JP2019164425A - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザにより過去に閲覧された閲覧済みのコンテンツの表示をユーザごとに制御することが可能である情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムを提供すること。【解決手段】本発明の一態様は、ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する生成部とを備える情報処理装置である。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、ウェブコンテンツを提供するシステムにおいては、ユーザが端末装置を用いてコンテンツにアクセスした履歴を示すアクセスログを取得して保管する運用が行われている。また、この保管されたアクセスログを解析することで、各ユーザに適したコンテンツを提供することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−71741号公報
ある特定のコンテンツに高頻度でアクセスするユーザは、既に閲覧済みのコンテンツを何度も目にする場合がある。これにより、ユーザが新しいコンテンツに触れる機会が減り、既視感や停滞感が高まりコンテンツの利用時間が減少してしまうことが危惧される。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、ユーザにより閲覧されたウェブコンテンツの表示をユーザごとに制御することが可能な情報処理装置、情報処理システム、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する生成部とを備える情報処理装置である。
本発明の一態様によれば、ユーザにより閲覧されたウェブコンテンツの表示をユーザごとに制御することが可能である。
第1実施形態に係るサービス提供システム1の構成の一例を示す図である。 第1実施形態に係る端末装置10の機能構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係るサービス提供サーバ20の機能構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る検索サーバ30の機能構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る閲覧情報70Aの一例を示す図である。 第1実施形態に係るサービス提供システム1において実行される閲覧情報収集処理を示すシーケンス図である。 第1実施形態に係るアプリコンテンツP1に含まれる動画コンテンツV1の動作の検知処理を説明する図である。 第1実施形態に係るサービス提供システム1において実行される検索処理を示すシーケンス図である。 第1実施形態に係るアプリコンテンツ内に「既読」タブを設けた画面表示の一例を示す図である。 第1実施形態に係るサービス提供システム1による閲覧済みコンテンツの表示制御の施策を実施したことによる効果を説明する図である。 第2実施形態に係るサービス提供システム1Aの構成の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムのいくつかの実施形態について説明する。本発明の情報処理装置は、ユーザによるウェブコンテンツの閲覧履歴を管理し、ユーザにより閲覧されたウェブコンテンツの表示制御を行う。例えば、情報処理装置は、過去にユーザにより閲覧されたウェブコンテンツを同一ユーザには提供しないような制御を行う。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係るサービス提供システム1(情報処理システム)の構成の一例を示す図である。サービス提供システム1は、例えば、一以上の端末装置10と、サービス提供サーバ20(情報処理装置)と、検索サーバ30と、収集サーバ40と、閲覧情報抽出サーバ50と、トラフィック管理サーバ60と、閲覧情報データベース70とを備える。端末装置10と、サービス提供サーバ20と、検索サーバ30と、収集サーバ40と、閲覧情報抽出サーバ50と、トラフィック管理サーバ60と、閲覧情報データベース70とは、ネットワークNWによって互いに接続されており、このネットワークNWを介して互いに通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダ等を含む。
サービス提供サーバ20は、例えば、ウェブサーバまたはアプリサーバ等と称される。サービス提供サーバ20は、端末装置10からの要求に応じて、ブラウザやアプリケーションプログラムによって端末装置10に表示されるコンテンツを提供する。サービス提供サーバ20により提供されるコンテンツには、例えば、ブラウザによって参照されるウェブコンテンツの他、アプリケーションプログラムによって参照されるアプリコンテンツが含まれる。このようなウェブコンテンツまたはアプリコンテンツには、検索サイト、ニュースサイト等の任意の情報を提供するコンテンツが含まれる。以下においては、サービス提供サーバ20により提供されるコンテンツが、アプリケーションプログラムによって参照されるアプリコンテンツであり、このアプリコンテンツが検索サイトのコンテンツである場合を例に挙げて説明する。
[端末装置]
端末装置10は、検索サイトを利用するユーザによって操作される。端末装置10は、例えば、スマートフォン等の携帯電話やタブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)、その他のコンピュータ装置である。
図2は、端末装置10の機能構成の一例を示すブロック図である。端末装置10は、例えば、通信部11と、表示部12と、受付部13と、アプリ実行部14と、記憶部15とを備える。通信部11は、ネットワークNWを介して、他装置と通信する。表示部12は、検索サイトの検索結果等の各種処理の結果を表示する。例えば、表示部12は、ディスプレイ等である。受付部13は、ユーザの各種操作を受け付ける。例えば、受付部13は、タッチパネル、操作ボタン等である。尚、表示部12が、タッチパネル対応のディスプレイである場合、表示部12は、受付部13の機能を備えてもよい。
アプリ実行部14は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサが、記憶部15に記憶された検索アプリ15Aを実行することにより実現される。検索アプリ15Aは、検索処理等を行うためのインターフェースの表示部12への表示や、インターフェースを介して入力された情報の処理を端末装置10に実行させるプログラムである。検索アプリ15Aは、例えば、ネットワークNWを介して他装置からダウンロードされてもよいし、予め端末装置10にプリインストールされていてもよい。記憶部15は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、SDカード、レジスタ等によって実現される。
[サービス提供サーバ]
図3は、サービス提供サーバ20の機能構成の一例を示すブロック図である。サービス提供サーバ20は、例えば、通信部21と、閲覧情報取得部22と、コンテンツ生成部23とを備える。通信部21は、ネットワークNWを介して、他装置と通信する。通信部21は、例えば、NIC等の通信インターフェースを含む。
閲覧情報取得部22は、通信部21を介して、端末装置10から受信したリクエストに含まれるユーザの識別情報(以下、ユーザID)と関連付けられた閲覧情報を閲覧情報データベース70から取得する。閲覧情報とは、ユーザごとのコンテンツの閲覧の履歴(アクセス履歴)を示す情報である。
コンテンツ生成部23は、端末装置10から受信したリクエストに基づいて、アプリコンテンツを生成して端末装置10に送信する。例えば、コンテンツ生成部23は、端末装置10から受信したリクエストに含まれる検索クエリと、閲覧情報取得部22により取得された閲覧情報とを含むリクエストを検索サーバ30に送信し、検索結果を検索サーバ30から受信する。コンテンツ生成部23は、受信した検索結果を用いてアプリコンテンツを生成し、通信部21を介して端末装置10に送信する。
尚、端末装置10における検索アプリの立ち上げ時(検索アプリのトップコンテンツの表示時)や、検索アプリのコンテンツ内におけるリンクのクリック時等は、端末装置10により送信されるリクエストに検索クエリが含まれない場合がある。この場合、コンテンツ生成部23は、検索クエリを含まないリクエストを検索サーバ30に送信し、検索結果を検索サーバ30から受信する。
サービス提供サーバ20の各機能部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。サービス提供サーバ20は、各機能部を実現するための複数のプロセッサを備えてもよい。また、これらの各機能部のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)等のハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。
[検索サーバ]
検索サーバ30は、サービス提供サーバ20から受信したリクエストに含まれる検索クエリと関連付けられた検索結果のコンテンツ情報をサービス提供サーバ20に送信する。検索サーバ30は、サービス提供サーバ20から受信したリクエストに含まれる閲覧情報を参照して、検索結果のコンテンツ情報を生成する。例えば、検索サーバ30は、閲覧情報を参照し、ユーザが既に閲覧済みのコンテンツを、検索結果のコンテンツ情報から除外する。
図4は、検索サーバ30の機能構成の一例を示すブロック図である。検索サーバ30は、例えば、通信部31と、検索部32と、順位決定部33と、除外部34と、記憶部35とを備える。通信部31は、ネットワークNWを介して、サービス提供サーバ20等と通信する。通信部31は、ネットワークNWを介して、サービス提供サーバ20から検索クエリ等を受信し、検索結果のコンテンツ情報をサービス提供サーバ20に送信する。通信部31は、例えば、NIC等の通信インターフェースを含む。
記憶部35は、例えば、検索クエリと関連付けられたコンテンツを参照するための参照情報を含む検索データ35Aを記憶する。記憶部35は、例えば、RAM、ROM、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ、またはこれらのうち複数が組み合わされたハイブリッド型記憶装置等により実現される。また、記憶部35の一部または全部は、NASや外部のストレージサーバ等、検索サーバ30がアクセス可能な外部装置であってもよい。
検索部32は、記憶部35に記憶された検索データ35Aから、通信部31を介して取得されたリクエストに含まれる検索クエリと関連付けられたコンテンツの情報を検索して取得する。検索クエリと関連付けられたコンテンツの情報は、例えば、コンテンツの動画データを示すURL(Uniform Resource Locator)、非動画コンテンツのURL等を含む。動画データは、例えば、広告動画、ニュース動画、風景動画、動物動画など、任意の動画を含む。尚、端末装置10から受信したリクエストに検索クエリが含まれない場合、検索部32は、記憶部35に記憶された検索データ35Aから、所定のコンテンツの情報を検索して取得してよい。
順位決定部33は、検索部32により取得されたコンテンツの情報に基づいて、コンテンツの表示順位を決定する。例えば、順位決定部33はコンテンツの各々のクリック数、クリック率(CTR:Click Trough Rate)、顧客転換率(CVR:Conversion Rate)等の利用実績を考慮して、コンテンツの表示順位を決定する。
除外部34は、通信部31を介して取得された閲覧情報を参照し、順位決定部33により表示順位が決定されたコンテンツから、ユーザが既に閲覧済みのコンテンツを除外する。除外部34は、除外処理を行った検索結果を、通信部31を介して、サービス提供サーバ20に送信する。
検索サーバ30の各機能部は、例えば、コンピュータにおいて、CPU等のハードウェアプロセッサがプログラムを実行することにより実現される。また、これらの構成要素のうち一部または全部は、LSIやASIC、FPGA、GPU等のハードウェア(回路部を含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。
[閲覧情報データベース]
閲覧情報データベース70は、例えば、ユーザごとのコンテンツの閲覧履歴の情報を含む閲覧情報70Aを記憶する。図5は、閲覧情報70Aの一例を示す図である。閲覧情報70Aは、例えば、ユーザを識別するユーザIDと、ユーザにより閲覧されたコンテンツを識別するコンテンツIDと、コンテンツの閲覧に関連するユーザの動作を示す動作情報と、該動作を行った時刻を示す時刻情報とを含む。動作情報は、例えば、動画であるコンテンツの再生を開始したことを示す情報(「再生開始」)、動画であるコンテンツの再生を停止したことを示す情報(「再生停止」)、動画ではない非動画コンテンツがクリックされたことを示す情報(「クリック」)等を含む。図5に示される例では、例えば、ユーザIDが「U1」であるユーザ、コンテンツIDが「C1」である動画コンテンツを、時刻情報「2018/03/05 12:55:10」に「再生開始」したデータが示されている。
閲覧情報データベース70は、例えば、RAM、ROM、HDD、フラッシュメモリ、またはこれらのうち複数が組み合わされたハイブリッド型記憶装置等により実現される。
[収集サーバ]
収集サーバ40は、端末装置10において実行された検索アプリにより送信されたユーザの動作(挙動)に関する情報を含む様々なログ情報を収集する。端末装置10から送信されるログ情報は、例えば、端末装置10を操作するユーザのユーザID、端末装置10に表示されたアプリコンテンツ内において再生が開始或いは停止された動画コンテンツのコンテンツID、端末装置10に表示されたアプリコンテンツ内においてクリックされた非動画コンテンツのコンテンツID、コンテンツの閲覧に関連するユーザの動作を示す動作情報、該動作が行われた時刻情報等の様々な情報を含む。収集サーバ40は、受信したログ情報を内部の記憶装置(不図示)に記憶する。
[閲覧情報抽出サーバ]
閲覧情報抽出サーバ50は、収集サーバ40により収集されたログ情報の中から、コンテンツの閲覧に関する情報を抽出するリアルタイム処理(ストリーム処理)を行う。例えば、閲覧情報抽出サーバ50は、収集サーバ40により収集されたログ情報をリアルタイムで監視し、コンテンツの閲覧に関する所望の動作データのみを抽出する。また、閲覧情報抽出サーバ50は、抽出した動作データを、閲覧情報データベース70への格納に適した形式に加工する処理を行う。閲覧情報抽出サーバ50は、加工したデータ(以下、閲覧データ)をトラフィック管理サーバ60に送信する。
[トラフィック管理サーバ]
トラフィック管理サーバ60は、閲覧情報抽出サーバ50から受信した閲覧データを、閲覧情報データベース70に格納する際のトラフィック管理を行う。例えば、トラフィック管理サーバ60は、受信した閲覧データを、閲覧情報データベース70への格納対象のリスト(キュー)に追加し、所定の時間間隔で閲覧情報データベース70に格納する。閲覧情報データベース70に対しては、膨大な数の閲覧データの書き込み、閲覧データの読み出し等のためのアクセスが発生する。上記のようなトラフィック管理サーバ60を設けることで、このようなアクセスの集中を回避でき、閲覧情報データベース70の負荷の増大を防止することができる。
<閲覧情報収集処理>
次に、サービス提供システム1の閲覧情報収集処理について説明する。図6は、サービス提供システム1において実行される閲覧情報収集処理を示すシーケンス図である。以下においては、端末装置10の表示部12に、サービス提供サーバ20により提供されたアプリコンテンツが表示されているものとする。
まず、端末装置10のアプリ実行部14は、ユーザの操作に基づいて、所定の動作の発生を検知する(S101)。所定の動作は、例えば、端末装置10の表示部12に表示されたアプリコンテンツ内において動画コンテンツの再生が開始されたこと、動画コンテンツの再生が停止されたこと、アプリコンテンツ内において所定のリンクがクリック或いはタップされて他のコンテンツに遷移したこと等を含む。
図7は、アプリコンテンツP1に含まれる動画コンテンツV1の動作の検知処理を説明する図である。アプリコンテンツP1は、端末装置10の表示部12により表示された場合に縦方向のスクロールを伴うコンテンツである。図7の(a)に示されるように、動画コンテンツV1は、端末装置10の表示部12に表示されていない間は再生が行われない。一方、図7の(b)に示されるように、ユーザによる方向Dへのスクロール操作に基づいて、表示部12による表示位置が変動して、動画コンテンツV1が所定範囲だけ端末装置10の表示部12に表示されると再生が開始される。さらに、図7の(c)に示されるように、ユーザによる方向Dへのスクロール操作に基づいて、表示部12による表示位置が変動して、動画コンテンツV1の表示範囲が縮小されると再生が停止される。尚、動画コンテンツV1は、動画の終わりまで再生が完了した場合や、ユーザの操作に基づいて検索アプリが終了された場合等にも再生が停止される。
次に、端末装置10のアプリ実行部14は、端末装置10に表示されるアプリコンテンツに関連するログ情報を収集サーバ40に送信する(S103)。ログ情報は、例えば、端末装置10を操作するユーザのユーザID、端末装置10に表示されたアプリコンテンツ内において再生が開始或いは停止された動画コンテンツのコンテンツID、端末装置10に表示されたアプリコンテンツ内においてクリック或いはタップされた非動画コンテンツのコンテンツID、該動作が行われた時刻情報等を含む。
閲覧情報抽出サーバ50は、収集サーバ40に収集されたログ情報の中から、コンテンツの閲覧に関連する情報、すなわち、端末装置10に表示されるアプリコンテンツ上でのユーザの所定の動作を示す動作データを抽出する処理を行う。上記のように、収集サーバ40が端末装置10により送信された動作データを受信すると、閲覧情報抽出サーバ50はリアルタイムで該動作データを抽出する(S105)。
次に、閲覧情報抽出サーバ50は、抽出した動作データを、閲覧情報データベース70への格納に適した形式に加工する処理を行う(S107)。閲覧情報抽出サーバ50は、動作データを加工することにより生成した閲覧データをトラフィック管理サーバ60に送信する(S109)。
次に、トラフィック管理サーバ60は、閲覧情報抽出サーバ50から受信した閲覧データを、閲覧情報データベース70への格納対象のリスト(キュー)に追加する(S111)。次に、トラフィック管理サーバ60は、所定の時間間隔で、閲覧データを閲覧情報データベース70に格納する処理を行い(S113)、閲覧情報データベース70はこの閲覧データを記憶する(S115)。以上により、サービス提供システム1における閲覧情報収集処理が終了する。
<検索処理>
以下において、サービス提供システム1の検索処理について説明する。図8は、サービス提供システム1において実行される検索処理を示すシーケンス図である。以下においては、端末装置10において検索アプリが起動され、トップコンテンツが表示される場合の動作について説明する。
まず、端末装置10のアプリ実行部14は、ユーザの操作に基づいて、検索アプリを起動する(S201)。次に、端末装置10のアプリ実行部14は、検索アプリのログイン情報に含まれるユーザIDをサービス提供サーバ20に送信する(S203)。
次に、サービス提供サーバ20の閲覧情報取得部22は、端末装置10から受信したユーザIDと関連付けられた閲覧情報を閲覧情報データベース70から取得する(S205)。次に、サービス提供サーバ20のコンテンツ生成部23は、閲覧情報取得部22により取得された閲覧情報を含む検索リクエストを検索サーバ30に送信する(S207)。
次に、検索サーバ30の検索部32は、トップコンテンツに表示させる少なくとも1つのコンテンツの候補を検索する(S209)。次に、検索サーバ30の順位決定部33は、検索部32により取得されたコンテンツの候補の表示順位を決定する(S211)。例えば、順位決定部33はコンテンツの各々のクリック数、CTR、CVR等の利用実績を考慮して、コンテンツの候補の表示順位を決定する。
次に、検索サーバ30の除外部34は、閲覧情報を参照し、順位決定部33により表示順位が決定されたコンテンツから、ユーザが既に閲覧済みのコンテンツを除外する(S213)。次に、検索サーバ30の除外部34は、除外処理を行ったコンテンツの情報を含む検索結果を、通信部31を介して、サービス提供サーバ20に送信する(S215)。尚、順位決定部33による表示順位の決定の前に、除外部34による閲覧済みのコンテンツの除外が行われてもよい。
次に、サービス提供サーバ20コンテンツ生成部23は、受信した検索結果を用いてトップコンテンツ(アプリコンテンツ)を生成し、生成したアプリコンテンツを端末装置10に送信する(S217)。次に、端末装置10の表示部12は、受信したアプリコンテンツを表示する(S219)。以上により、サービス提供システム1における検索処理が終了する。
尚、閲覧情報に動画コンテンツではなく、ニュース記事等の非動画コンテンツの閲覧に関する情報が含まれている場合、検索サーバ30の除外部34は、この非動画コンテンツを除外するようにしてよい。或いは、検索サーバ30の除外部34は、この非動画コンテンツを、コンテンツに順序を付けて表示するアプリコンテンツ内の下位に表示し、表示順位を下げるようにしてもよい。また、検索サーバ30の除外部34は、この非動画コンテンツに含まれるテキスト情報の文字サイズを縮小する、この非動画コンテンツに含まれるテキスト情報を削除して画像情報のみ表示する、この非動画コンテンツに含まれる画像を削除してテキスト情報のみを表示する等、閲覧済みのコンテンツを目立たなくするように表示態様を変更させてもよい。
また、検索サーバ30の除外部34は、ユーザが閲覧済みのコンテンツを、アプリコンテンツ内において表示領域(タブ)に一かたまりで表示するように制御してもよい。図9は、アプリコンテンツ内に「既読」タブを設けた画面表示の一例を示す図である。図9に示される例では、アプリコンテンツ内の「既読」タブに、閲覧済みの「動画1」及び「記事1」が表示されている。このような「既読」タブを設けることで、ユーザは、閲覧済みのコンテンツを再度閲覧することができる。
図10は、第1実施形態におけるサービス提供システム1による閲覧済みコンテンツの表示制御の施策を実施したことによる効果を説明する図である。図10に示されるとおり、本施策を実施することにより、1日当たりで2種類以上の動画コンテンツを再生したユニークブラウザー数(UB数)の割合(%)が、施策前の約3倍に増加した。また、本施策を実施することにより、1日当たりの動画コンテンツの平均視聴時間(秒)が、施策前よりも約84%向上した。この結果から、閲覧済みコンテンツの表示制御を行うことで、ユーザが複数の動画コンテンツを目にする機会を増やし、また、動画コンテンツの視聴時間を増大させることができることが明らかとなった。
以上において説明した第1実施形態の情報処理装置によれば、ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する生成部とを備えることで、ユーザにより過去に閲覧されたコンテンツの表示をユーザごとに制御することが可能である。特に、コンテンツを閲覧する頻度の高いユーザに対して、閲覧済みのコンテンツを提供する機会を減らすことできる。
<2.第2実施形態>
以下、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態のサービス提供システムは、第1実施形態と比較して、複数のサービス提供サーバを備える点が異なる。このため、構成などについては第1実施形態で説明した図および関連する記載を援用し、詳細な説明を省略する。
図11は、第2実施形態に係るサービス提供システム1Aの構成の一例を示す図である。サービス提供システム1Aは、複数のサービス提供サーバを備える。図11に示される例では、第1サービス提供サーバ80、第2サービス提供サーバ81、第3サービス提供サーバ82を示しているが、4つ以上のサービス提供サーバが設けられてもよい。
第1サービス提供サーバ80、第2サービス提供サーバ81、および第3サービス提供サーバ82は、異なるサービスを提供するサーバ装置であるが、同一のコンテンツを提供する場合がある。例えば、第1サービス提供サーバ80が検索サービスを提供するサーバ装置であり、第2サービス提供サーバ81がスポーツ情報サービスを提供するサーバ装置であり、第3サービス提供サーバ82が株価情報サービスを提供するサーバ装置である場合を例に挙げて説明する。
例えば、あるスポーツの結果に関する動画コンテンツは、第1サービス提供サーバ80により提供される検索サイトに含まれるコンテンツに表示される場合がある。また、この動画コンテンツは、第2サービス提供サーバ81により提供されるスポーツ結果のコンテンツに表示される場合がある。また、この動画コンテンツは、対象のスポーツ選手が特定の企業に所属する社員である場合、第3サービス提供サーバ82により提供されるこの企業の株価情報のコンテンツに合わせて表示される場合がある。
サービス提供システム1Aにおいては、上記のように複数のサービスにまたがって同一のコンテンツが提供される場合を考慮し、コンテンツの閲覧情報をこれらの複数のサービス間で共有する。これにより、複数のサービスを利用するユーザが、あるサービスの利用時に閲覧したコンテンツを、他のサービスの利用時に閲覧しないように制御することができる。複数のサービスは、一つの企業によって提供されるものであってもよい。また、複数のサービスは、複数の系列企業により提供されるものであってもよい。
また、複数のサービスは、異なる複数の企業により提供されるものであってもよい。この場合、コンテンツの閲覧情報を提供する企業は、該閲覧情報を利用する企業から利用料等の対価を受け取るようにしてもよい。例えば、閲覧情報を利用する企業のサービス提供サーバは、コンテンツの閲覧情報を取得した場合に、コンテンツの閲覧情報を提供する企業のサービス提供サーバに対して対価情報を送信するようにしてもよい。
以上において説明した第2実施形態の情報処理装置によれば、ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得する取得部と、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する生成部とを備えることで、ユーザにより過去に閲覧されたコンテンツの表示をユーザごとに制御することが可能である。また、複数のサービス間で閲覧情報を共有することで、サービス間を横断してコンテンツの表示を制御することが可能である。
尚、閲覧情報抽出サーバ50は、閲覧データを閲覧情報データベース70に格納する処理を行う場合、閲覧データの各々に有効期限を設定するようにしてもよい。これにより、閲覧情報のクリーニングを簡易的に行うことができる。
尚、上記の実施形態においては、ユーザが閲覧したコンテンツ自体の表示を制御する例を説明したが、閲覧したコンテンツと関連性のある他のコンテンツ(関連コンテンツ)の表示を制御するようにしてもよい。例えば、ある大雪に関するコンテンツを閲覧したユーザに対して、同一の大雪の続報等の関連性のある他のコンテンツを表示しないように制御してもよい。また、このような関連性のあるコンテンツに関して、ユーザによる表示或いは非表示の設定を受け付けるようにしてもよい。
また、このような互いに関連性のあるコンテンツをグループ化しておき、同一のグループに属するコンテンツの総表示回数が所定の閾値を超えた場合に、グループ化されたコンテンツの表示を制御するようにしてもよい。また、ユーザにより既に閲覧されたコンテンツであっても、ユーザによる再度のクリック等の動作が期待されるコンテンツについては表示を継続するように制御してもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
1,1A‥サービス提供システム、10‥端末装置、11‥通信部、12‥表示部、13‥受付部、14‥アプリ実行部、15‥記憶部、20‥サービス提供サーバ、21‥通信部、22‥閲覧情報取得部、23‥コンテンツ生成部、30‥検索サーバ、31‥通信部、32‥検索部、33‥順位決定部、34‥除外部、35‥記憶部、40‥収集サーバ、50‥閲覧情報抽出サーバ、60‥トラフィック管理サーバ、70‥閲覧情報データベース、80‥第1サービス提供サーバ、81‥第2サービス提供サーバ、82‥第3サービス提供サーバ、NW‥ネットワーク

Claims (17)

  1. ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する生成部と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記生成部は、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報を含まないコンテンツを生成する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成部は、コンテンツに順序を付けて表示するコンテンツであって、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報を、前記ユーザにより閲覧されていないコンテンツの情報よりも下位に表示するコンテンツを生成する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記取得部は、前記ユーザにより操作される端末装置により送信されたリクエストに含まれる前記ユーザの識別情報を取得し、取得した前記ユーザの識別情報と関連付けられた前記閲覧済みコンテンツの情報を取得する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記生成部は、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツの情報を一かたまりで表示する表示領域を含むコンテンツを生成する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記閲覧済みコンテンツの情報は、複数のサービス間で共有されており、
    前記取得部は、
    前記ユーザにより操作される端末装置により送信された第1サービスに対するリクエストに含まれる前記ユーザの識別情報を取得し、
    取得した前記ユーザの識別情報と関連付けられており、且つ、前記ユーザが第2サービスの利用時に閲覧した閲覧済みコンテンツの情報を取得する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記取得部は、前記ユーザが前記第2サービスの利用時に閲覧した閲覧済みコンテンツの情報を取得した場合、前記第2サービスを提供する他の情報処理装置に対価情報を送信する、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記生成部は、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツおよび前記閲覧済みコンテンツと関連付けられた関連コンテンツの情報を含まないコンテンツを生成する、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記生成部は、前記取得部により取得された前記閲覧済みコンテンツおよび前記閲覧済みコンテンツと関連付けられた関連コンテンツの表示回数が所定の閾値を超えた場合、前記閲覧済みコンテンツおよび前記関連コンテンツの情報を含まないコンテンツを生成する、
    請求項1から8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記閲覧済みコンテンツは、動画コンテンツである、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  11. 前記閲覧済みコンテンツは、非動画コンテンツである、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  12. ユーザにより操作される端末装置により送信された、前記端末装置に表示されるコンテンツに関連するログ情報を収集する収集サーバと、
    前記収集サーバにより収集される前記ログ情報の中から、前記端末装置に表示されるコンテンツ上での前記ユーザの動作を示す動作情報を抽出し、抽出した前記動作情報に基づいて閲覧情報を生成する閲覧情報抽出サーバと、
    前記閲覧情報抽出サーバにより生成された前記閲覧情報を格納する閲覧情報データベースと、
    請求項1から11のいずれか一項に記載の情報処理装置と、
    を備える情報処理システム。
  13. 前記閲覧情報抽出サーバにより生成された前記閲覧情報をキューに追加し、所定の間隔で、前記閲覧情報を前記閲覧情報データベースに格納するトラフィック管理サーバをさらに備える、
    請求項12に記載の情報処理システム。
  14. 前記情報処理装置から受信した前記閲覧情報を含む検索リクエストに基づいて、検索結果の候補を検索する検索部と、
    前記検索部により検索された前記検索結果の候補の中から、前記閲覧情報に含まれる閲覧済みコンテンツを除外して、前記情報処理装置に送信する除外部と、
    を備える検索サーバ
    をさらに備える、
    請求項12または13に記載の情報処理システム。
  15. 前記閲覧情報抽出サーバは、前記閲覧情報に有効期限を設定する、
    請求項12から14のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  16. コンピュータが、
    ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得し、
    取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成する、
    情報処理方法。
  17. コンピュータに、
    ユーザにより閲覧された閲覧済みコンテンツの情報を取得させ、
    取得された前記閲覧済みコンテンツの情報に基づいて変更したコンテンツを生成させる、
    プログラム。
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