JP2019188710A - タイヤ加硫用ブラダ組立体 - Google Patents

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【課題】簡素な構成でありながら、タイヤ加硫用ブラダ組立体を効率的にタイヤ加硫機の中心機構に取付けることができるタイヤ加硫用ブラダ組立体を提供する。【解決手段】筒状のタイヤ加硫用ブラダ2の下端開口の周縁部3aを挟持する下側リング部4とブラダ2の上端開口の周縁部3bを挟持する上側リング部5の対向面に、上側リング部5を下側リング部4に載置した状態で、平面視で下側リング部4と上側リング部5との少なくとも周方向を除く方向の相対移動を規制する係合部6が形成されていて、係合部6どうしを係合させて上側リング部5を下側リング部4に載置した状態で移動させて、下側リング部4および上側リング部5を介してブラダ組立体1をタイヤ加硫機8の中心機構9に取付ける。【選択図】 図6

Description

本発明は、タイヤ加硫用ブラダ組立体に関し、さらに詳しくは、簡素な構成でありながら、タイヤ加硫用ブラダ組立体を効率的にタイヤ加硫機の中心機構に取付けることができるタイヤ加硫用ブラダ組立体に関するものである。
タイヤ加硫機には、中心機構と、中心機構に取付けられるタイヤ加硫用ブラダ組立体とが備わっている。このブラダ組立体は、筒状のタイヤ加硫用ブラダと、下側リング部および上側リング部とを有している。下側リング部、上側リング部はそれぞれ、ブラダの下端開口の周縁部、上端開口の周縁部に設けられていて、これらを介してブラダは中心機構に取付けられている。
ブラダ組立体を中心機構に取付ける際には、ホイストクレーン等を用いて中心機構の近傍位置まで移動させる。ここで、ブラダ組立体を吊り上げて移動させると、上側リング部が下側リング部に対してずれしたり、不安定になるという問題がある。そのため、ブラダ組立体を移動させる速度を遅くする、或いは、上側リング部のずれを防止するための仮止めを施すなどの対策が必要になる。ところがこれらの対策は、ブラダ組立体をタイヤ加硫機の中心機構に取付ける作業時間を短縮するには障害になる。従来、ブラダ組立体の交換を簡単且つ迅速に行うことを目的としたブラダの搬送装置が提案されている(特許文献1参照)。しかしながら、この提案の搬送装置では、複雑な機構が必要になるという問題がある。
特開平6−134765号公報
本発明の目的は、簡素な構成でありながら、タイヤ加硫用ブラダ組立体を効率的にタイヤ加硫機の中心機構に取付けることができるタイヤ加硫用ブラダ組立体を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤ加硫用ブラダ組立体は、筒状のタイヤ加硫用ブラダと、前記ブラダの下端開口の周縁部を挟持する下側リング部と、前記ブラダの上端開口の周縁部を挟持する上側リング部とを備えて、前記下側リング部および前記上側リング部を介してタイヤ加硫機の中心機構に取付けられるタイヤ加硫用ブラダ組立体において、前記下側リング部と前記上側リング部の対向面に、前記上側リング部を前記下側リング部に載置した状態で、平面視で前記下側リング部と前記上側リング部との少なくとも非周方向の相対移動を規制する係合部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、下側リング部と上側リング部の対向面に、前記係合部が形成されている。そのため、前記係合部を設けたという簡素な構成でありながら、上側リング部を下側リング部に載置した際に係合部どうしを係合させることで、平面視で下側リング部と上側リング部との少なくとも非周方向の相対移動が規制される。これに伴い、上側リング部は下側リング部に安定してずれなく載置された状態で維持され易くなる。ブラダ組立体をこの安定した状態で移動させて、タイヤ加硫機の中心機構に取付けることができるので取付作業を効率的に行うことが可能になる。
本発明のブラダ組立体を縦断面視で例示する説明図である。 図1のブラダ組立体を平面視で例示する説明図である。 図1の下側リング部を平面視で例示する説明図である。 図3の下側リング部の変形例を平面視で示す説明図である。 図1の上側リング部を下側リング部に載置して係合部どうしを係合させた状態のブラダ組立体の左半分を縦断面視で例示する説明図である。 図5の下側リング部を中心機構に取付けた状態を左半分の縦断面視で例示する説明図である。 図6の上側リング部に中心ポストを挿通させた状態を縦断面視で例示する説明図である。 図1のブラダ組立体が装備されたタイヤ加硫機によりグリーンタイヤを加硫している状態を左半分の縦断面視で例示する説明図である。 係合部の変形例を下側リング部の平面視で示す説明図である。 図9の係合部を拡大して縦断面視で例示する説明図である。
以下、本発明のタイヤ加硫用ブラダ組立体を、図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する本発明のタイヤ加硫用ブラダ組立体1(以下、ブラダ組立体1という)の実施形態は、ゴム製のタイヤ加硫用ブラダ2(以下、ブラダ2という)と、金属製の下側リング部4および上側リング部5とを備えている。下側リング部4は、円環状の内側リング部材4Aと、円環状の外側リング部材4Bと、内側リング部材4Aと外側リング部材4Bとを連結する固定ボルト7とを有している。上側リング部5は、円環状の内側リング部材5Aと、円環状の外側リング部材5Bと、内側リング部材5Aと外側リング部材5Bとを連結する固定ボルト7とを有している。
ブラダ組立体1はさらに、下側リング部4と上側リング部5との対向面に互いが係合する係合部6(6a、6c)を有している。尚、図中の一点鎖線CLは、下側リング部4および上側リング部5の中心位置を示している。図6〜図8の一点鎖線CLは、下側リング部4および上側リング部5の中心位置、中心機構9(中心ポスト10)の中心位置(軸心)を示している。
ブラダ2は筒状体であり、筒状部3の筒軸方向の下端開口の円環状の周縁部3a、上端開口の円環状の周縁部3bはそれぞれ、筒状部3の壁厚に対して相対的に肉厚になっている。ブラダ組立体1を後述するタイヤ加硫機8(中心機構9)に取付けるために、周縁部3a、周縁部3bにはそれぞれ、下側リング部4、上側リング部5が取付けられている。
下側リング部4を構成する内側リング部材4Aは、下方に延在する円筒状の取付穴4cを有していて、この下方に延在する部分は外側リング部材4Bに挿通している。取付穴4cの内周面にはネジ山が設けられている。内側リング部材4Aと外側リング部材4Bとは、互いの間に周縁部3aを挟んだ状態にして固定ボルト7によって一体化されている。複数の固定ボルト7が、取付穴4cの中心位置を中心にして周方向に間隔をあけて配置されている。
上側リング部5を構成する内側リング部材5Aは中央部に円筒状の貫通穴5cを有していて、この貫通穴5cを有する部分は外側リング部材5Bに挿通した状態になっている。内側リング部材5Aと外側リング部材5Bとは、互いの間に周縁部3bを挟んだ状態にして固定ボルト7によって一体化されている。複数の固定ボルト7が、貫通穴5cの中心位置を中心にして周方向に間隔をあけて配置されている。
この実施形態では、係合部6として係合凸部6aおよび係合凹部6cが設けられている。係合凸部6aは内側リング部材4Aの上面に形成されていて、係合凹部6cは内側リング部材5Aの下面に形成されている。図3に例示するように係合凸部6aは、取付穴4cの中心位置を中心にして円環状に形成されている。また、この実施形態では、内側リング部材5Aの下面が外周側から内周側(貫通穴5c)に向かって上方に傾斜した斜面になっていて、この斜面自体が係合凹部6cになっている。
係合凸部6aは、周方向に連続した円環状だけでなく種々の仕様(形状)を採用することができる。例えば図4に示すように、複数の係合凸部6aを周方向に間隔をあけて設けることもできる。この係合凸部6aは周方向に3か所以上(例えば3〜8か所)に点在させて周方向に等間隔で配置することが好ましい。また、係合凹部6cは内側リング部材5Aの下面(斜面)をそのまま用いるだけでなく、凹形状を有する部分(部材)を積極的に内側リング部材5Aの下面に設けて、この部分(部材)を係合凹部6cにすることもできる。
タイヤ加硫機8に取付ける前のブラダ組立体1は、図5に例示するように上側リング部5が下側リング部4に載置されて保管される。この保管状態では、下側リング部4の係合凸部6aと上側リング部5の係合凹部6cとが係合し、ブラダ2は下側リング部4および上側リング部5の外周側に突出している。係合凸部6aと係合凹部6cとが係合することで、下側リング部4と上側リング部5とは相対的に前後左右にずれることがない。上側リング部5は下側リング部4に対して、上方への移動は可能であるが平面方向の移動は規制される。
この実施形態では、係合凸部6aと係合凹部6cとが係合しても、上側リング部5は下側リング部4に対して、貫通穴5c(取付穴4c)の中心位置を中心にして周方向には移動可能である。即ち、上側リング部5は、平面視では非周方向の移動が規制されているだけである。しかしながら、上側リング部5と下側リング部4とはブラダ2によって連結されているので、上側リング部5の周方向の移動はブラダ2の剛性によって規制される。そのため、上側リング部5は下側リング部4に対して、実質的に上方へのみ自由に移動可能になっていてその他の方向への移動が規制される。
そのため、係合凸部6aと係合凹部6cとが係合することで、上側リング部5は下側リング部4に対して安定してずれなく載置された状態に維持される。そして、取付穴4cと貫通穴5cとは互いの中心位置が一致して、下側リング部4と上側リング部5とは芯合わせされた状態になっている。
図5に例示した保管状態のブラダ組立体1をタイヤ加硫機8に取付ける手順は、以下のとおりである。
まず、図6に例示するように、このブラダ組立体1を保管状態のままで、クレーンやフォークリフト等を用いてタイヤ加硫機8の中心機構9の近傍まで移動させる。この移動の際には、下側リング部4(外側リング部材4B)または介在させた置き台に吊りワイヤを接続し、或いは、下側リング部4(外側リング部材4B)または介在させた置き台の下面をフォークリフトの爪で支持する。
引き続き、クレーンやフォークリフト等を用いて、下側リング部4の取付穴4cを中心機構9の中心取付部10aに位置決め(芯合わせ)する。その後、ブラダ組立体1を取付穴4cの中心位置(中心ポスト10の軸心)を中心にして回転させることで、内側リング部材4Aのネジ部と中心取付部10aのネジ部とを螺合させる。これにより、内側リング部材4Aは中心取付部10aに固定される。このとき、取付穴4cと貫通穴5cとは芯合わせされているので、中心ポスト10と貫通穴5cとは芯合わせされた状態になる。
そこで、図7に例示するように、そのまま中心ポスト10を上方移動させて貫通穴5cに挿通させる。次いで、中心ポスト10と上側リング部5(内側リング部材5A)とを所定の固定具により固定することにより、ブラダ組立体1のタイヤ加硫機8への取付けが完了する。
ブラダ組立体1のタイヤ加硫機8への取付け作業工程では、上側リング部5を下側リング部4に載置して係合凸部6aと係合凹部6cとを係合させているので、平面視で下側リング部4と上側リング部5との非周方向の相対移動が規制されている。これに伴い、上側リング部5は下側リング部4に安定してずれなく載置された状態が維持される。このように安定した状態でブラダ組立体1を移動させて、中心機構9に取付けることができるので取付作業を効率的に行うことが可能になる。
詳述すると、ブラダ組立体1が安定しているので移動速度を特別に遅くする必要がなく、迅速な移動が可能になる。また、安定した状態のブラダ組立体1では、下側リング部4(取付穴4c)と上側リング部5(貫通穴5c)との芯ずれが抑制される。そのため、中心取付部10aに対する取付穴4cの芯合わせとともに、中心ポスト10に対する貫通穴5cの芯合わせを行う作業の困難さが軽減される。それ故、下側リング部4と上側リング部5の対向面に係合部6を設けたという簡素な構成でありながら、ブラダ組立体1を効率的に中心機構9に取付けることが可能になっている。
図8に例示するように、ブラダ組立体1が装備されているタイヤ加硫機8には加硫用モールド11が取り付けられる。この実施形態では加硫用モールド11は、円環状の上側サイドモールド12aおよび下側サイドモールド12bと、円環状に配置される複数のセクタモールド13とで構成されている。
グリーンタイヤGが配置された加硫用モールド11は閉型されて、中心ポスト10に形成されている注入口10bからブラダ2の中にスチームや窒素ガスなどの媒体Mが注入される。これによりグリーンタイヤGは、膨張したブラダ2と加硫用モールド11の間で加圧および加熱されて加硫されたタイヤが製造される。このブラダ組立体1を交換やメンテナンス等のためにタイヤ加硫機8から取り外す際には、上述した取付け作業工程と逆の手順を行えばよい。したがって、ブラダ組立体1の取り外し作業も効率的に行うことができる。即ち、このブラダ組立体1を用いることで、中心機構9に対してブラダ組立体1を効率的に着脱することが可能になる。
互いに係合する係合凸部6aと係合凹部6cは、下側リング部4(内側リング部材4A)、上側リング部5(内側リング部材5A)のいずれに設けてもよい。即ち、係合凸部6aを上側リング部5に設け、係合凹部6cを下側リング部4に設けることもできる。或いは、係合凸部6aを下側リング部4および上側リング部5に設け、係合凹部6cを下側リング部4および上側リング部5に設けることもできる。
係合部6は上述した実施形態で例示した仕様(形状)に限らず、互いを係合して、平面視で下側リング部4と上側リング部5との少なくとも非周方向の相対移動を規制することができれば様々な仕様を採用することができる。図9、図10に例示するように、下側リング部4(内側リング部材4Aの上面)には、複数の係合凸部6aを周方向に間隔をあけて形成するとともに、それぞれの係合凸部6aの間に係合凹部6cを形成する。上側リング部5(内側リング部材5Aの下面)には、複数の係合凸部6bを周方向に間隔をあけて形成する。尚、図9では上側リング部5の部材(内側リング部材5Aおよび係合凸部6b)を破線で示している。
係合凸部6bの一部分が、周方向に隣接する係合凸部6aの間の係合凹部6cに挿入された状態になるとともに、この係合凸部6bは係合凸部6aの内周面に当接する状態になる。このように係合凸部6bが係合凸部6aおよび係合凹部6cに係合することで、下側リング部4に載置された上側リング部5は、下側リング部4に対して取付穴4c(貫通穴5c)の中心位置を中心にした非周方向の移動が規制されるだけでなく、周方向の移動も規制される。即ち、係合部6の係合によって、平面視で下側リング部4と上側リング部5との周方向の相対移動も規制されるので、上側リング部5を下側リング部4に一段と安定的してずれなく載置された状態に維持することができる。
本発明では、係合部6は下側リング部4、上側リング部5に溶接等によって一体化させることもできるが、係合部6の少なくもとも一部を、その係合部6が形成されている面に着脱自在な構成にすることもできる。例えば、すべての係合凸部6a、6bや係合凹部6cをボルト等の固定具を用いて下側リング部4や上側リング部5に着脱自在にすることもできる。或いは、係合凸部6a、6bや係合凹部6cのうち、所望の位置に配置されるものだけを、ボルト等の固定具を用いて下側リング部4や上側リング部5に着脱自在にする。
係合部6を着脱自在することで、損耗した係合部6を容易に交換することが可能になる。また、仕様(形状)の異なる複数種類の係合部6を容易しておき、その複数種類の係合部6をブラダ組立体1に取付けて試用することが可能になる。この試用の結果によって、複数種類の係合部6の中からそのブラダ組立体1に最適な仕様を選択できるというメリットもある。
1 ブラダ組立体
2 タイヤ加硫用ブラダ
3 筒状部
3a 下端開口の周縁部
3b 上端開口の周縁部
4 下側リング部
4A 内側リング部材
4B 外側リング部材
4c 取付穴
5 上側リング部
5A 内側リング部材
5B 外側リング部材
5c 貫通穴
6 係合部
6a、6b 係合凸部
6c 係合凹部
7 固定ボルト
8 タイヤ加硫機
9 中心機構
10 中心ポスト
10a 中心取付部
10b 注入口
11 加硫用モールド
12a 上側サイドモールド
12b 下側サイドモールド
13 セクタモールド

Claims (3)

  1. 筒状のタイヤ加硫用ブラダと、前記ブラダの下端開口の周縁部を挟持する下側リング部と、前記ブラダの上端開口の周縁部を挟持する上側リング部とを備えて、前記下側リング部および前記上側リング部を介してタイヤ加硫機の中心機構に取付けられるタイヤ加硫用ブラダ組立体において、
    前記下側リング部と前記上側リング部の対向面に、前記上側リング部を前記下側リング部に載置した状態で、平面視で前記下側リング部と前記上側リング部との少なくとも非周方向の相対移動を規制する係合部が形成されていることを特徴とするタイヤ加硫用ブラダ組立体。
  2. 前記係合部が、平面視で前記下側リング部と前記上側リング部との周方向の相対移動を規制する構成である請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダ組立体。
  3. 前記係合部が、前記係合部が形成されている面に着脱自在な構成である請求項1または2に記載のタイヤ加硫用ブラダ組立体。
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