JP2019091631A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスクリート部品だけで簡単に構成でき、さらに特性が安定するとともに、他の回路と整合性が良い光電式自動点滅器を備えた照明装置を提供する。【解決手段】光電式自動点滅器は、ツェナーダイオード21aの両端間電圧を出力電圧とする電源回路21と、フォトダイオード22aを含むセンサー回路22と、センサー回路22から得られる電圧を平滑する時定数回路23と、ソースフォロアーからなるバッファー回路24と、2つのトランジスタ25c、25dを含むシュミットトリガー回路25と、ツェナーダイオード26aのカソードが入力端子となる出力回路26とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、光電式自動点滅器を備えた照明装置に関する。
暗くなったら自動的に点灯し、明るくなったら自動的に消灯する街路灯が知られている。このような街路灯に用いられる照明装置は、フォトダイオード等のセンサーを使用し、外部環境の明るさを検知している。この照明装置は、夕方になって周囲が暗くなってきたとき(又は明け方になって周囲が明るくなってきたとき)、点灯と消灯を小刻みに繰り返すことがあってはならない。これらの不具合を避けるため、街路灯用の照明装置では、CPUやヒステリシス特性を備えた演算回路を使うことがある。
例えば、特許文献1には、CPUを使って自動点滅制御を安定化させる照明装置が記載されている。特許文献1に記載された照明装置は、50Hz以上の周波数で間欠パルス点灯し、この間欠区間で周囲照度の判定を行い、自己の点滅がセンサーに影響しないようにしている。
また、例えば、特許文献2には、センサーの出力電圧を平滑したうえで、この平滑した電圧を判定し、RSラッチ回路で判定した状態を保持する電子式自動点滅器が記載されている。なお、この電子式自動点滅器は、判定した状態を反転させるのにヒステリシス特性をもたせている。すなわち、平滑、ヒステリシス、ラッチを組み合わせることにより自動点滅制御を安定化させている。
特開2003―163089号公報(図1) 特開2013―171702号公報(図1)
消費電力が少なく構成が簡単な回路は、ツェナーダイオードを定電圧源として駆動されることがある。定電圧の基準となるツェナーダイオードの降伏電圧は、通常、電流や温度に依存して変化するが、降伏電圧の仕様を6.2V〜6.8Vにすると、電流や温度の影響を受けにくくなることがある。すなわち、降伏電圧仕様が6.2V〜6.8Vのツェナーダイオードを使えば、簡単な構成で安定した回路を構成できる。
しかしながら、電子式自動点滅器の駆動電圧を6.2V〜6.8Vとすると、3.3Vや5.0Vといった特定の電圧で駆動されるCPUと動作電圧が合わなくなる。つまり、自動点滅制御を安定化させるためCPUを使うと、センサー回路用とCPU用の2系統の電源を準備しなければならなくなる。とくに、多機能なCPUを使わなくても済むような単純な製品(照明装置)にまでCPUを使い、2系統の電源を準備することは、無駄が多くなる。
演算回路を使う場合にも電圧に係る問題が生じる。演算回路は、通常、IC化されており、汎用性を高めるため、使用電圧が5V用、15V用というように段階的に設定されていることが多い。このとき、6.2V〜6.8Vで電子式自動点滅器を駆動する場合、演算回路は、低電圧用(例えば5V仕様)が使えないため、上位もの(例えば15V仕様)を使用せざる得なくなる。上位のICは、内部の素子サイズが大型化しているため、冗長
になり、無用なコストアップを招いてしまう。さらに、演算回路には、発振を予防するための措置が必要となる場合が多い。
そこで、本発明の照明装置は、これらの課題に鑑みて為されたものであり、ディスクリート部品だけで簡単に構成でき、さらに安定した特性が得られるとともに、他の回路との整合性が良い光電式自動点滅器を備えた照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を解決するため、本発明の照明装置は、光電式自動点滅器を備えた照明装置において、前記光電式自動点滅器は、第1ツェナーダイオードとコンデンサを含み、前記第1ツェナーダイオードの両端間電圧を出力電圧とする電源回路と、フォトダイオード及び抵抗を有する直列回路を含むセンサー回路と、抵抗とコンデンサを含み、前記センサー回路から得られる電圧を平滑する時定数回路と、FETと抵抗で構成したソースフォロアーを含み、前記時定数回路の後段に設けられるバッファー回路と、第1トランジスタと第2トランジスタを含み、前記第1トランジスタのベースが前記FETのソースと接続し、前記第2トランジスタのベースが前記第1トランジスタのコレクタに接続し、前記ソースの電圧に応じて出力電圧を切り換えるシュミットトリガー回路と、第2ツェナーダイオードと第3トランジスタを含み、前記第2ツェナーダイオードのカソード及びアノードがそれぞれ前記シュミットトリガー回路の出力端子及び前記第3トランジスタのベースに接続する出力回路とを備えていることを特徴とする。
本発明の照明装置に含まれる光電式自動点滅器は、第1ツェナーダイオードの両端間電圧で、センサー回路、バッファー回路、シュミットトリガー回路に電力を供給している。センサー回路では、外部環境の明るさに応じた電流がフォトダイオードに流れ、この電流に基づいた電圧が出力される。時定数回路は、フォトダイオードに流れる電流が短時間で激しく変化しても、後段の回路が安定して動作するように、センサー回路の出力電圧を平滑する。バッファー回路は、時定数回路の出力電圧が後段の回路からの影響を受けないようにするため挿入される。シュミットトリガー回路は、時定数回路の出力電圧に基づいて暗状態であるか明状態であるか判断し信号を出力する。なお、時定数回路の平滑機能(ハイカットフィルター機能)とシュミットトリガー回路の有するヒステリシス特性により、後段の回路(光電式自動点滅器で制御される回路)を2重に安定化させている。出力回路は、第2ツェナーダイオードによりシュミットトリガー回路の出力信号に乗っているバイアス電圧を除去する。
以上のようにして、本発明の照明装置では、光電式自動点滅器が、ディスクリート部品だけで簡単に構成できる。さらに、本発明の照明装置では、光電式自動点滅器の特性が安定するとともに、光電式自動点滅器と他の回路との整合性が良くなる。
本発明の実施形態として示す照明装置の回路図である。 図1に示す照明装置に含まれる光電式自動点滅器の回路図である。 図2に示す光電式自動点滅器の動作を説明するための波形図であり、 (a)がシュミットトリガーへの入力信号、 (b)がシュミットトリガーからの出力信号、 (c)が光電式自動点滅器からの出力信号、を示す。
以下、図1〜3を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一又は相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
()に特許請求の範囲で示した発明特定事項を示す。
図1は、本発明の実施形態として示す照明装置10の回路図である。なお、図1では、説明のため、商用交流電源11を書き加えている。照明装置10は、ヒューズ12、全波整流器13、発光部14、電流制限回路18、光電式自動点滅器20を含む。
ヒューズ12は、商用交流電源11と、主電源回路となる全波整流器13の間に挿入される安全回路である。全波整流器13は、ダイオード13a、13b、13c、13dからなるブリッジ回路であり、ダイオード13a、13cのカソード及びダイオード13b、13dのアノードが入力端子、ダイオード13a、13cのアノードがグランド端子、ダイオード13b、13dのカソードが全波整流波形を出力する出力端子となる。
発光部14は、ダイオード14aと、ダイオード14aのカソードに接続するLED列15、コンデンサ16、抵抗17からなる。LED列15は、複数のLED15aが直列接続した回路である。全波整流器13が出力する全波整流波形の電圧がLED列15の閾値電圧より高い位相では、全波整流器13を発し、ダイオード14a、LED列15、電流制限回路18を経て全波整流器13に戻る電流が流れる。全波整流器13が出力する全波整流波形の電圧がLED列15の閾値電圧より低い位相では、ダイオード14aがカットオフし、コンデンサ16を発し、LED列15を経てコンデンサ16に戻る電流が流れる。なお、LED列15の閾値電圧とは、LED15aの順方向ドロップ電圧にLED列15の直列段数を掛けたものである。全波整流波形の電圧がLED列15の閾値電圧より高い位相では、コンデンサ16は充電される。抵抗17は、コンデンサ16の放電用抵抗である。
電流制限回路18は、いわゆる定電流回路であり、LED電流入力端子18aと制御信号入力端子18bを備えている。この電流制限回路18は、制御信号入力端子18bに入力する信号により、定電流回路として動作する状態と、電流を流さない状態とを切り換える。光電式自動点滅器20は、電源電流入力端子20aと制御信号出力端子20bを備えている。電源電流入力端子20aと全波整流器13の出力端子との間には電流制限用の抵抗19aが挿入されている。制御信号出力端子20bと電源電流入力端子20aとの間にはプルアップ用の抵抗19bが挿入されている。
図2は、照明装置10に含まれる光電式自動点滅器20の回路図である。図2に示すように、光電式自動点滅器20は、電源回路21、センサー回路22、時定数回路23、バッファー回路24、シュミットトリガー回路25、出力回路26を備えている。
電源回路21において、ツェナーダイオード21a(第1ツェナーダイオード)のカソードは、電源電流入力端子20aとなっている。抵抗19a(図1参照)を経て、全波整流器13(図1参照)から電源電流入力端子20aに間欠的に電流が供給される。ツェナーダイオード21aとコンデンサ21bからなる並列回路は、この電流に基づき、ツェナーダイオード21aの降伏電圧(ツェナーダイオード21aの両端間電圧)である6.8Vで、センサー回路22、バッファー回路24、シュミットトリガー回路25に電力を供給する。
センサー回路22は、フォトダイオード22aと抵抗22bからなる直列回路である。フォトダイオード22aは、外部環境の明るさに応じた電流が流れ、この電流に基づいて抵抗22bの両端間に電圧が発生する。
時定数回路23は、抵抗23aとコンデンサ23bからなり、センサー回路22から得
られる電圧(抵抗22bの上端の電圧)を平滑する。すなわち、時定数回路23は、フォトダイオード22aに流れる電流が短時間で繰り返すように変化しても、点灯・消灯を繰り返すこと(チラツキ)が起こらないようにしている。
バッファー回路24は、FET24aと抵抗24bでソースフォロアーを構成している。時定数回路23の出力端子(コンデンサ23bの上端)は電流供給能力がほとんどないため、時定数回路23の出力端子とシュミットトリガー回路25の入力端子との間に、バッファー回路24(ソースフォロアー)を挿入し、電流供給能力を高めている。
シュミットトリガー回路25は、2つのトランジスタ25c(第1トランジスタ)、25d(第2トランジスタ)、抵抗25a、25b、25eからなる。トランジスタ25cのベースは、バッファー回路24に含まれるFET24aのソースと接続し、トランジスタ25dのベースは、トランジスタ25cのコレクタに接続している。シュミットトリガー回路25は、FET24aのソースの電圧に応じて出力電圧(トランジスタ25dのコレクタ電圧)が切り換わる。なお、シュミットトリガー回路25は、ヒステリシスを有するため、暗い状態を感知する電圧より明るい状態を感知する電圧が高くなっている。
出力回路26は、ツェナーダイオード26a(第2ツェナーダイオード)とトランジスタ26b(第3トランジスタ)からなる。ツェナーダイオード26aのカソードは、シュミットトリガー回路25の出力端子であるトランジスタ25dのコレクタと接続している。ツェナーダイオード26aのアノードは、トランジスタ26bのベースに接続している。トランジスタ26bは、コレクタが光電式自動点滅器20の制御信号出力端子20bとなる(オープンコレクタ)。シュミットトリガー回路25の出力信号には、抵抗25eの影響でバイアス電圧が乗っている。そこで、出力回路26は、シュミットトリガー回路25の出力信号の電圧が、ツェナーダイオード26aの降伏電圧とトランジスタ26bのベース-エミッタ電圧(0.6V)の和より高ければ、トランジスタ26bにベース電流を流すようにしてバイアス電圧の影響を除去している。つまり、出力回路26は、ツェナーダイオード26aとトランジスタ26bだけで、コンパレータ又は波形成形器を構成している。
図3により、光電式自動点滅器20の動作をさらに詳しく説明する。図3において、(a)は、光電式自動点滅器20の全体的な動作特性を説明するためシュミットトリガー回路25の入力端子に印加する入力信号31の波形図、(b)は、入力信号31に応じてシュミットトリガー回路25から出力される出力信号32の波形図、(c)は、光電式自動点滅器20から出力される出力信号33の波形図である。図3(a)〜(c)の縦軸は電圧(V)、横軸は時間(t)である。
図3(a)に示す入力信号31は、センサー回路22の電圧出力を模したものである。シュミットトリガー回路25の入力端子には、まず、0Vから電圧VD(6.8V)まで直線的に上昇する電圧を印加し、次に、電圧VDから0Vまで直線的に下降する電圧を印加する。0Vから電圧VDまで直線的に上昇する電圧は、暗い状態から明るい状態に変化する状況に対応し、電圧VDから0Vまで直線的に下降する電圧は、明るい状態から暗い状態に変化する状況に対応する。なお、図3(a)では、この電圧変化の2周期分を示している。
図3(b)に示すように、シュミットトリガー回路25の出力信号32(図2に示すトランジスタ25dのコレクタ電圧)は、入力信号31が電圧V1を超えるとハイレベル(電圧V3)となり、入力信号31が電圧V2より下がるとローレベル(電圧V4)となる。このとき、電圧V4がバイアス電圧となる。出力信号32は、入力信号31に対しヒステリシス特性を示している。すなわち、暗い状態を感知する電圧V2より明るい状態を感
知する電圧V1が高くなっている。
図3(c)に示すように、光電式自動点滅器20の出力信号33(図2に示すトランジスタ26bのコレクタ電圧)は、シュミットトリガー回路25の出力信号32がハイレベルのときローレーベル(0V)となり、出力信号32がローレベルのときハイレベル(VD)となる。なお、図1に示すように、制御信号出力端子20bは、抵抗19bを介して、電源電流入力端子20aに接続しているので、ハイレベルは電源電流入力端子20aの電圧(6.8V)に等しくなる。出力信号33のハイレベル電圧を、例えばCPU用の5Vとしたいときは、トランジスタ26bのコレクタに接続する抵抗19bの他端を5V系の電源配線に接続すれば良い。また、前述のように、第2ツェナーダイオード26aの降伏電圧とトランジスタ26bのベース-エミッタ電圧(0.6V)の和を電圧V3と電圧V4の間に設定する(適切な降伏電圧のツェナーダイオードを選定する)ことにより、バイアス電圧を含んだ出力信号32を0Vか電圧VDの2値で示される出力信号33に変換できる。
以上のように、照明装置10において、光電式自動点滅器20は、ディスクリート部品だけで簡単に構成できている。さらに、光電式自動点滅器20は、時定数回路23とシュミットトリガー回路25により二重にチラツキを抑え込む結果、安定した特性が得られる。このとき、ツェナーダイオード26aを含む簡単な構成の出力回路26は、ディスクリート部品だけで簡単に構成したシュミットトリガー回路25が出力信号32にバイアス電圧を含まざるをえない状況のなかで、出力信号32をバイアス電圧のない出力信号33に波形成形し、他の回路との整合性を向上させている。
10…照明装置、
11…商用交流電源、
12…ヒューズ、
13…全波整流器、
13a〜13d、14a…ダイオード、
14…発光部、
15…LED列、
15a…LED、
16、21b、23b…コンデンサ、
17、19a、19b、22b、23a、24b、25a、25b、25e…抵抗、
18…電流制限回路、
18a…LED電流入力端子、
18b…制御信号入力端子、
20…光電式自動点滅器、
20a…電源電流入力端子、
20b…制御信号出力端子、
21…電源回路、
21a、26a…ツェナーダイオード(第1、第2ツェナーダイオード)、
22…センサー回路、
22a…フォトダイオード、
23…時定数回路、
24…バッファー回路、
24a…FET、
25…シュミットトリガー回路、
25c、25d、26b…トランジスタ(第1、第2、第3トランジスタ)、
26…出力回路、
31…入力信号、
32、33…出力信号。

Claims (1)

  1. 光電式自動点滅器を備えた照明装置において、
    前記光電式自動点滅器は、
    第1ツェナーダイオードとコンデンサを含み、前記第1ツェナーダイオードの両端間電圧を出力電圧とする電源回路と、
    フォトダイオード及び抵抗を有する直列回路を含むセンサー回路と、
    抵抗とコンデンサを含み、前記センサー回路から得られる電圧を平滑する時定数回路と

    FETと抵抗で構成したソースフォロアーを含み、前記時定数回路の後段に設けられるバッファー回路と、
    第1トランジスタと第2トランジスタを含み、前記第1トランジスタのベースが前記FETのソースと接続し、前記第2トランジスタのベースが前記第1トランジスタのコレクタに接続し、前記ソースの電圧に応じて出力電圧を切り換えるシュミットトリガー回路と、
    第2ツェナーダイオードと第3トランジスタを含み、前記第2ツェナーダイオードのカソード及びアノードがそれぞれ前記シュミットトリガー回路の出力端子及び前記第3トランジスタのベースに接続する出力回路と
    を備えていることを特徴とする照明装置。
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