JP2019129360A - 無線通信システム、無線通信方法及びアクセスポイント - Google Patents
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Abstract
Description
制御部1101は、外部アプリケーションより送信対象データの入力があった場合に、無線通信に必要な処理を実施し、アソシエーション処理、認証処理及び通信接続管理を行う。制御部1101は、アンテナ1105を介して受信された受信データを外部アプリケーションに出力する。
ディジタル信号処理部1102は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
チャネル制御部1103は、自装置が使用するチャネルを決定し、RF部1104に設定する。
RF部1104は、送信対象データをチャネル制御部1103により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ1105を介して送信対象データを送信する。RF部1104は、アンテナ1105を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
制御部1201は、外部アプリケーションより送信対象データの入力があった場合に、無線通信に必要な処理を実施し、アソシエーション処理、認証処理及び通信接続管理を行う。制御部1201は、アンテナ1205を介して受信された受信データを外部アプリケーションに出力する。
ディジタル信号処理部1202は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
チャネル制御部1203は、自装置が使用するチャネルを決定し、RF部1204に設定する。
RF部1204は、送信対象データをチャネル制御部1203により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ1205を介して送信対象データの送信を行う。RF部1204は、アンテナ1205を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
従来AP1100のチャネル制御部1103は、周囲の全てのチャネルの電波環境を測定する(ステップS1001)。従来AP1100のチャネル制御部1103は、測定結果に基づいて使用チャネルを決定する(ステップS1002)。具体的には、チャネル制御部1103は、他システムが利用している使用時間率が小さいチャネルや、他システムからの干渉信号の電力が小さいチャネルなどを選択する。
一方、チャネルの切替が必要ではない場合(ステップS1005−NO)、従来AP1100はステップS1004以降の処理を実行する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態における無線通信システム100のシステム構成を表す構成図である。無線通信システム100は、高信頼AP10、高信頼端末20及びコントローラ30を備える。高信頼AP10は、コントローラ30と有線又は無線により通信可能に接続されている。高信頼AP10と高信頼端末20とは、無線により通信可能に接続されている。また、図1では、無線通信システム100が備えるコントローラ30のコントロール外として他システム200が無線通信システム100の周囲にある環境を想定している。
無線機13−1〜13−Nは、入力された送信対象データを変調して高信頼端末20に送信する。また、無線機13−1〜13−Nは、受信した受信データを復調して無線機制御部11に出力する。
ディジタル信号処理部132−1は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
RF部133−1は、送信対象データをチャネル設定部12により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ134−1を介して送信対象データを送信する。RF部133−1は、アンテナ134−1を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
無線機制御部21は、外部アプリケーションより送信対象データの入力があった場合に、N個分送信対象データを複製し、複製した送信対象データを各々の無線機23−1〜23−Nに入力する。また、無線機制御部21は、無線機23−1〜23−Nによってデータが受信されると、各無線機23−1〜23−Nの中から最も早く届いた受信データを最先着とし、受信データを外部アプリケーションに出力する。なお、無線機制御部21は、それ以外の受信データを破棄する。
無線機23−1〜23−Nは、入力された送信対象データを変調して高信頼AP10に送信する。また、無線機23−1〜23−Nは、受信した受信データを復調して無線機制御部21に出力する。
無線機23−1は、無線制御部231−1、ディジタル信号処理部232−1、RF部233−1及びアンテナ234−1を備える。なお、無線機23−2〜23−Nも、無線機23−1と同様の構成を備えるため無線機23−1を例に説明する。
ディジタル信号処理部232−1は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
RF部233−1は、送信対象データをチャネル設定部22により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ234−1を介して送信対象データを送信する。RF部233−1は、アンテナ234−1を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
干渉時間率算出部32は、取得部31によって取得された監視結果に含まれる全てのチャネルの電波環境の時間率に基づいて、それぞれのチャネルにおける干渉時間率を算出する。干渉時間率とは、チャネルの干渉が生じている時間の割合を表す。
通知部35は、チャネル決定部34によって決定された使用チャネル及びバンド数の情報を含むチャネル設定情報を生成し、生成したチャネル設定情報を高信頼AP10に通知する。
干渉時間率算出部32は、取得部31によって取得された監視結果に含まれる全てのチャネルの電波環境の時間率に基づいて、それぞれの干渉時間率を算出する(ステップS101)。Iob(i)を第iチャネルにおける観測された干渉時間率とする。また、使用可能チャネルの集合からn個のチャネルの選択した部分集合をチャネルセットσn、部分集合σnのチャネルの干渉時間率を要素として持つn次元の干渉時間率ベクトルをIob(σn)とする。例えば、使用可能チャネルの集合を(1,2,…,13)とし、n=2とすると、σnの一例は(1,2)となる。σnの組み合わせは13個のチャネルから2つ選択する組み合わせとなるため、全部で13C2となる。
一方、全通り選択された場合(ステップS105−YES)、評価部33はバンド数nを1つ増加する(ステップS106)。その後、評価部33は、バンド数nがnmax以上であるか否かを判定する(ステップS107)。
一方、バンド数nがnmax以上である場合(ステップS107−YES)、評価部33はどの使用可能なチャネルを選択しても所望の信頼性を満たすことができないと判定する。そして、評価部33は、通知部35に現在の電波環境では所望の信頼性を満たすことができない旨を高信頼AP10に通知させる。通知部35は、評価部33からの指示に従って、現在の電波環境では所望の信頼性を満たすことができない旨を高信頼AP10に通知する(ステップS108)。その後、コントローラ30は一定時間待機する(ステップS109)。そして、コントローラ30は、一定時間待機後、ステップS101以降の処理を実行する。
一方、式1の評価関数の条件を満たす場合(ステップS113−YES)、コントローラ30はステップS111以降の処理を実行する。
図6において、縦軸は干渉時間率を表し、横軸は時間を表す。また、図7において、縦軸は信頼性を表し、横軸は時間を表す。
64バイトの制御パケットを送信する例により、実施例1の信頼性特性を示す。伝送遅延時間をパケットの入力から正常受信できるまでの時間とし、伝送遅延時間が1ms以内のパケット誤り率を信頼性と定義する。なお、物理層における処理遅延時間は伝送遅延時間に考慮しない。自システムの収容端末数を10台とし、自システムの端末はすべて高信頼端末とした。MAC層のパラメータは表1に示すパラメータを用いた。所望の信頼性Rを、R=99%とした。
コントローラ30は、高信頼AP10が複数台備えられている場合には、図5の処理を高信頼AP10の台数分実行することによって高信頼AP10それぞれのチャネル及びバンド数を決定する。
本実施形態では、高信頼AP10及び高信頼端末20の両方が電波監視機能を有する、すなわち電波監視装置を備える構成を示したが、いずれか一方が電波監視装置を備えるように構成されてもよい。具体的には、高信頼AP10が電波監視装置を備えて、高信頼端末20が電波監視装置を備えていなくてもよいし、高信頼AP10が電波監視装置を備えていなくて、高信頼端末20が電波監視装置を備えていてもよい。高信頼AP10が電波監視装置を備えていない場合、以下の処理が行われる。高信頼端末20は、監視結果を高信頼AP10に送信する。高信頼AP10は、高信頼端末20から送信された監視結果をコントローラ30に出力する。コントローラ30は、高信頼端末20で得られた監視結果を用いて高信頼AP10のチャネル及びバンド数を決定する。
第2の実施形態では、無線通信システムが独立した電波監視装置を備え、コントローラが各高信頼APのチャネル及びバンド数を決定する。
図8は、第2の実施形態における無線通信システム100aのシステム構成を表す構成図である。無線通信システム100aは、高信頼AP10a、高信頼端末20a、コントローラ30a、高信頼AP40、高信頼端末50、電波監視装置60、AP70及び従来端末80を備える。高信頼AP10a、高信頼AP40、電波監視装置60及びAP70は、コントローラ30aと有線又は無線により通信可能に接続されている。高信頼AP10aと高信頼端末20a及び高信頼端末50とは、無線により通信可能に接続されている。高信頼AP40と高信頼端末20a及び高信頼端末50とは、無線により通信可能に接続されている。AP70と従来端末80とは、無線により通信可能に接続されている。
無線機制御部41は、外部アプリケーションより送信対象データの入力があった場合に、N個分送信対象データを複製し、複製した送信対象データを各々の無線機43−1〜43−Nに入力する。また、無線機制御部41は、無線機43−1〜43−Nによってデータが受信されると、各無線機43−1〜43−Nの中から最も早く届いた受信データを最先着とし、受信データを外部アプリケーションに出力する。なお、無線機制御部41は、それ以外の受信データを破棄する。
無線機43−1〜43−Nは、入力された送信対象データを変調して高信頼端末20a及び高信頼端末50に送信する。また、無線機43−1〜43−Nは、受信した受信データを復調して無線機制御部41に出力する。
ディジタル信号処理部432−1は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
RF部433−1は、送信対象データをチャネル設定部42により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ434−1を介して送信対象データを送信する。RF部433−1は、アンテナ434−1を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
無線機制御部51は、外部アプリケーションより送信対象データの入力があった場合に、N個分送信対象データを複製し、複製した送信対象データを各々の無線機53−1〜53−Nに入力する。また、無線機制御部51は、無線機53−1〜53−Nによってデータが受信されると、各無線機53−1〜53−Nの中から最も早く届いた受信データを最先着とし、受信データを外部アプリケーションに出力する。なお、無線機制御部51は、それ以外の受信データを破棄する。
無線機53−1〜53−Nは、入力された送信対象データを変調して高信頼AP10a及び高信頼AP40に送信する。また、無線機53−1〜53−Nは、受信した受信データを復調して無線機制御部51に出力する。
ディジタル信号処理部532−1は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
アンテナ61は、電波監視用に用いられるアンテナであり、自装置の周辺の電波を受信する。アンテナ61は、受信した電波を電気信号に変換してRF部62に出力する。RF部62は、アンテナ61から出力された電気信号をベースバンド信号に復調して時間率算出部63に出力する。時間率算出部63は、自装置が使用可能なチャネル候補を順番に又は同時に測定し、自システムと自システム以外が使用する帯域の時間率を算出する。なお、時間率の算出方法は、電波監視装置14が行う方法と同等であるため、説明を省略する。
無線機71は、入力された送信対象データを変調して従来端末80に送信する。また、無線機71は、受信した受信データを復調して外部アプリケーションに出力する。
無線機71は、無線制御部711、ディジタル信号処理部712、RF部713及びアンテナ714を備える。
ディジタル信号処理部712は、送信対象データのベースバンド信号化を行う。
RF部713は、送信対象データをチャネル設定部72により設定される周波数帯へアップコンバートし、アンテナ714を介して送信対象データを送信する。RF部713は、アンテナ714を介して受信する受信信号に対しダウンコンバートを行う。
また、独立した電波監視装置60を無線通信システム100a内に備えることによって、電波監視機能を有していない高信頼AP40が無線通信システム100a内にある場合であっても、高信頼AP40が使用するチャネル及びバンド数を決定することができる。その結果、リアルタイムでチャネルの状態を把握し、チャネル切替処理へ反映させるとともに、他システムが帯域を使用する時間率を用いて、使用するチャネルを決定することが可能になる。
コントローラ30aは、高信頼AP10a、高信頼AP40及びAP70のいずれかが複数台備えられている場合には、図5の処理を高信頼AP10a、高信頼AP40及びAP70の台数分実行することによって各APのチャネル及びバンド数を決定する。
無線通信システム100aが備える各装置(高信頼AP10a、高信頼端末20a、コントローラ30a、高信頼AP40、高信頼端末50、電波監視装置60、AP70及び従来端末80)の台数は、図8に示す台数に限定される必要はない。例えば、無線通信システム100aは、AP70及び従来端末80を備えなくてもよいし、各装置のいずれか又は全てが複数台備えられていてもよい。
第3の実施形態では、1つの高信頼APが、使用チャネル及びバンド数を決定するコントローラの機能を備え、他の高信頼APのチャネル及びバンド数を決定する。
図13は、第3の実施形態における無線通信システム100bのシステム構成を表す構成図である。無線通信システム100bは、高信頼AP10b、高信頼端末20a、高信頼AP40b、高信頼端末50及び電波監視装置60bを備える。高信頼AP10b、高信頼AP40b及び電波監視装置60bは、有線又は無線により通信可能に接続されている。高信頼AP10bと高信頼端末20a及び高信頼端末50とは、無線により通信可能に接続されている。高信頼AP40bと高信頼端末20a及び高信頼端末50とは、無線により通信可能に接続されている。
高信頼AP10bは、チャネル設定部12及び電波監視装置14に代えてチャネル設定部12b及び電波監視装置14bを備える点、コントローラ機能部15を新たに備える点で高信頼AP10と構成が異なる。その他の構成については、高信頼AP10と同様である。そのため、チャネル設定部12b、電波監視装置14b及びコントローラ機能部15について説明する。
電波監視装置14bは、RF部142及び時間率算出部143bを備える。時間率算出部143bは、時間率算出部143と同様の処理を行う。時間率算出部143bは、算出した時間率の情報をコントローラ機能部15に出力する。
チャネル設定部12bは、コントローラ機能部15から通知されるチャネル設定情報で示されるチャネル及びバンド数を無線機13−1〜13−Nそれぞれに設定する。
また、無線通信システム100bは、使用チャネル及びバンド数を決定するコントローラの機能を1つの高信頼APが備えている。これにより、別途独立したコントローラを備えなくてもよいため、システムを簡略化することができる。
本実施形態では、電波監視機能を有する高信頼AP10bが、使用チャネル及びバンド数を決定するコントローラの機能を備える構成を示したが、使用チャネル及びバンド数を決定するコントローラの機能は電波監視機能を有していない高信頼AP40bに備えられてもよい。このように構成される場合、高信頼AP10b及び電波監視装置60bは、監視結果を高信頼AP40bに送信する。
無線通信システム100bは、第2の実施形態と同様に、AP70及び従来端末80を備えてもよい。
Claims (8)
- 帯域毎の電波環境を測定する電波監視装置と、
前記測定結果に基づいてアクセスポイントで使用するチャネルを決定し、決定した前記チャネルの情報を通知する制御装置と、
前記制御装置によって通知された前記チャネルを設定し、設定した前記チャネルを用いて端末装置と通信を行うアクセスポイントと、
を備える無線通信システム。 - 前記電波監視装置は、帯域毎の電波の使用時間を測定する、請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記アクセスポイントは、前記電波監視装置を装置内部に備えて、自装置の周囲の帯域毎の電波の使用時間を測定する、請求項2に記載の無線通信システム。
- 前記アクセスポイントは、前記制御装置を装置内部に備え、自装置及び他のアクセスポイントで使用するチャネルを決定する、請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信システム。
- 前記電波監視装置は、前記アクセスポイントが使用可能なチャネル候補を順番に又は同時に測定し、前記アクセスポイントと前記アクセスポイント以外の装置が使用する帯域の使用時間の割合を算出し、
前記制御装置は、前記帯域の使用時間の割合に基づいて、チャネルの干渉による影響が小さいチャネルを使用するチャネルに決定する、請求項1から4のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 帯域毎の電波環境を測定するステップと、
前記測定結果に基づいてアクセスポイントで使用するチャネルを決定し、決定した前記チャネルの情報を通知するステップと、
通知された前記チャネルを設定し、設定した前記チャネルを用いて端末装置と通信を行うステップと、
を有する無線通信方法。 - 帯域毎の電波環境を測定する電波監視装置と、
前記測定結果に基づいて得られる自装置で使用するチャネルを設定するチャネル設定部と、
設定した前記チャネルを用いて端末装置と通信を行う通信部と、
を備えるアクセスポイント。 - 前記電波監視装置は、帯域毎の電波の使用時間を測定する、請求項7に記載のアクセスポイント。
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2018
- 2018-01-22 JP JP2018008471A patent/JP6792576B2/ja active Active
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宗 秀哉: "複数無線方式冗長送信を用いた高信頼・低遅延無線アクセスの他システム干渉下における遅延特性評価", 電子情報通信学会技術研究報告 VOL.117 NO.130, vol. 第117巻, JPN6020028791, 12 July 2017 (2017-07-12), JP, ISSN: 0004320538 * |
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