JP2019173709A - 排気浄化装置 - Google Patents

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一男 角南
Kazuo Sunami
一男 角南
天野 典保
Noriyasu Amano
典保 天野
雄貴 鈴木
Yuki Suzuki
雄貴 鈴木
隆徳 中野
Takanori Nakano
隆徳 中野
土屋 富久
Tomihisa Tsuchiya
富久 土屋
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Toyota Motor Corp
Soken Inc
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】還元剤を排気中に分散させる分散板を利用した排気浄化装置において、還元剤由来の析出物の堆積を抑制すること。【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられ、排気に含まれる窒素酸化物を還元浄化する。その排気浄化装置は、排気通路に還元剤を噴射する噴射弁と、噴射弁よりも下流の排気通路に設けられた選択還元型触媒と、噴射弁と選択還元型触媒との間の排気通路において排気通路の内周面から内側に向かって設けられた分散板と、を備える。分散板は、噴射弁から噴射された還元剤が衝突する衝突面と、衝突面よりも排気通路の内周面側に位置する支持面と、を有する。衝突面は、排気流れ方向に対して45°以上90°以下の角度をなす。支持面は、排気流れ方向に対して0°以上45°未満の角度をなす。【選択図】図4

Description

本発明は、排気に含まれる窒素酸化物を還元浄化する排気浄化装置に関する。
還元剤を用いて排気に含まれる窒素酸化物(NOx)を還元浄化する選択触媒還元(SCR: Selective Catalytic Reduction)技術が知られている。典型的には、尿素水が還元剤として用いられる。排気通路に噴射された尿素水が高温排気中で加水分解することにより、アンモニアガスが生成される。そのアンモニアガスが排気と共に選択還元型触媒に供給される。そして、選択還元型触媒の作用によって、排気中の窒素酸化物とアンモニアガスとが反応し、窒素酸化物が還元浄化される。
特許文献1は、排気通路に噴射された尿素水を微粒化させ、排気中に分散させるための分散板を開示している。その分散板は、筒体の周方向に沿って設けられた複数の羽根を備えている。各々の羽根の先端は、筒体の外周からその中央へと延設される。
特開2014−163232号公報
特許文献1に記載された技術によれば、排気通路に噴射された尿素水は、分散板に衝突し、分散する。このとき、尿素水の一部は、分散板に付着する。分散板に付着した尿素水は、重力によって、分散板の表面に沿って流下する。流下した尿素水は、分散板の足元に滞留する。流下中あるいは滞留している尿素水の水分が蒸発すると、固形の尿素結晶等の析出物が堆積する。つまり、尿素由来の析出物が分散板の足元等に堆積する。そして、時間経過と共に、析出物の堆積が進行していく。析出物の堆積が進行すると、浄化性能の悪化や圧損増大を引き起こす。
本発明の1つの目的は、還元剤を排気中に分散させる分散板を利用した排気浄化装置において、還元剤由来の析出物の堆積を抑制することができる技術を提供することにある。
本発明の1つの観点において、排気浄化装置が提供される。
前記排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられ、排気に含まれる窒素酸化物を還元浄化する。
前記排気浄化装置は、
前記排気通路に還元剤を噴射する噴射弁と、
前記噴射弁よりも下流の前記排気通路に設けられた選択還元型触媒と、
前記噴射弁と前記選択還元型触媒との間の前記排気通路において、前記排気通路の内周面から内側に向かって設けられた分散板と
を備える。
前記分散板は、
前記噴射弁から噴射された前記還元剤が衝突する衝突面と、
前記衝突面よりも前記内周面側に位置する支持面と
を有する。
前記分散板の位置における前記排気通路の延在方向は、第1方向である。
前記衝突面は、前記第1方向に対して45°以上90°以下の角度をなす。
前記支持面は、前記第1方向に対して0°以上45°未満の角度をなす。
本発明に係る排気浄化装置の分散板は、噴射弁から噴射された還元剤が衝突する衝突面と、衝突面よりも排気通路の内周面の側に位置する支持面とを有している。衝突面は、第1方向(排気通路の延在方向、つまり、排気流れ方向)に対して45°以上90°以下の角度をなしている。これにより、還元剤を効果的に微粒化し、排気中に分散させることが可能となる。
衝突面に衝突した還元剤の一部は、衝突面に付着する。付着した還元剤は、分散板の表面に沿って流下し、支持面の方に移動する可能性がある。ここで、支持面は、第1方向に対して0°以上45°未満の角度をなしている。つまり、支持面は、排気ガス流に対抗するより、むしろ、排気ガス流に沿っている。従って、支持面上の還元剤は、排気ガス流によって誘導され、持ち去られやすくなる。言い換えれば、支持面上の還元剤は、排気ガス流によって脱離しやすくなる。従って、還元剤の滞留量が減少し、還元剤由来の析出物の堆積が抑制される。
このように、本発明によれば、分散板を利用した排気浄化装置において、還元剤由来の析出物の堆積を抑制することが可能となる。このことは、排気浄化装置の浄化性能及び信頼性の向上に寄与する。
本発明の第1の実施の形態に係る内燃機関の構成を示す概略図である。 本発明の第1の実施の形態に係る排気浄化装置の分散板を概略的に示す概念図である。 比較例に係る分散板の構造を示す概念図である。 本発明の第1の実施の形態に係る分散板の構造を示す概念図である。 本発明の第2の実施の形態に係る分散板の構造を示す概念図である。 本発明の第3の実施の形態に係る分散板の構造を示す概念図である。 本発明の第3の実施の形態に係る分散板の構造の変形例を示す概念図である。
添付図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
1.第1の実施の形態
1−1.概略構成
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る内燃機関1の構成を示す概略図である。内燃機関1は、車両に搭載されている。内燃機関1は、燃焼室から排出される排気が流れる排気通路2を備えている。その排気通路2に、排気浄化装置10が設けられている。排気浄化装置10は、排気に含まれる窒素酸化物(NOx)を還元浄化する。
より詳細には、排気浄化装置10は、噴射弁20及び選択還元型触媒30を備えている。噴射弁20は、排気通路2に還元剤を噴射するように設置されている。典型的には、尿素水が還元剤として用いられる。選択還元型触媒30は、噴射弁20よりも下流の排気通路2に設けられている。噴射弁20から噴射された尿素水が高温排気中で加水分解することにより、アンモニアガスが生成される。そのアンモニアガスが排気と共に選択還元型触媒30に供給される。そして、選択還元型触媒30の作用によって、排気中の窒素酸化物とアンモニアガスとが反応し、窒素酸化物が還元浄化される。
排気浄化装置10は、更に、噴射弁20と選択還元型触媒30との間の排気通路2に設けられた分散板40を備えている。この分散板40は、噴射弁20から噴射された尿素水を微粒化し、排気中に効果的に分散(混合)させるために設けられている。そのため、分散板40は、噴射弁20から噴射された尿素水が衝突するように設置されている。言い換えれば、分散板40は、噴射弁20による尿素水の噴射方向に設置されている。
図2は、分散板40を概略的に示す概念図である。分散板40は、排気通路2の内周面2A上に設けられている。より詳細には、分散板40は、排気通路2の内周面2Aから排気通路2の内側に向かって延びるように設けられている。その分散板40の一部に、噴射弁20から噴射された尿素水が衝突し、排気中に分散する。
分散板40の位置における排気通路2の延在方向は、以下「X方向(第1方向)」と呼ばれる。X方向は、分散板40の位置における排気の流れ方向であるとも言える。分散板40の位置における排気通路2の径方向は、以下「R方向」と呼ばれる。X方向とR方向に直交する方向は、以下「S方向」と呼ばれる。
以下、分散板40の構造について更に詳しく説明する。本実施の形態に係る分散板40の構造の特徴を分かりやすくするため、まず比較例を説明する。
1−2.比較例
図3は、比較例に係る分散板の構造を示す概念図である。比較例に係る分散板は、平面板形状を有しており、排気通路2の内周面2A上に設置されている。噴射弁20から噴射された尿素水は分散板に衝突し、分散する。
但し、尿素水の一部は、分散板に付着する。分散板に付着した尿素水は、重力によって、分散板の表面に沿って流下する。流下した尿素水は、分散板の足元の排気通路2の内周面2A上に滞留する。流下中あるいは滞留している尿素水の水分が蒸発すると、固形の尿素結晶等の析出物が堆積する。つまり、尿素由来の析出物が分散板の足元等に堆積する。そして、時間経過と共に、析出物の堆積が進行していく。析出物の堆積が進行すると、浄化性能の悪化や圧損増大を引き起こす。
1−3.分散板の構造
図4は、本実施の形態に係る分散板40の構造を示す概念図である。分散板40は、平面板形状ではなく、“ねじれた板形状”を有している。より詳細には、分散板40は、衝突部41と支持部42とを有している。
衝突部41には、噴射弁20から噴射された尿素水が衝突する。つまり、衝突部41は、噴射弁20から噴射された尿素水が衝突する「衝突面41S」を有している。衝突面41Sは、板状の衝突部41の主面である。尿素水を効果的に微粒化し、排気中に分散させるため、衝突面41Sは、X方向に対して45°以上90°以下の角度をなしている。図4に示される例では、衝突面41Sは、X方向に対して90°の角度をなしている。
支持部42は、排気通路2の内側において衝突部41を支持するための板状部材である。すなわち、支持部42は、衝突部41と排気通路2の内周面2Aとの間をつないでいる。従って、支持部42は、衝突面41Sよりも排気通路2の内周面2Aの側に位置する「支持面42S」を有している。支持面42Sは、支持部42の主面の一部である。図4に示される例では、支持面42Sは、排気通路2の内周面2Aに隣接している。
本実施の形態によれば、支持面42SがX方向に対してなす角度は、衝突面41SがX方向に対してなす角度よりも小さい。具体的には、支持面42Sは、X方向に対して0°以上45°未満の角度をなしている。図4に示される例では、支持面42Sは、X方向と平行である。
角度の異なる衝突面41Sと支持面42Sとは、ねじれ構造を介してつながっている。より詳細には、支持部42は、脚部42−Lとねじれ部42−Tを含んでいる。脚部42−Lは、排気通路2の内周面2Aに隣接しており、上記の支持面42Sを有している。ねじれ部42−Tは、ねじれ構造を有しており、衝突部41と脚部42−Lとの間をつないでいる。衝突面41Sと支持面42Sは、ねじれ部42−Tの表面を介して連続的につながっている。
1−4.効果
以上に説明されたように、本実施の形態に係る分散板40は、噴射弁20から噴射された尿素水が衝突する衝突面41Sと、衝突面41Sよりも排気通路2の内周面2Aの側に位置する支持面42Sとを有している。衝突面41Sは、X方向に対して45°以上90°以下の角度をなしている。これにより、尿素水を効果的に微粒化し、排気中に分散させることが可能となる。
衝突面41Sに衝突した尿素水の一部は、衝突面41Sに付着する。付着した尿素水は、分散板40の表面に沿って流下し、支持面42Sの方に移動する可能性がある。ここで、支持面42Sは、X方向に対して0°以上45°未満の角度をなしている。つまり、支持面42Sは、排気ガス流に対抗するより、むしろ、排気ガス流に沿っている。従って、支持面42S上の尿素水は、排気ガス流によって誘導され、持ち去られやすくなる。言い換えれば、支持面42S上の尿素水は、排気ガス流によって脱離しやすくなる。従って、尿素水の滞留量が減少し、尿素由来の析出物の堆積が抑制される。本願発明者の実験により、従来技術に比べ、尿素由来の析出部の堆積が大幅に抑制されることが確認された。
このように、本実施の形態によれば、分散板40を利用した排気浄化装置10において、尿素由来の析出物の堆積を抑制することが可能となる。このことは、排気浄化装置10の浄化性能及び信頼性の向上に寄与する。
本実施の形態に係る分散板40は、排気通路2の下面上に設置されると、特に有意義である。
2.第2の実施の形態
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る分散板40の構造を示す概念図である。第1の実施の形態と重複する説明は適宜省略される。
第2の実施の形態に係る分散板40は、ねじれ構造(ねじれ部42−T)を有していない。衝突部41と支持部42は共に平面板形状を有しており、それら衝突部41と支持部42の組み合わせにより分散板40が構成されている。
衝突面41S及び支持面42Sの特徴は、第1の実施の形態の場合と同じである。すなわち、衝突面41Sは、X方向に対して45°以上90°以下の角度をなしている。支持面42Sは、X方向に対して0°以上45°未満の角度をなしている。これにより、第1の実施の形態と同じ効果が得られる。
3.第3の実施の形態
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る分散板40の構造を示す概念図である。第1の実施の形態と重複する説明は適宜省略される。
第3の実施の形態に係る分散板40は、平面板形状を有している。よって、衝突面41S及び支持面42SがX方向に対してなす角度は同じである。図6に示される例では、その角度は90°であるが、90°未満であってもよい。すなわち、分散板40は、X方向に対して斜めに設置されていてもよい。
本実施の形態では、支持部42が衝突部41よりも細く形成されている。より詳細には、X方向に直交するRS面に投影したときの幅を考えたとき、支持部42の投影幅W2は、衝突部41の投影幅W1よりも小さい。好適には、支持部42の投影幅W2は、衝突部41の投影幅W1の1/3以下である。
このように、本実施の形態によれば、支持部42の投影幅W2が、衝突部41の投影幅W1よりも小さい。これにより、支持部42の表面上の尿素水が排気ガス流によって持ち去られやすくなる。また、支持部42の投影幅W2が小さいため、支持部42の周辺に滞留する尿素水の量が減少する。従って、尿素由来の析出物の堆積が抑制される。
図7は、変形例を示している。図7に示されるように、分散板40は、衝突部41から支持部42にかけて連続的に面取り加工されてもよい。これによっても、同様の効果が得られる。
本実施の形態に係る分散板40も、排気通路2の下面上に設置されると、特に有意義である。
1 内燃機関
2 排気通路
2A 内周面
10 排気浄化装置
20 噴射弁
30 選択還元型触媒
40 分散板
41 衝突部
41S 衝突面
42 支持部
42S 支持面
42−L 脚部
42−T ねじれ部

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられ、排気に含まれる窒素酸化物を還元浄化する排気浄化装置であって、
    前記排気通路に還元剤を噴射する噴射弁と、
    前記噴射弁よりも下流の前記排気通路に設けられた選択還元型触媒と、
    前記噴射弁と前記選択還元型触媒との間の前記排気通路において、前記排気通路の内周面から内側に向かって設けられた分散板と
    を備え、
    前記分散板は、
    前記噴射弁から噴射された前記還元剤が衝突する衝突面と、
    前記衝突面よりも前記内周面側に位置する支持面と
    を有し、
    前記分散板の位置における前記排気通路の延在方向は、第1方向であり、
    前記衝突面は、前記第1方向に対して45°以上90°以下の角度をなし、
    前記支持面は、前記第1方向に対して0°以上45°未満の角度をなす
    排気浄化装置。
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