JP2019194765A - 最適化装置及び最適化装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記のように疑似焼き鈍し法では、反復回数を無限に取れば最適解が得られるが、現実には有限の反復回数で解を得る必要があるため、最適解を確実に求めることはできない。また上記のように温度の下がり方が非常にゆっくりであるため、有限時間では十分に温度が下がらない。したがって実際の疑似焼き鈍し法では理論的に収束することが保証される温度変化ではなくより速く温度を下げることが多い。
状態保持部60は、評価関数に含まれる複数の状態変数の値を保持する。また、状態保持部60は、状態遷移の可否を示すフラグfと、そのフラグfが示す状態変数の番号(インデックス)Nに基づいて、複数の状態変数の値(上記変数ベクトルの値)である状態siを更新する。
最適化装置50において、多数回の反復処理を行う焼鈍部51a0〜51anを専用の回路で実現し、交換制御部52の機能をソフトウェアで実現する場合、ポインタ渡しにより、温度が近い2つの焼鈍部の各状態変数の値(または温度情報)を交換すればよい。この場合、交換ごとに温度の低い順または高い順に焼鈍部51a0〜51anを識別する情報を並べるソート処理などを行わなくてよい。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の最適化装置の一例を示す図である。
焼鈍部11a0〜11anは、図9に示した焼鈍部51a0〜51anと同じである。すなわち、焼鈍部11a0〜11anの各々は、複数の状態変数の何れかの値が変化する状態遷移が起こる場合、複数の状態変数の各々の値の変化に伴うエネルギーEの変化を算出する。そして、焼鈍部11a0〜11anの各々は、エネルギーEの変化と温度に基づいて、複数の状態変数の何れの値の変化を受け入れるかを確率的に決定することで、確率的探索を行う。なお、焼鈍部11a0〜11anの各々には、互いに異なる温度が割り当てられる。
第1対応情報保持部12aは、第1対応情報15を保持する。第1対応情報15は、焼鈍部11a0〜11anの各々を識別する識別情報(以下レプリカ番号という)と、焼鈍部11a0〜11anの各々に割り当てられている温度との対応関係を示し、レプリカ番号を温度の低い順または高い順に配列したものである。
図1の例では、温度T0〜Tnは、温度T0,T1,T2,T3,…,Tnの順に高くなっていく。したがって、図1の例では、第1対応情報15は、レプリカ番号を温度の低い順に配列したものである。
第1対応情報保持部12a及び第2対応情報保持部12bは、例えば、レジスタなどの記憶回路である。また、第1対応情報保持部12a及び第2対応情報保持部12bは、RAM(Random Access Memory)などの揮発性メモリ、フラッシュメモリやEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリであってもよい。
交換演算回路12cは、第1対応情報15からレプリカ番号を上から2つずつ選択していく回路と、焼鈍部11a0〜11anから供給されるエネルギーEのうち、選択した2つのレプリカ番号に対応したものを選択する回路を有する。また交換演算回路12cは、第1対応情報15から選択した2つのレプリカ番号に対応付けられた温度と、選択した2つのエネルギーEとに基づいて、(式3)で示される交換確率pijを演算する回路(exp関数の計算回路などを含む)を有する。さらに、交換演算回路12cは乱数を生成する回路と、その乱数と交換確率pijとの比較結果に基づいて交換可否を決定する回路、交換を行う場合に、第1対応情報15と第2対応情報16とを更新する回路などを用いて実現できる。
交換演算回路12cは、焼鈍部11a0〜11anの各々のエネルギーEを受けると、第1対応情報15からレプリカ番号を上から2つ選択する。例えば、図1に示したような第1対応情報15では、まず、レプリカ番号=i,0が選択される。
図2は、第2の実施の形態の最適化装置の一例を示す図である。図2において、図1に示した最適化装置10と同じ要素については、同一符号が付されている。
交換制御部21は、第1対応情報保持部21a、第2対応情報保持部21b、第3対応情報保持部21c、交換演算回路21d、出力制御回路21eを有する。
交換演算回路21dは、第1対応情報保持部21aに保持されている第1対応情報に基づいて、焼鈍部11a0〜11anから、温度を交換する候補である第1の焼鈍部と第2の焼鈍部とを選択する。そして、交換演算回路21dは、第1の焼鈍部と第2の焼鈍部の各々のエネルギーEと温度とに基づいた交換確率にしたがって、温度の交換を行うか否かを決定し、交換を行う場合には、第1対応情報と第2対応情報とを更新する。なお、交換演算回路21dは、交換確率を求める際、温度識別情報ではなく温度を用いるため、第3対応情報に基づいて、第1の焼鈍部と第2の焼鈍部の各々を識別するレプリカ番号に対応付けられた温度識別情報を温度に変換する。第1対応情報の更新の際には、交換演算回路21dは、上記2つのレプリカ番号に対応付けられた温度識別情報を入れ替えればよい。
交換演算回路21dは、第1対応情報からレプリカ番号を上から2つずつ選択していく回路、焼鈍部11a0〜11anから供給されるエネルギーEのうち、選択した2つのレプリカ番号に対応したものを選択する回路を有する。また交換演算回路21dは、第1対応情報から選択した2つのレプリカ番号に対応付けられた温度識別情報を、第3対応情報に基づいて温度に変換する回路を有する。また、交換演算回路21dは、温度と選択した2つのエネルギーとに基づいて、(式3)で示される交換確率pijを演算する回路(減算回路やexp関数の計算回路などを含む)を有する。さらに、交換演算回路21dは乱数を生成する回路と、その乱数と交換確率pijとの比較結果に基づいて交換可否を決定する回路、交換を行う場合に、第1対応情報と第2対応情報とを更新する回路などを用いて実現できる。
図4は、第2の実施の形態の最適化装置の一例の動作の流れを示すフローチャートである。なお、図示が省略されているが、初期化処理として、例えば、図示しない制御装置の制御により、第1対応情報25、第2対応情報26、第3対応情報27が、第1対応情報保持部21a、第2対応情報保持部21b、第3対応情報保持部21cに書き込まれる。そして、出力制御回路21eが、第2対応情報26に基づいて、焼鈍部11a0〜11anの各々に、逆温度βの初期値を供給する。
交換制御部21の交換演算回路21dは、焼鈍部11a0〜11anの各々からエネルギーEを受信する(ステップS6)。交換演算回路21dは、隣接温度が割り当てられている2つの焼鈍部のレプリカ番号を、第1対応情報25において温度番号=0,1に対応したものから順に選択していくため、選択する温度番号(以下選択温度番号という)を0と1に初期化する(ステップS7)。
図5は、第1対応情報と第2対応情報の更新例を示す図である。
以上のように、第2の実施の形態の最適化装置20でも、交換制御部21が、第1対応情報25と第2対応情報26を保持し、温度の交換時には、第1対応情報25と第2対応情報26を更新する。これにより、第1の実施の形態の最適化装置10と同様の効果が得られる。
図6は、図9に示した交換制御部の機能をソフトウェアで実現する場合の一例の処理の流れを示すフローチャートである。
このようにソフトウェアでも交換制御部52の機能を実現できるが、複数の焼鈍部と交換制御部との間のデータの移動を高速化するため、交換制御部をソフトウェアで実現するよりも、専用の回路で実現したほうがよい。
交換制御部31は、第2対応情報保持部31a、第3対応情報保持部31b、ソート処理回路31c、交換処理回路31dを有する。
ソート処理回路31cは、第2対応情報26のレプリカ番号を、割り当てられている温度の低い順(または高い順)に並べるソート処理を行う。
ステップS40〜S46の処理は、図4に示したステップS1〜S7の処理と同じである。ステップS46の処理後、上記のようなソート処理が行われる(ステップS47)。ステップS48〜S50の処理は、図4に示したステップS8〜S10の処理と同じである。
11a0〜11an 焼鈍部
12 交換制御部
12a 第1対応情報保持部
12b 第2対応情報保持部
12c 交換演算回路
12d 出力制御回路
15,15a 第1対応情報
16,16a 第2対応情報
E エネルギー
β 逆温度
Claims (5)
- エネルギーを表す評価関数に含まれる複数の状態変数の何れかの値が変化する状態遷移が起こる場合、前記複数の状態変数の各々の値の変化に伴う前記エネルギーの変化と温度に基づいて、前記複数の状態変数の何れの値の変化を受け入れるかを確率的に決定する複数の焼鈍部と、
前記複数の焼鈍部の各々を識別する第1識別情報と、前記複数の焼鈍部の各々に割り当てられている前記温度との対応関係を示し、前記第1識別情報を前記温度の低い順または高い順に配列した第1対応情報と、前記第1識別情報と前記温度との対応関係を示し、前記温度を前記第1識別情報の順に配列した第2対応情報とを保持し、前記第1対応情報に基づいて、前記複数の焼鈍部から、前記温度を交換する候補である第1の焼鈍部と第2の焼鈍部とを選択し、前記第1の焼鈍部と前記第2の焼鈍部の各々の前記エネルギーと前記温度とに基づいた交換確率にしたがって、前記温度の交換を行うか否かを決定し、交換を行う場合には、前記第1対応情報と前記第2対応情報とを更新し、更新した前記第2対応情報に基づいて、前記温度を表す温度情報を対応する前記複数の焼鈍部の各々に供給する交換制御部と、
を有する最適化装置。 - 前記第1対応情報と前記第2対応情報における前記温度は、前記温度を識別する第2識別情報で表され、
前記交換制御部は、前記温度と前記第2識別情報との対応関係を示す第3対応情報を保持し、前記第3対応情報に基づいて、前記第1の焼鈍部と前記第2の焼鈍部の各々を識別する前記第1識別情報に対応付けられた前記第2識別情報を、前記温度に変換する、請求項1に記載の最適化装置。 - 前記交換制御部は、
前記第1対応情報を保持する第1対応情報保持部と、
前記第2対応情報を保持する第2対応情報保持部と、
前記第1対応情報保持部に保持された前記第1対応情報に基づいて、前記第1の焼鈍部と前記第2の焼鈍部とを選択し、前記交換確率にしたがって、前記温度の交換を行うか否かを決定し、交換を行う場合には、前記第1対応情報と前記第2対応情報とを更新する交換演算回路と、
更新した前記第2対応情報に基づいて、前記温度情報を対応する前記複数の焼鈍部の各々に供給する出力制御回路と、
を有する請求項1または2に記載の最適化装置。 - 前記第1の焼鈍部と前記第2の焼鈍部は、前記温度が隣接する2つの焼鈍部である、請求項1乃至3の何れか一項に記載の最適化装置。
- 複数の焼鈍部の各々が、エネルギーを表す評価関数に含まれる複数の状態変数の何れかの値が変化する状態遷移が起こる場合、前記複数の状態変数の各々の値の変化に伴う前記エネルギーの変化と温度に基づいて、前記複数の状態変数の何れの値の変化を受け入れるかを確率的に決定し、
交換制御部が、前記複数の焼鈍部の各々を識別する第1識別情報と、前記複数の焼鈍部の各々に割り当てられている前記温度との対応関係を示し、前記第1識別情報を前記温度の低い順または高い順に配列した第1対応情報と、前記第1識別情報と前記温度との対応関係を示し、前記温度を前記第1識別情報の順に配列した第2対応情報とを保持し、前記第1対応情報に基づいて、前記複数の焼鈍部から、前記温度を交換する候補である第1の焼鈍部と第2の焼鈍部とを選択し、前記第1の焼鈍部と前記第2の焼鈍部の各々の前記エネルギーと前記温度とに基づいた交換確率にしたがって、前記温度の交換を行うか否かを決定し、交換を行う場合には、前記第1対応情報と前記第2対応情報とを更新し、更新した前記第2対応情報に基づいて、前記温度を表す温度情報を対応する前記複数の焼鈍部の各々に供給する、
最適化装置の制御方法。
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