JP2019154153A - 巻線構造及び回転電機 - Google Patents

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英樹 大口
Hideki Oguchi
英樹 大口
克巳 山崎
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Abstract

【課題】少なくとも循環電流損及び銅損の和を最小とすることで高効率化を図ることができる巻線構造を提供する。【解決手段】円筒形状のステータコア10と、ステータコアの周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロット11と、隣接するステータスロットの間に形成された複数のティース12とを備えたステータ2において、複数の素線Sを並列接続した並列接続束13Bを、ステータコアに巻回する巻線構造である。そして、この巻線構造は、銅損と、循環電流損の和が最小となる並列接続束を構成する素線の本数とした。【選択図】図4

Description

本発明は、複数の素線を並列接続した並列素線束をステータコアに巻回する巻線構造及び回転電機に関する。
電動機などの回転電機は、ステータと、ステータに対して所定の空隙をあけて回転するロータとを備えている。
ステータは、ロータに同軸に配置された円筒形状のステータコアと、このステータコアの周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロットと、隣接するステータスロットの間に形成された複数のティースとを備えているとともに、素線を束ねた素線束がステータスロットに挿入され、ステータコアに巻回されている。
素線束をステータコアに巻回する巻線構造として、例えば特許文献1に記載の巻線構造が知られている。
特許文献1の巻線構造は、複数本の細径素線を束ねて素線束を形成し、この素線束の断面の縦列の幅と、その縦列に略直交する横列の幅との比を略1としている。
この特許文献1の巻線構造によると、素線束を細径素線で構成したことで、太線導線と比較して細径素線に生じる渦電流が小さくなり、巻線に発生する渦電流損を低減することができるとともに、素線束の断面の縦列の幅と横列の幅との比を略1としてコンパクトな素線束としたことで、ステータスロットを鎖交する漏れ磁束が発生する素線束の循環電流損を低減することができる。
特開2008−136300号公報
ところで、ティースに巻き付けられている素線束は、高速領域の運転特性の改善、制作上の容易さなどから、複数本の素線を並列接続した素線束(以下、並列素線束と称する)を使用する場合がある。
しかし、素線の本数が多い並列素線束をスロットに挿入すると、素線同士の間で循環電流が発生して循環電流損が増大するおそれがある。そこで、並列素線束を構成する素線の本数を減少すれば循環電流損を低減することが考えられるが、素線の本数が減少すると素線抵抗が増大して銅損が増大するおそれがある。
このような、並列素線束の素線本数の増減と、循環電流損及び銅損の関係は、特許文献1の巻線構造には何ら開示も示唆もされていない。
そこで、本発明は、少なくとも循環電流損及び銅損の和を最小とすることで高効率化を図ることができる巻線構造及び回転電機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る巻線構造は、円筒形状のステータコアと、ステータコアの周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロットと、隣接するステータスロットの間に形成された複数のティースとを備えたステータにおいて、複数の素線を並列接続した並列接続束をステータコアに巻回する巻線構造であって、銅損と、循環電流損の和が最小となる並列接続束を構成する素線の本数とした。
また、本発明の一態様に係る回転電機は、上述した巻線構造を有するステータと、ステータに同軸に配置されたロータと、を備えている。
本発明に係る巻線構造及び回転電機によれば、少なくとも循環電流損及び銅損の和を最小とすることで高効率化を図ることができる。
本発明に係る回転電機の要部を示した図である。 巻線の並列接続束を示す図である。 (a)は並列数が26本の並列素線束がスロットに挿入されている配置図であり、(b)は所定位置の素線に流れる電流値を示している。 (a)は並列数が20本の並列素線束がスロットに挿入されている配置図であり、(b)は所定位置の素線に流れる電流値を示している。 (a)は並列数が18本の並列素線束がスロットに挿入されている配置図であり、(b)は所定位置の素線に流れる電流値を示している。 (a)は並列数が12本の並列素線束がスロットに挿入されている配置図であり、(b)は所定位置の素線に流れる電流値を示している。 並列数をパラメータとした渦電流損、循環電流損及び銅損のシミュレーション結果を示すグラフである。
次に、図面を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
また、以下に示す第1実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
[回転電機の構成]
図1に示すものは、本発明の第1実施形態に係る3相8極のインナーロータタイプの回転電機1である。回転電機1は、円筒形状のステータ2と、ステータ2の内周側に所定の隙間を介して対向するロータ3とで構成されており、ロータ3は、回転軸(図示しない)に支持されて回転自在に配置されている。
ロータ3は、積層鉄心で形成された回転子コア4と、回転子コア4の内部に配設された埋込磁石部5とで構成され、本実施形態では8極の場合を示す。
各埋込磁石部5は、回転子コア4の周方向に45°の間隔をあけて形成されており、回転子コア4の軸方向の両端まで貫通している一対のロータスロット6,7と、これら一対のロータスロット6,7に挿入されて接着剤または充填剤によって固定された永久磁石8,9とで構成されている。
ステータ2は、ステータコア10と、このステータコア10の周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロット11と、隣接するステータスロット11の間に形成された複数のティース12とを備えており、各ステータスロット11には巻線13が挿入されている。
図2は、巻線13の構成を示す図であり、U相の巻線13uと、V相の巻線13vと、W相の巻線13wとが並列に接続されている。
U相の巻線13uは、N本(Nは1以上の自然数)の素線Sを並列接続した素線束(以下、U相の並列素線束13uと称する)である。また、V相の巻線13vも、N本の素線Sを並列接続した素線束(以下、V相の並列素線束13vと称する)であり、W相の巻線13wも、N本の素線Sを並列接続した素線束(以下、W相の並列素線束13wと称する)である。
そして、U相の並列素線束13uは、ステータスロット11に挿入された状態でステータコア10に巻き付けられている。また、V相の並列素線束13vおよび、W相の並列素線束13wも同様にステータスロット11に挿入された状態ステータコア10に巻き付けられている。
本実施形態では、巻線13を分布巻によりステータコア10に巻回しているが、集中巻であってもよい。
[並列数をパラメータとした渦電流損、循環電流損及び銅損のシミュレーション]
各相の並列素線束13u,13v,13wは、並列接続した素線Sの数、素線Sの太さ及び長さが同一なので、以下の記述では並列素線束13と称する。また、並列素線束13の素線Sの本数を、以下の記述では並列数Nと称する。
ここで、図3(a),(b)から図6(a),(b)は、並列数Nが異なる4種類の並列素線束がスロット11に挿入されている配置と、インバータのPWM電圧波形を入力したときの並列素線束を構成する所定位置の素線に流れる電流値を示している。
3相8極の回転電機1の諸元は、定格出力が105kW、回転速度が400r/min、ステータ2の直径が300mm、ステータ軸長が287mm、ステータスキューが1スロットピッチ、ステータスロット11が48個である。また、永久磁石8,9の材料はNd−Fe−B及び永久磁石の磁束密度は1.2T、ステータ2を構成する積層鉄心の厚さが0.35mm、ロータ3を構成する積層鉄心の厚さが0、50mmである。そして、この回転電機1は、直流電圧690V、キャリア周波数5kHzのPWMインバータ(不図示)で駆動される。
以下に、これら図3(a),(b)から図6(a),(b)を参照して、並列数Nをパラメータとした渦電流損、循環電流損及び銅損のシミュレーションを行った。
図3(a)は、並列数Nが26本の並列素線束13Aが、ステータスロット11の径方向に10ターン重ねた状態で、スロット11に挿入されている配置図を示している。なお、図3(a)において、並列素線束13Aを直線で区切っている部分が巻き重ねの境界部分であり、1ターン分を示している。
また、図3(b)は、並列素線束13Aを構成する所定位置の素線に流れる電流値を示すものであり、図3(a)に示した並列素線束13Aの中でステータスロット11の径方向に最も離間している一対の素線Sa,Sbと、これら素線Sa,Sbに対して径方向の中間位置の素線Sc,Sdとの電流値を示している。
図3(b)によると、並列素線束13Aの互いに径方向に最も離れている素線Sa,Sbに、位相が異なりながら振幅が大きい電流が流れている。また、並列素線束13Aの径方向の中間位置の素線Sc,Sdには、位相が同じで振幅が小さい電流が流れている。
並列素線束13Aの径方向に最も離れている素線Sa,Sbに大きい電流が流れているのは、ステータスロット11内で発生している漏れ磁束を妨げるように、並列数N(26本)が多い並列素線束13Aに大きな循環電流が流れているからである。これにより、並列素線束13Aがスロット11に挿入されるステータ2には、大きな循環電流損が発生する。
並列素線束13Aを構成する26本の素線Sに、ステータスロット11内で発生した漏れ磁束が鎖交し、素線Sには漏れ磁束の変化を妨げるように渦電流が流れるので、渦電流損も発生する。
一方、図4(a)は、並列数Nが20本の並列素線束13Bが、ステータスロット11の径方向に10ターン重ねた状態でスロット11に挿入されている配置図を示し、図5(a)は、並列数Nが18本の並列素線束13Cが、ステータスロット11の径方向に10ターン重ねた状態でスロット11に挿入されている配置図を示し、図6(a)は、並列数Nが12本の並列素線束13Dが、ステータスロット11の径方向に10ターン重ねた状態でスロット11に挿入されている配置図を示している。
そして、図4(b)には、図4(a)で示した並列素線束13Bの中でステータスロット11の径方向に最も離間している一対の素線Sa,Sbと、これら素線Sa,Sbに対して径方向の中間位置の素線Sc,Sdとの電流値を示している。また、図5(b)には、図5(a)で示した並列素線束13Cの中でステータスロット11の径方向に最も離間している一対の素線Sa,Sbと、これら素線Sa,Sbに対して径方向の中間位置の素線Sc,Sdとの電流値を示している。さらに、図6(b)には、図6(a)で示した並列素線束13Dの中でステータスロット11の径方向に最も離間している一対の素線Sa,Sbと、これら素線Sa,Sbに対して径方向の中間位置の素線Sc,Sdとの電流値を示している。なお、図4(b)、図5(b)及び図6(b)では、ステータスロット11の径方向に10巻き重ねている並列素線束13の全てには素線の符号を付けていない。
図4(b),図5(b)に示すように、並列数Nが20本の並列素線束13Bと、並列数Nが18本の並列素線束13は、互いに径方向に最も離れている素線Sa,Sbは、並列素線束13Aと比較して大きい電流が流れておらず、並列素線束13B,13Cの径方向の中間位置の素線Sc,Sdに対して、略同一の電流が流れている。
これは、並列素線束13B及び並列素線束13Cは、並列素線束13A(並列数Nが26本)と比較して並列数Nが減少しているので、並列素線束13B,13Cに流れる循環電流が減少するからである。これにより、並列素線束13B,13Cがスロット11に挿入されているステータ2には、小さな循環電流損しか発生しない。
また、ステータスロット11内で発生する漏れ磁束は、ステータスロット11の開口部11a側で強く発生し、ステータスロット11の底部11bで弱く発生する。本実施形態によれば、並列素線束13B及び並列素線束13Cは、ステータスロット11の底部11bに寄せて10ターン重ねた状態でスロット11に挿入されており、漏れ磁束を妨げる循環電流の大きさが小さくなるので、循環電流損も小さくなる。
さらに、並列素線束13Bを構成する20本の素線S,或いは、並列素線束13Cを構成する18本の素線Sに発生する渦電流も、並列素線束13Aと比較して減少する。したがって、並列素線束13B,13Cに発生する渦電流損も、並列素線束13Aと比較して小さくなる。
ここで、図6(b)に示すように、並列数Nが20本の並列素線束13Dは、互いに径方向に最も離れている素線Sa,Sbと、径方向の中間位置の素線Sc,Sdの全てに振幅が大きい電流が流れる。
これは、並列素線束13Dは、並列数Nの減少により循環電流損が減少するが、並列数Nの総導体断面が減少して巻線抵抗が増大するからである。したがって、巻線抵抗が増大する並列素線束13Dは銅損が増大する。
次に、並列数をパラメータとした渦電流損、循環電流損及び銅損のシミュレーション結果を、上述した4種類の並列素線束13A〜13Dを含めて図7のグラフで示す。
図7の横軸は、並列素線束13の並列数Nを示しており、縦軸は、並列数Nを26本とした並列素線束13Aを備えた回転電機1の損失を1.0とし、その他の並列数Nが異なる装置を、並列数Nを26本とした並列素線束13A対する比で示した。
図7のグラフから、並列数Nを減少させていくと、循環電流損及び渦電流損が小さくなることが分かる。また、並列数Nを減少させていくと、並列素線Nの総導体断面が増大して銅損が増大することが分かる。
したがって、図7のグラフから銅損と、循環電流損と、渦電流損の和を最小とする並列数Nは20本であることがわかる。
[回転電機の効果]
このような第1実施形態の回転電機1によると、ステータ2のステータスロット11の径方向に複数巻き重ねた状態でスロット11に挿入されている並列接続束13を、少なくとも銅損及び循環電流損の和が最小となるような並列接続した素線の本数で構成しているので、高効率の回転電機1を提供することができる。
また、回転電機1の並列接続束13は、銅損、循環電流損及び渦電流損の和が最小となるような並列接続した素線の本数で構成されているので、さらに高効率の回転電機1を提供することができる。
さらに、回転電機1の並列接続束13を、ステータスロット11の開口部11a側と比較して弱い漏れ磁束が発生しているステータスロット11の底部11bに寄せてスロット11に配置することで、漏れ磁束を妨げる循環電流の大きさが小さくなり、循環電流損を小さくすることができる。
なお、第1実施形態ではインナーロータタイプの回転電機1にについて説明したが、アウターロータタイプの回転電機に本発明の要旨を適用してもよい。
1 回転電機
2 ステータ
3 ロータ
4 回転子コア
5 埋込磁石部
6,7 一対のロータスロット
8,9 永久磁石
10 ステータコア
11 ステータスロット
11a ステータスロットの開口部
11b ステータスロットの底部
12 ティース
13 巻線
13u U相の並列素線束
13v V相の並列素線束
13w W相の並列素線束
13A 並列数が26本の並列素線束
13B 並列数が20本の並列素線束
13C 並列数が18本の並列素線束
13D 並列数が12本の並列素線束
S 素線
N 素線の並列数(素線の本数)

Claims (4)

  1. 円筒形状のステータコアと、前記ステータコアの周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロットと、隣接するステータスロットの間に形成された複数のティースとを備えたステータにおいて、複数の素線を並列接続した並列接続束を前記ステータコアに巻回する巻線構造であって、
    銅損と、循環電流損の和が最小となる並列接続束を構成する素線の本数とすることを特徴とする巻線構造。
  2. 円筒形状のステータコアと、前記ステータコアの周方向に所定間隔をあけて形成されている複数のステータスロットと、隣接するステータスロットの間に形成された複数のティースとを備えたステータにおいて、複数の素線を並列接続した並列接続束を前記ステータコアに巻回する巻線構造であって、
    銅損と、循環電流損と、渦電流損との和が最小となる並列接続束を構成する素線の本数とすることを特徴とする巻線構造。
  3. 前記ステータスロットの開口部に対して径方向に離間している前記ステータスロットの底部に寄った位置に前記並列接続束を配置することを特徴とする請求項1又は2記載の巻線構造。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の巻線構造を有するステータと、前記ステータに同軸に配置されたロータと、を備えたことを特徴とする回転電機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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