JP2019059440A - 車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造 - Google Patents

車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】放熱性の向上を図りつつ、また、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプの強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置を配置する。【解決手段】ヘッドアップディスプレイ装置32は、装置本体36と、筐体38とを含んで構成されている。筐体38は、胴部40の底部開口4004を閉塞する底板44を備えている。底板44は、剛性を有しかつ放熱性を有する材料から形成されている。底板44は、車両の前後方向における本体板部4402の端部から下方に屈曲された両側のフランジ4404を備えている。本体板部4402の表面4402Aに表示光発生器3602が取着されている。車両前方に位置するフランジ4404は、ダッシュパネル10に取着されている。車両後方に位置するフランジ4404は、デッキクロスパイプ22に取着されている。【選択図】図1

Description

本発明は車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造に関する。
車両の前部には、車幅方向に延在するデッキクロスパイプが設けられ、デッキクロスパイプの中間部にブラケットを介してステアリングコラムが支持されている。
そして、ステアリングコラムを支持するデッキクロスパイプの部分を補強するために、車両の前後方向に延在する補強部材でデッキクロスパイプとダッシュパネルとを連結している。
ところで、インストルメントパネルの内部において、上記の補強部材を利用して車両のフロントウィンドガラスに車両情報を表示させるヘッドアップディスプレイ装置を取り付ける取り付け構造が提案されている(特許文献1)。
この取り付け構造では、ヘッドアップディスプレイ装置の底部を補強部材の上面に取り付け、ヘッドアップディスプレイ装置を補強部材の上方に配置している。
特開2016−37216号公報
しかしながら、近年、フロントウィンドガラスに表示させる車両情報の面積が拡大する傾向にあることから、ヘッドアップディスプレイ装置が大型化している。
そのため、大型化したヘッドアップディスプレイ装置を安定した状態で支持するには、補強部材をヘッドアップディスプレイ装置の車幅方向両側に設けなければならず、ヘッドアップディスプレイ装置の車幅方向の制約ができてしまい、ヘッドアップディスプレイ装置を大型化する上で不利となる。
また、例えば、車幅方向に間隔をおいて2つの補強部材を設け、それら2つの補強部材でヘッドアップディスプレイ装置を支持した場合、2つの補強部材の車幅方向の間隔が大きくなるほど、ステアリングコラムが取り付けられるデッキクロスパイプの強度を確保する上で不利となり、エンジンルームの振動がデッキクロスパイプ、ステアリングコラムを介してステアリングホイールに伝わりやすくなることが懸念される。
また、ヘッドアップディスプレイ装置は表示光発生器を備え、大型化したヘッドアップディスプレイ装置では表示光発生器も大型化し、表示光発生器から発生される熱量も多くなり、表示光発生器およびその周囲は高温となることから、ヘッドアップディスプレイ装置の放熱性の向上が望まれる。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、放熱性の向上を図りつつ、また、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプの強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置を配置する上で有利な車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、インストルメントパネルの内部でデッキクロスパイプの前方にヘッドアップディスプレイ装置が配置され、前記ヘッドアップディスプレイ装置は、表示光発生器を含む装置本体と、前記装置本体を収容する筐体を備え、前記筐体は、前記表示光発生器が取着される底板を備えた、車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造であって、前記底板は、剛性および放熱性を有する材料で形成され、前記底板は、車両の前後方向に延在し前記表示光発生器が取着される本体板部と、車両の前後方向における前記本体板部の両端に設けられ前記デッキクロスパイプとその前方のダッシュパネルとに連結される取り付け板部とを有していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記表示光発生器が取着される本体板部の面と反対の面に、車幅方向に間隔をおいて車両の前後方向に延在する複数のフィンが設けられ、前記複数のフィンの延在方向の両端は前記取り付け板部に接続されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記筐体は、前記底板により底部開口が閉塞される中空状の胴部を含んで構成され、前記底板は、前記開口を閉塞した状態で前記胴部の外周面の少なくとも一部を覆う壁部を有し、前記外周面と反対に位置する前記壁部の面に複数のフィンが設けられていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、底板は放熱性を有する材料から形成されているので、表示光発生器から生じる熱を効率よく放熱する上で有利となる。
また、底板は剛性を有する材料から形成され、底板がダッシュパネルとデッキクロスパイプを連結しているので、底板がヘッドアップディスプレイ装置を安定した状態で支持する支持部材として機能することは無論のこと、デッキクロスパイプを補強する補強部材としても機能する。
従来技術と比較すると、筐体の底板と補強部材とが一体化され、部品点数が削減されている。
したがって、大型のヘッドアップディスプレイ装置を安定した状態で支持し、放熱性の向上を図りつつ、また、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプの強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置を配置する上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、放熱性の向上をより図ると同時に、底板の剛性を高めて大型のヘッドアップディスプレイ装置をより安定した状態で支持し、また、車両の前面衝突時に加わる衝撃荷重に対する底板の強度を高め、ヘッドアップディスプレイ装置の耐久性を高める上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、放熱性の向上を図る上でより一層有利となる。
第1の実施の形態の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造の側面断面図である。 第1の実施の形態の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造の平面断面図である。 第1の実施の形態の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造の分解斜視図である。 底板の上下を反転させた斜視図である。 第2の実施の形態の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造を車幅方向と平行する鉛直面で破断した断面図である。 第2の実施の形態の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造の底板の斜視図である。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
以下の図面において符号UPは車両上方を示し、符号FRは車両前方を示し、符HLは車幅方向を示す。
図1に示すように、ダッシュパネル10と、ダッシュパネル10の上方に配置されたフロントウィンドガラス12の後方に車室空間S1が形成されている。
ダッシュパネル10は、車両前部空間S2と車室空間S1とを仕切っている。
フロントウィンドガラス12の下端は、カウルロワ14の後端およびダッシュパネル10の上端に取着されたカウルトップ16を介して支持されている。
カウルトップ16を覆うようにインストルメントパネル18の上面部1802が設けられ、上面部1802の後端から下方に延在する正面部1804にメータなどの表示デバイス20が配置されている。
上面部1802の下方にデッキクロスパイプ22が車幅方向に延在し、デッキクロスパイプ22の両端は不図示のサイドパネルに連結されている。
ダッシュパネル10から車室内にステアリングシャフト24が突出され、ステアリングシャフト24の後部はステアリングコラム26で支持され、ステアリングシャフト24の後端にステアリングホイール28が取着されている。
ステアリングコラム26は、ブラケット30を介してデッキクロスパイプ22で支持されている。
運転席の前方でインストルメントパネル18の上面部1802の下方かつ正面部1804の前方にヘッドアップディスプレイ装置32が配置され、ヘッドアップディスプレイ装置32と正面部1804との間にダクト34、デッキクロスパイプ22が位置している。
ヘッドアップディスプレイ装置32は、装置本体36と、筐体38とを含んで構成されている。
装置本体36は、図1に示すように、表示光発生器3602と、第1ミラー3604と、第2ミラー3606とを含んで構成されている。
表示光発生器3602は、車両に関する車両情報を映像として出射するものであり、液晶表示器と、液晶表示器に光を照射する光源とを含んで構成され、動作中の光源は多くの熱を発生する。
表示光発生器3602から出射された映像は、第1ミラー3604、第2ミラー3606、筐体38の開口4202、上面部1802の開口1806を介してフロントウィンドガラス12に表示される。
フロントウィンドガラス12に表示される映像は、例えば、運転者の前方2m〜2.5m程度に位置する虚像として表示される。
上記映像は、例えば、車両走行速度、ナビゲーション装置による道路案内情報としての右折、左折の方向指示の矢印、オーディオ装置で再生中の曲名など従来公知の様々な車両情報を含むものである。
図3に示すように、筐体38は、中空状の胴部40と、胴部40の上部開口4002を閉塞する閉塞板42と、胴部40の底部開口4004を閉塞する底板44とを備え、胴部40に対して閉塞板42と底板44は不図示のねじを介して着脱可能に結合されている。
胴部40は合成樹脂製で、本実施の形態では、胴部40は軸心方向を上下方向に向けて配置されるものであり、断面が矩形の中空状に形成され、4つの側板4006を有している。
底部開口4004と上部開口4002は、胴部40の軸心方向の両端に位置している。
胴部40の底部開口4004と上部開口4002の4つの角部には、それぞれねじ孔4008が形成されている。
図2、図3に示すように、閉塞板42は合成樹脂製で、矩形板状を呈し、閉塞板42には映像をフロントウィンドガラス12に向けて通過させる細長の開口4202が形成され、開口4202は光が透過可能な透過板4204で閉塞されている。
閉塞板42は、4つの角部のねじ挿通孔4206に挿通されたねじが胴部40のねじ孔4008に螺合することで胴部40に取着されている。
底板44は、高温を発する表示光発生器3602が取着される箇所であることから放熱性が要求される箇所であり、また、底板44は筐体38を車体側に取着する箇所であることから剛性が要求される箇所である。
このようなことから底板44は、剛性を有しかつ放熱性を有する材料から形成され、このような材料としてはアルミ合金など従来公知の金属材料が採用可能である。
底板44は、胴部40の底部開口4004を閉塞する本体板部4402と、車両の前後方向における本体板部4402の端部から下方に屈曲された両側のフランジ(取り付け板部)4404とを備えている。
本体板部4402が胴部40の内側に対向する面は平坦面で形成されており、この表面4402Aに表示光発生器3602が取着されている。
図4に示すように、表示光発生器3602が取着される本体板部4402の表面4402Aと反対の裏面4402Bに、車幅方向に間隔をおいて車両の前後方向に延在する複数のフィン4406が設けられている。
それらフィン4406の延在方向の両端は、両側のフランジ4404に接続され、底板44の剛性が高められると共に、放熱性が高められている。
本体板部4402には、表示光発生器3602取り付け用のねじ孔(不図示)が複数形成されている。
本体板部4402は、4つの角部のねじ挿通孔4408に挿通されたねじが胴部40のねじ孔4008に螺合されることで胴部40に取着されている。
なお、第1ミラー3604、第2ミラー3606は、胴部40の内面の適宜箇所に取着されている。
両側のフランジ4404には、取り付け孔4410がそれぞれ形成され、図1に示すように、車両前方に位置するフランジ4404は、ダッシュパネル10の取り付け部1002に取り付け孔4410を挿通するボルトN1で取着されている。
車両後方に位置するフランジ4404は、図1に示すように、デッキクロスパイプ22のステー2202に取り付け孔4410を挿通するボルトN2で取着されている。
図2に示すように、このように筐体38が車両に装着された状態で、複数のフィン4406は車幅方向に間隔をおき車両の前後方向に延在し、底板44の放熱性を高め、また、底板44の剛性を高めている。
次に作用効果について説明する。
大型のヘッドアップディスプレイ装置32では、表示光発生器3602も大型化し、表示光発生器3602から発生する熱量が多くなり、表示光発生器3602を含む装置全体の重量も大きくなる。
本実施の形態によれば、底板44は放熱性を有する材料から形成されているので、表示光発生器3602から生じる熱を効率よく放熱する上で有利となる。
また、底板44は剛性を有する材料から形成され、底板44がダッシュパネル10とデッキクロスパイプ22を連結しているので、底板44がヘッドアップディスプレイ装置32を安定した状態で支持する支持部材として機能することは無論のこと、デッキクロスパイプ22を補強する補強部材としても機能する。
本実施の形態と従来技術とを比較すると、筐体38の底板44と補強部材とが一体化され、部品点数が削減されている。
したがって、本実施の形態によれば、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を安定した状態で支持すると共に、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプ22の強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を配置する上で有利となる。
すなわち、本実施の形態によれば、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を安定した状態で支持し、放熱性の向上を図りつつ、また、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプ22の強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を配置する上で有利となる。
また、本実施の形態では、底板44に複数のフィン4406が車両前後方向に延在しているので、放熱性の向上をより図ると同時に、底板44の剛性を高めて大型のヘッドアップディスプレイ装置32をより安定した状態で支持し、また、車両の前面衝突時に加わる衝撃荷重に対する底板44の強度を高め、ヘッドアップディスプレイ装置32の耐久性を高める上で有利となる。
なお、底板44に複数のフィン4406を設けなくても良いが、本実施の形態のようにすると、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を安定した状態で支持し、放熱性の向上を図りつつ、また、部品点数の増加を抑制しつつデッキクロスパイプ22の強度を確保し、大型のヘッドアップディスプレイ装置32を配置する上でより有利となる。
(第2の実施の形態)
次に第2の実施の形態について図5、図6を参照して説明する。
なお、以下の実施の形態では、第1の実施の形態と同様の部分、部材については第1の実施の形態と同一の符号を付してその説明を省略し、第1の実施の形態と異なった箇所を重点的に説明する。
底板44は、底部開口4004を閉塞した状態で、すなわち、底板44が胴部40に取着された状態で胴部40の外周面の少なくとも一部を覆う壁部46を有している。
本実施の形態では、壁部46は、本体板部4402の車幅方向の一端から起立し、胴部40の車幅方向の一端に位置する1つの側板4006の全域を覆う矩形板状を呈している。
壁部46は、壁部46の4つの角部のねじ挿通孔4602を挿通するねじN3が側板4006のねじ孔4010に螺合することで側板4006に密着した状態で取着されている。
側板4006と反対に位置する壁部46の面に上下方向に間隔をおき車両の前後方向に延在する複数のフィン4604が設けられている。
なお、図中、符号N4は、閉塞板42および底板44の本体板部4402を胴部40に締結するねじを示す。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果が奏されることは無論のこと、胴部40を覆う壁部46を設けると共に、壁部46に複数のフィン4604を設けたことから、放熱性の向上を図る上でより一層有利となる。
なお、フィン4604を備えた壁部46は、胴部40の2つ以上の側板4006を覆うものであってもよく、胴部40の全域を覆うものであってもよく、壁部46の面積が大きくなるほど放熱性が向上する。
10 ダッシュパネル
18 インストルメントパネル
22 デッキクロスパイプ
32 ヘッドアップディスプレイ装置
36 装置本体
3602 表示光発生器
38 筐体
40 胴部
4004 底部開口
4006 側板
44 底板
4402 本体板部
4404 フランジ(取り付け板部)
4406 フィン
46 壁部
4604 フィン

Claims (3)

  1. インストルメントパネルの内部でデッキクロスパイプの前方にヘッドアップディスプレイ装置が配置され、
    前記ヘッドアップディスプレイ装置は、表示光発生器を含む装置本体と、前記装置本体を収容する筐体を備え、
    前記筐体は、前記表示光発生器が取着される底板を備えた、
    車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造であって、
    前記底板は、剛性および放熱性を有する材料で形成され、
    前記底板は、車両の前後方向に延在し前記表示光発生器が取着される本体板部と、車両の前後方向における前記本体板部の両端に設けられ前記デッキクロスパイプとその前方のダッシュパネルとに連結される取り付け板部とを有している、
    ことを特徴とする車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造。
  2. 前記表示光発生器が取着される本体板部の面と反対の面に、車幅方向に間隔をおいて車両の前後方向に延在する複数のフィンが設けられ、
    前記複数のフィンの延在方向の両端は前記取り付け板部に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造。
  3. 前記筐体は、前記底板により底部開口が閉塞される中空状の胴部を含んで構成され、
    前記底板は、前記開口を閉塞した状態で前記胴部の外周面の少なくとも一部を覆う壁部を有し、
    前記外周面と反対に位置する前記壁部の面に複数のフィンが設けられている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の車両のヘッドアップディスプレイ装置の取り付け構造。
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