JP2019170100A - 機器管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 家庭用の機器の異常を事前に把握することができる機器管理システムを提供する。【解決手段】 電力を消費または創出する家庭用の機器を管理する機器管理システムであって、電力を消費または創出する家庭用の機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)を管理する機器管理システム10であって、機器が消費または創出する電力を測定する電力測定部21と、電力測定部21が測定した測定情報を記憶する測定電力記憶部36と、測定電力記憶部36に記憶された比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、機器の電力の推移の変調を判断する変調判断部38と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、空調システムや太陽光発電システム等の電力を使用または創出する家庭用の機器を管理する機器管理システムに関するものである。
従来、家庭用の機器の使用状態に関する情報を使用者に伝える機器管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、使用者自身の使用する機器と、複数の家庭における使用者自身と同じ種類の機器とで、使用実態情報の中の消費電力について比較し、使用者自身の使用する機器の値が、他の複数の家庭で使用する機器の値から外れていることを報知する情報集計装置が開示されている。これにより、世間の標準の中で自分の機器の使い方を知ることができ、尋常でない使い方や機器の異常を発見する。
特許第4051735号公報
ところで、家庭用の機器は、各家庭により使用実態が異なる。そのため、他の複数の家庭における機器の使用実態を比較対象とする特許文献1は、使用者自身の使用する機器の異常を事前に把握することができない、という問題がある。
そこで、本発明は、家庭用の機器の異常を事前に把握することができる機器管理システムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の機器管理システムは、電力を消費または創出する家庭用の機器を管理する機器管理システムであって、前記機器が消費または創出する電力を測定する電力測定部と、前記電力測定部が測定した測定情報を記憶する測定電力記憶部と、前記測定電力記憶部に記憶された比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断する変調判断部と、を備えることを特徴とする。
ここで、本発明の機器管理システムでは、前記電力測定部は、各機器が消費または創出する電力を個別に測定し、前記変調判断部は、各機器の電力の推移の変調を個別に判断してもよい。
また、本発明の機器管理システムでは、前記変調判断部は、各機器の特性に応じて、前記機器の電力の推移の変調を個別に判断してもよい。
また、本発明の機器管理システムでは、前記機器は、太陽光発電システム、空調システム、または給湯システムであって、前記変調判断部は、昨年の所定の季節の前記比較対象情報と、前記現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断してもよい。
また、本発明の機器管理システムでは、前記機器は、換気システムであって、前記変調判断部は、過去1日〜7日の前記比較対象情報と、前記現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断してもよい。
さらに、本発明の機器管理システムでは、前記変調判断部は、前記測定情報に記憶された1ヶ月の合計値、前記測定情報に記憶された1日の最大値、または前記測定情報に記憶された1日の稼働時の最頻値に基づいて、前記機器の電力の推移の変調を判断してもよい。
このように構成された本発明の機器管理システムでは、変調判断部は、自宅における機器の使用実態に基づいて、機器の消費または創出する電力の推移の変調を判断することができため、自宅における機器の使用実態に基づいて、機器の故障の前兆を把握することができる。
また、本発明の機器管理システムでは、前記電力測定部は、各機器が消費または創出する電力を個別に測定し、前記変調判断部は、各機器の電力の推移の変調を個別に判断することで、変調判断部は、機器ごとに、機器の消費または創出する電力の推移の変調を判断することができるため、機器ごとに、故障の前兆を把握することができる。
また、本発明の機器管理システムでは、前記変調判断部は、各機器の特性に応じて、前記機器の電力の推移の変調を個別に判断することで、変調判断部は、各機器の特性に応じて電力の推移の変調を適切に判断することができるため、各機器の特性に応じて適切に故障の前兆を適切に把握することができる。
また、本発明の機器管理システムでは、前記機器は、太陽光発電システム、空調システム、または給湯システムであって、前記変調判断部は、昨年の所定の季節の前記比較対象情報と、前記現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断することで、季節により消費または創出電力が異なる太陽光発電システム、空調システム、または給湯システムに対して、電力の推移を正しく判断することができるので、太陽光発電システム、空調システム、または給湯システムの故障の前兆を把握することができる。
また、本発明の機器管理システムでは、前記機器は、換気システムであって、前記変調判断部は、過去1日〜7日の前記比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、前記換気システムの電力の推移の変調を判断することで、消費電力が年間を通して略一定となる換気システムに対して、直近の測定情報と比較することができので、最新の測定情報に基づいて、換気システムの故障の前兆を把握することができる。
また、本発明の機器管理システムでは、前記変調判断部は、前記測定情報に記憶された1ヶ月の合計値、前記測定情報に記憶された1日の最大値、または前記測定情報に記憶された1日の稼働時の最頻値に基づいて、前記機器の電力の推移の変調を判断することで、各機器の消費または創出電力の性質に基づいて、各機器の故障の前兆を把握することができる。
実施例1の機器管理システムの構成を示す構成図である。 実施例1のコントローラの構成を示す構成図である。 実施例1の変調判断情報記憶部が記憶するデータテーブルを説明する説明図である。 実施例1の変調判断部による空調システムの評価要素を説明する説明図である。 実施例1の変調判断部による給湯システムの評価要素を説明する説明図である。 実施例1の変調判断部による換気システムの評価要素を説明する説明図である。 実施例1の変調判断部による空調システムの変調判断処理を説明するフローチャートである。 実施例1の変調判断部による太陽光発電システムの変調判断処理を説明するフローチャートである。 実施例1の変調判断部による換気システムの変調判断処理を説明するフローチャートである。 実施例1の換気システムの消費電力の特性について説明する説明図である。 実施例1の変調判断部による給湯システムの変調判断処理を説明するフローチャートである。 実施例1の給湯システムの消費電力の特性について説明する説明図である。 実施例1の機器管理システムの作用を説明する説明図である。 実施例1の機器管理システムの作用を説明する説明図である。 実施例1の機器管理システムの作用を説明する説明図である。 実施例1の機器管理システムの作用を説明する説明図である。
以下、本発明による機器管理システムを実現する実施形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
実施例1の機器管理システム10は、一戸建ての建物1に設けられ、電力を創出する太陽光発電システムや、電力を消費する空調システム等を管理する。
[機器管理システムの構成]
図1に、実施例1の機器管理システム10の構成を示す構成図である。以下、図1に基づいて、実施例1の機器管理システム10の構成を説明する。
機器管理システム10は、家庭用の機器としての太陽光発電システム11と空調システム12と給湯システム13と換気システム14と照明システム15と、に電気的に接続される分電盤20と、分電盤20に接続されるコントローラ30と、コントローラ30からの情報を、通信ネットワーク40を介して接続されるサーバ41と通信端末51,52と、から構成される。
太陽光発電システム11は、ソーラーパネルを用いて太陽光発電を行い、蓄電システムに蓄電する。太陽光発電システム11によって発電された電力は、建物1内の各システム12〜15に供給されたり、電力会社等に売電されたりする。
空調システム12は、電力により、建物1の床下空間や床上空間の冷房、暖房、送風、除湿等が可能なエアコン(air conditioner)である。給湯システム13は、貯湯タンクユニットと、ヒートポンプユニットと、を備え、電力により、給湯動作を行う。
換気システム14は、電力により、屋外の空気を屋内に取り入れると共に、屋内の空気を屋外に排出することで、屋内の換気を行う。照明システム15は、電力により、屋内や屋外を照明する。
分電盤20は、商用電源または太陽光発電システム11から供給される電力を各システム12〜15に分配する。分電盤20は、電力測定部21を備える。分電盤20は、電力測定部21を介して、商用電源または太陽光発電システム11から電力の供給を受ける。電力の供給を受けた分電盤20は、電力測定部21を介して、空調システム12と、給湯システム13と、換気システム14と、照明システム15と、に電力が供給される。
電力測定部21は、各システム11〜15で創出または使用される電力を個別に測定する。具体的には、電力測定部21は、太陽光発電システム11から供給される電力を測定する。また、電力測定部21は、空調システム12に供給する電力を測定する。また、電力測定部21は、給湯システム13に供給する電力を測定する。また、電力測定部21は、換気システム14に供給する電力を測定する。また、電力測定部21は、照明システム15に供給する電力を測定する。
分電盤20には、コントローラ30が接続される。コントローラ30は、家庭内のエネルギー監視システムであるHEMS(Home Energy Management System)とすることができる。コントローラ30には、電力測定部21が測定した測定情報が送信される。コントローラ30では、後述する変調判断処理を実行し、通信ネットワーク40を介して、その処理結果を通信端末51,52に送信する。
通信ネットワーク40は、インターネット回線を利用する。通信端末51は、建物1内に置かれたPC(パーソナルコンピュータ)とすることができる。通信端末52は、建物1外に持ち運び可能なスマートフォンとすることができる。なお、通信端末51,52は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
[コントローラの構成]
次に、コントローラ30の構成について説明する。図2は、実施例1のコントローラ30の構成を示す構成図である。図3は、実施例1の変調判断情報記憶部が記憶するデータテーブルを説明する説明図である。以下、図2及び図3に基づいて、実施例1のコントローラ30の構成を説明する。
コントローラ30は、図2に示すように、入力部31と、表示部32と、通信部33と、タイマ34と、制御部35と、を備える。
入力部31は、キーボードやタッチパネル等の入力デバイスを備え、ユーザからの指示入力を受け付ける。表示部32は、液晶ディスプレイ等の表示装置であり、各種情報を表示する。通信部33は、分電盤20と通信すると共に、通信ネットワーク40を介してサーバ41と通信端末51,52と通信する。タイマ34は、電力測定部21が各システム11〜15の計測された電力を記録する時間をカウントする。実施例1では、タイマ34は、60分にセットされる。
制御部35は、各システム11〜15の計測された電力を記憶(記録)する測定電力記憶部36と、各システム11〜15の電力の推移の変調の判断要素となる情報を記憶する変調判断情報記憶部37と、各システム11〜15の電力の推移の変調を判断する変調判断部38と、を備える。
測定電力記憶部36は、電力測定部21によって測定された各システム11〜15の電力を、計測した日時とともに記憶する。
変調判断情報記憶部37は、各システム11〜15の電力の推移の変調の判断の基礎となるデータテーブルを予め記憶する。ここで、変調判断情報記憶部37のデータテーブルについて、図3を参照して説明する。
(太陽光発電システム)
対象システムが、太陽光発電システム11であるときは、太陽光発電システム11が創出した電力を60分毎に記録し、1ヶ月の計測値の合計値を算出して評価要素(評価値)とするように規定する。昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較し、直近の算出値が、昨年の所定の季節の算出値より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断事項として規定する。所定の季節とは、計測がされた季節であり、例えば、1〜3月を冬季とし、4月〜6月を春季とし、7月〜9月を夏季とし、10月〜12月を秋季とする。なお、所定の季節は、季節の変わり目の前後の季節とすることもできる。太陽光発電システム11における直近の算出値とは、直近1ヶ月の計測値の合計値とすることができる。
(空調システム)
対象システムが、空調システム12であるときは、図4に示すように、空調システム12の消費電力を60分毎に記録し、1日の計測値の最大値を算出して評価要素とするように規定する。昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較し、直近の算出値が、昨年の所定の季節の算出値より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断事項として規定する。空調システム12における直近の算出値とは、直近1日の計測値の最大値としてもよいし、直近複数日の最大値の平均値としてもよい。
(給湯システム)
対象システムが、給湯システム13であるときは、給湯システム13の消費電力を60分毎に記録し、1日の計測値の稼働時の最頻値を算出して評価要素とするように規定する。昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較し、直近の算出値が、昨年の所定の季節の算出値より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断事項として規定する。給湯システム13における直近の算出値とは、直近1日の計測値の稼働時の最頻値としてもよいし、直近複数日の計測値の稼働時の最頻値としてもよい。
なお、図5に示すように、複数日(例えば、1週間)の計測値の稼働時の最頻値を算出して評価要素としてもよい。この場合、最頻値は、計測された給湯システム13の消費電力の平均値とすることができる。また、計測された給湯システム13の消費電力のうち、計測値が低いものは、給湯システム13が稼働していないものとして、この計測値を考慮しないこととする。
(換気システム)
対象システムが、換気システム14であるときは、図6に示すように、換気システム14の消費電力を60分毎に記録し、1日の計測値の最頻値を算出して評価要素とするように規定する。最頻値とは、計測された換気システム14の消費電力の平均値とすることができる。
昨週の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較し、直近の算出値が、昨週の算出値より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断事項として規定する。換気システム14における直近の算出値とは、直近1日の計測値の最頻値としてもよいし、直近複数日の最頻値としてもよい。なお、1日〜7日の計測値の最頻値を算出して評価要素としてもよい。
変調判断部38は、各システム11〜15の故障の兆候の情報を記載したデータテーブルを参照し、測定電力記憶部36に記憶された情報に基づいて、後述する変調判断処理を実行する。変調判断処理は、各システム11〜15について個別に行われる。この変調判断処理では、測定電力記憶部36に記憶された比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、各システム11〜15の電力の推移の変調を判断する。
[空調システムの変調判断処理]
次に、変調判断部38による空調システム12の変調判断処理について説明する。図7は、実施例1の変調判断部38による空調システム12の変調判断処理を説明するフローチャートである。
空調システム12の変調判断処理は、機器管理システム10に電源が投入されることで、開始される。空調システム12の変調判断処理が開始されると、変調判断部38は、電力測定部21が計測した空調システム12の消費電力を、所定の時間(例えば、60分毎)に測定電力記憶部36に記憶する(ステップS11)。
次いで、変調判断部38は、測定電力記憶部36を参照して、1日の計測結果のうち、計測された空調システム12の消費電力の最大値を算出する(ステップS12)。次いで、変調判断部38は、昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較する(ステップS13)。次いで、変調判断部38は、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断する(ステップS14)。
直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していると判断した場合(ステップS14でYES)、変調判断部38は、空調システム12の消費電力の推移に変調があると判断して(ステップS15)、空調システム12に故障の兆候がある旨を通信端末51,52と表示部32に報知し(ステップS16)、空調システム12の変調判断処理を終了する。なお、通信端末51,52と表示部32に故障の兆候がある旨を表示すると共に、警告音を報知してもよい。
一方、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していないと判断した場合(ステップS14でNO)、変調判断部38は、空調システム12の消費電力の推移に変調がないと判断して(ステップS17)、空調システム12の変調判断処理を終了する。
空調システム12は、季節により、使用する機能が異なる。例えば、夏場は冷房を使用し、冬場は暖房を使用する。そのため、空調システム12は、季節により消費電力が異なる。このように、季節により消費電力が異なる空調システム12では、比較対象を前年とすることで、季節による使用態様の変化に対応して、電力の推移の変化を判断することができる。
[太陽光発電システムの変調判断処理]
次に、変調判断部38による太陽光発電システム11の変調判断処理について説明する。図8は、実施例1の変調判断部38による太陽光発電システム11の変調判断処理を説明するフローチャートである。
太陽光発電システム11の変調判断処理は、機器管理システム10に電源が投入されることで、開始される。太陽光発電システム11の変調判断処理が開始されると、変調判断部38は、電力測定部21が計測した太陽光発電システム11の創出電力を、所定の時間(例えば、60分毎)に測定電力記憶部36に記憶する(ステップS111)。
次いで、変調判断部38は、測定電力記憶部36を参照して、1ヶ月の計測結果の合計値を算出する(ステップS112)。次いで、変調判断部38は、昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較する(ステップS113)。次いで、変調判断部38は、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断する(ステップS114)。
直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していると判断した場合(ステップS114でYES)、変調判断部38は、太陽光発電システム11の創出電力の推移に変調があると判断して(ステップS115)、太陽光発電システム11に故障の兆候がある旨を通信端末51,52と表示部32に報知し(ステップS116)、空調システム12の変調判断処理を終了する。なお、通信端末51,52と表示部32に故障の兆候がある旨を表示すると共に、警告音を報知してもよい。
一方、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していないと判断した場合(ステップS114でNO)、変調判断部38は、太陽光発電システム11の創出電力の推移に変調がないと判断して(ステップS117)、空調システム12の変調判断処理を終了する。
太陽光発電システム11により創出される電力は、天候により異なる。例えば、雨天時は創出電力が小さく、晴天時は創出電力が雨天時より大きくなる。このように、天候により創出電力が異なる太陽光発電システム11では、複数日の電力の計測値の合計を、評価要素とすることで、天候の影響を排除して、電力の推移の変化を判断することができる。
[換気システムの変調判断処理]
次に、変調判断部38による換気システム14の変調判断処理について説明する。図9は、実施例1の変調判断部38による換気システム14の変調判断処理を説明するフローチャートである。
換気システム14の変調判断処理は、機器管理システム10に電源が投入されることで、開始される。換気システム14の変調判断処理が開始されると、変調判断部38は、電力測定部21が計測した換気システム14の創出電力を、所定の時間(例えば、60分毎)に測定電力記憶部36に記憶する(ステップS211)。
次いで、変調判断部38は、測定電力記憶部36を参照して、1日の計測結果のうち、最頻値を算出する(ステップS212)。次いで、変調判断部38は、昨週の算出値の推移と、直近の算出値の推移とを比較する(ステップS213)。次いで、変調判断部38は、直近の算出値が、昨週より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断する(ステップS214)。
直近の算出値が、昨週より所定の割合以上変化して推移していると判断した場合(ステップS214でYES)、変調判断部38は、換気システム14の消費電力の変調があると判断して(ステップS215)、換気システム14に故障の兆候がある旨を通信端末51,52と表示部32に報知し(ステップS216)、空調システム12の変調判断処理を終了する。なお、変調判断部38は、通信端末51,52と表示部32に故障の兆候がある旨を表示すると共に、警告音を報知してもよい。
一方、直近の算出値が、昨週より所定の割合以上変化して推移していないと判断した場合(ステップS214でNO)、変調判断部38は、換気システム14の消費電力量の変調がないと判断して(ステップS217)、空調システム12の変調判断処理を終了する。
なお、比較対象は、上記では、昨週としたが、1日〜7日とすることができる。換気システム14は、季節や時間帯に関わらず使用される。換気システム14は、図10に示すように、最頻電力は年間を通して一定となる。このように、季節や時間帯に関わらず使用される換気システム14では、比較対象を1日〜7日として、電力の推移の変化を判断することができる。比較対象を1日〜7日とすることで、最新の測定値と比較して、電力の推移の変化を判断することができる。
[給湯システムの変調判断処理]
次に、変調判断部38による給湯システム13の変調判断処理について説明する。図11は、実施例1の変調判断部38による給湯システム13の変調判断処理を説明するフローチャートである。
給湯システム13の変調判断処理は、機器管理システム10に電源が投入されることで、開始される。給湯システム13の変調判断処理が開始されると、変調判断部38は、電力測定部21が計測した給湯システム13の創出電力を、測定電力記憶部36に記憶する(ステップS311)。
次いで、変調判断部38は、測定電力記憶部36を参照して、1日の計測結果のうち、給湯システム13の稼働時の最頻値を算出する(ステップS312)。次いで、変調判断部38は、昨年の所定の季節の算出値の推移と、直近の算出値の推移を比較する(ステップS313)。次いで、変調判断部38は、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移しているか否かを判断する(ステップS314)。
直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していると判断した場合(ステップS314でYES)、変調判断部38は、給湯システム13の消費電力の推移に変調があると判断して(ステップS315)、給湯システム13に故障の兆候がある旨を通信端末51,52と表示部32に報知し(ステップS316)、空調システム12の変調判断処理を終了する。なお、変調判断部38は、通信端末51,52と表示部32に故障の兆候がある旨を表示すると共に、警告音を報知してもよい。
一方、直近の算出値が、昨年より所定の割合以上変化して推移していないと判断した場合(ステップS314でNO)、変調判断部38は、給湯システム13の消費電力量の変調がないと判断して(ステップS317)、空調システム12の変調判断処理を終了する。
給湯システム13は、季節により、使用する頻度が異なり、消費電力も異なる。給湯システム13は、図12に示すように、夏場は消費電力が小さく、冬場は消費電力が大きくなる傾向にある。このように、季節により消費電力が異なる給湯システム13では、比較対象を昨年とすることで、季節による消費電力の変化に対応して、電力の推移の変化を判断することができる。
次に、実施例1の機器管理システムの作用を説明する。図13〜16は、実施例1の機器管理システム10の作用を説明する説明図である。
図13は、ある機器の変調の発生前後のHEMS(Home Energy Management System)に記憶された電力データを分析したものを示す。変調の発生時期は、2017年4月7日である。図13に示すように、変調の発生時である2017年4月7日以前の約1ヶ月分の電力データからは、変調の発生の兆候を判断することは困難である。
実施例1の機器管理システム10では、電力を消費または創出する家庭用の機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)を管理する。機器管理システム10は、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)が消費または創出する電力を測定する電力測定部21と、電力測定部21が測定した測定情報を記憶する測定電力記憶部36と、測定電力記憶部36に記憶された比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の電力の推移の変調を判断する変調判断部38と、を備える(図2)。
これにより、変調判断部38は、自宅における機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の使用実態に基づいて、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の消費または創出する電力の推移の変調を判断することができる。そのため、自宅における機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の使用実態に基づいて、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の故障の前兆を把握することができる。
以下に、一例として、機器管理システム10の空調システム12の消費電力の推移について説明する。変調の発生時期の2017年4月7日とする。変調の発生時期は、4月7日の春季であり、変調の発生時期の直前期は、1月〜3月の冬季である。2017年1月1日〜2017年3月の冬季における空調システム12の消費電力(1日の計測値の最大値)の推移が、これと同時期の2016年1月1日〜2016年3月と比べて、明らかに低下していることが分かる。
空調システム12の電力の推移の変調は、図15及び図16に示すように、最大消費電力の発生頻度によって判断してもよい。図15及び図16は、空調システム12の変調の発生時期の直前期(1月〜3月)について、消費電力と発生頻度との関係を3年分示している。
これを数値で表すと、2015年の消費電力の最大値は、2.0924[kWh/h]であり、2016年の消費電力の最大値は、2.6863[kWh/h]であり、2017年の消費電力の最大値は、1.746[kWh/h]である。このように、空調システム12の電力の推移の変調は、昨年の消費電力の最大値と比較して判断してもよい。
実施例1では、電力測定部21は、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)が消費または創出する電力を個別に測定し、変調判断部38は、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の電力の推移の変調を個別に判断する(図2)。
これにより、変調判断部38は、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)ごとに、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の消費または創出する電力の推移の変調を判断することができる。そのため、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)ごとに、故障の前兆を把握することができる。
実施例1では、変調判断部38は、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の特性に応じて、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の電力の推移の変調を個別に判断する(図3)。
これにより、変調判断部38は、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の特性に応じて電力の推移の変調を適切に判断することができる。そのため、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の特性に応じて適切に故障の前兆を適切に把握することができる。
実施例1では、機器は、太陽光発電システム11、空調システム12、または給湯システム13であって、変調判断部38は、昨年の所定の季節の比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、機器(太陽光発電システム11、空調システム12、または給湯システム13)の電力の推移の変調を判断する(図3)。
これにより、季節により消費または創出電力が異なる太陽光発電システム11、空調システム12、または給湯システム13に対して、電力の推移を正しく判断することができる。そのため、太陽光発電システム11、空調システム12、または給湯システム13の故障の前兆を把握することができる。
実施例1では、機器は、換気システム14であって、変調判断部38は、過去1日〜7日の比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、換気システム14の電力の推移の変調を判断する(図3)。
これにより、消費電力が年間を通して略一定となる換気システム14に対して、直近の測定情報と比較することができる。そのため、最新の測定情報に基づいて、換気システム14の故障の前兆を把握することができる。
実施例1では、変調判断部38は、測定情報に記憶された1ヶ月の合計値、測定情報に記憶された1日の最大値、または測定情報に記憶された1日の稼働時の最頻値に基づいて、機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の電力の推移の変調を判断する(図3)。
これにより、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の消費または創出電力の性質に基づいて、各機器(太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15)の故障の前兆を把握することができる。
以上、本開示の機器管理システムを実施例1に基づき説明してきた。しかし、具体的な構成については、この実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1では、家庭用の機器を太陽光発電システム11,空調システム12,給湯システム13,換気システム14,照明システム15とする例を示した。しかし、家庭用の機器としては、これらに限定されず、IHクッキングヒータ、炊飯器、電子レンジ、テレビジョン受像機等の電力で稼働する機器であればよい。
実施例1では、各システム11〜15の消費または創出する電力を60分毎に記録する例を示した。しかし、各システムの電力は、この態様に限定されず、30分毎に記録してもよい。
実施例1に記載の変調判断情報記憶部37が記憶するデータテーブルの内容は、この態様に限定されず、各機器の特性に応じて追加・変更することが可能である。
本発明の機器管理システムは、一戸建ての建物に適用する例を示した。しかし、本発明の機器管理システムは、集合住宅に適用することもできる。
1 建物
10 機器管理システム
11 太陽光発電システム(家庭用の機器の一例)
12 空調システム(家庭用の機器の一例)
13 給湯システム(家庭用の機器の一例)
14 換気システム(家庭用の機器の一例)
15 照明システム(家庭用の機器の一例)
21 電力測定部
36 測定電力記憶部
38 変調判断部

Claims (6)

  1. 電力を消費または創出する家庭用の機器を管理する機器管理システムであって、
    前記機器が消費または創出する電力を測定する電力測定部と、
    前記電力測定部が測定した測定情報を記憶する測定電力記憶部と、
    前記測定電力記憶部に記憶された比較対象情報と、現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断する変調判断部と、を備える
    ことを特徴とする、機器管理システム。
  2. 前記電力測定部は、各機器が消費または創出する電力を個別に測定し、
    前記変調判断部は、各機器の電力の推移の変調を個別に判断する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の機器管理システム。
  3. 前記変調判断部は、各機器の特性に応じて、前記機器の電力の推移の変調を個別に判断する
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載の機器管理システム。
  4. 前記機器は、太陽光発電システム、空調システム、または給湯システムであって、
    前記変調判断部は、昨年の所定の季節の前記比較対象情報と、前記現状判定情報と、を比較して、前記機器の電力の推移の変調を判断する
    ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の機器管理システム。
  5. 前記機器は、換気システムであって、
    前記変調判断部は、過去1日〜7日の前記比較対象情報と、前記現状判定情報と、を比較して、前記換気システムの電力の推移の変調を判断する
    ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の機器管理システム。
  6. 前記変調判断部は、前記測定情報に記憶された1ヶ月の合計値、前記測定情報に記憶された1日の最大値、または前記測定情報に記憶された1日の稼働時の最頻値に基づいて、前記機器の電力の推移の変調を判断する
    ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか一項に記載の機器管理システム。
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