JP2019070882A - サーバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】匿名と実名のソーシャルネットワークサービスへのアップロードにおいて、著作権情報の匿名性と、著作権者としての権利の確保を両立させる手法を提案する。【解決手段】 画像アップロードを仲介するサーバーであって、アカウント情報のための管理手段1、外部サービスへのアクセス情報のための管理手段2、複数の著作権情報のための管理手段3、管理手段1のアカウント情報に関連した匿名性をもつ著作権情報を生成する著作権生成手段、管理手段2のアクセス情報と管理手段3の著作権情報を関連付ける情報関連付け手段、アップロード先の外部サービス情報と画像データを受信し、情報関連付け手段から外部サービス情報のアクセス情報と著作権情報を取得し、画像データに記録されている著作権情報を管理手段3の著作権情報で入れ替える画像操作手段、著作権情報を入れ替えた画像データをアクセス情報を用いて送信する画像送信手段を有する。【選択図】図1

Description

本発明はサーバー装置に関し、特にカメラからソーシャルネットワークへの画像アップロードにおいてアップロードを代行する機能を有するサーバー装置に関する。
画像データをソーシャルネットワークサービスにアップロードした写真の楽しみ方が広がっている。友人・家族との間でソーシャルネットワークサービス上のアカウントを関連付けておくことにより、アップロードした写真をお互いに観覧することができる。
ソーシャルネットワークサービスに対する画像のアップロードを代行するサービスが存在する。デジタルカメラなどから画像を送信してもらい所望のソーシャルネットワークサービスに画像を送信する。デジタルカメラは代行サービスに画像を送るだけで良い為、複数のソーシャルネットワークサービス情報を覚えておく必要が無いという利点がある。
撮影した画像データの属性情報として著作権情報を付与することが可能である。デジタルカメラなどの画像ファイルフォーマットとして、JEIDA(Japanese Electronic Industry Development Association:日本電子工業振興協会)規格のExif(Exchangeable Image File Format)が一般的である。Exifでは付属情報をタグに記載することができる。このタグの中には、作成者(撮影者)や、撮影著作権者/編集著作権者がある。これら情報を設定することによりインターネット上に公開した画像であっても個人・団体の著作権を保護することが可能である。
また画像データの属性情報を操作することは広く知られている。例えば特許文献1。画像データをアップロードする際に、属性情報の中から位置情報を削除してアップロードする手法が提案されている。これにより、アップロードした画像の位置情報から個人情報が漏えいすることを防ぐことが可能となる。
特開2007−88754号公報
これまでのアップロードシステムでは、デジタルカメラにより設定される単一の著作権情報しか持たない画像データを、匿名のユーザー名で使用しているソーシャルネットワークサービスと実名のユーザー名で使用しているソーシャルネットワークサービスにアップロードすることになる。この場合、画像データ内の著作権情報をキーとして実名のソーシャルネットワークサービスのアカウント名と匿名のソーシャルネットワークサービスのアカウント名が紐づいてしまい、匿名性が維持できなくなるという問題がある。
上記問題に対し、送信する場合に属性情報である著作権情報を削除することで匿名性を維持することができる。しかしその場合、アップロードする画像に対しては著作権者が誰か分からなくなってしまうという問題がある。
本発明は掛かる問題を解決するためのものであり、ソーシャルネットワークサービスへの画像アップロードにおける匿名性を維持しながら著作権者を明確にできる仕組みを提案することを課題とする。
本課題を解決するために、本発明のサーバー装置は、
利用者のアカウント用法を管理する第一の管理手段、
通信手段、
前記通信手段を用いて外部サービスにアクセスするためのアクセス情報を管理する第二の管理手段、
複数の著作権情報を管理する第三の管理手段、
前記第三の管理手段で管理される著作権情報であって、前記第一の管理手段のアカウント情報に紐付けられ、且つ匿名性をもつ著作権情報を生成する著作権生成手段、
前記第二の管理手段のアクセス情報と、前記第三の管理手段の著作権情報を関連付ける情報関連付け手段、
外部装置からアップロード先となる外部サービスの情報と共に画像データを受信する受信手段、
前記受信手段で受信した外部サービスの情報を元に、前記情報関連付け手段から外部サービスのアクセス情報と著作権情報を取得し、前記受信手段で受信した画像データに記録されている著作権情報を前記第三の管理手段の著作権情報で入れ替える画像操作手段、
前記画像操作手段により著作権情報が入れ替えられた画像データを前記アクセス情報を用いて外部サービスに送信する画像送信手段、
を有することを特徴とする。
また本課題を解決する撮像装置は、
通信手段、
前記通信手段を用いて外部サービスにアクセスするためのアクセス情報を管理する第一の管理手段、
複数の著作権情報を管理する第二の管理手段、
前記第二の管理手段で管理される著作権情報であって、前記通信手段を用いて匿名の著作権情報を受信する著作権情報受信手段、
前記第一の管理手段のアクセス情報と、前記第二の管理手段の著作権情報を関連付ける情報関連付け手段、
静止画を記録する記録手段、
前記第一の管理手段のアクセス情報を用いて、前記記録手段の静止画を送信する画像送信手段、
前記画像送信手段で画像を送信する際に、前記情報関連付け手段から外部サービスのアクセス情報と著作権情報を取得し、前記受信手段で受信した画像データに記録されている著作権情報を前記第三の管理手段の著作権情報で入れ替える画像操作手段、
とを有することを特徴とする。
本発明を提要したサーバー装置を用いたソーシャルネットワークサービスへのアップロードでは、サーバー装置が匿名の著作権情報を生成・管理することで、画像をアップロードするときに適切に匿名・実名の著作権情報を使い分けてくれる。つまりユーザーにとっては著作権情報をきっかけとする匿名性喪失のリスクを軽減してくれる効果が期待できる。
また匿名の著作権情報はサーバー装置のユーザーアカウントに紐づいた情報として管理される。画像データに設定した場合、それが匿名の著作権情報であったとしてもサーバー装置内でユーザー個人と関連付けることができることから、つまり匿名の著作権情報であっても著作権者としての権利を確保できる効果が期待できる。
実施例1、実施例2におけるサーバー装置のブロック図 実施例1におけるシステム図 実施例1におけるユーザーアカウント情報を作成するシーケンス 実施例1におけるユーザーアカウント情報の構造 実施例1における著作権確認画面 実施例1におけるサーバー装置の画像アップロードシーケンス 実施例1から実施例3における新規登録ページ 実施例2におけるデジタルカメラのブロック図 実施例2におけるシステム図 実施例2における匿名の著作権情報を取得するシーケンス 実施例2におけるデジタルカメラの画像アップロードシーケンス 実施例2における外部サービス管理情報の構造
[実施例1]
図1は本発明を適用したサーバー装置の構成を示すブロック図である。101はコントローラーである。メモリー106に展開されるプログラムを実行する。プログラムを実行することで、各ブロックに対する制御、各ブロック間でのデータの移動などサーバー装置100として様々な処理が可能となる。102はユーザーアカウント管理部である。不揮発性のメモリー領域であり、図4に示すユーザーアカウント情報を記録するデータベースである。401はメールアドレスである。ユーザーにメールアドレスを登録してもらうことで、サービスのお知らせなどの情報を送ることができる。
402は氏名である。ユーザーの氏名を記録する。403は著作権情報である。「実名」と「匿名」の二種類の情報があり、それぞれ「撮影者」・「著作権者」の情報から構成される。この「撮影者」と「著作権者」からなる著作権情報は、一般的にJPEGのExif情報として画像データに付与することが可能である。404は外部サービス情報である。外部サービスへの画像アップロード処理を代行する上で必要なアップロード先に関する情報である。
外部サービスにログインするための情報として「アカウント名」・「パスワード」に加え、アップロード先に応じて使用する「対応著作権」情報からなる。405はカメラ情報である。ユーザーが所有しているカメラ情報として「モデル名」と「MACアドレス」を登録する。
103は通信部である。所定の通信規格に従いデジタルカメラや外部サービスと通信ができる。本実施例のサーバー装置はアップロード代行サービスを提供するサーバーである。デジタルカメラからアップロードされる画像をいったん受信し、しかるべく外部サービスに対して画像をアップロードする。
104は画像操作部である。画像データの属性情報に対して追加・変更・削除といった処理が可能である。本実施例では画像の属性情報として著作権情報に対する操作を想定している。105は匿名著作権情報生成部である。著作権情報403の「匿名」部分に使用するデータを作成する部分であり、各ユーザーアカウントに紐付いた情報として生成する。
106はメモリーである。揮発性のメモリー領域である。サーバー装置100の各ブロックの設定情報、サーバー装置100で実行される各種プログラム、アップロード代行としてカメラから受信した画像の一時保存、ユーザーアカウント管理部102に記録されているデータを展開して一時保存できる。
図2は本発明を適用したサーバー装置100を中心に構成される画像アップロードシステムを表現したシステム図である。サーバー装置100、デジタルカメラ201、ユーザー202、外部サービス203、外部サービス204、外部サービス205で構成される。アップロードするオリジナルデータはデジタルカメラ201で撮影された画像である。
本実施例のデジタルカメラ201は撮影した画像に、ユーザー202の実名を用いた著作権情報を設定することを想定する。ユーザー203はデジタルカメラ201を操作して、撮影した画像を希望する外部サービスに対してアップロードする。このとき画像データは、最終的なアップロード先となる外部サービスの情報と共に一旦サーバー装置100に送られ、その後サーバー装置100から所望の外部サービスに送信される。
図3はサーバー装置100がユーザーアカウント情報400を確定させるための処理を示したサーバー装置100とデジタルカメラ201間のシーケンス図である。この中でサーバー装置100は匿名の著作権情報を生成し、ユーザーアカウント情報400に紐付けるまでを行う。本実施例はデジタルカメラ201に搭載されているWebブラウザーを使ってユーザー202がサーバー装置100にアクセスしながら各種処理を実行することを想定する。サーバー装置100とデジタルカメラ201間の通信はHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に従った通信であることを想定する。
S301とS302はメールアドレスと氏名の入力画面のやり取りを行う処理である。デジタルカメラ201が所定のURLに対するHTTP GETをきっかけに行われる。サーバー装置100が通信部103からHTTP GETメッセージを受信し、コントローラー101がメモリー106上に生成したメールアドレス、氏名入力画面を通信部103から送信することでメールアドレス、氏名入力画面のやり取りを実行する。S303とS304はユーザー202がデジタルカメラ201のWebブラウザー上から入力したメールアドレスと氏名の情報をサーバー装置100に送信する処理である。
HTTP POSTメッセージとして送信される。この時、メールアドレスと氏名に加えユーザーアカウント情報400のカメラ情報405として使用する「モデル名」と「MACアドレス」の情報も送信される。サーバー装置100は通信部103で該データを受信後、コントローラー103により即座に受諾メッセージを通信部103から送信する。その後S305でユーザーアカウント情報400の雛型を作成する。コントローラー101がメモリー106上にデータを生成することで可能である。
この段階でメールアドレス401、氏名402、カメラ情報405の情報を埋めることができる。また、本実施例では、氏名402の情報をユーザーアカウント情報400の著作権情報403の「実名」情報として登録する。
S306からS308は匿名の著作権情報をやり取りする処理である。S304の受諾メッセージ内に匿名の著作権情報の確認画面のURLを記載しておくことで、デジタルカメラ201は匿名の著作権情報の確認画面に対するHTTP GETを実行できる。S307でサーバー装置100は、匿名の著作権情報を作成するプログラムを起動する。
コントローラー101が記録媒体105から所定のプログラムをメモリー104に読みだして実行する。本実施例におおいて匿名の著作権情報とはUUID(Universally Unique IDentifier)に代表される一意性のある識別子を想定する。ユーザーアカウント情報400のメールアドレスなどから生成することで一意性を確保する。本実施例としては、16Byteの文字列として表現されることを想定する。S308でサーバー装置100は、匿名の著作権情報の確認画面をS306に対する応答メッセージとしてデジタルカメラ201に送信する。
コントローラー101がメモリー106上に生成した匿名の著作権情報の確認画面を通信部103から送信することで実行できる。匿名の著作権情報の確認画面とは図5に示す画面を想定する。デジタルカメラ201上の画面に表示されることでユーザー202は自身に割り振られた匿名の著作権情報を確認できる。「撮影者」と「著作権者」が16Byteの文字列として表現されている。ひとまず「撮影者」と「著作権者」に同じ情報を設定する場合で話を進める。「確認」ボタン501を選択するとS309でデジタルカメラ201が、サーバー装置100に「匿名著作権情報確認メッセージ」を送信する。
S310でサーバー装置100は通信部103で該データを受信後、コントローラー103により即座に受諾メッセージを送信する。その後S311でユーザーアカウント情報400の著作権情報403の「匿名」の部分に登録する。
S312とS313は外部サービス入力画面をやり取りする処理である。S310の受諾メッセージ内に外部サービス入力画面のURLを記載しておくことで、デジタルカメラ201は外部サービス入力画面に対するHTTP GETを実行できる。サーバー装置100が通信部103からHTTP GETメッセージを受信し、コントローラー101がメモリー106上に生成した外部サービス入力画面を通信部103から送信することでメッセージのやり取りを実行する。ここで外部サービス情報入力画面とは図6に示すような画面である。
外部サービスの「種別」と該外部サービスにログインするためのアカウント情報を入力してもらう。一般的にアカウント情報は「ユーザー名」と「パスワード」からなる。さらに本実施例のサーバー装置100で管理する外部サービス情報として「著作権情報」を実名/匿名から選択してもらう。判断基準はユーザー202が、指定する外部サービスを実名で使用しているか、匿名で使用しているかで判断してもらう。後述するが、本実施例のサーバー装置100は、ここでの設定情報に従い画像データをアップロードするときに画像データのExif内にある著作権情報を入れかえる。
また一度に複数の外部サービス情報を入力する場合は、追加ボタン601を選択して複数の外部サービスの情報を入力する。ユーザー202によるデジタルカメラ201上での外部サービス情報を入力する。入力完了後、送信ボタン602の選択をきっかけとするS314でデジタルカメラ201は外部サービス情報をサーバー装置100に送信する。サーバー装置100は通信部103で該データを受信後、コントローラー103により即座に受諾メッセージを送信する。
その後S316でユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404に登録し、S317でユーザーアカウント情報400を確定する。コントローラー101がメモリー106上にあるユーザーアカウント情報400をユーザーアカウント管理部102に書き込むことにより情報が確定する。
図7はデジタルカメラ201からサーバー装置100を経由して匿名の外部サービスと実名の外部サービスに対して画像をそれぞれアップロードする時のシーケンス図である。
S701とS702はカメラからサーバー装置100に対するアップロード処理である。きっかけはデジタルカメラ201を操作するユーザー202の要求に従い開始される。S701でサーバー装置100は、最終的なアップロード先となる外部サービスの情報をカメラから教えてもらう。次にS702でサーバー装置100は、実施にアップロードする画像データを送ってもらう。この時点でサーバー装置100は、どの外部サービスに対して画像データを送信すれば良いのかが分かる。
ここからは送信先が匿名で利用する外部サービス203か実名で利用する外部サービス204かで処理が分かれる。S703からS705の処理は匿名の外部サービス203へのアップロード処理である。S703でサーバー装置100は、外部サービス203へのログイン処理を行う。コントローラー101が、ユーザーアカウント情報管理部102からユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404における外部サービス203の「アカウント名」と「パスワード」の情報を取得し、通信部103からログイン要求を送信することで実現できる。
次にS704でサーバー装置100は、送信対象となる画像データの著作権情報を匿名の著作権情報に入れ替える。これはユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404における外部サービス203の「対応著作権」情報が「匿名」となっていることに起因する。コントローラー101がユーザーアカウント情報管理部102からユーザーアカウント情報400の著作権情報403の「匿名」の情報を取得し、画像操作部104を用いてS702で受信した画像の属性情報として埋め込まれている著作権情報を著作権情報403にある匿名の著作権情報で更新することで実現できる。
S705でサーバー装置100は、S704で著作権情報を更新した画像データを外部サービス203に送信する。コントローラー101からの指示に従い、通信部103から画像データを送信することで実現できる。
次にS706、S707は実名の外部サービス204が選択された時の処理である。S706でサーバー装置100は、外部サービス204へのログイン処理を行う。コントローラー101が、ユーザーアカウント情報管理部102からユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404における外部サービス204の「アカウント名」と「パスワード」の情報を取得し、通信部103からログイン要求を送信することで実現できる。S707でデジタルカメラ800は、画像データを外部サービス204に送信する。
ユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404における外部サービス203の「対応著作権」情報が「実名」であることから画像データの著作権情報に対する更新処理は行わない。コントローラー101からの指示に従い、通信部103から画像データを送信することで実現できる。
以上のシーケンスを踏むことで、送信先の外部サービス情報に応じてアップロードする画像データの著作権情報が適切に入れ替えられる。つまりたとえデジタルカメラ201が画像データに設定する著作権情報が常に同じであっても、送信先の外部サービスに応じて匿名や実名の著作権情報に切り換えられることを意味する。
これにより同じカメラで撮影した画像を実名の外部サービスと匿名の外部サービスにアップロードしても著作権情報が異なるため、ユーザーは著作権情報をキーとしてアカウントが紐づいてしまうことで、匿名の外部サービスにおいて身元が割れる可能性を懸念することがない。
またアップロードにおいてサーバー装置100で入れ替えられる匿名の著作権情報は、ユーザーアカウントに関連付けられた情報として一意性を確保している。もしアップロードされた画像を第三者が二次利用したい場合、サーバー装置100に問い合わせてもらうことでユーザー202を特定することができる。必要ならばサーバー装置100がユーザー202との連絡窓口を務めることで、画像の二次利用者に対して匿名性を維持したまま、ユーザー202が著作権者としての権利を行使することも可能となる。
本実施例では匿名の著作権情報としてUUIDを例として説明したがこれに言及されるものではない。サーバー装置がアカウントに関連付けて管理できる情報であればどのような情報であっても構わない。例えば、メールアドレスを暗号化して生成する文字列などでも同様の機能を実現することは可能である。
本実施例においては、外部サービス情報404の「対応著作権」情報は図6で説明したように、ユーザー202による手動入力を前提としたが、これに限定されるものではない。例えば、外部サービス情報404に設定される外部サービスの種別に従い、匿名で利用できるサービスに対してはサーバー装置100が自動で匿名の著作権情報を設定するといったことも可能である。
またユーザー202の手違いなどで、ユーザーアカウント情報400の外部サービス情報404に登録される情報として匿名の外部サービスにもかかわらず「実名」の著作権情報を設定してしまう場合があり得る。一般的に外部サービスのポリシーとして匿名での利用が認められるか否かは決まっている。
そういった外部サービス毎の特性をサーバー装置100で管理することで匿名の外部サービスにもかかわらず「実名」の著作権情報を設定しているケースを検出することが可能である。そうした場合に、S315の受諾メッセージやS701でのアップロード処理開始時に内に警告を促すメッセージを入れておくことでユーザー202に対して注意を促すことで匿名性を保護するといったことも考えられる。
本実施例においては、デジタルカメラ201が撮影時に実名の著作権情報が設定し、その画像をアップロードすることを前提としていたがこれに限定されるものではない。撮影時に著作権情報を設定しない実装も考えられる。この時サーバー装置100はS706で実名の外部サービス204にログインした後、ユーザーアカウント情報400の著作権情報403の「実名」の情報を用いて画像データに設定することで画像に実名の著作権情報を設定できる。
コントローラー101がユーザーアカウント情報管理部102からユーザーアカウント情報400の著作権情報403の「実名」の情報を取得し、画像操作部104を用いてS702で受信した画像の属性情報内の著作権情報を、取得した実名の著作権情報で更新することで実現できる。その後S707で外部サービス204に送信することで実名の著作権情報込みの画像データもアップロードできる。
[実施例2]
次にデジタルカメラが直接外部サービスに画像をアップロードする場合のシステムとその処理の流れを図を用いて説明する。
図8は本発明を適用した再生装置としての機能を有するデジタルカメラ800の構成を示したブロック図である。801はレンズである。被写体像をデジタルカメラ800内に取り込む。802は撮像部である。CCDやCMOS等の撮像素子や各種電子機器を含み、レンズにより光学的に取り込まれた被写体像を電子データに変換する。803は画像処理部である。撮像部802で取り込まれた画像データに対し画像処理を施す。
804は符号化部である。JPEGに代表される画像フォーマットに準拠した符号化処理を行う。805はコントローラーである。各ブロックに対する指示を通してデジタルカメラ800全体の制御を担う。806は通信部である。外部機器との通信ができる。所定の通信規格に従う処理に加え、画像データの送受信などを行うことも可能である。807はメモリーである。各ブロックの設定情報などを一時保持するほか、デジタルカメラ800が実行する各種プログラムを展開しておくことができる。808は外部サービス管理情報記録部である。
図12に示すような管理テーブルで外部サービス管理情報1200を記録する。1201は外部サービス情報である。アップロード先となる外部サービスに関する情報である。外部サービスにログインするための情報として「アカウント名」・「パスワード」に加え、アップロード先に応じて使用する「著作権情報」からなる。1202は著作権情報である。外部サービス情報1201の各外部サービスにおける「対応著作権」に記載する情報であり、「実名」と「匿名」の二種類の情報がある。それぞれ「撮影者」・「著作権者」の情報から構成される。
この「撮影者」と「著作権者」からなる著作権情報は画像データの著作権情報に対応している。著作権情報は一般的にJPEGのExif情報として画像データに付与する。809は記録部である。不揮発性であり、デジタルカメラ800で撮影した画像を記録しておくことができる。810は表示部である。ユーザーへの情報提供を担い、撮影した画像を表示する他、メニュー画面などのGUIを表示することが可能である。811は入力処理部である。デジタルカメラ800に対するユーザー操作を検出する。
図9は本発明を適用したデジタルカメラ800を中心に構成される画像アップロードシステムを表現した図である。外部サービス902、外部サービス903、外部サービス904は第一の実施例の外部サービス203、外部サービス204、外部サービス205と同じである。
本システムではデジタルカメラ800がサーバー装置100や外部サービス203、外部サービス204、外部サービス205と直接やり取りすることが可能である。サーバー装置100とのやり取りにおいて、サーバー装置100が作成する匿名の著作権情報の取得を行う。また外部サービス902、外部サービス903、外部サービス904とのやり取りにおいて、デジタルカメラ800で撮影した画像データを直接アップロードすることが可能である。また本実施例のデジタルカメラ201は撮影した画像に、ユーザー901の実名を用いた著作権情報を設定することを想定する。
デジタルカメラ800において、こうしたネットワーク経由で様々なサービスを利用するためにWebブラウザーを搭載する方法が考えられる。ユーザー901がWebブラウザーを通して各種サービスにアクセスすることにより、サービスへのログインや画像のアップロードなどが可能となる。
図10はデジタルカメラ800とサーバー装置100との間で匿名の著作権情報をやり取りするためのシーケンス図である。
S1001とS1002はデジタルカメラ800からサーバー装置100に対する匿名著作権情報に対する取得要求処理である。一般的なHTTPプロトコルを用いたGETリクエストとそのレスポンスで実現可能である。S1001でデジタルカメラ800が、所定のURLに対するHTTP GETを発行する。コントローラー806がメモリー807に作成したHTTP GETメッセージを通信部806から送信することで可能である。
次にS1002でサーバー装置100は、匿名の著作権情報をレスポンスとして返却する。ユーザーアカウント管理部102で管理するユーザー901のユーザーアカウント情報400から著作権情報403の「匿名」の情報を通信部103に送信する。この時、通信を暗号化しておけば問題なくデータをやり取りすることができる。
S1003でデジタルカメラ800は、S1002でサーバーから送られてくる匿名の著作権情報を保持する処理を行う。具体的には外部サービス管理情報1200の著作権情報1202の「匿名」の部分に記録される。S1004でデジタルカメラ800は、外部サービスと著作権情報の関連付けを行う。具体的には図6と同じような画面をデジタルカメラ800の表示部810に表示し、デジタルカメラ800から接続できる外部サービスに対してどの著作権情報を設定するのかをユーザー901に設定してもらう。
この処理により外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201にある「対応著作権」の部分を埋めることができる。S1004の処理は、ユーザー901がデジタルカメラ800の設定メニューなどから実行することが一般的である。表示部810に表示した画面を見ながらユーザー901が行う操作を入力処理部811で検出し、検出した情報をコントローラー105で処理することで入力情報を外部サービス管理情報1200に反映する。
図11はデジタルカメラ800から匿名の外部サービスと実名の外部サービスに対して画像をそれぞれアップロードする時のシーケンス図である。図10の処理を実行することで外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201における「対応著作権」情報が埋まっていることが前提となる。
本シーケンスは送信先が匿名で利用する外部サービス902か実名で利用する外部サービス903かで処理が分かれる。S1101からS1103の処理は外部サービス902が選択された時の処理である。S1101でデジタルカメラ800は、外部サービス902へのログイン処理を行う。コントローラー805が、外部サービス管理情報記録部808から外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201における外部サービス902の「アカウント名」と「パスワード」の情報を取得し、通信部805からログイン要求を送信することで実現できる。
次にS1102でデジタルカメラ800は、送信対象となる画像データの著作権情報を匿名の著作権情報に入れ替える。これは外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201における外部サービス902の「対応著作権」情報が「匿名」となっていることに起因する。コントローラー805が外部サービス管理情報記録部808から、外部サービス管理情報1200の著作権情報1202の「匿名」の情報を取得し、メモリー807に展開されている画像データ内の著作権情報を更新することで実現できる。S1103でデジタルカメラ800は、S1102で著作権情報を更新した画像データを外部サービス902に送信する。コントローラー805からの指示に従い、通信部806から画像データを送信することで実現できる。
次にS1104、S1105は外部サービス903が選択された時の処理である。S1104でデジタルカメラ800は、外部サービス903へのログイン処理を行う。コントローラー805が、外部サービス管理情報記録部808から外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201における外部サービス903の「アカウント名」と「パスワード」の情報を取得し、通信部805からログイン要求を送信することで実現できる。S1105でデジタルカメラ800は、画像データを外部サービス903に送信する。外部サービス管理情報1200の外部サービス情報1201における外部サービス903の「対応著作権」情報が「実名」であることから画像データの著作権情報に対する更新処理は行わない。コントローラー805からの指示に従い、通信部806から画像データを送信することで実現できる。
以上のシーケンスを踏むことで、デジタルカメラ800が送信先の外部サービス情報に応じてアップロードする画像データの著作権情報が適切に入れ替える。
これにより同じカメラで撮影した画像を実名の外部サービスと匿名の外部サービスにアップロードしても著作権情報が異なるため、ユーザーは著作権情報をキーとしてアカウントが紐づいてしまうことで匿名の外部サービスにおいて身元が割れる可能性を懸念することがない。
またアップロードにおいてデジタルカメラ800で入れ替えられる匿名の著作権情報は、サーバー装置100上でユーザーアカウントに関連付けられた情報として一意性を確保している。もしアップロードされた画像を第三者が二次利用したい場合、サーバー装置100に問い合わせてもらうことでユーザー901を特定することができる。必要ならばサーバー装置100にユーザー901との連絡窓口を務めてもらうことで、画像の二次利用者に対して匿名性を維持したまま、ユーザー901が著作権者としての権利を行使することも可能となる。
本実施例においては、外部サービス情報1201の「対応著作権」情報はS1004で説明したユーザー901による手動入力を前提としたが、これに限定されるものではない。例えば、外部サービス情報1201に設定される外部サービスの種別に従い、匿名で利用できるサービスに対してはデジタルカメラ800が自動で匿名の著作権情報を設定するといったことも可能である。
またユーザー901の手違いなどで、外部サービス情報1200の外部サービス情報1201に登録される情報として匿名の外部サービスにもかかわらず「実名」の著作権情報を設定してしまう場合があり得る。一般的に外部サービスのポリシーとして匿名での利用が認められるか否かは決まっている。そういった外部サービス毎の特性をデジタルカメラ800で管理することで匿名の外部サービスにもかかわらず「実名」の著作権情報を設定しているケースを検出することが可能である。そうした場合に、図11のアップロードシーケンスを行う前に警告メッセージを表示する方法や、シーケンス処理を実行しないことで匿名性を保護するといったことも考えられる。
本実施例においては、デジタルカメラ800が撮影時に実名の著作権情報が設定し、その画像をアップロードすることを前提としていたがこれに限定されるものではない。撮影時に著作権情報を設定しない実装も考えられる。この時デジタルカメラ800はS1104で実名の外部サービス903にログインした後、外部サービス管理情報1200の著作権情報1202の「実名」の情報を用いて画像データに設定することで画像に実名の著作権情報を設定できる。
コントローラー805が外部サービス管理情報記録部808から、外部サービス管理情報1200の著作権情報1202の「実名」の情報を取得し、メモリー807に展開されている画像データ内の著作権情報に設定することで実現できる。その後S1105で外部サービス902に送信することで実名の著作権情報込みの画像データもアップロードできる。
100:サーバー装置
101:コントローラー
102:ユーザーアカウント管理部
103:通信部
104:画像操作部
105:匿名著作権情報生成部
106:メモリー
201:デジタルカメラ
202:ユーザー
203、204、205:外部サービス
800:デジタルカメラ
801:レンズ
802:撮像部
803:画像処理部
804:符号化部
805:コントローラー
806:通信部
807:メモリー
808:外部サービス管理情報記録部
809:記録部
810:表示部
811:入力処理部
901:ユーザー
902、903、904:外部サービス

Claims (8)

  1. 利用者のアカウント情報を管理する第一の管理手段、
    通信手段、
    前記通信手段を用いて外部サービスにアクセスするためのアクセス情報を管理する第二の管理手段、
    複数の著作権情報を管理する第三の管理手段、
    前記第三の管理手段で管理される著作権情報であって、前記第一の管理手段のアカウント情報に紐付けられ、且つ匿名性をもつ著作権情報を生成する著作権生成手段、
    前記第二の管理手段のアクセス情報と、前記第三の管理手段の著作権情報を関連付ける第一の情報関連付け手段、
    外部装置からアップロード先となる外部サービスの情報と共に画像データを受信する受信手段、
    前記受信手段で受信した外部サービスの情報を元に、前記第一の情報関連付け手段から外部サービスのアクセス情報と著作権情報を取得し、前記受信手段で受信した画像データに記録されている著作権情報を前記第三の管理手段の著作権情報で入れ替える画像操作手段、
    前記画像操作手段により著作権情報が入れ替えられた画像データを前記アクセス情報を用いて外部サービスに送信する画像送信手段、
    とを有することを特徴とするサーバー装置。
  2. 請求項1に記載のサーバー装置であって、
    前記著作権生成手段が生成する匿名の著作権情報とは、
    一意性が保証させる識別子であることを特徴とするサーバー装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のサーバー装置であって、
    前記第一の情報関連付け手段は、外部サービスが匿名で利用できるサービスである場合に、該サービスのアクセス情報に対して、前記著作権生成手段で生成する著作権情報を関連付けることを特徴とするサーバー装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の何れかのサーバー装置であって、
    前記画像受信手段で受信した外部サービスが匿名で利用できるサービスであって、且つ前記第一の情報関連付け手段で前記外部サービスのアカウント情報に関連付けられている著作権情報が匿名の著作権情報でない場合は、
    前記画像受信手段におけるデータ送信元の外部機器に対して警告メッセージを返すことを特徴とするサーバー装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の何れかのサーバー装置であって、
    前記著作権生成手段で生成する匿名の著作権情報を、前記通信手段を用いて外部装置に送信する著作権情報送信手段、
    を有することを特徴とするサーバー装置。
  6. 通信手段、
    前記通信手段を用いて外部サービスにアクセスするためのアクセス情報を管理する第四の管理手段、
    複数の著作権情報を管理する第五の管理手段、
    前記第五の管理手段で管理される著作権情報であって、前記通信手段を用いて外部装置から匿名の著作権情報を受信する著作権情報受信手段、
    前記第四の管理手段のアクセス情報と、前記第五の管理手段の著作権情報を関連付ける第二の情報関連付け手段、
    静止画を記録する記録手段、
    前記第一の管理手段のアクセス情報を用いて、前記記録手段の静止画を外部サービスに送信する画像送信手段、
    前記画像送信手段で画像を送信する際に、前記第二の情報関連付け手段から外部サービスのアクセス情報と著作権情報を取得し、前記記録手段に記録されている静止画の著作権情報を前記第五の管理手段の著作権情報で入れ替える画像操作手段、
    とを有することを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項6に記載の撮像装置であって、
    前記第二の情報関連付け手段は、外部サービスが匿名性で利用できるサービスの場合に、該サービスのアクセス情報に対して、著作権情報受信手段で受信する著作権情報を関連付けることを特徴とする撮像装置。
  8. 請求項6または請求項7に記載の撮像装置であって、
    前記画像送信手段の送信先となる外部サービスが匿名で利用できるサービスであって、且つ前記第二の情報関連付け手段で前記外部サービスのアカウント情報に関連付けられている著作権情報が匿名の著作権情報でない場合は、
    前記画像送信手段による画像送信時に警告することを特徴とする撮像装置。
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