JP2019100795A - 倍率検査用ワーク、倍率検査方法および光学式測定装置 - Google Patents
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Description
このような光学式測定装置にあっては、CCDカメラ等の撮像装置でワークを撮像し、得られた画像から必要なワークの測定情報を取得している。撮像にあたっては、倍率の異なる複数本の対物レンズを回転可能なターレットに取付けたターレット式変倍機構により、ワークの測定個所を拡大観察できるようにしてある。
光学式測定装置を用い、画像から例えばワークの長さを検出する際には、測定演算において撮影時のレンズの倍率が必要である。
このようなレンズの倍率の設定は、ユーザが手動で行っている(特許文献1参照)。
また、異なるレンズに変更した際には、レンズの倍率設定をユーザが逐次行う必要があり、作業効率が低下する原因になっていた。
とくに、従来はレンズに表示された倍率などを調べ、手操作で光学式測定装置に入力していたため、誤入力の可能性および煩雑さが避けられなかった。
検査パターンにおいて、螺旋部は、渦巻き状つまり基準点からの距離が増加し続ける形状であり、つまり、螺旋部上の任意の点の基準線に対する基準点を中心とした角度θ、基準点からの距離rとして、0≦θ<2πの範囲でθとrとが一対一で対応する形状である。
従って、螺旋部に、例えば基準点を中心とする任意の半径の円(検査円)を重ね合わせると、互いの交点は一点に決まり、基準線に対する交点の、基準点を中心とした角度は一意に決まる。そして、検査パターンにおいて、交点の角度が決まれば、検査パターンでの交点から基準点までの距離も決まる。例えば、螺旋部の曲線が角度θの関数で与えられていれば、その関数から検査パターンでの基準点と角度θでの交点との距離が得られる。
ここで算出される倍率は、対物レンズ自体の倍率(対物レンズに応じて変化する)と他の光学要素の倍率(対物レンズの交換では変化しない)との積であるが、他の光学要素の倍率を予め測定しておけば、本発明の検査パターンから算出された倍率に対して演算することで、対物レンズだけの倍率を算出することができる。
従って、これらの関数に基づく曲線を利用することにより、螺旋部を容易に形成することができる。
本発明において、金属薄膜としては、例えばクロムなどの材料を、蒸着などによりガラス板の表面に形成したものとすることができる。本発明において、検査パターンは、金属薄膜の輪郭線として形成すればよい。輪郭線が明瞭に検出できるように、金属薄膜の厚みはなるべく薄いことが望ましく、例えば数十〜数百ナノメートル程度が利用できる。
さらに、検査パターンが領域の境界として得られるため、例えば図形が線である場合のような線幅などの影響がなく、精度を高めることができる。
本発明では、先に本発明の倍率検査用ワークについて説明した通りの作用効果を得ることができる。
この際、ユーザは、倍率検査用ワークを装着し、制御装置に検査画像検出部ないし倍率算出部を動作させるよう指示するだけでよく、ユーザによるレンズの倍率設定を正確かつ容易に行うことができる。
図1において、光学式測定装置10は、ワークWを載置するステージ11と、ステージ11に載置されたワークWの画像を撮像する撮像ユニット20と、ステージ11と撮像ユニット20とを相対移動させる相対移動機構12と、これらを制御する制御装置30と、を有する。
撮像ユニット20は、相対移動機構12によって、ステージ11に対して三次元方向(図1において、左右方向、前後方向および上下方向)へ相対移動される。
制御装置30には表示装置14が接続され、制御装置30で演算された測定結果などは表示装置14に表示可能である。
本実施形態の光学式測定装置10では、本発明に基づく倍率検査用ワーク40(図2参照)を用い、制御装置30に設置された本発明に基づく構成(図5参照)により、本発明に基づく倍率検査手順(図6参照)を実行することで、制御装置30に対してユーザが数値の入力操作を行うことなしに、対物レンズ21の倍率を設定することができる。
検査パターン42は、クロムなどの金属薄膜を基材41の表面に蒸着して形成され、その輪郭の一部は直線状の基準線43とされ、他の部分は螺旋部44とされている。
基準線43は、一端が基準点coで他端が終点ceとされている。
螺旋部44は、基準点coから渦巻き状に拡がりつつ、終点ceまで延びている。
図4に示すように、関数r=θにおいては、角度θと距離rとの関係は単純増加となり、角度θと距離rとは一対一の関係にある。すなわち、角度θ1のとき距離r1であり、角度θ2のとき距離r2であり、同様に距離rが定まれば角度θも一意に定まる。
このことから、距離rcの値が未知であっても、半径が距離rcの検査円45を関数r=θに重ね合わせて交点ccの角度θcを検出すれば、関数r=θから距離rcの値を求めることができる。
補助パターン46は、検査パターン42と同様に基材41に蒸着して形成されたものであり、輪郭が矩形とされ、その一部である補助線47は、その延長線が基準点coを通る配置とされている。
従って、光学式測定装置10で検査画像を検出する際には、基準線43と補助線47との交点である基準点coを原点とし、基準線43および補助線47がそれぞれx軸およびy軸となるように画像配置を調整することで、適切な配置で検査パターン42の画像を検出することができる。
図5において、制御装置30は、検査画像検出部31、画像メモリ32、検査円描画部33、交点検出部34、角度検出部35、距離算出部36、倍率算出部37、装置データ設定値メモリ38および倍率候補選択部39を有する。
画像メモリ32は、検査画像検出部31で検出した検査画像が記録される。記録された検査画像は、表示装置14に表示することができる。
検査画像検出部31での検査画像の検出の際には、基準点coおよび基準線43の検出を行い、検出した基準点coおよび基準線43の位置を画像メモリ32に記憶しておく。
検査円45を描画する際には、ユーザが表示装置14を視認しつつ、制御装置30の操作装置を操作することで、検査円45の半径を設定する。
装置データ設定値メモリ38には、撮像ユニット20で検出される検査画像の画素サイズdpが予め記録されている。検査円描画部33は、検査円45を設定する際に、装置データ設定値メモリ38から画素サイズdpを読み出し、その整数倍の半径が距離r=n×dpの円を、検査円45の候補として表示装置14に表示させる。ユーザは、表示装置14に重ねて表示される検査画像の検査パターン42と検査円45の候補とを比べ、検査画像の螺旋部44と交差する検査円45を選択することで、検査円45を設定することができる。
角度検出部35は、画像メモリ32上の検査画像における、基準点coを中心とした交点ccの基準線43に対する角度θcを検出する。
距離算出部36は、検出された角度θcおよび予め設定された関数r=θに基づいて、距離rc=θcを算出する。
倍率算出部37は、算出された距離rc=θc、検査円45に用いた数値n、画素サイズdpから、撮像ユニット20の倍率m=r/rc=(n×dp)/θcを算出する。
撮像ユニット20の倍率は、対物レンズ21の倍率と他の光学要素の倍率との積であり、他の光学要素の倍率を予め測定しておき、撮像ユニット20の倍率mに対して演算することで、対物レンズ21の倍率として算出することができる。
装置データ設定値メモリ38は、このように算出される対物レンズ21の倍率を記憶しておき、光学式測定装置10の画像測定を行う際に参照してもよい。
倍率候補選択部39で登録された倍率m1,m2,m3…は、装置データ設定値メモリ38に記憶しておき、後に倍率候補選択部39で参照することができる。
また、検査画像検出部31、検査円描画部33、交点検出部34、角度検出部35、距離算出部36および倍率算出部37については、コンピュータシステムで実行されるソフトウェアにより各々の機能を実現することができる。
図6において、ユーザは、先ず光学式測定装置10で使用可能な対物レンズ21の候補倍率を調べ、倍率候補選択部39に登録しておく(処理S1)。
次に、ユーザは、倍率検査用ワーク40を準備し、これを光学式測定装置10のステージ11に装着する(処理S2)。
先ず、光学式測定装置10に既知倍率の対物レンズ21を装着し、検査パターン42を含む倍率検査用ワーク40の検査画像を検出する(処理S3)。
既知倍率の対物レンズ21を用いて画像を検出したら、検査パターン42の基準線43と、補助パターン46の補助線47とを検出し、その交点を基準点coとして検出しておく。
検出対象の対物レンズ21を用いて画像を検出したら、この検査画像に対して、検査円描画部33で検査円45を描画する(処理S5)。
検査画像に検査円45が描画できたら、制御装置30において一連の処理を自動実行させる。すなわち、交点検出部34による交点ccの検出(処理S6)、角度検出部35による交点ccの角度θcの検出(処理S7)、距離算出部36による距離rcの算出(処理S8)、および、倍率算出部37による倍率mの算出(処理S9)が、順次行われる。さらに、倍率mが算出されたら、倍率候補選択部39により、処理1で登録された倍率m1,m2,m3…のなかから何れかが選択され、最終的な対物レンズ21の倍率とされる。
本実施形態では、倍率検査用ワーク40を、対物レンズ21の倍率が未知の光学式測定装置10に装着し、撮像ユニット20で倍率検査用ワーク40の表面を撮像することにより、検査パターン42を含む検査画像が取得できる。
検査パターン42において、螺旋部44は、渦巻き状つまり基準点coからの距離rが増加し続ける形状、つまり、螺旋部44上の任意の点の基準線43に対する基準点coを中心とした角度θ、基準点からの距離rとして、0≦θ<2πの範囲でθとrとが一対一で対応する形状である。
従って、螺旋部44に、基準点coを中心とする任意の半径の円(検査円45)を重ね合わせると、互いの交点ccは一点に決まり、基準線43に対する交点ccの、基準点coを中心とした角度θcは一意に決まる。そして、検査パターン42において、交点ccの角度θcが決まれば、検査パターン42上での交点ccから基準点coまでの距離rcも決まる。
とくに、本実施形態では、螺旋部44の曲線が、角度θの関数であるアルキメデス螺旋r=θで与えられており、検査パターン42上の交点ccと基準点coとの距離rc=θcが簡単に得られる。
従って、前述した検査パターン42を含む検査画像を取得するとともに、前述した検査円45を取得画像と重ね合わせて描画することで、検査円45における画素の整数倍の長さr=n×dp(測定寸法)と、前述した検査パターン42上の交点ccから基準点coまでの距離rc=θc(実寸法)とが得られ、これらから対物レンズの倍率m=r/rc=(n×dp)/θcを算出することができる。
このため、ガラス表面と薄膜表面との光学的特性の相違により、各々の境界として表れる検査パターン42とくに螺旋部44、および交点ccや基準点coの位置を高精度に検出することができる。さらに、検査パターン42が領域の境界として得られるため、例えば図形が線である場合のような線幅などの影響がなく、精度を高めることができる。
基準点coおよび基準線43の位置を検出する際に、倍率が既知の対物レンズ21を用いるとしたため、検査対象である倍率が未知の対物レンズ21をそのまま基準点coおよび基準線43の位置検出に用いる場合に比べて、これらの位置の検出精度を高めることができる。
前記実施形態では、倍率検査用ワーク40として、ガラス板製の基材41に、金属薄膜製の検査パターン42を形成した。しかし、基材41は他の材質であってもよく、板材に限らずブロックなどであってもよい。また、検査パターン42は、金属薄膜に限らず、他の表面処理あるいは塗装などで形成してもよい。
しかし、制御装置30の構成は、本実施形態の各部(31〜39)に限定されるものではなく、例えば図6の手順が実行できる構成であれば他の構成としてもよい。
Claims (5)
- 表面に検査パターンが形成された基材を有し、
前記検査パターンは、基準点を通る直線状の基準線と、前記基準点から渦巻き状に延びる螺旋部とを有することを特徴とする倍率検査用ワーク。 - 請求項1に記載された倍率検査用ワークにおいて、
前記螺旋部は、アルキメデス螺旋、放物螺旋、双曲螺旋およびインボリュート曲線のいずれかであることを特徴とする倍率検査用ワーク。 - 請求項1または請求項2に記載された倍率検査用ワークにおいて、
前記基材はガラス板であり、前記検査パターンは、前記ガラス板の表面に形成された金属薄膜であることを特徴とする倍率検査用ワーク。 - 光学式測定装置の対物レンズの倍率検査方法であって、
表面に検査パターンが形成された基材を有し、前記検査パターンは、基準点を通る直線状の基準線と、前記基準点から渦巻き状に延びる螺旋部とを有する倍率検査用ワークを準備しておき、
前記光学式測定装置に前記倍率検査用ワークを装着し、
前記光学式測定装置で前記検査パターンを含む検査画像を検出し、
検出した前記検査画像に、半径が整数個の画素分の検査円を描画し、
前記検査画像で、前記検査円と螺旋部との交点を検出し、
前記交点の前記基準点を中心とした前記基準線に対する角度を検出し、
検出した前記角度から、前記検査パターンでの前記交点と前記基準点との距離を算出し、
算出した前記距離、前記検査円の半径の画素数および前記光学式測定装置の画素サイズから前記対物レンズの倍率を算出する、ことを特徴とする倍率検査方法。 - 対物レンズを通してワークを撮像する撮像装置と、前記撮像装置を制御する制御装置とを有し、検査パターンとして基準点を通る直線状の基準線と、前記基準点から渦巻き状に延びる螺旋部とが形成された倍率検査用ワークが装着可能な光学式測定装置であって、
前記制御装置は、
装着された前記検査パターンを含む前記倍率検査用ワークの検査画像を検出する検査画像検出部と、
検出した前記検査画像に、半径が整数個の画素分の検査円を描画する検査円描画部と、
前記検査画像で、前記検査円と前記螺旋部との交点を検出する交点検出部と、
前記交点の前記基準点を中心とした前記基準線に対する角度を検出する角度検出部と、
検出した前記角度から、前記検査パターンでの前記交点と前記基準点との距離を算出する距離算出部と、
算出した前記距離、前記検査円の半径の画素数および前記光学式測定装置の画素サイズから前記対物レンズの倍率を算出する倍率算出部と、を有することを特徴とする光学式測定装置。
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