JP2019080659A - 飲み忘れ防止薬箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】人為的なミスや、操作忘れ等により飲み忘れを回避することが可能で、飲み忘れ防止につながる薬箱を提供することを課題とする。【解決手段】朝、昼、夜を表示するコマと曜日を表示するコマを同一軸に配置し、収納部の開閉動作により軸を回転させ、軸に固定されたコマが連動し朝、昼、夜の表示を切り替えるラチェット機構と、夜から朝に切り替わるときに、軸に固定されない曜日コマの表示が切り替わるクラッチユニットを設けたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は薬の飲み忘れを防止するための薬箱に関する。
近年、医療機関から処方される薬の量が増え、服用する側の管理が煩雑し、飲み忘れなどの要因になっている。
例えば、特開2007−007365号公報には、これらの飲み忘れを防止するため、内部を3個の薬収容部に分割した箱体と、突起部を設けた2個の内蓋と、突起部に対応する3個の貫通孔を設けた外蓋からなる薬箱で、その貫通孔を朝、昼、夜等と特定できるように表示し、外蓋の裏面に、朝、昼、夜にそれぞれの飲む薬の種類、量を記載したシール等を貼り、各薬収容部に薬を収容しておき、薬を飲むときは、内蓋を横にスライドさせて薬収容部から薬を取り出し、そのまま外蓋を閉めると、外蓋の穴にある突起部の位置を確認すると、薬を取り出した薬収容部の上に内蓋がないため、飲んだことの判断ができる技術が公開されている。
一方、特開2012−000217号公報には、「曜」「朝」「昼」「晩」の表示のある開口部を有する箱の内部に7角柱の回転体を入れて回転可能とする。回転体には朝昼晩の各表示の許に夫々受け皿があり、薬の廃棄包装材を、服薬時期として該当する表示の許の受け皿に投入すれば、受け皿内の廃棄包装材の有無により服薬の事実が確認されて重複服薬と飲み忘れが防止できる技術が公開されている。
特開2007−007365号公報(0004、図1) 特開2012−000217号公報(0008、図1)
しかしながら、このような薬箱であっても人為的なミスや、操作忘れ等により飲み忘れが発生してしまう可能性が否定できないことから、人為的なミスや、操作忘れの回避が可能で、飲み忘れ防止につながる薬箱を提供することを課題とする。
小型で食卓など目につき易い所に常時置くことが可能で、服薬時に収納部の開閉動作を行うことで、次回服薬時の表示に切り替わる表示部を有する薬箱である。
軸を回転させるピニオンギア外周部にコイルバネとピン受け部を設け、朝、昼、夜を表示する日コマと同一軸に配置し、収納部が閉じられると、押込みピンによりピン受け部が押込しこまれて軸が回転し、軸に固定された日コマが連動して朝、昼、夜の表示を切り替え、収納部が開放されピン受け部が初期位置に戻ると、ピニオンギアが軸に対して空回りするラチェット機構を設けたことを特徴とする。また、ピン受け部に換えてラックギアを設けてもよい。
朝、昼、夜を表示するコマと曜日を表示するコマを同一軸に配置し、収納部の開閉動作により軸を回転させ、軸に固定されたコマが連動し朝、昼、夜の表示を切り替え、夜から朝に切り替わるときに、軸に固定されない曜日コマの表示が切り替わるクラッチユニットを設けたことを特徴とする。
前記クラッチユニットは、溝コマとクラッチで構成され、溝コマにはクラッチを移動させるための溝を有し、クラッチには溝コマの溝に嵌合する溝ピンと曜日コマを回転させる回転駆動ピンを有する。
薬服用時の収納部の開閉により、表示が切り替わり服用の有無が確認できることで、薬の飲み忘れを防止する効果が期待できる。
具体的な一例を示すと、前立腺肥大で尿の排泄を有利にするための薬があり、服薬のタイミングに服薬を忘れると排尿ができなくなり、この苦しみを解消するためには、医療機関で尿道より管を挿入して排尿を行う必要がある。服薬を確実に実行することが重要で、服薬管理を的確に行えることが重要な要素である。
本実施形態の一例の背面透視図 本実施形態一例の平面図 本実施形態の一例の右側面透視図 本実施形態の一例の背面透視図 本実施形態一例の平面図 本実施形態の一例の右側面透視図 実施例1−2の全体平面図 実施例1−2の側面透視図 本実施形態の一例の背面透視図 本実施形態の1コマ送り後の背面透視図 本実施形態の2コマ送り後の背面透視図 本実施形態の3コマ送り後の背面透視図 本実施形態の一例の平面図 クラッチユニットの正面図と側面図 溝コマの展開図 クラッチの移動ステップを示す平面図 実施例3の全体平面図 実施例3の側面透視図
本発明の飲み忘れ防止薬箱について、図面を引用して説明する。
本発明の全体図は図7に示すとおり、曜日と朝昼夜の1日の区分を表示する表示部20と、薬を収納する収納部21とで構成される。収納部21は1回服用分の薬を収納する収納部を複数有している。例えば、朝、昼、夜の服用分を複数日分格納できることが望ましい。表示部20は薬を収納部21から取出し、収納部21を閉めることにより表示を切り替える機構を有するものである。
図1は表示部の背面透視図、図2は平面図を示すもので、筐体14に軸13を固定し、軸13には日コマ5、ピニオンギア9を配置し、軸13と一緒に回転するようにする。ピニオンギア9と軸の間にはラチェット機構を設け、ピニオンギア9の外周面であって底面部には、押込みピン18を受けるピン受け部31を設ける。ピニオンギアに換えて、円筒板や多角形の板を用いてもよい。
ピニオンギア9の中心部である軸受部に設けたラチェット機構により、収納部21が閉じられ押込みピン18によりピン受け部31が押しこまれることで軸13が回転し、収納部21が開放され押込みピン18が戻る際には軸13に対しピニオンギア9を空回りさせる。
ピニオンギア9の外周に設けたコイルバネ33の反動力により、収納部21が開放された際に初期位置に戻るようにしている。これにより、収納部21が閉められる時にのみ、ピニオンギア9により軸13が60度回転する。
押込みピン18の押込み長さは、軸13が60度回転できる長さとする。コイルバネ33はピニオンギア9の外周面と収納部14の底面とを固定部32で固定する。図13に示すように、ピン受け部31に換えてラックギア10を用いてもよい。この場合、ラックギアの前方側にコイルバネ17を設けることで、ラックギアが往復運動可能とする。
日コマ5は、6角形で形成され、各面に朝、昼、夜、朝、昼、夜の順で表示されている。6角形であるため、各面は60度単位で入れ替わることとなり、前記ピン受け部31が1回押込まれることにより、表示を切り替えることができる。日コマ5の面に板バネ11の面を平行に当たるように設けることで、板バネ11の押し圧力により日コマ5の面と板バネ11の面が矯正され、日コマ5の回転過不足による誤差を修正することができる。
収納部の開閉を繰り返すことで、朝、昼、夜の表示切り替えを行うことができ、薬を取出し収納部を閉めることで、次の薬を飲む時に表示が切り替わる。図7は本発明の全体平面図、図8は側面透視図で、収納部21に設けた押込み用ピン18が押込まれる前の状態を示している。
日コマ5には位置制御用コマ6を設け、前記位置制御用コマの面に板バネ11の面を平行に当たるように設けることで、位置制御用コマの面と板バネの面が板バネの押し圧力で矯正され、日コマ5の回転過不足による誤差を修正することができる。日コマ5に直接板バネが当たらないため、日コマ5の面のすりキズ防止を図ることができる。
図9は表示部の背面透視図、図13は平面図を示すもので、筐体14に軸13を固定し、軸13にはピニオンギア9、日コマ5、クラッチユニット19、曜日コマ7を配置する。ピニオンギア9、日コマ5、クラッチユニット19は軸13に固定し、軸と一緒に回転するようにする。曜日コマ7は軸13に固定せず、軸の回転に連動しないようにする。
ピニオンギア9にはラックギア10を噛合わせ、ラックギア10をスライドさせた分だけピニオンギア9が回転する。ラックギア10の先端にはコイルバネ17を設け、スラウドされた後、元に位置に戻るようにする。ラックギアの後端には、押込み用ピン18を設け、収納部21が閉められることにより、押込み用ピン18が収納部21の後端部で押込こみ、ラックギア10をスライドさせる。スライドさせる量は、軸13が略60度分回転する量とする。
ピニオンギア9にはラチェット機構を設け、ラックギア10が元の位置に戻る際、軸13に対して空回りするようにする。これにより、収納部21が閉められる時にのみ、ラックギア10とピニオンギア9により、軸13が60度回転する。
日コマ5は、6角形で形成され、各面に朝、昼、夜、朝、昼、夜の順で表示されている。6角形であるため、各面は60度単位で入れ替わることとなり、前記ラックギア10が1回押込まれることにより、表示を切り替えることができる。曜日コマ7は、7角形で形成され、各面に月、火、水、木、金、土、日の順で表示されている。曜日コマ7は、日コマ5が夜から朝に切り替わる時にのみ1コマ分切り替わる必要がある。従って、軸13に固定せず、軸13の回転に連動しないようにしておき、クラッチユニット19により表示を切り替わるようにする。
図14に示すとおり、クラッチユニット19は、クラッチ1と溝コマ3で構成され、クラッチ1の外径部には、曜日コマ7側に向けて回転駆動ピン2を、内径部には軸13側に向けて溝用ピン15を設け、溝コマ3には溝用ピン15を嵌合させる溝16を設ける。溝コマ3は軸13に固定されているため、軸13の回転に伴い回転する。ラックギア10が1回押込まれ軸13が60度回転すると、同様に溝コマ3も回転し、溝16に嵌合された溝用ピン15により、クラッチ1が曜日コマ7に向かって移動する。もう1度ラックギア10が押込まれると、クラッチ1の回転駆動ピン2が曜日コマ7に接触する位置まで移動する。更にもう1度ラックギア10が押込まれると、曜日コマ7に接触したクラッチ1の回転駆動ピン2との摩擦力により、曜日コマ7が回転し表示が切り替わる。
上記を繰り返すことで、朝、昼、夜の表示切り替えと、夜から朝へ切り替わる時にのみ曜日の切り替えを行うことができる。図10〜12は、コマ送りの経過を示す背面透視図で、図18は側面の透視図で、収納部21が押込み用ピン18を押込む手前の状態を示している。
クラッチユニット19と曜日コマ7の間には、コイルバネ4が設けられ、曜日コマ7の表示が切り替ったあたりで、溝16が元の位置の戻るように配置されており、コイルバネ4の戻り力により、溝用ピン15が溝16に沿って移動することで、クラッチ1が元の位置に戻ることとなる。曜日コマ7と回転駆動ピン2の互いの接触面には、摩擦抵抗が大きくなるような加工を施してもよい。図16は溝コマ3の回転に伴いクラッチ1が移動する経過を示す平面図である。
図15に示すように、溝コマ3の溝16は、初期位置から回転角度で略120度までは直線的な傾斜を形成し、この位置から回転角度で略180度までは平行な直線と初期位置へ戻すため垂直的に配置する。前記平行な直線は、短めにして若干下降方向へ傾斜を設けることで、曜日コマ7を回転させた後、溝用ピン15が初期位置へ戻る垂直的な溝へ誘導し易くなる。ラックギア10の1回の駆動による軸13の回転角度は略60度で、日コマ5の表示切替え角度とほぼ同じであるが、曜日コマ7は7角形であり、表示を切り替えるために必要な角度は略51.4度であることから、この角度差を利用するものである。
日コマ5には位置制御用コマ6を、曜日コマ7には位置制御用コマ8を設け、それぞれの位置制御用コマの面に板バネ11、12の面を当てるように設けることで、位置制御用コマの面と板バネの面が板バネの押し圧力で矯正され、日コマ5の回転過不足による誤差を修正することができる。更に、前述の角度差を利用するときの、曜日コマ7の動作を制御する役割も担うことにもなる。
本クラッチユニットの溝コマの溝の構造は、実施例1に限定されることはなく、用途に応じた溝を設計することで、面数の異なるコマを必要な時点において回転させる場合に応用が可能となる。
本発明の飲み忘れ防止薬箱は、工業生産が可能である。本発明のクラッチユニットは回転数の異なるコマを、任意の時点で回転させる機構に応用が可能である。
1 クラッチ 2 回転駆動ピン 3 溝コマ 4 コイルバネ
5 日コマ 6 位置制御用コマ 7 曜日コマ 8 位置制御用コマ
9 ピニオンギア 10 ラックギア 11 板バネ 12 板バネ
13 軸 14 筐体 15 溝用ピン 16 溝
17 コイルバネ 18 押込みピン 19 クラッチユニット
20 表示部 21 収納部 22 取っ手
31 ピン受け部 32 固定部 33 コイルバネ

Claims (4)

  1. 軸を回転させるピニオンギア外周部にコイルバネとピン受け部を設け、朝、昼、夜を表示する日コマと同一軸に配置し、収納部が閉じられると、押込みピンによりピン受け部が押込しこまれて軸が回転し、軸に固定された日コマが連動して朝、昼、夜の表示を切り替え、収納部が開放されピン受け部が初期位置に戻るときに、ピニオンギアが軸に対して空回りするラチェット機構を設けたことを特徴とする飲み忘れ防止薬箱。
  2. 軸を回転させるピニオンギアとラックギアを設け、朝、昼、夜を表示する日コマと同一軸に配置し、収納部が閉じられると、押込みピンによりラックギアが押込しこまれて軸が回転し、軸に固定された日コマが連動して朝、昼、夜の表示を切り替え、収納部が開放されラックギアが初期位置に戻るときに、ピニオンギアが軸に対して空回りするラチェット機構を設けたことを特徴とする飲み忘れ防止薬箱。
  3. 軸を回転させるピニオンギアと、朝、昼、夜を表示する日コマと、曜日を表示する曜日コマを同一軸に配置し、ラックギアが収納部の開閉動作により軸を回転させ、軸に固定された日コマが連動して朝、昼、夜の表示を切り替え、夜から朝に切り替わるときに、軸に固定されない曜日コマの表示が切り替わるクラッチユニットを設けたことを特徴とする飲み忘れ防止薬箱。
  4. 前記クラッチユニットは、溝コマとクラッチで構成され、溝コマにはクラッチを移動させるための溝を有し、クラッチには溝コマの溝に嵌合する溝ピンと曜日コマを回転させる回転駆動ピンを有することを特徴とする請求項3に記載の飲み忘れ防止薬箱。
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