JP2019061720A - 表示装置および表示制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯端末は、出力部18と、入力部17と、操作検出部52と、表示制御部51と、を備える。操作検出部52は、入力部17への入力操作を検出する。また、操作検出部52は、出力部18に表示され、操作検出部52による入力部17への機能の設定状態を示す第1のアイコンであるステータスアイコンに対応した当該第1のアイコンであるステータスアイコンの機能説明を表示させるための入力操作を操作検出部52によって検出したか否かを判定する。表示制御部51は、操作検出部52によって検出したと判定された場合に、第1のアイコンであるステータスアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンであるステータスアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように出力部18を制御する。
【選択図】図5
Description
例えば、特許文献1には、ヘルプの閲覧履歴に基づいてユーザの操作をアシストするようにGUI(Graphical User Interface)を生成するユーザインターフェース装置が記載されている。
表示手段と、
入力手段と、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段と、
機能の設定状態を示す第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記機能説明を表示する際に、前記第1のアイコンから当該機能説明を拡大移動させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする。
携帯端末1は、例えばスマートウォッチ等のリスト端末として構成される。
タッチ入力の操作待ち状態である通常表示の画面では、図2(a)に示すように、ステータスアイコンI1と、[Help]アイコンI2と、時計が表示される。
また、ポップアップアイコンI3は、ステータスアイコンI1との対応関係でも示されるように、ステータスアイコンI1との距離が近い順に整列配置される。
ヘルプ選択画面は、各機能のヘルプを選択するHelpリスト表示の画面であり、ポップアップ表示画面において、[Help]アイコンへのタッチ入力を解除した操作をすることで、表示される。
また、設定画面では、図4(a)及び(b)に示すように、現在の設定の状態を示すと共に、設定の変更を行う画面である。図4(a)に示すようなチェックボックスにチェックが入っていない状態は、設定がなされていない状態を示しており、図3(b)に示すようなチェックボックスにチェックが入っている状態は、設定されている状態を示している。
また、設定画面では、画面へのタッチ操作によって、設定を変更することができ、[OK]のアイコンI6のタッチ入力の操作をすることで、設定を確定する。
ヘルプ画面表示処理とは、タッチ入力/解除の操作に基づいて、ヘルプ画面を表示させる一連の処理をいう。
設定記憶部71には、バックライト常時点灯する設定である「バックライト常時ON」、高温時に通知を行う設定である「高熱」、各種お知らせを行う設定である「お知らせ」、アラームの設定である「アラーム設定」、バイブの有無の設定である「バイブ設定」、無音の設定である「MUTE設定」、機内モードの設定である「機内モード」、Bluetoothの機能の設定である「Bluetooth設定」等の各種設定が記憶される。
具体的には、表示制御部51は、通常表示、ポップアップ表示、ヘルプ表示/機能設定表示等を表示するように出力部を制御する。
そして、表示制御部51は、HelpリストのいずれかのINDEXに対するタッチ入力があった場合には、図3(b)に示すように、INDEXに対応するヘルプを表示させる。
なお、表示制御部51は、ポップアップ表示では、図2(c)に示すように、ステータスアイコンとポップアップアイコンとを対応表示させ、図2(d)に示すように、ステータスアイコンからポップアップアイコンが飛び出すように表示したり、ポップアップアイコンがステータスアイコンに吸い込まれるように収納されるように表示させたりする。
これに対して、表示制御部51は、[Help]アイコン及びポップアップアイコンに対するタッチ入力を行った状態からポップアップアイコンの入力を解除した場合には、図3(b)に示すように、ポップアップアイコンに対応するヘルプ画面を表示させる。
タッチ入力があった場合には、ステップS11においてYESと判定されて、処理はステップS12に進む。
タッチ入力がない場合には、ステップS11においてNOと判定されて、処理は待機状態となる。
[Help]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS12においてYESと判定されて、処理はステップS14に進む。
[Help]アイコンに対してのタッチ入力でなかった場合には、ステップS12においてNOと判定されて、処理はステップS13に進む。
さらに異なるタッチ入力があった場合には、ステップS16においてYESと判定されて、処理はステップS17に進む。
さらに異なるタッチ入力ない場合には、ステップS16においてNOと判定されて、処理はステップS21に進む。
ポップアップアイコン[INDEX1:バックライト常時ON]に対してであった場合には、ステップS17においてYESと判定されて、処理はステップS19に進む。
ポップアップアイコン[INDEX1:バックライト常時ON]に対してではなかった場合には、ステップS17においてNOと判定されて、処理はステップS18に進む。
タッチ入力OFFされた場合には、ステップS19においてYESと判定されて、処理はステップS20に進む。
タッチ入力OFFされなかった場合には、ステップS19においてNOと判定されて、処理は待機状態となる。
タッチ入力のOFFは[Help]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS20においてYESと判定されて、処理はステップS31に進む。
タッチ入力のOFFは[Help]アイコンに対してのタッチ入力でない場合には、ステップS20においてNOと判定されて、処理はステップS41に進む。
タッチ入力OFFされた場合には、ステップS21においてYESと判定されて、処理はステップS22に進む。
タッチ入力OFFされなかった場合には、ステップS21においてNOと判定されて、処理はステップS16に戻る。
タッチ入力があった場合には、ステップS23においてYESと判定されて、処理はステップS24に進む。
タッチ入力がない場合には、ステップS23においてNOと判定されて、処理は待機状態となる。
[×]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS24においてYESと判定されて、処理はステップS61に進む。
[×]アイコンに対してのタッチ入力でなかった場合には、ステップS24においてNOと判定されて、処理はステップS46に進む。
タッチ入力があった場合には、ステップS32においてYESと判定されて、処理はステップS33に進む。
タッチ入力がない場合には、ステップS32においてNOと判定されて、処理は待機状態となる。
[OK]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS33においてYESと判定されて、処理はステップS46に進む。
[OK]アイコンに対してのタッチ入力でなかった場合には、ステップS33においてNOと判定されて、処理はステップS32に戻る。
タッチ入力のOFFは[INDEX1:バックライト常時ON]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS41においてYESと判定されて、処理はステップS43に進む。
タッチ入力のOFFは[INDEX1:バックライト常時ON]アイコンに対してのタッチ入力でない場合には、ステップS20においてNOと判定されて、処理はステップS42に進む。
タッチ入力があった場合には、ステップS44においてYESと判定されて、処理はステップS45に進む。
タッチ入力がない場合には、ステップS44においてNOと判定されて、処理は待機状態となる。
[×]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS45においてYESと判定されて、処理はステップS46に進む。
[×]アイコンに対してのタッチ入力でなかった場合には、ステップS45においてNOと判定されて、処理はステップS44に戻る。
[INDEX1:バックライト常時ON]アイコンに対してのタッチ入力であった場合には、ステップS45においてYESと判定されて、処理はステップS43に戻る。
[INDEX1:バックライト常時ON]アイコンに対してのタッチ入力でなかった場合には、ステップS45においてNOと判定されて、処理はステップS62に進む。
操作検出部52は、入力部16への入力操作を検出する。
また、操作検出部52は、出力部17に表示され、操作検出部52による入力部16への機能の設定状態を示す第1のアイコンであるステータスアイコンに対応した当該第1のアイコンであるステータスアイコンの機能説明を表示させるための入力操作を操作検出部52によって検出したか否かを判定する。
表示制御部51は、操作検出部52によって検出したと判定された場合に、第1のアイコンであるステータスアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンであるステータスアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように出力部17を制御する。
これにより、携帯端末1においては、機能説明であるポップアップアイコンを、第1のアイコンであるステータスアイコンに対応付けて表示させているため、画面に関する説明をより分かり易く表示することができる。
これにより、携帯端末1においては、第1のアイコンであるステータスアイコンと機能説明であるポップアップアイコンとが線で結ばれているために対応関係が直感的に把握しやすくなり、画面に関する説明をより分かり易く表示することができる。
また第1のアイコンと機能説明とを線で結んで表示させる方法に限らず、同じ色で表示するなど第1のアイコンと機能説明とが対応していることを示す態様であればどのような表示であってもよい。
これにより、携帯端末1においては、第1のアイコンであるステータスアイコンから当該機能説明であるポップアップアイコンを移動させて表示するために、対応関係が直感的に把握しやすくなり、画面に関する説明をより分かり易く表示することができる。
これにより、携帯端末1においては、対応関係が直感的に把握しやすくなる。
これにより、携帯端末1においては、対応関係が直感的に把握しやすくなる。
これにより、携帯端末1においては、第1のアイコンであるステータスアイコンと、機能説明であるポップアップアイコンとの対応関係が直感的に把握しやすくなり、画面に関する説明をより分かり易く表示することができる。
これにより、携帯端末1においては、より直感的な操作で設定画面へ移行することができる。
表示制御部51は、操作検出部52によって入力部16に対して、第2のアイコンである[Help]アイコン及び機能説明であるポップアップアイコンへの入力操作が検出された状態で、第2のアイコンである[Help]アイコンへの入力操作を解除した場合には、第1のアイコンであるステータスアイコンに対応する当該第1のアイコンであるステータスアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように出力部17を制御する。
これにより、携帯端末1においては、より直感的な操作でヘルプ画面へ移行することができる。
これにより、携帯端末1においては、表示領域が狭い状態においても画面に関する説明をより分かり易く表示することができ、直感的な操作を行うことができる。
例えば、本発明は、ヘルプ画面表示処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図5の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が携帯端末1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図5の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
[付記1]
表示手段と、
入力手段と、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段と、 前記表示手段に表示され、機能の設定状態を示す第1のアイコンに対応した第1のアイコンの機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。
[付記2]
前記表示制御手段は、前記第1のアイコン及び前記機能説明の表示状態において、前記第1のアイコンと前記機能説明とを対応付けて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする付記1に記載の表示装置。
[付記3]
前記表示制御手段は、前記第1のアイコンと前記第1のアイコンに対応する前記機能説明とをそれぞれ線で結んで表示させることを特徴とする付記2に記載の表示装置。
[付記4]
前記表示制御手段は、前記第1のアイコンと前記第1のアイコンに対応する前記機能説明とをそれぞれ同じ色で表示させることを特徴とする付記2に記載の表示装置。
[付記5]
前記表示制御手段は、前記機能説明を表示する際に、前記第1のアイコンから当該機能説明を拡大移動させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至4の何れか1つに記載の表示装置。
[付記6]
前記表示制御手段は、複数の機能のそれぞれに対応した前記第1のアイコンを所定位置に配置して表示させた場合において、各々対応する第1のアイコンの位置に近い位置に前記機能説明を、整列させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の表示装置。
[付記7]
前記表示制御手段は、前記操作検出手段によって前記入力手段に対して、前記機能説明への入力操作が検出された状態で、前記機能説明への入力操作を解除した場合には、前記入力操作された機能説明に対応する機能の設定を変更する画面を表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1つに記載の表示装置。
[付記8]
前記判定手段は、前記第1のアイコンの機能説明を表示させるための入力操作として、第2のアイコンへの入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定し、
前記表示制御手段は、前記操作検出手段によって前記入力手段に対して、前記第2のアイコンへの入力操作が検出された状態で、前記第2のアイコンへの入力操作を解除した場合には、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1つに記載の表示装置。
[付記9]
前記入力手段としてタッチパネルを備えたことを特徴とする付記1乃至8の何れか1つに記載の表示装置。
[付記10]
表示手段と、入力手段とを備える表示装置で実行される表示制御方法であって、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出ステップと、
前記表示手段に表示され、機能の設定状態を示す第1のアイコンに対応した第1のアイコンの機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出ステップによって検出したか否かを判定する判定ステップと、 前記判定ステップによって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする表示制御方法。
[付記11]
表示手段と、入力手段とを備える表示装置を制御するコンピュータを、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段、
前記表示手段に表示され、機能の設定状態を示す第1のアイコンに対応した第1のアイコンの機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
表示手段と、
入力手段と、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段と、
機能の設定状態を示す第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、複数の機能のそれぞれに対応した前記第1のアイコンを所定位置に配置して表示させた場合において、各々対応する第1のアイコンの位置に近い位置に前記機能説明を、整列させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする。
Claims (13)
- 表示手段と、
入力手段と、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段と、
機能の設定状態を示す第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記機能説明を表示する際に、前記第1のアイコンから当該機能説明を拡大移動させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1のアイコン及び前記機能説明の表示状態において、前記第1のアイコンと前記機能説明とを対応付けて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1のアイコンと前記第1のアイコンに対応する前記機能説明とをそれぞれ線で結んで表示させることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1のアイコンと前記第1のアイコンに対応する前記機能説明とをそれぞれ同じ色で表示させることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記表示制御手段は、複数の機能のそれぞれに対応した前記第1のアイコンを所定位置に配置して表示させた場合において、当該第1のアイコンと、各々対応する前記機能説明とを対応付けて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記表示制御手段は、複数の機能のそれぞれに対応した前記第1のアイコンを所定位置に配置して表示させた場合において、各々対応する第1のアイコンの位置に近い位置に前記機能説明を、整列させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記操作検出手段によって前記入力手段に対して、前記機能説明への入力操作が検出された状態で、前記機能説明への入力操作を解除した場合には、前記入力操作された機能説明に対応する機能の設定を変更する画面を表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記判定手段は、前記第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるためであって、当該第1のアイコンへの入力操作とは異なる入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記第1のアイコンへの入力操作とは異なる入力操作は、前記第1のアイコンへのタッチ操作又はキー操作とは異なる入力操作であることを特徴とする請求項8に記載の表示装置。
- 前記判定手段は、前記第1のアイコンの機能説明を表示させるための入力操作として、第2のアイコンへの入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定し、
前記表示制御手段は、前記操作検出手段によって前記入力手段に対して、前記第2のアイコンへの入力操作が検出された状態で、前記第2のアイコンへの入力操作を解除した場合には、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記入力手段としてタッチパネルを備えたことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の表示装置。
- 表示手段と、入力手段とを備える表示装置で実行される表示制御方法であって、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出ステップと、
機能の設定状態を示す第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出ステップによって検出したか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御ステップと、
を含み、
前記表示制御ステップは、前記機能説明を表示する際に、前記第1のアイコンから当該機能説明を拡大移動させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とする表示制御方法。 - 表示手段と、入力手段とを備える表示装置を制御するコンピュータを、
前記入力手段への入力操作を検出する操作検出手段、
機能の設定状態を示す第1のアイコンが前記表示手段に表示された状態で、当該第1のアイコンに対応する機能説明を表示させるための入力操作を前記操作検出手段によって検出したか否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって検出したと判定された場合に、前記第1のアイコンに対応する機能説明を、当該第1のアイコンに対応付けた表示態様で表示させるように前記表示手段を制御する表示制御手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記機能説明を表示する際に、前記第1のアイコンから当該機能説明を拡大移動させて表示させるように前記表示手段を制御する、
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2019003566A JP2019061720A (ja) | 2019-01-11 | 2019-01-11 | 表示装置および表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019003566A JP2019061720A (ja) | 2019-01-11 | 2019-01-11 | 表示装置および表示制御方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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- 2019-01-11 JP JP2019003566A patent/JP2019061720A/ja active Pending
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