JP2019188910A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 流体を吸入側から吸い込み、吐出側から吐出する推進装置であって、
   回転軸に対してらせん状に配置された複数のブレードを有するスクリューと、
   前記複数のブレードが内側側面に固定されるとともに、前記吸入側の縁部、かつ、隣接する前記ブレード間に、前記回転軸の方向の凹みを有する管状ハウジングと、
   を有する推進装置。
2. 前記管状ハウジングは、前記吐出側における前記回転軸から前記内側側面までの第１半径が、前記吸入側における前記回転軸から前記内側側面までの第２半径よりも小さい、
   請求項１記載の推進装置。
3. 流体を吸入側から吸い込み、吐出側から吐出する推進装置であって、
   回転軸に対してらせん状に配置された複数のブレードを有するスクリューと、
   前記複数のブレードが内側側面に固定され、かつ、前記吐出側における前記回転軸から前記内側側面までの第１半径が、前記吸入側における前記回転軸から前記内側側面までの第２半径よりも大きい、管状ハウジングと、
   を有する推進装置。
4. 前記管状ハウジングは、前記吸入側の縁部、かつ、隣接する前記ブレード間に、前記回転軸の方向の凹みを有する、
   請求項３記載の推進装置。
5. 前記管状ハウジングを回転自在に収納するケーシングをさらに有する、
   請求項１〜４記載の推進装置。
6. 前記ケーシングは、前記管状ハウジングの前記吐出側に対向して配置され、かつ、前記吐出側に先細りに突出して形成された整流突起を有する、
   請求項５記載の推進装置。
7. 前記スクリューは、前記スクリューの回転軸上かつ前記吐出側に軸状突起を有し、
   前記整流突起は、前記軸状突起を回転可能に支持する軸受を有する、
   請求項６記載の推進装置。
8. 流体を吸入側から吸い込み、吐出側から吐出する撹拌機であって、
   回転軸に対してらせん状に配置された複数のブレードを有するスクリューと、
   前記複数のブレードが内側側面に固定されるとともに、前記吸入側の縁部、かつ、隣接する前記ブレード間に、前記回転軸の方向の凹みを有する管状ハウジングと、
   を有する撹拌機。
9. 流体を吸入側から吸い込み、吐出側から吐出する撹拌機であって、
   回転軸に対してらせん状に配置された複数のブレードを有するスクリューと、
   前記複数のブレードが内側側面に固定され、かつ、前記吐出側における前記回転軸から前記内側側面までの第１半径が、前記吸入側における前記回転軸から前記内側側面までの第２半径よりも大きい、管状ハウジングと、
   を有する撹拌機。