JP2019072442A - 自在傘 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の傘は中棒が硬性のため、雨風が強い時には、傘を向けての対応が遅れ雨ぬれの防止ができない。【解決手段】傘の中棒の中間より上方の所定の位置に、自在に屈曲を可能とする柔軟な弾性体Mを設けることにより、風方向に自在に傾くことを特徴とする。また屈曲を必要としない風のない雨天時に於いては、傘の不安定を防止するために下部中棒3に傘本体1と一体の上部中棒2の下部に設けられた上部支持体6を差し込み安定を図る。さらに傘の高さの調整が出来る。【選択図】図2

Description

本発明は、風雨時、風向きに自在に傾く傘に関する。
従来からの傘の中棒は金属製など硬性が高い部材であるがため、風雨の中では風の向きに傘を傾ける対応が遅れ雨ぬれを防止できなかった。
特開2017−104199号 公報
本発明の自在傘は風雨の中でも風の向きに合わせて自在に傾きが可能で、しかも強風の中でも傘を上下に調整させて使い易い傘を提供することを提起する。
本発明の1は傘本体(1)と上部中棒(2)とパイプ状の下部中棒(3)とハンドル(5)を備えてなる自在傘であって、
前記上部中棒(2)と下部中棒(3)の間に弾性体(M)が設けられており、該弾性体(M)がパイプ状の下部中棒(3)の上方への露出状態とパイプ状の下部中棒(3)の内部に収納されての非露出状態とを可能とするように上下スライド可能に設けられていることを特徴とする自在傘。
本発明の2は傘本体(1)と上部中棒(2)とパイプ状の下部中棒(3)と弾性体(M)と該弾性体(M)の上部と下部に連接して取り付け固定した上部支持体(6)と下部支持体(7)とハンドル(5)を備えてなる自在傘であって、
前記上部中棒(2)とその下部に設けられた上部支持体(6)と、その下部に設けられた弾性体(M)と、その下部に設けられた下部支持体(7)とが一体的に構成され棒状体(A)が構成されており、
前記パイプ状の下部中棒(3)に前記棒状体(A)が上下スライド自在に差し込まれており、
前記弾性体(M)が露出状態又は非露出状態を可能とし、
前記弾性体(M)の露出時における下部中棒(3)の上端(K)と弾性体(M)の上端(K)との間に出っ張り寸法(L)又は前記弾性体(M)の引っ込め時における下部中棒(3)の上端(K)と弾性体(M)の上端(K)との間の引っ込み寸法(L)の寸法調整を可能とすることで、
前記弾性体(M)の露出時において露出した弾性体(M)の屈曲によって傘本体(1)と一体の上部中棒(2)が傾斜し、
又は前記弾性体(M)の引っ込め時において傘本体(1)と一体の上部中棒(2)が傾斜しないことを特徴とする自在傘。
本発明の3は前記上部支持体(6)の下部に上部支持体の突起(6a)が設けられており、該突起(6a)が前記弾性体(M)の上部に差し込み固定されており、
前記下部支持体(7)の上部に下部支持体の突起(7a)が設けられており、該突起(7a)が前記弾性体(M)の下部に差し込み固定されており、
上部中棒(2)と上部支持体(6)と弾性体(M)と下部支持体(7)とで一体的に構成された前記棒状体(A)をパイプ状の下部中棒(3)内をスライド自在に上下させることによって傘本体(1)の高さを調整することを可能とすることを特徴とする自在傘。
本発明の4は前記弾性体(M)がコイルバネ(S)であることを特徴とする自在傘。
本発明によれば風雨の中、図4にあるように下部中棒3の上端Kと弾性体Mの下端Bの同位置から弾性体の上端Kに出っ張り寸法Lを維持することにより、先行技術文献と同様傘を差すと即上部中棒2に一体の傘が反応して風力向に傾く効果がある。
風雨の強弱によっては、下部中棒3に下部支持体7を差し込み上下スライドさせて、下部中棒の上端Kと弾性体の上端Kの出っ張り寸法Lを調整することより、弾性体Mの屈曲即ち上部中棒2の傾きの難易度の調整が可能となる効果がある。
風の影響が少ない雨天時に於いては、中棒に柔軟性のある傘だとふらつき不安と抵抗を感じる、そのような時本発明に依れば、図5にあるように下部中棒3に支持体7と弾性体Mと上部中棒2に固定の上部支持体6を差し込み、下部中棒の上端Kから弾性体の上端Kに引っ込み寸法Lとすることにより、傘本体と一体の上部中棒2が傾斜しない効果がある。
無風状態の傘の立面図である。 風雨時に風方向に傾いた状態の立面図である。 弾性体露出時の詳細図である。 弾性体が風圧で屈曲した詳細図である。 弾性体内臓時の詳細図である。 弾性体出っ張り時、引っ込み時の詳細図 弾性体露出時の拡大図である。 弾性体内臓時の拡大図である。
本発明によれば図4にあるように下部中棒3内に下部支持体7に連接の弾性体の下端Bまでを差し込み、下部中棒の上端Kから弾性体の上端Kの間を弾性体Mの出っ張り寸法Lとすることにより弾性体Mが屈曲、よって傘本体1と一体の上部中棒2が傾く形態とした。
風の強弱によっては、下部中棒3に差し込みした棒状体Aを上下スライドさせて弾性体Mの出っ張りを調整、屈曲の難易度の調整を図る形態とした。
自在に傾きを必要としない雨天時に於いては、弾性体Mは必要とせず図5にあるように下部中棒3に下部支持体7と弾性体Mと上部支持体6を差し込み、下部中棒の上端Kから弾性体Mの上端Kの間を引っ込み寸法Lとすることにより上部中棒2が傾斜しない形態とした。
中棒の部材はステンレスパイプ等が好適であり、寸法的には外経16ミリ、肉厚0.8ミリ、内径14.4ミリとすると、下部中棒3内に差し込みの下部支持体7に連接の弾性体のコイルバネSの外経は14ミリ程度が好適である。しかしながら前記記載の材料、寸法に限定されるものではない。
前記記載の寸法の部材を使用とした場合、内径14.4ミリのステンレスパイプの下部中棒3の上端部分は、図7の拡大図にあるように弾性体のコイルバネSの外形14ミリに合わせるために0.4ミリの絞りFとした、また弾性体Mに接続の支持体7の外経はステンレスパイプの内径に合わせた14.4ミリの寸法とした、これにより紋りFとした部分が抜け止ストッパーNの役目を果たす形態となる。
下部支持体7と上部支持体6と突起の部材は樹脂等が好適であり、これにより弾性体のコイルバネSの両端に接続となる突起の接続方法としては接着バネ等が好適であり、方法としては螺旋方向に回して捻じ込みすることにより螺旋を開く原理が働き挿入は容易くできる。
以下添付図面に従って実施例を説明する、図1は無風状態の傘、無風状態の雨天時に於いては図5にあるように下部中棒3の上端Kから弾性体の上端Kを引っ込み寸法Lとして使用した。
図2は風雨時に於いて傘本体1と一体の上部中棒2が傾いた状態の図、図4にあるように下部中棒3の上端Kから弾性体の上端K間を出っ張り寸法Lとして使用することにより傘本体1に一体の上部中棒2が自在に傾き風に対応した。
図3は下部中棒3に下部支持体7と弾性体Mの下端Bまでを差し込みした状態の図である。このことにより下部中棒の上端Kから弾性体の上端Kまでを弾性体Mの出っ張り寸法Lとすることにより弾性体Mが露出して風雨に備えての状態となる。
図4は図2のA部の詳細を示す、パイプ状の下部中棒の上端Kから弾性体の上端Kが弾性体Mの出っ張り寸法Lとなり、このことにより下部中棒3を主体に弾性体Mが屈曲、よって傘本体1と一体の上部中棒2が傾きした状態となる、このことにより風雨に向かって傘が自在に傾き雨を凌ぐことに効果がある。
図5は図1のA部の詳細を示す、パイプ状の下部中棒3に上部中棒2に一体の上部支持体6と弾性体Mと支持体7とが差し込みされており、下部中棒の上端Kから弾性体の上端Kとの間が弾性体Mの引っ込み寸法Lとなるので、下部中棒3と上部中棒2とが一体の形態となり傘本体1の上部中棒が非傾斜となる。
図6は下部中棒3内に上部中棒2と弾性体Mと支持体7とが一体的に構成された棒状体Aを差し込み下部中棒の上端Kを起点に上下スライドさせての、(a)は弾性体(M)が出っ張り寸法Lの詳細図であり、又(b)は弾性体Mが引っ込み寸法Lの詳細図である.
棒状体Aを上下スライドさせて高さ調整するために、図6の(a)は下部支持体7の下部にスライドバーCを設定,該スライドバーCには数個の突起Eを設けた、又図6の(b)は弾性体Mの引っ込み寸法Lとした下部支持体7の底部位置にスライド受けDを設定、このスライド受けDにはスライドバー用の貫通穴とこの貫通穴の一方にスライドバーの突起E用に貫通穴に添ってくぼみを設けた、又貫通穴内を横方向に対向位置くらいまでをスライドバーの突起Eを引っ掛けるための切欠きを設ける形態とした。
棒状体Aとともに一体のスライドバーCをスライド受けD内に差し込み、該棒状体Aをまわしてスライド受けD内の切欠きにスライドバーの突起Eを引っ掛けて、上下の位置を定めることとした。
図7は下部中棒3の上端部分を絞りFとし、又弾性体MのコイルバネSに下部支持体7の突起7aを接着捻じ込みした状態、下部中棒3内に内蔵の下部支持体7の外経をパイプ状の下部中棒3の内径に係合する寸法とすることにより、下部支持体7の抜け止ストッパーNとなる拡大図である。
図8は上部中棒2に設けられた上部支持体6を下部中棒3内に差し込むことにより、下部中棒3の上端部分の絞りFと上部中棒2が結合した状態の拡大図である、下部中棒3の上端部分を絞りFとしたことにより安定感を生むことができた。
1 傘本体
2 上部中棒
3 パイプ状の下部中棒
5 ハンドル
6 上部支持体
7 下部支持体
M 弾性体
A 棒状体
弾性体の出っ張り寸法
弾性体の引っ込み寸法
S コイルバネ
下部中棒の上端
弾性体の上端
B 弾性体の下端
N 抜け止めストッパー
F 絞り
6a 上部支持体の突起
7a 下部支持体の突起
C スライドバー
D スライド受け
E スライドバーの突起

Claims (4)

  1. 傘本体(1)と上部中棒(2)とパイプ状の下部中棒(3)とハンドル(5)を備えてなる自在傘であって、
    前記上部中棒(2)と下部中棒(3)の間に弾性体(M)が、設けられており、該弾性体(M)がパイプ状の下部中棒(3)の上方への露出状態とパイプ状の下部中棒(3)の内部に収納されての非露出状態とを可能とするように上下スライド可能に設けられていることを特徴とする自在傘。
  2. 傘本体(1)と上部中棒(2)とパイプ状の下部中棒(3)と弾性体(M)と該弾性体(M)の上部と下部に連接して取り付け固定した上部支持体(6)と下部支持体(7)とハンドル(5)を備えてなる自在傘であって、
    前記上部中棒(2)とその下部に設けられた上部支持体(6)と、その下部に設けられた弾性体(M)と、その下部に設けられた下部支持体(7)とが一体的に構成され棒状体(A)が構成されており、
    前記パイプ状の下部中棒(3)に前記棒状体(A)が上下スライド自在に差し込まれており、
    前記弾性体(M)が露出状態又は非露出状態を可能とし、
    前記弾性体(M)の露出時における下部中棒(3)の上端(K)と弾性体(M)の上端(K)との間に出っ張り寸法(L)又は前記弾性体(M)の引っ込め時における下部中棒(3)の上端(K)と弾性体(M)の上端(K)との間の引っ込み寸法(L)の寸法調整を可能とすることで、
    前記弾性体(M)の露出時において露出した弾性体(M)の屈曲によって傘本体(1)と一体の上部中棒(2)が傾斜し、
    又は前記弾性体(M)の引っ込め時において傘本体(1)と一体の上部中棒(2)が傾斜しないことを特徴とする請求項1に記載の自在傘。
  3. 前記上部支持体(6)の下部に上部支持体の突起(6a)が設けられており、該突起(6a)が前記弾性体(M)の上部に差し込み固定されており、
    前記下部支持体(7)の上部に下部支持体の突起(7a)が設けられており、該突起(7a)が前記弾性体(M)の下部に差し込み固定されており、
    上部中棒(2)と上部支持体(6)と弾性体(M)と下部支持体(7)とで一体的に構成された前記棒状体(A)をパイプ状の下部中棒(3)内をスライド自在に上下させることによって傘本体(1)の高さを調整することを可能とすることを特徴とする請求項2に記載の自在傘。
  4. 前記弾性体(M)がコイルバネ(S)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自在傘。
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