JP2019082824A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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邦臣 石田
美由紀 木村
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美由紀 木村
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直之 中尾
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Abstract

【課題】陳列される商品の数に応じた情報提供を実現する情報処理方法およびプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置10において、表示制御部14は、商品数識別部13により識別された数が0の場合には、商品識別部12により識別された商品が入荷されたときの割引に関する割引情報を撮像表示装置20において現実空間に重畳表示させるとともに、その商品の入荷の予定に関する予定情報を重畳表示させる。一方、商品数識別部13により識別された数が0を超える場合には、表示制御部14は、撮像表示装置20において上記の割引情報を現実空間に重畳表示させず、商品識別部12により識別された商品の説明を含む情報を現実空間に重畳表示させる。【選択図】図5

Description

本発明は、撮像画像に画像を重畳表示するための技術に関する。
いわゆるAR(拡張現実)は、現実空間に対して情報の付加・削除・強調・減衰を行うことで、人間が見た現実の世界を拡張するものである。例えば特許文献1には、HMD100に搭載されたカメラ10により撮像された商品の実像に重畳して商品情報画像Q1を表示させることにより、HMD100の装着者は、商品の商品情報をリアルタイムに閲覧することが可能となる。
特開2011−253324号公報
ところで、例えばスーパーマーケットのような店舗では、陳列棚に商品が無い状態、いわゆる品切れが起こることがある。本発明は、この点に着目し、陳列される商品の数に応じた情報提供を実現することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、陳列される商品を識別する商品識別部と、陳列される前記商品の数を識別する商品数識別部と、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって前記商品数識別部により識別された数に応じた情報を、陳列される前記商品を含む現実空間に重畳表示させる表示制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置を提供する。
前記表示制御部は、前記商品数識別部により識別された数が0の場合には、前記商品識別部により識別された商品の割引に関する割引情報を重畳表示させ、前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記割引情報を重畳表示させないようにしてもよい。
前記表示制御部は、前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記商品識別部により識別された商品の説明を含む情報を重畳表示させるようにしてもよい。
前記表示制御部は、前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記商品識別部により識別された商品の数に応じた価格を含む情報を重畳表示させるようにしてもよい。
前記表示制御部は、前記商品数識別部により識別された数が0の場合には、前記商品識別部により識別された商品の提供、陳列又は入荷の予定に関する予定情報を重畳表示させるようにしてもよい。
前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数の減少のしかたに応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。
ユーザが陳列される前記商品に触った回数又は期間を識別する接触識別部を備え、前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記接触識別部により識別された回数又は期間に応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。
陳列される前記商品を見ているユーザを識別するユーザ識別部を備え、前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記ユーザ識別部により識別されたユーザに応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。
前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記ユーザ識別部により識別されたユーザによる当該商品の購入履歴に応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。
また、本発明は、コンピュータを、陳列される商品を識別する商品識別部と、陳列される前記商品の数を識別する商品数識別部と、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって前記商品数識別部により識別された数に応じた情報を、陳列される前記商品を含む現実空間に重畳表示させる表示制御部として機能させるためのプログラムを提供する。
本発明によれば、陳列される商品の数に応じた情報提供が可能となる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成を例示する図である。 撮像表示装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 情報処理装置に記憶されている商品DBの一例を示す図である。 情報処理システムの機能構成の一例を示すブロック図である。 情報処理システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。
[構成]
図1は、本実施形態の情報処理システム1の一例を示す図である。情報処理システム1は、いわゆるAR(拡張現実)を実現するための処理を行う情報処理装置10と、画像の撮像及び表示を行う撮像表示装置20と、これら情報処理装置10及び撮像表示装置20を通信可能に接続するネットワーク90とを備えている。ネットワーク90は、例えばLAN(Local Area Network)又はWAN(Wide Area Network)、若しくはこれらの組み合わせであり、有線区間又は無線区間を含んでいる。なお、図1には、情報処理装置10及び撮像表示装置20を1つずつ示しているが、これらはそれぞれ複数であってもよい。
情報処理装置10は、撮像表示装置20によって撮像された現実空間の撮像画像を取得し、その現実空間に対して付加的な画像を重畳した状態で表示するよう、撮像表示装置20を制御する。具体的には、情報処理装置10は、スーパーマーケット等の店舗において陳列棚(以下、陳列用領域という)陳列されている商品とその数を識別し、その商品と数に応じた情報を現実世界に重畳した状態で撮像表示装置20に表示させる。
図2は、撮像表示装置20のハードウェア構成を例示する図である。撮像表示装置20は、例えばグラス型、ヘッドマウントディスプレイ型又はコンタクトレンズ型のウェアラブルコンピュータ、或いは、スマートフォン又はタブレットなどの携帯型コンピュータである。ARを実現する装置においては、現実空間の撮像画像を表示する表示面においてARオブジェクトと呼ばれる付加的な画像をその撮像画像に重畳して表示するタイプと、ユーザの眼の前に配置された光透過型の表示面において、ユーザから表示面を介して見える現実空間の所定の位置に重なる表示面上の位置にARオブジェクトを表示するタイプとがある。本実施形態に係る撮像表示装置20はいずれもタイプであってもよく、ARオブジェクトを現実空間に重畳表示する装置として機能する。
撮像表示装置20は、CPU201(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、補助記憶装置204、通信IF205、撮像部206、表示部207及び操作部208を有する。
CPU201は、各種の演算を行うプロセッサである。ROM202は、例えば撮像表示装置20の起動に用いられるプログラム及びデータを記憶した不揮発性メモリである。RAM203は、CPU201がプログラムを実行する際のワークエリアとして機能する揮発性メモリである。補助記憶装置204は、例えばHDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶装置であり、撮像表示装置20において用いられるプログラム及びデータを記憶する。CPU201がこのプログラムを実行することにより撮像表示装置20はコンピュータ装置として機能し、後述する図5に示される機能が実現される。通信IF205は、所定の通信規格に従ってネットワーク90を介した通信を行うためのインターフェースである。この通信規格は、無線通信の規格であってもよいし、有線通信の規格であってもよい。無線の場合、通信IF205は、例えばLTE(Long Term Evolution)又はWi−Fi(登録商標)等の通信規格で動作するアンテナ及び通信回路を備えている。撮像部206はレンズ及び光学素子を含み、撮像した画像を示す撮像画像データを生成する。表示部207は、例えば液晶パネル及び液晶駆動回路などを含み、画像データに応じた画像を表示する。操作部208は、例えばキーやタッチセンサなどの操作子を含み、ユーザの操作を受け付けてその操作に応じた信号をCPU201に供給する。なお、撮像表示装置20は、図2に例示した構成以外に、例えばGPS(Global Positioning System)ユニットや音声入出力部などの他の構成を含んでいてもよい。
図3は、情報処理装置10のハードウェア構成を例示する図である。情報処理装置10は、CPU101、ROM102、RAM103、補助記憶装置104、及び通信IF105を有するコンピュータ装置である。CPU101は、各種の演算を行うプロセッサである。ROM102は、例えば情報処理装置10の起動に用いられるプログラム及びデータを記憶した不揮発性メモリである。RAM103は、CPU101がプログラムを実行する際のワークエリアとして機能する揮発性メモリある。補助記憶装置104は、例えばHDD又はSSDなどの不揮発性の記憶装置であり、情報処理装置10において用いられるプログラム及びデータを記憶する。CPU101がこのプログラムを実行することにより、後述する図5に示される機能が実現される。通信IF105は、所定の通信規格に従ってネットワーク90を介した通信を行うためのインターフェースである。情報処理装置10は、図3に例示した構成以外に、例えば表示部や操作部などの他の構成を含んでいてもよい。
補助記憶装置104は、店舗において代金を支払うことを条件にユーザに提供される商品に関するデータを含む商品データベース(以下、データベースをDBと省略する)を記憶している。
図4は、商品DBの一例を示す図である。商品DBには、ユーザに提供される商品を識別するための商品IDと、その商品が陳列されている領域である陳列用領域を識別するための領域IDと、その商品の在庫数(バックヤードとしての倉庫における在庫数)と、その商品の外観を立体的に示す3D(Dimension)の商品画像データと、その商品の入荷の予定に関する予定情報と、その商品の説明を示す商品説明情報と、その商品の割引に関する割引情報とを含む。例えば商品ID「P01」の商品が陳列される陳列用領域は、領域ID「A01」の領域であり、その商品の在庫数は「120」である。ただし、この商品は、倉庫に保管されている在庫である「120」個以外に、陳列用領域に陳列されているものや、いずれかのユーザにより陳列用領域から取り出されてカートや買い物かごに入っていてまだ会計処理が済んでいないものが含まれている。商品説明情報は、例えばその商品の価格、成分、製造元、産地、広告等の情報を含む。割引情報は、陳列用領域に陳列されている商品の数が0の場合において、その商品が次に入荷されたときに定価から割り引かれる割引額をユーザに知らせるための情報である。予定情報、商品説明情報及び割引情報は、ARオブジェクトに相当する。
図5は、情報処理システム1の機能構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、撮像表示装置20においては、画像を撮像する撮像部21と、情報処理装置10による制御の下で画像データに応じた画像を表示する表示部22という機能が実現される。
情報処理装置10においては、店舗において陳列用領域を含む現実空間が撮像された撮像画像を撮像表示装置20から取得する取得部11と、取得された撮像画像を認識して、陳列用領域に陳列される商品を識別する商品識別部12と、取得された撮像画像を認識して、陳列用領域に陳列される商品の数を識別する商品数識別部13と、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって商品数識別部13により識別された数に応じた情報を撮像表示装置20において現実空間に重畳表示させる表示制御部14という機能を実現する。表示制御部14は、前述した商品DBを記憶する記憶部141を含む。
表示制御部14の表示制御をより具体的に説明する。表示制御部14は、商品数識別部13により識別された数が0の場合には、商品識別部12により識別された商品の説明を含む情報を重畳表示させるほか、その商品が入荷されたときの割引に関する割引情報を撮像表示装置20において現実空間に重畳表示させるとともに、その商品の入荷の予定に関する予定情報を重畳表示させる。一方、商品数識別部13により識別された数が0を超える場合には、表示制御部14は、撮像表示装置20において上記の割引情報を現実空間に重畳表示させず、商品識別部12により識別された商品の説明を含む情報を現実空間に重畳表示させる。
撮像表示装置20において、撮像部21はハードウェアとしての撮像部206及び通信IF205によって実現され、表示部22はハードウェアとしての表示部207によって実現される。情報処理装置10において、取得部11はハードウェアとしての通信IF105によって実現され、商品識別部12及び商品数識別部13はハードウェアとしてのCPU101によって実現され、表示制御部14はハードウェアとしてのCPU101、補助記憶装置104及び通信IF105によって実現される。
[動作]
図6を参照して、情報処理システム1の動作例について説明する。まず、ユーザは、店舗に入ると店内に用意されたカートを持ち、撮像表示装置20の撮像部21を起動する。これにより、店内の複数の陳列用領域(陳列棚)を含む現実空間の撮像が開始される(ステップS11)。
それぞれの陳列用領域には、いわゆるARマーカーが記されている。このARマーカーは、例えば各陳列用領域の領域IDを含む情報が符号化された2次元マーカーである。撮像部21は、このような陳列用領域及びそのARマーカーを含む現実空間を撮像した撮像画像データを情報処理装置10に送信する(ステップS12)。
情報処理装置10の取得部11が撮像画像データを取得すると、商品識別部12は、撮像画像データについて画像認識を行って、撮像画像に含まれる陳列用領域に現に陳列されている商品及び現時点では欠品状態だが本来は陳列されるべき商品(以下、これらを陳列される商品という)を認識する(ステップS13)。ここで行う画像認識は、ARマーカーにおいて符号化された領域IDを復号して、商品DBにおいてその領域IDに対応する商品IDを特定する処理である。
情報処理装置10の商品数識別部13は、撮像画像データについて画像認識を行って、商品DBに含まれている商品画像データと撮像画像データとを照合し、陳列用領域に陳列される商品の数を認識する(ステップS14)。ここで行う画像認識は、撮像画像データにおいて、商品画像データの少なくとも一部に相当する部分画像の個数をカウントし、そのカウント数を商品数として特定する処理である。
情報処理装置10の表示制御部14は、商品数識別部13により識別された数に応じて、撮像表示装置20において現実空間に重畳表示させるARオブジェクトを特定して記憶部141から読み出す(ステップS15)。具体的には、表示制御部14は、商品数識別部13により識別された数が0の場合には、商品識別部12により識別された商品の商品IDに対応する予定情報、商品説明情報及び割引情報(ARオブジェクト)を読み出す。一方、商品数識別部13により識別された数が0を超える場合には、表示制御部14は、商品識別部12により識別された商品の商品IDに対応する商品説明情報を読み出す。
表示制御部14は、読み出したARオブジェクトを、その表示位置(例えばARマーカー近傍の所定の位置)を指定して撮像表示装置20に送信する(ステップS16)。これにより、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって商品数識別部13により識別された数に応じた情報を撮像表示装置20において現実空間に重畳表示させる表示制御がなされることになる。
撮像表示装置20の表示部22は、情報処理装置10の表示制御部14による制御に従い、ARオブジェクトを指定された現実空間内の位置に重畳して表示する(ステップS17)。これにより、例えばユーザの眼の前に配置された光透過型の表示面において、ユーザから表示面を介して見える現実空間内のARマーカー近傍の所定の位置に重なる表示面上の位置にARオブジェクトが表示される。
ユーザはこのARオブジェクトを見て、自身の買い物の参考にする。つまり、ユーザの眼の前に陳列されている商品が0個の場合は、少なくとも陳列用領域においては欠品している状態であるからユーザはその商品を購入できない。ただし、予定情報、商品説明情報及び割引情報がAR表示されるので、ユーザはそれを見て、商品に関する詳細な説明のほか、その商品が次に入荷する時期と、そのときの割引に関する情報を知ることができる。一方、陳列されている商品が0個を超える場合は、商品説明情報がAR表示されるので、ユーザはそれを見て、商品に関する詳細な説明を知ることができる。
以上説明した実施形態によれば、AR(拡張現実)の技術を用いて、陳列される商品の数に応じた情報提供が可能となる。特に、陳列されている商品が0個の場合は、ユーザはその商品をすぐに購入できないが、AR表示された予定情報を見ることで次に購入可能な時期を知ることができる。さらに、AR表示された割引情報を見ることで、次の入荷時期にその商品を購入しようというユーザの動機が強くなるから、店舗における商品の販売促進に寄与する。
[変形例]
本発明は、上述した実施形態に限定されない。上述した実施形態を以下のように変形してもよい。また、以下の2つ以上の変形例を組み合わせて実施してもよい。
[変形例1]
実施形態では、商品として、スーパーマーケット等で提供される商品の例を挙げたが、販売される商品はどのようなものであってもよい。なお、商品の数という用語は、実施形態のような商品の個数以外に、商品の重さや大きさ等を含む概念である。
[変形例2]
表示制御部14は、商品数識別部13により識別された数が0を超える場合には、商品識別部12により識別された商品の数に応じた価格を含む情報を重畳表示させるようにしてもよい。具体的には、商品DBにおいて、陳列用領域に陳列されている商品の数とその商品との価格との対応関係が含まれており、表示制御部14は、商品数識別部13により識別された商品の数に対応する価格を撮像表示装置20に送信して重畳表示させる。商品の数とその商品との価格との対応関係は、例えば、商品の数が多いほど商品の価格が高くなるような関係であってもよいし、商品の数が少ないほど商品の価格が高くなるような関係であってもよい。これにより商品の販売促進が期待できる。
[変形例3]
表示制御部14は、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって、商品数識別部13により識別された数の減少のしかたに応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。具体的には、商品DBにおいて、陳列用領域に陳列されている商品の数の減少のしかたと、その商品との価格やメッセージとの対応関係が含まれている。表示制御部14は、商品数識別部13により識別された商品の数をその日時とともに時系列で記憶しておき、商品の数の減少のしかたに応じた価格やメッセージ等の情報を撮像表示装置20に送信して重畳表示させる。このとき表示される情報は、例えば減少のしかたが或る基準を超えるような急激な場合には、「今、これが売れてます!!」というメッセージであってもよいし、商品の価格として定価よりも高い価格を提示するものであってもよい。また、例えば減少のしかたが或る基準を下回るような場合には、「ただいまセール中。お買い得です!!」というメッセージであってもよいし、商品の価格として定価よりも低い価格を提示するものであってもよい。これにより商品の販売促進が期待できる。
[変形例4]
情報処理装置10はユーザが陳列される商品に触った回数又は期間を識別する接触識別部を備え、表示制御部14が、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって、商品数識別部13により識別された数及び接触識別部により識別された回数又は期間に応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。具体的には、接触識別部が、画像識別技術を用いて、ユーザが陳列用領域の前で商品を触った回数又はその期間を認識し、表示制御部14は、その回数又は期間に応じて異なる情報を現実空間に重畳表示させる。ユーザが陳列用領域の前で商品を触った回数又はその期間と、表示対象となる情報との対応関係は商品DBに含まれている。これにより、例えばユーザが陳列される商品に触った回数が多く又はその期間が長くなるほど、例えば「この商品が気になりますか?この商品は・・・・な人にとても売れてます。」とか、「この商品が気になるあなたにはレジで価格を割り引きます。」というようなメッセージが表示されることになり、商品の販売促進が期待できる。
[変形例5]
情報処理装置10は陳列される商品を見ているユーザを識別するユーザ識別部を備え、表示制御部14は、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって、商品数識別部13により識別された数及びユーザ識別部により識別されたユーザに応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。具体的には、表示制御部14は、店舗会員カード等を撮像表示装置20が撮像した画像を解析することによってユーザを識別し、そのユーザの属性(年齢、性別、趣味嗜好等)に応じた、商品に関する情報を選択し、撮像表示装置20においてその情報を重畳表示する例が考えられる。ユーザの属性と表示対象となる情報との対応関係は予め商品DBに含まれている。これにより、例えばユーザが若い女性の場合には、例えば「この商品は若い女性に大人気です。」といったようなメッセージや、商品のターゲットなるユーザに対する割引価格が表示されることになり、商品の販売促進が期待できる。
さらに、表示制御部14は、商品識別部12により識別された商品に関する情報であって、商品数識別部13により識別された数及びユーザ識別部により識別されたユーザによる当該商品の購入履歴に応じた情報を重畳表示させるようにしてもよい。具体的には、表示制御部14は、店舗会員カード等を撮像表示装置20で撮像することによってユーザを識別してそのユーザの購入履歴を記憶し、その購入履歴に応じた情報を撮像表示装置20において重畳表示する例が考えられる。ユーザの購入履歴と表示対象となる情報との対応関係は予め商品DBに含まれている。これにより、例えばユーザが或る商品を繰り返し購入している場合には、例えばそのユーザに対する割引価格が表示されることになり、商品の販売促進が期待できる。
[変形例6]
予定情報は次の入荷の予定に限らず、その商品の次の陳列又は提供の予定に関する情報であってもよい。つまり、陳列されている商品数が0であっても、在庫数が0でない場合には、次の陳列又は提供の予定を用いてもよい。
[そのほかの変形例]
上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。例えば、情報処理装置10の機能の少なくとも一部が撮像表示装置20に実装されてもよい。情報処理装置10の機能の全部が撮像表示装置20に実装された場合、撮像表示装置20が本発明に係る情報処理装置として機能する。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、その所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
本明細書で使用する「システム」及び「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
本明細書で説明した情報又はパラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書で明示的に開示したものと異なる場合もある。様々なチャネル(例えば、PUCCH、PDCCHなど)及び情報要素(例えば、TPCなど)は、あらゆる好適な名称によって識別できるので、これらの様々なチャネル及び情報要素に割り当てている様々な名称は、いかなる点においても限定的なものではない。
本明細書で使用する「判定(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判定」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベース又は別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining) した事を「判定」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判定」、「決定」は、受信(receiving) (例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判定」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判定」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判定」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判定」「決定」は、何らかの動作を「判定」「決定」したとみなす事を含み得る。
本発明は、情報処理システム1において行われる処理のステップを備える情報処理方法として提供されてもよい。また、本発明は、撮像表示装置20又は情報処理装置10において実行されるプログラムとして提供されてもよい。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることが可能である。
ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。また、コンポーネントキャリア(CC)は、キャリア周波数、セルなどと呼ばれてもよい。
本明細書で使用する「第1」、「第2」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量又は順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1及び第2要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、又は何らかの形で第1要素が第2要素に先行しなければならないことを意味しない。
上記の各装置の構成における「手段」を、「部」、「回路」、「デバイス」等に置き換えてもよい。
「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、及びそれらの変形が、本明細書或いは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書或いは特許請求の範囲において使用されている用語「又は(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
本開示の全体において、例えば、英語でのa、an、及びtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
1…情報処理システム、10…情報処理装置、11…取得部、12…商品識別部、13…商品数識別部、14…表示制御部、141…記憶部、20…撮像表示装置、21…撮像部、22…表示部、90…ネットワーク、101…CPU、102…RAM、103…ROM、104…補助記憶装置、105…通信IF、201…CPU、202…RAM、203…ROM、204…補助記憶装置、205…通信IF、206…撮像部、207…表示部、208…操作部。

Claims (10)

  1. 陳列される商品を識別する商品識別部と、
    陳列される前記商品の数を識別する商品数識別部と、
    前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって前記商品数識別部により識別された数に応じた情報を、陳列される前記商品を含む現実空間に重畳表示させる表示制御部と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御部は、
    前記商品数識別部により識別された数が0の場合には、前記商品識別部により識別された商品の割引に関する割引情報を重畳表示させ、
    前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記割引情報を重畳表示させない
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御部は、
    前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記商品識別部により識別された商品の説明を含む情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御部は、
    前記商品数識別部により識別された数が0を超える場合には、前記商品識別部により識別された商品の数に応じた価格を含む情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御部は、
    前記商品数識別部により識別された数が0の場合には、前記商品識別部により識別された商品の提供、陳列又は入荷の予定に関する予定情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御部は、
    前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって前記商品数識別部により識別された数の減少のしかたに応じた情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. ユーザが陳列される前記商品に触った回数又は期間を識別する接触識別部を備え、
    前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記接触識別部により識別された回数又は期間に応じた情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 陳列される前記商品を見ているユーザを識別するユーザ識別部を備え、
    前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記ユーザ識別部により識別されたユーザに応じた情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記表示制御部は、前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって、前記商品数識別部により識別された数及び前記ユーザ識別部により識別されたユーザによる当該商品の購入履歴に応じた情報を重畳表示させる
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを、
    陳列される商品を識別する商品識別部と、
    陳列される前記商品の数を識別する商品数識別部と、
    前記商品識別部により識別された商品に関する情報であって前記商品数識別部により識別された数に応じた情報を、陳列される前記商品を含む現実空間に重畳表示させる表示制御部と
    して機能させるためのプログラム。
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