JP2019066001A - メカニカルシール - Google Patents
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Abstract
Description
このようなメカニカルシールでは、静止密封環及び回転密封環のうちの一方が、スプリング等の付勢部材により他方に押圧付勢されており、シール面同士の摺接により静止密封環又は回転密封環が摩耗しても、シール面同士の間に隙間が生じるのを防止するようになっている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、密封環の摩耗量を把握することができるメカニカルシールを提供することを目的とする。
また、「前記第1の密封環側及び前記ケーシング側の一方に設けられた」及び「前記第1の密封環側及び前記ケーシング側の他方に設けられた」の第1の密封環側に設けられた場合とは、第1の密封環と共に軸方向に変位可能な状態で、当該第1の密封環に直接又は間接的に取り付けられていることを意味する。
この場合、被変位検出部をケーシング側に設けるとともに変位検出部を第1の密封環側に設ける場合に比べて、メカニカルシールの構造を簡素化することができる。
この場合、付勢側ユニット部の構成部品以外に、被変位検出部を設ける必要がないので、メカニカルシールの構造をさらに簡素化することができる。
この場合、制御部により前記一方の密封環の単位時間当たりの摩耗量を容易に把握することができる。
この場合、前記一方の密封環の単位時間当たりの摩耗量が異常であることを容易に把握することができる。
この場合、前記一方の密封環の摩耗寿命を容易に把握することができる。
この場合、例えば、メカニカルシールを外部から監視する監視装置に前記変位距離を含む情報を送信することで、メカニカルシールの摩耗状況等を遠隔において把握することができる。
この場合、例えば、メカニカルシールを外部から監視する監視装置に、前記変位距離を含む情報や、制御部が行った処理に関する情報を送信することで、前記一方の密封環の摩耗状況や、制御部が行った処理等を遠隔において把握することができる。
[第1実施形態]
<全体構成>
図1は、本発明の第1実施形態に係るメカニカルシールを示す断面図である。図1において、本実施形態のメカニカルシール1は、ポンプ又は撹拌機等の回転機器に用いられ、この回転機器の回転軸Sと、この回転軸Sを包囲しているケーシングCとの間に配置された、いわゆる回転型のメカニカルシールである。
シールケース30は、ケーシングCの機外側の端面に当接して固定されている。シールケース30の機内側の端面には、ケーシングCの機外側の端面との間をシール(二次シール)するゴム製のOリング32が設けられている。ケーシングCには、フラッシング流体をケーシングC内に供給する供給路c1、及びケーシングC内のフラッシング流体を外部に排出する排出路(図示省略)がそれぞれ形成されている。
固定側ユニット部2Aは、スプリングリテーナ20、及び付勢部材21を備えている。付勢側ユニット部2Bは、ドライブピン22、ドライブカラー23、リテーナ24、回転密封環25、及び後述する被変位検出部41を備えている。
本実施形態のメカニカルシール1は、シール面25a,31b同士の摺接により摩耗する静止密封環31の摩耗量を検出するために、第1の密封環側(回転密封環25側)に設けられた被変位検出部41と、ケーシングC側に設けられた変位検出部42とを備える。
図1において、本実施形態のメカニカルシール1は、変位検出部42が検出した変位距離Lに基づいて所定の処理を行う制御部44と、所定の情報を外部に送信する通信部(送信部)45とをさらに備えている。本実施形態の制御部44及び通信部45は、例えば回転機器の外側に配置されている。
本実施形態の制御部44は、静止密封環31の第1の単位時間t1当たりの摩耗量、及び静止密封環31の第2の単位時間t2当たりの摩耗量をそれぞれ算出する。第1の単位時間t1は、例えば60分に設定されている。第2の単位時間t2は、第1の単位時間t1よりも長い時間であり、例えば24時間に設定されている。
制御部44は、静止密封環31の第1の単位時間t1当たりの摩耗量が異常である場合に、所定の警告を報知する処理を行う(第2処理)。その際、制御部44は、予め用意された、図3に示す曲線グラフを用いて第2の処理を行う。図3の実線で示す曲線は、回転機器を正常運転した場合に推定される、静止密封環31のノーズ部31aにおける軸方向の残り長さLnの経時変化を示している。以下、この曲線を、推定曲線という。
そして、制御部44は、前記ずれている割合が各段階で対応する閾値以上になったときに、報知手段が報知する警告内容を、各段階に応じて変更するように制御する。具体的には、制御部44は、静止密封環31の第1の単位時間t1当たりの摩耗量が、図3の二点鎖線で示す曲線のように経時変化する場合、以下のように制御する。
制御部44は、前記第1処理で算出した静止密封環31の第2の単位時間t2当たりの摩耗量に基づいて、静止密封環31の摩耗寿命を予測する処理を行う(第3処理)。
前記第2の単位時間t2当たりの摩耗量は、静止密封環31をシールとして使用可能なノーズ部31aの軸方向の長さが、第2の単位時間t2の間にどれだけ減少したかを示している。
ΔL=(L−(L0−L1))
図1に示すように、本実施形態の通信部45は、制御部44に接続されており、例えば、回転機器の外部からメカニカルシール1を監視する監視装置(図示省略)との間で、所定の情報を無線又は有線により送受信する機能を有している。通信部45は、制御部44から外部の監視装置に送信する指令を受けると、制御部44から取得した所定の情報を、監視装置に対して無線又は有線で送信する。具体的には、通信部45は、変位検出部42が検出した変位距離Lを含む第1の情報、及び制御部44が行った処理に関する第2の情報を監視装置に送信する。
(1)第1処理で算出した、静止密封環31の第1の単位時間t1当たりの摩耗量
(2)第1処理で算出した、静止密封環31の第2の単位時間t2当たりの摩耗量
(3)第2処理で算出した、ノーズ部31aの残り長さLn
(4)第2処理において、第1〜第3閾値の各閾値に対応する所定の警告を、報知手段に対して報知する指令を出力したこと
(5)第3処理で予測した、静止密封環31の摩耗寿命
以上、本実施形態のメカニカルシール1によれば、シール面25a,31b同士が摺接して静止密封環31が摩耗すると、被変位検出部41は、付勢部材21の付勢力によって回転密封環25と共に軸方向に変位する。したがって、変位検出部42が、当該変位検出部42と被変位検出部41との間の軸方向への変位距離Lを検出することで、静止密封環31の摩耗量を把握することができる。
また、制御部44は、静止密封環31の第2の単位時間t2当たりの摩耗量に基づいて、静止密封環31の摩耗寿命を予測する処理を行うので、静止密封環31の摩耗寿命を容易に把握することができる。
図5は、本発明の第2実施形態に係るメカニカルシールを示す断面図である。図5において、第2実施形態のメカニカルシールは、いわゆる静止型のメカニカルシールであり、この点において、第1実施形態における回転型のメカニカルシールと相違する。
第2実施形態のメカニカルシール1において、回転側ユニット2は、回転軸Sに外嵌されたスリーブ51と、スリーブ51の機内側の端部に外嵌されたリテーナ52と、リテーナ52の機外側の端部に内嵌されている環状の回転密封環25とを備えている。
固定側ユニット部3Aは、シールケース61、フランジ62、固定リング63、及び付勢部材64、及び後述する変位検出部42を備えている。付勢側ユニット部3Bは、ドライブピン65、ドライブカラー66、リテーナ67、静止密封環31、及び後述する被変位検出部81を備えている。
上記実施形態における変位検出部42は、光学変位センサとしてレーザ光を用いているが、赤外線光を用いてもよい。また、変位検出部42は、光学変位センサ以外に、超音波を用いた変位センサを用いてもよい。また、変位検出部42のケーシングC側への取り付け構造は、上記実施形態に限定されるものではない。また、上記実施形態では、変位検出部42をケーシングC側に設け、被変位検出部41(81)を第1の密封環25(31)側に設けているが、変位検出部42を第1の密封環25(31)側に設け、被変位検出部41(81)をケーシングC側に設けてもよい。
また、本発明のメカニカルシールは、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、他の構成のメカニカルシールにも適用することができる。
2 静止側ユニット
2B 付勢側ユニット部
3 静止側ユニット
3A 固定側ユニット部
3B 付勢側ユニット部
21 付勢部材
25 回転密封環
25a シール面
31 静止密封環
31b シール面
41 被変位検出部
42 変位検出部
43 照射路
44 制御部
45 通信部(送信部)
64 付勢部材
81 被変位検出部
C ケーシング
L 変位距離
S 回転軸
Claims (10)
- 回転軸、及び当該回転軸を包囲しているケーシングの間において、互いに相対回転可能であり且つ軸方向に対向して配置された第1の密封環及び第2の密封環と、
前記第1及び第2の密封環の互いに対向するシール面同士が摺接するように、前記第1の密封環を軸方向に付勢することで、当該第1の密封環を前記第2の密封環に押圧させる付勢部材と、を備えたメカニカルシールであって、
前記第1の密封環側及び前記ケーシング側の一方に設けられた被変位検出部と、
前記第1の密封環側及び前記ケーシング側の他方に設けられた変位検出部と、を備え、
前記変位検出部は、当該変位検出部と前記被変位検出部との間の軸方向への変位距離を検出する、メカニカルシール。 - 前記被変位検出部は、前記第1の密封環側に設けられ、
前記変位検出部は、前記ケーシング側に設けられている、請求項1に記載のメカニカルシール。 - 前記第1の密封環は、前記付勢部材により付勢される付勢側ユニット部の少なくとも一部として構成されており、
前記付勢側ユニット部の構成部品が、前記被変位検出部として用いられている、請求項2に記載のメカニカルシール。 - 前記付勢部材、前記第1の密封環及び前記被変位検出部は、前記回転軸側に設けられ、
前記第2の密封環は、前記ケーシング側に設けられた静止側ユニットの少なくとも一部として構成され、
前記変位検出部は、前記被変位検出部との間に前記静止側ユニットを介在して配置されており、
前記静止側ユニットの構成部品には、前記変位検出部が前記変位距離を検出するために前記被変位検出部に向けて照射した光又は超音波を通す照射路が形成されている、請求項2又は3に記載のメカニカルシール。 - 前記ケーシング側に設けられた静止側ユニットをさらに備え、
前記静止側ユニットは、前記ケーシングに固定され且つ前記付勢部材を有する固定側ユニット部と、前記固定側ユニット部に対して前記付勢部材により付勢される付勢側ユニット部と、を有し、
前記第1の密封環及び前記被変位検出部は、前記付勢側ユニット部の少なくとも一部として構成され、
前記第2の密封環は、前記回転軸側に設けられ、
前記変位検出部は、前記被変位検出部との間に前記固定側ユニット部を介在して配置されており、
前記固定側ユニット部の構成部品には、前記変位検出部が前記変位距離を検出するために前記被変位検出部に向けて照射した光又は超音波を通す照射路が形成されている、請求項2又は3に記載のメカニカルシール。 - 前記変位検出部が検出した前記変位距離に基づいて、前記第1及び第2の密封環のうち、前記シール面同士の摺接により摩耗する一方の密封環の単位時間当たりの摩耗量を算出する処理を行う制御部をさらに備える請求項1〜5のいずれか1項に記載のメカニカルシール。
- 前記制御部は、算出した前記摩耗量が異常である場合、所定の警告を報知する指令を出力する処理を行う、請求項6に記載のメカニカルシール。
- 前記制御部は、算出した前記摩耗量に基づいて、前記一方の密封環の摩耗寿命を予測する処理を行う、請求項6又は7に記載のメカニカルシール。
- 前記変位検出部が検出した変位距離を含む情報を外部に送信する送信部をさらに備える請求項1〜5のいずれか1項に記載のメカニカルシール。
- 前記変位検出部が検出した変位距離を含む情報、及び前記制御部が行った処理に関する情報のうち、少なくとも一方の情報を外部に送信する送信部をさらに備える請求項6〜8のいずれか1項に記載のメカニカルシール。
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