JP2019095088A - 加熱調理器 - Google Patents

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和也 北谷
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和也 北谷
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Abstract

【課題】水蒸気調理を行える加熱調理器を安価に提供する。【解決手段】加熱調理器10は、加熱庫11内の加熱対象物に輻射熱を放射して直接加熱する上ヒータ12および下ヒータ13と、加熱庫11内に水蒸気を供給する水蒸気発生手段とを備えている。水蒸気発生手段は、加熱庫11内で下ヒータ13の直上に配置される水蒸気発生パイプ14を備えている。水蒸気発生パイプ14は、その管内に水を貯水することができ、貯水された水を下ヒータ13からの加熱によって水蒸気とし、蒸気噴出孔14aから加熱庫11内に放出する。【選択図】図2

Description

本発明は、水蒸気調理を行える加熱調理器に関する。
近年、加熱庫内に水蒸気を供給して調理を行う加熱調理器が製品化されている。特許文献1には、加熱対象物を直接加熱する輻射ヒータと、加熱庫内に水蒸気を供給する水蒸気発生手段とを備えた加熱調理器が開示されている。
特開2016−217701号公報
特許文献1に記載の加熱調理器においては、加熱庫内に水蒸気を供給するために、下記の3つの構成要素が必要とされていた。
・必要水量を貯水するタンク
・水蒸気を発生させるためのエンジンヒータ
・エンジンヒータに水を一定量供給するためのポンプ
このため、従来の水蒸気調理を行う加熱調理器では、水蒸気を発生させるための構成要素がコストアップの要因になるという課題があった。
また、特許文献1のように、輻射ヒータと水蒸気発生手段との両方を備える加熱調理器では、水蒸気発生手段のエンジンヒータに電力を割り当てる必要があるため、輻射ヒータへ割り当てられる電力が少なくなり、調理時間が長くなるという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、水蒸気調理を行える加熱調理器を安価に提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、加熱庫内の加熱対象物に輻射熱を放射して直接加熱する輻射ヒータと、加熱庫内に水蒸気を供給する水蒸気発生手段とを備えた加熱調理器であって、前記水蒸気発生手段は、前記加熱庫内で前記輻射ヒータの近傍に配置される水蒸気発生パイプを備えており、前記水蒸気発生パイプは、その管内に水を貯水することができ、貯水された水を前記輻射ヒータからの加熱によって水蒸気として前記加熱庫内に放出する構成であることを特徴としている。
上記の構成によれば、水蒸気発生手段において水蒸気を生成するためのエンジンヒータを設けず、輻射ヒータを水蒸気発生のための熱源に用いることができる。これにより、水蒸気生成用のエンジンヒータを省略することによるコストダウンの効果が得られる。さらに、エンジンヒータに電力を割り当てる必要が無いため、その分、輻射ヒータへの電力割り当てを増やすことができ、調理時間を短縮することが可能となる。また、水蒸気発生パイプ自身が、水を貯水する機能を有しているため、必要水量を貯水するタンクをも省略することができる。
また、上記加熱調理器では、前記水蒸気発生パイプは、前記輻射ヒータに接触して設けられる構成とすることができる。
上記の構成によれば、水蒸気の発生効率をさらに向上させることができる。
また、上記加熱調理器は、前記水蒸気発生パイプへ給水する給水口と、前記給水口と前記水蒸気発生パイプを接続する給水経路とを備え、前記給水口は、前記水蒸気発生パイプより上方に設けられ、前記給水口から給水が行なわれると、給水された水は自重によって前記給水経路を通って前記水蒸気発生パイプへ給水される構成とすることができる。
上記の構成によれば、水蒸気発生パイプへ水を供給するためのポンプを省略することができる。
また、上記加熱調理器では、前記水蒸気発生パイプは、その上面に複数の蒸気噴出孔が形成されている構成とすることができる。
また、上記加熱調理器では、前記水蒸気発生パイプは、その上面に前記水蒸気発生パイプの長手方向に沿った開口スリットが形成されている構成とすることができる。
上記の構成によれば、水蒸気発生パイプの管内に水が残っている場合、開口スリットを通して管内に水が残っているか否かの確認が容易となる。そして、水蒸気発生パイプの管内に水が残っている場合には、開口スリットから布巾やキッチンペーパーなどで水を拭き取ることも容易である。
また、上記加熱調理器は、前記輻射ヒータより前記水蒸気発生パイプの径が小さい構成とすることができる。
上記の構成によれば、輻射ヒータからの輻射熱が、水蒸気発生パイプによって過剰に阻害されることを抑制できる。
また、上記加熱調理器は、前記水蒸気発生パイプが前記加熱調理器に対して着脱可能な構成とすることができる。
上記の構成によれば、水蒸気発生パイプを加熱調理器に対して着脱可能とすることで、水蒸気発生パイプの管内に水が残っている場合、水蒸気発生パイプを外して水を排出することが容易に行える。また、水蒸気発生パイプの洗浄も容易に行える。
本発明の加熱調理器は、水蒸気発生手段において水蒸気を生成するためのエンジンヒータを設けず、輻射ヒータを水蒸気発生のための熱源に用いることで、エンジンヒータを省略することによるコストダウンの効果を奏する。また。エンジンヒータに電力を割り当てる必要が無いため、その分、輻射ヒータへの電力割り当てを増やすことができ、調理時間を短縮することが可能となるといった効果を奏する。さらに、水蒸気発生パイプ自身が、水を貯水する機能を有しているため、必要水量を貯水するタンクを省略することができるといった効果を奏する。
実施の形態1に係る加熱調理器の概略構成を示す正面図である。 実施の形態1に係る加熱調理器の概略構成を示す断面図である。 実施の形態1に係る加熱調理器で用いられる水蒸気発生パイプの外観形状を示す斜視図である。 実施の形態2に係る加熱調理器で用いられる水蒸気発生パイプの外観形状を示す斜視図である。
〔実施の形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態1に係る加熱調理器10の概略構成を示す正面図である。図2は、加熱調理器10の概略構成を示す断面図である。図3は、加熱調理器10で用いられる水蒸気発生パイプ14の外観形状を示す斜視図である。尚、図1においては、加熱調理器10の正面扉は図示を省略している。また、図2は加熱調理器10を側方から見た断面を示している。
加熱調理器10は、加熱庫11の内部に、上ヒータ12、下ヒータ13、水蒸気発生パイプ14、および調理網15を備えた構成とされている。上ヒータ12および下ヒータ13は輻射ヒータであり、調理網15に載せられた加熱対象物を輻射熱によって直接加熱することができる。上ヒータ12および下ヒータ13の配置本数(図2の例ではそれぞれ2本ずつ)は、本発明において特に限定されるものではない。
水蒸気発生パイプ14は、図3に示すような円管形状のパイプであり、上ヒータ12および下ヒータ13と平行となるように(すなわち長手方向が水平方向となるように)配置される。また、水蒸気発生パイプ14の上面には、パイプの内外面を貫通する複数の蒸気噴出孔14aが形成されている。
加熱調理器10の上面には給水口16が設けられており、給水口16と水蒸気発生パイプ14とは給水チューブ17によって接続されている。すなわち、ユーザが給水口16から給水を行うと、給水された水は給水チューブ17を通って水蒸気発生パイプ14の管内に送り込まれる。給水口16は、蓋(図示せず)によって覆われる構成とされており、給水を行う場合のみ、蓋を開けて開放される。
加熱調理器10を用いて水蒸気調理を行う場合、ユーザは、所定量の水を給水口16から給水する。給水された水は、水蒸気発生パイプ14の管内に貯水される。この時、給水された水は、自重によって給水口16から給水チューブ17を通って水蒸気発生パイプ14へと送られる。このため、加熱調理器10の構成では、水蒸気発生パイプ14へ水を供給するためのポンプを省略できる。また、水蒸気発生パイプ14自身が、水を貯水する機能を有しているため、必要水量を貯水するタンクをも省略できる。
尚、加熱調理器10では、給水口16を水蒸気発生パイプ14よりも高い位置とすることで、水蒸気発生パイプ14へ水を供給するためのポンプを省略できるが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、水蒸気発生パイプ14へ水を供給するためのポンプを設けた構成も本発明に含まれるものであり、この場合は、給水口16を水蒸気発生パイプ14に対して任意の高さ位置に設けることができる。さらには、必要水量を貯水するタンクと、水蒸気発生パイプ14へ水を供給するためのポンプとを設けた構成も本発明に含まれる。この場合は、タンクに貯水された水をポンプによって水蒸気発生パイプ14へ給水することにより、水蒸気発生パイプ14に常に所定量の水を供給することができる。
加熱対象物を調理網15に載せ、上ヒータ12および下ヒータ13を稼働させることで、上ヒータ12および下ヒータ13から発生する輻射熱により加熱対象物を加熱することができる。この時、下ヒータ13から発生する輻射熱は、加熱対象物を加熱するだけでなく、その直上に配置された水蒸気発生パイプ14をも加熱する。これにより、水蒸気発生パイプ14の管内に貯水された水が加熱され、加熱された水は水蒸気となり、水蒸気発生パイプ14の上面に形成された複数の蒸気噴出孔14aから噴出する。
加熱調理器10において、水蒸気発生パイプ14の配置本数および配置位置は特に限定されるものではないが、図2に示すように下ヒータ13の直上に配置されることが好ましい。すなわち、水蒸気発生パイプ14を輻射ヒータ(ここでは下ヒータ13)の直上に近接して配置することで、効率よく水蒸気を発生させることができる。また、水蒸気発生パイプ14を下ヒータ13の直上、かつ、調理網15の下方に配置することで、水蒸気発生パイプ14の蒸気噴出孔14aから水蒸気を加熱対象物に向けて噴出させることができ、良好なスチームオーブン機能が得られる。また、水蒸気の発生効率をさらに向上させるために、水蒸気発生パイプ14を下ヒータ13に直接接触するように配置してもよい。但し、本発明はこれに限定されるものではなく、水蒸気発生パイプ14を上ヒータ12の近傍に配置し、上ヒータ12を水蒸気発生のための熱源として用いてもよい。
水蒸気発生パイプ14における蒸気噴出孔14aの形状、大きさ、個数等は、特に限定されるものではない。また、蒸気噴出孔14aは、水蒸気発生パイプ14の長手方向に沿って、均一な分布で形成されていてもよく、不均一な分布で形成されていてもよい。例えば、水蒸気発生パイプ14の長手方向の中央部付近では蒸気噴出孔14aの数を多くし、端部付近では蒸気噴出孔14aの数を少なくするものであってもよい。この場合は、水蒸気発生パイプ14の長手方向の中央部付近で水蒸気を多く発生させることができ、通常、調理網15の中央部に載せられる加熱対象物に向けて水蒸気を多く噴出させることができる。
このように、本実施の形態1に係る加熱調理器10では、水蒸気を生成するためのエンジンヒータは設けられず、下ヒータ13が水蒸気を発生させるための熱源に用いられる。したがって、加熱調理器10では、水蒸気生成用のエンジンヒータを省略することによるコストダウンの効果が得られる。さらに、エンジンヒータに電力を割り当てる必要が無いため、その分、上ヒータ12および下ヒータ13への電力割り当てを増やすことができ、調理時間を短縮することが可能となる。
さらに、本実施の形態1に係る加熱調理器10では、水蒸気を発生させるための構成要素としてのタンクやポンプも省略されている。この部材削減により、加熱調理器10の小型化やコストダウンの効果も得られる。
また、加熱調理器10では、水蒸気発生パイプ14は下ヒータ13の直上に配置されるため、加熱対象物の近傍に配置可能であり、加熱対象物である食品に効果的に水分を与えることができる。さらに、下ヒータ13を加熱対象物に近接させすぎると加熱ムラを発生させ、ヒータ直上の加熱対象物に焦げを生じさせる恐れがあるが、水蒸気発生パイプ14が配置されることによってヒータ直上の加熱対象物の焦げを抑えつつ、水蒸気を食品近傍で発生させることが可能となる。但し、加熱対象物に届く下ヒータ13の輻射熱が、水蒸気発生パイプ14によって過剰に阻害されることのないように、水蒸気発生パイプ14の径は下ヒータ13の径よりも小さくされることが望ましい。
〔実施の形態2〕
上記実施の形態1では、上面に複数の蒸気噴出孔14aが形成された水蒸気発生パイプ14を用いている。これに対し、本実施の形態2では、水蒸気発生パイプ14に代えて、図4に示すような水蒸気発生パイプ24を用いることを特徴とする。
実施の形態1における加熱調理器10において、調理後に水蒸気発生パイプ14の管内に水が残っている場合、その水を排出せずに放置することは好ましくない。そして、水蒸気発生パイプ14の管内に残った水を排出する方法としては、下ヒータ13を稼働させて水蒸気発生パイプ14の管内の水を完全に蒸発させるか、あるいは、水蒸気発生パイプ14に排出用ポンプを接続して、管内の水を強制排出するといった方法が考えられる。
しかしながら、実施の形態1の加熱調理器10で使用している水蒸気発生パイプ14では、管内に水が残っているか否かの確認が困難である。そのため、水が残っていない状態で下ヒータ13を稼働させると無駄なエネルギ消費となる。無論、水蒸気発生パイプ14の管内に水が残っているか否かの検知を行うセンサを設けることは可能であるが、その場合はセンサ設置によるコストアップが発生する。また、排出用ポンプを接続して管内の水の強制排出を行う構成でも、排出用ポンプの設置によるコストアップが発生する。
本実施の形態2における水蒸気発生パイプ24は、その上面に複数の蒸気噴出孔を設ける代わりに、その上面に水蒸気発生パイプ24の長手方向に沿った開口スリット24aが設けられている。
水蒸気発生パイプ24では、その管内に水が残っている場合、開口スリット24aを通して管内に水が残っているか否かの確認が容易となる。さらに、管内に水が残っている場合には、開口スリット24aから布巾やキッチンペーパーなどで水を拭き取ることも容易である。これにより、水蒸気発生パイプ24を用いる加熱調理器10では、調理後に水蒸気発生パイプ24の管内に残った水を容易に排出できる。
〔実施の形態3〕
本実施の形態3に係る加熱調理器10は、水蒸気発生パイプ14を加熱調理器10に対して着脱可能な構成とすることを特徴とする。
このように、水蒸気発生パイプ14を加熱調理器10に対して着脱可能とすることで、水蒸気発生パイプ14の管内に水が残っている場合、水蒸気発生パイプ14を外して水を排出することが容易に行える。また、水蒸気発生パイプ14の洗浄も容易に行える。
尚、実施の形態2における水蒸気発生パイプ24を加熱調理器10に対して着脱可能とする構成も当然ながら可能であり、そのような構成も本発明に含まれる。但し、水蒸気発生パイプからの水の排出や、水蒸気発生パイプの洗浄が容易に行えるといった効果は、水蒸気発生パイプ14を使用する場合により大きなメリットとなる。
今回開示した実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
10 加熱調理器
11 加熱庫
12 上ヒータ(輻射ヒータ)
13 下ヒータ(輻射ヒータ)
14 水蒸気発生パイプ(水蒸気発生手段)
14a 蒸気噴出孔
15 調理網
16 給水口
17 給水チューブ(給水経路)
24 水蒸気発生パイプ
24a 開口スリット

Claims (7)

  1. 加熱庫内の加熱対象物に輻射熱を放射して直接加熱する輻射ヒータと、加熱庫内に水蒸気を供給する水蒸気発生手段とを備えた加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生手段は、前記加熱庫内で前記輻射ヒータの近傍に配置される水蒸気発生パイプを備えており、
    前記水蒸気発生パイプは、その管内に水を貯水することができ、貯水された水を前記輻射ヒータからの加熱によって水蒸気として前記加熱庫内に放出する構成であることを特徴とする加熱調理器。
  2. 請求項1に記載の加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生パイプは、前記輻射ヒータに接触して設けられることを特徴とする加熱調理器。
  3. 請求項1または2に記載の加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生パイプへ給水する給水口と、
    前記給水口と前記水蒸気発生パイプを接続する給水経路とを備え、
    前記給水口は、前記水蒸気発生パイプより上方に設けられ、
    前記給水口から給水が行なわれると、給水された水は自重によって前記給水経路を通って前記水蒸気発生パイプへ給水されることを特徴とする加熱調理器。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載の加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生パイプは、その上面に複数の蒸気噴出孔が形成されていることを特徴とする加熱調理器。
  5. 請求項1から3の何れか1項に記載の加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生パイプは、その上面に前記水蒸気発生パイプの長手方向に沿った開口スリットが形成されていることを特徴とする加熱調理器。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載の加熱調理器であって、
    前記輻射ヒータより前記水蒸気発生パイプの径が小さいことを特徴とする加熱調理器。
  7. 請求項1から6の何れか1項に記載の加熱調理器であって、
    前記水蒸気発生パイプが前記加熱調理器に対して着脱可能な構成とされていることを特徴とする加熱調理器。
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