JP2019165834A - 収納装置 - Google Patents

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Jiro Yamazaki
治郎 山崎
幸司 西村
Koji Nishimura
幸司 西村
宮山 一保
Kazuyasu Miyayama
一保 宮山
美音 吉田
Mio Yoshida
美音 吉田
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Abstract

【課題】ケーブルや機器を見栄え良く、かつ効率的に収納し得る収納装置を提供する。【解決手段】収納装置1は、天板10の下方側に、収納間口方向に仕切板17によって区画され、前方に開口する第1機器収納部20及び第2機器収納部30が設けられ、これら第1機器収納部及び第2機器収納部の奥側には、収納奥行方向に沿う寸法が互いに異なる寸法とされた配線収納部26,36が互いに連通するように設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、収納装置に関する。
従来より、テレビジョン受像機やディスプレイ(モニター)等の映像表示機器や、各種の電気機器が載置される天板を有したキャビネット等の収納装置が知られている。このような収納装置においては、天板の下方側の収納空間に、映像表示機器に関連して設けられる再生・録画機器等の関連機器や、ルーター等の情報機器が収納される場合が多々ある。このような機器には、電源ケーブルやLANケーブル等の各種ケーブル類が接続されるが、収納空間の奥側において各種ケーブル類や電源タップが煩雑な印象を与える傾向があった。
例えば、下記特許文献1には、天板と下板とに格子状の背面部材を取り付け、この背面部材に電源コード類や延長コードタップを収納可能なバスケットが取り付けられる構成としたテレビ台が開示されている。
特許第6224287号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたテレビ台では、背面部材の後方側のスペースが比較的に小さくなり、更なる改善が望まれる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、ケーブルや機器を見栄え良く、かつ効率的に収納し得る収納装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る収納装置は、天板の下方側に、収納間口方向に仕切板によって区画され、前方に開口する第1機器収納部及び第2機器収納部が設けられ、これら第1機器収納部及び第2機器収納部の奥側には、収納奥行方向に沿う寸法が互いに異なる寸法とされた配線収納部が互いに連通するように設けられていることを特徴とする。
本発明に係る収納装置は、上述のような構成としたことで、ケーブルや機器を見栄え良く、かつ効率的に収納することができる。
(a)、(b)は、本発明の一実施形態に係る収納装置の一例を模式的に示し、(a)は、概略正面図、(b)は、(a)におけるX−X線矢視に対応させた概略横断面図である。 (a)は、概略正面図、(b)は、概略平面図、(c)は、概略背面図である。 (a)は、図1(a)におけるY1−Y1線矢視に対応させた概略縦断面図、(b)は、図1(a)におけるY2−Y2線矢視に対応させた概略縦断面図、(c)は、一部を省略した概略背面図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
なお、一部の図では、他図に付している符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、設置された本実施形態に係る収納装置に扉側において対面した状態を基準として、手前側を前方、その逆側を後方とし、また、設置された状態を基準として、上下方向等の方向を説明する。
図1〜図3は、本実施形態に係る収納装置の一例を模式的に示す図である。
本実施形態に係る収納装置1は、図1(b)及び図2(a)に示すように、天板10の下方側に、収納間口方向に仕切板17によって区画され、前方に開口する第1機器収納部20及び第2機器収納部30を設けた構成とされている。また、収納装置1は、これら第1機器収納部20及び第2機器収納部30の奥側に、収納奥行方向に沿う寸法が互いに異なる寸法とされた配線収納部26,36を互いに連通させるように設けた構成とされている。
この収納装置1は、図1(a)に示すように、天板10上に映像表示機器3が載置される構成とされ、比較的に上下方向に沿う高さ寸法が小とされたいわゆるローボードとされている。
この収納装置1の高さ寸法や奥行寸法、収納間口方向に沿う幅寸法は、設置箇所や被収納物4,6,7,8、用途等に応じて適宜の寸法とされたものでもよい。例えば、収納装置1の高さ寸法は、200mm〜600mm程度でもよく、好ましくは、300mm〜500mm程度でもよい。また、収納装置1の奥行寸法は、例えば、300mm〜600mm程度でもよい。また、収納装置1の幅寸法は、600mm〜3600mm程度でもよい。
なお、映像表示機器3は、一般的なテレビジョン受像機や映像再生機器等であってもよく、その他、各種情報機器のディスプレイ(モニター)等であってもよい。また、この収納装置1に収納される被収納物4,6,7,8としては、再生・録画機器やチューナー、オーディオ機器、タブレット端末、ゲーム機器などの種々の電気(電子)機器4が挙げられる。また、被収納物4,6,7,8としては、ルーター、モデム、HDDレコーダー等の種々の情報機器8が挙げられる。また、被収納物4,6,7,8としては、これら電気機器4や情報機器8にケーブル5を介して接続されるACアダプター等の電源機器6や、これらのケーブル5が接続される複数の接続口を有した電源タップなどの電気器具7が挙げられる。また、ケーブル5としては、電源ケーブル等の強電ケーブルに限られず、LANケーブルや光ファイバー、電話回線、テレビ回線等の通信線を含む弱電ケーブルでもよい。なお、図2(b)を除く他の図では、各機器4,6,7に接続されるケーブル5の図示を省略している。
また、収納装置1は、図1及び図2(a)、(c)に示すように、上方側を区画する天板10と、下方側を区画する底板12と、収納間口方向両側を区画する一対の側板14,14と、を備えている。図例では、天板10の収納間口方向両端部の下面側に両側の側板14,14を設け、両側の側板14,14の下端部間に底板12を設けた例を示している。つまり、天板10と両側の側板14,14とを横勝状に接合し、両側の側板14,14と底板12とを縦勝状に接合した例を示している。なお、天板10と両側の側板14,14とを縦勝状に接合したり、両側の側板14,14と底板12とを横勝状に接合したりした態様としてもよい。また、図例では、底板12の下方側に台輪状部13を設けた例を示しているが、床上を走行自在とされたキャスター等の転動体を設けた態様や、複数本の脚状部を設けた態様等としてもよい。
仕切板17は、図1(b)及び図2(a)に示すように、両側の側板14,14間に位置するように設けられている。本実施形態では、この仕切板17を、当該収納装置1の収納間口方向略中央部に位置するように設けた構成としている。つまり、第1機器収納部20の収納間口寸法と第2機器収納部30の収納間口寸法とは、互いに略同寸法とされている。なお、このような態様に代えて、仕切板17を、当該収納装置1の収納間口方向一方側に片寄らせた位置に設けた態様としてもよい。
この仕切板17は、上端部が天板10に接合され、下端部が底板12に接合されている。また、この仕切板17は、前端部が両側の側板14,14の前端部と前後方向で概ね一致する位置となるように設けられている。また、仕切板17は、その後端部がその後方側に後記する第1配線収納部26と第2配線収納部36とを連通させる配線挿通空間が形成されるように、両側の側板14,14の後端部よりも前方側に位置するように設けられている。
また、本実施形態では、収納装置1に、第1機器収納部20及び第2機器収納部30のそれぞれを、収納間口方向に区画する仕切板(第1仕切板21及び第2仕切板31)21,31を設けた構成としている。
第1機器収納部20は、第1仕切板21によって比較的に収納間口寸法が大とされた第1収納部22と収納間口寸法が小とされた第2収納部23とに区画されている。また、図例では、第1収納部22を上下に区画する棚板24を設けた例を示している。なお、第2収納部23にも棚板を設けた態様としてもよい。
第2機器収納部30は、第2仕切板31によって比較的に収納間口寸法が大とされた第1収納部32と収納間口寸法が小とされた第2収納部33とに区画されている。また、図例では、これら第1収納部32及び第2収納部33のそれぞれを上下に区画する棚板34,34を設けた例を示している。
これら各収納部22,32,33の棚板24,34,34は、高さ変更可能に配設される構成とされたものでもよい。なお、このような棚板24,34,34を各収納部22,32,33に設けていない構成としてもよい。また、第1機器収納部20及び第2機器収納部30のそれぞれを、2つの収納部22,23,32,33に区画した例を示しているが、このような態様に限られない。
また、本実施形態では、第1機器収納部20及び第2機器収納部30の前方開口を開閉自在に覆う扉15,16を設けた構成としている。また、2枚の扉15,16を設けた構成としている。また、これら扉15,16のうちの一方の第1扉15は、上下方向に沿う軸回りに回転自在とされ、他方の第2扉16は、収納間口方向に沿う軸回りに回転自在とされている。
第1扉15は、一方の側板(第1機器収納部20を区画する側板)14に対して蝶番等の回転連結部材15a,15aによって回転自在に連結されている。図例では、この第1扉15を、第1機器収納部20の第1収納部22の前方開口を開閉する構成とした例を示している。
また、この第1扉15は、第1収納部22に収納された電気機器4を遠隔操作する遠隔操作機器からの赤外線等の無線信号を透過可能な構成とされている。図例では、この第1扉15を、ガラスや透光性樹脂材料から形成され透光性を有したものとした例を示しているが、木質系材料等の不透光材料から形成されスリット状等の複数の開口を有したもの等としてもよい。また、この第1扉15を、第2扉16と同様、収納間口方向に沿う軸回りに回転自在とされたものとしてもよい。
第2扉16は、底板12に対して蝶番等の回転連結部材16a,16aによって回転自在に連結されている。図例では、この第2扉16を、第1機器収納部20の第2収納部23及び第2機器収納部30の前方開口を開閉する構成とした例を示している。なお、この第2扉16は、例えば、木質系材料等の不透光材料から形成されたものでもよく、上記同様、遠隔操作機器からの赤外線等の無線信号を透過可能な構成とされたものでもよい。また、この第2扉16を、第1扉15と同様、上下方向に沿う軸回りに回転自在とされたものとしてもよい。
また、図例では、これら扉15,16を、閉鎖状態でそれぞれの背面が各側板14,14の前端面に対面されるようにアウトセット状に設けた例を示しているが、インセット状に設けた態様としてもよい。
また、扉15,16としては、上記のような態様とされたものに限られず、種々の変形が可能である。例えば、扉15,16を、引違状に設けられた引戸としてもよい。また、各扉15,16を、第1機器収納部20及び第2機器収納部30の前方開口のそれぞれを開閉自在に覆う構成としてもよく、3枚以上の扉を設けた態様としてもよい。または、第1機器収納部20及び第2機器収納部30の前方開口を開閉自在に覆う一枚の扉を設けた構成等としてもよく、更には、このような扉を設けていない構成としてもよい。
また、本実施形態では、図1(b)に示すように、第1機器収納部20の奥行寸法を、第2機器収納部30の奥行寸法よりも小としている。つまり、配線収納部26,36のうちの一方としての第1機器収納部20の奥側に設けられた第1配線収納部26の奥行寸法よりも、他方としての第2機器収納部30の奥側に設けられた第2配線収納部36の奥行寸法を小とした構成としている。これら第1配線収納部26及び第2配線収納部36の奥行寸法は、種々のケーブル5や電源機器6、電気器具7、情報機器8の収納が可能なように、また、第1機器収納部20及び第2機器収納部30の奥行寸法が過小とならないように適宜の寸法としてもよい。
これら第1配線収納部26及び第2配線収納部36は、上側が天板10によって区画され、底側が底板12によって区画されている。また、これら第1配線収納部26及び第2配線収納部36は、仕切板17の後方側空間を介して互いに連通されており、非連通側となる収納間口方向外側が各側板14,14によって区画されている。
また、奥行寸法が小とされた第2配線収納部36の奥行寸法は、例えば、ルーターやモデム等の比較的に薄型の情報機器8を、その厚さ方向を収納奥行方向に沿わせて収納可能な寸法としてもよい。例えば、この第2配線収納部36の奥行寸法を、30mm〜150mm程度としてもよく、好ましくは、50mm〜120mm程度としてもよく、より好ましくは、70mm〜100mm程度としてもよい。
また、奥行寸法が大とされた第1配線収納部26の奥行寸法は、例えば、複数(例えば、2つ)の電源機器6や電気器具7を、収納奥行方向に並列状に収納可能な寸法としてもよい。この第1配線収納部26の奥行寸法は、第2配線収納部36の奥行寸法よりも大であればよいが、第2配線収納部36の奥行寸法の1.1倍〜2.0倍程度でもよく、好ましくは、1.2倍〜1.6倍程度でもよい。また、この第1配線収納部26の奥行寸法は、第1機器収納部20の奥行寸法の1/2以下としてもよい。
また、本実施形態では、第1機器収納部20の奥側に、この第1機器収納部20と第1配線収納部26とを区画する第1奥側仕切板25を設けた構成としている。つまり、この第1奥側仕切板25は、第1機器収納部20の奥側を区画し、第1配線収納部26の前側を区画する。また、第2機器収納部30の奥側に、この第2機器収納部30と第2配線収納部36とを区画する第2奥側仕切板35を設けた構成としている。つまり、この第2奥側仕切板35は、第2機器収納部30の奥側を区画し、第2配線収納部36の前側を区画する。つまりは、第1奥側仕切板25は、第2奥側仕切板35よりも前方に位置するように設けられている。
第1奥側仕切板25は、上端が天板10に当接され、下端が底板12に当接され、その前面に第1仕切板21及び棚板24の後端部が当接されるように配されている。また、第1奥側仕切板25は、その間口方向の各端部が一方の側板14及び仕切板17に当接されるように配されている。
第2奥側仕切板35も同様、上端が天板10に当接され、下端が底板12に当接され、その前面に第2仕切板31及び棚板34の後端部が当接されるように配されている。また、第2奥側仕切板35は、その間口方向の各端部が他方の側板14及び仕切板17に当接されるように配されている。
また、これら第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35には、図2(a)に示すように、収納奥行方向に貫通する配線挿通部25a,35aがそれぞれに設けられている。また、これら第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35に、複数の配線挿通部25a,35aを設けた構成としている。また、これら配線挿通部25a,35aを、各機器収納部20,30における各収納部22,23,32,33において少なくとも一つが開口するように設けた構成としている。これら配線挿通部25a,35aは、ケーブル5の挿通に加えて、ケーブル5の端部に設けられた接続部や電源機器6の挿通が可能とされたものでもよい。また、図例では、これら配線挿通部25a,35aを、丸孔とした例を示しているが、その他、種々の形状とされたものでもよい。また、貫通孔に取り付けられたキャップ状部材の弾性変形可能な膜状部に放射状に切り込まれた切込部を配線挿通部25a,35aとしたような態様等としてもよい。
なお、これら第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35の両方または一方は、着脱可能とされたものでもよい。例えば、第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35の両方または一方の上下端部が嵌め入れられる溝を天板10の下面側及び底板12の上面側に設けた構成等としてもよい。第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35の両方または一方を着脱可能とする態様としては、その他、種々の態様の採用が可能であり、例えば、面ファスナーを用いて着脱可能としたような態様等としてもよい。また、これら第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35の両方または一方を設けていない構成としてもよい。このような奥側仕切板25,35を設けていない場合には、仕切板17,21,31や棚板24,34の後端部を、配線収納部26,36の前側を区画するものとして把握するようにしてもよい。
また、配線収納部26,36は、本実施形態では、図3に示すように、後方に開口するように設けられている。また、配線収納部26,36の後方開口を開閉自在に覆う背板(第1背板27及び第2背板37)27,37を設けた構成としている。本実施形態では、第1配線収納部26の後方開口を開閉自在に覆う第1背板27と、第2配線収納部36の後方開口を開閉自在に覆う第2背板37と、を背板27,37として設けた構成としている。また、第1配線収納部26の後方開口と第2配線収納部36の後方開口とを区画するように仕切板17の後方側に後仕切板18を設けた構成としている。この後仕切板18の収納間口方向両側において第1配線収納部26の後方開口及び第2配線収納部36の後方開口が開口される。また、この後仕切板18は、上端部が天板10に接合され、下端部が底板12に接合されている。
また、図例では、後仕切板18を、収納奥行方向に厚さ方向を沿わせた帯板状とした例を示している。また、図例では、この後仕切板18の上端部と仕切板17の上端部とを接続する補強板と、後仕切板18の下端部と仕切板17の下端部とを接続する補強板と、を設けた例を示しているが、これらの両方または一方を設けていない構成としてもよい。または、仕切板17の後端部を、後仕切板18の前面に当接または近接させた構成としてもよい。この場合は、仕切板17に、第1配線収納部26と第2配線収納部36とを連通させるように、収納間口方向に貫通する配線挿通部を設けた態様等としてもよい。
また、図例では、両側の側板14,14の後端部に、互いに向き合う方向に向けて突出し、各配線収納部26,36の後方開口の後仕切板18とは異なる側となる収納間口方向一方側(外方側)を区画する突片部19,19を設けた例を示している。これら突片部19,19は、上端部が天板10に当接され、下端部が底板12に当接されるように配されている。なお、このような突片部19,19を設けていない構成としてもよい。
第1背板27は、後仕切板18と一方の突片部19とによって収納間口方向両側が区画された第1配線収納部26の後方開口を覆う構成とされている。この第1背板27は、上端が天板10に当接され、下端が底板12に当接され、その間口方向の各端部が後仕切板18及び一方の突片部19に当接されるように配されている。
第2背板37は、後仕切板18と他方の突片部19とによって収納間口方向両側が区画された第2配線収納部36の後方開口を覆う構成とされている。この第2背板37は、上端が天板10に当接され、下端が底板12に当接され、その間口方向の各端部が後仕切板18及び他方の突片部19に当接されるように配されている。
これら第1背板27及び第2背板37には、図2(c)に示すように、通気口27a,37aが設けられている。図例では、第1背板27及び第2背板37のそれぞれに複数の通気口27a,37aを設けた例を示している。また、第1背板27に、上下方向に延びる細長状とされた複数の通気口27aを収納間口方向に間隔を空けて設けた例を示している。また、第2背板37に、収納間口方向に延びる細長状とされた複数の通気口37aを収納間口方向及び上下方向のそれぞれに間隔を空けて設けた例を示している。
また、これら第1背板27及び第2背板37のうちの一方としての第1背板27に、図2(c)に示すように、収納奥行方向に貫通する配線挿通部27bを設けた例を示している。図例では、配線挿通部27bを、住居等の建物の間仕切壁に設けられた差込接続器2(図1(b)参照)に応じた位置となるように、第1背板27の側板14側部位の下端部に設けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、当該収納装置1の後端側の任意の位置からケーブル5の引き出しが可能なように、第1背板27及び第2背板37の下端側部位に収納間口方向に長尺状に配線挿通部を設けた構成等としてもよい。また、差込接続器2としては、各種コンセントやモジュラー、端子等の接続部が設けられたマルチメディア型のものでもよい。
また、これら第1背板27及び第2背板37は、図3(a)、(b)に示すように、本実施形態では、天板10及び底板12に対して着脱自在に保持されている。また、天板10及び底板12の後端部に、互いに向き合う方向に向けて開口し、収納間口方向に延びる保持溝10a,12aを設けた構成としている。天板10の保持溝10aに第1背板27及び第2背板37の上端部が保持され、底板12の保持溝12aに第1背板27及び第2背板37の下端部が保持される。これら保持溝10a,12aは、第1背板27及び第2背板37を、いわゆるけんどん状(上げ落とし状)に着脱自在に保持可能な構成とされている。つまり、天板10の保持溝10aは、第1背板27及び第2背板37の上方側への移動を許容するように、底板12の保持溝12aよりも深さ寸法が大とされている。天板10の保持溝10aの深さ寸法は、この保持溝10aに対して第1背板27及び第2背板37を上方側に移動させた状態で、第1背板27及び第2背板37の下端部が底板12の保持溝12aから脱離可能となるように適宜の寸法とされている。なお、底板12の保持溝12aの深さ寸法は、第1背板27及び第2背板37の下端部の意図しない脱離を抑制可能なように適宜の寸法としてもよい。
なお、第1背板27及び第2背板37を収納装置1の後端部に対して着脱自在に保持させる態様としては、上記のような態様に限られず、その他、種々の変形が可能である。例えば、後仕切板18及び両側の突片部19,19に、互いに向き合う方向に向けて開口し、上下方向に延び、第1背板27及び第2背板37の収納間口方向両端部を保持する保持溝を設けた構成としてもよい。また、第1背板27及び第2背板37の側端部を、後方開口の開口縁に対して面ファスナーや適宜の係合保持部等によって着脱自在に保持させた態様等としてもよく、その他、種々の変形が可能である。また、第1背板27及び第2背板37を収納装置1の後端部に対して着脱自在とした態様に代えて、開閉自在に連結した態様等としてもよい。
また、本実施形態では、配線収納部26,36に、図3に示すように、複数の機器受部12b,25b,35bを上下に間隔を空けて設けた構成としている。また、上段側の機器受部(上段側機器受部)25b,35bは、後端部25c,35cが下段側の機器受部(下段側機器受部)12bの後端部12cよりも前方に位置するように設けられている。
本実施形態では、第1配線収納部26及び第2配線収納部36のそれぞれに、複数の機器受部12b,12b,25b,35bを上下に間隔を空けて設けた構成としている。
下段側機器受部12b,12bは、本実施形態では、第1配線収納部26及び第2配線収納部36のそれぞれの底側を区画する底板12の後端部とされている。図1(b)及び図3(a)、(b)に示すように、第1配線収納部26の下段側機器受部12bの奥行寸法は、第2配線収納部36の下段側機器受部12bの奥行寸法よりも大とされている。
また、各下段側機器受部12b,12bの後端部12c,12cに、上方側に向けて立ち上がるように堰状に立上部を設けた構成としている。このような構成とすれば、下段側機器受部12b,12bに載置されたケーブル5や電源機器6、電気器具7等の後方側への落下やはみ出しを低減することができる。図例では、第1配線収納部26の下段側機器受部12bの収納間口方向仕切板17側部位に、比較的に大型の2つの電源機器6,6を収納間口方向に横並状に配置した例を示している。また、第1配線収納部26の下段側機器受部12bの収納間口方向側板14側部位に、収納間口方向に長尺状の2つの電気器具7を収納奥行方向に並列状に配置した例を示している。また、第2配線収納部36の下段側機器受部12bの収納間口方向中央部位に、比較的に小型の2つの電源機器6,6を収納奥行方向に並列状に配置した例を示している。
また、後端部12c,12cの立上部は、図3(c)に示すように、第1配線収納部26及び第2配線収納部36の後方開口の下端縁に沿って収納間口方向に延びるように設けられている。また、後端部12c,12cの立上部は、第1背板27及び第2背板37の下端部前面に沿うように設けられている。これら後端部12c,12cの立上部の立上寸法は、上記のような落下等を低減する観点や、配線作業性の観点等から適宜の寸法としてもよい。
第1配線収納部26の上段側機器受部25bは、第1配線収納部26の上下方向途中部位に位置するように設けられている。図例では、第1配線収納部26の上下方向中央部位よりも僅かに低い位置となるように上段側機器受部25bを設けた例を示している。
また、この上段側機器受部25bは、第1奥側仕切板25の背面から後方側に向けて突出するように設けられている。この上段側機器受部25bの突出寸法は、ケーブル5や電源機器6、電気器具7等の載置が可能で、かつ後方側に配線スペースが形成されるように適宜の寸法としてもよい。図例では、上段側機器受部25bの突出寸法を、第1配線収納部26の奥行寸法の1/2未満の寸法とした例を示している。また、図例では、この上段側機器受部25bに、比較的に大型の電源機器6を配置した例を示している。
また、この上段側機器受部25bの後端部25cには、上記同様、上方側に向けて立ち上がるように堰状に立上部が設けられている。
また、本実施形態では、この上段側機器受部25bを、第1配線収納部26の収納間口方向で部分的に設けた例を示している。図例では、この上段側機器受部25bを、一方の側板14から第1配線収納部26の収納間口方向の概ね中央部まで設けた例を示している。なお、このような態様に代えて、上段側機器受部25bを、第1配線収納部26の収納間口方向の概ね全体に亘って設けた構成としてもよい。
第2配線収納部36の上段側機器受部35bは、第2配線収納部36の上下方向途中部位に位置するように設けられている。図例では、この上段側機器受部35bを、第1配線収納部26の上段側機器受部25bと概ね同高さに位置するように設けた例を示しているが、異なる高さに設けた構成としてもよい。
また、この上段側機器受部35bは、上記同様、第2奥側仕切板35の背面から後方側に向けて突出するように設けられている。この上段側機器受部35bの突出寸法は、上記同様、ケーブル5や電源機器6、電気器具7等の載置が可能で、かつ後方側に配線スペースが形成されるように適宜の寸法としてもよい。図例では、上段側機器受部35bの突出寸法を、第2配線収納部36の奥行寸法の1/2以上の寸法とした例を示している。また、図例では、この上段側機器受部35bに、2つの情報機器8,8を収納間口方向に間隔を空けて設けた例を示している。
また、この上段側機器受部35bの後端部35cには、上記同様、上方側に向けて立ち上がるように堰状に立上部が設けられている。
また、この上段側機器受部35bを、第2配線収納部36の収納間口方向の概ね全体に亘って設けた構成としているが、上記同様、収納間口方向で部分的に設けた構成としてもよい。
なお、上記した各上段側機器受部25b,35bは、第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35に対して位置変更可能に着脱可能とされたものとしてもよい。例えば、第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35に、上段側機器受部25b,35bが引っ掛けられる多数の引掛孔等の引掛部を設けたような態様等としてもよい。また、このように各上段側機器受部25b,35bを第1奥側仕切板25及び第2奥側仕切板35に保持されるものとした態様に代えて、天板10や側板14、仕切板17、棚板24,34等に保持されるものとしてもよい。
また、上下に二段の機器受部12b,12b,25b,35bを設けた態様に代えて、三段以上の機器受部を設けた態様としてもよい。また、第1配線収納部26及び第2配線収納部36のうちのいずれか一方のみに、複数の機器受部を設けた態様としてもよい。第1配線収納部26及び第2配線収納部36に設けられる機器受部としては、その他、種々の変形が可能である。
また、側板14や、仕切板17、第1奥側仕切板25、第2奥側仕切板35等に、ケーブル5を挿脱自在に保持するクリップ等の保持部を設けた態様としてもよい。
また、本実施形態では、図2(b)に示すように、天板10に、当該天板10上に載置される映像表示機器3を含む電気機器4等のケーブル5が挿通される第1配線挿通部11を設けた構成としている。このような構成とすれば、天板10に載置される映像表示機器3等のケーブル5を第1配線挿通部11に挿通させて見栄え良く納めることができる。
この第1配線挿通部11は、第1配線収納部26及び第2配線収納部36の両方または一方に連通するように、天板10の後端部を貫通して設けられている。また、図例では、この第1配線挿通部11を、天板10の収納間口方向の略中央部に設けた例を示している。また、この第1配線挿通部11を、天板10に設けられた貫通孔に嵌込状に取り付けられたキャップ状部材に設けた例を示している。図例では、収納間口方向に長尺状のキャップ状部材に、収納間口方向に延びるスリット状の第1配線挿通部11を設けた例を示している。
また、天板10に、当該天板10上に載置される電気機器4のケーブル5が挿通される第2配線挿通部11Aを設けた構成としている。つまり、本実施形態では、天板10に複数の配線挿通部11,11Aを設けた構成としている。このような構成とすれば、タブレット端末や携帯電話等の携帯情報端末や、電子辞書、ゲーム機器等の充電を要する電気機器4を天板10上に載置して充電する際に、そのケーブル5を第2配線挿通部11Aに挿通させて見栄え良く納めることができる。また、天板10上に載置されるアロマディフューザーやインテリア照明等の電気機器4のケーブル5を第2配線挿通部11Aに挿通させて見栄え良く納めることができる。
この第2配線挿通部11Aは、第1配線挿通部11から間隔を空けて設けられている。図例では、第2配線挿通部11Aを、天板10の後端部の収納間口方向一方側端部に設けた例を示している。なお、天板10の後端部の収納間口方向他方側端部にも同様な配線挿通部を設けた態様としてもよい。
また、第2配線挿通部11Aは、第1配線収納部26及び第2配線収納部36のうちの少なくともいずれか一方としての第1配線収納部26に連通するように設けられている。また、この第2配線挿通部11Aは、上記と概ね同様、天板10に設けられた貫通孔に嵌込状に取り付けられたキャップ状部材に設けられている。図例では、この第2配線挿通部11Aを構成するキャップ状部材の収納間口方向及び奥行方向に沿う寸法を、第1配線挿通部11を構成するキャップ状部材よりも小とした例を示している。
また、天板10は、図3(a)、(b)に示すように、後端部が両側の側板14,14及び底板12よりも後方側に向けて突出するように設けられている。また、この天板10の後端部の中央部には、後方側に向けて開口するように切欠状の凹所10bが設けられている。この凹所10bは、映像表示機器3の転倒抑制用に映像表示機器3に連結されるベルトや金具等の受入が可能な構成とされている。
なお、図例では、天板10の前端面に各扉15,16の上端部の背面が対面される構成とした例を示しているが、各扉15,16の上端面を覆うように天板10の前端部を前方側に突出させた構成等としてもよい。
本実施形態に係る収納装置1は、上述のような構成としたことで、ケーブル5や機器4,6,7,8を見栄え良く、かつ効率的に収納することができる。
つまり、第1機器収納部20及び第2機器収納部30の奥側に、収納奥行方向に沿う寸法が互いに異なる寸法とされた配線収納部26,36を互いに連通させるように設けた構成としている。つまりは、上記のように第1機器収納部20及び第2機器収納部30の一方としての第1機器収納部20の奥行寸法を、他方としての第2機器収納部30の奥行寸法よりも小とした構成としている。従って、これら奥行寸法の異なる各機器収納部20,30に、奥行寸法の異なる種々の被収納物としての電気機器4や各種物品を効率的に収納することができ、使い勝手を向上させることができる。
また、第1機器収納部20の奥側に、奥行寸法の大きい第1配線収納部26が設けられ、第2機器収納部30の奥側に、奥行寸法の小さい第2配線収納部36が設けられることとなる。従って、これら奥行寸法の異なる各配線収納部26,36に、上記のように奥行寸法の異なる種々の機器6,7,8やケーブル5を効率的に収納することができ、使い勝手を向上させることができる。例えば、図例のように、第1配線収納部26に、手前側の各機器収納部20,30に収納される電気機器4に接続される電源機器6や電気器具7などの比較的に奥行寸法が大きくなる強電系器具を収納することができる。また、第2配線収納部36に、比較的に薄型の情報機器8等の弱電系器具を収納することができる。つまり、強電系器具と弱電系器具とを分離して効率的に収納可能でありながらも、手前側の各機器収納部20,30の収納効率を向上させることができる。また、強電系器具と弱電系器具とを分離して収納することで、弱電系器具が強電系器具から受ける電磁的影響を抑制することもできる。
また、本実施形態では、第1機器収納部20と第1配線収納部26とを区画し、収納奥行方向に貫通する配線挿通部25aが設けられた第1奥側仕切板25を設けた構成としている。従って、第1配線収納部26に収納されるケーブル5や種々の機器6,7,8を手前側から目立ち難くすることができる。
また、本実施形態では、第2機器収納部30と第2配線収納部36とを区画し、収納奥行方向に貫通する配線挿通部35aが設けられた第2奥側仕切板35を設けた構成としている。従って、上記同様、第2配線収納部36に収納されるケーブル5や種々の機器6,7,8を手前側から目立ち難くすることができる。
また、本実施形態では、配線収納部26,36に、複数の機器受部12b,12b,25b,35bを上下に間隔を空けて設けた構成としている。従って、配線収納部26,36に収納される種々の機器6,7,8を、各機器受部12b,12b,25b,35bに分離して収納することができる。これにより、配線時や再配線時の作業性を向上させることができ、また、熱的影響や電磁的影響を受け難くすることができる。
また、本実施形態では、上段側機器受部25b,35bの後端部25c,35cを、下段側機器受部12b,12bの後端部12c,12cよりも前方に位置するように設けた構成としている。従って、上段側機器受部25b,35bの後方側に空間が形成され、下段側への配線引き回し性や配線作業性を向上させることができる。なお、このような態様に代えて、上下の機器受部12b,12b,25b,35bの後端部12c,12c,25c,35cを、奥行方向で互いに略一致させた構成等としてもよい。また、配線収納部26,36に、上下に複数の機器受部12b,12b,25b,35bを設けた態様に代えて、下段側機器受部12b,12bのみを設けた態様等としてもよい。
また、本実施形態では、配線収納部26,36を、後方に開口するように設けた構成としている。従って、上方側の開口を介して上方側から収納する必要があるものや、機器収納部20,30の奥側を区画する奥側仕切板25,35を取り外して前方側から収納する必要があるものと比べて、収納時や配線時における作業性を向上させることができる。
また、本実施形態では、配線収納部26,36の後方開口を開閉自在に覆う背板27,37を設けた構成としている。従って、配線収納部26,36への塵埃等の侵入を低減することができる。また、ケーブル5等が配線収納部26,36から飛び出して露出するようなことを抑制することができる。また、後方開口を開放させれば、各種機器6,7,8やケーブル5を容易に収納したり、配線したりすることができる。なお、このような後方開口を開閉自在に覆う背板27,37を設けていない構成としてもよい。
また、配線収納部26,36としては、上記のような後方に開口されたものに限られず、天板10の後端部において上方に開口されたものでもよい。または、各機器収納部20,30の奥側を区画する奥側仕切板25,35を着脱自在とし、配線収納部26,36を前方に開口されるものとしてもよい。
また、本実施形態では、収納装置1に、収納間口方向に仕切板17によって仕切られた第1機器収納部20と第2機器収納部30とを設けた例を示しているが、収納間口方向に3つ以上の機器収納部を設けた態様としてもよい。この場合は、各機器収納部の奥側の配線収納部の奥行寸法を互いに異なる寸法としてもよく、少なくとも一つの配線収納部の奥行寸法を他の配線収納部の奥行寸法とは異ならせた態様等としてもよい。本実施形態に係る収納装置1の上記した各部の構成は、一例に過ぎず、その他、種々の変形が可能である。
1 収納装置
10 天板
12b 下段側機器受部(下段側の機器受部)
12c 後端部
17 仕切板
20 第1機器収納部
25b 上段側機器受部(上段側の機器受部)
25c 後端部
26 第1配線収納部(配線収納部)
27 第1背板(背板)
30 第2機器収納部
35b 上段側機器受部(上段側の機器受部)
35c 後端部
36 第2配線収納部(配線収納部)
37 第2背板(背板)

Claims (4)

  1. 天板の下方側に、収納間口方向に仕切板によって区画され、前方に開口する第1機器収納部及び第2機器収納部が設けられ、これら第1機器収納部及び第2機器収納部の奥側には、収納奥行方向に沿う寸法が互いに異なる寸法とされた配線収納部が互いに連通するように設けられていることを特徴とする収納装置。
  2. 請求項1において、
    前記配線収納部には、複数の機器受部が上下に間隔を空けて設けられており、上段側の機器受部は、後端部が下段側の機器受部の後端部よりも前方に位置するように設けられていることを特徴とする収納装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記配線収納部は、後方に開口するように設けられていることを特徴とする収納装置。
  4. 請求項3において、
    前記配線収納部の後方開口を開閉自在に覆う背板を備えていることを特徴とする収納装置。
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