JP2019119347A - 車両 - Google Patents

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剛 西尾
Takeshi Nishio
剛 西尾
拓眞 増田
Takuma Masuda
拓眞 増田
基浩 青木
Motohiro Aoki
基浩 青木
悠平 山本
Yuhei Yamamoto
悠平 山本
直記 臼井
Naoki Usui
直記 臼井
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Abstract

【課題】車両の搭乗者が車両走行中に様々な活動が可能な車両を提供する。【解決手段】車両1は、車体2と車輪3とを有し、車体2で画定される車室4と、車室4内に配置され回転可能な座席5と、床面6と、フロントガラス等の第1面状部材7と、複数の照明8とを備える。第1面状部材7は、室内4と車外を隔て、所定の一方向において座席5より車外側に配置され、第1面状部材7の第1の透過率よりも小さい第2の透過率を有し、第1面状部材7と座席5との間に昇降自在の第2面状部材10が配置されている。リビングモードでは、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513が対向し、ビジネスモードでは、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513が同一方向に向き、第2面状部材10が収納部30から露出する。【選択図】図1

Description

本開示は、自動運転可能な車両に関する。
近年、自動運転車両の開発が加速している。NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)は2016年、SAE(Society of Automotive Engineers )の自動運手レベルの定義を採用し、自動運転レベルを、運転自動化なし(レベル0)、運転者支援(レベル1、部分的運転自動化(レベル2)、条件付運転自動化(レベル3)、高度運転自動化(レベル4)、及び完全自動運転化(レベル5)に分類した。
レベル0では、人間の運転者が全てを行う。レベル1では、車両の自動化システムが、人間の運転者をときどき支援し、いくつかの運転タスクを実施することができる。レベル2では、車両の自動化システムが、いくつかの運転タスクを事実上実施することができる一方、人間の運転者は、運転環境を監視し、また、残りの部分の運転タスクを実施し続けることになる。レベル3では、自動化システムは、いくつかの運転タスクを事実上実施するとともに、運転環境をある場合に監視する一方、人間の運転者は、自動化システムが要請した場合に、制御を取り戻す準備をしておかなければならない。レベル4では、自動化システムは、運転タスクを実施し、運転環境を監視することができる。人間は、制御を取り戻す必要はないが、自動化システムは、ある環境・条件下のみで運航することができる。レベル5では、自動化システムは、人間の運転者が運転できる全ての条件下において、全ての運転タスクを実施することができる。
レベル4、5では人間は運転に関与する必要がなくなる。レベル4は専用空間又は限定地域での自動運転であり、レベル5は地域を限定しない自動運転である。レベル1は2017年現在、広く実用化されており、レベル2は一部実用化されている。レベル3では、自動運転システムが運転を主導しつつ、必要に応じて人間による運転が要請される。
レベル1−3では、車両内において自動運転システムと運転者との間のインタフェースが必要となる。自動運転システムから運転者への通知の主なものは、自動運転システムが決した車両の行動を運転者に提示することである。運転者は提示された行動をもとに車両の次の行動に備えることができる。レベル3では、自動運転システムから運転者へ、自動運転システムが主導する運転から、運転者が主導する運転への切り替えを要請する通知が必要となる。
自動運転を行いながら、車室内で搭乗者同士が会議等を行うようにすることが提案されており(非特許文献)、また、各搭乗者の個人空間を快適にする仕切りカーテン(特許文献1)、座席の回転機構(特許文献2)等が開示されている。
特開2011−37423号公報 特開2016−166017号公報
トヨタのHPのイメージビデオのサイト https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19063599
上記文献は、車内を快適にするための仕切り(カーテン)の移動、座席の回転を提案しているが、自動運転の導入に伴い、車内において様々な活動を実現することが提案されており、そのためにはまだ十分でない。
本開示は、車両の搭乗者が車両走行中に様々な活動が可能な車両を提供する。
本開示の車両は、車室を備えた車体と、前記車体に、所定の一方向に沿って配置された少なくとも一つの車輪と、前記車室の内部に配置された座席と、前記車体に固定され、前記車室内と車外を隔て、前記所定の一方向において前記座席より車外側に配置され、可視光について第1の透過率を有する第1面状部材と、前記第1面状部材と前記座席との間に配置可能であり、可視光について前記第1の透過率より小さい第2の透過率を有する第2面状部材と、入力部と、を備える車両であって、前記入力部に、所定の入力があった場合、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される。
本開示によれば、第1面状部材よりも透過率の小さい第2面状部材が第1面状部材と座席の間に配置されるため、第1面状部材を通過した可視光が遮光され、太陽光等の車体外部から光の強さが緩和され、第2面状部材周辺が落ち着いた環境となる。また、外部の景色が見え難くなり、作業等に没頭しやすくなる。
本開示に係る車両の透視図。 本開示に係る車両を示し、(a)側面図、(b)車輪の位置関係を示す模式図。 本開示に係る車両のブロック図。 本開示に係るリビングモードにおける車室内の配置を示す模式図。 本開示に係るビジネスモードにおける車室内の配置を示す模式図。 本開示に係る座席の回転機構の一実施形態を説明する概念図、(a)リビングモード、(b)ビジネスモード。 本開示に係る座席の回転機構の他の実施形態を説明する概念図、(a)リビングモード、(b)ビジネスモード。 本開示に係る各座席の配置を示す模式図、(a)リビングモード、(b)ビジネスモード。 本開示に係る第1面状部材と第2面状部材の可視光の透過関係を示す模式図。 本開示に係る第2面状部材の使用の一実施形態を示す模式図。 本開示に係る第2面状部材の可動機構一実施形態を示す模式図。 本開示に係る第2面状部材の可動及び座席の回転を制御する駆動制御システムの一実施形態を示すブロック図。 本開示に係る回転検出部と第2面状部材との関係を示す概念図。 本開示に係る第2面状部材の動作ステップを示すフローチャート図。 本開示に係る第1面状部材の別の実施形態を示す部分断面図。
以下、適宜図面を参照しながら、本開示に係る車両を具体的に開示した実施形態(以下、「本実施形態」という)を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
以下、本開示を実施するための好適な本実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
以下、図1を参照して、本実施形態の車両1の構成について説明する。
図1は本実施形態の車両1を示す透視図である。図1に示すように、車両1の実施形態は道路運送車両法に基づく自動車において自動走行可能な自動車を一例に挙げている。車両1は、自立的な走行(自動運転)が可能であり、前進、後退、右左折、回転等の走行方向を、本発明では「所定の一方向」と定義する。図面上、所定の一方向をX方向とし、Y方向は車両1の幅方向でX方向に対して直角であり、Z方向は車両1の高さ方向でX方向に対して垂直である。尚、X方向は、車両1に対して前方のみならず後方も含めた前後方向であっても良い。
車両1は、車両1を構成する車体2と車輪3とを有し、車体2で画定される車室4と、車室4内に配置される複数の座席5と、車室4の一部を構成する床面6と、フロントガラス等の第1面状部材7と、安全走行に必要なヘッドライト等の複数の照明8、9とを備える。
また、第1面状部材7は、室内4と車外を隔て、所定の一方向(X方向)において座席5より車外側に配置されている。そして、第1面状部材7の近傍で車室4内には、第1面状部材7と座席5との間に昇降自在の第2面状部材10が配置され、第1面状部材7は可視光について第1の透過率を有し、第2面状部材10は可視光について第1の透過率よりも小さい第2の透過率を有している。
さらに、車室4内には、搭乗者が操作可能の入力部20が配置され、座席5の回転、第2面状部材10の操作、無線通信、等、搭乗者が車室4内で必要な情報の入力を受付可能としている。
車両1には車内外を照らす特定の照明8及び他の複数の照明9が備えられている。本実施形態では、少なくとも照明8が車外における所定の一方向を照らし、他の照明9のそれぞれより強い光を照明可能な例えばヘッドライトである。複数の照明9は、ヘッドライト以外の例えばフォッグライト、サイドライト、ターンシグナルライト、テールライト、ストップライト、ルームライト等を含む。実施形態における他の照明9はテールライトを示しているが、ターンシグナルライト等、他の照明であってもよい。
図2は車両1を示し、(a)は側面図、(b)は車輪3の位置関係を示す模式図である。車両1は、車輪3を回転させることにより走行が可能であり、各車輪3はそれぞれ操舵に対して可動又は固定が可能であり、前進、後退、右左折、回転等の走行が可能である。本実施形態の車両1は、一般的な4輪の乗用車を一例にとって説明しているが、大きさ、形状、座席数、車輪数などに限定しない。
図3は、本実施形態に係る車両1のブロック図である。本実施形態に係る車両1は、自動運転レベル1以上の車両であり、以下の説明ではレベル3以上の車両を想定する。車両1は、動力部100、操舵部110、制動部120、自動運転コントローラ130、撮像部140、センサ部141、無線通信部142、ゲートウェイ機能付き車載ネットワーク150を備える。
動力部100は、車両1を加速させるための部材の総称であり、エンジン及び/又は走行用モータ、トランスミッション、動力系ECU(Electronic Control Unit )101等を含む。操舵部110は、車両1をカーブさせるための部材の総称であり、パワーステアリング、操舵系ECU111等を含む。制動部120は、車両1を減速、停止させるための部材の総称であり、ブレーキ(油圧ブレーキ/回生ブレーキ/回生協調ブレーキ)、ABS(Antilock Brake System )、制動系ECU121等を含む。
動力系ECU101、操舵系ECU111及び制動系ECU121は、それぞれ、車載ネットワーク150に接続される。車載ネットワーク150は、CAN(Controller Area Network )、LIN(Local Interconnect Network )、FlexRay(登録商標)、Ethernet(登録商標)等の規格の少なくとも1つを使用して構築される。動力系ECU101、操舵系ECU111及び制動系ECU121は、車載ネットワーク150のメインネットワークに接続される。以下、本実施の形態ではメインネットワークにCANを使用する例を想定する。
車両1の操作情報は、アクセルペダル等に対する運転者による操作を電気的な制御信号に変換し、車載ネットワーク150を介して動力系ECU101、操舵系ECU111又は制動系ECU121に送信する。動力系ECU101、操舵系ECU111又は制動系ECU121は、受信した制御信号に基づき、該当するアクチュエータを制御する。
撮像部140は、車両1に設置される少なくとも1つ以上のカメラの総称である。例えば撮像部140として、可視光カメラが車両1の前方、後方、左右の4箇所に設置され、4つの可視光カメラで車両1の前方、後方、左右の映像を撮影する。撮像部140は、光電変換した生成した画像信号を自動運転コントローラ130に出力する。可視光のみならず赤外光感知カメラでもよく、夜間走行をより安全に行うことができる。
センサ部141は、自車の状態、及び自車周辺の状況を把握するための種々のセンサ(撮像部140を除く)の総称である。例えばセンサ部141として、LIDAR(Light Detection and Ranging )、ミリ波レーダ、車速センサ、及びGPSセンサを備える。
LIDARは、車両1の周囲に光線(例えば、赤外線レーザ)を放射して、その反射信号を受信し、受信した反射信号をもとに周囲に存在する対象物との距離、対象物の大きさ、及び対象物の組成を測定する。ミリ波レーダは、車両1 の周囲に電波(ミリ波)を放射して、その反射信号を受信し、受信した反射信号をもとに周囲に存在する対象物までの距離を測定する。ミリ波レーダは、LIDARで検出困難な、より遠方の対象物も検出可能である。車速センサは車両1の速度を検出する。GPSセンサは車両1の位置情報を検出する。具体的には複数のGPS衛星からそれぞれ発信時刻を受信し、受信した複数の発信時刻をもとに受信地点の緯度経度を算出する。
無線通信部142は、外部のデータセンタ、路側機、他の車両などと無線通信を行う。例えば、携帯電話網(セルラー網)、無線LAN、ETC(Electronic Toll Collection System )、DSRC(Dedicated Short Range Communications )、V2I(Vehicle-to- Infrastructure )、V2V(Vehicle-to-Vehicle )を使用することができる。
自動運転コントローラ130は、3次元マップ等の自律走行に必要なデータを保持し、所定の自動運転アルゴリズムに基づき車両1を自律走行させる。具体的には自動運転コントローラ130は、撮像部140により生成された画像データ、センサ部141により検知された各種検知データ、及び無線通信部142を介して外部から収集した各種の情報に基づき、自車の状態、及び自車周辺の状況を認識する。
また、自動運転コントローラ130は、認識した自車の状態、及び自車周辺の状況を示す各種パラメータを自動運転アルゴリズムに適用して車両1の行動を決定する。自動運転コントローラ130は、決定した行動をもとに制御コマンドを生成し、当該制御コマンドを車載ネットワーク150を介して動力系ECU101、操舵系ECU111又は制動系ECU121に送信する。動力系ECU101、操舵系ECU111又は制動系ECU121は、受信した制御コマンドに基づき、該当するアクチュエータを制御する。
自動運転アルゴリズムは、例えばディープラーニングをもとにした人工知能(AI:Artificial Intelligence )により生成される。自動運転アルゴリズムの各種パラメータは、事前にハイスペックなコンピュータにより学習された値に初期設定されるとともに、クラウド上のデータセンタからアップデートされた値が適宜、ダウンロードされる。
尚、図3に示す車載ネットワーク150の接続形態は一例であり、種々の接続形態を用いることができる。例えば、図3では、撮像部140とセンサ部141及び無線通信部142とが、自動運転コントローラ130とメインネットワークを介して接続されているが、撮像部140とセンサ部141及び無線通信部142とが直接、接続されても良い。
自動運転コントローラ130、動力系ECU101、操舵系ECU111、制動系ECU121、及び車載ネットワーク150はISO26262規格のASILに準拠して生成されている。なお図示しないが、スピードメータ、タコメータ等を含む計器盤もISO26262規格のASILに準拠して生成されている。
自律走行に関連する情報には、自動運転コントローラ130により決定された車両1の行動が含まれる。自動運転コントローラ130は基本的に、車両1の現在の行動(例えば、加速、減速、右カーブ、左カーブ)を図示しない表示部等に表示させても良い。また自動運転コントローラ130は、自動運転アルゴリズムに基づき決定した車両1の次の行動を、当該行動を実行する予定時刻の所定時間前から表示させても良い。
自動運転レベル3の車両1では、自動運転コントローラ130が自律走行困難と判断する場合が発生する。例えば、路面に区画線が引かれていない道路ではレーンを特定することが難しく自律走行が困難になる場合がある。また濃霧や豪雨の場合、車両1の前方を鮮明に撮影することが難しく自律走行が困難になる場合がある。自動運転コントローラ130は、自律走行が困難な状態にあると判断すると、自動運転コントローラ130が主導する運転から、運転者が主導する運転への切り替えることを運転者に要請しても良い。
図4はリビングモードにおける車室4内の配置を示す模式図である。図5はビジネスモードにおける車室4内の配置を示す模式図である。図4及び図5を用いて、本実施形態に係るリビングモードとビジネスモードについて説明する。
本実施形態において、「リビングモード」とは、自動運転中に搭乗者同士が対面して雑談等ができる状態を指し、「ビジネスモード」とは、座席が通常のように前を向き搭乗者各自が仕事等に集中できる状態を指している。これを実現するために、本実施形態では、座席5を回動可能とし、第2面状部材10を昇降自在としている。まず、座席5について図6〜図8も参酌しながら詳述する。
各座席5は、背凭れ51を有し、第1座席52と第2座席53及び第3座席54とに分かれる。また、第1座席52と第2座席53及び第3座席54は、車両1の所定の一方向に沿って配置されている。また、第1座席52と第3座席54とは、所定の一方向と直交した方向に沿って配置されている。「所定の一方向と直交した方向」とは、所定の一方向と直交し、かつ床面6に沿った方向である。本実施形態では、第1座席52が運転席、第2座席53が後部座席、第3座席54が助手席として説明する。
第1座席52は、回転軸55を備え、回転軸55を中心に第1座席52が回動して、リビングモード位置とビジネスモード位置を選択することができる。
第1座席52の背凭れ512と第2座席53との背凭れ513とが対向して、第1座席52に座っている搭乗者(運転者)と第2座席53に座っている搭乗者(乗客)とが対面でき、搭乗者同士の対面会話が可能となり、ミーティング等が可能なリビングモードとなる(図4参照)。第3座席54も回転軸55を有して回動自在であっても良く、自動または手動での第3座席54の回転が可能である。背凭れ512と背凭れ513との対向は、第1座席52の搭乗者と第2座席53の搭乗者と真正面に向き合う必要は無く、会話や打合せができる程度に対面している状態であれば良い。
また、車室4の天井等には少なくとも第1座席52に光を照射し、第1座席52を照らすことが可能な車内照明600が配置されており、ビジネスモード時に読書灯や、TV会議の際の照明等として使用することができる。
図6は、回転軸55を含む回転機構の一実施形態を説明する概念図である。回転軸55は、床面6を基準として垂直であり、軸受56に支持され図示しないモータ等のアクチュエータの駆動により回転可能である。回転軸55の動きは回転検出部57により検出される。図6(a)は、リビングモード時を示し、図6(b)は、ビジネスモード時を示している。第1座席52の回転は、手動でも可能である。回転機構は、ベルト式、ギヤ式、クランク式等があり、本実施形態に限定されない。また回転軸55に限らず、座席5に固定された円盤がギヤの噛み合わせ等で回転してもよく、本実施形態に限定されない。第1座席52の回転は、自動回転または搭乗者がロックを外して手動回転が選択可能である。
また、破線で示す様に第1座席52はリクライニング機能を持ち、背凭れ制御機構521の駆動によりその可動域Aにおいて背凭れ512が回動し、背凭れ512の傾斜角度を変更することができる。
第1座席52の搭乗者により、手動運転、データ入力等の操作が行われると、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513が同一方向に向き、ビジネスモードとなる(図5参照)。即ち、リビングモード時の第1座席52と第2座席53との配置関係から、第1座席52が回転して、第1座席52の搭乗者が前方を向く配置関係となる。
図7は、回転軸55を含む回転機構の他の実施形態を説明する概念図であり、図7(a)は、リビングモード時を示し、図7(b)は、ビジネスモード時を示している。本実施形態では、図6の実施形態に比べ、第1座席52が第2面状部材10に近い位置に配置されている。このため、少なくとも第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513とが、対向状態にある場合、車室4の床面6を基準に垂直な方向について、第1座席52の背凭れ512と第2面状部材10とが重なって配置されることになる。
この対向状態にある場合、背凭れ512のリクライニングの有無にかかわらず、第2面状部材10の少なくとも一部が、収納部30に収納されるように制御することにより、第2面状部材10と背凭れ512の干渉を防止することができる。図6の実施形態においてもそのように制御してよい。
図8は、各座席5の配置を示す模式図で、(a)はリビングモード、(b)はビジネスモードである。リビングモードにおいて、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513が対向し、ビジネスモードにおいて、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513とが同一の方向に向いている。また、ビジネスモードにおいて、第1座席52の背凭れ512の垂直なベクトルV1と第2座席53の背凭れ513の垂直なベクトルV2とのなす角度θは、例えば0°〜20°、0°〜30°、0°〜40°、0°〜60°、0°〜89°等の範囲が許容可能である。
図8(a)のように、少なくとも第1座席52の背凭れ512と、第2座席53の背凭れ513とが対向状態にある場合、第1座席52の背凭れ512の可動域が制限されるよう制限することができる。また、同じく図8(a)の場合、第2面状部材10を第1面状部材7と第1座席52との間に配置しないように制御することができる。このような制御により、リビングモードにおける第2面状部材10と背凭れ512の干渉を防止することができる。
次に、第2面状部材10の昇降について図9〜図11を参酌しながら詳述する。
図5のビジネスモードにおいて、第2面状部材10が収納部30から上昇して車室4内で露出し、第1面状部材7と第1座席52との間に配置される。第2面状部材10は、第1面状部材7の第1の透過率よりも小さい第2の透過率を有し、第1面状部材7を透過した可視光を図9に示すように第2面状部材10の第1の面11で遮光する(図9矢印参照)。第2の透過率は0でも良い。
第2面状部材10の第1面状部材7に対向しない第1座席52側である第2の面12には、長方形の表示部13等が設けられている。表示部13の長辺方向は、所定の一方向と直交する方向に沿っていても良い。所定の一方向と直交する方向に沿って配置されていると、第1座席52の搭乗者は見やすく作業がしやすくなる。また、表示部13は、正方形、楕円形等でもよく、長方形に限らない。さらに、複数配置されていてもよく、複数の画面分割が可能でも良い。
第1座席52に座っている搭乗者は、表示部13を介して図10に示すように例えばTV会議が可能である。TV会議に限らず、TV会話、映画コンテンツや電話会議の映像等の画像の表示や、端末としてのデータの入力・表示が可能であり、表示内容に限定しない。また、表示部13は、液晶パネルや有機ELパネル等の表示装置であり、指やペンを接触させて各種の処理を行うUI(ユーザーインターフェース)型のタッチパネルでもよく、情報入力や各種操作を行う画面等を表示することができる。また、プロジェクター用のスクリーン等でも良い。
第2面状部材10に向かって第1座席52の搭乗者が作業等を行うビジネスモードにおいて、第2面状部材10により可視光を遮光することにより、車両1外部の景色が見えにくくなり、太陽光や街路灯などの煩わしい光を遮ることが可能となり、作業に没頭しやすくなる。また、表示部13の表示内容も見えやすくなり、ビジネスモードの環境が良好となる。
図11は、第2面状部材10の可動機構14の一例を示す模式図である。図11を用いて、可動機構14の動作を説明する。
本実施形態における可動機構14は、モータ15と、第1のネジ部16と、第2のネジ部17と、レール18と、センサ部19を備えている。モータ15の駆動により第1のネジ部16が回転し、第1のネジ部16に螺合している第2のネジ部17が昇降し、第2のネジ部17に固定されレール18に支持された第2面状部材10が昇降する。昇降状態は、センサ部19により検知されている。本実施形態では、リビングモードでは、第2面状部材10は下降して収納部30に収納され、ビジネスモードでは、第2面状部材10は上昇して収納部30から露出(起立)し、第1面状部材7と第1座席52との間に配置される。第2面状部材10は、破線で示す可動域Bにわたって上昇することができる。
なお、第2面状部材10が下降して収納された際、収納部30から第2面状部材10の一部が露出していたり、第2面状部材10の天面が露出していることは車両インテリアのデザインの一環であり、収納として定義する。
本実施形態おいて、第2面状部材10は断面略L字型をなし、第2の面12側には第1座席52の背凭れ512に対向した正面部12aと、正面部12aから第1座席52の側方に伸びる側面部12bを備えている。正面部12aには表示部13が配置され、側面部12bは、第1座席52と第3座席54の間に配置される。正面部12aと側面部12bとは曲面12cで繋がっていてもよく、第2面状部材10が部分的に曲面を有していても良い。また、側面部12bは正面部12aの両面にあってもよく、第3座席54からの隔離に限らずサイドガラスからの風景や光を遮蔽することが容易となる。
図12は、第1面状部材の調光デバイス7a(図15参照)、第2面状部材10の可動、座席5の回転、第1座席52の背凭れ512の可動域Aおよび車内照明600を制御する駆動制御システムの一実施形態を示すブロック図である。図12を用いて本実施形態の駆動制御システムを説明する。
駆動制御システム200は、第1面状部材の調光デバイス7a、第2面状部材10の可動、座席5の回転、第1座席52の背凭れの可動域Aおよび車内照明600を制御する装置であり、制御部210と、可動機構14と、回転検出部57と、無線通信部211と、操作部212と、アンテナ部213と、車内照明制御部601と、背凭れ制御機構521と、調光デバイス制御部701を備えている。
第1座席52の回転を検出する回転検出部57の検出信号を制御部210が受信し、制御部210は可動機構14に対して可動開始を指令し、可動機構14は当該指令に基づいて第2面状部材10を昇降させる。
また第2面状部材の昇降と併せて、制御部210は第1面状部材の調光デバイス7aを直接制御可能な調光デバイス制御部701に指令を出し、調光デバイス7aの液晶7b(図15参照)を駆動して透過率を変化させる。また、制御部210は背凭れ制御機構521に指令を出して第1座席52の背凭れの可動域Aを変化させ、さらに車内照明制御部601に指令を出して車内照明600の照度を変化させる。これらは一部だけ実施することもできる。
無線通信部211はアンテナ部213を介して外部の基地局300、サーバー301、スマートフォン、キー、携帯電話、PC等の各種端末302等と通信可能である。操作部212は、車室4内に配置されている入力部20の搭乗者が操作するスイッチ類などであり、搭乗者の操作を受付可能であり、操作部212をタッチすることで座席5の回転や第2面状部材10の昇降を行うことができる。
また、座席5や第2面状部材10の操作は、サーバー301や端末302等からも行うことができる。各種端末302やサーバー301からセル方式等による基地局300を介して通信を受けることができ、直接端末302と行う場合は、近距離無線通信(例えば、Bluetooth(登録商標))等を利用することができる。
ここで入力部20は、上述の操作部212の他、入力操作を受ける無線通信部211、座席5の回転を検出する回転検出部57等を含むことができる。
図13は、回転検出部57と第2面状部材10との関係を示す概念図である。図13を用いて回転検出部57と第2面状部材10の動作関係について説明する。
第1座席52を回転させ、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513とが同一方向に向くことを回転検出部57が検知した場合(S1)、制御部210は、可動機構14に対して第2面状部材10の上昇を指令し、可動機構14が可動して、第2面状部材10を収納部30から露出させる。また、制御部210は第1面状部材の調光デバイス7aを直接制御可能な調光デバイス制御部701に指令を出し、調光デバイス7aの液晶7bを駆動して透過率を制御する(後述するように具体的には下げる)。また、制御部210は車内照明制御部601に指令を出して車内照明600の照度を変化させる。さらに、制御部210は背凭れ制御機構521に指令を出して第1座席52の背凭れの可動域Aを制限する(S2)。
また、S2の状態から、第1座席52を回転させ、第1座席52の背凭れ512と第2座席53の背凭れ513とが対向することを回転検出部57が検知した場合(S3)、制御部210は、可動機構14に対して第2面状部材10の降下を指令し、可動機構14が可動して、第2面状部材10を収納部30に収納させる。また、制御部210は第1面状部材の調光デバイス7aを直接制御可能な調光デバイス制御部701に指令を出し、調光デバイス7aの液晶7bを駆動して透過率を戻す。また、制御部210は車内照明制御部601に指令を出して車内照明600の照度を戻す。さらに、制御部210は背凭れ制御機構521に指令を出して第1座席52の背凭れの可動域Aの制限を解除する(S4)。
上記制御において、車内照明制御部601は、第2面状部材10が、第1面状部材7と第1座席52との間に配置されている場合に、車内照明600の照度を上げるように制御する。これにより、ビジネスモードでの作業環境がより快適なものになる。また、第1座席52以外の他の座席の領域が相対的に暗くなるため、他の搭乗者のプライバシーの保護を図ることができる。さらに、図10に示すTV会議等、相手との対話が生じるような状況においては、相手(例えば表示部13に表示された人)が対話に集中しやすくなり、対話をより容易に行う環境が提供される。
具体的には、操作部212、無線通信部211、回転検出部57等の入力部に、所定の入力があった場合、制御部210の指令に基づき可動機構14が動作して、第2面状部材10が第1面状部材7と第1座席52との間に配置される状態である所定の状態となる。この所定の状態の場合、車内照明制御部601は、車内照明600の照度を上げることにより、車内照明600は第1座席52の座面を第1の明るさとする。一方、第2面状部材がこの所定の状態でない場合、車内照明制御部601は、車内照明600の照度を下げることにより、車内照明600は第1座席52の座面を前述した第1の明るさより暗い第2の明るさとする。
尚、このような一連の制御において、第1座席52と第2面状部材10との干渉には特に注意する必要がある。図6(a)に示す様に、背凭れ512の可動域Aと第2面状部材10の可動域Bが重複することもあり、第1座席52の回転の角度によっては、背凭れ512と第2面状部材10の干渉が生じ得る。このような干渉は、ビジネスモードとリビングモードの間の遷移時に生じ得る。
そこで、背凭れ制御機構521は、制御部210の指令に基づき、第1座席52と第2座席53が、対向状態(図6(a)及び図8(a))と同一方向に向いた状態(図6(b)及び図8(b))の間を遷移する際、第1座席52の背凭れ512の可動域Aを制限する。制限は可動域Aの角度を小さくしてもよいし、角度を0にしてもよい。このような制限が可能であるため、第2面状部材10の位置に関わらず、第1座席52が回転しても、背凭れ512と第2面状部材10の干渉が防止される。
このような制御により、背凭れ512のリクライニングの可動域Aと第2面状部材の可動域B(図11参照)が重なることが許容される。すなわちリクライニングする第1座席52を第2面状部材10に寄せて設置することができ、車内空間の活用に有利である。また第2面状部材10と背凭れ512が干渉しないよう、第2面状部材10の収納が完了するまで、すなわち第2面状部材10の露出状態では背凭れ512の可動域Aを制限するように制御することもできる。
そして、第1座席52の回転は、入力部20に対して入力操作で行うことも、手動で行うこともできる。また、回転検出部57が検知する閾値があってもよく、所定の角度、回転を検知して制御部210が可動機構14に指令して、第2面状部材10の昇降を行うこともできる。
また、第1座席52と第2座席53が対向した対向状態においては、第2面状部材10を収納状態とするように制御部210が制御しても良い(図6(a)参照)。これにより背凭れ512の可動域Aを制限することなく、第1座席52と第2面状部材10の干渉を防止することができる。
図14は、第2面状部材10の動作ステップを示すフローチャート図である。制御部210は、入力部20に入力信号があったか否かを判定する(S10)。入力信号は、スイッチ等の操作部212、端末302などによる入力操作を受ける無線通信部211、座席5の回転を検出する回転検出部57等から発信される。制御部210は、入力信号が有りと判断した場合、可動機構14を駆動させ、第2面状部材10を上昇させる(S11)。第2面状部材10を下降させる場合も同様である。
図15は、第1面状部材7の別の実施形態を示す部分断面図である。第1面状部材7に透過率を変化させる調光デバイス7aが設けられている。調光デバイス7aは、第2面状部材10に貼り付けてもよく、一体成形しても良い。本実施形態の調光デバイス7aは、液晶7bを2枚のガラス板7cで挟持した構造である。特に、日中や夕方、太陽光が特にまぶしいときに、調光デバイス7aによって透過率を変化させ、ビジネスモードと連動させることで作業環境を良好にすることができる。調光デバイスは、ファミリー公報である特開2016−69533号公報及び米国出願公報2017/0307915を参照することが可能である。
このような調光デバイス7aを採用することにより、第1面状部材7の第1の透過率が2段階以上に可変となり、第2面状部材10が、第1面状部材7と第1座席52との間に配置されている場合に、第1面状部材7の第1の透過率を下げるように制御することが可能となる。第1面状部材7の透過率を小さくすることにより、第2面状部材10での遮蔽負荷が軽減され、選択可能な材料数の増加に繋がる。
以上により、本実施形態の車両1は、車室4を備えた車体2と、車体2に、所定の一方向(X方向)に沿って配置された少なくとも一つの車輪3と、車室4の内部に配置された座席5と、車体2に固定され、室内4と車外を隔て、所定の一方向において座席5より車外側に配置され、可視光について第1の透過率を有する第1面状部材7と、第1面状部材7と座席5との間に配置可能であり、可視光について第1の透過率より小さい第2の透過率を有する第2面状部材10と、入力部20と、を備える車両1であって、入力部20に、所定の入力があった場合、第2面状部材10が、第1面状部材7と座席5との間に配置される。
これにより、可視光が第2面状部材により遮蔽され、車外の風景や車外から入射する可視光による眩しさを軽減でき、第2面状部材に向かって快適な環境で仕事やTV会議等を行うことができる。
以上により、本実施形態の車両1は、車体2は、照明8を備え、照明8は、所定の一方向に光を照射する。これにより、車両1の安全走行が可能となる。
以上により、本実施形態の車両1は、車体2は、複数の照明9を更に備え、所定の一方向に光を照射する照明8は、複数の照明9のそれぞれより強い光を照射可能である。これにより、車両1の安全走行が可能となる。
以上により、本実施形態の車両1は、第2面状部材10を可動させる可動機構14を備え、入力部20に、所定の入力があった場合、第2面状部材10は、可動機構14によって、第1面状部材7と座席5との間に配置される。これにより、自動的に第2面状部材10に向かって作業等を行うことができる。
以上により、本実施形態の車両1は、第2面状部材10を収納可能な収納部30を備え、入力部20に、所定の入力があった場合、第2面状部材10の少なくとも一部は、収納部30より露出する。これにより、走行中の振動等に妨げられることなく、確実に第2面状部材10が所定の位置に露出する。
以上により、本実施形態の車両1は、更に制御部210を備え、制御部210が、入力部20に、所定の入力があった場合、第2面状部材10が、第1面状部材7と座席5との間に配置される、ように制御する。これにより、第2面状部材10が自動的に所定の位置に配置される。
以上により、本実施形態の車両1は、入力部20は、車両1の搭乗者の入力を受付可能である。これにより、搭乗者の入力が容易となる。
以上により、本実施形態の車両1は、入力部20は、操作部212を備え、操作部212は、搭乗者の操作を受付可能である。これにより、搭乗者の操作が容易となる。
以上により、本実施形態の車両1は、座席5は、回転軸55を備え、回転軸55を中心に、座席5が所定の角度、回転された場合、第2面状部材10が、第1面状部材7と座席5との間に配置される。これにより、座席の回転によって第2面状部材10が自動的に所定の位置に配置される。
以上により、本実施形態の車両1は、車室4は、床面6を備え、座席5の回転軸55は、床面6を基準に垂直である。これにより、安定した座席の回転が可能となる。
以上により、本実施形態の車両1は、座席5を、第1座席52とし、更に第2座席53を備え、第2座席53と第1座席52は、所定の一方向に沿って配置されている。これにより、第1座席52と第2座席53との位置関係が安定する。
以上により、本実施形態の車両1は、第1座席52の背凭れ512と、第2座席53の背凭れ513は、対向可能である。これにより、リビングモードを実現できる。
以上により、本実施形態の車両1は、第1座席52の背凭れ512と、第2座席53の背凭れ513は、同一方向に向くことが可能である。これにより、ビジネスモードが実現できる。
以上により、本実施形態の車両1は、座席5を、第1座席52とし、更に第3座席54を備え、第1座席52と第3座席54は、所定の一方向と直交した方向に沿って配置されている。これにより、第1座席52と第3座席54との位置関係が安定する。
以上により、本実施形態の車両1は、第2面状部材10の少なくとも一部は、第1座席52と第3座席54の間に配置可能である。これにより、第1座席52と第3座席54との仕切りが可能となり、第1座席52の搭乗者が作業等に集中できる。
以上により、本実施形態の車両1は、第2面状部材10の少なくとも一部は曲面12cを有する。これにより、第2面状部材10のデザイン性が向上し搭乗者に心地よい環境を提供できる。
以上により、本実施形態の車両1は、第2面状部材10の、座席5側の面に表示部13を備えている。これにより、TV会議、TV会話、情報の入力、等が行え、作業効率が向上する。
以上により、本実施形態の車両1は、表示部13は、長方形であり、長方形の長辺方向は、所定の一方向と直交する方向に沿っている。これにより、多くの情報等を表示でき、第1座席52の搭乗者は表示部13が見やすくなり、作業がしやすくなる。
以上により、本実施形態の車両1は、表示部13は、画像を表示可能である。これにより、表示できる内容の幅が広がり、種々の作業やコンテンツ表示が容易となる。
以上により、本実施形態の車両1は、自律的な走行が可能である。これにより、車両1が走行中でも安全かつ安心してリビングモード及びビジネスモードを実現できる。
以上、図面を参照して本開示に係る車両の実施形態について説明したが、本開示はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例、修正例、置換例、付加例、削除例、均等例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
本開示の車両は、自動走行しながらリビングモード及びビジネスモードを要求する分野に有用である。
1 車両
2 車体
3 車輪
4 車室
5 座席
6 床面
7 第1面状部材
8 照明(ヘッドライト)
9 複数の照明(テールライト、ターンシグナルライト等)
10 第2面状部材
11 第1の面
12 第2の面
12c 曲面
13 表示部
14 可動機構
20 入力部
30 収納部
51 背凭れ
52 第1座席
53 第2座席
54 第3座席
55 回転軸
57 回転検出部
200 駆動制御システム
210 制御部
211 無線通信部
212 操作部
512 第1座席の背凭れ
513 第2座席の背凭れ
521 背凭れ制御機構
600 車内照明
601 車内照明制御部
701 調光デバイス制御部

Claims (27)

  1. 車室を備えた車体と、
    前記車体に、所定の一方向に沿って配置された少なくとも一つの車輪と、
    前記車室の内部に配置された座席と、
    前記車体に固定され、前記車室内と車外を隔て、前記所定の一方向において前記座席より車外側に配置され、可視光について第1の透過率を有する第1面状部材と、
    前記第1面状部材と前記座席との間に配置可能であり、可視光について前記第1の透過率より小さい第2の透過率を有する第2面状部材と、
    入力部と、を備える車両であって、
    前記入力部に、所定の入力があった場合、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される、
    車両。
  2. 請求項1に記載の車両であって、
    前記車体は、照明を備え、
    前記照明は、前記所定の一方向に光を照射する
    車両。
  3. 請求項2に記載の車両であって、
    前記車体は、複数の照明を更に備え、
    前記所定の一方向に光を照射する前記照明は、前記複数の照明のそれぞれより強い光を照射可能である、
    車両。
  4. 請求項1に記載の車両であって、
    前記第2面状部材を可動させる可動機構を備え、
    前記入力部に、前記所定の入力があった場合、前記第2面状部材は、前記可動機構によって、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される、
    車両。
  5. 請求項4に記載の車両であって、
    前記第2面状部材を収納可能な収納部を備え、
    前記入力部に、前記所定の入力があった場合、前記第2面状部材の少なくとも一部は、前記収納部より露出する、
    車両。
  6. 請求項1に記載の車両であって、
    前記車室は、少なくとも前記座席の座面を照らす車内照明を備え、
    前記入力部に、前記所定の入力があった場合、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される状態である所定の状態となり、
    前記第2面状部材が前記所定の状態の場合、前記車内照明は前記座席の前記座面を第1の明るさとし、
    前記第2面状部材が前記所定の状態でない場合、前記車内照明は前記座席の前記座面を前記第1の明るさより暗い第2の明るさとする、
    車両。
  7. 請求項1に記載の車両であって、
    更に制御部を備え、
    前記制御部が、前記入力部に、前記所定の入力があった場合、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される、ように制御する、
    車両。
  8. 請求項1に記載の車両であって、
    前記入力部は、前記車両の搭乗者の入力を受付可能である、
    車両。
  9. 請求項8に記載の車両であって、
    前記入力部は、操作部を備え、
    前記操作部は、搭乗者の操作を受付可能である、
    車両。
  10. 請求項8に記載の車両であって、
    前記座席は、回転軸を備え、
    前記回転軸を中心に、前記座席が所定の角度、回転された場合、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置される、
    車両。
  11. 請求項10に記載の車両であって、
    前記車室は、床面を備え、
    前記座席の前記回転軸は、前記床面を基準に垂直である、
    車両。
  12. 請求項1に記載の車両であって、
    前記座席を、第1座席とし、
    更に第2座席を備え、
    前記第2座席と前記第1座席は、前記所定の一方向に沿って配置された、
    車両。
  13. 請求項12に記載の車両であって、
    前記第1座席の背凭れと、前記第2座席の背凭れは、対向可能である、
    車両。
  14. 請求項13に記載の車両であって、
    前記第1座席の前記背凭れと、前記第2座席の前記背凭れは、同一方向に向くことが可能である、
    車両。
  15. 請求項14に記載の車両であって、
    少なくとも前記第1座席の前記背凭れと、前記第2座席の前記背凭れとが、対向状態にある場合、前記第1座席の背凭れの可動域が制限される、
    車両。
  16. 請求項14に記載の車両であって、
    少なくとも前記第1座席の前記背凭れと、前記第2座席の前記背凭れとが、対向状態にある場合、前記車室の床面を基準に垂直な方向について前記第1座席の前記背凭れと前記第2面状部材とが重なって配置される、
    車両。
  17. 請求項16に記載の車両であって、
    少なくとも前記第1座席の前記背凭れと、前記第2座席の前記背凭れとが、対向状態にある場合、前記第2面状部材の少なくとも一部は、前記第2面状部材を収納可能な収納部に収納される、
    車両。
  18. 請求項14に記載の車両であって、
    前記第1座席と前記第2座席が、対向状態と同一方向に向いた状態の間を遷移する間、前記第1座席の背凭れの可動域が制限される、
    車両。
  19. 請求項14に記載の車両であって、
    前記第1座席と前記第2座席が対向状態にある場合、前記第2面状部材を前記第1面状部材と前記第1座席との間に配置しないように制御する、
    車両。
  20. 請求項1に記載の車両であって、
    前記座席を、第1座席とし、
    更に第3座席を備え
    前記第1座席と前記第3座席は、前記所定の一方向と直交した方向に沿って配置された、
    車両。
  21. 請求項20に記載の車両であって、
    前記第2面状部材の少なくとも一部は、前記第1座席と前記第3座席の間に配置可能である、
    車両。
  22. 請求項21に記載の車両であって、
    前記第2面状部材の少なくとも一部は曲面を有する、
    車両。
  23. 請求項1に記載の車両であって、
    前記第2面状部材の、前記座席側の面に表示部を備えた、
    車両。
  24. 請求項23に記載の車両であって、
    前記表示部は、長方形であり、
    前記長方形の長辺方向は、前記所定の一方向と直交する方向に沿っている、
    車両。
  25. 請求項23に記載の車両であって、
    前記表示部は、画像を表示可能である、
    車両。
  26. 請求項1に記載の車両であって、
    自律的な走行が可能である、
    車両。
  27. 請求項1に記載の車両であって、
    前記第1面状部材の前記第1の透過率は2段階以上に可変であり、前記第2面状部材が、前記第1面状部材と前記座席との間に配置されている場合に、前記第1面状部材の前記第1の透過率を下げるように制御する、
    車両。
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