JP2019120387A - 連結構造及び連結方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1は、一方の管部材のフランジ部と他方の管部材のフランジ部との間に流動性シール部材を配置し、流動性シール部材を配置した位置の内周側と外周側に溝及び溝に挿入される溝挿入部を設け、溝と溝挿入部との間に流動性シール部材を行き渡らせることが開示されている。
本発明の一態様にかかる連結構造は、第1管体及び第2管体を連結する連結構造であって、前記第1管体は、軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第2管体と連結される端部に第1フランジ部を備え、前記第2管体は、前記軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第1管体と連結される端部に第2フランジ部を備え、前記第1フランジ部の径方向の第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第1対向面と、前記第2フランジ部の前記第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第2対向面と、前記第1フランジ部の前記第1対応面の前記第1位置の内周側の第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される凹溝部と、前記第2フランジ部の前記第2対向面の前記第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される突起部と、前記軸線回りに円環状に形成されるとともに前記凹溝部に配置され、前記第1対向面と前記第2対向面の少なくとも一部を接触させることにより前記突起部により圧縮変形するシール部と、前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部の前記第1位置の外周側の第3位置に取り付けられるとともに前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部を接触させる軸力を付与する複数の締結部材と、前記第1フランジ部の前記第3位置の外周側の第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第1外周突部と、前記第2フランジ部の前記第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第2外周突部と、を備え、前記第1外周突部及び前記第2外周突部は、前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部が接触しかつ前記複数の締結部材の前記軸力が付与された状態で、前記軸線方向に所定範囲の隙間を空けて配置される。
第1シール部材の外周側もしくは内周側に更に第2シール部材が配置されるため、第1シール部材と第2シール部材により二重のシール領域が形成される。そのため、第1シール部材と第2シール部材のいずれか一方に製造時の誤差等により所望のシール力が付与されたシール領域が形成されない場合であっても、他方のシール部材により確実にシール領域を形成することができる。
第1外周突部が同一径周上の軸線回りの複数位置に設けられ、第2外周突部が第1外周突部に対向する位置に複数設けられているため、締結部材による締結を過剰に強めてしまった位置が軸線回りの周方向のいずれの領域であっても、いずれかの第1外周突部とそれに対向する第2外周突部とが所定範囲より小さくなることにより、第1フランジ部及び第2フランジ部の過剰な変形を把握して修正することができる。
第1外周突部及び第2外周突部を軸線回りの同一径周上の位置に連続して設ける形状とすることにより、第1外周突部及び第2外周突部の製造時の加工工数を低減しつつ、締結部材による締結を過剰に強めてしまった位置が軸線回りの周方向のいずれの領域であっても、第1フランジ部及び第2フランジ部の過剰な変形を把握して修正することができる。
以下、本発明の第1実施形態にかかる連結構造300ついて、図面を参照して説明する。
本実施形態の連結構造300は、第1管体100及び第2管体200を、内部を流通する蒸気等の流体が外部へ漏出しないように連結するための構造である。
本実施形態の連結構造300は、例えば、火力発電プラントの蒸気タービン(図示略)では、蒸気タービンの高圧段で仕事をした蒸気を再熱器(図示略)へ導く再熱蒸気管(図示略)に配置されるフリーブロー用管体の連結などに用いられる。フリーブロー用管体は、再熱蒸気系統に存在する異物を系統外へ排出するための管体であり、タービン入口の主蒸気に比べると温度と圧力は相対的に低いものの、温度と圧力は高い状態の蒸気であり、メンテナンス時に分解可能なようにフランジ連結接合部を設けた大口径(例えば500Aから1000A)の蒸気配管である。
第1に、シール部30を第1フランジ部10の凹溝部12に配置する。
第2に、第1管体100に第2管体200を近接させ、第2フランジ部20の突起部22がシール部30に接触した状態とする。
第3に、第1フランジ部10に形成された第1貫通穴14と第2フランジ部20に形成された第2貫通穴24とに締結ボルト41の軸部を挿入し、締結ナット42と締結する。これにより、複数の締結部材40を締結して第1対向面11と第2対向面21との少なくとも一部を接触させる軸力を付与する。
第4に、第1外周突部13と第2外周突部23との周方向での、軸線X方向の隙間CLが所定範囲にあることを外観より把握し、必要に応じて複数の締結部材40の締め付け状態を調整する。
以上の工程により、第1管体100と第2管体200とが連結構造300により連結される。
比較例にかかる連結構造300Aは、第1フランジ部10Aに第1対向面11が設けられておらず、第2フランジ部20Bに第2対向面21が設けられていない点で本実施形態の連結構造300と異なる。また、比較例にかかる連結構造300Aは、第1フランジ部10Aに凹溝部12が設けられておらず、第2フランジ部20Aに突起部22が設けられていない点で本実施形態の連結構造300と異なる。
また、以下の説明においては、周方向の各位置における接触面圧F1および接触面圧F2の最大値に対する最小値の割合を面圧保持率と定義する。面圧保持率が100%に近いほど、周方向の各位置における接触面圧の差が少なく、接触面圧が均一であることを示す。
本実施形態の連結構造300と第1比較例の連結構造300Aとを、構造上の相違点を除き、他の条件を同じにして、内部を流通する蒸気温度が約350℃、蒸気圧力が約4.8MPのときに計測した温度分布と圧力分布を設定し、FEM解析を用いたシミュレーション計算により比較を行った。第1比較例の連結構造300Aと、それと比較する本実施形態の連結構造300においては、複数の締結部材40が均等な軸力を発生するものとする。
それに対して本実施形態の連結構造300の面圧保持率が高いのは、第1対向面11と第2対向面21とが接触した場合、シール部30が軸線X回りの周方向の各位置に均等な面圧のシール領域を形成することができており、また締結部材40の軸力を増加させてもシール部30が更に圧縮変形することはなくなるからである。
本実施形態の連結構造300と第2比較例の連結構造300Aとを、構造上の相違点を除き、他の条件を同じにして比較を行った。ただし、第2比較例の連結構造300Aと、それと比較する本実施形態の連結構造300においては、軸線Xよりも紙面上方に配置される締結部材40が発生する軸力を基準値よりも5%増加させたものとし、軸線Xよりも紙面下方に配置される締結部材40が発生する軸力を基準値よりも5%減少させたものとして、初期からシール部30、30Aの面圧分布にバラツキを発生させたものとする。
それに対して本実施形態の連結構造300の面圧保持率が高いのは、第1対向面11と第2対向面21の少なくとも一部が接触することにより、締結部材40が発生する軸力にばらつきがあってもシール部30の圧縮変形に大きな影響を与えず、シール部30が軸線X回りの周方向の各位置に均等な面圧のシール領域を形成することができるからである。
本実施形態の連結構造300と第3比較例の連結構造300Aとを、構造上の相違点を除き、他の条件を同じにして比較を行った。ただし、第3比較例の連結構造300Aと、それと比較する本実施形態の連結構造300においては、第1管体100及び第2管体200の内部の圧力を第1比較例の2倍/4倍にして、初期から管体の内圧が増加した条件とすることで、管体の軸方向スラスト力と曲げモーメントを発生させたものとしている。
それに対して本実施形態の連結構造300の面圧保持率が高いのは、第1管体100及び第2管体200の内部の圧力の上昇に伴って接触面圧F1および接触面圧F2の最大値が増加せず、接触面圧F1および接触面圧F2の最大値と接触面圧F1および接触面圧F2の最小値に大きな差が発生しないからである。
本実施形態の連結構造300によれば、第1管体100の第1フランジ部10と第2管体200の第2フランジ部20とを複数の締結部材40により締結すると、第1フランジ部10の第1対向面11と第2フランジ部20の第2対向面21の少なくとも一部が接触する。締結部材40による締結により第1対向面11と第2対向面21が近づくにつれ、第1フランジ部10の凹溝部12に配置されるシール部30が、第2フランジ部20の突起部22により圧縮変形し、第1対向面11と第2対向面21の接触位置の内周側に円環状のシール領域が形成される。第1対向面11と第2対向面21の少なくとも一部とが接触すると、シール部30の圧縮変形が停止するため、シール部30の軸線X回りの全ての円環状領域において、所望のシール力が付与されたシール領域が維持される。よって、作業者による締結部材40の締め付け力のばらつきによらずに適切なシールを維持することができる。
さらに、複数の締結部材40による軸力を過剰に強めてしまった場合でも、第1外周突部13と第2外周突部23とが接触して隙間CLがゼロになることにより、これ以上の第1フランジ部10及び第2フランジ部20の過剰な変形が防止され、所望のシール力が付与されたシール領域が維持される。
第1外周突部13が軸線X回りの複数位置に設けられ、第2外周突部23が第1外周突部13に対向する位置に複数設けられているため、軸線X回りの全ての周方向において、第1外周突部13と第2外周突部23との軸線X方向の隙間CLが所定範囲にあることを外観より把握し、必要に応じて締結部材40の軸力を修正することができる。これにより、第1フランジ部及び第2フランジ部の過剰な変形が防止され、シール部30の軸線X回りの全ての円環状領域において、所望のシール力が付与されたシール領域が維持される。
また、締結部材40による締結を過剰に強めてしまった位置が軸線X回りのいずれであっても、いずれかの第1外周突部13とそれに対向する第2外周突部23とが接触することにより、これ以上の第1フランジ部10及び第2フランジ部20の過剰な変形が防止される。従い、シール部30の軸線X回りの全ての円環状領域において、所望のシール力が付与されたシール領域が維持される。
次に、本発明の第2実施形態にかかる連結構造300Bついて、図面を参照して説明する。
本実施形態は、第1実施形態の変形例であり、以下で特に説明する場合を除き、第1実施形態と同様であるものとする。本実施形態は、シール部31が、第1シール部材32と第2シール部材33とを有する二重のシール構造である点で第1実施形態と異なる。
11 第1対向面
12 凹溝部
13 第1外周突部
14 第1貫通穴
20,20A 第2フランジ部
21 第2対向面
22 突起部
23 第2外周突部
24 第2貫通穴
30,30A,31 シール部
32 第1シール部材
33 第2シール部材
40 締結部材
41 締結ボルト
42 締結ナット
100 第1管体
200 第2管体
300,300A,300B 連結構造
CL 隙間
X 軸線
Claims (5)
- 第1管体及び第2管体を連結する連結構造であって、
前記第1管体は、軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第2管体と連結される端部に第1フランジ部を備え、
前記第2管体は、前記軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第1管体と連結される端部に第2フランジ部を備え、
前記第1フランジ部の径方向の第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第1対向面と、
前記第2フランジ部の前記第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第2対向面と、
前記第1フランジ部の前記第1対向面の前記第1位置の内周側の第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される凹溝部と、
前記第2フランジ部の前記第2対向面前記第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される突起部と、
前記軸線回りに円環状に形成されるとともに前記凹溝部に配置され、前記第1対向面と前記第2対向面の少なくとも一部を接触させることにより前記突起部により圧縮変形するシール部と、
前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部の前記第1位置の外周側の第3位置に取り付けられるとともに前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部を接触させる軸力を付与する複数の締結部材と、
前記第1フランジ部の前記第3位置の外周側の第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第1外周突部と、
前記第2フランジ部の前記第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第2外周突部と、を備え、
前記第1外周突部及び前記第2外周突部は、前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部が接触しかつ前記複数の締結部材の前記軸力が付与された状態で、前記軸線方向に所定範囲の隙間を空けて配置される連結構造。 - 前記シール部は、
前記凹溝部に配置され、前記軸線回りに円環状に形成される第1シール部材と、
前記凹溝部に配置され、前記軸線回りに円環状に形成され、前記第1シール部材の外周側または内周側に配置される第2シール部材とを備える請求項1に記載の連結構造。 - 前記第1外周突部は、前記軸線回りの同一径周上の複数位置に設けられており、
前記第2外周突部は、前記軸線回りの前記同一径周上の複数位置であって前記第1外周突部に少なくとも一部が対向する位置に設けられている請求項1または請求項2に記載の連結構造。 - 前記第1外周突部は、前記軸線回りの同一径周上の位置に連続して設けられており、
前記第2外周突部は、前記軸線回りの前記同一径周上の位置に連続して設けられている請求項1または請求項2に記載の連結構造。 - 第1管体及び第2管体を連結する連結構造を用いた連結方法であって、
前記第1管体は、軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第2管体と連結される端部に第1フランジ部を備え、
前記第2管体は、前記軸線に沿って筒状に延びるとともに前記第1管体と連結される端部に第2フランジ部を備え、
前記連結構造は、
前記第1フランジ部の径方向の第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を有する第1対向面と、
前記第2フランジ部の前記第1位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を有する第2対向面と、
前記第1フランジ部の前記第1対向面の前記第1位置の内周側の第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される凹溝部と、
前記第2フランジ部の前記第2対向面の前記第2位置に設けられるとともに前記軸線回りに円環状に形成される突起部と、
前記軸線回りに円環状に形成されるとともに前記凹溝部に配置され、前記第1対向面と前記第2対向面の少なくとも一部を接触させることにより前記突起部により前記軸線に沿って圧縮変形するシール部と、
前記第1フランジ部及び前記第2フランジ部の前記第1位置の外周側の第3位置に取り付けられるとともに前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部を接触させる軸力を付与する複数の締結部材と、
前記第1フランジ部の前記第3位置の外周側の第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第1外周突部と、
前記第2フランジ部の前記第4位置に設けられるとともに前記軸線に直交する平面に沿った平坦形状を備える第2外周突部と、を備え、
前記第1外周突部及び前記第2外周突部は、前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部が接触しかつ前記複数の締結部材の軸力が付与された状態で、前記軸線方向に所定範囲の隙間を空けて配置され、
前記シール部を前記凹溝部に配置する工程と、
前記第3位置に複数の締結部材を締結して前記第1対向面と前記第2対向面との少なくとも一部を接触させる軸力を付与する工程と、を備える連結方法。
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