JP2019090658A - タンク治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】タンクの大きさに影響を受けることなく、タンクの口金と該口金に装着されるタンク治具との間のシール部のリーク検査を短時間で行うことができるタンク治具を得ること。【解決手段】タンク1の口金3に装着されるタンク治具10であって、タンク1に連通するガス流路を有する本体部11と、本体部11と口金3との間を密閉するシール部12A、12Bと、シール部12A、12Bよりもタンク1の外側の位置で本体部11と口金3との間を密閉してシール部12A、12Bとの協働により本体部11と口金3との間に密閉空間Rを形成する検査用シール部13A、13Bと、本体部11の外面に一端が開口し他端が密閉空間Rに連通する検査ガス投入口23aとを有することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、タンク治具に関する。
例えば、特許文献1には、タンクにガスを封入し、閉塞部のリークを測定する方法が示されている。
特開2011−226906号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、リークを測定するタンクのタンク容量が大きい場合、多量のガスをタンク内に封入する必要があり、タンクの継ぎ手などシール部に対するリーク測定の検査時間が膨大となってしまう。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タンクの大きさに影響を受けることなく、タンクの口金と該口金に装着されるタンク治具との間のシール部のリーク検査を短時間で行うことができるタンク治具を提供することである。
上記課題を解決する本発明のタンク治具は、タンクの口金に装着されるタンク治具であって、前記タンクに連通するガス流路を有する本体部と、該本体部と前記口金との間を密閉するシール部と、該シール部よりも前記タンクの外側の位置で前記本体部と前記口金との間を密閉して前記シール部との協働により前記本体部と前記口金との間に密閉空間を形成する検査用シール部と、前記本体部の外面に一端が開口し、他端が前記密閉空間に連通する検査ガス投入口と、を有することを特徴とする。
本発明に係るタンク治具は、本体部と口金との間を密閉するシール部と、シール部よりもタンクの外側の位置で本体部と口金との間を密閉してシール部との協働により本体部と口金との間に密閉空間を形成する検査用シール部とを有している。そして、本体部には、本体部の外面に一端が開口し、他端が密閉空間に連通する検査ガス投入口が設けられている。この構成により、密閉空間に検査ガス投入口から検査ガスを投入することで、タンクの口金と該口金に装着されるタンク治具との間のシール部のリーク検査を行うことができる。密閉空間は、タンク容量と比較して小さな空間であるので、リーク検査に必要な検査ガスの投入量を少なくすることができ、リーク検査の時間を短縮することができる。
本発明によれば、検査ガス投入口から密閉空間に検査ガスを投入することによって、タンクの大きさに影響を受けることなく、タンクの口金と該口金に装着されるタンク治具との間のシール部のリーク検査を短時間で行うことができる。
本発明の第1実施形態に係るタンク治具を用いたタンクのリーク試験概要と検出機器の一例を示す図。 本発明の第1実施形態に係るタンク治具の断面図。 図2の要部IIIを拡大して示す図。 本発明の第1実施形態に係るタンク治具のシール部の構造例を示す図。 本発明の第1実施形態に係るタンク治具を用いたタンクのリーク試験の工程フロー図。 本発明の第1実施形態に係るタンク治具を用いたタンクのリーク試験の経過時間と圧力の関係の一例を示すグラフ。 本発明の第1実施形態に係るタンク治具を用いたタンクのリーク試験のフローチャート。 従来のリーク検査方法を説明する図。
本発明に係るタンク治具を適用した実施形態に係るタンク治具の構造について図面を参照して説明する。
実施形態に係るタンク治具10は、例えば燃料電池自動車に搭載されるタンク1を製造する際に用いられる。タンク1は、気体を透過させにくい性質、いわゆるガスバリア性を有しており内部には高圧のガスが充填されるように構成されている。タンク1は、図1に示すように、筒状の中空容器からなるライナー2を有しており、ライナー2の外周には不図示のFRP層が形成される。
ライナー2は、ポリアミド樹脂(PA)、いわゆるナイロン(登録商標)などの高い機械的強度を有するエンジニアリングプラスチックで成形されている。ライナー2は、円筒状に形成されたシリンダー部2aと、中空の略半球体状に形成されたドーム部2bを有している。シリンダー部2aは、シリンダー部2aの長手方向の両端部に位置するドーム部2bと一体的に形成されており、一方のドーム部2bにはライナー2の内部と外部とを連通する連通路が形成された口金3が装着されている。
FRP層は、FRPをライナー2の外周面に積層することで形成される。FRPは、カーボン繊維(Carbon Fiber)、ガラス繊維(Glass Fiber)やアラミド繊維(Aromatic Polyamide Fiber)などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料からなる。FRP層の形成は、例えば、フィラメントワインディング法(Filament Winding Process、以下FW法という。)によって行われる。
このFW法は、繊維束を樹脂を含浸させながら、テンションをかけ、被加工物に連続的に巻き付ける製造方法をいう。この製造方法によれば、ライナー2に対して繊維束を巻き付ける際の角度を調整することにより、ライナー2の軸方向および周方向の強度を調整することができる。
FW法により繊維束をライナー2に巻き付ける際、繊維束の緩みを防止するために、繊維束にテンションをかけて巻き付ける必要がある。しかしながら、繊維束にテンションをかけると、ライナー2が撓んで変形するおそれがある。そこで、従来から、ライナー2の内部にガスを充填して撓まないようにした状態で繊維束を巻き付けることが行われている。タンク治具10は、ライナー2の口金3に装着されており、配管から供給されたガスをタンク治具10のガス流路を通してライナー2の内部に充填できるようになっている。
次に、タンク治具の構成について図2を用いて説明する。
タンク治具10は、図2に示すように、口金3の端部とほぼ同径の略円柱形状を有しており、口金3に着脱自在に装着される構成を有している。タンク治具10は、口金3と同軸上に配置して、タンク治具の一方端部を口金3に差し込むことによって装着される。
タンク治具10にはガス流路が設けられており、口金3を通してタンク1内にガスを流入させることができるようになっている。タンク治具10は、ガス流路を有する本体部11と、本体部11と口金3との間を密閉するシール部12A、12Bと、シール部12A、12Bよりもタンク1の外側の位置で本体部11と口金3との間を密閉してシール部12A、12Bとの協働により本体部11と口金3との間に密閉空間Rを形成する検査用シール部13A、13Bを有している。そして、本体部11には、本体部11の外面に一端が開口し、他端が密閉空間Rに連通する検査ガス投入口23aが設けられている。
本体部11は、先端部が口金3を通してタンク1内に挿入され基端部が口金3から突出する棒状の第1部材21と、第1部材21に外嵌されて先端部が口金3の内部に挿入され基端部が口金3から突出する円筒状の第2部材22と、第1部材21に基端部が外嵌されて先端部が口金3に外嵌される円筒状の第3部材23と、先端部が第1部材21の基端部及び第2部材22の基端部及び第3部材23の基端部にそれぞれ外嵌されて基端部が軸方向に突出する第4部材24とを有している。
第1部材21には、軸方向に貫通する貫通孔21aが設けられている。第1部材21の貫通孔21aは、第4部材24の外面に開口するガス流路口24aと連通して、ガス流路口24aに供給されたガスG1(例えば水素)をタンク1の内部に充填するガス流路を構成する。
第2部材22の先端部と基端部にはそれぞれシール部12A、12Bが設けられている。第2部材22の先端部のシール部12Aは、口金3の内周面との間を密閉しており、タンク1内にガスG1が充填された場合に、図3に破線の矢印で示すようにタンク1の内部から口金3と第2部材22との間を通過してタンク1の外部に流れ出ようとするガスG1をシールする構造を有している。第2部材22の基端部のシール部12Bは、第4部材24との間を密閉しており、第2部材22と第4部材24との間を通過してタンク1の外部に流れ出ようとするガスG1をシールする構造を有している。
第3部材23の先端部と基端部にはそれぞれ検査用シール部13A、13Bが設けられている。第3部材23の先端部の検査用シール部13Aは、口金3の外周面との間を密閉し、第3部材23の基端部の検査用シール部13Bは、第4部材24との間を密閉している。
シール部12A、12B及び検査用シール部13A、13Bには、例えば、図4(1)に示すOリング31や、図4(2)に示すオムニシール32を用いることができる。Oリング31は、図4(1)に黒矢印で示す方向に圧力が加えられた場合に、ゴム弾性により白矢印で示す方向に変形して口金3との間を密閉する。オムニシール32は、断面コ字状のスプリング33を有しており、図4(2)に黒矢印で示す方向に圧力が加えられた場合に、スプリング弾性により白矢印で示す方向に変形して口金3との間を密閉する。本実施形態では、シール部12A、12B及び検査用シール部13A、13Bの材質は同一のものが用いられているが、同一でなくてもよい。
タンク治具10を口金3に装着した場合、図3に太線で示されるように、本体部11と口金3との間には、シール部12A、12B及び検査用シール部13A、13Bによって密閉された密閉空間Rが形成される。第3部材23には、検査ガス投入口23aが設けられている。検査ガス投入口23aは、第3部材23の外面に一端が開口し、他端が密閉空間Rに連通するように構成されている。検査ガス投入口23aには、例えばカプラCが取り付け可能となっており、カプラCから密閉空間Rに検査ガスG2(例えばエア)を供給できるようになっている。なお、検査ガス投入口23aに供給される検査ガスG2の種類は、ガス流路からタンク1に流入させるガスG1と同一でもよい。
次に、上記構成を有するタンク治具10を用いたタンク1のリーク試験方法について説明する。
タンク1のリーク試験は、一般的な方式である差圧計法を用いて実施することができる。図1に示すリーク試験システム40は、タンク1のリーク試験を行うためのものであり、リークテスタ41を有している。
リークテスタ41は、空圧源Pに一端が接続され他端がタンク治具10の検査ガス投入口23aにカプラCを介して接続される第1配管42と、空圧源Pに一端が接続され他端がマスターチャンバー47に接続される第2配管43と、第1配管42及び第2配管43にそれぞれ設けられる弁44、45と、弁44、45よりも下流側の位置で第1配管42と第2配管43との差圧を検出する差圧計46とを有している。リークテスタ41では、タンク治具10によって口金3との間に形成される密閉空間Rとマスターチャンバー47との間の差圧を差圧計46で計測し、差圧が予め設定されている閾値以下の場合にリークなしと判断する。リークテスタ41は、公知のものを用いることができ、本実施形態では、株式会社コスモ計器製の型式:LS−R900Xを用いている。
リーク試験方法は、図5に示すように、治具組付工程と、カプラ取付工程と、予備加圧工程と、加圧工程と、等圧工程と、平衡工程と、測定工程と、排気工程と、カプラ取外工程を含む。治具組付工程ではタンクの口金にタンク治具が装着され、カプラ取付工程ではタンク治具の検査ガス投入口23aにリークテスタのカプラCが取り付けられる。予備加圧工程と、加圧工程と、等圧工程では、リークテスタ41により弁44、45が開かれ、密閉空間Rとマスターチャンバー47に供給される検査ガスG2の圧力の調整が行われる。そして、平衡工程と測定工程では、弁44、45が閉じられ、密閉空間Rとマスターチャンバー47内との流通が遮断され、互いに独立した状態に維持され、差圧計46により差圧測定がされる。そして、測定後に検査ガスの排気が行われ、排気後にタンク治具からカプラCが取り外されて試験終了となる。
エア圧力の調整は、本実施形態では図6に示すように、予備加圧工程により試験開始から80秒経過までに250kPaまで加圧し、それから160秒が経過するまでに加圧工程により200kPaまで圧力を減少させる。そして、等圧工程により、300秒が経過するまで200kPaに維持し、平衡工程で40秒間平衡させた後、測定工程で10秒間の間に差圧を測定する。そして、タンク治具10の密閉空間のエアを排気して大気解放する。
図7のリーク試験のフローチャートに示すように、等圧処理(S201)の後、平衡処理(S202)では、比較的大量のリーク(以下、大リーク)の有無が判断される。具体的には、差圧計46により計測した差圧と予め設定された第1閾値とを比較して、差圧が第1閾値以下であるか否かが判断される(S202)。そして、差圧が第1閾値以下の場合には、大リーク無しと判断され、次いで比較的少量のリーク(以下、小リーク)の有無を判断すべく、測定工程(S203)に移行する。第1閾値は、例えば100kPaに設定される。
測定工程(S203)では、差圧計により計測した差圧と予め設定された第2閾値とを比較して、差圧が第2閾値以下であるか否かが判断される。そして、差圧が第2閾値以下の場合には、小リーク無しと判断される。第2閾値は、例えば28Paに設定される。測定工程で小リーク無しと判断された場合(S203でYES)、リークOK(S204)として測定終了となる。また、差圧が第1閾値よりも大きい場合には(S202でNO)、大リーク有りと判断され、大リークNG(S206)の測定がなされ、差圧が第2閾値よりも大きい場合には(S203でNO)、小リーク有りと判断され、小リークNG(S205)の測定がなされる。
次に、タンク治具10を用いたタンクのリーク試験の作用効果について説明する。
図8に示すタンク治具100は、検査用シール部13A、13Bと検査ガス投入口23aを備えていないが、それ以外はタンク治具10と同じ構成を有している。従来は、図8に示すように、タンク治具100をタンク1の口金3に装着して、タンク治具100のガス流路口24aからタンク1の内部にガスG1を供給し、リーク検査を実施していた。そのため、リーク検査用のガス容量がタンク1の内容積とタンク治具100の内容積とを合計した分だけ必要であった。タンク1が例えば燃料電池自動車用の場合、検査容積が約60リットルであり、検査容積が大きいため、リーク測定の時間が長い(例えば900秒以上)という問題があった。そのため、設備台数を増やして対応する等しており、コストが高くなっていた。
これに対し、本実施形態に係るタンク治具10は、(1)検査用シール部13A、13Bを設置し、(2)シール部12A、12Bを挟んでタンク1の内部とは逆側となる空間を密閉し、(3)口金3との間に密閉空間Rを形成し、検査ガス投入口23aから密閉空間Rに検査ガスG2を流入させる構造とした。この密閉空間Rの内容積は、タンク1の内容積と比較して極めて小さい。したがって、従来よりも検査容積を小さくすることができ、シール部のリークを検査する際のリーク測定時間を大幅に短縮することができる。
本実施形態に係るタンク治具10によれば、タンク1の大きさに影響を受けることなく、タンク1の口金3と口金3に装着されるタンク治具10との間のシール部12A、12Bのリーク検査を短時間で行うことができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。
1・・・タンク、3・・・口金、10・・・タンク治具、11・・・本体部、12A,12B・・・シール部、13A,13B・・・検査用シール部、23a・・・検査ガス投入口、R・・・密閉空間

Claims (1)

  1. タンクの口金に装着されるタンク治具であって、
    前記タンクに連通するガス流路を有する本体部と、
    該本体部と前記口金との間を密閉するシール部と、
    該シール部よりも前記タンクの外側の位置で前記本体部と前記口金との間を密閉して前記シール部との協働により前記本体部と前記口金との間に密閉空間を形成する検査用シール部と、
    前記本体部の外面に一端が開口し他端が前記密閉空間に連通する検査ガス投入口と、
    を有することを特徴とするタンク治具。
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