JP2019078151A - 携帯貯水タンク付き流し台 - Google Patents

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【課題】地震などの大きな災害時に、流し台の内部の水道管を通して直接貯めた飲料用貯水タンクを非常時に水道管から取り外して持ち運べるようにし当面の生活用水を確保する事が出来る、携帯貯水タンク付き流し台を提供する。
【解決手段】流し台1には、給水口の付いた取り外しの出来る携帯貯水タンク2が注入管6で水道管側と、注出管11で流し台側蛇口とに接続され設置されている。注入管には止水栓4、接続ジョイント5、散水用コック17が取り付けられている。注出管には接続ジョイント9、逆流止水栓10が取り付けられている。取り外した携帯貯水タンクの注出口8には手動加圧ポンプ又は簡易の電動加圧ポンプが取り付けられるようになっており、タンク内を加圧する事で逆流の散水、放水機能を持たせてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、地震などによる断水という非常時に、流し台内部の水道管から取り外して持ち運ぶ事ができる貯水タンクを備えた、携帯貯水タンク付き流し台に関する。
従来、地震などの大きな災害時にはライフライン(水道を含む、電気・ガス・道路等)が寸断される事が多く、とりわけ水道の断水は生活(飲食用水・トイレ・洗面等)を直撃することから、非常時における各家庭での当面の飲料水の確保には大きな課題、不安があった。
しかしながら、各家庭の非常時用飲料水に関しての取り組みには個人差があり、屋敷が広い家庭では敷地内に大きなタンクを設置出来たりもするが、大半の家庭では飲料水ペットボトルをある程度確保しているに過ぎないのが現状である。
この非常時用に用意した飲料水ペットボトルはそれなりに場所も取り、また、消費期限等もあるため度々交換する事を気にしながら保存をしなければならない、という欠点があった。
地震で断水・・という事態はここ数年だけでも日本全国で度々経験しており、地震・災害大国である日本ではいつ我が身に降りかかるか知れない不安がある。特に水が手に入らないという事態の深刻さは、給配水車の前に数時間の列を作った現実を見ればどれだけ大変な事かが簡単に理解できる。飲料の他、食料の煮炊きを始めトイレや洗面等も水が無ければ何も出来ないことが実証されており、各家庭、各個人が常備して置く事が求められる、喫緊の課題である。
そこで本発明は、流し台の内部の水道管を通して直接貯めた飲料用貯水タンクを非常時に水道管から取り外して持ち運べるようにし当面の生活用水を確保する事が出来る、携帯貯水タンク付き流し台を提供する。
本発明は、上記の課題を解決する為に、流し台の内部には注入口と注出口、給水コック、及び背負い紐を備えた、非常時に取り外して持ち運ぶ事が出来る飲料水を収納する容器(以降は貯水タンクと呼ぶ)と、前記貯水タンク注入口に取り付けて水道水を供給する為の止水栓と接続ジョイントと散水コックとを経た注入管と、前記貯水タンク注出口からは接続ジョイント、逆流止水栓と、を経て流し台蛇口に注出管とで繋がれている、ことを特徴とする携帯貯水タンク付き流し台の構成とした。
また、前記貯水タンクを水道管から取り外して使用する時に、注入口から逆に水を射出・放水させて使用する事も可能にする為、貯水タンク注出口に手動の加圧ポンプを取り付けられるようにした、ことを特徴とする携帯貯水タンク付き流し台の構成とした。
さらに、前記加圧方法ではなく最初から直接タンク自体に加圧レバーを加工・取り付けた物や、乾電池式の簡易の電動加圧ポンプ等であってもよく、非常時の加圧ポンプの取り付け手間が省ける機能を持たせた、ことを特徴とする携帯貯水タンク付き流し台の構成とした。
加えて、前記貯水タンクを連結管により2つ、3つと連結することで備蓄水量を増やせる機能を持たせた、ことを特徴とする携帯貯水タンク付き流し台の構成とする。
本発明は上記のような構成であるため、普段は流し台の内部に貯水タンクが収納され水道管から供給される水は注入口からタンク内下部に流入し満水状態で注出口から流し台の蛇口へと流れる。この為、流し台の扉が閉まっていれば外見上はなんら普通の流し台と変化はなく、流し台蛇口から普通に水道水を使用する事ができる。
ただし、流し台下の貯水タンク内には常に新しい水道水が供給され続けるため、飲料水ペットボトルを用意する時のような消費期限前に交換しなければならない煩わしさや心配はないし、保管場所としての心配もない。
地震などで断水した場合には、すぐにこの取り付けたままの貯水タンクの給水コックから水を使用する事が出来るし、また貯水タンクを水道管から外して背負えば非常時に移動した場所で当面の一時しのぎとして飲料や煮炊き、またトイレ等にも使用する事ができる。
また、断水ではなくても万が一のボヤ程度の火災時などには、消火器の他にこの貯水タンクをすぐに外して前記加圧ポンプを注出口に取り付け、又は加圧機能が最初から付いていればそのまま加圧して注入口から逆流して射出する水をかけることで初期消火活動の一助になる事も期待できる。例えば、流し台下にそれなりの長さのホースなどを常備していれば水道管とつなぎ変えるだけで身近な防火、消防ホースとすることも可能である。
さらには、普段の生活の中での植木・草花への水やりや、散水、車の洗車等にも貯水タンクを外して利用することが可能である。
本発明である、携帯貯水タンク付き流し台の正面図である。 本発明である、携帯貯水タンク付き流し台の第二実施例である。 本発明である、携帯貯水タンク付き流し台の第三実施例である。 本発明である、携帯貯水タンクの第四実施例である。 本発明である、加圧装置付き携帯貯水タンクの斜視図である。
以下、添付の図面を参照し、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明である携帯貯水タンク付き流し台の正面図、図2は携帯貯水タンク付き流し台の第二実施例、図3は携帯貯水タンク付き流し台の第三実施例、図4は携帯貯水タンクを取り外した時の第四実施例である。図5は、加圧装置付き携帯貯水タンクの斜視図である。
図1に示すように、本発明である携帯貯水タンク付き流し台1の内部には、携帯貯水タンク2が取り出しやすい位置に設置されている。水道管3が止水栓4を経て接続ジョイント5で散水用コック17の付いた注入管6と接続されている。注入管6は貯水タンクの注入口7に取り付けられている。注入口7には流入した水がタンクの底辺から入るように導水管14が貯水タンクの底返近くまで取り付けられている。貯水タンクの注出口8には注出管が取り付けられており、接続ジョイント9で逆流止水栓10を経て流し台蛇口側の注出管11と接続されている。また、図1に示すように、携帯貯水タンク2には、取り外しての使用時にタンクを背負う事が出来る様な背負い紐12と給水コック16が取り付けられている。
今、図1に示すように配管されている携帯貯水タンク付き流し台に、水道管3から通水すれば注入管6〜注入口7〜導水管14と通った水は貯水タンク2の底辺から満たされて行き、貯水タンク2を満水状態にして注出口8〜注出管11〜流し台蛇口へと通って出て行く。この過程は流し台の外見上はなんら普通の流し台と変わりは無く、流し台蛇口の開閉で水道水を使用する事ができる。
地震等、災害で仮に水道が断水になり、水が必要な場合にはとりあえず流し台内部にある貯水タンク2が取り付けられた状態で給水コック16を開ければ当面の飲料水としてそのまま使う事が出来る。又、必要(ボヤ等火災や、草花への水やり等)に迫られて貯水タンク2を外して使用する場合には、すぐに水道管側止水栓4を閉め、蛇口側逆流止水栓10も閉めて各接続ジョイント5と9を外す事により、簡単に満水状態の貯水タンクを取り出す事が出来る。
仮に、この取り出した貯水タンク2を非常時用飲料水として使用するのであれば、外したままとなって開いている注出口8に蓋代わりに、加圧ポンプ15を取り付け給水蛇口16のコックを開ける事で飲料水として取り出す事が出来る。
また、図4のように外した貯水タンクを万が一のボヤ火災や草花などへの散水用として使用する場合には、接続ジョイント5から外してある注入管に付いている散水用コック17を閉め、注出口8に取り付けた前記手動の加圧ポンプ15をポンピングする事で貯水タンク内の圧力を高める。圧力が高まったところで貯水タンクを背中に背負い、注入管を持ち目標に向けて散水用コック17を開ける事で逆流、射出した水で散水することが出来る。
さらに、図5のように貯水タンクに最初からレバー18による加圧装置が付いてるものや、乾電池式の簡易の電動加圧ポンプが付いているものであれば、貯水タンクを外してから注出口に蓋代わりに加圧ポンプを取り付けただけで、すぐ背負い加圧レバー18で加圧しながら、又は電動加圧ポンプで加圧し目標物に向けてコック17を開き、射出、散水する事が出来る。
図2で示すように、前記実施例1の、携帯貯水タンクの数を接続管13を用いて2個、3個と増やす事で非常時の備蓄貯水量を増やす事も可能である。
図3で示すように、流し台の下に必要に応じた長さのビニルホース19等を常備しておけば万が一の火災などの時に、水道管3と繋ぐ事で初期消火の防火用水として使用する事も可能である。
1 流し台
2 携帯貯水タンク
3 水道管
4 止水栓
5 接続ジョイント
6 注入管
7 注入口
8 注出口
9 接続ジョイント
10 逆流止水栓
11 注出管
12 背負い紐
13 接続管
14 導水管
15 加圧用ポンプ
16 給水コック
17 散水用コック
18 内蔵加圧ポンプレバー
19 ビニルホース
本発明である、携帯貯水タンク付き流し台は、流し台の内部に常に水道水を確保して置く事により、地震等断水によって起こる喫緊の水不足の不安を解消し、尚且つ、万が一のボヤ等火災の初期消火等にも効果を発揮するものであり、社会に多大な貢献をもたらす。

Claims (5)

  1. 流し台1の内部に、導水管14の付いた注入口7と注出口8と給水コック16と背負い紐12とを備えて飲料水を収納する携帯貯水タンク2と、前記注入口へ繋いで水道水を供給する為の止水栓4と接続ジョイント5と散水用コック17とを備えた注入管6と、前記注出口8に繋いで流し台蛇口へ水道水を供給する為の接続ジョイント9と逆流止水栓10を備えた注出管11とで構成された事を特徴とする、携帯貯水タンク付き流し台。
  2. 流し台内部の前記貯水タンクを複数個、接続管13で繋ぐ事で備蓄貯水量を増やせるようにした事を特徴とする請求項1に記載の、携帯貯水タンク付き流し台。
  3. 前記貯水タンクの注出口8に手動加圧ポンプ15を取り付けポンピングする事でタンク内圧力を高め、注入管6からの逆流散水機能を持たせたことを特徴とする請求項1に記載の、携帯貯水タンク付き流し台。
  4. 貯水タンクに最初からレバーによる加圧機能を付けたもの、又は乾電池式の簡易の電動ポンプ加圧機能を持たせたもので、逆流散水機能を持たせたことを特徴とする請求項1に記載の、携帯貯水タンク付き流し台。
  5. 流し台内部の水道管側ジョイント5に接続して初期の防火用水として利用できるようにビニルホースを備えたこと、を特徴とする請求項1に記載の携帯貯水タンク。
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