JP2019129540A - 情報処理装置、データ生成方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】エンドユーザに特殊なサービス又はソフトウェア若しくはスキルを要求せず、配信コンテンツに関するアニメーション画像ファイルの配信を可能とする、情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置3は、アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用するアニメーション画像ファイルリスト、およびアニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関するレイアウトデータリストを、リスト化して記憶するデータベースサーバ34と、第1付加情報および第2付加情報に基づき分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成するアッセンブラサーバ37と、アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信するHTTPサーバ38と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は情報処理装置、データ生成方法およびプログラムに関する。
一般的にコンテンツのストリーミングサービスとは、サーバ装置により常時送信されてクライアント装置により受信されるマルチメディアコンテンツを指す。コンテンツは、通常、コンテンツがストリーミングサーバにより配信されている間にエンドユーザに提示される。
典型的には、画像又は音声あるいはその両方を含む順序及び提示が時間に基づいて配信される時間ベースのストリームであり、ストリーミングプロトコルを用いて配信を行うものに加え、近年では非ストリーミングプロトコルを用いてセグメント化された動画像ファイルとプレイリストの組み合わせによって配信を行う方式も知られている。
現在のストリーミングサービスは、高品質のリアルタイム又はほぼリアルタイムのコンテンツを配信するために、エンドユーザに特殊なサービス又はソフトウェア若しくはスキルを要求している。
また、ユーザ環境の多様化によってサーバ側の対応コストの増大並びに必要スキルの高度化を招いている。
また、ユーザ環境の多様化によってサーバ側の対応コストの増大並びに必要スキルの高度化を招いている。
その結果、幅広く存在するはずの潜在的なエンドユーザに適切にアプローチすることが難しい。従って、高品質のコンテンツを配信していてもそれにアクセスすることなくエンドユーザが忌避又は離脱(ユーザー獲得機会の喪失)してしまう。
1つの側面では、本発明は、エンドユーザに特殊なサービス又はソフトウェア若しくはスキルを要求せず、配信コンテンツに関するアニメーション画像ファイルの配信を可能とすることを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、動画ストリームを分割して分割データを生成し、分割データを用いて動画ストリームを生成するに際し、分割データを用いて動画ストリームの生成とは別個にアニメーション画像ファイルを生成する情報処理装置であって、アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用する第1付加情報と、アニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関する第2付加情報を記憶する記憶部と、第1付加情報および第2付加情報に基づき分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成するアッセンブラと、アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信する送信部と、を有している。
1態様では、エンドユーザに特殊なサービス又はソフトウェア若しくはスキルを要求せず、配信コンテンツに関するアニメーション画像ファイルの配信が可能となる。
以下、実施の形態のシステムを、図面を参照して詳細に説明する。
<実施の形態>
図1は、実施の形態のシステムを示す図である。
<実施の形態>
図1は、実施の形態のシステムを示す図である。
システム10は、送信側クライアント装置1a、1bと、管理用クライアント装置2と、情報処理装置3と、受信側クライアント装置4a、4bとを有している。
実施の形態では説明の便宜上、送信側クライアント装置と受信側クライアント装置という別個の名称を付しているが、送信側クライアント装置が受信側クライアント装置を兼ねていてもよいし、受信側クライアント装置が送信側クライアント装置を兼ねていてもよい。
送信側クライアント装置1a、1b、管理用クライアント装置2、および受信側クライアント装置4a、4bとしては、例えばデスクトップ型のPC(Personal Computer)や、タブレット型端末装置やスマートフォン等の移動端末装置等が挙げられる。
送信側クライアント装置1a、1b、管理用クライアント装置2、受信側クライアント装置4a、4bは、それぞれインターネット等のネットワーク50を介して情報処理装置3に接続されている。
送信側クライアント装置1a、1bは、動画ストリームを送信する送信者が操作する装置であり、送信者の操作に応じて配信用の動画ストリームを情報処理装置3に送信する。
管理用クライアント装置2は、情報処理装置3に記憶される基本パラメータや、レイアウト情報の設定等、各機能を管理する。
送信側クライアント装置1a、1bは、動画ストリームを送信する送信者が操作する装置であり、送信者の操作に応じて配信用の動画ストリームを情報処理装置3に送信する。
管理用クライアント装置2は、情報処理装置3に記憶される基本パラメータや、レイアウト情報の設定等、各機能を管理する。
情報処理装置3は、HTTP(HyperText Transfer Protocol)サーバとして動作してもよい。情報処理装置3は、HLS(HTTP Live Streaming)を用いて受信側クライアント装置4a、4bにHLS形式のストリーミング配信を行う。
また、情報処理装置3は、素材となる送信側クライアント装置1a、1bから受信した動画ストリームに基づいて、多様なアスペクト比やレイアウトで組み合わせたアニメーション画像ファイルを、HLS形式のストリーミング配信に用いる動画ストリームの再生成と並行してほぼリアルタイムで高速且つ低負荷に生成することを可能とする。
アニメーション画像ファイルは、ハイパーテキストトランスファープロトコル(HTTP)のような非ストリーミングプロトコルを使用して送信可能なファイルであり、動画ストリームの一部または全部を用いて生成したアニメーションgifやアニメーションpng等である。
そして、情報処理装置3は、生成したアニメーション画像ファイルを、ストリーミングサービスとほぼ同期したメディアコンテンツとして送信することができる。このアニメーション画像ファイルは、Webページやアプリケーション等の任意の場所に、広告や広報の用途等の目的で配置することができる。
また、アニメーション画像ファイルは、情報処理装置3が前述した動画ストリームから配信可能なデータ(HLS、セグメント、プレイリスト)を生成する過程を活用して生成する。このため、受信側クライアント4a、4b側に特別な環境を要求しない。このため、受信側クライアント装置4bのように、アッセンブラや出力ジェネレータ等を有さない装置に対しても、アニメーション画像ファイルをモニタに表示することができる。
以下、情報処理装置3が備える機能を詳しく説明する。
以下、情報処理装置3が備える機能を詳しく説明する。
情報処理装置3は、ストリーム受信サーバ31と、セグメンタサーバ32と、ストレージサーバ33と、データベースサーバ34と、インデクササーバ35と、デコレータサーバ36と、アッセンブラサーバ37と、HTTPサーバ38とを有している。
ストリーム受信サーバ31は、配信用の動画ストリームを受信する。
ストリーム受信サーバ31は、配信用の動画ストリームを受信する。
セグメンタサーバ32は、ストリーム受信サーバ31が受信した配信用の動画ストリームをセグメント化(分割・断片化)したデータ(以下、「分割データ」と言う)を生成する。
図2は、ストレージサーバに記憶される情報の一例を示す図である。
ストレージサーバ33は、ストリーミングデータ(配信用動画ストリームのアーカイブ)、分割データ、動画像ファイル、生成されたアニメーション画像ファイル等を保存する。
再び図1に戻って説明する。
データベースサーバ34は、構造化されたデータを保存する。構造化されたデータについては、後に詳述する。
インデクササーバ35は、分割データの一覧情報や、クライアント装置4a、4bが動画ストリームを再生成する際に分割データをアッセンブルする順序を指示するプレイリストを作成する。
デコレータサーバ36は、データベースサーバ34に記憶される構造化されたデータに基づき、アニメーション画像ファイルを生成するための情報をデータベースサーバ34に記憶する。
図2は、ストレージサーバに記憶される情報の一例を示す図である。
ストレージサーバ33は、ストリーミングデータ(配信用動画ストリームのアーカイブ)、分割データ、動画像ファイル、生成されたアニメーション画像ファイル等を保存する。
再び図1に戻って説明する。
データベースサーバ34は、構造化されたデータを保存する。構造化されたデータについては、後に詳述する。
インデクササーバ35は、分割データの一覧情報や、クライアント装置4a、4bが動画ストリームを再生成する際に分割データをアッセンブルする順序を指示するプレイリストを作成する。
デコレータサーバ36は、データベースサーバ34に記憶される構造化されたデータに基づき、アニメーション画像ファイルを生成するための情報をデータベースサーバ34に記憶する。
アッセンブラサーバ37は、デコレータサーバ36が記憶した、アニメーション画像ファイルを生成するための情報を用いて分割データを結合し、出力対象のアニメーション画像ファイルを生成する。
HTTPサーバ38は、WWW(World Wide Web)を通してファイルを公開する。なお、本実施の形態ではHTTPプロトコルを使用するが、プロトコルの種別はHTTPプロトコルに限定されない。
これらのサーバのうち、ストリーム受信サーバ31と、セグメンタサーバ32と、インデクササーバ35と、HTTPサーバ38とがストリームデータを分割して分割データを生成し、この分割データを用いて受信側クライアント装置4a、4bに配信するためのストリームデータ(HLSデータ)を再生成する再生成装置の一例である。
受信側クライアント装置4aは、アッセンブラ41と、出力ジェネレータ42と、HTTPクライアント43とを有している。
アッセンブラ41は、プレイリストおよび分割データを受け取ると、プレイリストに基づき分割データを結合し、受信した分割データを結合した結合データを生成する。
出力ジェネレータ42は、アッセンブラ41が生成した結合データをHTTPクライアント43が表示可能な形に変換する。
HTTPクライアント43は、WWW上に公開されたファイルを図示しないモニタに表示する。
受信側クライアント装置4aは、アッセンブラ41と、出力ジェネレータ42と、HTTPクライアント43とを有している。
アッセンブラ41は、プレイリストおよび分割データを受け取ると、プレイリストに基づき分割データを結合し、受信した分割データを結合した結合データを生成する。
出力ジェネレータ42は、アッセンブラ41が生成した結合データをHTTPクライアント43が表示可能な形に変換する。
HTTPクライアント43は、WWW上に公開されたファイルを図示しないモニタに表示する。
受信側クライアント装置4bは、受信側クライアント装置4aと異なり、アッセンブラ41と出力ジェネレータ42に相当する機能を有していない。しかしながらこの受信側クライアント装置4bは、情報処理装置3が生成したアニメーション画像ファイルをモニタに表示することができる。HTTPクライアント44の機能は、HTTPクライアント43の機能と同じである。
次に、データベースサーバ34に記憶される構造化されたデータを説明する。
図3および図4は、データベースサーバに記憶されるデータを説明する図である。
次に、データベースサーバ34に記憶される構造化されたデータを説明する。
図3および図4は、データベースサーバに記憶されるデータを説明する図である。
図3に示すアニメーション画像ファイルリストL1およびレイアウトデータリストL2には、アニメーション画像ファイルを生成するための情報がリスト化されて記憶されている。アニメーション画像ファイルリストL1は、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用する第1付加情報のリストである。具体的には、アニメーション画像ファイルリストL1には、ファイルID、出力形式、URI(Uniform Resource Identifier)、最終更新時間、Xサイズ、Yサイズ、再生秒数、フレーム速度、圧縮、オートリロード、およびループの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
ファイルIDの欄には、アニメーション画像ファイルを識別するIDが設定される。
出力形式の欄には、当該アニメーション画像ファイルの種別(gif、png等)が設定される。
ファイルIDの欄には、アニメーション画像ファイルを識別するIDが設定される。
出力形式の欄には、当該アニメーション画像ファイルの種別(gif、png等)が設定される。
URIの欄には、アニメーション画像ファイルの格納場所のURI(例えば、http://example.com/mid.animation・・・)が設定される。
最終更新時間の欄には、アニメーション画像ファイルが最後に更新された時間が、年月日および時分秒単位で設定される。
最終更新時間の欄には、アニメーション画像ファイルが最後に更新された時間が、年月日および時分秒単位で設定される。
Xサイズ、Yサイズの欄には、それぞれアニメーション画像ファイルのX方向(横方向)のサイズ[px]およびY方向(縦方向)のサイズ[px]が設定される。
再生秒数の欄には、アニメーション画像ファイルの再生秒数[s]が設定される。
フレーム速度の欄には、フレーム速度[fps]が設定される。
圧縮の欄には、ファイル圧縮の有無[true or false]が設定される。
オートリロードの欄には、自動でファイルをリロードするか否か[true or false]が設定される。
ループの欄には、ループの有無[true or false]が設定される。
再生秒数の欄には、アニメーション画像ファイルの再生秒数[s]が設定される。
フレーム速度の欄には、フレーム速度[fps]が設定される。
圧縮の欄には、ファイル圧縮の有無[true or false]が設定される。
オートリロードの欄には、自動でファイルをリロードするか否か[true or false]が設定される。
ループの欄には、ループの有無[true or false]が設定される。
図4に示すレイアウトデータリストL2は、アニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関する第2付加情報のリストである。具体的には、レイアウトデータリストL2には、ファイルID、レイアウトID、開始フレーム、終了フレーム、Xサイズ、Yサイズ、Shape Type、Xオフセット、Yオフセット、回転、種別、URI、およびストリームIDの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
ファイルIDの欄には、ファイルIDが設定される。このファイルIDにより、ファイルIDの一致するレイアウトデータリストとアニメーション画像ファイルとが関連づけられる。
レイアウトIDの欄には、レイアウトデータを識別するIDが設定される。
開始フレームの欄には、アニメーション画像ファイルにて再生する動画像の再生開始フレームが設定される。
終了フレームの欄には、アニメーション画像ファイルにて再生する動画像の再生終了フレームが設定される。
Xサイズの欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のX軸方向のサイズ[px]が設定される。
Y座標の欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のY軸方向のサイズ[px]が設定される。
Shape Typeの欄には、Shapeの種類(四角形、楕円、直線、円形等)が設定される。
レイアウトIDの欄には、レイアウトデータを識別するIDが設定される。
開始フレームの欄には、アニメーション画像ファイルにて再生する動画像の再生開始フレームが設定される。
終了フレームの欄には、アニメーション画像ファイルにて再生する動画像の再生終了フレームが設定される。
Xサイズの欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のX軸方向のサイズ[px]が設定される。
Y座標の欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のY軸方向のサイズ[px]が設定される。
Shape Typeの欄には、Shapeの種類(四角形、楕円、直線、円形等)が設定される。
Xオフセットの欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のX軸方向のオフセット値[px]が設定される。本実施の形態のオフセットの基点は、アニメーション画像ファイル左上である。
Yオフセットの欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のY軸方向のオフセット値[px]が設定される。
回転の欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像の回転角度[°]が設定される。
Yオフセットの欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像のY軸方向のオフセット値[px]が設定される。
回転の欄には、アニメーション画像ファイル内に配置する動画像の回転角度[°]が設定される。
種別の欄には、アニメーション画像ファイルの拡張子を識別するデータ(jpg、gif、png等)や、データ種別を識別するデータ(stream、分割データ)が設定される。
URIの欄には、種別の欄に設定された情報がstream以外の場合、URIが設定される。
ストリームIDの欄には、種別の欄に設定された情報がstreamの場合、動画ストリームを識別するIDが設定される。
次に、動画ストリームリストを説明する。
図5は、動画ストリームリストを説明する図である。
URIの欄には、種別の欄に設定された情報がstream以外の場合、URIが設定される。
ストリームIDの欄には、種別の欄に設定された情報がstreamの場合、動画ストリームを識別するIDが設定される。
次に、動画ストリームリストを説明する。
図5は、動画ストリームリストを説明する図である。
図5に示す動画ストリームリストL3には、ストリームID、接続元IPアドレス、ストリーム生成日時、ストリーム有効期限、分割データを格納するURLの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
ストリームIDの欄には、動画ストリームを識別するIDが設定される。
接続元IPアドレスの欄には、動画ストリームの接続元IPアドレスが設定される。
ストリーム生成日時の欄には、動画ストリームの生成日時が年月日および時分秒単位で設定される。
ストリーム有効期限の欄には、動画ストリームの有効期限が年月日および時分秒単位で設定される。
URLの欄には、分割データを格納するURLが設定される。
ストリームIDの欄には、動画ストリームを識別するIDが設定される。
接続元IPアドレスの欄には、動画ストリームの接続元IPアドレスが設定される。
ストリーム生成日時の欄には、動画ストリームの生成日時が年月日および時分秒単位で設定される。
ストリーム有効期限の欄には、動画ストリームの有効期限が年月日および時分秒単位で設定される。
URLの欄には、分割データを格納するURLが設定される。
次に、アニメーション画像ファイルの一例を、図面を用いて説明する。以下に示すアニメーション画像ファイルは、動画ストリームを用いた物を図示するが、動画ストリーム以外の種別のファイルについても同様のパターンで生成し、クライアント装置に表示させることができる。
図6および図7は、アニメーション画像ファイルの一例を説明する図である。
図6および図7は、アニメーション画像ファイルの一例を説明する図である。
図6(a)に示すアニメーション画像ファイルA1は、インターネットで配信される番組を宣伝する広告の一例である。Xサイズ、Yサイズによって規定されたアニメーション画像ファイルの左上を基点とする動画ストリーム(ストリームA)が、Xオフセット、Yオフセットの値だけオフセットして表示され、右側に番組タイトル、キャッチコピー、番組の説明が表示される例を示している。
図6(b)に示すアニメーション画像ファイルA2は、互いに隣接する2行×4列の8つの動画ストリーム(ストリームA〜ストリームH)が表示される例を示している。
図6(c)に示すアニメーション画像ファイルA3は、所定の間隔を隔てた2つの動画ストリーム(ストリームA、ストリームB)が表示される例を示している。
図7(a)に示すアニメーション画像ファイルA4は、動画ストリーム(ストリームA)の下部に説明文と、特定のウェブサイトへと誘導する文章(例えば、「ここをクリック」等)が表示される例を示している。
図7(b)に示すアニメーション画像ファイルA5は、アニメーション画像ファイルA4に加え、動画ストリーム(ストリームA)の内部に別個の動画ストリーム(ストリームB)が表示される例を示している。
このように、任意の形状、形式で、任意の数のアニメーション画像ファイルを表示再生させることができる。
次に、情報処理装置3の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図8および図9は、情報処理装置の処理を説明するフローチャートである。なお、処理の順序は一例であり、この順序に限定されないことは言うまでもない。
このように、任意の形状、形式で、任意の数のアニメーション画像ファイルを表示再生させることができる。
次に、情報処理装置3の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図8および図9は、情報処理装置の処理を説明するフローチャートである。なお、処理の順序は一例であり、この順序に限定されないことは言うまでもない。
[ステップS1] ストリーム受信サーバ31は、クライアント装置1aまたはクライアント装置1bを介してストリーム送信者が送信した動画ストリームを受け取る。
[ステップS2] ストレージサーバ33は、ステップS1にてストリーム受信サーバ31が受け取った動画ストリームを記憶する。
[ステップS3] セグメンタサーバ32は、受け取った動画ストリームを分割し、分割データを生成する。
[ステップS4] ストレージサーバ33は、セグメンタサーバ32が生成した分割データを記憶する。
[ステップS5] インデクササーバ35は、プレイリストファイルを生成する。
[ステップS6] ストレージサーバ33は、インデクササーバ35が生成したプレイリストファイルを記憶する。
[ステップS2] ストレージサーバ33は、ステップS1にてストリーム受信サーバ31が受け取った動画ストリームを記憶する。
[ステップS3] セグメンタサーバ32は、受け取った動画ストリームを分割し、分割データを生成する。
[ステップS4] ストレージサーバ33は、セグメンタサーバ32が生成した分割データを記憶する。
[ステップS5] インデクササーバ35は、プレイリストファイルを生成する。
[ステップS6] ストレージサーバ33は、インデクササーバ35が生成したプレイリストファイルを記憶する。
[ステップS7] HTTPサーバ38は、クライアント装置4aまたはクライアント装置4bの要求に応じて分割データとプレイリストファイルとを受信側クライアント装置4a、4bに送信する。
ところで、前述したように、情報処理装置3は、アニメーション画像ファイルを、動画ストリームの配信に並行してほぼリアルタイムで高速且つ低負荷に生成する。
図9は、アニメーション画像ファイルの生成、送信処理を説明するフローチャートである。
図9は、アニメーション画像ファイルの生成、送信処理を説明するフローチャートである。
[ステップS11] データベースサーバ34は、アニメーション画像ファイルリストL1を参照して、出力対象のアニメーション画像ファイルに関する第1付加情報を読み出す。その後、ステップS12に遷移する。
[ステップS12] データベースサーバ34は、レイアウトデータリストL2を参照して、ステップS11にて読み出した第1付加情報のファイルIDが一致するファイルIDを有するレイアウトデータを、第2付加情報として読み出す。また、データベースサーバ34は、動画ストリームリストL3を参照して、出力対象のアニメーション画像ファイルを生成するための動画ストリームの第2付加情報を読み出す。その後、ステップS13に遷移する。
[ステップS13] ストレージサーバ33は、アニメーション画像ファイルを生成するために、ステップS4にてストレージサーバ33に記憶された分割データを読み出す。その後、ステップS14に遷移する。なお、ストレージサーバ33は、アニメーション画像ファイルを生成するために分割データを外部から受け取ってもよい。
[ステップS14] デコレータサーバ36は、ステップS12にて得られたレイアウトデータL2の第2付加情報および動画ストリームの第2付加情報をデータベースサーバ34に記憶する。その後、ステップS15に遷移する。
[ステップS15] アッセンブラサーバ37は、ステップS14にてデータベースサーバ34に記憶されたレイアウトデータL2の第2付加情報および動画ストリームの第2付加情報に基づき分割データを結合し、出力対象のアニメーション画像ファイルを生成する。その後、ステップS16に遷移する。
[ステップS16] ストレージサーバ33は、アッセンブラサーバ37が生成したアニメーション画像ファイルを記憶する。また、データベースサーバ34は、アニメーション画像ファイルリストL1を参照し、当該アニメーション画像ファイルの最終更新時間を現時間に更新する。その後、ステップS17に遷移する。
[ステップS17] HTTPサーバ38は、クライアント装置4aまたはクライアント装置4bの要求に応じてアニメーション画像ファイルを送信する。なお、アニメーション画像ファイルの送信は、プッシュする方法で送信してもよい。
以上で図8および図9の説明を終了する。
以上で図8および図9の説明を終了する。
次に、各クライアント装置のハードウェア構成の一例を説明する。以下、一例として管理用クライアント装置2のハードウェア構成を示すが、他のクライアント装置も同様のハードウェア構成で実現可能である。
図10は、実施の形態の管理用クライアント装置のハードウェア構成を示す図である。
図10は、実施の形態の管理用クライアント装置のハードウェア構成を示す図である。
管理用クライアント装置2は、CPU(Central Processing Unit)201によって装置全体が制御されている。CPU201には、バス208を介してRAM(Random Access Memory)202と複数の周辺機器が接続されている。
RAM202は、管理用クライアント装置2の主記憶装置として使用される。RAM202には、CPU201に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM202には、CPU201による処理に使用する各種データが格納される。
バス208には、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)203、グラフィック処理装置204、入力インタフェース205、ドライブ装置206、および通信インタフェース207が接続されている。
ハードディスクドライブ203は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。ハードディスクドライブ203は、管理用クライアント装置2の二次記憶装置として使用される。ハードディスクドライブ203には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置204には、モニタ204aが接続されている。グラフィック処理装置204は、CPU201からの命令に従って、画像をモニタ204aの画面に表示させる。モニタ204aとしては、CRT(Cathode Ray Tube)を用いた表示装置や、液晶表示装置等が挙げられる。
入力インタフェース205には、キーボード205aとマウス205bとが接続されている。入力インタフェース205は、キーボード205aやマウス205bから送られてくる信号をCPU201に送信する。なお、マウス205bは、ポインティングデバイスの一例であり、他のポインティングデバイスを使用することもできる。他のポインティングデバイスとしては、例えばタッチパネル、タブレット、タッチパッド、トラックボール等が挙げられる。
ドライブ装置206は、例えば、光の反射によって読み取り可能なようにデータが記録された光ディスクや、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の持ち運び可能な記録媒体に記録されたデータの読み取りを行う。例えば、ドライブ装置206が光学ドライブ装置である場合、レーザ光等を利用して、光ディスク200に記録されたデータの読み取りを行う。光ディスク200には、Blu−ray(登録商標)、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。
通信インタフェース207は、ネットワーク50に接続されている。通信インタフェース207は、ネットワーク50を介して、情報処理装置3や、他の通信機器との間でデータを送受信する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
次に、各サーバのハードウェア構成の一例を説明する。以下、一例としてストレージサーバ33のハードウェア構成を示すが、他のサーバも同様のハードウェア構成で実現可能である。
図11は、実施の形態のストレージサーバのハードウェア構成を示す図である。
図11は、実施の形態のストレージサーバのハードウェア構成を示す図である。
ストレージサーバ33は、CPU(Central Processing Unit)331によって装置全体が制御されている。CPU331には、バス335を介してRAM332、HDD333および通信インタフェース334が接続されている。CPU331、RAM332、HDD333および通信インタフェース334の機能は、それぞれCPU201、RAM202、HDD203および通信インタフェース207と同様であるため、詳細な説明を省略する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
以上述べたように、情報処理装置3によれば、動画ストリームを分割して分割データを生成し、分割データを用いて動画ストリームデータを生成するに際し、分割データを用いて動画ストリームの生成とは別個にアニメーション画像ファイルを生成するようにした。この情報処理装置3は、アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用するアニメーション画像ファイルリストL1、およびアニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関するレイアウトデータリストL2)を、リスト化して記憶するデータベースサーバ34と、第1付加情報および第2付加情報に基づき分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成するアッセンブラサーバ37と、アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信するHTTPサーバ38と、を有する。
現在のストリーミングサービスは、高品質のリアルタイム又はほぼリアルタイムのコンテンツを配信するために、エンドユーザに特殊なサービス又はソフトウェア若しくはスキルを要求し、また、ユーザ環境の多様化によってサーバ側の対応コストの増大並びに必要スキルの高度化を招き、その結果、幅広く存在するはずの潜在的なエンドユーザに適切にアプローチができず、高品質のコンテンツを配信していてもそれにアクセスすることなくエンドユーザが忌避又は離脱(ユーザー獲得機会の喪失)してしまう。
実施の形態の情報処理装置3によれば、動画ストリームから配信可能なデータを生成する過程を活用して、クライアント装置4a、4b側に特別な環境を要求せず、キャッシュを活用してネットワーク全体の負荷を容易に軽減可能で、素材となる動画像ファイル並びに動画ストリームを多様なアスペクト比並びにレイアウトで組み合わせて構成したアニメーション画像ファイルを、ほぼリアルタイムで高速且つ低負荷に生成し、ストリーミングサービスとほぼ同期したメディアコンテンツとして送信が可能になる。
従って、ストリーミングサービスの提供と比してサーバ側の負荷を増加させることなく、多様なユーザ環境を有する潜在的なエンドユーザに幅広くコンテンツを配信し、ストリーミングサービスへ誘導又はその他コンテンツへの誘導を行なうことにより、ユーザ獲得機会を増大させることができる。具体的には、動画コンテンツを生放送で配信中に、その動画コンテンツの一部を用いたアニメーション画像ファイルリストをリアルタイムに生成し、任意のウェブサイトやアプリケーションに表示させることで不特定多数に当該コンテンツの配信を報知させたり、配信URLに誘導させたりすることができる。
なお、情報処理装置3が行った処理が、複数の装置によって分散処理されるようにしてもよい。例えば、1つの装置が、アニメーション画像ファイルを生成しておき、他の装置が、そのアニメーション画像ファイルをクライアント装置に送信するようにしてもよい。
以上、本発明の情報処理装置、データ生成方法およびプログラムを、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、本発明は、特許第5384664号の構成を適宜取り入れてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、本発明は、特許第5384664号の構成を適宜取り入れてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、情報処理装置3が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
1a、1b 送信側クライアント装置
2 管理用クライアント装置
3 情報処理装置
4a、4b 受信側クライアント装置
10 コンテンツ送受信システム
31 ストリーム配信サーバ
32 セグメンタサーバ
33 ストレージサーバ
34 データベースサーバ
35 インデクササーバ
36 デコレータサーバ
37 アッセンブラサーバ
38 HTTPサーバ
41 アッセンブラ
42 出力ジェネレータ
43 HTTPクライアント
50 ネットワーク
L1 アニメーション画像ファイルリスト
L2 レイアウトデータリスト
L3 動画ストリームリスト
2 管理用クライアント装置
3 情報処理装置
4a、4b 受信側クライアント装置
10 コンテンツ送受信システム
31 ストリーム配信サーバ
32 セグメンタサーバ
33 ストレージサーバ
34 データベースサーバ
35 インデクササーバ
36 デコレータサーバ
37 アッセンブラサーバ
38 HTTPサーバ
41 アッセンブラ
42 出力ジェネレータ
43 HTTPクライアント
50 ネットワーク
L1 アニメーション画像ファイルリスト
L2 レイアウトデータリスト
L3 動画ストリームリスト
Claims (5)
- 動画ストリームを分割して分割データを生成し、前記分割データを用いて動画ストリームを生成するに際し、前記分割データを用いて動画ストリームの生成とは別個にアニメーション画像ファイルを生成する情報処理装置であって、
前記アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用する第1付加情報と、アニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関する第2付加情報を記憶する記憶部と、
前記第1付加情報および第2付加情報に基づき前記分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成するアッセンブラと、
前記アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信する送信部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記アニメーション画像ファイルを、動画ストリームの再生成と並行して生成する請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記分割データを用いて動画ストリームを再生成する再生成装置を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 動画ストリームを分割して分割データを生成し、前記分割データを用いて動画ストリームを生成するに際し、前記分割データを用いて動画ストリームの生成とは別個にアニメーション画像ファイルを生成するファイル生成方法であって、
コンピュータが、
前記アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用する第1付加情報と、アニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関する第2付加情報に基づき前記分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成し、
前記アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信する、
ことを特徴とするファイル生成方法。 - 動画ストリームを分割して分割データを生成し、前記分割データを用いて動画ストリームを生成するに際し、前記分割データを用いて動画ストリームの生成とは別個にアニメーション画像ファイルを生成するプログラムであって、
コンピュータに、
前記アニメーション画像ファイルを生成するための、アニメーション画像ファイル自身の再生に使用する第1付加情報と、アニメーション画像ファイルを画面内に生成する際の、配置位置に関する第2付加情報に基づき前記分割データを結合してアニメーション画像ファイルを生成し、
前記アニメーション画像ファイルを配信先のクライアント装置に送信する、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010466 | 2018-01-25 | ||
JP2018010466 | 2018-01-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019129540A true JP2019129540A (ja) | 2019-08-01 |
Family
ID=67472723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019010331A Pending JP2019129540A (ja) | 2018-01-25 | 2019-01-24 | 情報処理装置、データ生成方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019129540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022040954A (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社Tbsテレビ | ストリーミング配信システム、ストリーミング配信方法、及び、プログラム |
-
2019
- 2019-01-24 JP JP2019010331A patent/JP2019129540A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022040954A (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社Tbsテレビ | ストリーミング配信システム、ストリーミング配信方法、及び、プログラム |
JP7241724B2 (ja) | 2020-08-31 | 2023-03-17 | 株式会社Tbsテレビ | ストリーミング配信システム、ストリーミング配信方法、及び、プログラム |
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