JP2019165846A - 振動検出センサーユニット及びピックアップ - Google Patents
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Description
<振動検出センサーユニット>
図1の振動検出センサーユニット1は、シート状の振動検出センサー2と、振動検出センサー2に固定される形状維持部5とを備える。振動検出センサー2は、圧電素子3と、一対の電極4a,4bとを有する。図1の振動検出センサーユニット1は、板状に形成され、厚さ方向に湾曲可能とされている。
圧電素子3は、シート状に形成されている。また、圧電素子3は平面視略矩形状に形成されている。
電極4a,4bは、圧電素子3の両面に積層され、圧電素子3の表裏の電位差を検出するために用いられる。
形状維持部5は、板状に構成されている。形状維持部5は、圧電素子3に固定されている。詳細には、形状維持部5は、圧電素子3の一方の面に積層される一方の電極4bの表面の略全面に亘って積層され、これにより一方の電極4bを介して圧電素子3に固定されている。形状維持部5の積層方法としては、例えば接着剤、粘着剤等を用いて貼り付ける方法や、熱圧着等が挙げられる。
当該振動検出センサーユニット1は、振動検出センサー2に固定される形状維持部5を備えるので、振動検出センサー2を湾曲した場合の湾曲形状を形状維持部5によって維持することができる。そのため、当該振動検出センサーユニット1は、装着対象に対する装着性に優れる。
図2のピックアップ11は、図1の振動検出センサーユニット1を湾曲してなる。図2のピックアップ11は、例えばマイクロフォンセンサー、楽器用ピックアップ等として用いられる。図2のピックアップ11は、形状維持部5を内側にして図1の当該振動検出センサーユニット1を厚さ方向に湾曲して円環状とすることで形成される。すなわち、当該ピックアップ11において、振動検出センサー2は形状維持部5の外側に備えられる。当該ピックアップ11は、形状維持部5の内周面を楽器等の振動部分に巻きつけることでこの振動部分に固定可能とされている。なお、当該ピックアップ11は、楽器等の振動部分に巻きつけられる場合、接着剤等を用いて振動部分に固定されてもよいが、接着剤等の接着材料を用いず、形状維持部5の形状維持機能によって固定されてもよい。なお、接着剤を用いる場合には、形状維持部5の効果もあるため弱い接着力の接着剤を用いることができる。
当該ピックアップ11は、当該振動検出センサーユニット1を湾曲して形成されるので、湾曲形状を維持することができる。そのため、当該ピックアップ11は、装着対象に対する装着性に優れる。また、当該ピックアップ11は、湾曲形状を維持することで指向性を広げることができると共に、このように指向性を広げた場合でも振動を的確に検出することができる。また、当該ピックアップ11は、湾曲した形状維持部5の外側に振動検出センサー2を備えているので、振動検出センサー2が面しているほぼ360度の方向からの音を検出することが可能となる。具体的には、シンバルを支持する支柱のシンバルの傘の下に当該ピックアップ11を固定することで、このシンバルから発せられる音を360度の方向から検出することができる。
図3のピックアップ12は、図1の振動検出センサーユニット1を湾曲してなる。図3のピックアップ12は、例えば人、動物等の生体の表面に密接して配置され、生体内部の振動を検出するために用いられる生体振動センサーである。図3のピックアップ12は、形状維持部5を外側にして図1の振動検出センサーユニット1を厚さ方向に湾曲して円環状とすることで形成される。すなわち、当該ピックアップ12において、振動検出センサー2は形状維持部5の内側に配置される。
当該ピックアップ12は、使用者の体形に応じて形状維持部5を所望の湾曲形状に曲げることができると共に、この湾曲状態を維持することができる。そのため、当該ピックアップ12は、生体表面への装着性に優れる。また、当該ピックアップ12は、振動検出センサー2の外周側が形状維持部5によって外側から支持されており、振動検出センサー2の外周側の湾曲形状が維持されやすい。そのため、当該ピックアップ12は、例えば圧電素子3が前述の多孔質フィルムである場合、生体振動によって内周側が加圧された際に圧電素子3が生体振動に対応して圧縮変形しやすい。そのため、当該ピックアップ12は、生体振動を適切に検出しやすい。なお、人、動物等の生体の表面に密接して配置する場合、生体の表面に負担のならないような弱い粘着剤と形状維持部5を組み合わせて生体表面に固定をすることもできる。
<振動検出センサーユニット>
図4の振動検出センサーユニット21は、シート状の振動検出センサー22と、振動検出センサー22に固定される形状維持部23とを備える。当該振動検出センサーユニット21は、振動検出センサー22を構成する一方の電極が形状維持部23に置き換えられている。すなわち、振動検出センサー22は、圧電素子3と、他方の電極4aとを備えており、形状維持部23が一方の電極を兼ねている。図4の振動検出センサーユニット21は、板状に形成され、厚さ方向に湾曲可能とされている。当該振動検出センサーユニット21は、図1の振動検出センサーユニット1と同様、厚さ方向に湾曲することでピックアップに構成可能とされている。なお、図4の振動検出センサーユニット21の圧電素子3及び電極4aは、図1の振動検出センサーユニット1の圧電素子3及び電極4aと同様のため、同一符号を付して説明を省略する。
形状維持部23は、塑性変形可能な板状に構成されている。また、形状維持部23は、圧電素子3に固定されている。詳細には、形状維持部23は、圧電素子3の一方の面(電極4aが積層される面と反対側の面)に直接積層されている。形状維持部23は、金属製である。上述のように、形状維持部23は、振動検出センサー22の一方の電極を兼ねる。つまり、形状維持部23は、圧電素子3の一方の面に直接積層され、圧電素子3の変形量に対応して電極4aとの間に発生する電圧を取り出す電極の機能を奏すると共に、当該振動検出センサーユニット21の湾曲形状を維持する。
当該振動検出センサーユニット21は、形状維持部23が、金属製であり、圧電素子3の一方の電極を兼ねるので、薄型化を促進しつつ部品点数の増加を抑えてコストの増加を抑制することができる。また、当該振動検出センサーユニット21は、形状維持部23の電極からの剥がれを確実に防止することができる。
<振動検出センサーユニット>
図5の振動検出センサーユニット31は、シート状の振動検出センサー2と、振動検出センサー2に固定される形状維持部33とを備える。図5の振動検出センサーユニット31の振動検出センサー2は、図1の振動検出センサーユニット1の振動検出センサー2と同様のため、同一符号を付して説明を省略する。
形状維持部33は、塑性変形可能な線材である。形状維持部33は、圧電素子3に固定されている。詳細には、形状維持部33は、圧電素子3の一方の面に積層される一方の電極4bの表面に、軸が表面と平行となるよう配設され、これにより一方の電極4bを介して圧電素子3に固定されている。形状維持部33の固定方法としては、特に限定されるものではないが、例えば接着剤や粘着剤等によって貼り付ける方法や、熱圧着等が挙げられる。
当該振動検出センサーユニット31は、形状維持部33が塑性変形可能な線材であるので、振動検出センサー2の湾曲形状を形状維持部33によって容易かつ確実に維持することができる。また、当該振動検出センサーユニット31は、形状維持部33が塑性変形可能な線材であるので、例えば振動検出センサー2が長尺状である場合等に、この振動検出センサー2を一方の電極4b側を内面にして折り重ねて用いることができる。さらに、当該振動検出センサーユニット31は、前述のように、形状維持部33の半径方向にも容易に湾曲することができる。
図6の振動検出センサーユニット41は、図5の振動検出センサーユニット31の形状維持部33の外周面に一方の電極4bの表面が当接するように振動検出センサー2を湾曲させて巻きつけたものである。図6の振動検出センサーユニット41は、一方の電極4b側が内面になるように振動検出センサー2を形状維持部33の外周面に巻きつけた上、一方の電極4bの表面同士が重なり合って形成されている。
当該振動検出センサーユニット41は、振動検出センサー2を湾曲しており、振動検出センサー2が形状維持部33を覆うので、形状維持部33を隠しつつ湾曲形状を維持することができる。当該振動検出センサーユニット41は、マイクロフォンセンサーや楽器用ピックアップとして用いた場合に指向性を広げることができると共に、このように指向性を広げた場合でも振動を的確に検出することができる。また、当該振動検出センサーユニット41は、外側に配設される他方の電極4aがシールドの役割を果たすことでシールド効果を得ることができる。
以下、当該ピックアップの具体的使用態様について説明する。ただし、以下で説明する使用態様はあくまでも例示であって、当該ピックアップの使用態様が以下の構成に限定されるものではない。
図7のマイクロフォンセンサー51は、ピックアップ52と、支持棒53とを備える。
ピックアップ52は、図2のピックアップ11の円周方向の両端を連結した筒状に構成されており、具体的には円筒状に構成されている。図2のピックアップ11の円周方向の両端を連結する手段としては、特に限定されるものではなく、例えば円周方向の両端を接着剤で接着してもよく、粘着テープで貼着してもよい。
支持棒53は、ピックアップ52の軸方向に付設される。詳細には、支持棒53は、ピックアップ52の一方の端面に接着剤によって接着されている。支持棒53の形成材料としては、特に限定されるものではなく、例えば金属、合成樹脂、木材等が挙げられる。
当該マイクロフォンセンサー51は、当該ピックアップ52が筒状、特に円筒状に形成されているので、周方向から送られる音波等を角度を問わず容易かつ確実に受波することができる。
図8及び図9の楽器用ピックアップ61は、当該ピックアップ11から構成される。当該楽器用ピックアップ61は、支持柱aの外周面に形状維持部5を内側にして巻き付けられている。当該楽器用ピックアップ61は、円周方向の端部同士が接着剤や粘着テープ、又はその他の係合手段により連結されていてもよく、形状維持部5が塑性変形可能な金属製である場合等には連結されていなくてもよい。
当該楽器用ピックアップ61は、当該ピックアップ11が支持柱62に巻き付くことで筒状に構成されるので、音波等を広い面積で検出することができる。そのため、当該楽器用ピックアップ61は、感度が著しく高められる。また、当該楽器用ピックアップ61は、形状維持部5によって支持柱aに容易かつ確実に巻きつけることができ、装着性を格段に向上することができる。
図10の楽器用ピックアップ71は、当該ピックアップ11と、芯材72とを備える。図10の楽器用ピックアップ71は、芯材72の外周面に当該ピックアップ11を形状維持部5を内面側として螺旋状に巻き付けて構成される。
当該楽器用ピックアップ71は、当該ピックアップ11を芯材72の外周面に螺旋状に巻き付けて構成されるので、同軸状の振動ピックアップとして用いることができる。当該楽器用ピックアップ71は、芯材72が弾性変形可能に構成される場合、芯材72を半径方向に曲げて弦楽器のサドル下やブリッジ内等に容易かつ確実に配設することができる。
前記実施形態は、本発明の構成を限定するものではない。従って、前記実施形態は、本明細書の記載及び技術常識に基づいて前記実施形態各部の構成要素の省略、置換又は追加が可能であり、それらは全て本発明の範囲に属するものと解釈されるべきである。
2,22 振動検出センサー
3 圧電素子
4a,4b 電極
5,23,33 形状維持部
6 気孔
11,12,52 ピックアップ
51 マイクロフォンセンサー
53 支持棒
61,71 楽器用ピックアップ
72 芯材
a 支持柱
Claims (5)
- シート状の振動検出センサーと、
前記振動検出センサーに固定される形状維持部と
を備える振動検出センサーユニット。 - 前記形状維持部が、塑性変形可能な板材又は線材である請求項1に記載の振動検出センサーユニット。
- 前記形状維持部が、金属製であり、前記振動検出センサーの一方の配線を兼ねる請求項2に記載の振動検出センサーユニット。
- 前記形状維持部が、金属製であり、前記振動検出センサーの一方の電極を兼ねる請求項2又は請求項3に記載の振動検出センサーユニット。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の振動検出センサーユニットを湾曲してなるピックアップ。
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JP2018054335A JP2019165846A (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 振動検出センサーユニット及びピックアップ |
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