JP2019080789A - 僅か４分間から７分間で洗う循環回転式食器洗い乾燥機。 - Google Patents

Abstract

【課題】極端に短時間で洗浄から乾燥まで早く終われる循環回転式食器洗い乾燥機を提供する【解決手段】食器を循環回転式食器受け棚の中に有る五つの収納部の型枠と五本の伸縮ワイヤーの間に入れ、食器のお茶碗やお皿と大皿など、及びお箸やスプーンとしゃもじなどは、こぼれない程度の網の中に入れて、網の両端にあるカギ状の形をしたものを、循環回転式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ掛けて、五個が一組になった洗浄回転ブラシを正回転と逆回転を交互に回転させて、洗浄から乾燥までを、僅か最少４分間(食器受け収納棚が４個)から最大(食器受け収納棚が６個)で終わる構造の循環回転式食器洗い乾燥機。【選択図】図１

Description

平均家族が４人の家庭の食器の数を１人当たり４個として、ご飯などを
入れるお茶碗と、料理を取り分けるお皿や、料理の盛り付け用の大皿な
どを４個、その他に弁当箱なども含めて、全ての食器のお茶碗やお皿と
大皿などを、循環回転式食器受け棚の中に有る五つの収納部の型枠と五
本の伸縮ワイヤーの間に入れ、またお箸とスプーンやしゃもじなどをお
箸やスプーンとしゃもじなどは、外に落ちこぼれない程度の網の中に入
れて、網の両端に有るカギ状の形をしたものを、循環回転式食器受け収
納棚の上下の型枠に引っ掛けて洗い、まず初めに全ての食器のお茶碗や
お皿と大皿などと、及びお箸とスプーンやしゃもじなどにも水をかけて
から、循環回転式食器受け収納棚を一周３６０度一回転させて、液体の
洗剤を食器のお茶碗やお皿と大皿などを、循環回転式食器受け収納棚の
中に有る五つの収納部の型枠と五本の伸縮ワイヤーの間に入れ、またお
箸とスプーンやしゃもじなどにも直接勢よく強く吹き付け、洗浄回転ブ
ラシを１０秒間位正回転と逆回転を交互に繰り返し回転させて、食器の
お茶碗やお皿と大皿などの、五個が一組の回転洗浄ブラシで表側と裏側
を同時に洗うので、また食器のお茶碗やお皿と大皿などや、お箸やスプ
ーンとしゃもじなどの汚れを洗い流して、次の循環回転式食器受け収納
棚に送る循環回転を３秒間位とすると、現在一般的に家庭で使われてい
る食器洗い乾燥機は、約５０〜８０分間前後位は時間がかかるが、手で
洗っても１０分以内位で洗える事が出来るのに、機械を使えばもっと早
く楽になり、最少で４分間(食器受け収納棚が４個)から最大(食器受け収
納棚が６個)で７分間以内で、終れるように工夫したのが本発明である。

本発明の基本は、多くの女性が外で働く時代に少しでも家事の負担を減
らすために、食器のお茶碗やお皿と大皿などや、及びお箸やスプーンと
しゃもじなどの、洗浄を極めて早く出来る構造にした循環回転式食器洗
い乾燥機で有るので、従来から有る個人の家庭で使う多くの食器洗い乾
燥機は、食器などを置く台の上に横に並べて、左右交互横に動かして洗
う構造になっているのに対して、この発明の製品は色んな食器などを循
環回転式食器受けの収納棚の中に有る、五つの収納部の型枠と五本の伸
縮ワイヤーの間に入れ、またお箸やスプーンとしゃもじなどは、外に落
ちこぼれない程度の網の中に入れて、網の両端に有るカギ状の形をした
ものを、循環回転式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ掛けて、しかも
循環回転式食器受け収納棚を、何回も繰り返し循環回転させても、大丈
夫な構造になっているので、食器のお茶碗やお皿と大皿などや、及びお
箸やスプーンとしゃもじなどの、油汚れなどを食器受け収納棚を循環回
転させて洗い、循環回転式食器受けの棚の向きの角度を前側から後ろ側
の奥に向けて３０度横向きにして、また水平方向に向けて３０〜４５度
斜めに傾けるようになっているが、その理由としては外側のケースの外
寸を極力小さくする為と、循環回転式食器受け収納棚の数を増やすのに
最適であり、循環回転式食器受け収納棚の向きの角度を一定に傾けた状
態で循環回転させても、循環回転式食器受け収納棚の向きの角度が変わ
らないようにするために、循環回転式食器受け収納棚の傾斜固定リンク
で補助回転ガイドとリンクするようにして、また循環回転式食器受け収
納棚の構造を、循環回転式食器受け収納棚が常時何回も循環回転しても、
循環回転式食器受け収納棚の五つの収納部の中から食器のお茶碗やお皿
と大皿などや、お箸やスプーンとしゃもじなどが、絶対に下に落ちこぼ
れないような構造にしたが、万が一異常状態が起きた場合には非常停止
するような構造にした。

公開特許公報 特開2001−104234号 公開特許公報 特開2015−123105号

現在他に数多くの公開特許公報の特開2001−104234号や公開特許公報
特開2015−123105号の様に、洗う食器を洗う台の上の横に並べて左右
交互横に動かし、洗剤を全体に吹き付けて洗う構造にした食器洗浄機や、
食器洗い乾燥機が多く有るが、それらの事案とは全く異なる発想から考
えた構造にした本発明は、原点基本が全く違うので、如何にして極端に
短時間で洗浄から乾燥まで早く終われるようにする為には、一つずつ食
器のお茶わんやお皿と大皿などは、循環回転式食器受け棚の収納部の型
枠と五本の伸縮ワイヤーの間に入れ、またお箸やスプーンとしゃもじな
ども、外に落ちここぼれない程度の網の中に入れて、網の両端にあるカ
ギ状の形をしたものを、循環回転式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ
掛けて、循環回転式食器受け棚を循環回転させて、直接液体の洗剤を吹
きかけて、洗浄から乾燥までする事が、何より綺麗になり一番早く終わ
る。

普通は毎日三度の食事の後に、料理で汚れた食器のお茶碗やお皿と大皿
などや、及びお箸やスプーンとしゃもじなどを、如何にして素早く洗っ
て後片付けができるかの課題を解決する為に、食器のお茶碗やお皿と大
皿などは、循環回転式食器受け棚の中に有る五つの収納部の型枠と五本
の伸縮ワイヤーの間に入れ、またお箸やスプーンとしゃもじなどは、外
に落ちこぼれない程度の網の中に入れて、網の両端にあるカギ状の形を
したものを、循環回転式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ掛けて、五
個が一組になった洗浄回転ブラシで洗い、液体の洗剤を洗い流す為には、
加熱ヒーターの熱で温めた約８０度位の熱いお湯を加圧器で加圧して、
強く勢いの有る洗浄水のシャワーを、一つずつの食器のお茶碗やお皿と
大皿などや、及びお箸やスプーンとしゃもじなどにも、直接吹き付けて
洗うのが一番良く、また重い重量に耐えられるように、循環回転式食器
洗い乾燥機の中に有る丈夫で強い骨組みの構造や、軽くて丈夫な循環回
転式食器収納棚の型枠の材料を使った構造にする事で、問題点の課題を
解決する。

一般の家庭では毎日のように毎食後、朝、昼、夜３回も食器のお茶碗や
お皿と大皿など、及びお箸とスプーンやしゃもじのなどの、洗い物の後
片付けをするのが一般的ですが、食事の後で汚れた食器のお茶碗やお皿
と大皿など、及びお箸とスプーンやしゃもじなどを、循環回転式食器洗
い乾燥機に入れてセットする手間は多少かかりますが、一度セットして
しまえば循環回転式食器洗い乾燥機が、僅か４分間〜７分間位で綺麗に
洗って乾燥までやってくれるので、家族団らんや休憩時間を楽しめるの
で、また循環回転式食器洗い乾燥機の作動時間が極めて短い時間で済む
ので、液体の洗剤の量と水道水や電気の使用代金が少なくて済むのも、
大きなメリットになる。

循環回転式食器受け棚の数が一列に４個あるタイプの三面図。 食器洗浄器全体の斜視図。 循環回転式食器受け棚の数が一列に４個あるタイプを回す場合と、循環回転式食器受け棚の数が６個あるタイプを回す場合の循環回転ガイドレール図。 循環回転式食器受けの棚の数が二列で８個の三面図。 循環回転式食器受けの棚の数が二列で１２個の三面図。 固定用の五本の伸縮ワイヤー、循環回転式食器受け棚の断面図、お茶わん用とお皿用収納部の斜視図、循環回転式食器受けの棚の大皿用収納部の斜視図。 循環回転式食器受けの棚の斜め傾斜固定リンクの回転状態図。 五個一組の正回転と逆回転を交互にする回転駆動ギヤーの動きと、減速ギヤーの動き説明図。 五個一組の洗浄回転ブラシと循環回転式食器受けの棚の動き。 上下に動くラックギヤーの側面図と、五個が一組の洗浄回転ブラシの駆動ギヤーの正面図。

本発明の基本は、如何にして今までに無い極めて短い時間で、食器のお茶碗とお皿や大皿など、及びお箸とスプーンやしゃもじなどを、確実に綺麗に早く洗い終わる循環回転式食器洗い乾燥機の開発で有り、従来から有る食器洗浄機や、食器洗い乾燥機などに使われている、色んな機器の機能を制御する制御部品を、其々の箇所に取り付けて、図1で示すように、１の外側のケース、食器のお茶碗やお皿と大皿など、及びお箸とスプーンやしゃもじなどを出し入れする、２の開口部兼点検口、３の蓋を開けて洗う食器のお茶碗やお皿と大皿などと、及びお箸とスプーンやしゃもじなどなどを、４.５.６の循環回転式食器受け棚の、１８の食器受け棚の止め金具と、２１の食器を固定する五本の伸縮ワイヤーと型枠の間に入れて蓋をしっかり閉めて、２０の操作パネルのシャワー洗浄から乾燥までの必要な事を選択した後に、自動的に循環回転式食器洗い乾燥機の循環回転式食器受け棚が循環回転するようになるので、食器のお茶碗やお皿と大皿など、及びお箸やスプーンとしゃもじなどを、液体の洗剤で洗う為に、１３の五個が一組の回転洗浄ブラシの近くにある、チューブの先に着いているノズルから洗剤が噴射されて、お茶碗やお皿と大皿など、及びお箸とスプーンやしゃもじなどの方向に、１３の五個が一組になった洗浄回転ブラシが、２8のバネが伸びる力より、洗浄水の水圧の力のほうが強いので五個が一組になった洗浄回転ブラシが、食器などの方向に押し出し、図2で示すように、２７の電動モーターの動きで、１５の五個の循環回転式食器受け棚が循環回転駆動ギャーと噛み合う、１２の上下に動くラックギヤーの働きで、正回転と逆回転を交互に１０秒間位で回転し、液体の洗剤の洗浄が済むと洗浄水が停止するので、洗浄水の水圧の力が全く無くなり、洗浄回転ブラシの、２８のバネが縮む力で引き込まれ、五個が一組になった洗浄回転ブラシが元の位置に戻り、３秒間位で循環回転式食器受け棚が循環回転して次に送る時には、五個が一組になった洗浄回転ブラシが元の位置に戻っており、循環回転式食器受け棚が、１０の循環回転式食器受け棚循環回転ガイドや、１４の補助循環回転ガイドに接触する事は無いので、次の循環回転式食器受け棚を１０秒間位洗剤洗浄するので、また食器の洗浄時間を長くする事や短くするには、１７の減速アイドルギヤーの比率を変えれば出来るので、１０の循環回転式食器受け棚循環回転ガイドと、循環回転式食器受け棚が常時斜めの傾斜を維持するため、１４の補助循環回転ガイドが一緒に連携して同時に回転する為に、２３のチエンベルトが使われているので、１１の循環回転式食器受け棚の傾斜固定リンクは、循環回転式食器受け棚を常時斜めにして、循環回転式食器受け棚が循環回転させる為であるが、その目的は、１の外側のケースの外寸を小さくする為で、循環回転式食器受け棚が一回転する時に加熱ヒーターの熱で温めた、約８０度位の熱いお湯を加圧器で加圧した強い勢いのあるシャワーにより、洗浄を１０秒間位五個が一組の回転洗浄ブラシで丁寧に二回転繰り返して行い、次の循環回転式食器受け棚に同じように送るので、洗浄の仕上げを加熱ヒーターの熱で温めた、約６０度位の熱い空気を勢いよく吹きつけて乾燥を１０秒間位行い、また３秒間位毎に循環回転を一周させて終わるから、各部品の回転は、２７の電動モーターで行い、１０の循環回転式食器受け棚が循環回転ガイドを回転させる為に、１５の循環回転式食器受け棚が循環回転駆動ギャーと噛み合う、１７の減速アイドルギャーで適切な速さになるまで減速して、３秒間位で循環回転式食器受け棚が次の食器受け棚に送る事ができ、１６の回転駆動停止ギャー（洗浄中）の時は、循環回転式食器受け棚の循環回転ガイドの回転は停止しているので、それらの回転の動きを極力狭い範囲で行うために、２２の循環回転ガイドレールを、食器洗い乾燥機の中の後ろ側に有る骨組みに直接固定されていて、２２の循環回転ガイドレールの役割は、１０の循環回転式食器受け棚の循環回転ガイドと、２２の循環回転ガイドレールが循環回転式食器受け棚を循環回転させる為に有るので、循環回転式食器受け棚が円周方向に循環回転する時に、循環回転式食器受け棚が円周方向の上下と、左右の角の外側に伸びたり、水平方向や垂直方向の内側に縮んだりするためで有り、４や、５と、６の循環回転式食器受け棚の、７の循環回転式食器受け収納棚の食器止め金具の型枠を、食器の大きさのサイズに合わせてセットできるようにする為に、通常は食器止めの金具の型枠が外に外れたり、ずれたりしないようにネジで固定されているので、ネジを緩めて自由に食器止めの金具の型枠を外に取り外したり、ずらせる様な構造にして有るので、普通の各家庭ではいつも使う食器のお茶碗やお皿と大皿など、及びお箸とスプ−ンやしゃもじなどは、いつも決まっているので、一度食器止め金具の型枠の位置を一度セットすれば良いので使うたびごとに、７の食器止め金具の型枠の位置を変える事は無いので、図２で示すように、２４の洗浄水の入口を今使われている蛇口に分技栓とホースで繋いで、２５の洗浄水の排水出口をホースで繋いでキッチンの流しの中へ洗浄した水が入るので、２６の空気口は、乾燥中の空気を排気するためなので、食器洗浄器の運転中は安全のために、３の作動中開口部の蓋は自動的にロックされる。

1、外側のケース。
2、食器などを出し入れする開口部、兼点検口。
3、開口部、兼点検口の蓋。
4、循環回転式食器受け収納棚（お茶碗やお皿用収納部）。
5、循環回転式食器受け収納棚（コップ等の収納部）。
6、循環回転式食器受け収納棚（大皿用収納部）。
7、循環回転式食器受け収納棚の食器止め金具の型枠。
8、液体の洗剤を入れる容器。
9、チューブ
10、循環回転式食器受け収納棚循環回転ガイド。
11、循環回転式食器受け収納棚傾斜固定リンク。
12、上下に動くラックギヤー。
13、五個が一組の洗浄回転ブラシ。
14、補助循環回転ガイド。
15、循環回転式食器受け収納棚循環回転駆動ギヤー。
16、循環回転式食器受け収納棚循環回転停止用ギヤー（洗浄中）。
17、減速アイドルギヤー。
18、循環回転式食器受け収納棚の止め金具。
19、五個一組の洗浄ブラシの駆動ギヤー。
20、操作パネル。
21、循環回転式食器受け収納棚の固定用五本の伸縮ワイヤー。
22、循環回転ガイドレール。
23、チエンベルト。
24、洗浄水入口。
25、洗浄水排水出口。
26、空気口。
27、電動駆動モーター。
28、バネ。

Claims (7)

1. 現在既に有る食器洗浄機や、食器洗い乾燥機との、基本的な違いと最大の
   特徴は、僅か最少４分間から最大７分間で、色んな食器などを洗浄から乾
   燥までを、いかに早く終わせる事ができるような方法は、循環回転式食器
   受け収納棚の中に有る、五つの収納部中に色んな食器などを入れて、五個
   が一組になった洗浄ブラシが、正回転と逆回転を交互に繰り返すので、色
   んな食器などに直接最も近づけて、洗う事ができるような構造にした、循
   環回転式食器洗い乾燥機。
2. 循環回転式食器洗い乾燥機の前側に有る操作パネルの、横の右上の角に有
   る点検の時や、色んな食器などを出し入れするための、外側のケースの開
   口部にある蓋を開けてから、循環回転式食器受け収納棚を手で回しながら、
   一周３６０度一回転させて、洗うための循環回転式食器受け収納棚の中に
   有る五つの収納部の型枠と伸縮ワイヤーの間に、食器の茶碗やお皿と大皿
   などを、順番に一個ずつ手で入れて、またお箸やスプーンとしゃもじなど
   は、外に落ちこぼれない程度の網の中に入れて、網の両端に有るカギ状の
   形をしたものを、循環回転式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ掛けて、
   開口部にある蓋を閉じてから、操作パネルの自動をタッチするか、又は操
   作パネルのシャワー洗浄から、乾燥までの操作パネルのメ二ユーを選択し
   た後で、操作パネルをタッチすると、循環回転式食器洗い乾燥機がスター
   トする。
3. 色んな食器などを洗浄するための、液体の洗剤が入れて有る容器が、外側
   のケースの開口部の中の右側に有る容器とチューブで繋がっており、チュ
   ーブの先のノズルから液体の洗剤が、五個が一組になった洗浄ブラシに、
   液体の洗剤を直接吹きかけ、外側のケースの中の後側の左上の角の位置に
   着いている、五個が一組になった洗浄ブラシが斜め３０度の角度で下向き
   に、しかも斜め前向きの壁の前側に着いている、五個が一組になった五個
   が一組になった洗浄ブラシが有り、また壁の後ろ側に着いている五個の回
   転駆動ギャーと噛み合う、上下に動くラックギヤーの働きで、循環回転式
   食器受け収納棚の其々の五つの収納部の型枠と、五本の伸縮ワイヤーの間
   に入れてから、食器のお茶碗やお皿と大皿などの裏側を洗い、またお箸や
   スプーンとしゃもじなどは、外に落ちこぼれない程度の網の中に入れて、
   網の両端に有るカギ状の形をしたものを、循環回転式食器受け収納棚の上
   下の型枠に引っ掛けて、五個が一組になった洗浄ブラシで洗い、また外側
   のケースの中の後側に水平方向に対して６０度上向きで、しかも斜め後ろ
   向きに３０度の角度で着いている、五個が一組になった洗浄ブラシが、正
   回転と逆回転を交互に繰り返すと、食器のお茶碗やお皿と大皿などの表側
   を洗う事ができ、また縦方向に対して６０度斜め上向きに傾けた状態で循
   環回転させても、循環回転式食器受け収納棚の角度が常時変わらないよう
   にする為に、食器受け収納棚の傾斜固定リンクが補助回転ガイドと、リン
   クするような構造になっている。
4. 最初の一回りめで五個が一組になった洗浄回転ブラシを、正回転と逆回転
   を交互に繰り返し回転させて、色んな食器などの汚れを洗い落とし、循環
   回転式食器受け収納棚を水平方向対して、常時斜め上向きのまま一周３６
   ０度一回転すると、チューブの先のノズルから加熱ヒーターの熱で温めた
   約８０度位の熱いお湯を、加圧器で加圧して強く吹きかけて、食器のお茶
   碗やお皿と大皿などと、及びお箸やスプーンとしゃもじなどにも着いてい
   る、色んな汚れを洗い落として流す。
5. 次の二回りめと三回りめで同じように二回循環回転して、加熱ヒーターの
   熱で温めた約８０度位の熱いお湯を、加圧器で加圧して勢いの強いシャワ
   ー洗浄を繰り返し、食器のお茶わんやお皿と大皿などは、循環回転式食器
   受け収納棚の其々の五つの収納部の型枠と、五本の伸縮ワイヤーの間に入
   れて洗い、またお箸やスプーンとしゃもじなどは、外に落ちこぼれない程
   度の網の中に入れて、網の両端に有るカギ状の形をしたものを、循環回転
   式食器受け収納棚の上下の型枠に引っ掛けて、直接勢よいよく強く吹きか
   けて、五個が一組になった洗浄回転ブラシを、正回転と逆回転を交互に回
   転させ、液体の洗剤を綺麗に洗い流してから、最後の四回りめで、食器の
   お茶碗やお皿と大皿などや、及びお箸やスプーンとしゃもじなどにも、水
   滴に着いている雑菌などに、加熱ヒーターの熱で温めた、約６０度位の熱
   い風を勢よいよく強く吹きつけ乾燥させて終わる。
6. 食器収納棚を循環回転させるために着いている、電動モーターの故障や錆びなどを、液体の洗剤の洗浄水から守るために、電動モーターを食器洗い乾燥機の外側に取り付け、また上の角の後ろ側と下の角の前側の二か所に着いている、五個が一組になった洗浄回転ブラシを、正回転と逆回転を繰り返すための、電動モーターを循環回転式食器洗い乾燥機の外側に取り着ける。
7. 各家庭で使う家族の人数に合わせて、食器の数やサイズと形状により異なるので、循環回転式食器洗い乾燥機を其々に合わせて選択できるように工夫して、色んなタイプを使えるようにした。
   １、循環回転式食器受け棚が循環回転方向に一列に並んで４個有るタイプ。
   ２、循環回転式食器受け棚が循環回転方向に一列に並んで６個有るタイプ。
   ３、循環回転式食器受け棚が循環回転方向に二列で全部合わせて８個有るタイプ。
   ４、循環回転式食器受け棚が循環回転方向に二列で全部合わせて１２個有るタイプ。
   循環回転式食器受け棚の数が一列に並んで最小４個有るタイプから、食器
   のお茶碗やお皿と大皿などを、循環回転式食器受け棚の中に有る五つの収
   納部の型枠と伸縮ワイヤーの間に入れる事ができるのは、全部合わせて２
   ０個迄で、最大で循環回転式食器受け棚が二列並んで１２個有るタイプで、
   食器のお茶碗やお皿と大皿などを、循環回転式食器受け棚の中に有る五つ
   の収納部の型枠と五本の伸縮ワイヤーの間に入れる事ができるのは、食器
   の数は全部合わせて６０個まで。