JP2019089076A - 抵抗スポット溶接方法及び溶接継手 - Google Patents
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A:上記複数枚の鋼板に溶接電極により加圧力P1(kN)を付与しながら、通電電流I1(kA)で通電して溶融部を形成する工程、
B:上記溶融金属の形成後、上記加圧力P1を付与したまま、冷却時間tc(s)の間、通電電流Ic(kA)として上記複数枚の鋼板を冷却する工程、
C:上記溶接電極に通電電流I2(kA)で通電しながら、上記複数枚の鋼板に上記溶接電極により加圧力P2(kN)を加圧時間tf(s)の間付与し、その後直ちに加圧力P3(kN)を加圧時間ti(s)の間付与する加圧力の上昇下降を2回以上繰り返す工程、
D:加圧力を解放して上記溶接電極を移動し、上記複数枚の鋼板に上記溶接電極により加圧力P2(kN)を加圧時間tf(s)の間付与し、その後直ちに加圧力P3(kN)を加圧時間ti(s)の間付与する加圧力の上昇下降を2回以上繰り返す工程、
E:通電を終了し、加圧力を解放する工程
を備え、上記工程は、A,B,C,D,Eの順に行い、C工程は、0回以上、D工程は、1回以上行い、上記Ic、I1、I2、P1、P2、P3、tf、tiは下記式(1)〜(6)を満たすことを特徴とする抵抗スポット溶接方法。
0.3≦I2/I1<1.0 ・・・(2)
1.2≦P2/P1 ・・・(3)
tf≦0.2 ・・・(4)
ti≦0.2 ・・・(5)
P3<P2 ・・・(6)
図1に示すように、2枚の鋼板1を重ね合わせ、両側から2枚の鋼板の溶接箇所を挟み込むように、銅合金等からなる溶接電極2により加圧しながら、電流を通電し、溶融金属を形成する。
溶融金属を形成した後、加圧力を付与したまま、通電電流を下げ、水冷された溶接電極2による抜熱や鋼板自体への熱伝導によって、2枚の鋼板1の間に断面楕円形状の溶接金属(ナゲット)3を形成する。また、鋼板表面から観察すると、くぼみ(凹部)が形成される。インデンテーションともよばれる(図3の30)。
スポット溶接によるナゲット形成後に、電流を通電しながら、複数枚の鋼板に溶接電極により加圧力を一定時間付与し、その後直ちに、加圧力を下げ、加圧力を一定時間付与する加圧力の上昇下降を2回以上繰り返すピーニング処理を施す。
加圧力を解放して、溶接電極を移動する。加圧力が解放される間は通電はされない。溶接電極を移動する際には、ピーニングによって形成される凹部がB工程で形成されたインデンテーション30と重なる部分が存在するようにする。
D工程によりピーニング処理を1回以上施した後、通電を終了し、加圧力を解放する。
鋼板に対して溶接電極により加圧力がP1(kN)となるように加圧する。加圧力がP1(kN)に達した後に、電流値を通電電流I1(kA)とし、この状態を通電時間t1(s)の間保持して、溶融金属を形成する。
通電時間t1(s)を経過した後、加圧力P1(kN)を付与したまま、冷却時間tc(s)の間、通電電流をIc(kA)として、溶融金属を冷却、凝固して溶接金属(ナゲット)を形成する。このとき、通電電流Ic(kA)は、0≦Ic<I1を満足するように設定する。
冷却時間tc(s)を経過した後、電流値を通電電流I2(kA)とし、加圧力をP2(kN)に上昇する。通電電流I2は、0.3≦I2/I1<1.0を満足するように、加圧力P2は、1.2≦P2/P1を満足するように設定する。ここで、通電電流のIcからI2への変更、加圧力のP1からP2への変更は同時に行ってもよいし、先に通電電流をI2に変化させて鋼板を加熱し、その後加圧力をP2にするというように、変更のタイミングが多少ずれてもよい。
C工程のピーニング処理の終了後(C工程を行わない場合はB工程の冷却の終了後)、溶接電極の加圧力を解放し、溶接電極を移動する。このとき、ピーニングによって形成される凹部がB工程で形成された凹部(インデンテーション)30の外側に離れて位置しないよう、電極位置を調整する。ピーニング工程で形成される凹部は、少なくとも一部が、B工程で形成された凹部(インデンテーション)30と重なるようにする。
以上のようにピーニング処理を施した後、通電を終了し、加圧力を解放する。
(鋼板の引張強さ)
スポット溶接する被溶接部材である鋼板は、少なくとも1枚が、引張強度が980MPa以上の高強度鋼板とする。引張強度が980MPa未満の場合には、溶接部で発生する引張残留応力の値も低いため、遅れ破壊の問題が生じ難い。そのため、引張強度が980MPa以上の鋼板を1枚以上含む板組を本発明の溶接法の適用対象とする。また、高強度鋼板の引張強度の上限は、特に限定されるものでない。
鋼板の鋼種及び成分組成は、特に限定されるものでない。鋼板の成分組成は、前述した高強度鋼板においては、引張強さ(980MPa以上)を確保できる成分組成を選択すればよい。また、鋼板の炭素当量Ceqは、特に限定されるものでなく、0.20質量%以上が例示される。ここでは、Ceq=C+Si/24+Mn/6とする。これは、WESのCeqを参考とした。上記元素名には、鋼板の組成を質量%で代入する。
鋼板の板厚は、特に限定されるものでなく、0.5〜3.2mmの範囲とすることができる。板厚が0.5mm未満であっても、溶接部の遅れ破壊特性の向上の効果は得られるが、引張試験時における溶接部への応力負荷が低く、また、溶接部で発生する引張残留応力の値が低いため、遅れ破壊が生じ難い。また、板厚が3.2mm超であっても、溶接部の遅れ破壊特性の向上の効果は得られるが、部材の軽量化がし難くなることがある。
複数枚の鋼板は、少なくとも溶接箇所の両面又は片面に表面処理皮膜を形成した鋼板を1枚以上含んでいてもよい。表面処理皮膜は、めっき皮膜を含むものであり、更に、塗装皮膜等を含むものとすることができる。めっき皮膜としては、例えば、亜鉛めっき、アルミニウムめっき、亜鉛・ニッケルめっき、亜鉛・鉄めっき、亜鉛・アルミニウム・マグネシウム系めっき等であり、めっきの種類としては、溶融めっき、電気めっき等である。
鋼板の形態は、少なくとも溶接箇所が板状であればよく、全体が板状でなくてもよい。例えば、断面ハット形の特定の形状にプレス成型された部材のフランジ部等を含むものである。重ね合わせる鋼板の枚数は、2枚に限らず、3枚以上としてもよい。また、各鋼板の、鋼種、成分組成及び板厚は、全て同じとしても、相互に異なっていてもよい。また、別々の鋼板から構成されるものに限定されず、1枚の鋼板を管状などの所定の形状に成形して、端部を重ね合わせたものであってもよい。
複数枚の鋼板に行うスポット溶接は、複数枚の鋼板の溶接箇所を挟み込むように、電極を押し付けつつ通電して、溶融金属を形成し、通電の終了後に水冷された電極による抜熱や鋼板自体への熱伝導によって、溶融金属を急速に冷却して凝固させ、鋼板の間に、断面楕円形状のナゲットを形成する。
スポット溶接における通電時間が経過後、溶接電極の加圧力を保持したまま、通電電流値を下げる。溶融金属の凝固が進行する程度の低い電流とし、溶接部を冷却する。この冷却時間tcは、特に限定されるものでなく、溶接金属(ナゲット)が形成されればよく、鋼板の板厚にも依存するものの、0.04〜0.4sが例示される。
スポット溶接後に行うピーニング処理は、溶接電極に通電電流I2で通電しながら、加圧力を解放して溶接電極を移動し、その後直ちに、鋼板に溶接電極により加圧力P2を加圧時間tfの間付与する加圧力の解放、上昇を2回以上繰り返し行い、その後、加圧力を解放するとともに、通電を終了させるものである。
ピーニング処理の間は、溶接電極に通電した状態とする。その際の通電電流I2は、上記(2)を満足するものとする。ピーニング処理での溶接部の温度が適切となり、溶接部の塑性変形が容易となり、溶接部の引張残留応力が低減する。
溶接電極の移動時間の上限は、生産性の観点から極力短時間とするのが好ましいため、0.4sとすることが好ましい。下限は、装置能力、即ち加圧力制御の安定性を考慮し、0.02sとすることが好ましい。
ピーニング処理の際の加圧力P2は、引張残留応力を低減させるために、スポット溶接時の加圧力P1の1.2倍以上とする。好ましくは、1.3倍以上である。上限は、特に限定されるものでないが、溶接部への過度の加圧を避けるために2.5倍以下が好ましい。P3はP2よりも小さい値とする。また、加圧時間tf、tiの上限は、溶接部の引張残留応力を低減させるため、0.2sとする。好ましくは0.1sである。下限は、0.02sが好ましい。
加圧力の解放、上昇の繰り返し回数(1つの加圧解放と、次の1つのP2への加圧力上昇で1回)は、2回以上とする。繰り返し回数の上限は、特に限定されるものでないが、作業時間を短縮するために20回とすることが好ましい。
2 溶接電極
3 ナゲット
30 インデンテーション
31〜36 凹部(くぼみ)
40 鋼板
41 ナゲット
I 通電電流
I1 スポット溶接の際の通電電流
I2 ピーニング処理の際の通電電流
Ic 冷却時間における通電電流
P 加圧力
P1 スポット溶接時の加圧力
P2 加圧力上昇時の加圧力
t1 スポット溶接の際の通電時間
t2 ピーニング処理の際の通電時間
tc 冷却時間
tf 加圧力上昇時の加圧時間
ti 溶接電極の移動時間
dn ナゲット径
di 打撃処理径
Claims (4)
- 少なくとも溶接箇所が重ね合わされた複数枚の鋼板を抵抗スポット溶接する方法において、
上記複数枚の鋼板は、少なくとも引張強さが980MPa以上の鋼板を1枚以上含み、
上記方法は、
A:上記複数枚の鋼板に溶接電極により加圧力P1(kN)を付与しながら、通電電流I1(kA)で通電して溶融部を形成する工程、
B:上記溶融金属の形成後、上記加圧力P1を付与したまま、冷却時間tc(s)の間、通電電流Ic(kA)として上記複数枚の鋼板を冷却する工程、
C:上記溶接電極に通電電流I2(kA)で通電しながら、上記複数枚の鋼板に上記溶接電極により加圧力P2(kN)を加圧時間tf(s)の間付与し、その後直ちに加圧力P3(kN)を加圧時間ti(s)の間付与する加圧力の上昇下降を2回以上繰り返す工程、
D:加圧力を解放して上記溶接電極を移動し、上記複数枚の鋼板に上記溶接電極により加圧力P2(kN)を加圧時間tf(s)の間付与し、その後直ちに加圧力P3(kN)を加圧時間ti(s)の間付与する加圧力の上昇下降を2回以上繰り返す工程、
E:通電を終了し、加圧力を解放する工程
を備え、
上記工程は、A,B,C,D,Eの順に行い、
C工程は、0回以上、D工程は、1回以上行い、
上記Ic、I1、I2、P1、P2、P3、tf、tiは下記式(1)〜(6)を満たす
ことを特徴とする抵抗スポット溶接方法。
0≦Ic<I1 ・・・(1)
0.3≦I2/I1<1.0 ・・・(2)
1.2≦P2/P1 ・・・(3)
0<tf≦0.2 ・・・(4)
0<ti≦0.2 ・・・(5)
P3<P2 ・・・(6) - 少なくとも溶接箇所が重ね合わされた複数枚の鋼板を含む溶接継手であって、
上記重ね合わされた鋼板の外側に凹部を有し、
上記重ね合わされた鋼板の内部にナゲットを有し
凹部の半径ri、ナゲットの半径rnが
1.2≦ri/rn<3.0
を満たすことを特徴とする溶接継手。
ここで、凹部の半径は、ナゲットの中心から、最も遠い凹部の端までの距離である。 - 前記凹部の鋼板表面からの平均深さが0.03mm以上であることを特徴とする請求項2に記載の溶接継手。
- 前記凹部の鋼板表面からの平均深さが、凹部が設けられた鋼板の板厚の15%以下であることを特徴とする請求項2又は3に記載の溶接継手。
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