JP2019109777A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ローカルな検索順位を適切に取得することができる情報処理装置等を提供する。【解決手段】情報処理装置1は、対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付ける設定部と、前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成する生成部と、生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力する出力部と、前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得する取得部と、前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する抽出部とを備えることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
クライアントから入力された検索クエリに基づいてWebデータの検索を行う検索エンジンにおいて、検索対象地域を絞り込んで検索を行う、所謂ローカル検索の技術がある。例えば特許文献1では、検索クエリに含まれる地理的情報(例えば都市名、地域名等)から検索対象地域を特定し、ローカル検索を行う検索方法が開示されている。
特願2007−549627号公報
一般的な検索エンジンでは、クライアントのIPアドレス、位置情報等から検索地を推測し、ローカル検索を行っている。これにより、クライアントの所在地域に応じてローカライズされた検索結果が提示される。
ところで、検索エンジンを用いたWeb検索サービスの普及に伴い、検索結果においてホームページ、広告等の検索順位が上位になるように対策を行う、SEO(Search Engine Optimization)、MEO(Map Engine Optimization)と呼ばれる取り組みが行われている。
SEO、MEOといった観点から検索エンジンのローカル検索手法を考えた場合、クライアントの所在地域によって検索順位が異なる場合がある。各地域の検索順位を知得するには、各地域のクライアントから検索要求を行って検索結果を得なければならず、ローカルな検索結果を知得することが困難になっている。
一つの側面では、ローカルな検索順位を適切に取得することができる情報処理装置等を提供することを目的とする。
一つの側面では、情報処理装置は、対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付ける設定部と、前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成する生成部と、生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力する出力部と、前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得する取得部と、前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する抽出部とを備えることを特徴とする。
一つの側面では、ローカルな検索順位を適切に取得することができる。
MEOシステムの構成例を示す模式図である。 サーバの構成例を示すブロック図である。 施設DB、キーワードDB及び地域コードテーブルのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。 順位DB及び画像DBのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。 本実施の形態の概要を示す説明図である。 地域コードの生成処理に関する説明図である。 順位抽出処理に関する説明図である。 API画面の一例を示す説明図である。 対象設定処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。 順位抽出処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施の形態)
図1は、MEOシステムの構成例を示す模式図である。本実施の形態では、検索エンジンにおいて実行されるローカル検索の検索結果から、調査対象である対象施設の検索順位を自動的に取得するMEOシステムを一例として説明を行う。MEOシステムは、情報処理装置1、検索サーバ2、及び顧客端末3、3、3…を有する。各装置は、インターネット等のネットワークNを介して通信接続されている。
サーバ1は、種々の情報処理、情報の送受信が可能な情報処理装置であり、例えばサーバ装置、パーソナルコンピュータ等である。本実施の形態で情報処理装置1はサーバ装置であるものとし、以下では簡潔のためサーバ1と読み替える。サーバ1は、MEO対策のためのAPI(Application Programmable Interface)サービスを実現するため、検索エンジンに対して検索要求を行い、取得した検索結果から、対象施設の検索順位を抽出する処理を実行する。対象施設は、検索エンジンが実行するマップ検索において検索対象となる地図上の施設であり、例えば店舗、企業オフィス等である。後述するように、サーバ1は、対象施設を検索する一般ユーザの検索地として想定される対象地域の設定入力を事前に受け付け、対象地域において所定のキーワード(検索クエリ)を用いて検索を行った場合に対象施設が何位で検索されるか、ローカルな検索順位を収集する処理を行う。
本実施の形態においてサーバ1は、複数の順位解析機10、10、10…に接続されている。順位解析機10は、検索エンジンへの検索のリクエスト、検索結果からの検索順位の抽出等をサーバ1本体に代わって実行する演算装置である。本実施の形態では、サーバ1に接続された順位解析機10が検索のリクエスト、検索順位の抽出等を行うことで、計算能力を高めて一連の処理を行う。
なお、サーバ1が順位解析機10と協働して処理を実行するか、又はサーバ1単体で処理を実行するかは設計事項であり、設計者が任意に変更可能である。以下では簡潔のため、順位解析機10が実行する処理も含めて処理主体はサーバ1であるものとして説明する。
検索サーバ2は、検索エンジンとして機能する情報処理装置であり、クライアントからの検索要求に応じて検索結果を出力するサーバ装置である。検索サーバ2は、クローリング等によってインターネット上からWebデータを収集してデータベースを構築し、クライアントから検索クエリの入力を受け付けて該当する情報を検索し、検索結果を出力する。本実施の形態で検索サーバ2は、所謂マップエンジンとして機能し、検索クエリに対応する地図上の施設情報を検索するマップ検索を行う。
顧客端末3は、本システムを利用してAPIサービスを受ける顧客が使用する端末装置である。後述するように、顧客端末3はサーバ1と通信を行い、検索順位の調査結果を示すAPI画面を表示する。サーバ1は、顧客の施設(店舗、オフィス等)、及び顧客がMEO対策を行う検索キーワードの事前設定を受け付け、顧客の施設を対象施設として、設定されたキーワードに基づく検索結果から対象施設の検索順位を抽出する。
図2は、サーバ1の構成例を示すブロック図である。サーバ1は、制御部11、主記憶部12、通信部13、表示部14、入力部15、及び補助記憶部16を有する。
制御部11は、一又は複数のCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro-Processing Unit)等の演算処理装置を有し、補助記憶部16に記憶されたプログラムPを読み出して実行することにより、サーバ1に係る種々の情報処理、制御処理等を行う。主記憶部12は、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の一時記憶領域であり、制御部11が演算処理を実行するために必要なデータを一時的に記憶する。通信部13は、通信に関する処理を行うための処理回路等を含み、検索サーバ2等と情報の送受信を行う。表示部14は、例えば液晶ディスプレイ等の表示画面である。入力部15は、例えば操作入力を受け付ける入力インターフェイスである。
補助記憶部16は大容量メモリ、ハードディスク等であり、制御部11が処理を実行するために必要なプログラムP、その他のデータを記憶している。また、補助記憶部16は、施設DB161、キーワードDB162、地域コードテーブル163、順位DB164、及び画像DB165を記憶している。施設DB161は、調査対象である各施設の情報を格納するデータベースである。キーワードDB162は、各施設について検索順位の調査を行う際に検索クエリとして用いるキーワードを格納するデータベースである。地域コードテーブル163は、検索地として任意に設定する対象地域の地域コードを格納するテーブルである。なお、地域コードについては後述する。順位DB164は、検索サーバ2から取得した検索結果から抽出した検索順位を格納するデータベースである。画像DB165は、検索結果画面の画像データ(ブラウザ画面のハードコピー)を格納するデータベースである。
なお、補助記憶部16はサーバ1に接続された外部記憶装置であってもよい。また、サーバ1は複数のコンピュータからなるマルチコンピュータであってもよく、ソフトウェアによって仮想的に構築された仮想マシンであってもよい。
また、本実施の形態においてサーバ1は上記の構成に限られず、例えば可搬型記憶媒体に記憶された情報を読み取る読取部等を含んでもよい。
図3は、施設DB161、キーワードDB162及び地域コードテーブル163のレコードレイアウトの一例を示す説明図である。
施設DB161は、施設ID列、施設コード列、施設名列、及び地域ID列を含む。施設ID列は、調査対象である対象施設を識別するための施設IDを記憶している。施設コード列は、施設IDと対応付けて、各対象施設に対応する施設コードを記憶している。施設コードは、検索エンジン(検索サーバ2)側で付与されている地図上の各施設の識別コードであり、検索結果として出力されるHTML(Hyper Text Markup Language)データ上で各施設を表現する際に用いられる文字列である。地域ID列は、施設IDと対応付けて、検索地として設定された対象地域の地域IDを記憶している。
キーワードDB162は、キーワードID列、施設ID列、及びキーワード列を含む。キーワードID列は、検索クエリとして設定された各キーワードを識別するためのキーワードIDを記憶している。施設ID列は、キーワードIDと対応付けて、当該キーワードを用いて検索順位の調査を行う対象施設の施設IDを記憶している。キーワード列は、キーワードIDと対応付けて、検索クエリとして設定されたキーワードを記憶している。
地域コードテーブル163は、地域ID列、地域名列、及び地域コード列を含む。地域ID列は、検索地として設定された各対象地域を識別するための地域IDを記憶している。地域名列は、地域IDと対応付けて、各対象地域の地域名を記憶している。地域コード列は、地域IDと対応付けて、対象地域の地域名を表す地域コードを記憶している。地域コードは、検索エンジン側が定義する地域名の識別コードであり、自然言語の地域名をURLコード上で表す際に用いられる文字列である。
図4は、順位DB164及び画像DB165のレコードレイアウトの一例を示す説明図である。
順位DB164は、キーワードID列、施設ID列、実行日列、地域ID列、順位列、及び施設リスト数列を含む。キーワードID列は、順位取得に用いたキーワードのキーワードIDを記憶している。施設ID列は、キーワードIDと対応付けて、検索順位を取得した対象施設の施設IDを記憶している。実行日列は、キーワードID及び施設IDと対応付けて、順位取得処理を実行した実行日を記憶している。地域ID列は、キーワードID、施設ID及び実行日と対応付けて、順位取得の際に設定した対象地域の地域IDを記憶している。順位列は、キーワードID、施設ID及び実行日と対応付けて、取得した検索順位を記憶している。施設リスト数列は、キーワードID、施設ID及び実行日と対応付けて、検索結果として得た施設のリスト数(検索された施設の数)を記憶している。図4の例では、キーワードID「1000」のキーワードに基づき、地域ID「101」の対象地域を検索地に設定して検索を行った場合、施設ID「1」の施設の検索順位は、全体としてリスト数「20」まで施設が検索されたうち、順位「1」位となっている。
画像DB165は、順位DB164と同様にキーワードID列、施設ID列、実行日列、地域ID列を含むほか、ファイル名列及びファイルURL列を含む。ファイル名列は、キーワードID等と対応付けて、検索結果に係るブラウザ画面の画像ファイル名を記憶している。ファイルURL列は、キーワードID等と対応付けて、検索結果画面の画像ファイルの所在を示すURL情報を記憶している。
図5は、本実施の形態の概要を示す説明図である。図5左には、検索エンジン(検索サーバ2)が出力する検索結果の画面例を図示している。図5に基づき、本実施の形態でサーバ1が行う処理の概要について説明する、
上述の如く、検索サーバ2はクライアントからキーワードの入力を受け、キーワードに該当する情報を検索し、検索結果をクライアントへ返送する。本実施の形態でサーバ1は、検索サーバ2が出力する検索結果のうち、マップ検索に係る検索結果から、調査対象である対象施設の検索順位を取得(抽出)する。
マップ検索は、Googleマップ(登録商標)に代表されるように、地図上の各地点、各施設の情報を検索可能な地図検索サービスである。例えば図5左に示すように、検索サーバ2は、検索クエリに基づき検索された一又は複数の施設を地図上に提示すると共に、各施設の情報(例えば施設名、住所、ハイパーリンク等)をブラウザ上に提示する。なお、ここで言う「マップ検索」には、地図ではなく衛星写真等を用いて地理的空間を提示する形態も含まれる。また、ここで言う「マップ検索」には、地図上の一地点を示す情報(例えば施設名、住所等)を提示する形態だけでなく、ルート検索、ストリートビュー等のように、複数の地点に跨る情報を提示する形態も含まれる。
ところで、既に述べたように、検索エンジンには所謂ローカル検索機能を有しているものがある。例えば図5に示すように、キーワードが「東京 クリニック」であり、かつ、クライアントの所在地(検索地)が東京都中央区である場合を考える。この場合に検索エンジンは、キーワード「東京 クリニック」に該当し、かつ、東京都中央区又はその近辺に位置する施設を検索する。これにより、図5に示す如く、東京都中央区及びその近辺に位置する施設の検索結果をクライアントに返送する。例えば検索サーバ2は、検索順位が上位の施設の位置を地図上に提示すると共に、検索順位が上位の施設の情報(施設名等)を地図の下方に提示する。
一般的な検索エンジンでは、クライアントのIPアドレス等から対象地域を絞り込み、検索を行っている。従って、クライアントの検索地に応じて異なる検索結果(検索順位)が出力される。そこで本実施の形態では、検索エンジンに検索要求を行う際、対象地域を指定したURL(Uniform Resource Locator)コードをサーバ1側で生成し、当該URLコードを検索サーバ2に出力して検索要求を行う。つまりサーバ1は、MEOに係る調査のためにカスタマイズした検索用URLコードを生成し、当該URLコードの記述に従って検索するよう検索サーバ2に要求する。
具体的には、サーバ1は、キーワードDB162に登録されている検索用のキーワード(検索クエリ)と、地域コードテーブル163において地域コードへの変換規則が定められている対象地域の地域名とに基づき、URLコードを生成する。
サーバ1は、検索順位を調査する対象施設と、当該施設の検索クエリとして想定されるキーワードと、検索地として想定される対象地域とについて、事前に設定入力を受け付け、各種データベースに登録しておく。例えばサーバ1は、対象施設の施設名の入力を受け付け、入力された対象施設に対して施設IDを発行し、施設DB161に記憶する(図3参照)。また、サーバ1は、検索クエリとするキーワードの入力を受け付け、当該キーワードに対してキーワードIDを発行し、キーワードDB162に記憶する。なお、図3で図示したように、サーバ1は一の対象施設に対して複数のキーワードを設定可能としてある。
さらにサーバ1は、検索地として想定される対象地域の設定入力を受け付ける。例えば図3で示したように、サーバ1は、各地域の地域IDと、地域名と、予め生成してある各地域の地域コードとを互いに対応付けた地域コードテーブル163を保持している。サーバ1は、任意の地域名の入力を受け付け、地域コードテーブル163から、入力された地域名に対応する地域IDを特定する。サーバ1は、上記で発行した施設IDと対応付けて、当該地域IDを施設DB161に記憶(登録)する。これにより、サーバ1は、対象施設及び対象地域の関連付けを行う。
サーバ1は、例えばバッチ処理によって順位解析機10、10、10…を起動し、検索サーバ2と通信を行って検索結果を取得し、検索結果から検索順位を抽出する。具体的には、サーバ1は、上記で設定されたキーワード及び対象地域に基づいてURLコードを生成し、検索サーバ2に出力する。検索サーバ2は、サーバ1から取得したURLコードに従ってマップ検索を行い、検索結果であるHTMLデータをサーバ1に出力する。サーバ1は、取得したHTMLデータから、上記で設定された対象施設の検索順位を抽出する。サーバ1は、抽出した検索順位を順位DB164に格納(保存)しておき、後述のAPI画面を顧客端末3に出力して検索順位を顧客に提示する。
図6は、地域コードの生成処理に関する説明図である。図6では、対象地域の地域名から地域コードを生成する方法の一例を図示してある。
サーバ1は、検索サーバ2が定義する地域名の変換規則に従い、対象地域の地域名をURLコード(地域コード)に変換する。図6に示す例では、サーバ1は、地域名の文字数と、地域名自体を表す文字列とから、URLコード上に挿入する文字列を生成する。
まずサーバ1は、地域名の文字数を、当該文字数に応じた一文字の英文字又は数字に変換する。例えば地域名が「東京都中央区」である場合、サーバ1は、当該地域名の英語表記「Chuo,Tokyo,Japan」の文字数16文字を、対応する一文字の英文字「Q」に変換する。検索サーバ2は、地域名の文字数と、当該文字数を表す英文字又は数字との対応関係を定義している。サーバ1は、検索サーバ2による定義に従い、地域名の文字数をURLコード上の文字列に変換する。
次にサーバ1は、地域名の英語表記「Chuo,Tokyo,Japan」を、所定のエンコード方式に従ってURLコード上の文字列に変換する。例えばサーバ1は、base64のアルゴリズムに従って変換を行う。検索サーバ2は、地域名をbase64により変換するよう定義している。サーバ1は、当該変換規則に従い、対象地域の地域名自体をURLコード上の文字列に変換する。
サーバ1は、地域名の文字数を変換した文字列と、地域名自体を変換した文字列とに加え、検索サーバ2が取り決めている固定文字を挿入して、地域コードを生成する。これにより、検索サーバ2が解釈可能なURL上の地域コードが生成される。サーバ1は、生成した地域コードを用いて検索用のURLコードを生成し、検索サーバ2へ出力する。検索サーバ2は、当該URLコードに従ってマップ検索を行い、検索結果に係るHTMLデータをサーバ1に出力する。
なお、上記の地域コードの生成方法は一例であって、本実施の形態はこれに限定されるものではない。サーバ1は、検索エンジンが定義する変換規則に従って地域名から地域コードを生成可能であればよく、生成方法は地域名の文字数等に基づくものに限定されない。
図7は、順位抽出処理に関する説明図である。図7では、検索結果に係るHTMLデータから対象施設の検索順位を抽出する様子を図示している。
例えばサーバ1は、検索サーバ2から検索結果として取得したHTMLデータから、対象施設の施設コードを用いて検索順位を抽出する。施設コードは、検索サーバ2が地図上の各施設に対して付与している識別コードであり、英数字から成る文字列である。例えばサーバ1は、検索対象とする施設、キーワード、対象地域等の設定登録時に、対象施設の施設コードを取得し、施設DB161に登録(格納)しておく(図3参照)。サーバ1は、施設DB161から対象施設の施設コードを読み出し、当該施設コードが記述されているHTMLデータ上の記述箇所を特定して検索順位を抽出する。
例えばサーバ1は、取得したHTMLデータにおいて、検索サーバ2がデータベース上から検索した一又は複数の施設が記述されている記述箇所を特定する。図7の例では、点線の矩形枠で囲んだ箇所が当該記述箇所に該当する。当該箇所には、検索された各施設の施設コードが、検索順位に従って順に記述されている。サーバ1は、施設DB161に登録してある対象施設の施設コードを参照して、HTMLデータにおいて当該施設コードが記述されている箇所を特定する。図7の例では、実線の矩形枠で囲んだ箇所が、調査対象である対象施設の施設コードの記述箇所に該当する。サーバ1は、対象施設の施設コードの記述順序を判別することで、対象施設の検索順位を抽出する。このように、サーバ1はHTMLデータから該当する施設コードの記述箇所を特定することで、検索順位を抽出する。
サーバ1は、抽出した検索順位を、対象施設の施設ID、検索クエリとしたキーワードのキーワードID、対象地域の地域ID、及び処理を行った実行日と対応付けて順位DB164に保存(格納)する。
また、サーバ1は、検索結果から抽出した検索順位だけでなく、検索結果画面のハードコピーも画像DB165に格納(保存)しておく。これにより、調査結果の客観的な証拠を顧客に提示可能となり、本システムの信頼性を高めることができる。
サーバ1は、上記の処理を、対象施設の検索クエリとして設定してある複数のキーワードそれぞれについて実行する。図3で説明したように、本実施の形態でサーバ1は、一の施設に対して複数のキーワード(検索クエリ)を設定してある。そこでサーバ1は、各キーワードで検索を行った際の検索順位を調べるため、各キーワードについて上述の順位取得処理を行う。すなわち、サーバ1はキーワード毎に別々のURLコードを生成して検索サーバ2に出力し、検索要求を行う。サーバ1は、各キーワードに係る検索結果を検索サーバ2から取得して検索順位を抽出し、抽出した検索順位、及び検索結果画面を各データベースに保存する。これにより、キーワードを変更した場合の検索順位も併せて調査することができる。
図8は、API画面の一例を示す説明図である。図8では、サーバ1が収集した検索順位の調査結果を顧客に提示する際のインターフェイス画面の例を図示している。
図8に示すように、サーバ1は、検索順位の調査結果を種々の形態で提示する。具体的には、サーバ1は、各キーワードで検索した場合の検索順位の履歴情報を提示する。例えば図8Aでは、検索順位の履歴情報を時系列のグラフで提示(表示)する場合を図示している。サーバ1は順位DB164を参照して、複数のキーワードそれぞれに対応する各実行日の検索順位をチャート形式でグラフ化して出力する。
また、図8Bでは、検索順位の履歴情報をカレンダー形式で提示する場合を図示している。サーバ1は、各実行日における各キーワードでの検索順位を、カレンダー内の各日付に対応付けて出力(表示)する。
また、サーバ1は、検索順位だけでなく、各キーワードで検索された検索数も併せて提示してよい。図8Cでは、直接検索及び間接検索の検索数を提示する場合を図示している。なお、「直接検索」は検索キーワードに施設名を含むダイレクトなトラフィックを、「間接検索」は検索キーワードに施設名を含まないオーガニックなトラフィックを意味する。サーバ1は、例えば検索エンジンが提供するASPサービス等のツールを利用して各キーワードによる検索数を取得し、直接検索数及び間接検索数をグラフ化して出力する。
以上より、サーバ1は検索エンジンから各キーワードによるローカル検索の検索順位を自動取得し、顧客に提示する。ローカルな検索順位を取得するために、専用のURLコードを生成して検索サーバ2に出力することで、サーバ1の所在地に依存することなく、任意の地域でのローカル検索結果(検索順位)を調べることができる。これにより、各地域に所在するハードウェアリソースを用いる必要がなくなり、ローカルな検索順位を適切に取得することができる。
なお、上記ではMEOを一例として説明を行ったが、本システムをSEOにも適用可能であることは勿論である。
図9は、対象設定処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。図9に基づき、調査対象である施設、キーワード(検索クエリ)及び対象地域を設定する処理について説明する。
サーバ1の制御部11は、調査対象である対象施設と、キーワード(検索クエリ)と、対象地域とを設定する設定入力を受け付ける(ステップS11)。例えば制御部11は、対象施設の施設名と、検索クエリとして設定する一又は複数のキーワードと、検索地として設定する対象地域の地域名との入力を受け付ける。
制御部11は、ステップS11で入力された対象施設に対し施設IDを発行し、当該施設IDと対応付けて、検索エンジンの検索結果(HTMLデータ)において当該施設を表す文字列として用いられる施設コードを施設DB161に格納する(ステップS12)。施設コードは、検索エンジンが各施設に付与したHTMLデータ上の識別コードである。
制御部11は、ステップS11で入力された一又は複数のキーワードそれぞれに対してキーワードIDを発行し、キーワードID及び施設IDと対応付けて、当該キーワードをキーワードDB162に格納する(ステップS13)。
制御部11は、地域コードテーブル163を参照して、ステップS11で入力された対象地域の地域名に対応する地域IDを特定する(ステップS14)。そして制御部11は、特定した地域IDを、ステップS12で発行した施設IDと対応付けて施設DB161に格納することで、施設コード及び地域コードの関連付けを行い(ステップS15)、一連の処理を終了する。
図10は、順位抽出処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。図10に基づき、サーバ1が実行する順位取得処理について説明する。
例えばサーバ1は、バッチ処理により以下の処理をスタートする。サーバ1の制御部11は、施設IDに対応付けられたキーワードID及び地域IDに基づき、検索クエリとするキーワードと、対象地域の地域名を表す地域コードとを各DBから読み出す(ステップS31)。例えばキーワードDB162には、一の施設の施設IDと対応付けて、一又は複数のキーワードが登録されている。制御部11は、施設IDに対応付けられた一又は複数のキーワードそれぞれを、キーワードDB162から読み出す。
また、地域コードは、検索エンジンにおいて定義された、対象地域をURLコード上で表す際に用いられる文字列であり、各地域の地域名を表す文字列である。例えば地域コードは、地域名の文字数に応じて定義された文字列と、地域名を所定のエンコード方式(例えばbase64)で変換した文字列とを組み合わせて生成される。上述の如く、施設DB161には、一の施設の施設IDと対応付けて、当該施設について調査対象とする対象地域の地域IDが記憶されている。制御部11は、施設DB161において対象施設の施設IDに対応付けられた地域IDを基に、当該地域ID、地域名及び地域コードを予め関連付けてセットしてある地域コードテーブル163から、対象地域を表す地域コードを読み出す。
制御部11は、ステップS31で読み出したキーワード及び地域コードに基づき、検索エンジンに出力するURLコードを生成する(ステップS32)。具体的には、制御部11は、ステップS31で読み出したキーワード毎にURLコードを生成する。制御部11は以下の処理を、各キーワードに応じて生成したURLコード毎に行う。
制御部11は、生成したURLコードを検索エンジンに出力し、当該URLコードに基づくローカル検索を要求する(ステップS33)。制御部11は、検索エンジンから検索結果を取得する(ステップS34)。制御部11は、取得した検索結果から、対象施設の検索順位を抽出する(ステップS35)。例えば制御部11は、検索結果として取得したHTMLデータから、対象施設の施設コードが記述された記述箇所を特定することで、検索順位を抽出する。制御部11は、抽出した検索順位を、施設ID、キーワードID、地域ID、及び実行日と対応付けて順位DB164に格納する(ステップS36)。また、制御部11は、検索結果画面の画像データを画像DB165に格納する(ステップS37)。
制御部11は、順位DB164を参照して、検索順位が正常に登録されているか否か、エラーの有無を判定する(ステップS38)。エラーが発生していると判定した場合(S38:YES)、制御部11は処理をステップS33に戻し、検索要求を再度行って検索順位を再抽出する。エラーが発生していないと判定した場合(S38:NO)、制御部11は一連の処理を終了する。
なお、上記では一の対象施設に対して一の対象地域を設定し、当該地域での対象施設の検索順位を取得することにしたが、一の対象施設に対して複数の対象地域を設定し、各地域での検索順位を取得するようにしてもよい。この場合、サーバ1は各地域の地域コードを用いたURLコードを別々に生成し、検索サーバ2に出力すればよい。これにより、各地域での検索順位を並列的に取得することができる。
以上より、本実施の形態によれば、サーバ1は、任意に設定された対象地域からURLコードを生成して検索エンジンに検索要求を行うことで、所望の検索地における検索結果を得て、検索順位を取得することができる。これにより、検索要求元であるサーバ1の所在地に依存することなく、任意の地域での検索順位を適切に取得することができる。
また、本実施の形態によれば、サーバ1は、検索エンジン側の定義に従い、対象地域の地域名をURLコード上の文字列に変換することで、対象地域を任意に設定したURLコードを生成する。これにより、検索エンジンに設定検索地域を適切に解釈させ、検索を実行させることができる。
また、本実施の形態によれば、サーバ1は、一の対象施設に対して複数の検索クエリをデータベース上に登録しておき、各検索クエリについて自動的にURLコードを生成し、検索エンジンに出力する。これにより、複数の検索クエリそれぞれについて検索順位を自動取得することができ、様々な検索パターンを同時に調べることができる。
また、本実施の形態によれば、サーバ1は、検索順位の履歴情報をグラフ、カレンダー等の形式で示すAPI画面を生成して顧客端末3に出力する。これにより、顧客は検索順位の推移を把握することができ、適切なMEO対策を実施することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 サーバ(情報処理装置)
11 制御部
12 主記憶部
13 通信部
14 表示部
15 入力部
16 補助記憶部
P プログラム
161 施設DB
162 キーワードDB
163 地域コードテーブル
164 順位DB
165 画像DB
2 検索サーバ
3 顧客端末
一つの側面では、情報処理装置は、対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付ける設定部と、前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成する生成部と、生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力する出力部と、前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得する取得部と、前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する抽出部とを備え、前記生成部は、前記検索エンジンが定義する変換規則に従い、前記対象地域の地域名を、該地域名の文字数に応じた文字列と、該地域名を所定のエンコード方式で変換した文字列とを組み合わせた前記URLコード上の文字列に変換することを特徴とする。

Claims (7)

  1. 対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付ける設定部と、
    前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成する生成部と、
    生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力する出力部と、
    前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得する取得部と、
    前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する抽出部と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記生成部は、前記検索エンジンが定義する変換規則に従い、前記対象地域の地域名を、前記URLコード上で表現する文字列に変換する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成部は、前記地域名を、該地域名の文字数に応じた文字列と、該地域名を所定のエンコード方式で変換した文字列とを組み合わせた文字列に変換する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記設定部は、一の前記対象施設に対し、複数の前記検索クエリの設定入力を受け付け、
    前記生成部は、前記複数の検索クエリ毎に前記URLコードを生成する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記抽出部が抽出した検索順位を、前記検索クエリ、及び検索順位を抽出した実行日と対応付けて記憶する記憶部と、
    該記憶部を参照して、前記複数の検索クエリ夫々に対応する検索順位の履歴情報を出力する履歴出力部と
    を備えることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付け、
    前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成し、
    生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力し、
    前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得し、
    前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理方法。
  7. 対象施設と、検索クエリと、検索地に設定する対象地域との設定入力を受け付け、
    前記検索クエリ及び対象地域に基づき、検索者の検索地に応じて地図上の施設情報を検索する検索エンジンに対して出力するURLコードを生成し、
    生成した前記URLコードを前記検索エンジンに出力し、
    前記検索エンジンから、前記対象地域における検索結果を取得し、
    前記検索結果から、前記対象施設の検索順位を抽出する
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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