JP2019063386A - 投球解析装置 - Google Patents

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山田 幸光
Yukimitsu Yamada
幸光 山田
高井 大輔
Daisuke Takai
大輔 高井
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Abstract

【課題】 投球動作とリリース後のボールの動作の関係を分析できる投球解析装置を提供する。【解決手段】 ボール5に内蔵された内蔵検知装置に地磁気センサ21が設けられ、手2に装着される装着具4に内蔵された装着検知装置にも同じく地磁気センサ31が設けられている。手2でボール5を保持して投げる投球動作では、地磁気センサ21と地磁気センサ31の検知出力が近似するが、リリース後は、地磁気センサ21と地磁気センサ31の検知出力が互いに相違するので、手2の動きとボール5の動きとの相対動作を解析することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、野球用ボール、ソフトボール用ボール、ボーリング用ボール、ラクビー用ボールなどの各種ボールを使用した投球動作を解析する投球解析装置に関する。
特許文献1に球技改善支援システムに関する発明が記載されている。
このシステムは、球技に使用されるボールに、挙動検出手段が内蔵されている。挙動検出手段には、加速度センサとジャイロセンサの少なくとも一方が設けられている。また、ボールとは別体の機器本体に、挙動検出手段にて検出した検出挙動データに基づいて球技動作の改善内容を作成する改善内容作成手段が設けられている。
この球技改善支援システムでは、使用者がボールを投げると、ボールの軌跡やボールの回転具合が検出挙動データとして得られる。改善内容作成手段では、前記検出検挙データに基づいて、使用者の投球動作を改善すべき改善内容データが生成される。
特開2009−125509号公報
特許文献1に記載された球技改善支援システムは、ボールに挙動検出手段を内蔵させることで、投球後のボールの軌跡やボールの回転具合を検出することが可能である。しかし、人の投球動作と投球後のボールとの相対的な動作を検知することができないため、人の投球動作の改善を正確に提案することは難しい。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、投球動作を行う手と、ボールとの相対動作を検知することができる投球解析装置を提供することを目的としている。
本発明の投球解析装置は、ボールを投げる手に装着される装着具が設けられ、
前記ボールに内蔵検知装置が、前記装着具に装着検知装置が設けられて、前記内蔵検知装置と前記装着検知装置が、同種の運動検知センサを有しており、
前記内蔵検知装置に設けられた前記運動検知センサからの検知出力と、前記装着検知装置に設けられた前記運動検知センサからの検知出力とから、前記手と前記ボールの相対動作を分析する制御部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の投球解析装置では、前記運動検知センサが、地磁気センサであることが好ましい。
本発明の投球解析装置は、前記装着検知装置に、前記運動検知センサに加えて第2運動検知センサが設けられているものとして構成できる。
前記第2運動検知センサは、加速度センサと角速度センサの少なくとも一方である。
本発明の投球解析装置は、前記内蔵検知装置と前記装着検知装置に、いずれも送信部が設けられ、それぞれの前記送信部で送信された検知信号を受信して前記制御部に与える受信部が設けられているものとして構成できる。
本発明の投球解析装置は、例えば、前記装着具が指輪である。
本発明の投球解析装置は、前記制御部で、投球動作での前記ボールの回転と、リリース後の前記ボールの回転とが比較される。
さらに、前記制御部では、投球動作での前記ボールの回転と、手から離れた後の前記ボールの回転を比較することで、前記ボールのリリースのタイミングが算出される。
本発明の投球解析装置は、ボールに内蔵検知装置が、手に装着される指輪などの装着具に装着検知装置が設けられて、内蔵検知装置と装着検知装置に、同種の運動検知センサが設けられている。そのため、投球動作での手の動きや回転と、ボールの動きと回転との相対関係を把握できるようになり、手の動きとリリース後のボールの回転との関係や、リリースのタイミングなどを求めることが可能になる。
特に、内蔵検知装置に地磁気センサを用いると、ボールに与えられる衝撃力に耐えることができ、内蔵検知装置を内蔵したボールを繰り返して使用することが可能になる。
(A)は、ボールと、ボールを保持する手に装着された装着具を示す説明図、(B)はボールに内蔵された内蔵検知装置に設けられた運動検知センサとして地磁気センサを示す説明図、(C)は、装着具に設けられた装着検知装置に設けられた運動検知センサとして地磁気センサを示す説明図、 野球用のボールを投球する投手の投球フォームを分解して示す説明図、 本発明の投球解析装置のブロック図、
図3に、本発明の実施の形態の投球解析装置10の構成がブロック図で示されている。図2には、投手1の投球フォームが示され、図1(A)に、投手1の手2と、手2に保持されたボール5が示されている。
図1(A)に示すように、投手1の手2の中指3に指輪型の装着具4が装着されている。装着具4は、どの指に装着されてもよいが、保持しているボールに密着している親指か人指し指あるいは中指のいずれかに装着されることが好ましい。また装着具4としては、手2の甲に庄着されてもよいし、手首に装着されてもよい。
図3に示すように、ボール5に、内蔵検知装置20が内蔵されている。内蔵検知装置20には、運動検知センサとしての地磁気センサ21と、CPU22および送信部23が設けられている。
指輪型の装着具4には装着検知装置30が内蔵されている。装着検知装置30には、運動検知センサとしての地磁気センサ31と、CPU32および送信部33が設けられている。さらに、装着検知装置30には、第2運動センサとして、加速度センサ34と角速度センサ35が設けられている。本発明の実施の形態の投球解析装置10は、内蔵検知装置20と装着検知装置30に、同種の運動検知センサである地磁気センサ21,31がそれぞれ設けられていることが必要であるが、第2運動センサとして、加速度センサ34と角速度センサ35の少なくとも一方を設けることが好ましい。
図3に示すように、投球解析装置10に、外部装置40が設けられている。外部装置40は、投手1やボール5とは離れた位置で使用される。外部装置40には受信部41と、CPUとメモリを主体とした主制御部42と、操作部43ならびに表示部44が設けられている。
図1(B)には、ボール5に内蔵された内蔵検知装置20で使用されている地磁気センサ21の構造と検知動作の概略が示され、図1(C)には、装着具4に内蔵された装着検知装置30で使用されている地磁気センサ31の構造と検知動作の概略が示されている。地磁気センサ21と地磁気センサ31は同じ構造で好ましくは同じ感度となるように構成されている。したがって、図1(B)(C)では、地磁気センサ21と地磁気センサ31に同じ符号が付されている。
図1(B)(C)に示すように、地磁気センサ21,31には、基準座標軸X−Y−ZのX軸方向の磁界成分を検知するX軸磁気検知素子Sxと、Y軸方向の磁界成分を検知するY軸磁気検知素子Sy、およびZ軸方向の磁界成分を検知するZ軸磁気検知素子Szが設けられている。各磁気検知素子Sx,Sy,Szは、巨大磁気抵抗効果素子(GMR素子)やホール素子などである。
地磁気センサ21,31は、X軸磁気検知素子Sxによる検知出力Xhと、Y軸磁気検知素子Syによる検知出力Yh、およびZ軸磁気検知素子Szによる検知出力Zhを合成することで検知点Pgが得られる。検知点Pgは球面座標G上の点として現わすことができる。この球面座標Gの半径は、X軸磁気検知素子SxとY軸磁気検知素子SyおよびZ軸磁気検知素子Szのゲインなどで決められる。
図3に示すように、装着具4に内蔵された装着検知装置30には、第2の運動センサとして加速度センサ34と角速度センサ35が設けられている。
加速度センサ34は、質量が加速度の向きに沿って移動するときの力を検知するものであり、例えば、質量を支持する梁と、梁の撓みを検知する歪センサとから構成される。歪センサで検知される歪量が前記力に比例する。質量と梁と歪センサとから成るセンサ部は3組設けられており、基準座標軸X−Y−Zの直交する3軸方向の加速度を検知できるように、それぞれの梁の撓み方向が3軸のそれぞれの方向に向けられている。3軸方向の加速度を検知することで、地磁気センサ21,31に設定されている基準座標軸と重力方向との関係を求めることができる。
角速度センサ35は、振動型ジャイロセンサであり、振動体の質量と、振動体の速度およびコリオリ力から角速度が求められる。地磁気センサ21,31と加速度センサ34および角速度センサ35は、いずれもMEMS素子で構成されている。
次に、投球解析装置10の動作について説明する。
図1(A)に示すように、指輪型の装着具4を装着した手2でボール5を保持し、投球動作前に、手2とボール5を動かすことで地磁気センサ21,31のキャリブレーション処理を行うことができる。
地磁気センサ21,31は、温度変化による感度のばらつきや、検知回路上のノイズなどがあり、さらに空間内にバイアス磁界が存在している。そのため、キャリブレーション処理を行なう前の地磁気センサ21,31では、球面座標Gの中心Oが、図1(B)(C)に示している予め設定されている基準座標X−Y−Zの中心に一致せずに、中心間にオフセットが発生しやすい。そのため、検知点Pgを得た時点で、検知点Pgを含む地磁気ベクトルVgを正確に特定することが難しくなっている。
実施の形態での投球解析装置10では、投球動作の前に、ボール5を保持した手2を動かすことでキャリブレーション処理が行われる。手2を動かすことで、それぞれの地磁気センサ21,31の球面座標G上で、検知点Pgが移動し、球面座標G上で検知点Pgの座標位置を3点以上の複数点求めることができる。図3に示すCPU22とCPU32では、それぞれの地磁気センサ21,31の複数点の検知点Pgの検知座標から、最小二乗法やその他の演算処理を行って、複数の検知点Pgを含む球面座標Gの中心を算出する。その球面座標Gの中心Oを、基準座標軸の中心に一致させる補正を行うことで、検知点Pgから基準座標軸の中心に向かう地磁気ベクトルVgの方位を特定できるようになる。
その後の、地磁気センサ21における球面座標G上の検知点Pgの移動軌跡に関する検知出力は、内蔵検知装置20に設けられた送信部23から送信される。同時に、地磁気センサ31における球面座標G上の検知点Pgの移動軌跡に関する検知出力は、装着検知装置30に設けられた送信部33から送信される。これら送信信号は、外部装置40の受信部41で受信され、受信出力が主制御部42に与えられる。この送信はRF送信により行われる。主制御部42では、地磁気センサ21からの検知出力と、地磁気センサ31からの検知出力を比較することで、手2とボール5の相対動作を解析することが可能になる。
図1(A)に示すように、手2にボール5を保持しているときは、手2の回転動作Mとボール5の回転動作がほぼ一致している。そのため、地磁気センサ31における球面座標Gでの検知点Pgの移動軌跡と、地磁気センサ21における球面座標Gでの検知点Pgの移動軌跡が、ほぼ近似している。図2に示すように、リリース時刻Trにおいて、ボール5が手2から離れると、その後は、地磁気センサ31における球面座標Gでの検知点Pgの移動軌跡と、地磁気センサ21における球面座標Gでの検知点Pgの移動軌跡が、互いに異なるようになる。
外部装置40の主制御部42では、地磁気センサ21,31のそれぞれについて、前記検知点Pgの移動軌跡を追跡することで、ボール5が手2から離れたリリース時刻Trを知ることができる。またリリース前の手2の回転動作Mの回転数と、リリース後のボール5の回転数を比較することで、投球フォームでの手2の回転と、リリースされたボール5の回転との関係を解析することができる。外部装置40では、表示部44を構成する液晶表示パネルなどに、投球動作での手の回転速度と回転数と、リリース後のボール5の回転数との関係を表示するなどして、投球動作の解析結果を投手1に知らせることができる。
また、リリース時刻Trを知ることができるので、投球動作の開始時刻T0からリリース時刻Trまでの投球時間も計測することができる。ここで、投球動作の開始時刻T0は、外部装置40を操作する操作者が、投手1の投球動作の開始に合わせて操作部43の計測開始釦を押すことなどで、入力することができる。あるいは、主制御部42において、手2とボール5が一緒に所定以上の角度で回転し始めた時を、投球開始時刻T0として推定してもよい。
なお、上記検知動作においては、CPU22は、地磁気センサ21の基準座標X−Y−Zがどの向きであるのか認識できておらず、CPU23も、地磁気センサ31の基準座標X−Y−Zがどの向きであるのか認識できていない。ただし、それぞれの地磁気センサ21,31では、基準座標X−Y−Zの向きが解らなくても、球面座標Gでの検知点Pgの移動軌跡を追跡することで、地磁気センサ21,31の回転速度および回転数を支障なく検知することができる。
ただし、装着検知装置30に、第2運動センサとして加速度センサ34と角速度センサ35を備えることで、さらに、正確な投球解析を行うことができる。
図1(A)に示すように、手2でボール5を保持しているときに、装着具4に内蔵された加速度センサ34の検知出力を参照することで、重力の加速度の方向を検知することができる。この重力の加速度の向きを基準として、装着具4に内蔵された地磁気センサ31の基準座標X−Y−Zの向きを補正し、さらにボール5に内蔵された地磁気センサ21の基準座標X−Y−Zの向きを補正する。これにより、地磁気センサ21の基準座標X−Y−Zの向きと、地磁気センサ31の基準座標X−Y−Zの向きを一致させることができ、主制御部42では、地磁気センサ21の検知点Pgの軌跡と、地磁気センサ31の検知点Pgの軌跡を、同じ球面座標Gを基準として認識できるようになる。
また、装着検知装置30に加速度センサ34と角速度センサ35が設けられていると、重力の方向に対する手2の向きと、角速度をさらに検知できるため、図2に示す投球動作の間の手の動きを詳細に検知できる。よって、表示部44に投球動作での手の動きと、リリース後のボール5の回転との関係を表示することなどが可能になる。
なお、本発明の実施の形態では、ボール5に内蔵する運動センサと装着具4に内蔵する運動センサを、地磁気センサとしたが、ボール5と装着具4に共通に内蔵させる運動センサとして加速度センサ34や角速度センサ35を使用してもよい。ただし、加速度センサや角速度センサ35は機械的な動作を行う要素を含んでいるので衝撃に弱く、一方で地磁気センサは、GMRなどの磁気センサを主体として構成されているため衝撃に強い。よって、ボール5に地磁気センサを内蔵させることが好ましく、地磁気センサを使用することで、このボール5を繰り返して測定に使用することが可能になる。
さらに、本発明の実施の形態の投球解析装置10で解析できる投球動作は、野球のボールに限られるものではなく、ソフトボール用ボール、ボーリング用ボール、ラクビー用ボールなどのように手で投げる各種ボールの投球動作の分析に使用することができる。
1 投手
2 手
4 装着具
5 ボール
10 投球解析装置
20 内蔵検知装置
21 地磁気センサ
23 送信部
30 装着検知装置
31 地磁気センサ
34 加速度センサ
35 角速度センサ
40 外部装置
G 球面座標
Pg 検知点
Sx X軸磁気検知素子
Sy Y軸磁気検知素子
Sz Z軸磁気検知素子
T0 開始時刻
Tr リリース時刻

Claims (8)

  1. ボールを投げる手に装着される装着具が設けられ、
    前記ボールに内蔵検知装置が、前記装着具に装着検知装置が設けられて、前記内蔵検知装置と前記装着検知装置が、同種の運動検知センサを有しており、
    前記内蔵検知装置に設けられた前記運動検知センサからの検知出力と、前記装着検知装置に設けられた前記運動検知センサからの検知出力とから、前記手と前記ボールの相対動作を分析する制御部が設けられていることを特徴とする投球解析装置。
  2. 前記運動検知センサは、地磁気センサである請求項1記載の投球解析装置。
  3. 前記装着検知装置には、前記運動検知センサに加えて第2運動検知センサが設けられている請求項2記載の投球解析装置。
  4. 前記第2運動検知センサは、加速度センサと角速度センサの少なくとも一方である請求項3記載の投球解析装置。
  5. 前記内蔵検知装置と前記装着検知装置には、いずれも送信部が設けられ、それぞれの前記送信部で送信された検知信号を受信して前記制御部に与える受信部が設けられている請求項1ないし4のいずれかに記載の投球解析装置。
  6. 前記装着具は指輪である請求項1ないし5のいずれかに記載の投球解析装置。
  7. 前記制御部では、投球動作での前記ボールの回転と、リリース後の前記ボールの回転とが比較される請求項1ないし6のいずれかに記載の投球解析装置。
  8. 前記制御部では、投球動作での前記ボールの回転と、手から離れた後の前記ボールの回転を比較することで、前記ボールのリリースのタイミングが算出される請求項7記載の投球解析装置。
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