブを連続送信すると、対象のオフラインジョブがオフライン状態になったときに、当該オフラインジョブより先に印刷を行っている先行ジョブが完了していない可能性がある。この場合、印刷キューやプリンタの状態からオフライン状態になったオフラインジョブが特定できず、ホストで適切なメッセージを表示できない。つまり、何れのホストからのオフラインジョブかを特定することができず、例えば、他のホストに対して誤ってメッセージ表示を行う可能性もある。
本発明は、上述の問題の少なくとも一つに鑑みて成されたものであり、装置の負荷や通信量を増大させることなく、待機ジョブを好適に実現する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、例えば、受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを複数の外部装置から受信して処理可能な印刷装置であって、所定の外部装置から印刷ジョブを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した前記印刷ジョブが待機ジョブであるか否かを判定する判定手段と、前記受信手段によって受信した情報から前記印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する生成手段と、前記生成手段によって画像情報が生成された際に、前記判定手段によって前記印刷ジョブが待機ジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、前記所定の外部装置に対して待機ジョブに関する通知を行い、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブとなるまで前記待機ジョブに関する通知を保留する制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、情報処理装置であって、受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを受信して処理可能な印刷装置に対して、該待機ジョブを送信する送信手段と、前記送信手段によって送信した待機ジョブのジョブIDを前記印刷装置から取得する取得手段と、前記印刷装置において当該待機ジョブの印刷準備が完了し、待機状態になったことを示す待機ジョブに関する通知を受信すると、該印刷装置から印刷キューの情報を取得し、該印刷キューの先頭が当該待機ジョブである場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を表示部に行い、前記印刷キューの先頭が当該待機ジョブでない場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を保留する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、装置の負荷や通信量を増大させることなく、待機ジョブを好適に実現することができる。
一実施形態に係る印刷装置のシステム構成を示す図。 一実施形態に係る印刷装置で用いるデータ構成を示す図。 一実施形態に係るホストのオフラインジョブ送信処理を示すフローチャート。 一実施形態に係る印刷装置のオフラインジョブ印刷処理を示すフローチャート。 一実施形態に係る印刷装置のジョブリスト返信処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るタイミングチャートを示す図。 ジョブリストと印刷順を示す表。
以下に本発明の一実施形態を示す。以下で説明される個別の実施形態は、本発明の上位概念、中位概念及び下位概念など種々の概念を理解するために役立つであろう。また、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確立されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。なお、実施形態に係る印刷装置である複合機(デジタル複合機/MFP/Multi Function Peripheral)を例に説明する。しかしながら適用範囲は複合機に限定はせず、通信機能を有する画像処理装置であればよい。
<第1の実施形態>
<印刷装置の構成>
以下では、添付図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態における印刷装置のシステム構成を説明する。
ホストA103やホストB104は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)などの情報処理装置(外部装置)であり、印刷装置102に対する画像情報の供給源として機能する。印刷装置102は、例えば、電子写真プリンタであり、スキャナ機能やFAX機能を有するものであってもよい。図1に示すように、印刷装置102は、UI部201、コントローラ202、プリンタエンジン203を備える。印刷装置102は、オフラインで印刷の開始を待機するオフラインジョブを複数の外部装置から受信して処理可能である。オフラインジョブは、例えば、複数の外部装置から入力される印刷ジョブで使用される用紙が異なる場合に有効である。オフラインジョブにおいて、印刷装置102は、当該ジョブの印刷データ(画像情報)を生成して印刷を実行する際にオフラインで待機する。そして、印刷装置102は、対応する外部装置や自装置の操作パネルにオフライン状態になったことや、所定の用紙を載置することを促すメッセージを通知する(オフライン通知)。当該ユーザは、これらのメッセージを確認し、印刷装置102へ出向き、所定の用紙を載置して印刷の開始指示を行い、印刷を実行することができる。ここで、オフラインジョブについて説明する。印刷指示する際、ユーザは印刷属性の設定方法の1つとして、例えば、プリンタが「オフラインになる」という設定と、「そのときに『A3を手差しにセットしてください』というメッセージを表示する」という設定を行うことが可能である。ここで、「プリンタがオフライン状態である」とは、コンピュータープリンタとの接続が切り離され、データを受け取れない状態を含む。これらの設定がなされた印刷データをプリンタに送信した場合、プリンタが印刷直前にオフライン状態となり、上記設定ファイルで指定したメッセージがパネルに表示される。ユーザはプリンタの手差しトレイに用紙をセットして、操作パネル又はコピーボタンを介して特定のユーザによるOK/キャンセル操作を行う。これがオフラインジョブと呼んでいるものである。ここで、オフラインジョブは、待機ジョブの一例である。オフラインジョブとは、前述のとおり給紙直前を含む給紙の前にメッセージ表示等して印刷処理を一時停止するジョブのことである。メッセージ表示等が行われた後、印刷用紙をデバイスに設置すると、デバイス操作画面やPC、モバイル端末から印刷装置102に対して再開操作を行うと、ジョブの印刷が再開される。
コントローラ202は、ホストA103やホストB104からLAN101を経由して供給される印刷ジョブデータ(例えば、ページ記述言語(以降、PDLと称する。))に基づいて、ページ毎にラスタデータを生成する。さらに、コントローラ202は、生成したラスタデータをプリンタエンジン203に送出する。プリンタエンジン203は、コントローラ202から供給されるラスタデータに基づいて、印刷装置102の感光ドラム上に潜像を形成し、その潜像を記録媒体上に転写・定着(電子写真方式)することにより画像を形成する。
UI部201は、ユーザインターフェースとして使用される。コントローラ202は、パネルI/F305を介してユーザからの所望の動作指示を受け付ける。また、コントローラ202は、UI部201を介して、印刷装置102の状態やユーザへの警告等をユーザに通知する。
<コントローラの構成>
引き続き、図1を参照して、コントローラ202の詳細構成について説明する。コントローラ202は、CPU301、ROM302、RAM303、ホストI/F304、パネルI/F305、エンジンI/F306、EEPROM307、画像生成部308、及びDMA309を備える。これらの各部は、バス310を介して信号を相互に伝達することができる。
パネルI/F305は、UI部201とのデータ通信を行う。CPU301は、パネルI/F305を介して、ユーザからのUI部201を介した設定及び指示内容を受け付ける。ホストI/F304は、LAN101を介してホストコンピュータ等のホストA103やホストB104と双方向に通信接続するためのインタフェースである。なお、ここでは、ローカル・エリア・ネットワーク介した接続例を示すが、本発明を限定することは意図しておらず、他のネットワーク等を介して接続されてもよい。また、有線接続でも無線接続でもよい。また、ルータ等の中継装置を介した接続であってもよく、Wi−Fiダイレクト等により直接接続されてもよい。
画像生成部308は、ホストI/F304を介してホストから受信した印刷ジョブを印刷装置102内部で扱いやすいフォーマットであるビットマップ形式に変換する処理を行う。ROM302は、本発明で説明する処理や、その他印刷装置102の行う制御プログラムコードが保持される。CPU301がRAM303に格納するデータには、ホストI/F304を介して受信した印刷データや、印刷データから生成した印刷画像がある。また、RAM303に格納するデータには、その他の処理に必要な一時的な各種処理ステータスやログ情報などがある。
エンジンI/F306は、プリンタエンジン203と通信接続するためのインタフェースである。CPU301は、エンジンI/F306を介して、プリンタエンジン203の状態を認識することができる。DMA309は、ダイレクト・アクセス・メモリ・コントローラである。CPU301は、RAM303内に格納されているビットマップデータを、DMA309を介してエンジンI/F203に転送する。
CPU301は、ROM302に格納された制御プログラムコードに基づいて、バス310に接続されたデバイスを制御する。EEPROM307は、印刷装置102の設定情報を保持するための不揮発性メモリである。CPU301は、ホストA103やホストB104から受信したデータを印刷ジョブとしてRAM303に保存した上で印刷処理を実行する。さらに、CPU301は、保存されている印刷ジョブをRAM303から消去したりする。バス310は、アドレスバス、データバス、及びコントロールバスを含む。301から309の各部は、それぞれバス310に接続されたすべてのデバイスにアクセスできる。
<ホストのオフラインジョブ送信処理>
次に、図2A、図2B、及び図3を参照して、本実施形態に係るホストのオフラインジョブ送信処理を説明する。以下で説明する処理は、例えばホストA103のCPUがROMやHDD等に予め格納された制御プログラムをRAMに読み出して実行することにより実現される。
S101で、ホストA103のCPUが、オフラインジョブの設定を行った印刷ジョブデータ500をLAN101経由で印刷装置102へ送信する。図2Aに示すように、印刷ジョブデータ500は、ヘッダ部送信パケット510と、データ部送信パケット520とを含んで構成される。ヘッダ部送信パケット510には、印刷ジョブ全体に関わる設定値511〜513が格納されている。返信設定511には、返信パケットを送信するか否かを示す値が設定される。送信種別512には、例えばジョブの設定を示す値が設定される。オフラインジョブ513には、オフラインジョブであることを示す値が設定される。また、データ部送信パケット520には、PDL言語で記述された画像データが格納されている。具体的には、データ部送信パケット520には、返信設定521に返信パケットを送信するか否かを示す値が設定され、送信種別522にデータ送信を示す値が設定される。また、データ部送信パケット520には、ジョブのデータであるデータ部523が含まれる。
S102で、ホストA103のCPUは、印刷ジョブデータ500を送信後、印刷装置102からLAN101を経由して返信パケット510を受信する。ホストA103のCPUは、受信した返信パケット510を解析して、返信パケット530に含むジョブID532を抽出してRAM等に記憶する。図2Aに示すように、返信パケット530には、送信種別531にジョブの設定を示す値が設定さ、ジョブID532に対象のジョブを識別するIDが含まれる。
S103で、ホストA103のCPUは、印刷装置102からLAN101を経由して、印刷装置102がオフライン状態になったことを示す通知パケット710の受信を待つ。図2Bに示すように、オフライン状態を通知するための通知パケット710には、プリンタ状態通知711に当該通知パケットがプリンタ状態通知であることを示す値が含まれ、プリンタ状態712にプリンタの状態を示す値が含まれる。さらに、通知パケット710には、オフラインジョブがオフライン状態になったことを示す詳細ステータスコード713が含まれる。
印刷装置102がオフライン状態になったことを示す通知パケット710を受信すると、S104へ進む。S104で、ホストA103のCPUは、印刷装置102からジョブリストを取得する。印刷装置102からジョブリストを取得するには、ホストA103が、返信設定611がONでかつ送信種別612がジョブリスト取得を示す送信パケット610をLAN101経由で印刷装置102に送信することで実現する。ホストA103が、ジョブリスト取得を示す送信パケット610を送信した後、印刷装置102からLAN101を経由して返信パケット620を受信する。返信パケット620には、送信種別621と、印刷キューの順に並んだジョブIDのリスト622、623とが含まれる。
次に、S105で、ホストA103のCPUは、S102で記憶したジョブIDとS104で取得した印刷キュー先頭のジョブIDを比較する。両者が合致すればS106へ進む。両者が合致しなければS103へ戻る。S106で、ホストA103のCPUは、ホストA103の表示部へ印刷装置102がオフライン状態になったことを示すメッセージを表示し、処理を終了する。
<印刷装置のオフラインジョブ印刷処理>
次に、図4を参照して、本実施形態に係る印刷装置のオフラインジョブ印刷処理を説明する。以下で説明する処理は、例えば印刷装置102のCPU301がROM302等に予め格納された制御プログラムをRAM303に読み出して実行することにより実現される。本フローチャートは、一つのジョブが受信されるたびごとに起動される。例えば、ジョブAが受信されると図4に示すフローチャートの処理が一つ開始され、ジョブBが受信されると別の処理として一つ開始される。但し、ジョブBの処理工程がジョブAの処理に追いついた場合、ジョブAの処理が次に移るまで待機(一時停止)する。例えば、ジョブAを受信後、ジョブAの画像形成処理が重い場合、ジョブBの画像形成処理は、ジョブAの画像形成処理の完了を待って行う。ジョブBがジョブAを追い抜かして処理を実行することはここでは原則としてないものとする。これにより、通知パケット710等の誤送信を防止する。
S201で、ホストA103から送信された印刷ジョブデータ500をホストI/F304を介して受信すると、CPU301は、受信した印刷ジョブデータ500をRAM303に保存する。続いて、S202で、印刷ジョブデータ500をRAM303に保存した後に、CPU301は、印刷ジョブデータ500のヘッダ部の解析を行う。ヘッダ部送信パケット510にオフラインジョブの設定値513が含まれていた場合は、CPU301は、ヘッダ部送信パケット510から取得したオフラインジョブか否かを示す設定値513と、印刷ジョブを特定するためのジョブIDとを紐づけてRAM303に保存する。そして、CPU301が、印刷装置102内の他の印刷ジョブのジョブIDと重複しないような固有の番号を、当該印刷ジョブのジョブIDとして割り当てる。ジョブIDを割り当てると、CPU301は、RAM303に保存している印刷キューを具現化したジョブリストの最後に当該ジョブIDを追加する。
例えば、図7に示すように、当該印刷ジョブデータを受信する前のジョブリストが701であり、当該印刷ジョブのジョブIDが0001であれば、ジョブリストは702となる。印刷ジョブデータ500のヘッダ部の解析の結果、CPU301は、ヘッダ部返信パケット510の返信設定511がONであれば、当該ジョブIDを含んだ返信パケット530をホストA103へ送信する。
次に、S203で、印刷ジョブデータ500のヘッダ部送信パケット510の解析の後、CPU301は、印刷ジョブデータ500のデータ部送信パケット520の解析を行う。印刷ジョブデータ500のデータ部送信パケット520の解析の後、CPU301は、ヘッダ部送信パケット510の解析結果とデータ部送信パケット520の解析結果に基づいて、印刷ジョブデータ500の画像生成処理を実行し、印刷画像をRAM303に保存する。
印刷画像を生成すると、S204で、CPU301は、RAM303に保存されている当該印刷ジョブのオフラインジョブの設定値を参照して、当該印刷ジョブがオフラインジョブであるか否かを判断する。オフラインジョブであればS205に進み、オフラインジョブでなければS208に進む。
S205で、CPU301は、RAM303に保存しているジョブリストの先頭のジョブIDを参照して、当該印刷ジョブのジョブIDと合致するか確認する。例えば、参照したジョブリストが図7の702の状態であった場合、先頭のジョブIDは0001である。ジョブリストの先頭のジョブIDと当該印刷ジョブのジョブIDとが合致すれば、当該印刷ジョブが印刷キューの先頭であると判断して、S206へ進む。一方、ジョブリストの先頭のジョブIDと当該印刷ジョブのジョブIDとが合致しなければ、当該印刷ジョブが印刷キューの先頭ではないと判断して、再びS205の判定へ進む。
S206で、CPU301は、ホストA103に対してオフライン通知を行う。ここで、オフライン通知とは、印刷装置102において画像情報の生成など当該オフラインジョブの印刷準備が完了し、オフライン状態になったことを示す通知である。続いて、S207で、CPU301は、UI部201にあるオフライン状態からオンライン状態へ移行させるオンラインキー(所定キー)の押下を検知すると、S208へ進む。オンラインキーの押下を検知できなかったら、再びS207へ進む。なお、本発明を上記オンラインキーの押下に限定する意図はなく、他のキーでもよい。例えば、印刷の開始指示を行うスタートキーでもよいし、UI部201に表示された選択可能な任意のソフトウェアキーでもよい。
S208で、CPU301は、エンジンI/F306を経由して、プリンタエンジン203へ印刷開始の指示を行う。印刷開始の指示後、CPU301は、DMA309に対して、エンジンI/F306を経由して、プリンタエンジン203へRAM405に保存した印刷画像を出力するよう指示する。印刷が完了すると、S209で、CPU301は、印刷キューから当該印刷ジョブの削除を行い、処理を終了する。つまり、印刷ジョブは、プリンタエンジン203へRAM405に保存した印刷画像を出力が完了するまで、印刷キューの先頭に存在することになる。裏を返すと、プリンタエンジン203へRAM405に保存した印刷画像の出力が完了したことに応じて、次点のジョブが先頭ジョブになることになる。
<印刷装置のジョブリスト返信処理>
次に、図5を参照して、本実施形態に係る印刷装置のジョブリスト返信処理を説明する。以下で説明する処理は、例えば印刷装置102のCPU301がROM302等に予め格納された制御プログラムをRAM303に読み出して実行することにより実現される。
ホストA103からホストI/F304経由で送信された送信パケット610を受信すると、S301で、CPU301は、受信した送信パケット610の解析を行う。送信パケット610に含まれる送信種別612がジョブリスト取得を示していれば、S302へ進む。
S302で、CPU301は、RAM303に保存されているジョブリストから返信パケット620を生成する。続いて、S303で、CPU301は、生成した返信パケット620をホストI/F304経由でホストA103へ返信し、処理を終了する。
<ジョブリストの更新タイミング>
図6を参照して、本実施形態に係るジョブリストの更新タイミングの推移を説明する。なお、ここでは、各装置の処理等については、上述したフローチャート等で既に説明しているため詳細な説明を省略する。
区間1では、印刷装置102が印刷ジョブを1つも受け付けていない状態であるため、ジョブリストには何もない状態である(図7の701)。区間2では、印刷装置102がホストA103から印刷ジョブAを受け付けて、ジョブID0001を割り当てた状態である。印刷装置102には印刷ジョブAだけ存在するため、ジョブリストにはジョブID0001だけがある状態である(図7の702)。
区間3では、印刷ジョブAが印刷完了する前に、印刷装置102がホストB104から印刷ジョブBを受け付けて、ジョブID0002を割り当てた状態である。印刷装置102は印刷ジョブA、印刷ジョブBの順に印刷を行うため、ジョブリストにはジョブID0001、ジョブID0002が印刷順に並んでいる(図7の703)。
区間4では、印刷ジョブAの印刷が完了しているが、印刷ジョブBが印刷完了していないため、ジョブリストにはジョブID0002だけがある状態である(図7の704)。区間5では、印刷ジョブA、印刷ジョブBの両者の印刷が完了しているため、印刷キューには印刷ジョブがないため、区間1のとき同じ状態のジョブリストに戻る(図7の701)。
前述の状況で、印刷ジョブAが画像生成を完了した時は、区間3に相当するため、ジョブリストの先頭は必ずオフライン状態の印刷ジョブAとなる。このため、即座に印刷装置102がオフライン通知を行っても、ホストA103やホストB104はオフライン状態の印刷ジョブがどの印刷ジョブかを特定できる。即ち、各ホストが誤ってオフライン状態の印刷ジョブを認識することがない。
一方、前述の状況で、印刷ジョブBが画像生成を完了した時も、区間3に相当する可能性がある。印刷ジョブBにおいて画像生成の完了直後は、ジョブリストの先頭がオフライン状態の印刷ジョブとは限らない。つまり、印刷ジョブBの画像生成時においても、まだ印刷ジョブAの印刷が完了していない可能性があり、その場合には、ジョブリストの先頭は印刷ジョブAのままである。このような場合において、本実施形態のフローによれば、前述の状況で、印刷ジョブBにおける画像生成の完了直後は、ジョブリストの先頭が印刷ジョブBではないため、印刷装置102はオフライン通知を保留する(S205)。
その後、印刷ジョブAが完了すると、ジョブリストの先頭が印刷ジョブBとなるため、印刷装置102はオフライン通知を行う(S206)。この場合、印刷ジョブAの完了後は、区間4に相当するため、ジョブリストの先頭は必ずオフライン状態の印刷ジョブBとなる。このため、ホストA103やホストB104はオフライン状態の印刷ジョブがどの印刷ジョブかを特定することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る印刷装置は、オフラインで印刷の開始を待機(一時停止)するオフラインジョブを複数の外部装置から受信して処理可能である。本印刷装置は、所定の外部装置から印刷ジョブを受信し、受信した印刷ジョブがオフラインジョブであるか否かを判定し、受信した情報から印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する。また、本印刷装置は、画像情報を生成した際に、印刷ジョブがオフラインジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、所定の外部装置にオフライン通知を行う。一方、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、印刷キューの先頭が画像情報に対応する印刷ジョブとなるまでオフライン通知を保留する。これにより、プリンタがホストへオフラインを通知タイミングにおいては、印刷キューの先頭は必ずオフライン状態のオフラインジョブとなる。この結果、ホストはオフライン通知を受信した後に印刷キューを確認すれば、通信量を増やさずに、自身が送信したジョブがオフライン状態か否かの判定が可能となる。即ち、本実施形態によれば、装置の負荷や通信量を増大させることなく、待機ジョブを好適に実現することができる。
また、本情報処理装置は、オフラインで印刷の開始を待機するオフラインジョブを受信して処理可能な印刷装置に対して、オフラインジョブを送信し、送信したオフラインジョブのジョブIDを印刷装置から取得する。本情報処理装置は、印刷装置において当該オフラインジョブの印刷準備が完了し、オフライン状態になったことを示すオフライン通知を受信すると、印刷装置から印刷キューの情報を取得する。さらに、本情報処理装置は、印刷キューの先頭が当該オフラインジョブである場合には、印刷装置がオフライン状態であることを示す表示を表示部に行う。一方、印刷キューの先頭が当該オフラインジョブでない場合には、印刷装置がオフライン状態であることを示す表示を保留する。このように、情報処理装置においても、印刷キューとの整合性を判断することにより、装置の負荷や通信量を増大させることなく、待機ジョブを好適に実現することができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101:LAN、102:印刷装置、103:ホストA、104:ホストB、201:UI部、202:コントローラ、203:プリントエンジン、301:CPU、302:ROM、303:RAM、304:ホストI/F、305:パネルI/F、306:エンジンI/F、307:EEPROM、308:画像生成部、309:DMA、310:バス

Claims (11)

  1. 受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを複数の外部装置から受信して処理可能な印刷装置であって、
    所定の外部装置から印刷ジョブを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した前記印刷ジョブが待機ジョブであるか否かを判定する判定手段と、
    前記受信手段によって受信した情報から前記印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段によって画像情報が生成された際に、前記判定手段によって前記印刷ジョブが待機ジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、前記所定の外部装置に対して待機ジョブに関する通知を行い、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブとなるまで前記待機ジョブに関する通知を保留する制御手段と
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 前記待機ジョブに関する通知を行った後に、当該待機ジョブの印刷の開始指示を受け付けると印刷を実行する印刷手段と、
    前記印刷手段によって印刷の実行が完了すると、対応する印刷ジョブを印刷キューから削除する更新手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記待機ジョブの印刷の開始指示とは、前記印刷装置に設けられた所定キーの押下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 前記待機ジョブに関する通知を受けた外部装置は、前記印刷装置の印刷キューの情報を取得することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷装置。
  5. 前記待機ジョブに関する通知を受けた外部装置は、前記取得した印刷キューの先頭が該外部装置が送信した印刷ジョブを示す場合には、前記印刷装置がオフライン状態であることを示す表示を表示部に行うことを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。
  6. 前記待機ジョブは、給紙の前に印刷処理を一時停止し、印刷装置においてメッセージ出力を引き起こすジョブであることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  7. 情報処理装置であって、
    受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを受信して処理可能な印刷装置に対して、該待機ジョブを送信する送信手段と、
    前記送信手段によって送信した待機ジョブのジョブIDを前記印刷装置から取得する取得手段と、
    前記印刷装置において当該待機ジョブの印刷準備が完了し、待機状態になったことを示す待機ジョブに関する通知を受信すると、該印刷装置から印刷キューの情報を取得し、該印刷キューの先頭が当該待機ジョブである場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を表示部に行い、前記印刷キューの先頭が当該待機ジョブでない場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を保留する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  8. 受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを複数の外部装置から受信して処理可能な印刷装置の制御方法であって、
    受信手段が、所定の外部装置から印刷ジョブを受信する受信工程と、
    判定手段が、前記受信工程で受信した前記印刷ジョブが待機ジョブであるか否かを判定する判定工程と、
    生成手段が、前記受信工程で受信した情報から前記印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する生成工程と、
    制御手段が、前記生成工程で画像情報が生成された際に、前記判定工程で前記印刷ジョブが待機ジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、前記所定の外部装置に対して待機ジョブに関する通知を行い、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブとなるまで前記待機ジョブに関する通知を保留する制御工程と
    を含むことを特徴とする印刷装置の制御方法。
  9. 情報処理装置の制御方法であって、
    送信手段が、受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを受信して処理可能な印刷装置に対して、該待機ジョブを送信する送信工程と、
    取得手段が、前記送信工程で送信した待機ジョブのジョブIDを前記印刷装置から取得する取得工程と、
    制御手段が、前記印刷装置において当該待機ジョブの印刷準備が完了し、待機状態になったことを示す待機ジョブに関する通知を受信すると、該印刷装置から印刷キューの情報を取得し、該印刷キューの先頭が当該待機ジョブである場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を表示部に行い、前記印刷キューの先頭が当該待機ジョブでない場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を保留する制御工程と
    を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  10. 受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを複数の外部装置から受信して処理可能な印刷装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    受信手段が、所定の外部装置から印刷ジョブを受信する受信工程と、
    判定手段が、前記受信工程で受信した前記印刷ジョブが待機ジョブであるか否かを判定する判定工程と、
    生成手段が、前記受信工程で受信した情報から前記印刷装置で印刷を実行するための画像情報を生成する生成工程と、
    制御手段が、前記生成工程で画像情報が生成された際に、前記判定工程で前記印刷ジョブが待機ジョブであると判定されていれば、印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブである場合には、前記所定の外部装置に対して待機ジョブに関する通知を行い、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブでない場合には、前記印刷キューの先頭が該画像情報に対応する印刷ジョブとなるまで前記待機ジョブに関する通知を保留する制御工程と
    を含むことを特徴とするプログラム。
  11. 情報処理装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    送信手段が、受信された後、給紙する前に印刷の開始指示を待機する待機ジョブを受信して処理可能な印刷装置に対して、該待機ジョブを送信する送信工程と、
    取得手段が、前記送信工程で送信した待機ジョブのジョブIDを前記印刷装置から取得する取得工程と、
    制御手段が、前記印刷装置において当該待機ジョブの印刷準備が完了し、待機状態になったことを示す待機に関する通知を受信すると、該印刷装置から印刷キューの情報を取得し、該印刷キューの先頭が当該待機ジョブである場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を表示部に行い、前記印刷キューの先頭が当該待機ジョブでない場合には、前記印刷装置が待機状態であることを示す表示を保留する制御工程と
    を含むことを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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