JP2019065644A - タイルの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易かつ均一に施工できる、タイルの取付構造を提供する。【解決手段】壁面に配設したレールにタイルを嵌合して取り付ける、タイルの取付構造であって、前記レールは、前記壁面に固定する取付基部と、前記取付基部に平行な嵌合片と、前記取付基部と前記嵌合片とを連結するリブと、からなり、前記タイルの裏面には、前記レールの前記嵌合片を収納する凹部を形成し、前記レールの前記嵌合片の前記リブより上部の上嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口上部の上嵌合部に嵌合するとともに、前記レールの前記嵌合片の前記リブより下部の下嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口下部の下嵌合片に嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造。【選択図】図1
Description
本発明は、建物の壁仕上げに用いるタイルの取付構造に関するものである。
建物の躯体壁面にタイルを配置し、タイルによって外装仕上げを行う工法として、カーニバル工法が知られている。
カーニバル工法は、壁面にステンレス製のレールを配置し、タイルの裏足とレールとを嵌合して配置するものである。
タイルを嵌合する際には、裏足の上側をレールの上凸部に係合して、レール下部の弾性を利用して裏足の下側をレールに嵌合する(図7)。
カーニバル工法は、壁面にステンレス製のレールを配置し、タイルの裏足とレールとを嵌合して配置するものである。
タイルを嵌合する際には、裏足の上側をレールの上凸部に係合して、レール下部の弾性を利用して裏足の下側をレールに嵌合する(図7)。
また、タイルに嵌合金具を設けて、金物同士を嵌合することで評価を受けることができる壁構造も開発されている。
しかし、従来のカーニバル工法やタイルに嵌合金具を設ける壁構造には、以下のような課題があった。
(1)カーニバル工法の場合、焼き上がったタイルの裏足(大小やそり等)の形状によってがたつきが生じたり、レールと嵌合しにくかったりする為、メーカーや施工者にとって、製作精度や施工の効率面で課題があった。
(2)嵌合金具を設ける壁構造は、タイルに取付た嵌合金具をレールに嵌合してスライドさせるものであり、作業性が悪い。
(1)カーニバル工法の場合、焼き上がったタイルの裏足(大小やそり等)の形状によってがたつきが生じたり、レールと嵌合しにくかったりする為、メーカーや施工者にとって、製作精度や施工の効率面で課題があった。
(2)嵌合金具を設ける壁構造は、タイルに取付た嵌合金具をレールに嵌合してスライドさせるものであり、作業性が悪い。
本発明の目的は、容易かつ均一に施工できる、タイルの取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1発明は、壁面に配設したレールにタイルを嵌合して取り付ける、タイルの取付構造であって、前記レールは、前記壁面に固定する取付基部と、前記取付基部に平行な嵌合片と、前記取付基部と前記嵌合片とを連結するリブと、からなり、前記タイルの裏面には、前記レールの前記嵌合片を収納する凹部を形成し、前記レールの前記嵌合片の前記リブより上部の上嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口上部の上嵌合部に嵌合するとともに、前記レールの前記嵌合片の前記リブより下部の下嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口下部の下嵌合片に嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造を提供する。
本願の第2発明は、第1発明のタイルの取付構造において、前記タイルは倹飩式に前記レールに嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造を提供する。
本願の第2発明は、第1発明のタイルの取付構造において、前記タイルは倹飩式に前記レールに嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造を提供する。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
(1)慳貪式のため、誰でも容易に、均一にタイルを固定することができる。
(2)モルタルを用いない乾式工法のため、構造の重量が軽くなり、モルタルの施工不良や剥離のおそれがない。
(3)モルタルを用いない乾式工法のため、定期打診点検を行う必要がない。
(1)慳貪式のため、誰でも容易に、均一にタイルを固定することができる。
(2)モルタルを用いない乾式工法のため、構造の重量が軽くなり、モルタルの施工不良や剥離のおそれがない。
(3)モルタルを用いない乾式工法のため、定期打診点検を行う必要がない。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(1)壁構造の概要
本発明の壁構造は、建物の壁仕上げをタイルにより行うものである。
タイル1は、建物の壁面Wに固定したレール2に嵌合することで、建物の壁面Wに固定する(図1)。
本発明の壁構造は、建物の壁仕上げをタイルにより行うものである。
タイル1は、建物の壁面Wに固定したレール2に嵌合することで、建物の壁面Wに固定する(図1)。
(2)タイルの構成
タイル1は平面視矩形の板体である。
タイル1の裏面には、レール2に嵌合する凹部11を設ける。
凹部11は内部にレール2に嵌合する空間を有しており、タイル1裏面側の凹部11入口には、入口上側から下方に突設する上嵌合部12と、入口下側から上方に突設する下嵌合部13とを形成する。
タイル1は平面視矩形の板体である。
タイル1の裏面には、レール2に嵌合する凹部11を設ける。
凹部11は内部にレール2に嵌合する空間を有しており、タイル1裏面側の凹部11入口には、入口上側から下方に突設する上嵌合部12と、入口下側から上方に突設する下嵌合部13とを形成する。
(3)レール
レール2は建物の壁面Wに取り付ける部材である。
レール2はアルミやステンレスからなる。
レール2は従来のカーニバル工法のように、レール2の弾性を利用して施工するものではないため、レール2の厚さは任意に選択できる。
レール2は、断面略H字状であり、一方のフランジであり壁面Wに固定する取付基部21、他方のフランジである嵌合片22、および取付基部21と嵌合片22を連結するリブ23からなる(図2)。
レール2は取付ビス3等により壁面Wに固定する。このとき、従来知られているように、レール2を取付ビス3等を支点として壁面Wに対して回動可能に取り付けると、例えば壁面Wがパネルからなる場合には、パネルのロッキングに追従してレール2が回動する。
レール2は建物の壁面Wに取り付ける部材である。
レール2はアルミやステンレスからなる。
レール2は従来のカーニバル工法のように、レール2の弾性を利用して施工するものではないため、レール2の厚さは任意に選択できる。
レール2は、断面略H字状であり、一方のフランジであり壁面Wに固定する取付基部21、他方のフランジである嵌合片22、および取付基部21と嵌合片22を連結するリブ23からなる(図2)。
レール2は取付ビス3等により壁面Wに固定する。このとき、従来知られているように、レール2を取付ビス3等を支点として壁面Wに対して回動可能に取り付けると、例えば壁面Wがパネルからなる場合には、パネルのロッキングに追従してレール2が回動する。
(2.1)嵌合片による嵌合
嵌合片22は、リブ23より上部の上嵌合片221と、リブ23より下部の下嵌合片222と、からなる。
嵌合片22はタイル1の裏面の凹部11に収まり、上嵌合片221が上嵌合部12と嵌合し、下嵌合片222が下嵌合部13と嵌合し、タイル1がレール2から外れることがない。
金属製のレール2の嵌合片22によりタイル1を嵌合するため、定期的な打診点検が不要となる。
レール2の嵌合片22にタイル1を嵌合するため、壁構造の表面にレール2が露出することがない。
嵌合片22は、リブ23より上部の上嵌合片221と、リブ23より下部の下嵌合片222と、からなる。
嵌合片22はタイル1の裏面の凹部11に収まり、上嵌合片221が上嵌合部12と嵌合し、下嵌合片222が下嵌合部13と嵌合し、タイル1がレール2から外れることがない。
金属製のレール2の嵌合片22によりタイル1を嵌合するため、定期的な打診点検が不要となる。
レール2の嵌合片22にタイル1を嵌合するため、壁構造の表面にレール2が露出することがない。
(3)レールへの嵌合
タイル1のレール2への嵌合は以下の手順により、慳貪式にて行う。
予め壁面Wには取付ビス3を介してレール2を配設する。
そして、レール2の下嵌合片222と取付基部21との間にタイル1の下嵌合部13を嵌合していく(図3(a))。タイル1の、下嵌合片222が位置する凹部11の底部から上嵌合部12までの長さは、レール2の嵌合片22の長さより短くする。
次に、下嵌合部13をレール2に嵌合した後、上嵌合部12を上嵌合片221の上方を通過させて、タイル1を壁面Wと平行になるようにする(図3(b))。
そして、タイル1を壁面Wに平行にした後、タイル1を落とし込んで上嵌合部12の下端をリブ23上に載置し、上嵌合部12を上嵌合片221に嵌合する(図3(c))。
横方向のタイル1の間には、縦目地としてゴム等の目地材を詰めることもできる。目地材を詰めることで止水することができ、背面のレール2が表面から見えることもない。
タイル1のレール2への嵌合は以下の手順により、慳貪式にて行う。
予め壁面Wには取付ビス3を介してレール2を配設する。
そして、レール2の下嵌合片222と取付基部21との間にタイル1の下嵌合部13を嵌合していく(図3(a))。タイル1の、下嵌合片222が位置する凹部11の底部から上嵌合部12までの長さは、レール2の嵌合片22の長さより短くする。
次に、下嵌合部13をレール2に嵌合した後、上嵌合部12を上嵌合片221の上方を通過させて、タイル1を壁面Wと平行になるようにする(図3(b))。
そして、タイル1を壁面Wに平行にした後、タイル1を落とし込んで上嵌合部12の下端をリブ23上に載置し、上嵌合部12を上嵌合片221に嵌合する(図3(c))。
横方向のタイル1の間には、縦目地としてゴム等の目地材を詰めることもできる。目地材を詰めることで止水することができ、背面のレール2が表面から見えることもない。
本発明の取付構造はレール2にタイル1を慳貪式で固定する乾式工法のため、構造の重量が軽くなり、モルタルの施工不良や剥離のおそれがない。このため、定期打診点検を行う必要がない。
また、慳貪式のため、誰でも容易に、均一にタイル1を固定することができる。
なお、レール2は上下に平行に壁面Wに配設したが、レール2は縦に平行に配設し、タイル1を縦張りとしてもよい。
また、慳貪式のため、誰でも容易に、均一にタイル1を固定することができる。
なお、レール2は上下に平行に壁面Wに配設したが、レール2は縦に平行に配設し、タイル1を縦張りとしてもよい。
[その他実施例]
(1)弾性接着剤による固定
タイル1をレール2に嵌合する際に、タイル1の裏面に弾性接着剤4を設けておき、タイル1を弾性接着剤4を介して壁面Wやレール2に固定することにより、風等によるタイル1のがたつきを防止できる(図4)。
なお、弾性接着剤4に限らず、ゴム等により固定することもできる。
(1)弾性接着剤による固定
タイル1をレール2に嵌合する際に、タイル1の裏面に弾性接着剤4を設けておき、タイル1を弾性接着剤4を介して壁面Wやレール2に固定することにより、風等によるタイル1のがたつきを防止できる(図4)。
なお、弾性接着剤4に限らず、ゴム等により固定することもできる。
(2)レール付外装パネル
上記実施例においては、壁面Wにレール2を固定したが、予め複数本のレール2を取り付けた外装パネル5を壁面Wに取り付けて、タイル1を固定してもよい(図5)。
外装パネル5は壁面Wの大きさに合わせて複数枚を並べて取り付けて壁面Wを覆うため、壁面Wに対する止水を行うことができる。
外装パネル5をレール2の取付基部21として、外装パネル5からリブ23が突設する形状としてもよい。
上記実施例においては、壁面Wにレール2を固定したが、予め複数本のレール2を取り付けた外装パネル5を壁面Wに取り付けて、タイル1を固定してもよい(図5)。
外装パネル5は壁面Wの大きさに合わせて複数枚を並べて取り付けて壁面Wを覆うため、壁面Wに対する止水を行うことができる。
外装パネル5をレール2の取付基部21として、外装パネル5からリブ23が突設する形状としてもよい。
(3)縦胴縁への取り付け
また、壁面Wに縦胴縁6を1次アングル61を介して取り付けて、その上面にレール2およびタイル1を固定してもよい(図6)。
縦胴縁6により、タイル1と壁面Wとの間に空間Sが確保され、外断熱等の高機能壁に対応できる他、不陸調整が必要な壁面Wへの施工が可能となる。
また、壁面Wに縦胴縁6を1次アングル61を介して取り付けて、その上面にレール2およびタイル1を固定してもよい(図6)。
縦胴縁6により、タイル1と壁面Wとの間に空間Sが確保され、外断熱等の高機能壁に対応できる他、不陸調整が必要な壁面Wへの施工が可能となる。
1 タイル
11 凹部
12 上嵌合部
13 下嵌合部
2 レール
21 取付基部
22 嵌合片
221 上嵌合片
222 下嵌合片
23 リブ
3 取付ビス
4 弾性接着剤
5 外装パネル
6 縦胴縁
61 1次アングル
11 凹部
12 上嵌合部
13 下嵌合部
2 レール
21 取付基部
22 嵌合片
221 上嵌合片
222 下嵌合片
23 リブ
3 取付ビス
4 弾性接着剤
5 外装パネル
6 縦胴縁
61 1次アングル
Claims (2)
- 壁面に配設したレールにタイルを嵌合して取り付ける、タイルの取付構造であって、
前記レールは、前記壁面に固定する取付基部と、前記取付基部に平行な嵌合片と、前記取付基部と前記嵌合片とを連結するリブと、からなり、
前記タイルの裏面には、前記レールの前記嵌合片を収納する凹部を形成し、
前記レールの前記嵌合片の前記リブより上部の上嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口上部の上嵌合部に嵌合するとともに、前記レールの前記嵌合片の前記リブより下部の下嵌合片を前記タイルの前記凹部の入口下部の下嵌合片に嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造。 - 請求項1に記載のタイルの取付構造において、
前記タイルは倹飩式に前記レールに嵌合することを特徴とする、タイルの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017194236A JP2019065644A (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | タイルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017194236A JP2019065644A (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | タイルの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019065644A true JP2019065644A (ja) | 2019-04-25 |
Family
ID=66340401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017194236A Pending JP2019065644A (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | タイルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019065644A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484313A (en) * | 1977-12-17 | 1979-07-05 | Yoshio Yoshida | Method of placing tile |
JPH05209454A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-20 | Asahi Glass Co Ltd | 外壁体の乾式改修方法 |
JPH0596272U (ja) * | 1991-03-22 | 1993-12-27 | 幹夫 吉松 | 壁面装飾パネルユニット |
-
2017
- 2017-10-04 JP JP2017194236A patent/JP2019065644A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484313A (en) * | 1977-12-17 | 1979-07-05 | Yoshio Yoshida | Method of placing tile |
JPH0596272U (ja) * | 1991-03-22 | 1993-12-27 | 幹夫 吉松 | 壁面装飾パネルユニット |
JPH05209454A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-20 | Asahi Glass Co Ltd | 外壁体の乾式改修方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180118 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
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