JP2019174355A - 鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置および加速度センサ - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明は、上述した課題に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、規定値以上の加速度が発生していないか否かを容易に検出することが可能な安価でコンパクトな、鉄道の地上設備に取り付けるのに適した加速度センサを提供することを目的とする。
請求項2の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明において、前記可動子は、一端部に設けられた先端部と、他端部に設けられた錘部と、中間部に設けられて前記先端部および前記錘部を搖動可能に支持する支持部とを備えており、前記保持手段は、軸周りに回動可能に支持され、前記先端部と係合可能な係合部が周面に形成された軸部材と、前記係合部が前記先端部に向かう位置から外れるように前記軸部材を軸周りに回動付勢する回動手段とを備えており、前記付勢手段は、前記可動子と前記軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢して、前記回動付勢手段に抗して前記軸部材の前記係合部が前記先端部に向いた状態で前記係合部と前記先端部とを係合させて、前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記錘部が搖動して前記軸部材の係合部と前記可動子の前記先端部との係合が解除されて、前記回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容するよう構成されており、前記表示手段は、前記軸部材の軸周りの回動位置を目視可能に構成されていることを特徴とする。
請求項3の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項2に記載の発明において、さらに、前記可動子の先端部が前記定位置に位置するよう前記錘部を弾性支持する弾性支持手段を備えていることを特徴とする。
請求項4の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項2または3のいずれかに記載の発明において、前記可動子の先端部と前記保持手段の軸部材の係合部との互いに係合する先端面はそれぞれ、前記可動子の軸方向と直交する面に対して傾斜する錐傾斜面または半球状のいずれかに形成されていることを特徴とする。
請求項5の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明において、異常振動発生検出装置の加速度を検出する方向がX、Y方向の平面方向である場合に、複数の異常振動発生検出装置を、互いにZ方向の加速度を補完して検出することができるよう配設することを特徴とする。
請求項6の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明において、防水または防滴機能を有するケース内に配置されていることを特徴とする。
請求項7の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項1〜6のいずれか1項に記載の発明において、前記ケース内で樹脂により封入されていることを特徴とする。
請求項8の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置に係る発明は、上記目的を達成するため、請求項6または7のいずれかに記載の発明において、前記ケースは、前記地上設備に固定するための固定手段を有していることを特徴とする。
また、請求項9の加速度センサに係る発明は、上記目的を達成するため、加速度検出対象に取り付けられて、前記加速度検出対象が設定値以上の加速度を受けるか否かを検出する加速度センサであって、受ける加速度に応じた慣性力により移動可能に設けられた可動子と、前記可動子を定位置に保持するための保持手段と、前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記可動子が前記定位置から離脱するのを許容する付勢手段と、前記可動子が前記定位置に保持されているか、または、前記定位置から離脱しているかを表示する表示手段とを備えており、前記可動子は、一端部に設けられた先端部と、他端部に設けられた所定の質量を有する錘部と、中間部に設けられて前記先端部および前記錘部を搖動可能に支持する支持部とを備えており、前記保持手段は、軸周りに回動可能に支持され、前記先端部と係合可能な係合部が周面に形成された軸部材と、前記係合部が前記先端部に向かう位置から外れるように前記軸部材を軸周りに回動付勢する回動手段とを備えており、前記付勢手段は、前記可動子と前記軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢して、前記回動付勢手段に抗して前記軸部材の前記係合部が前記先端部に向いた状態で前記係合部と前記先端部とを係合させて、前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記錘部が搖動して前記軸部材の係合部と前記可動子の前記先端部との係合が解除されて、前記回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容するよう構成されており、前記表示手段は、前記軸部材の軸周りの回動位置を目視可能に構成されていることを特徴とする。
請求項2の発明では、請求項1に記載の発明において、可動子は、全体が所定の長さを有しており、一端部に先端部を、他端部に錘部を有しており、中間部の支持部が可動子全体を搖動可能に支持されている。保持手段は、軸部材と、回動手段と弾性支持手段とを備えている。軸部材は、軸周りに回動可能に支持されており、その周面には、可動子の先端部と係合可能な係合部が形成されている。回動手段は、係合部が可動子の先端部に向かう位置から外れるように軸部材を軸周りに回動付勢する。付勢手段は、可動子の先端部と軸部材の係合部とを近づけるように、可動子と軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢するもので、回動付勢手段に抗して軸部材の係合部が可動子の先端部に向いた状態で係合部と先端部とを係合させて、可動子を定位置に保持し、また、設定値以上の加速度を受けることにより振動による加速度に応じて錘部がその慣性力によって搖動して軸部材の係合部と可動子の先端部との係合が解除されて回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容する。そして、付勢手段が可動子と軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢しているため、可動子は、その中心軸線が搖動するだけでなく、その中心軸線方向にも移動することができる。鉄道車両が通過することにより地上設備が振動を受ける場合に、かかる振動が予め設定された規定値を超える場合には、可動子の加速度に応じて錘部に慣性力が働き、可動子が搖動または軸方向に移動して先端部が軸部材の係合部と係合した状態から離脱する。したがって、地上設備に発生する全ての方向に振動に対して、かかる振動が予め設定された規定値を超えるか否かを検出することができる。表示手段は、軸部材の回動位置を目視することができるように構成されており、軸部材の係合部が可動子の先端部と係合されているか、係合が解除されて回動手段により軸部材が回動復帰した状態であるかを確認することができる。
請求項3の発明では、請求項2に記載の発明において、弾性支持手段により錘部が弾性支持されて可動子の先端部が安定して定位置に位置する。なお、弾性支持手段による錘部の弾性支持力は、回動付勢手段による軸部材の回動付勢に応じて、設定することができる。
請求項4の発明では、請求項2または3のいずれかに記載の発明において、可動子の先端部と保持手段の軸部材の係合部との互いに係合する先端面は、両者が可動子の軸方向と直交する面に対して傾斜する錐傾斜面、または、半球状に成形することができ、また、いずれか一方が可動子の軸方向と直交する面に対して傾斜する錐傾斜面で、他方が半球状に成形することができる。このように構成することにより、鉄道車両が通過した際に地上設備が予め設定された規定値以内の振動を受けるとき、可動子の先端部および錘部が支持部を中心として搖動しようとするが、錐傾斜面、または、半球状に成形された可動子の先端部と軸部材の係合部の先端面が互いに係合しているため、地上設備の受ける振動が予め設定された規定値を超えない場合には、可動子の先端部と軸部材の係合部とが不用意に離脱することがなく復帰して係合した状態を維持し、また、地上設備の受ける振動が予め設定された規定値を超える場合には、可動子の先端部と軸部材の係合部とが離脱することができる。
請求項5の発明では、請求項1に記載の発明において、異常振動発生検出装置の加速度を検出する方向がX、Y方向の平面方向である場合に、複数の異常振動発生検出装置を、互いにZ方向の加速度を補完して検出することができるよう配設することにより、鉄道の地上設備のX、Y、Zの3方向の振動について設定値を超える異常が発生しているか否かを検出することができる。なお、X、Y、Z方向とは、特に限定されることはなく、X、Y方向が一平面上で直交する方向であるのに対して、かかる平面に対して鉛直に貫通する方向をZ方向と称する。
請求項6の発明では、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明において、防水または防滴機能を有するケース内に配置することにより、異常振動発生検出装置は、取り付けられた地上設備における降雨などの天気や湿度など、気候等に影響されることなく、鉄道の地上設備に設定値を超える異常振動が発生しているか否かを検出することができる。
請求項7の発明では、請求項1〜6のいずれか1項に記載の発明において、樹脂に封入されていることにより、異常振動発生検出装置は、取り付けられた地上設備における降雨などの天気や湿度など、気候に影響されることなく、鉄道の地上設備に設定値を超える異常振動が発生しているか否かを検出することができる。
請求項8の発明では、請求項6または7のいずれかに記載の発明において、ケースは、前記地上設備に対して固定手段により固定される。
また、請求項9の発明では、可動子は、全体が所定の長さを有しており、一端部に先端部を、他端部に錘部を有しており、中間部の支持部が可動子全体を搖動可能に支持されている。保持手段は、軸部材と、回動手段と弾性支持手段とを備えている。軸部材は、軸周りに回動可能に支持されており、その周面には、可動子の先端部と係合可能な係合部が形成されている。回動手段は、係合部が可動子の先端部に向かう位置から外れるように軸部材を軸周りに回動付勢する。付勢手段は、可動子の先端部と軸部材の係合部とを近づけるように、可動子と軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢するもので、回動付勢手段に抗して軸部材の係合部が可動子の先端部に向いた状態で係合部と先端部とを係合させて、可動子を定位置に保持し、また、設定値以上の加速度を受けることにより振動による加速度に応じて錘部がその慣性力によって搖動して軸部材の係合部と可動子の先端部との係合が解除されて回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容する。そして、付勢手段が可動子と軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢しているため、可動子は、その中心軸線が搖動するだけでなく、その中心軸線方向にも移動することができる。加速度センサを取り付けた加速度検出対象が受ける加速度が予め設定された規定値を超える場合には、可動子の加速度に応じて錘部に慣性力が働き、可動子が搖動または軸方向に移動して先端部が軸部材の係合部と係合した状態から離脱する。したがって、加速度センサを取り付けた加速度検出対象が受ける全ての方向の加速度に対して、かかる加速度が予め設定された規定値を超えるか否かを検出することができる。表示手段は、軸部材の回動位置を目視することができるように構成されており、軸部材の係合部が可動子の先端部と係合されているか、係合が解除されて回動手段により軸部材が回動復帰した状態であるかを確認することができる。
また、本発明によれば、簡単な構成で、加速度センサに規定値以上の加速度が発生していないか否かを容易に検出することが可能な安価でコンパクトな、鉄道の地上設備などの加速度検出対象に取り付けるのに適した加速度センサを提供することができる。
Claims (9)
- 鉄道の地上設備に取り付けられて、前記地上設備に異常振動が発生しているか否かを検出する装置であって、
受ける加速度に応じた慣性力により移動可能に設けられた可動子と、
前記可動子を定位置に保持するための保持手段と、
前記可動子を付勢して前記保持手段によって前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記可動子が前記定位置から離脱するのを許容する付勢手段と、
前記可動子が前記定位置に保持されているか、または、前記定位置から離脱しているかを表示する表示手段と、
を備えていることを特徴とする鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。 - 前記可動子は、
一端部に設けられた先端部と、
他端部に設けられた錘部と、
中間部に設けられて前記先端部および前記錘部を搖動可能に支持する支持部と
を備えており、
前記保持手段は、
軸周りに回動可能に支持され、前記先端部と係合可能な係合部が周面に形成された軸部材と、
前記係合部が前記先端部に向かう位置から外れるように前記軸部材を軸周りに回動付勢する回動手段と
を備えており、
前記付勢手段は、前記可動子と前記軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢して、前記回動付勢手段に抗して前記軸部材の前記係合部が前記先端部に向いた状態で前記係合部と前記先端部とを係合させて、前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記錘部が搖動して前記軸部材の係合部と前記可動子の前記先端部との係合が解除されて、前記回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容するよう構成されており、
前記表示手段は、前記軸部材の軸周りの回動位置を目視可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。 - さらに、前記可動子の先端部が前記定位置に位置するよう前記錘部を弾性支持する弾性支持手段を備えていることを特徴とする請求項2に記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 前記可動子の先端部と前記保持手段の軸部材の係合部との互いに係合する先端面はそれぞれ、前記可動子の軸方向と直交する面に対して傾斜する錐傾斜面または半球状のいずれかに形成されていることを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 異常振動発生検出装置の加速度を検出する方向がX、Y方向の平面方向である場合に、複数の異常振動発生検出装置を、互いにZ方向の加速度を補完して検出することができるよう配設することを特徴とする請求項1に記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 防水または防滴機能を有するケース内に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 樹脂に封入されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 前記ケースは、前記地上設備に固定するための固定手段を有していることを特徴とする請求項6または7のいずれかに記載の鉄道の地上設備の異常振動発生検出装置。
- 加速度検出対象に取り付けられて、前記加速度検出対象が設定値以上の加速度を受けるか否かを検出する加速度センサであって、
受ける加速度に応じた慣性力により移動可能に設けられた可動子と、
前記可動子を定位置に保持するための保持手段と、
前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記可動子が前記定位置から離脱するのを許容する付勢手段と、
前記可動子が前記定位置に保持されているか、または、前記定位置から離脱しているかを表示する表示手段とを備えており、
前記可動子は、
一端部に設けられた先端部と、
他端部に設けられた所定の質量を有する錘部と、
中間部に設けられて前記先端部および前記錘部を搖動可能に支持する支持部と
を備えており、
前記保持手段は、
軸周りに回動可能に支持され、前記先端部と係合可能な係合部が周面に形成された軸部材と、
前記係合部が前記先端部に向かう位置から外れるように前記軸部材を軸周りに回動付勢する回動手段と
を備えており、
前記付勢手段は、前記可動子と前記軸部材とを相対的に近接移動させるよう付勢して、前記回動付勢手段に抗して前記軸部材の前記係合部が前記先端部に向いた状態で前記係合部と前記先端部とを係合させて、前記可動子を前記定位置に保持するとともに、設定値以上の加速度を受けることにより前記錘部が搖動して前記軸部材の係合部と前記可動子の前記先端部との係合が解除されて、前記回動手段により軸周りに回動付勢された前記軸部材が復帰するのを許容するよう構成されており、
前記表示手段は、前記軸部材の軸周りの回動位置を目視可能に構成されている
ことを特徴とする加速度センサ。
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