JP2019129764A - チップレシーバとそれを有するヘッジトリマ - Google Patents

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チュアーレック ピヤポーン
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Live Paiboon Satanate
ライパイブーン サタナート
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健一 河合
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Abstract

【課題】ヘッジトリマが様々な向きで使用された場合でも、枝葉を受け止めやすいチップレシーバを提供する。【解決手段】 チップレシーバは、ブレードユニットに対して取り付けられる基部と、ブレードユニットによって刈り取られたチップを受け止める受け止め部と、基部に対して受け止め部を回動可能に連結するヒンジ構造とを備える。ヒンジ構造の軸線は、ブレードユニットの長手方向に対して実質的に平行である。【選択図】図4

Description

本開示は、ヘッジトリマのためのチップレシーバに関する。
特許文献1に、ヘッジトリマのためのチップレシーバが開示されている。このチップレシーバは、ヘッジトリマのブレードユニットに取り付けられ、ブレードユニットによって刈り取られた枝葉を受け止める。
特開2001−78571号公報
生垣を剪定するときに、ヘッジトリマは様々な向きで使用され、ヘッジトリマが使用される向きによっては、刈り取られた枝葉をチップレシーバで受け止められないことがある。この点に関して、特許文献1に記載のチップレシーバは、一方に開口を有する箱形の形状を有しており、ヘッジトリマが様々な向きで使用された場合でも、刈り取られた枝葉を受け止められるように構成されている。しかしながら、箱形の形状を有するチップレシーバは、そのサイズが大型化しやすいことから、ヘッジトリマの操作性を低下させるおそれがある。
上述を鑑み、本明細書は、ヘッジトリマが様々な向きで使用された場合でも、枝葉を受け止めやすいチップレシーバを実現し得る新たな技術を提供する。
本明細書は、ブレードユニットを有するヘッジトリマのためのチップレシーバを開示する。このチップレシーバは、ブレードユニットに対して取り付けられる基部と、ブレードユニットによって刈り取られた枝葉を受け止める受け止め部と、基部に対して受け止め部を回動可能に連結するヒンジ構造とを備える。ヒンジ構造の軸線は、ブレードユニットの長手方向に対して実質的に平行である。ここで、実質的に平行とは、完全に平行な方向に対して、10度以内の誤差が許容されることを意味する。
上記したチップレシーバでは、ブレードユニットに対して、受け止め部を回動させることができる。このような構成によると、ヘッジトリマが使用される向きに応じて、受け止め部の角度を調整することができる。例えば、生垣の上面を剪定するときは、受け止め部を倒した姿勢とし、生垣の側面を剪定するときは、受け止め部を起こした姿勢とすることができる。これにより、ユーザは、ヘッジトリマを様々な向きで使用する場合でも、受け止め部の角度を調整することによって、刈り取られた枝葉をチップレシーバで受け止めることができる。
実施例のヘッジトリマ10を示す外観図。 実施例のヘッジトリマ10の内部構造を示す断面図。 ブレードユニット14に取り付けられたチップレシーバ16を示す図。 チップレシーバ16を部分的に分解して示す図。 受け止め部50が第1回転位置にあるときのチップレシーバ16を示す図。 受け止め部50が第2回転位置にあるときのチップレシーバ16を示す図。 ブレードユニット14に対して第1の姿勢で取り付けられたチップレシーバ16の断面図。 ブレードユニット14に対して第2の姿勢で取り付けられたチップレシーバ16の断面図。
本技術の一実施形態において、ヒンジ構造は、基部に対して受け止め部が少なくとも45度の角度範囲で回動することを許容するとよい。あるいは、ヒンジ構造は、基部に対して受け止め部が、少なくとも90度の角度範囲で回動することを許容するとよい。
本技術の一実施形態において、ヘッジトリマは、基部に対する受け止め部の角度を固定する固定機構をさらに備えてもよい。このような構成によると、ユーザが受け止め部の角度を調整した後に、受け止め部の角度が意図せず変化することを避けることができる。但し、他の実施形態として、ヘッジトリマは固定機構を必ずしも備える必要はなく、受け止め部の角度が、受け止め部の自重によって定まるように構成されていてもよい。
上記した実施形態において、固定機構は、少なくとも二つの角度位置で、基部に対する受け止め部の角度を固定し得るように構成されてもよい。この場合、少なくとも二つの角度位置は、第1角度位置と、第1角度位置と90度の角度を成す第2角度位置を含んでもよい。そして、特に限定されないが、第1角度位置では、ブレードユニットの刃先が並ぶ基準面に対して受け止め部が平行に配置されてもよく、第2角度位置では、基準面に対して受け止め部が垂直に配置されるとよい。但し、他の実施形態として、固定機構は、一つの角度位置のみで受け止め部の角度を固定し得る構成であってもよいし、三以上の角度位置で受け止め部の角度を固定し得る構成であってもよい。
本技術の一実施形態において、チップレシーバの基部は、ブレードユニットに対して、少なくとも第1の姿勢と第2の姿勢で取り付け可能であってもよい。この場合、基部が第1の姿勢で取り付けられたときは、受け止め部がブレードユニットの一方側に位置し、基部が第2の姿勢で取り付けられたときは、受け止め部がブレードユニットの他方側に位置してもよい。このような構成によると、ユーザは、ブレードユニットの一方側に位置する刃先を使用するときは、チップレシーバの受け止め部をブレードユニットの他方側に配置し、ブレードユニットの他方側に位置する刃先を使用するときは、チップレシーバの受け止め部をブレードユニットの一方側に配置することができる。
本技術の一実施形態において、受け止め部は、例えば工具を必要とすることなく、基部に対して着脱可能であってもよい。このような構成によると、例えば受け止め部が破損したときに、新たな受け止め部への交換を容易に行うことができる。あるいは、受け止め部が必要とされないときは、受け止め部を取り外した状態でヘッジトリマを使用することができる。
図面を参照して、実施例のヘッジトリマ10について説明する。ヘッジトリマ10は、園芸用の電動工具であり、主に生垣の選定に用いられる。図1、図2に示すように、ヘッジトリマ10は、本体12と、本体12に取り付けられたブレードユニット14と、ブレードユニット14に対して取り付けられたチップレシーバ16とを備える。なお、本実施例のチップレシーバ16は、ブレードユニット14へ直接的に取り付けられるが、他の実施形態として、チップレシーバ16は、例えば本体12へ取り付けられることにより、ブレードユニット14に対して間接的に取り付けられてもよい。
ブレードユニット14は、本体12から前方に向かって直線的に延びている。ブレードユニット14は、上ブレード32と下ブレード34とを含む、一対のシャーブレード32、34を有する。上ブレード32は、ブレードユニット14の両側に、複数の刃先32aを有している。複数の刃先32aは、ブレードユニット14の長手方向に沿って配列されている。下ブレード34も、ブレードユニット14の両側に、複数の刃先34aを有している。下ブレード34においても、複数の刃先34aは、ブレードユニット14の長手方向に沿って配列されている。一対のシャーブレード32、34は、上ガイドプレート36と下ガイドプレート38との間に配置されており、ブレードユニット14の長手方向に沿って往復運動可能に保持されている。
本体12は、ハウジング20と、ハウジング20内に収容されたモータ22と、モータ22をブレードユニット14へ接続するクランク機構24とを有する。ハウジング20には、ユーザが把持するハンドル26が設けられている。ハンドル26には、ユーザによって操作されるトリガ28が設けられている。ユーザがトリガ28を操作すると、モータ22が回転駆動され、ユーザがトリガ28の操作を解除すると、モータ22の回転駆動が中止される。トリガ28は、ユーザによって操作される操作部材の一例であり、他の形態の操作部材に変更されてもよい。モータ22が出力する回転運動は、クランク機構24を介してブレードユニット14へ伝達され、クランク機構24において一対のシャーブレード32、34の往復運動に変換される。
本実施例のヘッジトリマ10は、商用電源に接続されるコード式の電動工具であるが、他の実施形態として、ヘッジトリマ10は、バッテリパックを電源とするコードレス式の電動工具であってもよい。あるいは、ヘッジトリマ10は、モータ22に代えて、又は加えて、ブレードユニット14を駆動するエンジンを有してもよい。その他の構成に関しても、上述した本実施例の構成は一例であり、適宜変更することができる。
図3、図4をさらに参照して、チップレシーバ16について説明する。チップレシーバ16は、ヘッジトリマ10における代表的なアクセサリの一つであり、ブレードユニット14によって切り取られた枝葉を受け止める。チップレシーバ16は、概して、基部40と受け止め部50とを有する。基部40は、ブレードユニット14に対して取り付けられ、ブレードユニット14上に配置される。受け止め部50は、ブレードユニット14の一方側に配置され、ブレードユニット14によって刈り取られた枝葉を受け止める。基部40と受け止め部50とのそれぞれは、特に限定されないが、樹脂で構成されている。
受け止め部50の詳細な構成については特に限定されない。一例ではあるが、本実施例における受け止め部50は、底壁50aと、底壁50aの周縁に設けられた側壁50bとを有する。底壁50aは、凹状に湾曲している。底壁50aには、枝葉の落下を防止するために、複数の突起や区切りが設けられている。側壁50bは、底壁50aから連続的に延びている。側壁50bの上縁には、枝葉の落下を防止するために、複数の凹凸が設けられている。
受け止め部50は、シャフト60を介して、基部40に連結されている。詳細には、基部40と受け止め部50のそれぞれに、シャフト60を受け入れる筒部44、54が設けられており、これらはシャフト60とともにヒンジ機構を構成している。このヒンジ機構により、受け止め部50は基部40に対して回動可能に連結されている。このヒンジ機構の軸線(即ち、シャフト60の長手軸)は、ブレードユニット14の長手方向に対して実質的に平行である。ここでいう実質的に平行とは、両者の成す角度が10度以下(ゼロを含む)を意味する。ヒンジ機構の構成は、本明細書で例示する構成に限定されず、基部40に対して受け止め部50を回動可能に連結するものであればよい。
チップレシーバ16のヒンジ構造は、基部40に対して受け止め部50が少なくとも45度の角度範囲で回動することを許容するとよい。あるいは、ヒンジ構造は、基部40に対して受け止め部50が、少なくとも90度の角度範囲で回動することを許容するとよい。一例ではあるが、本実施例におけるチップレシーバ16では、図5に示す第1角度位置と、図6に示す第2角度位置との間で、受け止め部50が回動することができる。ここで、第1角度位置と第2角度位置とが成す角度は90度である。第1角度位置では、ブレードユニット14の刃先32a、34aが並ぶ基準面に対して、受け止め部50が概ね平行に配置される。第2角度位置では、基準面に対して、受け止め部50が概ね垂直に配置される。
本実施例のチップレシーバ16では、ブレードユニット14に対して、受け止め部50が回動させることができる。このような構成によると、ヘッジトリマ10が使用される向きに応じて、受け止め部50の角度を調整することができる。例えば、生垣の上面を剪定するときは、受け止め部50を倒した姿勢(例えば、図5に示す第1角度位置)とし、生垣の側面を剪定するときは、受け止め部50を起こした姿勢(例えば、図6に示す第2角度位置)とすることができる。これにより、ユーザは、ヘッジトリマ10を様々な向きで使用する場合でも、受け止め部50の角度を調整することによって、刈り取られた枝葉をチップレシーバ16で受け止めることができる。
本実施例のチップレシーバ16は、第1固定機構46、56と、第2固定機構48、58とを有する。第1固定機構46、56は、受け止め部50が図5に示す第1角度位置にあるときに、基部40に対する受け止め部50の角度を固定する。ここで、受け止め部50の角度を固定するとは、少なくとも受け止め部50の自重による回動を禁止することを意味する。第1固定機構46、56の具体的な構成については特に限定されない。一例ではあるが、本実施例における第1固定機構46、56は、基部40に設けられた爪部46と、受け止め部50に設けられた爪部56とを有する。そして、受け止め部50が第1角度位置にあるときに(図5参照)、それらの爪部46、56が互いに係合することによって、基部40に対する受け止め部50の角度が固定される。
第2固定機構48、58は、受け止め部50が図6に示す第2角度位置にあるときに、基部40に対する受け止め部50の角度を固定する。第2固定機構48、58の具体的な構成については特に限定されない。一例ではあるが、本実施例における第2固定機構48、58は、基部40に設けられた爪部48と、受け止め部50に設けられた爪部58とを有する。そして、受け止め部50が第2角度位置にあるときに(図6参照)、それらの爪部48、58が互いに係合することによって、基部40に対する受け止め部50の角度が固定される。他の実施形態として、第1固定機構46、56と第2固定機構48、58の少なくとも一方は、ねじ等を用いた構造を有してもよい。あるいは、チップレシーバ16は、基部40に対する受け止め部50の角度を三以上の角度位置で固定し得る固定機構を有してもよい。
次に、図3、図4、図7、図8を参照して、基部40の構造について説明を加える。基部40は、ピンチ部42を有する。ピンチ部42は、ブレードユニット14の上ガイドプレート36を挟持しており、上ガイドプレート36に両側から係合している。ピンチ部42は変形可能な構造を有しており、ユーザがピンチ部42をつまむことによって、ピンチ部42と上ガイドプレート36との間の係合は解除される。これにより、チップレシーバ16は、ブレードユニット14に対して着脱可能に構成されている。例えばチップレシーバ16が必要とされない場合、ユーザは、チップレシーバ16をブレードユニット14から容易に取り外すことができる。
また、チップレシーバ16の基部40は、ブレードユニット14に対して、図7に示す第1の姿勢と、図8に示す第2の姿勢とのそれぞれで、取り付け可能となっている。図7に示すように、基部40が第1の姿勢で取り付けられたときは、受け止め部50がブレードユニット14の一方側に位置する。図8に示すように、基部40が第2の姿勢で取り付けられたときは、受け止め部50がブレードユニット14の他方側に位置する。このような構成によると、ユーザは、ブレードユニット14の一方側に位置する刃先32a、34aを使用するときは、受け止め部50をブレードユニット14の他方側に配置し、ブレードユニット14の他方側に位置する刃先32a、34aを使用するときは、受け止め部50をブレードユニット14の一方側に配置することができる。
本実施例のチップレシーバ16では、受け止め部50が、例えば工具を必要とすることなく、基部40に対して着脱可能に構成されている。このような構成によると、例えば受け止め部50が破損したときに、新たな受け止め部50への交換を容易に行うことができる。あるいは、受け止め部50が必要とされないときは、受け止め部50を取り外した状態でヘッジトリマ10を使用することができる。
以上、いくつかの具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものである。
10:ヘッジトリマ
12:本体
14:ブレードユニット
16:チップレシーバ
20:ハウジング
22:モータ
24:クランク機構
26:ハンドル
28:トリガ
32:一対のシャーブレードの上ブレード
32a:上ブレードの刃先
34:一対のシャーブレードの下ブレード
34a:下ブレードの刃先
40:チップレシーバの基部
42:基部のピンチ部
44:基部の筒部(ヒンジ機構の一部)
46、56:第1固定機構(爪部)
48、58:第2固定機構(爪部)
50:受け止め部
50a:受け止め部の底壁
50b:受け止め部の側壁
54:受け止め部の筒部(ヒンジ機構の一部)
60:シャフト(ヒンジ機構の一部)

Claims (10)

  1. ブレードユニットを有するヘッジトリマのためのチップレシーバであって、
    前記ブレードユニットに対して取り付けられる基部と、
    前記ブレードユニットによって刈り取られた枝葉を受け止める受け止め部と、
    前記基部に対して前記受け止め部を回動可能に連結するヒンジ構造と、を備え、
    前記ヒンジ構造の軸線は、前記ブレードユニットの長手方向に対して実質的に平行である、
    チップレシーバ。
  2. 前記ヒンジ構造は、前記基部に対して前記受け止め部が、少なくとも45度の角度範囲で回動することを許容する、請求項1に記載のチップレシーバ。
  3. 前記ヒンジ構造は、前記基部に対して前記受け止め部が、少なくとも90度の角度範囲で回動することを許容する、請求項1に記載のチップレシーバ。
  4. 前記基部に対する前記受け止め部の角度を固定する固定機構をさらに備える、請求項1から3のいずれか一項に記載のチップレシーバ。
  5. 前記固定機構は、少なくとも二つの角度位置で、前記基部に対する前記受け止め部の角度を固定する、請求項4に記載のチップレシーバ。
  6. 前記少なくとも二つの角度位置は、第1角度位置と、前記第1角度位置と90度の角度を成す第2角度位置を含む、請求項5に記載のチップレシーバ。
  7. 前記第1角度位置では、前記ブレードユニットの刃先が並ぶ基準面に対して、前記受け止め部が平行に配置され、
    前記第2角度位置では、前記基準面に対して、前記受け止め部が垂直に配置される、請求項6に記載のチップレシーバ。
  8. 前記基部は、前記ブレードユニットに対して第1の姿勢と第2の姿勢のそれぞれで取り付け可能であり、
    前記基部が前記第1の姿勢で取り付けられたときは、前記受け止め部が前記ブレードユニットの一方側に位置し、前記基部が前記第2の姿勢で取り付けられたときは、前記受け止め部が前記ブレードユニットの他方側に位置する、請求項7に記載のチップレシーバ。
  9. 前記受け止め部は、前記基部に対して工具を必要とすることなく着脱可能である、請求項1から8のいずれか一項に記載のチップレシーバ。
  10. ブレードユニットと、
    前記ブレードユニットに取り付けられる請求項1から9のいずれか一項に記載のチップレシーバと、
    を備えるヘッジトリマ。
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