JP2019062434A - イメージセンサーシステム - Google Patents

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寿一 廣津
Juichi Hirotsu
寿一 廣津
田中 裕之
Hiroyuki Tanaka
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Abstract

【課題】イメージセンサーの受光面を有効活用することにより1つのイメージセンサーにより車両前方の走行環境の判定に必要な車両前方の走行環境の画像と車室内の運転者の運転状態の判定に必要な車室内の運転者の運転状態の画像の取得を可能にし、イメージセンサーシステムの低コスト化及び低重量化の実現を図ることを目的とする。
【解決手段】車両に備えられたイメージセンサーシステム1は、受光面11aに現れる被写体の像に係る画像データを取得するものであって、車両前方の走行環境に係る被写体の像が受光面11aに結像されるイメージセンサー11と、受光面11aのうちの車両前方の走行環境の判定に用いる被写体の像が結像されない運転者状態受光領域11eに車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像を投影する鏡15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に備えられ、車両前方の走行環境と車室内の運転者を撮像するイメージセンサーシステムに関する。
従来、車両前方の走行環境の画像を連続的に取得する前方カメラと、車室内に着座した運転者の顔画像を連続的に取得する車室カメラとを備え、前方カメラで連続的に取得した画像により車両前方の障害物(歩行者、車両等)の検知を行い、車室カメラで連続的に取得した運転者の顔画像により運転者の運転状態(脇見、居眠り、注意散漫等の有無等)の検知を行い、これらの検知結果を基に車両の運転者の運転操作を支援する運転操作補助装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−241370号公報(段落0013−0015、図1等)
しかしながら、特許文献1に記載された運転操作補助装置では、前方カメラと車室カメラの2つのカメラが必要であり、高コスト及び高重量を招くという問題が生じる。
ところで、一般に、前方カメラ100では、図3に示すように、車両前方の走行環境に係る被写体からの光(被写体が発する光や被写体に反射した光)131がレンズ111によって屈折され、屈折した光132がイメージセンサー112の受光面112aに到達し、イメージセンサー112により受光面112aに到達した光に係る光電流が電気信号に変換され、マイコン113により電気信号が処理されて図4に一例を示す画像150が得られる。画像150は、車両の走行に関係し、障害物の検知に用いられる画像の領域(以下、「障害物検知画像領域」と記載する。)151と、車両の走行に関係せず、障害物の検知に用いられない画像の領域(例えば、車両から遠く離れた領域や、車両の直ぐ前の左右領域:以下、「障害物検知不使用画像領域」と記載する。)152とを含んでおり、障害物検知画像領域151の画像を基に障害物の検知が行われ、図4の場合には車道171を歩く歩行者172が障害物として検知される。
また、一般に、車室カメラ200では、図5に示すように、LED211で車室内に着座した運転者に光231を照射し、運転者に反射した光232がレンズ212によって屈折され、屈折した光233がイメージセンサー213の受光面213aに到達し、イメージセンサー213により受光面213aに到達した光に係る光電流が電気信号に変換され、マイコン214により電気信号が処理されて図6に一例を示す画像250が得られる。画像250は、運転者の運転状態の検知に利用される領域(例えば、運転者の顔を含む部分:以下、「運転者状態検知画像領域」と記載する。)251と、運転者の運転状態の検知に利用されない領域(以下、「運転者状態検知不使用画像領域」と記載する。)252とを含んでおり、運転者状態検知画像領域251の画像を基に運転者の運転状態が検知され、図6の場合には運転者271が起きて笑っていることが検知される。
このように、画像150のうちの障害物検知不使用画像領域152の画像は車両前方の障害物の検知に用いられておらず、画像250のうちの運転者状態検知不使用画像領域252の画像は運転者の運転状態の検知に用いられていない。
本発明は、イメージセンサーの受光面を有効活用することにより1つのイメージセンサーにより車両前方の走行環境の判定に必要な車両前方の走行環境の画像と車室内の運転者の運転状態の判定に必要な車室内の運転者の運転状態の画像の取得を可能にし、イメージセンサーシステムの低コスト化及び低重量化の実現を図ることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のイメージセンサーシステムは、車両に備えられたイメージセンサーシステムであって、受光面に現れる被写体の像に係る撮像データを取得するものであって、車両前方の走行環境に係る被写体の像が当該受光面に結像されるイメージセンサーと、前記受光面のうちの前記車両前方の走行環境の判定に用いる被写体の像が結像されない領域に車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像を投影する投影手段とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、車両前方の走行環境に係る被写体の像がイメージセンサーの受光面に結像されるとともに、車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像が投影手段によりイメージセンサーの受光面のうちの車両前方の走行環境の判定に用いる像が結像されない領域に投影される。これにより、イメージセンサーの受光面を有効活用して、1つのイメージセンサーにより車両前方の走行環境の判定に必要な車両前方の走行環境の画像と車室内の運転者の運転状態の判定に必要な車室内の運転者の運転状態の画像の取得を可能にし、イメージセンサーシステムの低コスト化及び低重量化を実現することができる。
本発明に係るイメージセンサーシステムの概略構成を示す概略構成図である。 図1のイメージセンサーシステムにより取得される画像の一例を示す図である。 従来例の一般的な前方カメラの概略構成を示す概略構成図である。 図3の前方カメラにより取得される画像の一例を示す図である。 従来例の一般的な車室カメラの概略構成を示す概略構成図である。 図5の車室カメラにより取得される画像の一例を示す図である。
本発明に係るイメージセンサーシステムの一実施形態について、図1および図2を参照して説明する。
イメージセンサーシステム1は、車両に備えられるものであり、図1に示すように、イメージセンサー11と、レンズ12と、遮蔽部材13と、LED14と、鏡15と、マイコン16とを備えている。
イメージセンサー11は、受光面11aに現れる被写体の像に係る撮像データを取得するものであって、受光面11aに照射された光に係る光電流を電気信号に変換して、電気信号をマイコン16に出力する。
レンズ12は、車両前方の走行環境に係る被写体からの光(被写体が発した光、被写体に反射した光)31を屈折させ、屈折した光32は受光面11aのうちの所定の領域(遮蔽部材13により遮蔽されない領域:以下、「非遮蔽受光領域」と記載する。)11bに到達する。
遮蔽部材13は、車両前方の走行環境に係る被写体からの光31を遮蔽し、光31がイメージセンサー11の受光面11aのうちの所定の領域(以下、「遮蔽受光領域」と記載する。)11cに到達しないようにするものである。
ただし、非遮蔽受光領域11bは、図2に一例を示す画像50のうちの車両の走行に関係し、障害物の検知等の車両前方の走行環境の判定に用いられる画像の領域(障害物検知画像領域)51に対応する、受光面11aの車両前方の走行環境の判定に用いられる被写体の像が結像される領域(以下、「障害物検知受光領域」と記載する。)11dを含む受光面11aの領域である。また、遮蔽受光領域11cは、画像50のうちの障害物検知画像領域51以外の領域(車両前方の走行環境の判定に用いられる画像を含んでいない領域:障害物検知不使用画像領域)52の一部に対応する、受光面11aの車両前方の走行環境の判定に用いられる被写体の像が結像されない領域の一部であり、鏡15により運転者の運転状態に係る被写体の像が投影される受光面11aの領域(以下、「運転者状態受光領域」と記載する。)11eを含む。
したがって、運転者状態受光領域11eは車両前方の走行環境の判定に用いられる被写体の像が結像されない領域である。なお、画像50は、障害物検知画像領域51と障害物検知不使用画像領域52とを含み、遮蔽受光領域11cに対応する領域(以下、「遮蔽画像領域」と記載する。)55は障害物検知不使用画像領域52内にあり、遮蔽画像領域55内に運転者の運転状態の検知に利用される領域(運転者状態検知画像領域)56と、運転者の運転状態の検知に利用されない領域(運転者状態検知不使用画像領域)57とが含まれている。
イメージセンサーシステム1に遮蔽部材13を設けているが、遮蔽部材13は車両前方の走行環境の判定に必要な光31を遮蔽しないので、車両前方の走行環境の判定に支障をきたすことはない。
LED14は、車室内に着座した運転者に向けて光35を照射するものであり、この光35は運転者に反射する。
鏡15は、車室内に着座した運転者からの光36を反射し、反射した光37がイメージセンサー11の受光面11aのうちの運転者状態受光領域11eに到達する。この運転者状態受光領域11eは、遮蔽部材13により遮蔽される遮蔽受光領域11cに含まれているので、運転者状態受光領域11eにおいて、車室内に着座した運転者の運転状態に関連する光が車両前方の走行環境に関連する光により干渉されることがない。なお、鏡15として、例えば、ダイクロイックミラーを利用することができる。
マイコン16はイメージセンサー11から受け取る電気信号を処理し、これにより図2に一例を示す画像50が得られる。
上記したイメージセンサーシステム1では、車両前方の走行環境に係る被写体からの光31がレンズ12により屈折され、屈折した光32がイメージセンサー11の障害物検知受光領域11dを含む非遮蔽受光領域11bに到達する。このとき、遮蔽部材13により、光31は運転者状態受光領域11eを含む遮蔽受光領域11cに到達することはない。
また、LED14から照射された光35は車室内に着座した運転者に反射し、反射した光36が鏡15により反射され、反射した光37が遮蔽受光領域11cに含まれる運転者状態受光領域11eに到達する。
イメージセンサー11は受光面11aに到達した光(車両前方の走行環境に関連する光、車室内に着座した運転者に関連する光)に係る光電流を電気信号に変換し、マイコン16により電気信号が処理されて図2に一例を示す画像50が得られる。
なお、図1に図示していない処理ユニットにより、画像50のうちの障害物検知画像領域51の画像を基に障害物の検知等の車両前方の走行環境の判定が行われ、図2の場合には車道71を歩く歩行者72が障害物として検知され、画像50のうちの運転者状態検知画像領域56の画像を基に運転者の運転状態の検知が行われ、図2の場合には運転者73が起きて笑っていることが検知される。
したがって、上記した実施形態によれば、車両前方の走行環境に係る被写体の像がイメージセンサー11の受光面11aのうちの障害物検知受光領域11dを含む非遮蔽受光領域11bに現れるとともに、車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像が鏡15の作用によりイメージセンサー11の受光面11aのうちの遮蔽受光領域11cに含まれる運転者状態受光領域11eに現れる。これにより、イメージセンサー11の受光面11aを有効活用して、1つのイメージセンサー11により車両前方の走行環境の判定に必要な車両前方の走行環境の画像と車室内の運転者の運転状態の判定に必要な車室内の運転者の運転状態の画像の取得を可能にし、イメージセンサーシステム1の低コスト化及び低重量化を実現することができる。
また、イメージセンサーシステム1に遮蔽部材13を設けることにより、運転者状態受光領域11eに到達した車室内に着座した運転者の運転状態に関連する光が車両前方の走行環境に関連する光により干渉されることがなく、このため、運転者の運転状態の判定を精度よく行うことができる。
また、車両の走行に関係し、障害物の検知等の車両前方の走行環境の判定に用いられる画像に関連する光が、遮蔽部材13により遮蔽されることがなく、また、車室内に着座した運転者の運転状態に関連する光により干渉されることがないため、車両前方の障害物の検知等の車両前方の走行環境の判定を精度よく行うことができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、上記したもの以外に種々の変更を行うことができる。
例えば、上記した実施形態では、車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像をイメージセンサー11の受光面11aに投影する投影手段として、鏡15を用いているが、これに限定されるものではなく、例えば光ファイバーを用いるようにしてもよい。また、遮蔽部材13を設けなくてもよい。
また、本発明は、車両に備えられ、車両前方の走行環境と車室内の運転者を撮像するイメージセンサーシステムに適用することができる。
1 …イメージセンサーシステム
11 …イメージセンサー
11a …受光面
11b …非遮蔽受光領域
11c …遮蔽受光領域
11d …障害物検知受光領域
11e …運転者状態受光領域
12 …レンズ
13 …遮蔽部材
14 …LED
15 …鏡
16 …マイコン

Claims (1)

  1. 車両に備えられたイメージセンサーシステムであって、
    受光面に現れる被写体の像に係る撮像データを取得するものであって、車両前方の走行環境に係る被写体の像が当該受光面に結像されるイメージセンサーと、
    前記受光面のうちの前記車両前方の走行環境の判定に用いる被写体の像が結像されない領域に車室内の運転者の運転状態に係る被写体の像を投影する投影手段と
    を備えることを特徴とするイメージセンサーシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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