JP2019162924A - 軌条車両用台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】台車の各部の保守点検に関わる作業性を損なうことなく、空気抵抗を低減できる軌条車両用台車を提供する。【解決手段】軌条車両用台車は、台車20のヨーイングを抑制する一対のヨーダンパ40と、鉄道車両1のローリングを抑制するアンチローリング装置29と、を備えており、前記ヨーダンパ40は、軌条車両の幅方向(Y方向)の端側に、台車20の近傍を流れる空気の流れの乱れを抑制する風防カバー46を備え、これにより軌条車両の下方に備えられる側カバー12に沿って流れる空気が、側カバー12から剥離した後、ヨーダンパ40の側面と、アンチローリング装置29と、に沿ってスムーズに流れる。【選択図】図4

Description

本発明は、軌条車両用台車に関する。
高速で走行する軌条車両、例えば鉄道車両の走行抵抗は、車輪が軌道を転動することに起因して生じる機械抵抗と、鉄道車両の表面と空気との間の摩擦抵抗と、車両間の連結部の空隙や台車および集電装置を通過する空気の乱れに起因して生じる圧力抵抗とに大別できる。摩擦抵抗と圧力抵抗とを合わせて空気抵抗という。
列車の速度の高い領域では、特に圧力抵抗が支配的となるが、省エネを実現するために鉄道車両の空気抵抗を極力抑えたいという要請がある。特許文献1に、台車周辺の空気抵抗を低減するために、台車に装荷される大型のカバーと、このカバーを備える台車が開示されている。
国際公開第2012/069269号
ところで、鉄道車両に供される台車においては、軸受を有する軸箱に封入される潤滑油の量や、車輪を制動するブレーキパッドの摩耗具合、あるいは、車輪とレールとの間に散布される滑り止め用の砂の残量を確認するなど、その保守点検が定期的に必要となる。
このため、空気抵抗を低減するために台車の側方をカバー等で覆う場合、これら保守点検の作業性を極力損なわないようにすることが望ましい。しかしながら、特許文献1に記載される大型のカバーを備える台車に関する技術によれば、空気抵抗を低減することは期待できるが、台車の保守点検の作業性改善という観点からは、更に解決すべき課題がある。
本発明の課題は、台車の各部の保守点検に関わる作業性を損なうことなく、空気抵抗を低減できる軌条車両用台車を提供することである。
上記課題を解決するために、代表的な本発明の軌条車両の一つは、軌条車両用台車のヨーイングを抑制する一対のヨーダンパを備える軌条車両用台車において、
前記ヨーダンパは、軌条車両の幅方向の端側に、前記軌条車両用台車の近傍を流れる空気に接する風防カバーを備えることにより達成される。
本発明は、以上の構成を備えるため、台車の各部の保守点検に関わる作業性を損なうことなく、空気抵抗を低減できる軌条車両用台車を提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、鉄道車両1の側面図である。 図2は、鉄道車両1に供される台車の斜視図である。 図3は、鉄道車両1に供される台車の平面図である。 図4は、台車に供されるヨーダンパの斜視図である。 図5は、台車に供されるヨーダンパの平面図である。 図6は、台車に供されるヨーダンパの側面図である。 図7は、台車に供されるヨーダンパの端面図(A−A矢視端面)である。
以下、図を参照して、本発明の実施の形態を説明する。まず、説明に供する各方向を定義する。軌条車両の長手方向またはレール方向をX方向、軌条車両の幅方向または枕木方向をY方向、軌条車両の高さ方向をZ方向とし、以下、単にX方向、Y方向、Z方向と記す。
軌条車両は、敷設される軌道に沿って運行される車両であり、鉄道車両、モノレール車両、路面電車、新交通車両等を含む。軌条車両の代表例として、鉄道車両を取り上げて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、鉄道車両の側面図である。鉄道車両1は、床面をなす台枠と、台枠のY方向の両端部に立設される側構体10と、台枠のX方向の両端部に立設される妻構体(図示なし)と、側構体10および妻構体の上端部に載置される屋根構体11と、からなる鉄道車両構体と、この鉄道車両構体を軌道5に沿って移動可能に支持する台車20と、から構成される。
台車20は、軌道5の水平面内の曲率や、勾配の起終点の縦曲線に追随するために、水平面内および垂直面内で旋回するよう構成されている。このため、台車20の周囲には、台車20が旋回できるように空間が備えてある。台車20のX方向の前後の台枠の下方には、台車20と該空間を挟んで、台枠の下方に備えられる各種機器を覆う側カバー12が備えられる。
台車20は、鉄道車両1の台枠のY方向の両端部に備えられるヨーダンパ受け14の下端部と、台車20をなす台車枠を構成する側梁と、に架け渡される態様で備えられヨーダンパ40を介して接続される。ヨーダンパ40は、台車20が水平面内で軌道5の曲率に沿って旋回するヨーイング動作を妨げることはないが、台車20が蛇行動などに起因して水平面内で高い周波数でヨーイング振動する場合には、この振動を抑制する機能を有する。さらに、台車20は、鉄道車両1がX軸に沿う軸回りに振動するローリング振動を抑制することにより、乗り心地が悪化することを抑制するアンチローリング装置29を備える。
図2は、鉄道車両1に供される台車の斜視図である。台車20は、X方向に延在し略平行に隔置される一対の側梁22と、この側梁22のX方向の中央部同士を接続するとともにY方向に沿って備えられる中梁24と、から構成される台車枠を有する。台車枠は、Z方向に俯瞰した形状が略H字状の形態である。
台車枠のX方向の両端部に、車輪と車軸とかなら輪軸26を備える。輪軸26は、そのY方向の両端部に備えられるとともに軸受を内蔵する軸箱27に、回転可能に保持される。軸箱27は、台車枠をなす側梁22の下方に接続する軸梁28によって、台車枠にX方向およびZ方向に変位可能に支持される。
鉄道車両構体は、台車枠をなす中梁24のY方向の両端部に載置された一対の空気ばね23により支持される。台車20と鉄道車両構体とは、アンチローリング装置29を介して接続される。アンチローリング装置29は、台車20に対して鉄道車両構体がX軸に沿う軸回りのローリング振動を抑制する機能を有する。
具体的に、アンチローリング装置29は、台枠の幅方向両側端の下面から垂下する一対の垂直部材29Vと、これら垂直部材29Vの下端部同士を接続するとともにY方向に沿って台車20の下方に配設される水平部材29Hとからなる。アンチローリング装置29は、鉄道車両構体にローリング振動が生じると、垂直部材29Vに接続される水平部材29Hに捩じりが作用し、水平部材29Hがこの捩じりに抗することによって、ローリング振動を抑制するアンチローリング機能を発揮する。
図3は、鉄道車両1に供される台車の平面図である。台車20は、ヨーダンパ40およびアンチローリング装置29とを介して、鉄道車両1をなす鉄道車両構体に接続される。この時、各側において、ヨーダンパ40のY方向の端側面と、ヨーダンパ受け14と、垂直部材29V(アンチローリング装置29の一部)および側カバー12は、X−Z平面に沿う仮想垂直面Bの略同一面内に位置する。
この構成によって、鉄道車両1の下方に備えられる側カバー12に沿って流れる空気が、側カバー12から剥離した後、ヨーダンパ40の側面と、ヨーダンパ受け14と、アンチローリング装置29をなす垂直部材29Vと、に沿って流れるので、これら部材による空気の流れの乱れを小さくするとともに、台車20のY方向に設けられる空間に空気が流れ込むことを抑制して、鉄道車両1の空気抵抗が増大することを抑制できる。
図4は台車に供されるヨーダンパの斜視図であり、図5は台車に供されるヨーダンパの平面図である。また、図6は台車に供されるヨーダンパの側面図であり、図7は台車に供されるヨーダンパの端面図(図6のA−A矢視端面)である。
台車20の過剰な旋回揺動を抑制するヨーダンパ40は、各図に示すように、大径筒(大径部)42と、この大径筒42に同軸にテレスコピック状に接続する小径筒(小径部)44と、ヨーダンパ40の大径筒42におけるX方向(長手方向)の端部に接続する台車側固定部48と、ヨーダンパ40の小径筒44におけるX方向(長手方向)の端部に接続する車体側固定部47と、大径筒42に支持されるとともに、大径筒42および小径筒44の側方の大部分を覆う風防カバー46と、から主に構成される。ヨーダンパ40としては、例えば単純オリフィスを備えたピストン及びシリンダ構造を有し、ピストンの作動によりオイルがオリフィスを通過する際に、ピストンに抵抗を与えて減衰力を発生するものを用いることができるが、それに限られない。
ヨーダンパ40の中空筒状である車体側固定部47は、内包する弾性体47aを介して車体側締結部47bを嵌合的に取り付けており、車体側締結部47bは両端近傍にボルト穴を有する。同様に、中空筒状である台車側固定部48は、内包する弾性体48aを介して台車側締結部48bを嵌合的に取り付けており、台車側締結部48bは両端近傍にボルト穴を有する。図2を参照して、車体側締結部47bはヨーダンパ受け14のZ方向の下端部に、そのボルト穴に挿通したボルト(不図示)で締結され、台車側締結部48bは、台車20の側梁22の側面の軸梁28が接続する部位の近傍に、そのボルト穴に挿通したボルト(不図示)で締結される。これにより、ヨーダンパ40は台車20とヨーダンパ受け14とを連結するように取り付けられる。
風防カバー46は、図4において、大径筒42の外周に備えられるフランジ状の支持部46Sを介して、大径筒42と一体に備えられる。この風防カバー46は、ヨーダンパ40のY方向の一方の側面(外側面)を半周にわたって覆う態様で備えられている。
また、風防カバー46は、図7において、Z方向の両端部に水平面を有する一対の水平部46Hと、この水平部46Hに接続するとともにヨーダンパ40のZ方向の中央部に向けて延伸する曲率を有する一対の曲面部46Cと、一対の曲面部46CにZ方向の両端部を接続するとともにX−Z平面に沿う垂直部46Vと、を有する。曲面部46Cは、ヨーダンパ40の高さ方向(Z方向)の両端部を覆う態様で、水平部46Hと垂直部46Vとを接続する。このように大径筒42の外表面に倣う形とすることで、風防カバー46の小型化を図れる。また、水平部46Hを設けることで、風防カバー46の高さ方向の寸法を抑えることができる。水平部46H、曲面部46Cおよび垂直部46Vの外表面は、平滑な面とすることが空気乱れを極力生じさせないために望ましい。
風防カバー46は、Z方向の中心を挟んで対称の形状を有するので、共通の部品を左右で反転して使用することができ、コスト低減を図れる。
図6から明らかなように、風防カバー46(水平部46H、曲面部46Cおよび垂直部46V)のX方向の一方の端部は、車体側固定部47を覆い、そのX方向の他方の端部は、台車側固定部48を覆う。これにより空気のスムーズな流れを確保し、空気抵抗を極力軽減できる。風防カバー46は、車体側固定部47及び台車側固定部48の少なくとも一部を覆えば足りる。なお、風防カバー46の形態は、上述した形態以外に、垂直部46VのZ方向の両端部に接続する曲面部46Cのみから構成される形態であってもよい。あるいは、風防カバー46を延長して、ヨーダンパ受け14の下端まで覆うようにしてもよい。
図3において、鉄道車両1が高速で走行する時、側カバー12の表面に沿う流れは、側カバー12のX方向の端部で剥離する。一対のヨーダンパ40は、それぞれY方向の端側(外側)に風防カバー46を備えるため、側カバー12から剥離した流れを風防カバー46の表面に沿って後方へとスムーズに流す(整流する)ことで、台車20の側方へ衝突することを抑制するとともに、台車20のY方向の中央部へ向かう流れの出現を抑制することができる。このため、台車20のX方向の一方の側カバー12から剥離した流れが、他方の側カバー12に衝突することを抑制できるので、空気抵抗の増大を抑えることができる。
なお、図示はしないが、アンチローリング装置29をなす一対の垂直部材29VのY方向の端側(外側)に、ヨーダンパ40に備える風防カバー46と同様の構成を備える風防カバーを備えて、垂直部材29Vを覆うようにすると、さらに、台車20のX方向の一方の側カバー12から剥離した流れが、他方の側カバー12に衝突することを抑制できるので、空気抵抗の増大を抑えることができる。
上述した構成によれば、台車20の側方全体を覆う大面積のカバーを備える代わりに、ヨーダンパ40を覆う比較的小さな風防カバー46を設けたので、台車20の軸受を有する軸箱27に作業者がアクセスしやすく、軸箱27内に封入される潤滑油の量を容易に確認でき、また台車20の輪軸26に作業者がアクセスしやすく、車輪を制動するブレーキパッドの摩耗等を容易に確認できる。したがって、これら保守点検の作業性を改善できるとともに、合わせて、風防カバー46を設けることで空気抵抗も低減することができる鉄道車両用台車を提供することができる。
1…鉄道車両、 5…軌道、
10…側構体、 11…屋根構体、
12…側カバー、 14…ヨーダンパ受け、
20…台車、 22…側梁、
23…空気ばね、 24…中梁、
26…輪軸、 27…軸箱、
28…軸梁、 29…アンチローリング装置、
29V…垂直部材、 29H…水平部材、
40…ヨーダンパ、 42…大径筒、
44…小径筒、 46…風防カバー、
46V…垂直部、 46H…水平部、
46C…曲面部、 46S…支持部、
47…車体側固定部、 47a…弾性体、
47b…車体側締結部、 48…台車側固定部、
48a…弾性体、 48b…台車側締結部、
B…仮想垂直面、
X…長手(レール)方向、 Y…幅(枕木)方向、
Z…高さ方向

Claims (5)

  1. 軌条車両用台車のヨーイングを抑制する一対のヨーダンパを備える軌条車両用台車において、
    前記ヨーダンパは、軌条車両の幅方向の端側に、前記軌条車両用台車の近傍を流れる空気に接する風防カバーを備えること、
    を特徴とする軌条車両用台車。
  2. 請求項1に記載される軌条車両用台車において、
    前記ヨーダンパは、大径部と、前記大径部に対して同軸にテレスコピック状に接続する小径部と、を有しており、
    前記風防カバーは、前記大径部に接続されるとともに、前記ヨーダンパの長手方向の一方の端部に備えられる車体側固定部と、前記ヨーダンパの長手方向の他方の端部に備えられる台車側固定部と、を覆うこと、
    を特徴とする軌条車両用台車。
  3. 請求項2に記載される軌条車両用台車において、
    前記風防カバーは、
    前記大径部と接合される支持部に支持されるとともに、垂直面に沿って備えられる垂直部と、
    前記垂直部の高さ方向の両端部に接続するとともに、前記大径部および前記小径部を覆う態様で備えられる一対の曲面部と、
    を有すること、
    を特徴とする軌条車両用台車。
  4. 請求項3に記載される軌条車両用台車において、
    前記風防カバーは、前記曲面部の高さ方向の端部から前記ヨーダンパを覆う態様で水平方向に延伸する水平部を有すること、
    を特徴とする軌条車両用台車。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載される軌条車両用台車において、
    前記軌条車両台車に支持される車体のローリング振動を抑制するアンチローリング装置を備え、前記アンチローリング装置は、
    前記車体の床面をなす台枠の幅方向の両端部から垂下する態様で備えられる一対の垂直部材と、
    一対の前記垂直部材の下端部を接続する水平部材と、
    から構成されており、
    前記垂直部材の前記車体の幅方向の端側に、前記垂直部材を覆う別の風防カバーを備えること、
    を特徴とする軌条車両用台車。
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