JP2019092326A - 熱電変換素子モジュールおよびガス機器 - Google Patents

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准 田所
Jun Tadokoro
准 田所
大輔 菊地
Daisuke Kikuchi
大輔 菊地
味村 裕
Yutaka Mimura
裕 味村
坂野 操
Misao Sakano
操 坂野
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Abstract

【課題】加熱温度の変動の影響を直接受けず、熱電変換素子の高温接合部と低温接合部における温度差を安定して維持できる熱電変換素子モジュールを提供することにある。【解決手段】高温接合部と低温接合部を有する熱電変換素子と、前記熱電変換素子を加熱する加熱装置と、前記加熱装置からの熱を遮断する遮断板と、を有し、前記遮断板を熱電変換素子と前記加熱装置の間に配置したことを特徴とする熱電変換素子モジュール。【選択図】図1

Description

本発明は、加熱装置により熱電変換素子を加熱して発電する熱電変換素子モジュールに関する。
従来から、熱電変換素子として熱電変換材料部と電極層とを組み合わせたものは知られており、特に複数の熱電変換材料部を電気的に配列したものが熱電変換素子モジュールとして使用されている。
ゼーベック効果を利用した熱電変換素子モジュールは、熱エネルギーを電気エネルギーに変換することを可能とする。現実に熱電変換する場合は、p型熱電変換材料部とn型熱電変換材料部とを用いてこれらを交互に電気的に直列に接続する構造とする。熱電変換素子モジュールの性質を利用すると、産業・民生用プロセスや移動体から排出される排熱を有効な電力に変換することができる。
熱電変換素子の加熱源としては、燃焼ガスを燃焼させて発生する火炎を利用するものがある。例えば、バーナーが燃料ガスを燃焼させて火炎を形成して加熱対象物の底部を加熱するタイプのガス機器は広く使用されており、この火炎を利用して熱電変換素子を加熱することにより電力を起電、蓄電することが比較的簡易に行うことができる。このようなガス機器として、屋内、屋外を問わず利用することができるカセットコンロなどが普及してきており、例えば、特許文献1では、発電素子とタイマを備え、バーナーにおけるガスの燃焼熱によって発電し、その電力によってタイマを動作させるカセットコンロが提案されている。
このような燃焼炎を加熱源とする熱電変換素子モジュールでは、燃焼炎の調節やゆらぎなどにより加熱温度が変動して加熱温度が安定しない場合がある。そこで、例えば、特許文献2で提案される熱電変換素子モジュールを内蔵したガス器具では、バーナーの端部に集熱部を有する熱電部材を配置して熱電変換部材を通じて熱電変換素子を間接的に加熱する方法が採用されている。また、特許文献3においても、ガスバーナーに形成される火炎の熱を五徳により熱伝導させて熱電変換素子を加熱する方法が採用されている。
しかしながら、これらの方法では、ガスバーナーにより形成される火炎によって直接熱電変換素子が加熱されないため、加熱効率が低く、また、加熱温度が制限されるという問題がある。
特開平1−144501号公報 特開2015−8617号公報 特開平7−180842号公報
本発明の主な目的は、加熱装置により熱電変換素子を加熱するタイプの熱電変換素子モジュールにおいて、加熱温度の変動の影響を直接受けず、熱電変換素子の高温接合部と低温接合部における温度差を安定して維持できる熱電変換素子モジュールを提供することにある。
本発明の実施態様の熱電変換素子モジュールは、高温接合部と低温接合部を有する熱電変換素子と、熱電変換素子を加熱する加熱装置と、加熱装置からの熱を遮断する遮断板とを有し、遮断板を熱電変換素子と加熱装置の間に配置している。
本発明によれば、熱電変換素子を加熱装置により加熱する熱電変換素子モジュールにおいて、加熱温度の変動の影響を直接受けず、安定した加熱温度が得られる熱電変換素子モジュールを提供することができる。
本発明の実施形態の熱電変換素子モジュールにおける熱電変換素子、火炎および遮断板の配置関係を示す。 本発明の実施形態の熱電変換素子モジュールにおける熱電変換素子、火炎および遮断板の配置関係を示す。 本発明の実施形態の熱電変換素子モジュールを備えるガス機器の模式図を示す。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の一実施態様の熱電変換素子モジュールにおいて、遮断板は加熱装置(図示しない)と熱電変換素子との間において、熱電変換素子から離れて配置されてもよい。図1の(a)は、電変換素子103を設置する台座101の設置面が水平であり、熱電変換素子103の低温接合部106の端面が台座に設置されている例であり、(b)は、熱電変換素子103を設置する台座101の設置面が火炎102方向に傾いており、傾いた台座101に熱電変換素子103の低温接合部106の端面が設置されている例であり、(c)は、熱電変換素子103を設置する台座101の設置面が水平であり、熱電変換素子103の高温接合部が火炎102側になるように、側面が水平な設置面に設置されている例である。いすれの例においても、熱電変換素子103と加熱装置との間において遮断板104が熱源(火炎102)の成長方向に設置され、さらに熱源(火炎102)を遮るように熱電変換素子103から離れて設置されている。
図1(a)〜(c)のいずれの場合も、加熱装置から発生する火炎102により直接熱電変換素子103を加熱するタイプの熱電変換素子モジュールにおいて、遮断板104は熱電変換素子103から離れて、火炎102を遮るように配置されており、いわば屋根のように、熱電変換素子103が火炎102のゆらぎや強弱の変動を直接受けないように機能している。このように遮断板104を設けることにより、火炎102のゆらぎなどによる火力の強弱にかかわらず、熱電変換素子103の高温接合部105と低温接合部106における温度差を安定して維持することができる。
熱電変化素子103の低温接合部106と高温接合部105の間に所定の温度差が生じると、熱電変換素子103においてゼーベック効果により発電がなされる。遮断板104がなく加熱装置から発生する火炎102に熱電変換素子103の高温接合部105が直接接触する場合は、高温接合部105が火炎102のゆらぎなどによる加熱温度の強弱の影響を直接受け、低温接合部106との間の温度差が変動し、安定した電力が得られない。本実施態様では、遮断板104を設けることにより、火炎102のゆらぎなどによる火力の強弱にかかわらず、熱電変換素子103の高温接合部105と低温接合部106における温度差を安定して維持することができる。
熱電変換素子はpおよびn型熱電変換材料を電気的に直列接続されたものである。pおよびn型熱電変換材料を電極を介して直列接続すると電極と熱電変換材料との間で線膨張係数の差が大きくなりやすく、熱サイクル環境下では割れやすくなる。そのため、耐熱性の確保を目的として、電極を備えない素子として本実施態様ではU字型熱電変換素子103を使用しているが、本発明において、熱電変換素子はU字型熱電変換素子に限定されるものではない。
熱電変換素子を構成する熱電変換材料としては、ビスマス・テルル系、鉛・テルル系、シリコン・ゲルマニウム系、Si系またはGe系のクラスレート化合物などがあり、使用温度範囲や接続形態によって適宜選択される。
遮断板の材質は、火炎のゆらぎを一定限度遮ることができるものであればよく、ある程度の耐熱性を有する材料であればよく、セラミック、金属であってもよい。遮断板は絶縁性材料であってもよく、例えば、断熱性、絶縁性を有するセラミックであってもよい。また、導電性材料に絶縁性を有する材料を被覆したものでもよい。
次に、本発明の他の実施態様の熱電変換素子モジュールにおいて、火炎を発生する加熱装置と熱電変換素子との間において、遮断板104は熱電変換素子103の高温接合部105に接触して配置されていてもよい。図2の(a)は、熱電変換素子103を設置する台座101の設置面が水平であり、熱電変換素子103の低温接合部106の端面が台座に設置されている例であり、(b)は、熱電変換素子103を設置する台座101の設置面が火炎102方向に傾いており、傾いた台座101に熱電変換素子103の低温接合部106の端面が設置されている例であり、(c)は、熱電変換素子103を設置する台座101の設置面が水平であり、熱電変換素子103の高温接合部105が火炎102側になるように、側面が水平な設置面に設置されている例である。いずれの例においても、遮断板104が熱電変換素子103と加熱装置との間において遮断板104が熱源(火炎102)の成長方向に設置され、さらに熱源(火炎102)を遮るようにU字型熱電変換素子103と接触して設置されている。
図2(a)〜(c)のいずれの場合も、遮断板104は火炎を遮って、いわば屋根のように、熱電変換素子103が火炎のゆらぎや強弱の変動を直接受けないように機能すると共に、熱電変動素子103の高温接合部105に接触して配置されることにより熱伝導により熱電変換素子103の高温接合部105を加熱する。このように遮断板104を設けることにより、火炎のゆらぎなどによる火力の強弱にかかわらず、熱電変換素子103の高温接合部105と低温接合部106における温度差を安定して維持することができる。
本実施形態の熱電変換素子モジュールにおいて、遮断板104は絶縁性を有することが好ましい。遮断板104は熱電変換素子103に接触するため、熱電変換素子103により発生した起電力が遮断板104に通電する恐れがあるからである。遮断板104としてはセラミックや耐熱性ポリマーなどを使用することができる。
本実施形態において、電極を備えない素子として本実施態様ではU字型熱電変換素子103を使用しているが、本発明において、熱電変換素子はU字型熱電変換素子に限定されるものではない。
上記両実施態様のように、前記遮断板104は熱源の成長方向に配置されてもよい。例えば、熱源が火炎である場合、図1(a)〜(c)および図2(a)〜(c)に示されるように、火炎102の成長方向に配置されてもよい。
本発明の一実施形態の熱電変換素子モジュールにおいて、前記加熱装置の加熱源の形状は環状であってもよく、加熱装置の加熱源の外周に熱電変換素子が環状に隣接して配置されていてもよい。例えば、加熱源が環状のバーナーであり、バーナーの外側の円周上に熱電変換素子が互いに隣接して配置されていてもよい。
本発明の一実施形態の熱電変換素子モジュールにおいて、加熱装置の加熱源の形状は直線状であってもよく、加熱装置の加熱源に隣接して熱電変換素子が互いに隣接して直線状に配置されていてもよい。例えば、直線状のバーナーの片側または両側に熱電変換素子が隣接して配置されていてもよい。
次に、本発明の一実施態様の熱電変換素子モジュールを組み込んだガス機器について、図面により説明する。図3(a)は、本発明の一実施態様の熱電変換素子モジュールを組み込んだガス機器の平面図であり、図3(b)はガス機器3の側面方向の断面図である。図3(a)および(b)に示すように、本実施形態のガス機器3は、本体部301と容器部308からなり、本体部301は、環状のバーナー306とバーナー306を支持する本体下部305を備えている。複数の熱電変換素子304は環状のバーナー306の外側において台座309上に互いに隣接して環状に配列されている。バーナー306の斜め上方には熱電変換素子304の上方を覆うように支柱302に支えられた環状の遮断板303が熱電変換素子のいわば屋根のように配置されている。容器部308にはガスボンベ(図示しない)が設置されており、ガスボンベから燃料ガスがバーナー306に供給されている。
バーナー306から発生する火炎307により熱電変換素子304を加熱することにより、熱電変化素子の低温接合部と高温接合部の間に温度差生じさせ、ゼーベック効果により発電がなされる。遮断板303は熱電変換素子から離れて熱電変換素子304を覆うように熱電変換素子304と火炎307との間には配置されている。遮断板303は、いわば屋根のように、熱電変換素子304が火炎のゆらぎや強弱の変動を直接受けないように機能している。このように遮断板303を設けることにより、火炎307のゆらぎなどによる火力の強弱にかかわらず、熱電変換素子304の高温接合部と低温接合部における温度差を安定して維持することができる。
本実施態様においては、遮断板303は金属製であり、熱電変換素子304を覆うように環状に連続して配置されているが、遮断板303の材質および形状はこれに限定されるものではない。遮断板303をセラミック製として熱電変換素子304に接触するように配置してもよい。また、遮断板303は必ずしも連続して形成する必要はなく、複数の遮断板303が熱電変換素子304とバーナー306の間に火炎307を遮るように個別に配置されていてもよい。
加熱温度の変動の影響を直接受けず、熱電変換素子の高温接合部と低温接合部における温度差を安定して維持できる熱電変換素子モジュールを提供することができる。
101 台座
102 火炎
103 熱電変換素子
104 遮断板
105 高温接合部
106 低温接合部
3 ガス機器
301 本体部
302 支柱
303 遮断板
304 熱電変換素子
305 本体下部
306 バーナー
307 火炎
309 台座

Claims (8)

  1. 高温接合部と低温接合部を有する熱電変換素子と、
    前記熱電変換素子を加熱する加熱装置と、
    前記加熱装置からの熱を遮断する遮断板と、
    を有し、
    前記遮断板を熱電変換素子と前記加熱装置の間に配置したことを特徴とする熱電変換素子モジュール。
  2. 前記遮断板は、前記熱電変換素子から離間して配置される請求項1に記載の熱電変換素子モジュール。
  3. 前記遮断板は絶縁体であり、かつ端部が前記熱電変換素子に接触している請求項1に記載の熱電変換素子モジュール。
  4. 前記遮断板は前記熱源の成長方向に配置されている請求項1に記載の熱電変換素子モジュール。
  5. 前記加熱装置が環状である請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱電変換素子モジュール。
  6. 前記加熱装置が直線状であり、前記熱電変換素子が前記加熱装置に沿って配置される請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱電変換素子モジュール。
  7. 前記加熱装置がガスバーナーを有し、前記ガスバーナーからガス燃焼炎を発生する請求項1〜6のいずれかに一項に記載の熱電変換素子モジュール。
  8. 請求項7に記載の熱電変換素子モジュールを備えるガス機器。
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