JP2019149676A - アンテナ装置及びnfcリーダライター - Google Patents
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Abstract
【課題】発生する磁界の強度をより大きくすることを可能とする。【解決手段】第1のソレノイドを有する第1のアンテナ素子と、第2のソレノイドを有し、第1のアンテナ素子とほぼ同一形状を有する第2のアンテナ素子とを有し、第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子とが、長手方向の中心がほぼ一致する状態で離間して配置されているアンテナ装置である。【選択図】図1
Description
本発明は、例えばNFC(Near Field Communication)と呼ばれる短距離無線通信で使用できるアンテナ装置及びNFCリーダライターに関する。
近年、スマートフォンがNFC機能を有し、NFC機能を備える機器同士を近付けて通信を行うことが知られている。例えばスマートフォンを使用した決済サービスが知られている。電磁誘導方式では、キャリア周波数(13.56MHz(メガヘルツ))の周波数帯において、リーダライターのアンテナからの電磁波を、RFタグ側のアンテナで受けてRFタグの電力を発生するようになされる。これらのアンテナとして、平面状のループアンテナが使用されている。
また、マイクロSDカードにNFC通信とセキュアエレメントを搭載して、決済機能以外にも身分証や鍵などをSDカードを通して利用することが提案されている。かかるNFC機能を有するSDカードの内部にアンテナを設け、かかるSDカードを例えばスマートフォンに装着すれば、そのスマートフォン自身がNFC機能を有しない場合にも、NFCを利用することが可能となる。さらに、SDカード自身がNFC機能を有し、スマートフォン(リーダライター)によって当該SDカードの記憶内容を知ることを可能とすることも提案されている。
従来では、NFC用のアンテナとして例えば特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1のアンテナ装置は、コアにコイルが巻かれており、アンテナ装置の近傍の金属体によって磁力線の方向を傾けるようになされている。
スマートフォン、SDカード等にアンテナを内蔵する場合には、小型で且つ磁界が強いことが望まれる。特許文献1に記載の構成では、通信距離が長い場合や、移動中などで通信距離が変化する状況では、磁界の強度が不十分な場合があった。
したがって、本発明の目的の一つは、小型で、比較的強い磁界を発生することができるアンテナ装置及びNFCリーダライターを提供することにある。
本発明は、例えば、
第1のソレノイドを有する第1のアンテナ素子と、
第2のソレノイドを有し、前記第1のアンテナ素子とほぼ同一形状を有する第2のアンテナ素子と
を有し、
前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とが、長手方向の中心がほぼ一致する状態で離間して配置されている
アンテナ装置である。
また、本発明は、かかるアンテナ装置を備えたNFCリーダライターでも良い。
第1のソレノイドを有する第1のアンテナ素子と、
第2のソレノイドを有し、前記第1のアンテナ素子とほぼ同一形状を有する第2のアンテナ素子と
を有し、
前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とが、長手方向の中心がほぼ一致する状態で離間して配置されている
アンテナ装置である。
また、本発明は、かかるアンテナ装置を備えたNFCリーダライターでも良い。
本発明によれば、第1及び第2のアンテナ素子が離間して配列されたことによって、発生する磁界を強くすることができる。なお、本明細書において例示された効果により本発明の内容が限定して解釈されるものではない。
以下、本発明の実施形態等について図面を参照しながら説明する。説明は以下の順序で行う。
<1.一実施形態>
<2.変形例>
但し、以下に示す実施形態等は、本発明の技術思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明は例示された構成に限定されるものではない。なお、特許請求の範囲に示される部材を、実施形態の部材に特定するものではない。特に、実施形態に記載されている構成部材の寸法、材質、形状、その相対的配置、上下左右等の方向の記載等は特に限定する旨の記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがあり、また、図示が煩雑となることを防止するために、参照符号の一部のみを図示する場合もある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、重複する説明を適宜省略する。さらに、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一つの部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一つの部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。
<1.一実施形態>
<2.変形例>
但し、以下に示す実施形態等は、本発明の技術思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明は例示された構成に限定されるものではない。なお、特許請求の範囲に示される部材を、実施形態の部材に特定するものではない。特に、実施形態に記載されている構成部材の寸法、材質、形状、その相対的配置、上下左右等の方向の記載等は特に限定する旨の記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがあり、また、図示が煩雑となることを防止するために、参照符号の一部のみを図示する場合もある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、重複する説明を適宜省略する。さらに、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一つの部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一つの部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。
<1.一実施形態>
[アンテナ装置の全体構成例と使用例]
図1に示すように、一実施形態にかかるアンテナ装置100では、第1のアンテナ素子であるアンテナ素子1及び第2のアンテナ素子であるアンテナ素子11がに離間して配置される。アンテナ素子1及び11は、プリント回路基板(不図示)上に実装されている。アンテナ素子1及び11の長手方向をX軸として、X軸と直交する方向(アンテナ素子1及び11の幅方向)をY軸とし、これらの高さ方向をZ軸とする。アンテナ素子1及び11は、共にLxの長さを有する。アンテナ素子1の長手方向の中心軸とアンテナ素子11の長手方向の中心軸がほぼ一致し、且つ両アンテナ素子の端部間距離、即ち、離間距離が両アンテナ素子の長さLxとほぼ等しい値とされている。
[アンテナ装置の全体構成例と使用例]
図1に示すように、一実施形態にかかるアンテナ装置100では、第1のアンテナ素子であるアンテナ素子1及び第2のアンテナ素子であるアンテナ素子11がに離間して配置される。アンテナ素子1及び11は、プリント回路基板(不図示)上に実装されている。アンテナ素子1及び11の長手方向をX軸として、X軸と直交する方向(アンテナ素子1及び11の幅方向)をY軸とし、これらの高さ方向をZ軸とする。アンテナ素子1及び11は、共にLxの長さを有する。アンテナ素子1の長手方向の中心軸とアンテナ素子11の長手方向の中心軸がほぼ一致し、且つ両アンテナ素子の端部間距離、即ち、離間距離が両アンテナ素子の長さLxとほぼ等しい値とされている。
例えば、アンテナ素子1及び11の共振周波数がNFCのキャリア周波数とほぼ等しい値とされている。即ち、本発明によるアンテナ装置100は、NFCのリーダライターのアンテナ装置として使用できる。アンテナ素子1及び11が並列に接続され、送信データによってキャリア信号が変調された送信信号がアンテナ装置100からRFタグに対して送信される。また、RFタグからの信号がアンテナ装置によって受信され、受信が復調されて受信データが得られる。リーダライターのアンテナ装置100として使用した時に、比較的強い磁界を発生することができ、安定した送受信を行うことができる。
アンテナ装置100は、例えばスマートフォンの筐体(ケース)内の所定位置に配置される。一例として、スマートフォンにおけるディスプレイが設けられた面のコーナ付近にアンテナ装置100が配置される。ユーザは、アンテナ装置100が配置された箇所を、対応機器に接触若しくは近接(適宜、接触等と称する)させることによりNFCを行う。NFCを行う際に接触等させる箇所は、アンテナ装置100が配置された位置を基準として、所定の範囲内となるように設定されている。
[アンテナ素子の構成例]
次に、アンテナ素子1及び11の構成例について説明する。本実施形態では、アンテナ素子1及び11はほぼ同一形状を有しているので、以下ではアンテナ素子1について主に説明する。
次に、アンテナ素子1及び11の構成例について説明する。本実施形態では、アンテナ素子1及び11はほぼ同一形状を有しているので、以下ではアンテナ素子1について主に説明する。
アンテナ素子1は、図1、図2A及び図2Bに示すように、例えば、電線が中空状に巻回されたソレノイド3を有している。ソレノイド3は、例えば矩形の断面を有する角柱状の磁性体2の周囲に巻き付けられている。磁性体2は、高透磁率で、低損失のフェライトである。磁性体2は、角柱状に限らず、円柱状などの任意の形状とすることができる。さらに、ソレノイド3は、磁性体2を有しない空芯コイルであってもよい。但し、磁性体2によってソレノイド3のインダクタンスを大きくすることができるので、ソレノイド3は、磁性体2を有する構成の方が好ましい。
図2Bに示すように、ソレノイド3は、線幅が例えば0.05mmのような電線、例えば、銅線を6本平行に配し、各電線を所定回数(例えば20回)、並列して巻回したものである。ソレノイド3の両端には、例えば銅からなる電極板4a(第1電極部)及び4b(第2電極部)がそれぞれ設けられている。ソレノイド3の一端側の6本の電線が電極板4aと接続され、ソレノイド3の他端側の6本の電線が電極板4bと接続される。電極板4a及び4bは、プリント回路基板(不図示)上に設けられている。複数本の電線を使用してソレノイド3を構成することにより、ソレノイド3の抵抗成分を減少させることができる。但し、複数本の電線を使用せずに、1本の電線を使用したソレノイド3であってもよい。
電極板4a及び4bに対して平行2線ケーブルを構成する給電電極5a及び5bがそれぞれ接続され、平行2線ケーブルの端部から給電がなされる。給電電極5a及び5bは、プリント回路基板(不図示)上に設けられている。給電電極5a及び5bの間にキャパシタ6が接続される。キャパシタ6は、共振用のものである。
他方のアンテナ素子11もアンテナ素子1と同様に、磁性体2と、磁性体2に対して巻き付けられたソレノイド3と、ソレノイド3の両端に設けられた電極板4a及び4bと、電極板4a及び4bと接続された給電電極5a及び5bを有する。磁性体2及びソレノイド3の寸法、ソレノイド3の巻回数及び巻回方向がアンテナ素子1及び11間でほぼ同一とされている。アンテナ素子1及び11に対して図1において、実線で示すように、同相で信号が給電されるか、又は破線で示すように、逆相で信号が給電される。
一例として、Lx=12.6mmとなされる。図3Aは、アンテナ素子1(アンテナ素子11も同様)の断面を示している。アンテナ素子1の高さHz=0.94mm、幅Wy=0.785mmとされる。これらの数値は、NFCのキャリア周波数(13.56MHz)の送受信を想定してアンテナ素子1及び11が所定のインダクタンスを持つようにした数値例であるが、他の値としてもよい。また、図3Bに示すように、アンテナ素子1に対して例えば0.2mmの間隔gでもって、接地板7を配するようにしてもよい。接地板7は、例えば、アンテナ装置100が適用される機器(例えば、スマートフォン)の筐体である。
[アンテナ素子間の離間距離と特性]
本実施形態では、アンテナ素子1及び11間の離間距離をアンテナ素子1及び11の長さLxと等しいものに設定している。ここで、離間距離をLx×n(n=1,2,3)と変化させた場合の磁界の強度を測定した。一例として、アンテナ素子1及び11に対してそれぞれ1Vの振幅を有する(13.56MHz)の信号を供給した。
本実施形態では、アンテナ素子1及び11間の離間距離をアンテナ素子1及び11の長さLxと等しいものに設定している。ここで、離間距離をLx×n(n=1,2,3)と変化させた場合の磁界の強度を測定した。一例として、アンテナ素子1及び11に対してそれぞれ1Vの振幅を有する(13.56MHz)の信号を供給した。
図4は、測定結果を示している。図4における横軸は、アンテナ素子1の一方の端部(アンテナ素子11とは対向していない方の端部)を基準(0)として、アンテナ素子1及び11の軸方向に変位させた距離xを示している。従って、例えば、アンテナ素子1及び11間の離間距離の中央では、x=18.9mm(12.6+12.6/2)となる。一方、図4における縦軸は、Z=50mmの位置で測定された磁界の強度を示す。nの値を1,2,3と変化させた場合の磁界の強度が変化曲線L1,L2,L3により表わされている。
機器を接触等させるNFCの場合のユースケースを考慮すると、横軸xの値は、およそ0〜40mmが想定される。この間では、(n=1)の場合の変化曲線L1がもっとも磁界の強度が大きくなることが確認された。
図5は、縦軸を、Z=80mmの位置で測定された磁界の強度とするグラフである。図4と同様に、nの値を1,2,3と変化させた場合の磁界の強度が変化曲線L1,L2,L3として表されている。Zが大きくなることで、磁界の強度自体は、図4に示す場合に比べて全体に低下する。しかしながら、この場合でも、(n=1)の場合の変化曲線L1が最も磁界の強度が大きくなることが確認された。
図6は、縦軸を磁界の強度とし、横軸をZ方向の距離で示したグラフである。図4及び図5と同様に、nの値を1,2,3と変化させた場合の磁界の強度が変化曲線L1,L2,L3として表されている。上述したように、機器を接触等させるNFCのユースケースを考慮すると、Zの値としては、0〜50mm程度が想定される。Z=0〜50mm程度の範囲では、(n=1)が他の(n=2)及び(n=3)に比して磁界の強度が最大となることが確認された。
以上から、使用してNFC等の短距離無線通信を行う場合、本実施形態にかかるアンテナ装置100の構成としては、アンテナ素子1及び11間の離間距離をアンテナ素子1及び11の長さLxとほぼ等しくすることが最適であることが確認された。なお、ほぼ等しいとは、本発明の作用効果を奏さない程度(例えば、ずれによる磁界の強度の低下が閾値以内)の誤差を許容することを意味する。他の「ほぼ」との記載についても同様である。
<2.変形例>
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく各種の変形が可能である。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく各種の変形が可能である。
上述の実施形態及び変形例において挙げた構成、方法、工程、形状、材料及び数値などはあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる構成、方法、工程、形状、材料及び数値などを用いてもよく、公知のもので置き換えることも可能である。また、実施形態及び変形例における構成、方法、工程、形状、材料及び数値などは、技術的な矛盾が生じない範囲において、互いに組み合わせることが可能である。
1・・・第1のアンテナ素子、2・・・磁性体、3・・・ソレノイド、4a、4b・・・電極板、5a、5b・・・給電電極、11・・・第2のアンテナ素子、100・・・アンテナ装置
Claims (6)
- 第1のソレノイドを有する第1のアンテナ素子と、
第2のソレノイドを有し、前記第1のアンテナ素子とほぼ同一形状を有する第2のアンテナ素子と
を有し、
前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とが、長手方向の中心がほぼ一致する状態で離間して配置されている
アンテナ装置。 - 前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子との離間距離が、前記第1及び第2のアンテナ素子のそれぞれの長さとほぼ等しくされている
請求項1に記載のアンテナ装置。 - 前記第1のソレノイドは、複数の電線が並列して巻回された構成を有し、各電線の両端が第1の電極部に接続されており、
前記第2のソレノイドは、複数の電線が並列して巻回された構成を有し、各電線の両端が第2の電極部に接続されている
請求項1又は2に記載のアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナ素子は、前記電線が巻回された第1の磁性体を有し、
前記第2のアンテナ素子は、前記電線が巻回された第2の磁性体を有する
請求項3に記載のアンテナ装置。 - 前記第1及び第2のアンテナ素子の共振周波数がNFCのキャリア周波数とほぼ等しい値とされている
請求項1から4までの何れかに記載のアンテナ装置。 - 請求項1から5までの何れかに記載のアンテナ装置を備えたNFCリーダ/ライター。
Priority Applications (2)
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JP2018033094A JP2019149676A (ja) | 2018-02-27 | 2018-02-27 | アンテナ装置及びnfcリーダライター |
PCT/JP2019/004317 WO2019167580A1 (ja) | 2018-02-27 | 2019-01-31 | アンテナ装置及びnfcリーダライター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018033094A JP2019149676A (ja) | 2018-02-27 | 2018-02-27 | アンテナ装置及びnfcリーダライター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019149676A true JP2019149676A (ja) | 2019-09-05 |
Family
ID=67805290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018033094A Pending JP2019149676A (ja) | 2018-02-27 | 2018-02-27 | アンテナ装置及びnfcリーダライター |
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WO (1) | WO2019167580A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013179866A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置及び無線通信装置 |
CN208336488U (zh) * | 2015-07-31 | 2019-01-04 | 株式会社村田制作所 | 线圈天线以及天线装置 |
JP6662186B2 (ja) * | 2016-05-09 | 2020-03-11 | スミダコーポレーション株式会社 | アンテナユニット及びドアハンドル |
-
2018
- 2018-02-27 JP JP2018033094A patent/JP2019149676A/ja active Pending
-
2019
- 2019-01-31 WO PCT/JP2019/004317 patent/WO2019167580A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2019167580A1 (ja) | 2019-09-06 |
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