JP2019162050A - 動物用洗浄台 - Google Patents

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【課題】いろいろな洗浄槽に簡単に取り付けることができ、洗浄される動物が安全に前脚をかけて立ち上がることができ、動物を落ち着かせて容易に洗浄することができる動物用洗浄台を提供する。【解決手段】底部と側面を有する洗浄槽に取り付ける板状本体12を有し、板状本体12は、一方の側縁部12cが洗浄槽30の側面34の上面34aに対向する。反対側の側縁部12aは、側面34から外側に位置し、洗浄槽30の側面34に当接する側縁部12c付近には、側面34の内周面に当接する係止片17を備える。反対側の側縁部12a近傍には、側面34の外周面に係止片17とは下方向に離れた位置に当接する支持部材24を備える。板状本体12の荷重を係止片17と支持部材24が、洗浄槽30の側面34に外周面と内周面からかけることで、洗浄槽30に取り付ける。【選択図】図1

Description

この発明は、動物を洗浄する洗浄槽に取り付ける動物用洗浄台に関する。
従来、ペットとして飼われている犬、猫等の動物は、清潔な状態を保つため定期的に体を洗浄する。洗浄方法は、洗浄槽内に動物を入れ、シャワーノズルでお湯をかけてシャンプーをする。動物を洗浄するために使用される洗浄槽は、上方に開口する中空の本体が設けられ、本体の底には排水口が設けられている。洗浄槽には、洗浄する動物が暴れることを防ぐ工夫がされたものもある。
例えば、特許文献1に開示されている動物用浴槽は、四つ脚動物を入れたとき、該動物の四つ脚の着地投影面積に近い形状の底面を有すると共に、底面から上部開口に向けて拡大する傾斜壁を有する。この動物用浴槽によれば、動物の自由な動きを制限し、トリマーがより少ない労力で短時間に動物の洗浄を行うことができる。
また、特許文献2に開示されている動物用洗浄槽は、上面が長方形に解放された中空の洗浄槽本体が所定の高さに配置されており、この洗浄槽本体における長手方向に沿ったそれぞれの壁部における相互に対面した内面が、下側になるにつれて順次接近するように傾斜している。この動物用洗浄槽によれば、上記の特許文献1と同様に、動物の自由な動きを制限し、少ない労力で短時間に動物の洗浄を行うことができる。
特開2004−208549号公報 特開平10−328213号公報
上記背景技術の場合、四つ脚の動物は、洗浄中に恐怖心等から、洗浄槽の縁部に前足をかけて立ち上がることがある。洗浄槽の縁部に前脚をかけると、脱出したり落下したりするおそれがある。また、前足を洗浄槽の縁部に掛けて立ち上がった状態では、洗浄槽の上方に目が位置して、安心感から洗浄中も比較的おとなしくしている。
一方、作業者は、四つ足動物が立ち上がると、洗浄水が周囲に飛び散らないように、洗浄作業中に前脚を下ろす手間がかかり、作業効率が低下し労力がかかる。上記の各特許文献では、洗浄槽の縁部に前脚をかけることを防ぐことは考えられていない。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、いろいろな洗浄槽に簡単に取り付けることができ、洗浄される動物が安全に前脚をかけて立ち上がることができ、動物を落ち着かせて容易に洗浄することができる動物用洗浄台を提供することを目的とする。
本発明は、底部と側面を有する洗浄槽に取り付ける板状本体を有し、前記板状本体は、一方の側縁部が前記洗浄槽の前記側面の上面に当接し、反対側の側縁部は前記側面から外側に位置して取り付けられ、前記板状本体の、前記洗浄槽の前記側面に当接する側縁部付近には、前記側面の内周面に当接する係止片が設けられ、反対側の前記側縁部近傍には、前記側面の外周面に前記係止片とは下方向に離れた位置に当接する支持部材が設けられ、前記板状本体の荷重を前記係止片と前記支持部材が前記洗浄槽の前記側面に外周面と内周面からかけることで前記洗浄槽に取り付けられる動物用洗浄台である。
前記洗浄槽は、四つ脚の動物を入れて洗浄可能な大きさであり、前記板状本体の大きさは、前記動物が立ち上がって前脚を載せることができ、両方の前脚が同時に載る十分な幅を有し、前記板状本体の遠い方の側縁部に前足が届かない十分な長さを有している。前記板状本体は、前記洗浄槽の前記側面から外側に位置する側縁部が前記側面よりも上方に位置するように傾斜して取り付けられている。
前記板状本体には、前記板状本体に交差する棒状の保持部材が設けられ、前記保持部材の端部付近に前記支持部材が連結されて設けられ、前記支持部材は、前記洗浄槽の前記側面に交差して当接する棒形状である。さらに、前記支持部材の長手方向の途中には、長さ調節可能なジョイント部が設けられている。
前記係止片又は前記支持部材は、前記側縁部に各々沿って複数個が設けられていると良い。また、前記板状本体の、前記洗浄槽の前記側面の前記上面に載せられた前記側縁部を除く周縁部には、上方に突出する縁部が設けられている。
本発明の動物用洗浄台は、いろいろな洗浄槽に簡単に取り付けることができ、洗浄される動物が前脚をかけても脱出や落下のおそれがなく安全であり、前脚をかけて立たせることで動物を落ち着かせておとなしくさせ、容易に洗浄することができる。
この発明の一実施形態の動物用洗浄台の使用状態を示す正面図である。 この実施形態の動物用洗浄台の使用状態を示す右側面図である。 この実施形態の動物用洗浄台の正面図(a)、右側面(b)、底面図(c)である。 この実施形態の動物用洗浄台の自立させた状態を示す正面図である。 この実施形態の動物用洗浄台の変形例の使用状態を示す正面図である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の動物用洗浄台10は、図1、図2に示すように、ペットとして飼われている犬、猫等の四つ脚の動物28を洗う洗浄槽30に取り付けるものである。洗浄槽30は、矩形の底部32と、底部32の側縁部から立ち上がる側面34を有し、側面34の縁部は、所定幅の上面34aを有している。
動物用洗浄台10は、洗浄槽30の側面34の上面34aに載せられて取り付けられる板状本体12を有している。板状本体12は、一方向に長い矩形であり、板状本体12の長手方向に沿う一方の側縁部12aと、側縁部12aに対して直角に交差する一対の側縁部12bには、使用状態で上方に位置する上面12dから上方に突出する縁部14が設けられている。縁部14は、側縁部12a,12bに連続してコの字状となる。側縁部12aに対して略平行な側縁部12cは、縁部14が設けられていない。なお、板状本体12は、側縁部12cが洗浄槽30の側面34に沿って取り付けられ、側縁部12aは側面34から離れて略平行に位置し、一対の側縁部12bは側面34に対して略直角に交差する。板状本体12の大きさは、洗浄槽30に入れられた動物28が、洗浄槽30から立ち上がって前脚を載せることができるものであり、両方の前脚が同時に載る十分な長手方向の長さを有し、遠い側縁部12aに前足が届かない十分な幅を有している。
板状本体12の、上面12dと反対側の下面12eには、側縁部12cに隣接して係止部材16が取り付けられている。係止部材16は、互いに所定距離離れて対面する同形状の矩形の係止片17とストッパ板18が設けられ、係止片17、ストッパ板18の間に底部19が設けられ、互いに略直角に交差するコの字形の溝状に形成されている。係止片17、ストッパ板18、底部19で囲まれた内側は、洗浄槽30の側面34がゆとりを有して嵌合される空間20である。底部19の、空間20側は洗浄槽30の側面34の上面34aが当節する内側面19bであり、反対側の面は、板状本体12の下面12eに固定される取付面19aである。底部19の、取付面19aと内側面19bの間の厚みは、係止片17に連続する端部よりもストッパ板18に連続する端部が厚く形成され、取付面19aは、内側面19bに対して傾斜している。なお、内側面19bは、係止片17、ストッパ板18の突出方向に対して略直角に位置している。
係止部材16は、板状本体12の下面12eに、側縁部12cに隣接して2個が、側縁部12cの中心を挟んで等間隔に離れた位置に取り付けられている。係止部材16は、係止片17とストッパ板18が側縁部12cに対して略平行に、そして係止片17が側縁部12c側にくるように、固定されている。取付面19aが傾斜しているため、係止片17、ストッパ板18は、下面12eに対して鈍角となる。つまり、下面12eから離れるにつれて側縁部12cの外側へ向かって突出する。なお、係止片17は、使用状態で洗浄槽30の側面34の内周面34bに重ねられて当接し動物用洗浄台10を洗浄槽30の外側に引掛けるフックとなる。ストッパ板18は、使用状態で側面34から離れ、動物用洗浄台10が側面34から不用意に外れることを防止するストッパとなる。内側面19bは下面12eに対して、側縁部12cに近づくにつれて下面12eに近づく方向に傾斜する。内側面19bは図1に示すように、使用状態で略水平であり、取付面19a、つまり板状本体12は、側縁部12cよりも側縁部12aが高くなり、所定角度で傾斜する。
板状本体12の下面12eには、側縁部12aに隣接して、棒状の保持部材22が取り付けられている。保持部材22は、円柱形状であり、一方の端部22aが下面12eの側縁部12a近傍に取り付けられ、他方の端部22bは、下面12eから離れている。保持部材22の軸方向は、下面12eから離れるにつれて側縁部12aから離れて側縁部12cに近づく方向に突出し、さらに一対の側縁部12bに対して平行である。保持部材22の軸方向は、係止部材16の係止片17、ストッパ板18の、下面12eからの突出方向と平行でもよい。保持部材22は、側縁部12aに沿う位置に2個が、側縁部12aの中心を挟んで等間隔に離れた位置に固定されている。これは、側縁部12cの一対の係止部材16に対向する位置にある。
保持部材22の、下面12eから離れた端部22b付近には、細い棒状の支持部材24が取り付けられている。支持部材24の一方の端部24aは、保持部材22の端部22b近傍の側周面の、板状本体12の側縁部12c側に面する位置に取り付けられ、他方の端部24bは、保持部材22から離れ、側縁部12cに近づく方向に突出し、さらに一対の側縁部12bに対して平行である。支持部材24は、直径が異なる2個のポールが連結して設けられ、2個のポールの端部が互いに嵌合されたジョイント部26で長さが調整可能なものであり、ジョイント部26の内側にはバネが設けられ、バネが長手方向から受ける多少の衝撃を吸収する。支持部材24の端部24bには、他の部材に当接した時に滑り止めとなるキャップ27が取り付けられている。支持部材24は、板状本体12の側縁部12bと平行でもよい。
次に、動物用洗浄台10の使用方法について説明する。まず、動物用洗浄台10の保持部材22を作業者が握り、板状本体12の側縁部12aが洗浄槽30から遠く、側縁部12cが近くなるように洗浄槽30に近づけ、側縁部12cに設けられた係止部材16の空間20に、洗浄槽30の側面34の上面34aを、係止片17ストッパ板18に対して略平行に差し込む。すると、板状本体12は、側面34の上面34aから離れるにつれて上方に向かう方向に傾斜する。そして、係止部材16の底部19の内側面19bと、洗浄槽30の側面34の上面34aは平行に重なる。係止部材16の、係止片17とストッパ板18の間隔は側面34の上面34aの幅よりも広いため、ゆとりを有して差し込まれる。上面34aの幅が異なる洗浄槽30にも対応する。そして、係止片17を側面34の内周面34bに平行に重ねて板状本体12を引っ掛けた状態で、支持部材24の長さをジョイント部26で調節し、端部24bを洗浄槽30の側面34の外周面34cに当接させ、板状本体12の荷重を支える。これにより、動物用洗浄台10の洗浄槽30への取り付けが完了する。
そして、作業者が洗浄槽30の近傍に立ち、動物28を洗浄槽30に入れて、シャワーノズルでお湯をかけて、動物28を洗浄する。洗浄する間、動物28は、前脚を動物用洗浄台10の板状本体12にかけて、立ち上がった状態にする。これにより、動物28は、安定しておとなしくなり、洗浄が容易となる。動物28は立ち上がった姿勢となるため、腹部側も洗浄しやすい。
動物用洗浄台10は、使用しないときは図4に示すように、床36に置いて、板状本体12の側縁部12cと、支持部材24の端部24bで自立する。
この実施形態の動物用洗浄台10によれば、いろいろな洗浄槽30に簡単に取り付けることができ、洗浄される動物28が前脚をかけても脱出や落下のおそれがなく安全であり、前脚をかけることで動物28を落ち着かせておとなしくさせ、容易に洗浄することができる。動物28がおとなしくなるため、作業が容易となり、作業者の労力が軽減される。板状本体12は洗浄槽30側の側縁部12cが低く設置され、側縁部12aは離れて上方に位置し前脚をかけることができず、また板状本体12が側面34の上面34aを覆うため、側面34に後ろ足をかけることができず、動物28が側面34を乗り越えることができず、落下や脱出の恐れがない。板状本体12には縁部14が設けられ、動物28を洗浄する水が板状本体12に落下しても洗浄槽30の周囲に飛び散らず、板状本体12は傾斜しているため、側縁部12cから洗浄槽30に流れ落ちて排水される。使用しない時は、床36においてコンパクトに収納することができる。支持部材24の端部24bにはキャップ27が取り付けられ、洗浄槽30の側面34に当接した時に滑りにくく、また側面34に傷をつけることがない。保持部材22は円柱形状であり、握りやすいものであり、保持部材22を握って持ち運びや洗浄槽30への取り付けと取り外しが容易である。ストッパ板18が外れ防止用のストッパとなり、不用意に外れることが無く、安全である。
また、動物用洗浄台10の係止部材16は、ストッパ板18が移動可能でも良い。例えば、図5に示すように、底部19の内側面19bに、レール部材38を設け、レール部材38の長手方向は、板状本体12の側縁部12cに対して略直角である。レール部材38の、板状本体12の側縁部12c側の端部には、係止片17が固定されている。レール部材38の、反対側の端部には、ストッパ板18がレール部材38に沿って移動可能に取り付けられている。レール部材38またはストッパ板18には、ストッパ板18をレール部材38の任意の位置で係止する図示しない係止具が設けられている。係止具は、必要に応じて係止と係止解除をすることができる。
また、ストッパ板18の、係止片17に対向する面には、当接部材21が取り付けられている。当接部材21は、バネ等で係止片17に向かって付勢された当接部を有している。これによれば、動物用洗浄台10を洗浄槽30に取り付ける時は、ストッパ板18を係止片17から離し、取り付け易くすることができる。取り付けた後はストッパ板18をレール部材38に沿って移動させ、当接部材21が洗浄槽30の側面34に当接し付勢力で密着する位置で、係止部材で係止する。洗浄槽30の側面34は、係止片17とストッパ板18に挟持され、確実に取り付けることができる。
この発明の動物用洗浄台は、上記実施の形態に限定されるものではなく、材料は自由に選択可能であり、金属や合成樹脂、木材等、何でもよい。係止部材、保持部材、支持部材の長さや角度、取り付ける個数等は適宜変更可能であり、安定して板状本体を保持するものであればよい。動物用洗浄台を取り付ける洗浄槽は、洗面台や浴槽等、何でもよい。動物の種類は、犬や猫以外でも良い。
10 動物用洗浄台
12 板状本体
12a,12b,12c 側縁部
14 縁部
17 係止片
22 保持部材
24 支持部材
26 ジョイント部
28 動物
30 洗浄槽
32 底部
34 側面

Claims (5)

  1. 底部と側面を有する洗浄槽に取り付ける板状本体を有し、前記板状本体は、一方の側縁部が前記洗浄槽の前記側面の上面に当接し、反対側の側縁部は前記側面から外側に位置して取り付けられ、前記板状本体の、前記洗浄槽の前記側面に対向する側縁部付近には、前記側面の内周面に当接する係止片が設けられ、反対側の前記側縁部近傍には、前記側面の外周面に前記係止片とは下方向に離れた位置に当接する支持部材が設けられ、前記板状本体の荷重を前記係止片と前記支持部材が前記洗浄槽の前記側面に外周面と内周面からかけることで前記洗浄槽に取り付けられることを特徴とする動物用洗浄台。
  2. 前記洗浄槽は、四つ脚の動物を入れて洗浄可能な大きさであり、前記板状本体の大きさは、前記動物が立ち上がって前脚を載せることができ、両方の前脚が同時に載る幅を有し、前記板状本体の遠い方の側縁部に前足が届かない長さを有し、前記板状本体は、前記洗浄槽の前記側面から外側に位置する側縁部が前記側面よりも上方に位置するように傾斜して取り付けられる請求項1記載の動物用洗浄台。
  3. 前記板状本体には、前記板状本体に交差する棒状の保持部材が設けられ、前記保持部材の端部付近に前記支持部材が連結されて設けられ、前記支持部材は、前記洗浄槽の前記側面に交差して当接する棒形状である請求項1記載の動物用洗浄台。
  4. 前記支持部材の長手方向の途中に、長さ調節可能なジョイント部が設けられている請求項3記載の動物用洗浄台。
  5. 前記板状本体の、前記洗浄槽の前記側面の前記上面に載せられた前記側縁部を除く周縁部には、上方に突出する縁部が設けられている請求項1又は2記載の動物用洗浄台。
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