JP2019202905A - セラミック炭 - Google Patents

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Iori Nozaki
伊織 野崎
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【課題】赤外線放射率が高く、耐熱衝撃性に優れたセラミック炭の提供。【解決手段】本発明のセラミック炭1は、主材としてスポジューメンを含む素地に、Sn−Sb含有添加剤が添加されたものからなる。【選択図】図1

Description

本発明は、セラミック炭に関する。
木炭に代わる遠赤外線放射源として、セラミック炭が広く用いられている。このようなセラミック炭として、例えば、主材として使用されるコージェライト(2MgO・2Al・5SiO)に酸化鉄(Fe)を添加したものが知られている(特許文献1参照)。
特開2004−210571号公報
コージェライトを主材として含む従来のセラミック炭は、耐熱衝撃性が低く、急激な温度変化により、破損し易いという問題があった。
本発明の目的は、赤外線放射率が高く、耐熱衝撃性に優れたセラミック炭を提供することである。
前記課題を解決するための手段は、以下の通りである。即ち、
<1> 主材としてスポジューメンを含む素地に、Sn−Sb含有添加剤が添加されたものからなるセラミック炭。
<2> 前記素地中に含まれる前記Sn−Sb含有添加剤の割合が、0.5質量%以上である前記<1>に記載のセラミック炭。
本発明によれば、赤外線放射率が高く、耐熱衝撃性に優れたセラミック炭を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るセラミック炭を模式的に表した説明図 実施例1のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 実施例2のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 実施例3のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例1のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例3のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例4のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例5のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例6のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例7のセラミック炭の赤外線放射率の測定結果を示すグラフ 比較例7のセラミック炭の表面に形成された孔を示す写真
〔セラミック炭〕
本発明の一実施形態に係るセラミック炭1を、図1を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るセラミック炭1を模式的に表した説明図である。
セラミック炭1は、スポジューメンを主材とし、かつSn−Sb含有添加剤が添加された素地からなる。セラミック炭1は、基本的に、このような素地のみからなり、施釉層を備えていない。
セラミック炭1の素地は、少なくとも55質量%以上(好ましくは、60質量%以上、より好ましくは70質量%以上)の割合で、スポジューメン(LiO・Al・4SiO系)を含有する。セラミック炭1の素地を構成するスポジューメンは、一般的なペタライト(LiO・Al・8SiO)を焼成することで得られる。
また、セラミック炭1の素地中には、赤外線放射率を高める等の目的で、Sn−Sb含有添加剤が所定の割合で配合されている。
Sn−Sb含有添加剤は、少なくともスズ(Sn)化合物とアンチモン(Sb)化合物を含有する添加剤である。このようなSn−Sb含有添加剤としては、酸化スズ(IV)(SnO)と、五酸化二アンチモン(Sb)の混合粉末、SnO−Sb系のセラミック材の粉末等が挙げられる。
スズ化合物とアンチモン化合物の混合比は、本発明の目的を損なわない限り、特に制限はない。
セラミック炭1の素地中におけるSn−Sb含有添加剤の含有割合(含有率)は、本発明の目的を損なわない限り、特に制限はないが、少なくとも0.5質量%以上、好ましくは1質量%以上の割合で添加される。なお、Sn−Sb含有添加剤の含有割合(含有率)の上限は、本発明の目的を損なわない限り、特に制限はないが、通常、5質量%以下に設定されることが好ましい。
セラミック炭1の素地中には、スポジューメンやSn−Sb含有添加剤以外に、着色を目的とした顔料、セラミック炭1の成形性の確保等を目的とした粘土等が添加されてもよい。また、本発明の目的を損なわない限り、顔料や粘土以外の添加剤が更に添加されてもよい。
セラミック炭1は、本発明の目的を損なわない限り、その製造方法は特に制限されず、例えば、ペタライト、Sn−Sb含有添加剤、粘土等を含む組成物を、公知の成形方法(例えば、鋳込み成形法、ローラマシン成形法、押し出し成形法、プレス成形法等)により成形したのち、その成形体を1200℃〜1300℃で焼成することで得られる。なお、セラミック炭1の製造時にスラリーを作製する際、水と共に、ケイ酸ナトリウムやポリカルボン酸系等の分散剤等が、適宜、添加・混合されてもよい。
図1に示されるセラミック炭1は、有天筒状(筒体の上方の端部を閉塞した形状)をなしている。なお、セラミック炭1の形状は、これに限られず、様々な形状であってもよい。
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
〔実施例1〕
直径60mmの有天筒状のセラミック炭を、以下の方法により作製した。
(1)スラリーの作製
所定量の水に、粘土40質量部、ペタライト60質量部、黒色顔料(Cr−Fe−Co−Ni含有顔料)3質量部、及びSn−Sb含有添加剤1質量部を添加・混合してセラミック炭用のスラリー(含水率:約25質量%)を得た。
(2)成形体の作製
上記スラリーを、0.8MPaに加圧した状態で所定の石膏型内に流し込んで圧力鋳込み成形を行うことで、実施例1の有天筒状の成形体を得た。
(3)成形体の焼成
上記成形体を、1230℃の温度条件で6時間焼成することで、実施例1の有天筒状のセラミック炭を得た。なお、実施例1のセラミック炭の熱膨張係数は、0.6×10−6/℃であった。
〔比較例1〕
比較例1のセラミック炭として、実施例1と同形状であり、炭化ケイ素(SiC)を高濃度(SiC含有率:95質量%)で含むセラミック炭を用意した。なお、比較例1のセラミック炭の熱膨張係数は、3×10−6/℃であった。
〔比較例2〕
所定量の水に、タルク27質量部、粘土・カオリン33質量部、長石18質量部、アルミナ22質量部、黒色顔料(Cr−Fe−Co−Ni含有顔料)3質量部、及びSn−Sb含有添加剤1質量部を添加・混合してスラリー(含水率:約27質量%)を得た。上記実施例1のスラリーに代えて、比較例2のスラリーを用いて、上記実施例1と同様の方法により、比較例1のセラミック炭を作製した。なお、比較例2のセラミック炭の熱膨張係数は、2×10−6/℃であった。
〔熱衝撃試験1〕
(試験方法)
実施例1及び比較例1,2の各セラミック炭について、以下に示される方法で、耐熱衝撃性を評価した。先ず、セラミック炭を、塩水に浸漬させた。その後、塩水からセラミック炭を引き上げ、塩水で濡れた状態のセラミック炭を、ガスバーナーの炎の中に配置した。ガスバーナーの炎で10分間加熱した後、セラミック炭をガスバーナーの炎の中から取り出し、300℃となるまで空冷した。このような一連の処理(浸漬、加熱、空冷)を1サイクルとし、セラミック炭が破壊されるまで、最大60回(サイクル)繰り返した。
(試験結果)
実施例1のセラミック炭は、ペタライトが焼成されて得られたスポジューメンを含んでおり、低熱膨張性である。熱衝撃試験の結果、実施例1のセラミック炭は、上記処理を60回行っても破壊されず、しかも、小さな亀裂の発生すら見られなかった。したがって、実施例1のセラミック炭は、耐熱衝撃性に優れることが確かめられた。
比較例1のセラミック炭は、炭化ケイ素(SiC)を多量に含む従来型のセラミック炭である。このセラミック炭は、2サイクル目の処理時に亀裂が発生し、7サイクル目の処理時に、割れてしまった。
比較例2のセラミック炭は、主材としてコージェライトを含むものであり、比較例2のセラミック炭よりは低熱膨張性である。しかしながら、熱衝撃試験の結果、比較例2のセラミック炭は、15回目の処理時に亀裂が発生し、29サイクル目の処理時に、割れてしまった。
〔熱衝撃試験2〕
(試験方法)
実施例1及び比較例2の各セラミック炭を、120℃の恒温槽で30分間加熱した。その後、セラミック炭を恒温槽から取り出し、更に20℃の水中に水没させた。水没後にセラミック炭が破損しなかった場合、恒温槽の設定温度を順次100℃ずつ高くして、30分間の加熱、及び20℃の水中への水没を行った。
(試験結果)
実施例1のセラミック炭は、加熱温度と水温との差が700℃の場合でも、破損しなかった。これに対し、比較例2のセラミック炭は、加熱温度と水温との差が400℃の場合に、水没時に破損してしまった。このように、実施例1のセラミック炭は、加熱されて高温状態となっていても、水等の液体(例えば、肉汁)と接触して急激に冷却されても、破損しないことが確かめられた。
〔実施例2〕
Sn−Sb含有添加剤の添加量を3質量部に変更し、かつ黒色顔料を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、実施例2のセラミック炭を作製した。
〔実施例3〕
黒色顔料を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、実施例3のセラミック炭を作製した。
〔比較例3〕
Sn−Sb含有添加剤、及び黒色顔料を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、比較例3のセラミック炭を作製した。
〔比較例4〕
Sn−Sb含有添加剤に代えて、酸化コバルト(CoO)3質量部を添加し、かつかつ黒色顔料を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、比較例4のセラミック炭を作製した。
〔比較例5〕
Sn−Sb含有添加剤に代えて、酸化鉄(FeO)3質量部を添加し、かつかつ黒色顔料を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、比較例5のセラミック炭を作製した。
〔比較例6〕
Sn−Sb含有添加剤を添加しないこと以外は、実施例1と同様にしてスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、実施例1と同様の方法で、比較例6のセラミック炭を作製した。
〔赤外線放射率測定〕
(測定方法)
実施例1〜3及び比較例1,3〜6の各セラミック炭について、JIS Z 8117及びJIS R 1801に準拠しつつ、フーリエ変換赤外分光光度計(装置名「IR Trancer−100」、株式会社島津製作所製)を用いて、波長2μm〜25μmにおける赤外線放射率を測定した。実施例1の測定結果は、図2のグラフに示し、実施例2の測定結果は、図3のグラフに示し、実施例3の測定結果は、図4のグラフに示した。また、比較例1の測定結果は、図5のグラフに示し、比較例3の測定結果は、図6のグラフに示し、比較例4の測定結果は、図7のグラフに示し、比較例5の測定結果は、図8のグラフに示し、比較例6の測定結果は、図9のグラフに示した。なお、各図に示されるグラフの縦軸は、赤外線放射率(%)を表し、横軸は、赤外線の波長(μm)を表す。
(測定結果)
実施例1のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むと共に、Sn−Sb含有添加剤を1質量%、黒顔料(Cr−Fe−Co−Ni含有顔料)を3質量%の割合でそれぞれ含有する。このセラミック炭は、図2に示されるように、2μm〜25μmの波長域の赤外線放射率が高いことが確かめられた。なお、実施例1における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、90.0%であった。
実施例2のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むと共に、Sn−Sb含有添加剤を3質量%の割合で含有する。このセラミック炭は、図3に示されるように、2μm〜25μmの波長域の赤外線放射率が高いことが確かめられた。なお、実施例2における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、90.0%であった。
実施例3のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むと共に、Sn−Sb含有添加剤を1質量%の割合で含有する。このセラミック炭は、図4に示されるように、2μm〜25μmの波長域の赤外線放射率が高いことが確かめられた。なお、実施例3における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、92.3%であった。
比較例1のセラミック炭は、炭化ケイ素(SiC)を多量に含む従来型のセラミック炭である。このセラミック炭は、図5に示されるように、実施例1〜3と比べると、全体的に、2μm〜25μmの波長域の赤外線放射率が低く、特に8μm〜14μmの波長域の赤外線放射率が低くなっている。なお、比較例1における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、76.9%であった。
比較例3のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むものの、Sn−Sb含有添加剤等の添加剤を含まない。このセラミック炭は、実施例1〜3と比べると、特に、2μm〜5μmの波長域の赤外線放射率が著しく低くなる結果となった。なお、比較例3における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、75.6%であった。
比較例4のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むものの、Sn−Sb含有添加剤を含まず、その代わりに酸化コバルト(CoO)を3質量%の割合で含有する。このセラミック炭は、実施例1〜3と比べると、特に、2μm〜5μmの波長域の赤外線放射率が著しく低くなる結果となった。なお、比較例4における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、81.1%であった。
比較例5のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むものの、Sn−Sb含有添加剤を含まず、その代わりに酸化鉄(FeO)を3質量%の割合で含有する。このセラミック炭は、実施例1〜3と比べると、特に、2μm〜5μmの波長域の赤外線放射率が著しく低くなる結果となった。なお、比較例5における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、77.1%であった。
比較例6のセラミック炭は、主材としてスポジューメンを含むものの、Sn−Sb含有添加剤を含まず、その代わりに黒顔料(Cr−Fe−Co−Ni含有顔料)を3質量%の割合で含有する。このセラミック炭は、実施例1〜3と比べると、特に、2μm〜5μmの波長域の赤外線放射率が著しく低くなる結果となった。なお、比較例6における波長2μm〜25μmの赤外線放射率の平均値は、80.4%であった。
〔比較例7〕
(施釉層付きセラミック炭)
比較例3と同様のスラリーを作製した。得られたスラリーを利用して、比較例3(実施例1)と同様の方法で、比較例7の成形体を作製した。この成形体の表面に、黒顔料(Cr−Fe−Co−Ni含有顔料)3質量%、及びSn−Sb含有添加剤1質量%の割合でそれぞれ含む釉薬を塗布した。その後、釉薬を塗布した成形体を、実施例1と同様の条件で焼成して、表面に施釉層(厚み:約9μm)を有する比較例7のセラミック炭を得た。
比較例7の施釉層付きセラミック炭について、上述した実施例1等と同様、赤外線放射率測定の測定を行った。結果は、図10のグラフに示した。図10に示されるように、約9μmの波長域部分の赤外線放射率が著しく低くなる結果となった。
また、比較例7の施釉層付きのセラミック炭について、実施例1等と同様、熱衝撃試験1を行った。その結果、上述した一連の処理を60サイクル行っても、比較例7のセラミック炭は破損しなかった。しかしながら、比較例7のセラミック炭では、3サイクル目から、表面に多数の孔(窪み)が発生した。図11は、比較例7のセラミック炭の表面に形成された孔を示す写真である。図11において、符号1C7は、比較例7のセラミック炭を示し、符号10は、セラミック炭1C7の表面に形成された孔を示す。このような孔10は、セラミック炭1C7の素地中に入った水分が、加熱時に水蒸気となり、その水蒸気が施釉層を突き破る形で外部に放出されたため、形成されたものと推測される。なお、セラミック炭1C7の表面に孔10が形成される際、施釉層の破片等が、勢いよく弾き飛ばされる現象も確認された。
1…セラミック炭

Claims (2)

  1. 主材としてスポジューメンを含む素地に、Sn−Sb含有添加剤が添加されたものからなるセラミック炭。
  2. 前記素地中に含まれる前記Sn−Sb含有添加剤の割合が、0.5質量%以上である請求項1に記載のセラミック炭。
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