JP2019098072A - 関節継手 - Google Patents

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和弘 亀田
Kazuhiro Kameda
和弘 亀田
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Abstract

【課題】継手が一の方向に回動するときは全体に均等に制動がかかり、極力軸方向の厚みを抑えた上で必要な制動力を制御することができる関節継手を提供する。【解決手段】関節継手1は、下連結アーム60が、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180に挟持され、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180は、ラチェット歯付押板70および押板150に挟持され、下連結アーム60、外側ブレーキライニング170、内側ブレーキライニング180、ラチェット歯付押板70および押板150は、同軸にて回動可能に配置され、ラチェット歯付押板70が回動するときは、下連結アーム60は、ラチェット歯付押板70等と一体に回動し、ラチェット歯付押板70が回動しないときは、下連結アーム60は、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180の摩擦抵抗を受けながら回動する。【選択図】図4

Description

本発明は、身体の関節の補助具に関するものであり、詳しくは、補助具を作動するための継手に関するものである。
脳卒中片麻痺となり片足の麻痺が重度な患者の歩行訓練に用いられる装具の一つとして、長下肢装具が挙げられる。麻痺した脚に体重をかけても膝で支えることができず、立位を保持できない状態を膝折れという。長下肢装具は、膝の位置にある継手から伸びる支柱が大腿部と下腿部を支え、継手をロックすることによって膝折れを防止することができる。そのため、長下肢装具を装着することによって、脳卒中片麻痺の治療初期から歩行等の回復訓練を行い、効率的に機能回復を図ることができる。
継手は、立脚状態からある程度の角度まで膝を曲げた時点で継手がロックされるダイヤルロック式が一般的に用いられる。ダイヤルロック式は、ロックする角度を自由に調節できるという利点があるものの、ロックしたときの衝撃が大きく、膝関節にダメージを与える場合がある。そこで、継手にブレーキ機構を設けて、膝関節の衝撃を最小限にとどめながら膝折れを防止する長下肢装具が提案されている。特許文献1は、ワンウェイクラッチの外周において連動する環状体が、当該環状体の周囲に配した環状摩擦体によって制動される機構を有し、かつ、環状体に対する環状摩擦体の締め付けを自在にし、制動力を調整可能とする継手を開示するものである。
特開2003−299680号公報
ワンウェイクラッチを内蔵した継手は、環状摩擦体の締め付けに制動力を調整できるものの、環状摩擦体の締め付けによる負荷は、環状摩擦体の断面が真円ではないため、ワンウェイクラッチに均等にはかからず、制動が不安定になるおそれがある。また、ワンウェイクラッチの制動力の基礎となるトルク容量は、ワンウェイクラッチ本体の軸方向の厚みに比例する。そのため、膝の伸展時に必要とされる制動力を持ったワンウェイクラッチを内蔵した膝関節継手は、ワンウェイクラッチ本体のみならず、ワンウェイクラッチを支持する部材の大型化が不可避であった。
そこで、本発明は、継手が一の方向に回動するときは全体に均等に制動がかかり、極力軸方向の厚みを抑えた上で必要な制動力を制御することができる関節継手を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、上連結アームに対して下連結アームが回動可能に支持される関節継手において、前記下連結アームは、外側ブレーキライニングおよび内側ブレーキライニングに挟持され、さらに、前記外側ブレーキライニングおよび前記内側ブレーキライニングは、ラチェット歯付押板および押板に挟持され、前記下連結アーム、前記外側ブレーキライニング、前記内側ブレーキライニング、前記ラチェット歯付押板および前記押板は、同軸にて回動可能に配置され、前記ラチェット歯付押板が回動するときは、前記下連結アームは、前記外側ブレーキライニング、前記内側ブレーキライニング、前記ラチェット歯付押板および前記押板と一体に回動し、前記ラチェット歯付押板が回動しないときは、前記下連結アームは、前記外側ブレーキライニングおよび前記内側ブレーキライニングの摩擦抵抗を受けながら回動することを特徴とする。
請求項1の構成によって、本発明の関節継手は、長下肢装具の支柱に適用されたときに、外側ブレーキライニングおよび内側ブレーキライニングによる摩擦力が適度な制動となって、長下肢装具の装着者の膝折れを防止できる。
本発明の関節継手を採用した長下肢装具の支柱の全体図である。 本発明の関節継手の正面図である。 本発明の関節継手のラチェット歯付押板の周辺の詳細図である。 本発明の関節継手の概略断面図である。 本発明の関節継手の分解図である。
以下、本発明について、実施するための形態を図面にしたがって説明する。
図1は、左脚用の長下肢装具の外側用の支柱の全体図であり、(a)は脚側から見た正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。支柱は、膝用の関節継手1と、上アーム2と、下アーム3から構成される。長下肢装具は、外側の支柱と内側の支柱がカフで繋がり、上アーム2を大腿側、下アーム3を下腿側として、カフは下肢に固定される。図1の支柱は、膝が伸展した状態を示し、膝の屈曲に合わせてボルト10を軸として下アーム3が反時計回りに回動可能となっている。
図2は、関節継手1の正面図である。上アーム2は、中間アーム20とリベット30によってかしめられる。中間アーム20は、上外側連結アーム40と、図示しない上内側連結アーム50によって挟持される。上外側連結アーム40と上内側連結アーム50の間には、下連結アーム60やラチェット歯付押板70等が配置される。上外側連結アーム40、上内側連結アーム50、下連結アーム60およびラチェット歯付押板70は、いずれもボルト10が挿通される。関節継手1は、中間アーム20、上外側連結アーム40および上内側連結アーム50からなる上連結アームに対して下連結アーム60が回動可能に支持される構成となっており、ボルト10を軸として蝶番状に回動する。下アーム3は、下連結アーム60とリベット80によってかしめられる。
関節継手1は、リング90を備え、下アーム3の回動をロックすることができる。リング90を下腿側にスライドし、下連結アーム60の爪部61がリング90に係止することによって、下アーム3は、膝が伸展した状態で固定される。リング90は、ボールプランジャー100に係止され、下連結アーム60をロックする際にもアンロックする際にも、ボールプランジャー100を押し込みながらスライドする。ボールプランジャー100の抵抗によって、下連結アーム60の意図しないロックやアンロックが防止される。
図3はラチェット歯付押板70の周辺の詳細図である。本発明のラチェット歯付押板70は、長円状のボルト孔71と歯車72とを備え、ボルト孔71を軸として回動する。ボルト孔71は、ボルト10が挿通されるとともに、ボルト10によって係止される。ボルト10はラチェット歯付押板70が回動するときは、ラチェット歯付押板70とともに回動する。関節継手1は、歯車72に当接するキー110と、キー110に弾性を付与するコイルバネ120と、コイルバネ120を支持するブロック130を備える。図3の状態にあるラチェット歯付押板70は、一方向にのみ回動可能である。具体的には、ラチェット歯付押板70は、コイルバネ120の付勢に抗しながら歯車72がキー110を押し込んで、正面視において、時計回りに回動することができる。他方、歯車72がキー110に係止されるため、反時計回りには回動しない。
図4は関節継手1の概略断面図である。ラチェット歯付押板70は、ボルト10とナット140の締め付けによって、押板150とともに下連結アーム60を挟持する。このとき、ナット140とラチェット歯付押板70の間に、小ワッシャー160が配置されることによって、ナットの締め込み面圧をラチェット歯付押板70に均等に伝達することができる。また、ラチェット歯付押板70と下連結アーム60の間には外側ブレーキライニング170が、押板150と下連結アーム60の間には内側ブレーキライニング180が配置される。換言すると、下連結アーム60は、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180に挟持され、さらに、外側ブレーキライニング170および前記内側ブレーキライニング180は、ラチェット歯付押板70および押板150に挟持される。下連結アーム60、外側ブレーキライニング170、内側ブレーキライニング180、ラチェット歯付押板70および押板150は、ボルト10を軸として同軸にて回動可能に配置される。ボルト10を軸として回動するラチェット歯付押板70および押板150は、上外側連結アーム40および上内側連結アーム50に外側から挟持されるが、上外側連結アーム40および上内側連結アーム50に対しては抵抗なく回動することができる。
長下肢装具の支柱に図3のラチェット歯付押板70を備える本発明の関節継手1を採用すると、膝が伸展するときは、ラチェット歯付押板70の時計回りの回動に抗するのはコイルバネ120の弾性力のみである。そのため、僅かな力で下連結アーム60を時計回りに回動させることができる。このとき、ラチェット歯付押板70は外側ブレーキライニング170の摩擦抵抗により、下連結アーム60と一体に回動し、押板150もまた内側ブレーキライニング180の摩擦抵抗により、下連結アーム60と一体に回動する。他方、膝が屈曲するときは、ラチェット歯付押板70は、歯車72とキー110の噛み合いによって反時計回りの回動が阻害されるため、反時計回りに回動しようとする下連結アーム60は、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180の摩擦抵抗を受ける。そのため、下連結アーム60に当該摩擦抵抗による摩擦力を超える力が加えられたときに初めて下連結アーム60は反時計回りに回動する。本発明の関節継手1は、長下肢装具の支柱に適用されたときに、外側ブレーキライニング170および内側ブレーキライニング180による摩擦力が適度な制動となって、長下肢装具の装着者の膝折れを防止できる。
なお、ナット140は、ボルト10のねじ山に摩擦力を加えて自由回転を阻害するための緩み止め機構が備えられることが好ましい。ナット140が当該機構を備えることによって、締め付け圧が安定するとともに、締め付け圧の調整によって下連結アーム60な制動を制御することができる。
図5は関節継手1の分解図である。リング90等、一部の部材は省略してある。上外側連結アーム40とラチェット歯付押板70の間に、図4には図示していない外側ワッシャー190を挟むことができる。同様に、上内側連結アーム50と押板150との間に、図4には図示していない内側ワッシャー200を挟むことができる。外側ワッシャー190および内側ワッシャー200を挟むことにより、関節の自由回動時に、ラチェット歯付押板70および押板150の回動が滑らかになる。関節継手1の各部の配置は、ボルト10の頭部11の側から、上内側連結アーム50、内側ワッシャー200、押板150、内側ブレーキライニング180、下連結アーム60、外側ブレーキライニング170、ラチェット歯付押板70、外側ワッシャー190、上外側連結アーム40の順となる。また、下連結アーム60と同水準に中間アーム20が、ラチェット歯付押板70の歯車72と同水準にキー110、コイルバネ120およびブロック130が配置される。なお、ボルト10の頭部11は長円状に形成され、押板150は頭部11を係止可能に形成される。そのため、押板150はボルト10が回動するときは、ボルト10とともに回動する。
関節継手1は、レバー210を備える。レバー210は、レバーピン220とレバーボルト230を備え、レバーボルト230を軸として回動可能である。レバーピン220は、上外側連結アーム40に設けられたL字状のスリット41に挿通される。レバーボルト230は、上外側連結アーム40に設けられた長孔状のボルト孔42に挿通され、キー110に螺着される。レバーピン220の移動はスリット41の形状に拘束され、コイルバネ120の付勢により、スリット41の下腿側の先端に常時位置するが、コイルバネ120の付勢に抗して移動することができる。レバー210を操作してレバーピン220をコイルバネ120が収縮する方向に移動させ、さらにレバー210を回動してレバーピン220をスリット41のオフセットの位置に係止させることによって、コイルバネ120が収縮した状態を維持することができる。このとき、ラチェット歯付押板70は自由に回動可能となり、本発明の関節継手1を備えた長下肢装具の装着者は、膝の屈伸が自由になる。本発明の関節継手1は、ラチェット歯付押板70の回動を自由にすることによって、関節を自由に回動させる回復訓練にも適用が可能である。
上内側連結アーム50、中間アーム20、ブロック130および上外側連結アーム40の固定には、六角穴が設けられたボルト240、およびリベット250を用いる。これらとは別途に、上内側連結アーム50および中間アーム20の接続には、リベット250より小型の打込鋲260を用いる。
上内側連結アーム50は、ボルト孔51、鋲孔52、小リベット孔53およびプランジャー孔54が設けられる。また、中間アーム20は、ボルト孔21、鋲孔22、小リベット孔23、大リベット孔24およびプランジャー孔25が設けられる。中間アーム20の大リベット孔24はリベット30が挿通される。また、下連結アーム60は大リベット孔62が設けられ、大リベット孔62はリベット80が挿通される。上内側連結アーム50と中間アーム20の間に、図4には図示していない調整板270を挟むことができる。調整板270は、ボルト孔271、鋲孔272、小リベット孔273、およびプランジャー孔274が設けられ、下連結アーム60と中間アーム20の水準合わせに用いる。また、打込鋲260を、上内側連結アーム50の鋲孔52、調整板270の鋲孔272および中間アーム20の鋲孔22に挿通する。打込鋲260は、軸部が螺旋状に加工されており、上内側連結アーム50から中間アーム20が脱落することを防止する。
ブロック130は、ボルト孔131、小リベット孔132およびプランジャー孔133が設けられる。ブロック130のプランジャー孔133は図4に図示の通り貫通しない。上外側連結アーム40は、先述のスリット41およびボルト孔42に加えて、丸皿状のボルト孔43、および小リベット孔44が設けられる。ボルト240を、上外側連結アーム40のボルト孔43、ブロック130のボルト孔131、中間アーム20のボルト孔21、調整板270のボルト孔271および上内側連結アーム50のボルト孔51に挿通し、螺着し、さらに、リベット250を、上外側連結アーム40の小リベット孔44、ブロック130の小リベット孔132、中間アーム20の小リベット孔23、調整板270の小リベット孔273および上内側連結アーム50の小リベット孔53に挿通し、かしめることによって、上外側連結アーム40から上内側連結アーム50までが固定される。ボールプランジャー100は、ブロック130から上内側連結アーム50まで挿通され、先端が上内側連結アーム50のプランジャー孔54から脚側に突出する。
本発明の関節継手1は、膝関節用の支柱として実施例に示した上アーム2および下アーム3との接続に限定されるものではなく、肘関節用、またはその他の関節用の支柱にも適用可能である。
1…関節継手。
2…上アーム、3…下アーム。
10…ボルト、11…頭部。
20…中間アーム、21…ボルト孔、22…鋲孔、23…小リベット孔、24…大リベット孔、25…プランジャー孔。
30…リベット。
40…上外側連結アーム、41…スリット、42…ボルト孔、43…ボルト孔、44…小リベット孔。
50…上内側連結アーム、51…ボルト孔、52…鋲孔、53…小リベット孔、54…プランジャー孔。
60…下連結アーム、61…爪部、62…大リベット孔。
70…ラチェット歯付押板、71…ボルト孔、72…歯車。
80…リベット。
90…リング。
100…ボールプランジャー。
110…キー。
120…コイルバネ。
130…ブロック、131…ボルト孔、132…小リベット孔、133…プランジャー孔。
140…ナット。
150…押板。
160…小ワッシャー。
170…外側ブレーキライニング。
180…内側ブレーキライニング。
190…外側ワッシャー。
200…内側ワッシャー。
210…レバー。
220…レバーピン。
230…レバーボルト。
240…ボルト。
250…リベット。
260…打込鋲。
270…調整板、271…ボルト孔、272…鋲孔、273…小リベット孔、274…プランジャー孔。

Claims (1)

  1. 上連結アームに対して下連結アームが回動可能に支持される関節継手において、
    前記下連結アームは、外側ブレーキライニングおよび内側ブレーキライニングに挟持され、
    さらに、前記外側ブレーキライニングおよび前記内側ブレーキライニングは、ラチェット歯付押板および押板に挟持され、
    前記下連結アーム、前記外側ブレーキライニング、前記内側ブレーキライニング、前記ラチェット歯付押板および前記押板は、同軸にて回動可能に配置され、
    前記ラチェット歯付押板が回動するときは、前記下連結アームは、前記外側ブレーキライニング、前記内側ブレーキライニング、前記ラチェット歯付押板および前記押板と一体に回動し、
    前記ラチェット歯付押板が回動しないときは、前記下連結アームは、前記外側ブレーキライニングおよび前記内側ブレーキライニングの摩擦抵抗を受けながら回動することを特徴とする関節継手。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021180729A (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 株式会社総合リハビリテーション研究所 装具の継手装置

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