JP2019193437A - 電源システム - Google Patents

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寿夫 丹羽
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寿夫 丹羽
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Abstract

【課題】冗長電源を構成することなく、地絡失陥が発生した場合でも負荷への電力供給を維持できる電源システムを提供する。【解決手段】電源システムは、発電機、蓄電器、及び発電機と蓄電器との間に直列に設けられ発電機及び蓄電器から所定の負荷へ電力供給が可能な複数の電力分配器を構成に含む。複数の電力分配器は、それぞれ、発電機側に隣接する第1機器を開閉可能に接続する第1スイッチと、蓄電器側に隣接する第2機器を開閉可能に接続する第2スイッチと、過電流を検知した場合に第1スイッチ及び第2スイッチを流れる過電流の方向を示す通知を第1機器及び第2機器に送信すると共に、第1機器及び第2機器から通知を受信する過電流検知通信部と、過電流検知通信部が送受信した通知に示された過電流の方向に基づいて、第1スイッチ及び第2スイッチの開閉状態を制御するスイッチ制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載される電源システムに関する。
特許文献1に、冗長電源構成を有する電源システムが開示されている。この電源システムは、発電機と、第1の電力供給経路によって発電機に接続されたメインバッテリーと、第1の電力供給経路と並列的に設けられる第2の電力供給経路によって発電機に接続されたサブバッテリーとを備えることで、第1の電力供給経路からだけでなく、この第1の電力供給経路に地絡などの失陥が発生した場合などの緊急時には第2の電力供給経路からも負荷に電力を供給できるようにしている。
特開2016−153278号公報
上記特許文献1に記載された冗長電源構成を採用した電源システムでは、常用的に負荷へ電力を供給するメインバッテリーを設ける他に、失陥発生時などの緊急的に負荷に電力をバックアップ供給するためのサブバッテリーを設ける必要があり、システムに搭載するバッテリーコストが高くなる。よって、このバッテリーコストを低減させるために、電源システムの構成を改善する余地がある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、バックアップ用バッテリーを用いた冗長電源を構成することなく、電力供給経路に地絡などの失陥が発生した場合でも負荷への電力供給を維持することができる、電源システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、発電機、蓄電器、発電機と蓄電器との間に直列に設けられ発電機及び蓄電器から所定の負荷へ電力供給が可能な複数の電力分配器、を含む電源システムであって、複数の電力分配器は、それぞれ、発電機側に隣接する第1機器を開閉可能に接続する第1スイッチと、蓄電器側に隣接する第2機器を開閉可能に接続する第2スイッチと、過電流を検知した場合に第1スイッチ及び第2スイッチを流れる過電流の方向を示す通知を第1機器及び第2機器に送信すると共に、第1機器及び第2機器から通知を受信する過電流検知通信部と、過電流検知通信部が送受信した通知に示された過電流の方向に基づいて、第1スイッチ及び第2スイッチの開閉状態を制御するスイッチ制御部と、を備える、ことを特徴とする。
この一態様の電源システムでは、発電機と蓄電器との間にスイッチ付きの電力分配器を複数直列に接続して、この複数の電力分配器を、過電流を検知した場合に過電流が流れる方向を相互に通知し合える構成にしている。この構成によって、各電力分配器は、自機器と隣接する機器に流れる過電流の方向から、過電流の発生原因である失陥箇所の方向を推定することができる。従って、各電力分配器は、その失陥箇所を電力供給経路から切り離すように各スイッチの開閉状態を適切に制御することで、発電機又は蓄電器から負荷へ電力を供給することができる。
上記本発明の電源システムによれば、バックアップ用バッテリーを用いた冗長電源を構成することなく、電力供給経路に地絡などの失陥が発生した場合でも負荷への電力供給を維持することができる。
本発明の一実施形態に係る電源システムの概略構成を示す図 複数の電力分配器がそれぞれ実行するスイッチ制御の処理手順を示すフローチャート 複数の電力分配器が実行するスイッチ制御の具体例を示した図
[概要]
本発明の電源システムは、発電機と蓄電器との間にスイッチ付きの電力分配器を複数直列に接続し、この複数の電力分配器を、過電流を検知した場合に過電流が流れる方向を隣り合う機器で相互に通知し合える構成にする。この構成を用いて、過電流を検知したときの通知に基づいてスイッチの開閉状態を適切に制御することで、過電流が流れる失陥箇所を電力供給経路から切り離すことができる。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る電源システム1の概略構成を示す図である。図1に例示した電源システム1は、発電機10と、蓄電器20と、複数の電力分配器30と、を備えて構成されている。複数の電力分配器30には、それぞれ所定の負荷40が接続されている。なお、電力分配器30及び負荷40の数は、図1に示した数に限定されるものではなく、任意の数を電源システム1に含めることができる。
発電機10は、発電によって得られた電力を、複数の電力分配器30を介して複数の負荷40及び蓄電器20に供給することができる構成である。この発電機10は、典型的にはオルタネーターである。なお、発電機10に代えて、充放電可能に構成されたバッテリーを使用しても構わない。
蓄電器20は、蓄えている電力を、複数の電力分配器30を介して複数の負荷40に供給することができる構成である。この蓄電器20は、典型的にはリチウムイオン電池などの充放電可能に構成されたバッテリーである。
複数の電力分配器30は、発電機10と蓄電器20との間に直列に設けられており、発電機10及び蓄電器20から供給される電力を、ヒューズなどが挿入された分配線DLで接続された負荷40に分配するための構成である。この複数の電力分配器30は、それぞれ、第1スイッチ31と、第2スイッチ32と、過電流検知通信部33及びスイッチ制御部34を含む電子回路と、を備えている。
なお、以下の説明では、特に区別して説明する必要がある場合には、発電機10に接続される電力分配器30を「電力分配器30(alt)」と、蓄電器20に接続される電力分配器30を「電力分配器30(bat)」と、それ以外の電力分配器30を「電力分配器30(mid)」と表記する。
第1スイッチ31は、分配線DLの分岐点から発電機10側となる一方端子までの間に設けられ、一方端子に接続される隣接する機器(以下「第1機器」という)と分配線DLに接続された負荷40とを開閉可能に接続する。電力分配器30(mid)及び電力分配器30(bat)の第1スイッチ31には、第1機器として電力分配器30(alt)又は電力分配器30(mid)が接続される。電力分配器30(alt)の第1スイッチ31には、第1機器として発電機10が接続される。
第2スイッチ32は、分配線DLの分岐点から蓄電器20側となる他方端子までの間に設けられ、他方端子に接続される隣接する機器(以下「第2機器」という)と分配線DLに接続された負荷40とを開閉可能に接続する。電力分配器30(mid)及び電力分配器30(alt)の第2スイッチ32には、第2機器として電力分配器30(bat)又は電力分配器30(mid)が接続される。電力分配器30(bat)の第2スイッチ32には、第2機器として蓄電器20が接続される。
過電流検知通信部33は、第1スイッチ31及び第2スイッチ32に、所定値以上の電流(以下「過電流」という)が流れたこと及び過電流が流れる方向を検知するための構成である。そして、過電流検知通信部33は、過電流を検知した場合にスイッチに流れる過電流の方向を示す通知を第1機器及び第2機器に送信し、また過電流を検知した第1機器及び第2機器(の過電流検知通信部33)から各機器のスイッチに流れる過電流の方向を示す通知を受信する。この送受信した通知は、後述するスイッチ制御部34による第1スイッチ31及び第2スイッチ32の制御に用いられる。
上記通知は、電力分配器30同士を電気配線で双方向に接続し、High/Lowの電気信号を切り替えて用いることによって実施することができる。過電流が流れる方向は、例えば、電力分配器30の一方端子から他方端子へ流れる方向(便宜上「右方向」という)であればHighレベルの電気信号と定義し、電力分配器30の他方端子から一方端子へ流れる方向(便宜上「左方向」という)であればLowレベルの電気信号と定義することができる。なお、発電機10に隣接する電力分配器30(alt)は、発電機10がスイッチを持たないため発電機10への通知は行わず、また発電機10からの供給電流は常に上記右方向であるため発電機10から受信する通知はHighレベルに固定される。また、蓄電器20に隣接する電力分配器30(bat)は、蓄電器20がスイッチを持たないため蓄電器20への通知は行わず、また蓄電器20からの供給電流は常に上記左方向であるため蓄電器20から受信する通知はLowレベルに固定される。
スイッチ制御部34は、過電流検知通信部33が送受信した上記通知に基づいて、第1スイッチ31及び第2スイッチ32の開閉状態を制御するための構成である。このスイッチ制御部34は、上記通知に基づいて、例えば地絡などの過電流が流れる異常が発生した箇所を発電機10及び蓄電器20から切り離すように、第1スイッチ31及び第2スイッチ32の開閉状態を制御する。
[制御]
次に、図2を参照して、本実施形態に係る電源システム1による制御を説明する。図2は、複数の電力分配器30がそれぞれ実行するスイッチ制御の処理手順を示すフローチャートである。
図2に示すスイッチ制御は、過電流及び過電流が流れる方向を検知した任意の電力分配器30(以下「自機器」という)によって開始される。
ステップS201:スイッチ制御部34は、第1スイッチ31を開放(OFF)して自機器に隣接する第1機器との接続を遮断し、かつ、第2スイッチ32を開放(OFF)して自機器に隣接する第2機器との接続を遮断する。これにより、実行するスイッチ制御が確定するまでに、過電流が無駄に流れることを防止することができる。
ステップS202:過電流検知通信部33は、自機器に流れる過電流の方向を判断する。自機器の過電流の方向が「左(第1機器の方向)」である場合にはステップS203に処理を進め、自機器の過電流の方向が「右(第2機器の方向)」である場合にはステップS204に処理を進める。
ステップS203:過電流検知通信部33は、過電流の方向を「左」とした通知を第1機器及び第2機器へ送信する。
ステップS204:過電流検知通信部33は、過電流の方向を「右」とした通知を第1機器及び第2機器へ送信する。
ステップS205:過電流検知通信部33は、第1機器及び第2機器から過電流方向を示す通知を受信する。なお、このステップでは、少なくとも第1機器から過電流方向を示す通知を受信すればよい。
ステップS206:過電流検知通信部33は、第1機器及び第2機器から過電流の方向を示す通知を受信する。なお、このステップでは、少なくとも第2機器から過電流の方向を示す通知を受信すればよい。
ステップS207:スイッチ制御部34は、過電流検知通信部33が第1機器から受信した通知に基づいて、第1機器に流れる過電流の方向を判断する。第1機器の過電流の方向が「左」である場合にはステップS209に処理を進め、第1機器の過電流の方向が「右」である場合にはステップS210に処理を進める。
ステップS208:スイッチ制御部34は、過電流検知通信部33が第2機器から受信した通知に基づいて、第2機器に流れる過電流の方向を判断する。第2機器の過電流の方向が「左」である場合にはステップS211に処理を進め、第2機器の過電流の方向が「右」である場合にはステップS212に処理を進める。
ステップS209:スイッチ制御部34は、自機器と第1機器とで過電流が流れる方向が「左」で一致することから、第1機器よりも先方(発電機10側)の位置で過電流の原因となる地絡などが生じていると判定する。この判定に基づいて、スイッチ制御部34は、第1スイッチ31を閉成(ON)して第1機器を自機器に接続し、かつ、第2スイッチ32を閉成(ON)して第2機器を自機器に接続する。この制御により、自機器及び第1機器には、蓄電器20から電力が供給されるようになる。
ステップS210:スイッチ制御部34は、自機器と第1機器とで過電流が流れる方向が一致しないことから、自機器と第1機器との間の位置で過電流の原因となる地絡などが生じていると判定する。この判定に基づいて、スイッチ制御部34は、第1スイッチ31を開放(OFF)のままにして第1機器との接続遮断を維持し、かつ、第2スイッチ32を閉成(ON)して第2機器を自機器に接続する。この制御により、自機器には、蓄電器20から電力が供給されるようになる。
ステップS211:スイッチ制御部34は、自機器と第2機器とで過電流が流れる方向が一致しないことから、自機器と第2機器との間の位置で過電流の原因となる地絡などが生じていると判定する。この判定に基づいて、スイッチ制御部34は、第1スイッチ31を閉成(ON)して第1機器を自機器に接続し、かつ、第2スイッチ32を開放(OFF)のままにして第2機器との接続遮断を維持する。この制御により、自機器には、発電機10から電力が供給されるようになる。
ステップS212:スイッチ制御部34は、自機器と第2機器とで過電流が流れる方向が「右」で一致することから、第2機器よりも先方(蓄電器20側)の位置で過電流の原因となる地絡などが生じていると判定する。この判定に基づいて、スイッチ制御部34は、第1スイッチ31を閉成(ON)して第1機器を自機器に接続し、かつ、第2スイッチ32を閉成(ON)して第2機器を自機器に接続する。この制御により、自機器及び第2機器には、発電機10から電力が供給されるようになる。
上記ステップS209乃至S212のいずれかによって第1スイッチ31及び第2スイッチ32の開閉状態の制御が実行されると、本スイッチ制御が終了する。
図3は、複数の電力分配器30が実行するスイッチ制御の具体例を示した図である。図3(a)に示す箇所で地絡が生じた場合には、発電機10及び蓄電器20の双方から地絡箇所に向かって過電流が流れる。この場合、各電力分配器30は、検知した過電流の方向を図3(a)に示すように相互に通知する。各電力分配器30は、自機器の通知と隣接する機器の通知とを比較する。そして、図3(b)に示すように、各電力分配器30は、過電流の方向が一致する場合にはその機器間のスイッチは閉成し、過電流の方向が一致しない場合にはその機器間のスイッチを開放する。
[作用・効果]
以上のように、本発明の一実施形態に係る電源システム1によれば、第1スイッチ31及び第2スイッチ32を有する電力分配器30を複数直列に接続して、この複数の電力分配器30を、過電流を検知した場合に過電流が流れる方向を相互に通知し合える構成にしている。そして、本電源システム1では、この構成を用いて通知に示された過電流の方向に基づいて失陥箇所を推定し、失陥箇所だけを電力供給経路から切り離すように第1スイッチ31及び第2スイッチ32の開閉状態を制御している。
この制御によって、発電機10から失陥箇所を切り離すために開放させている第1スイッチ31までの導通経路が確保され、また蓄電器20から失陥箇所を切り離すために開放させている第2スイッチ32までの導通経路が確保されるので、発電機10及び蓄電器20のいずれかから電力分配器30を介して負荷40へ電力を供給することができる。よって、バックアップ用バッテリーを用いた冗長電源を構成することなく、電力供給経路に地絡などの失陥が発生した場合でも負荷40への電力供給を維持することができる。
[応用例]
なお、上記実施形態では、隣接する2つの電力分配器30の間で失陥が発生した場合のスイッチ制御を説明した。しかし、本実施形態に係る電源システム1の構成では、電力分配器30内における分配線DLや負荷40で失陥が発生した場合にも応用可能である。この場合には、第1スイッチ31に流れる過電流の方向と第2スイッチ32に流れる過電流の方向とが一致していれば双方のスイッチを閉成し、一致していなければ双方のスイッチを共に開放するように制御する。これにより、電力分配器30内で発生した失陥箇所を電力供給経路から切り離すことができる。
本発明の電源システムは、発電機と蓄電器とを備えた車両などに利用可能である。
1 電源システム
10 発電機
20 蓄電器
30 電力分配器
31 第1スイッチ
32 第2スイッチ
33 過電流検知通信部
34 スイッチ制御部
40 負荷
DL 分配線

Claims (1)

  1. 発電機、蓄電器、及び前記発電機と前記蓄電器との間に直列に設けられ前記発電機及び前記蓄電器から所定の負荷へ電力供給が可能な複数の電力分配器、を含む電源システムであって、
    前記複数の電力分配器は、それぞれ、
    前記発電機側に隣接する第1機器を開閉可能に接続する第1スイッチと、
    前記蓄電器側に隣接する第2機器を開閉可能に接続する第2スイッチと、
    過電流を検知した場合に前記第1スイッチ及び前記第2スイッチを流れる過電流の方向を示す通知を前記第1機器及び前記第2機器に送信すると共に、前記第1機器及び前記第2機器から前記通知を受信する過電流検知通信部と、
    前記過電流検知通信部が送受信した前記通知に示された過電流の方向に基づいて、前記第1スイッチ及び前記第2スイッチの開閉状態を制御するスイッチ制御部と、を備える、
    電源システム。
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