JP2019135096A - テンプレートの製図用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コンパスや定規、テンプレート等を使用することなく多様の図形を効率よく描くことができる製図用具を小学生、中学生、高校生らにも提供することを目的とする。【解決手段】 合成樹脂材などでできたベース板に形成された丸形、角丸長正方形、三角形、四角形など多数のさまざまな図形を描くことができる溝で施したテンプレートの製図用具。【選択図】図1
Description
本発明は、各種の図形を描くことができるテンプレートの製図用具に関する。
各種の図形に対応して合成樹脂板に図形を型抜きしたベース板から構成するテンプレート等が製図用具として用いられている。
製図をする際、さまざまな図形が型抜きされたテンプレートを使用するので描きたい図形に対応するテンプレートを複数枚用意する必要があるという欠点がある。
本発明は従来の欠点を補なう複数枚のテンプレートやコンパス、定規等を使用することなく多数個の図形を描くことができるテンプレートの製図用具を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、合成樹脂材でできたベース板に形成された所定の図形を描くことができる多種類の異なる多数枚のベース板からなる、波線、ギザ波線、点線、破線などの図形を左右、上下を180度反転して、正方形、長方形を用意に描ことができるテンプレートの製図用具。
本発明は、合成樹脂材でできたベース板に所定の図形を描くことができる大きさの異なる円形、正長方形、三角形、菱形、楕円形、角丸正長方形などを一筆書きに近い描き方で描くことができるテンプレートの製図用具。
合成樹脂材でできたベース板に形成された所定の図形を描くことができる大きさの異なる図形をベース板で構成しているので複数枚のテンプレートを準備する必要がない。
従来のように多数のテンプレートを用意する煩わしさが無くなり、卓上が乱雑にならないので利便性が増す。
滑り止めを兼ねてベース板は少し厚くしている。
ベース板のウラ面に弾力性のある溶剤を塗布しているので図形を描くにあたりずれることが軽減される。又は、裏面に微細状の刻み加工をする。
ベース板のウラ面に弾力性のある溶剤を塗布しているので図形を描くにあたりずれることが軽減される。又は、裏面に微細状の刻み加工をする。
以下、本発明の実施の形態として一実施例を図1〜図6に基いて説明する。
図1に示す図形は本発明を実施することで、図1においては図形の円形、四角形の大きい図形は2ヵ所、中・小の図形は1ヵ所の途切れがあり、線上は溝で(図3のC)溝に沿って描くことで図形が完成する 途切れは(図3のB)橋の役目をはたしており、その橋の内側はトンネルの橋孔があり(図3のA)ペンの挿入口になり、次の溝へと継ぐ入口で一筆書きができるので、図形上この橋的役目をする物がなければベース板は弱く脆い物になるのでこの橋の継ぎがあることによってベース板の図形が生されている。
図1に示す図形は本発明を実施することで、図1においては図形の円形、四角形の大きい図形は2ヵ所、中・小の図形は1ヵ所の途切れがあり、線上は溝で(図3のC)溝に沿って描くことで図形が完成する 途切れは(図3のB)橋の役目をはたしており、その橋の内側はトンネルの橋孔があり(図3のA)ペンの挿入口になり、次の溝へと継ぐ入口で一筆書きができるので、図形上この橋的役目をする物がなければベース板は弱く脆い物になるのでこの橋の継ぎがあることによってベース板の図形が生されている。
図1、図3、図4、図5、図6の上部、左右の目盛りは大きさを選ぶ目安にもなり、何センチの図形を探すための目盛りでもある。
図5の波線、ギザ波線、図6の破線、点線は幾く通りもの大小の図形を描くことが可能で自在に大きさをコントロールできる。
図6の破線、点線も断続的に途切れがあり、多種の囲み枠を作ることが用意になるので橋部は必要としない。点線については孔にペン先を押しつけるようにして描きます。
波線、ギザ波線、破線、点線は180度ベース板を反転することで、正方形、長方形を自由に描くことができる。
波線、ギザ波線、破線、点線は180度ベース板を反転することで、正方形、長方形を自由に描くことができる。
図1、図2、図4は別途の寸法のベース板も用意されている。各々に数字を印字。
円形は直径46mm、40mm、32mm、24mm、16mm
正方形は一辺45mm、35mm、25mm、15mm
三角形は底辺が50mm、35mm、20mm、10mm
楕円形は左右巾が50mm、35mm、20mm
角丸長方形は左右が45mm、35mm、20mm
菱形は左右が50mm、35mm、20mm
円形は直径46mm、40mm、32mm、24mm、16mm
正方形は一辺45mm、35mm、25mm、15mm
三角形は底辺が50mm、35mm、20mm、10mm
楕円形は左右巾が50mm、35mm、20mm
角丸長方形は左右が45mm、35mm、20mm
菱形は左右が50mm、35mm、20mm
1 目盛り(定規)
2 ベース板
3A溝坑の断面の側面
4B溝坑の断面(橋部)
5C溝の断面
6D破線の側面の断面
7E点線の側面の断面
2 ベース板
3A溝坑の断面の側面
4B溝坑の断面(橋部)
5C溝の断面
6D破線の側面の断面
7E点線の側面の断面
Claims (3)
- 合成樹脂材でできたベース板に成形された丸形、三角形、菱形、楕円形、長正方形、波形、ギザ波形、角丸長正方形、破線、点線等の図形を橋孔で描くことが可能になり、複数のベース板からなる溝に隠し一筆かき用橋のくり貫き孔を設けていることを特徴とするテンプレートの製図用具。
- 合成樹脂材でできたベース板に成形された破線、波線、点線、ギザ波線は上下、左右の模様線を伸せば大きい囲み図を描くことができ、角丸、長正方形もベース板を反転して使用すると大きい図形を描くこともできる請求項1記載の製図用具。
- ペン、ボールペンなとで描く時、滲みを防ぐため、溝の下部になる程V字形に狭くしている。裏面には滑り止め用の溶材を塗布することで、滑らなくするとともに線も滲まないようになった請求項1、2のいずれかに記載の製図用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018048586A JP2019135096A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | テンプレートの製図用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018048586A JP2019135096A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | テンプレートの製図用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019135096A true JP2019135096A (ja) | 2019-08-15 |
Family
ID=67623638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018048586A Pending JP2019135096A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | テンプレートの製図用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019135096A (ja) |
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2018
- 2018-02-05 JP JP2018048586A patent/JP2019135096A/ja active Pending
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