JP2019058264A5 - - Google Patents
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Description
従来の遊技機には、遊技機への電力の供給の停止後に再度電力の供給を受けた場合は、変動表示装置(表示手段)に電力が供給されていない状態から復旧(遊技状態の復旧)した旨を表示するものがある。また、このような遊技機の中には、変動表示装置に、電力が供給されていない状態から復旧した旨とともに、遊技状態が特定の遊技状態である旨を表示するものがある(例えば、特許文献1参照)。また、打込玉数(打球数、アウト球数)や賞球数に関する情報(ベース値)を表示する遊技機がある(例えば、特許文献2参照。)。
上述した遊技機では、遊技状態の表示や報知において改善の余地があるとともに、例えばアウト球の検出が正確に行われない場合に正確でない情報を表示してしまう虞があった。
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、遊技状態を把握しやすくできるとともに、打込玉数や賞球数に関する情報として正確でない情報を表示することを防止することができる遊技機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の手段Aの遊技機は、
遊技媒体(例えば、遊技球)を用いた遊技を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機、スロットマシン等)であって、
遊技者の操作に基づいて遊技媒体を発射可能な発射手段(例えば、打球操作ハンドルや打球発射装置)と、
遊技の進行を制御するとともに、電力供給の停止後に電力供給を受けた際に遊技状態の復旧処理(例えば、遊技制御メイン処理におけるSa41〜Sa48)を実行可能な第1制御手段(例えば、CPU103)と、
遊技媒体が流下する流下経路のうちの特定経路(例えば、右遊技領域10R)を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進表示(例えば、右打ち報知画像)と、前記復旧処理に関する復旧表示(例えば、電断復旧画面)と、を表示可能な表示手段(例えば、演出表示装置5)と、
前記表示手段とは異なる手段であって、前記特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進報知が可能な報知手段(例えば、右打ち報知用LED30)と、
前記第1制御手段から送信される情報(例えば、実施例における右打ち報知用LED点灯指定コマンドや、変形例1における遊技状態指定コマンド)に基づいて、前記表示手段における表示を制御する第2制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
遊技に用いた遊技媒体(例えば、遊技領域9010等)を検出可能な検出手段(例えば、図136、図140等に示したアウト球検出器90710等)と、
前記検出手段からの検出信号が送信される信号線(例えば、図136に示した信号線90734等)と、
前記検出信号を受信する受信手段(例えば、主基板9011、主基板9011側に設けられた所定の接続部等)と、
前記検出信号の受信状態の異常を検知可能な異常検知手段(例えば、図137のエラー報知処理を実行するCPU90103等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置906A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置906B、一般入賞領域となる一般入賞口9050A〜9050D、大入賞口となる特別可変入賞球装置907への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図116の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図140の表示モニタ901130等)と、
を備え、
前記異常検知手段によって受信状態の異常が検知された場合に、前記情報表示手段による表示を制限する(例えば、図138や図139に示すようにエラーを報知し、性能表示を制限する等)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段により促進表示と復旧表示とが行われ、報知手段により促進報知が行われるので遊技状態を把握しやすくできるとともに、打込玉数や賞球数に関する情報として正確でない情報を表示することを防止することができる。
手段1の遊技機は、
遊技媒体(例えば、遊技球)を用いた遊技を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機、スロットマシン等)であって、
遊技者の操作に基づいて遊技媒体を発射可能な発射手段(例えば、打球操作ハンドルや打球発射装置)と、
遊技の進行を制御するとともに、電力供給の停止後に電力供給を受けた際に遊技状態の復旧処理(例えば、遊技制御メイン処理におけるSa41〜Sa48)を実行可能な第1制御手段(例えば、CPU103)と、
遊技媒体が流下する流下経路のうちの特定経路(例えば、右遊技領域10R)を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進表示(例えば、右打ち報知画像)と、前記復旧処理に関する復旧表示(例えば、電断復旧画面)とを表示可能な表示手段(例えば、演出表示装置5)と、
前記表示手段とは異なる手段であって、前記特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進報知が可能な報知手段(例えば、右打ち報知用LED30)と、
前記第1制御手段から送信される情報(例えば、実施例における右打ち報知用LED点灯指定コマンドや、変形例1における遊技状態指定コマンド)に基づいて、前記表示手段における表示を制御する第2制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
遊技に用いた遊技媒体(例えば、遊技領域9010等)を検出可能な検出手段(例えば、図136、図140等に示したアウト球検出器90710等)と、
前記検出手段からの検出信号が送信される信号線(例えば、図136に示した信号線90734等)と、
前記検出信号を受信する受信手段(例えば、主基板9011、主基板9011側に設けられた所定の接続部等)と、
前記検出信号の受信状態の異常を検知可能な異常検知手段(例えば、図137のエラー報知処理を実行するCPU90103等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置906A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置906B、一般入賞領域となる一般入賞口9050A〜9050D、大入賞口となる特別可変入賞球装置907への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図116の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図140の表示モニタ901130等)と、
を備え、
前記異常検知手段によって受信状態の異常が検知された場合に、前記情報表示手段による表示を制限し(例えば、図138や図139に示すようにエラーを報知し、性能表示を制限する等)、
前記第2制御手段は、前記復旧表示とともに前記促進表示を表示する制御が可能である(例えば、図25及び図27に示すように、演出制御用CPU120が右打ち報知処理と電断復旧画面表示処理を実行することで演出表示装置5に電断復旧画面と右打ち報知画像とを表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技状態の復旧時において、遊技者の不利益の発生を低減することができる。
遊技媒体(例えば、遊技球)を用いた遊技を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機、スロットマシン等)であって、
遊技者の操作に基づいて遊技媒体を発射可能な発射手段(例えば、打球操作ハンドルや打球発射装置)と、
遊技の進行を制御するとともに、電力供給の停止後に電力供給を受けた際に遊技状態の復旧処理(例えば、遊技制御メイン処理におけるSa41〜Sa48)を実行可能な第1制御手段(例えば、CPU103)と、
遊技媒体が流下する流下経路のうちの特定経路(例えば、右遊技領域10R)を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進表示(例えば、右打ち報知画像)と、前記復旧処理に関する復旧表示(例えば、電断復旧画面)と、を表示可能な表示手段(例えば、演出表示装置5)と、
前記表示手段とは異なる手段であって、前記特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進報知が可能な報知手段(例えば、右打ち報知用LED30)と、
前記第1制御手段から送信される情報(例えば、実施例における右打ち報知用LED点灯指定コマンドや、変形例1における遊技状態指定コマンド)に基づいて、前記表示手段における表示を制御する第2制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
遊技に用いた遊技媒体(例えば、遊技領域9010等)を検出可能な検出手段(例えば、図136、図140等に示したアウト球検出器90710等)と、
前記検出手段からの検出信号が送信される信号線(例えば、図136に示した信号線90734等)と、
前記検出信号を受信する受信手段(例えば、主基板9011、主基板9011側に設けられた所定の接続部等)と、
前記検出信号の受信状態の異常を検知可能な異常検知手段(例えば、図137のエラー報知処理を実行するCPU90103等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置906A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置906B、一般入賞領域となる一般入賞口9050A〜9050D、大入賞口となる特別可変入賞球装置907への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図116の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図140の表示モニタ901130等)と、
を備え、
前記異常検知手段によって受信状態の異常が検知された場合に、前記情報表示手段による表示を制限する(例えば、図138や図139に示すようにエラーを報知し、性能表示を制限する等)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段により促進表示と復旧表示とが行われ、報知手段により促進報知が行われるので遊技状態を把握しやすくできるとともに、打込玉数や賞球数に関する情報として正確でない情報を表示することを防止することができる。
手段1の遊技機は、
遊技媒体(例えば、遊技球)を用いた遊技を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機、スロットマシン等)であって、
遊技者の操作に基づいて遊技媒体を発射可能な発射手段(例えば、打球操作ハンドルや打球発射装置)と、
遊技の進行を制御するとともに、電力供給の停止後に電力供給を受けた際に遊技状態の復旧処理(例えば、遊技制御メイン処理におけるSa41〜Sa48)を実行可能な第1制御手段(例えば、CPU103)と、
遊技媒体が流下する流下経路のうちの特定経路(例えば、右遊技領域10R)を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進表示(例えば、右打ち報知画像)と、前記復旧処理に関する復旧表示(例えば、電断復旧画面)とを表示可能な表示手段(例えば、演出表示装置5)と、
前記表示手段とは異なる手段であって、前記特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進報知が可能な報知手段(例えば、右打ち報知用LED30)と、
前記第1制御手段から送信される情報(例えば、実施例における右打ち報知用LED点灯指定コマンドや、変形例1における遊技状態指定コマンド)に基づいて、前記表示手段における表示を制御する第2制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
遊技に用いた遊技媒体(例えば、遊技領域9010等)を検出可能な検出手段(例えば、図136、図140等に示したアウト球検出器90710等)と、
前記検出手段からの検出信号が送信される信号線(例えば、図136に示した信号線90734等)と、
前記検出信号を受信する受信手段(例えば、主基板9011、主基板9011側に設けられた所定の接続部等)と、
前記検出信号の受信状態の異常を検知可能な異常検知手段(例えば、図137のエラー報知処理を実行するCPU90103等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置906A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置906B、一般入賞領域となる一般入賞口9050A〜9050D、大入賞口となる特別可変入賞球装置907への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図116の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図140の表示モニタ901130等)と、
を備え、
前記異常検知手段によって受信状態の異常が検知された場合に、前記情報表示手段による表示を制限し(例えば、図138や図139に示すようにエラーを報知し、性能表示を制限する等)、
前記第2制御手段は、前記復旧表示とともに前記促進表示を表示する制御が可能である(例えば、図25及び図27に示すように、演出制御用CPU120が右打ち報知処理と電断復旧画面表示処理を実行することで演出表示装置5に電断復旧画面と右打ち報知画像とを表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技状態の復旧時において、遊技者の不利益の発生を低減することができる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記第2制御手段は、前記報知手段による報知を制御可能であって(例えば、図25に示すように、演出制御用CPU120がS705やS708の処理を実行して右打ち報知用LED30を点灯する部分や、S711の処理を実行して右打ち報知用LED30を消灯する部分)、
前記第1制御手段から前記報知手段による促進報知を実行するための特定経路報知実行コマンドを受信したことに基づいて、前記促進表示を前記復旧表示とともに前記表示手段に表示する制御を行う(例えば、図25に示すように、演出制御用CPU120がS704やS707の処理において右打ち報知用LED点灯指定コマンドの受信有りと判定した場合にS705とS706、またはS708とS709の処理を実行し、右打ち報知用LED30の点灯と演出表示装置5での右打ち報知画像の表示を開始する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段に促進表示を表示させるための個別のコマンドを設ける必要がないので、コマンド数の増加を抑えることができる。
前記第2制御手段は、前記報知手段による報知を制御可能であって(例えば、図25に示すように、演出制御用CPU120がS705やS708の処理を実行して右打ち報知用LED30を点灯する部分や、S711の処理を実行して右打ち報知用LED30を消灯する部分)、
前記第1制御手段から前記報知手段による促進報知を実行するための特定経路報知実行コマンドを受信したことに基づいて、前記促進表示を前記復旧表示とともに前記表示手段に表示する制御を行う(例えば、図25に示すように、演出制御用CPU120がS704やS707の処理において右打ち報知用LED点灯指定コマンドの受信有りと判定した場合にS705とS706、またはS708とS709の処理を実行し、右打ち報知用LED30の点灯と演出表示装置5での右打ち報知画像の表示を開始する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段に促進表示を表示させるための個別のコマンドを設ける必要がないので、コマンド数の増加を抑えることができる。
手段3の遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機であって、
前記第1制御手段は、前記第2制御手段に対して所定時間間隔毎の送信タイミングにてコマンドを送信可能であって(例えば、CPU103が2ms毎に図10に示す遊技制御タイマ割込処理のコマンド制御処理(S20)を実行して演出制御基板12(演出制御用CPU120)にコマンドを送信する部分)、前記特定経路報知実行コマンドとは別のコマンドであって遊技状態が復旧したことを通知する復旧コマンド(例えば、電断復旧指定コマンド)を、前記特定経路報知実行コマンドと同じ所定時間間隔における送信タイミングにて送信する(例えば、図9に示す遊技制御メイン処理のSa46及びSa48において右打ち報知用LED点灯指定コマンドと電断復旧指定コマンドの送信設定を行い、同一割込の遊技制御用タイマ割込処理にてコマンド制御処理を実行することで、右打ち報知用LED点灯指定コマンドと電断復旧指定コマンドとを送信する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、復旧表示の表示開始時期と促進表示の表示開始時期とが異なってしまうことにより、促進表示が見逃されてしまう等の不都合の発生を防ぐことができる。
前記第1制御手段は、前記第2制御手段に対して所定時間間隔毎の送信タイミングにてコマンドを送信可能であって(例えば、CPU103が2ms毎に図10に示す遊技制御タイマ割込処理のコマンド制御処理(S20)を実行して演出制御基板12(演出制御用CPU120)にコマンドを送信する部分)、前記特定経路報知実行コマンドとは別のコマンドであって遊技状態が復旧したことを通知する復旧コマンド(例えば、電断復旧指定コマンド)を、前記特定経路報知実行コマンドと同じ所定時間間隔における送信タイミングにて送信する(例えば、図9に示す遊技制御メイン処理のSa46及びSa48において右打ち報知用LED点灯指定コマンドと電断復旧指定コマンドの送信設定を行い、同一割込の遊技制御用タイマ割込処理にてコマンド制御処理を実行することで、右打ち報知用LED点灯指定コマンドと電断復旧指定コマンドとを送信する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、復旧表示の表示開始時期と促進表示の表示開始時期とが異なってしまうことにより、促進表示が見逃されてしまう等の不都合の発生を防ぐことができる。
手段4の遊技機は、手段1〜手段3のいずれかに記載の遊技機であって、
前記表示手段及び前記報知手段とは異なる手段であって、遊技媒体を発射すべき経路が前記特定経路であることを発光によって報知可能な特定経路対応発光部(例えば、右打ち表示部25D)を含む発光手段(例えば、第1特別図柄表示器4A、第2特別図柄表示器4B、普通図柄表示器20,第1保留表示部25A、第2保留表示部25B、普図保留表示部25C)を備え、
前記第1制御手段は、前記発光手段の発光および消灯を制御可能であり、前記特定経路対応発光部の発光制御に伴って前記報知手段における前記促進報知を開始させるための特定経路報知実行コマンドを送信する制御を行うとともに(例えば、CPU103が図9に示す遊技制御メイン処理のSa46及びSa47の処理や、図18に示す大当り開放前処理のS302及びS303の処理にて右打ち報知用LED点灯指定コマンドの送信設定を行うとともに、右打ち表示部25Dを点灯する部分)、前記特定経路対応発光部の消灯制御に伴って前記報知手段における前記促進報知を終了させるための特定経路報知実行コマンドを送信する制御を行う(例えば、CPU103が図17に示す特別図柄停止処理のS196及びS197や、図19に示す大当り終了処理のS316a及びS316bの処理、図22に示す小当り終了処理のS251及びS252の処理、にて右打ち報知用LED消灯指定コマンドの送信設定を行うとともに、右打ち表示部25Dを消灯する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定経路対応発光部の発光状態と、報知手段における促進報知とが連動するようになるため、報知手段における促進報知を適切に実行することができる。
前記表示手段及び前記報知手段とは異なる手段であって、遊技媒体を発射すべき経路が前記特定経路であることを発光によって報知可能な特定経路対応発光部(例えば、右打ち表示部25D)を含む発光手段(例えば、第1特別図柄表示器4A、第2特別図柄表示器4B、普通図柄表示器20,第1保留表示部25A、第2保留表示部25B、普図保留表示部25C)を備え、
前記第1制御手段は、前記発光手段の発光および消灯を制御可能であり、前記特定経路対応発光部の発光制御に伴って前記報知手段における前記促進報知を開始させるための特定経路報知実行コマンドを送信する制御を行うとともに(例えば、CPU103が図9に示す遊技制御メイン処理のSa46及びSa47の処理や、図18に示す大当り開放前処理のS302及びS303の処理にて右打ち報知用LED点灯指定コマンドの送信設定を行うとともに、右打ち表示部25Dを点灯する部分)、前記特定経路対応発光部の消灯制御に伴って前記報知手段における前記促進報知を終了させるための特定経路報知実行コマンドを送信する制御を行う(例えば、CPU103が図17に示す特別図柄停止処理のS196及びS197や、図19に示す大当り終了処理のS316a及びS316bの処理、図22に示す小当り終了処理のS251及びS252の処理、にて右打ち報知用LED消灯指定コマンドの送信設定を行うとともに、右打ち表示部25Dを消灯する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定経路対応発光部の発光状態と、報知手段における促進報知とが連動するようになるため、報知手段における促進報知を適切に実行することができる。
手段5の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記第1制御手段から、遊技状態が復旧したことを通知する復旧コマンドを受信したことに基づいて、前記促進表示を前記復旧表示とともに前記表示手段に表示する制御を行う(例えば、変形例1に示すように、演出制御用CPU120が、CPU103が受信した電断復旧指定コマンドから特定した遊技状態に基づいて演出表示装置に電断復旧画面や右打ち報知画像を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段に促進表示を表示させるための個別のコマンドを設ける必要がないので、コマンド数の増加を抑えることができる。
前記第1制御手段から、遊技状態が復旧したことを通知する復旧コマンドを受信したことに基づいて、前記促進表示を前記復旧表示とともに前記表示手段に表示する制御を行う(例えば、変形例1に示すように、演出制御用CPU120が、CPU103が受信した電断復旧指定コマンドから特定した遊技状態に基づいて演出表示装置に電断復旧画面や右打ち報知画像を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示手段に促進表示を表示させるための個別のコマンドを設ける必要がないので、コマンド数の増加を抑えることができる。
手段6の遊技機は、手段1〜手段5のいずれかに記載の遊技機であって、
遊技媒体が入賞不能または入賞困難な第1状態(例えば、閉鎖状態)と遊技媒体が前記第1状態よりも入賞容易である第2状態(例えば、開放状態)とに変化可能であって、前記特定経路に設けられた可変入賞装置(例えば、第1特別可変入賞球装置7A及び第2特別可変入賞球装置7B)と、
遊技媒体が前記可変入賞装置に入賞したことに基づいて所定の遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段(例えば、CPU103が図10に示す遊技制御用タイマ割込処理において賞球処理(S12)を実行する部分)と、
を備え、
前記第1制御手段は、前記可変入賞装置を前記有利状態において前記第2状態に制御可能であり、前記第1制御手段によって復旧された遊技状態が前記有利状態である場合には、前記可変入賞装置が前記第2状態に変化する旨の表示を表示可能である(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す電断復旧画面表示処理のS625の処理を実行することで、演出表示装置5に大入賞口開放中画像を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技状態の復旧時において、遊技媒体を入賞可能な第2状態に可変入賞装置が変化することを遊技者に認識させることができるので、遊技者の不利益の発生を低減することができる。
遊技媒体が入賞不能または入賞困難な第1状態(例えば、閉鎖状態)と遊技媒体が前記第1状態よりも入賞容易である第2状態(例えば、開放状態)とに変化可能であって、前記特定経路に設けられた可変入賞装置(例えば、第1特別可変入賞球装置7A及び第2特別可変入賞球装置7B)と、
遊技媒体が前記可変入賞装置に入賞したことに基づいて所定の遊技価値を付与可能な遊技価値付与手段(例えば、CPU103が図10に示す遊技制御用タイマ割込処理において賞球処理(S12)を実行する部分)と、
を備え、
前記第1制御手段は、前記可変入賞装置を前記有利状態において前記第2状態に制御可能であり、前記第1制御手段によって復旧された遊技状態が前記有利状態である場合には、前記可変入賞装置が前記第2状態に変化する旨の表示を表示可能である(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す電断復旧画面表示処理のS625の処理を実行することで、演出表示装置5に大入賞口開放中画像を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技状態の復旧時において、遊技媒体を入賞可能な第2状態に可変入賞装置が変化することを遊技者に認識させることができるので、遊技者の不利益の発生を低減することができる。
手段7の遊技機は、手段1〜手段6のいずれかに記載の遊技機であって、
優先度が異なる複数種類の事象に対応しての異常を判定可能な異常判定手段(例えば、CPU103が、図12に示す各エラー(異常)の発生を判定する異常判定処理を実行する部分)と、
前記異常判定手段によって異常が判定されたときに、該判定された異常の優先度が報知中の異常の優先度よりも高い場合に該報知を終了し、該判定された異常についての報知を行う異常報知手段(例えば、メイン側エラー処理のS407において、報知中のエラーよりも優先度の高いエラーを判定した場合に、遊技停止フラグがセットされていない場合には、優先度の高いエラーのエラー指定コマンドを演出制御基板12に対して送信することにより、演出制御基板12の演出制御用CPU120が実行するエラー報知処理において、該優先度の高いエラーのエラー報知を、既に実行されているエラー報知に代えて実行する部分)と、
前記異常判定手段によって異常が判定されたことにもとづいて、該判定された異常に対応した状態に制御する状態制御手段(例えば、CPU103が、S411において遊技球の発射を禁止して遊技停止状態とする部分)と、
を備え、
前記異常報知手段は、前記状態制御手段により制御されている状態が所定状態(例えば、遊技停止フラグがセットされている遊技停止状態)であるときに、異常に対応する新たな事象が発生した場合には、異常の優先度にかかわらず前記所定状態の制御の契機となった異常についての報知を継続する(例えば、メイン側エラー処理のS407において、報知中のエラーよりも優先度の高いエラーを判定した場合に遊技停止フラグがセットされている場合には、優先度の高いエラーのエラー指定コマンドを演出制御基板12に対して送信しないことにより、演出制御基板12の演出制御用CPU120が、該優先度の高いエラーのエラー報知を実行せずに、既に実行中のエラーの報知を継続する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定状態に制御される契機となった事象が確認困難となってしまうことを防ぐことができる。
優先度が異なる複数種類の事象に対応しての異常を判定可能な異常判定手段(例えば、CPU103が、図12に示す各エラー(異常)の発生を判定する異常判定処理を実行する部分)と、
前記異常判定手段によって異常が判定されたときに、該判定された異常の優先度が報知中の異常の優先度よりも高い場合に該報知を終了し、該判定された異常についての報知を行う異常報知手段(例えば、メイン側エラー処理のS407において、報知中のエラーよりも優先度の高いエラーを判定した場合に、遊技停止フラグがセットされていない場合には、優先度の高いエラーのエラー指定コマンドを演出制御基板12に対して送信することにより、演出制御基板12の演出制御用CPU120が実行するエラー報知処理において、該優先度の高いエラーのエラー報知を、既に実行されているエラー報知に代えて実行する部分)と、
前記異常判定手段によって異常が判定されたことにもとづいて、該判定された異常に対応した状態に制御する状態制御手段(例えば、CPU103が、S411において遊技球の発射を禁止して遊技停止状態とする部分)と、
を備え、
前記異常報知手段は、前記状態制御手段により制御されている状態が所定状態(例えば、遊技停止フラグがセットされている遊技停止状態)であるときに、異常に対応する新たな事象が発生した場合には、異常の優先度にかかわらず前記所定状態の制御の契機となった異常についての報知を継続する(例えば、メイン側エラー処理のS407において、報知中のエラーよりも優先度の高いエラーを判定した場合に遊技停止フラグがセットされている場合には、優先度の高いエラーのエラー指定コマンドを演出制御基板12に対して送信しないことにより、演出制御基板12の演出制御用CPU120が、該優先度の高いエラーのエラー報知を実行せずに、既に実行中のエラーの報知を継続する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定状態に制御される契機となった事象が確認困難となってしまうことを防ぐことができる。
手段8の遊技機は、手段1〜手段7のいずれかに記載の遊技機であって、
前記第2制御手段は、複数の選択肢を表示可能であって(例えば、変形例2として図33(B)に示すように、演出表示装置5に大当り遊技中にスピーカ8L,8Rから出力可能なBGM毎の選択肢を複数表示する部分)、
前記複数の選択肢のうちからいずれかの選択肢が選択されたときに、該複数の選択肢の表示を終了するとともに、該選択された選択肢に応じた制御を実行する制御実行手段を備え(例えば、変形例2に示すように、遊技者等がプッシュボタン31Bやスティックコントローラ31Aの操作によっていずれか1の選択肢を選択して決定操作を行うことで該図33(B)に示す画像の表示が終了し、演出表示装置5に大当り遊技演出としての画像の表示と、決定された選択肢に応じたBGMがスピーカ8L,8Rから出力される部分)、
前記制御実行手段は、前記複数の選択肢の表示中に電源供給が停止した場合において、電源供給が再開されたときには、前記複数の選択肢のうちの所定の選択肢に応じた制御を実行する(例えば、変形例2に示すように、未だいずれのBGMを出力するかが決定されていない状態においてパチンコ遊技機1への電力の供給が停止された場合は、パチンコ遊技機1に電力が再投入されると、図33(B)にて表示した選択肢のうち、1のBGM(本変形例2では曲C)をスピーカ8L,8Rから出力するBGMとして決定し、該決定したBGMのスピーカ8L,8Rからの出力を開始する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数の選択肢が表示された状態で電源供給が停止したときにおいて、該複数の選択肢のうちのいずれの選択肢が選択されているかに関わらず、電源供給が再開されたときには、所定の選択肢に応じた制御が実行されることから、処理の軽減を図ることができる。
前記第2制御手段は、複数の選択肢を表示可能であって(例えば、変形例2として図33(B)に示すように、演出表示装置5に大当り遊技中にスピーカ8L,8Rから出力可能なBGM毎の選択肢を複数表示する部分)、
前記複数の選択肢のうちからいずれかの選択肢が選択されたときに、該複数の選択肢の表示を終了するとともに、該選択された選択肢に応じた制御を実行する制御実行手段を備え(例えば、変形例2に示すように、遊技者等がプッシュボタン31Bやスティックコントローラ31Aの操作によっていずれか1の選択肢を選択して決定操作を行うことで該図33(B)に示す画像の表示が終了し、演出表示装置5に大当り遊技演出としての画像の表示と、決定された選択肢に応じたBGMがスピーカ8L,8Rから出力される部分)、
前記制御実行手段は、前記複数の選択肢の表示中に電源供給が停止した場合において、電源供給が再開されたときには、前記複数の選択肢のうちの所定の選択肢に応じた制御を実行する(例えば、変形例2に示すように、未だいずれのBGMを出力するかが決定されていない状態においてパチンコ遊技機1への電力の供給が停止された場合は、パチンコ遊技機1に電力が再投入されると、図33(B)にて表示した選択肢のうち、1のBGM(本変形例2では曲C)をスピーカ8L,8Rから出力するBGMとして決定し、該決定したBGMのスピーカ8L,8Rからの出力を開始する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数の選択肢が表示された状態で電源供給が停止したときにおいて、該複数の選択肢のうちのいずれの選択肢が選択されているかに関わらず、電源供給が再開されたときには、所定の選択肢に応じた制御が実行されることから、処理の軽減を図ることができる。
Claims (1)
- 遊技媒体を用いた遊技を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の操作に基づいて遊技媒体を発射可能な発射手段と、
遊技の進行を制御するとともに、電力供給の停止後に電力供給を受けた際に遊技状態の復旧処理を実行可能な第1制御手段と、
遊技媒体が流下する流下経路のうちの特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進表示と、前記復旧処理に関する復旧表示と、を表示可能な表示手段と、
前記表示手段とは異なる手段であって、前記特定経路を流下するように遊技媒体を発射することを促進するための促進報知が可能な報知手段と、
前記第1制御手段から送信される情報に基づいて、前記表示手段における表示を制御する第2制御手段と、
遊技に用いた遊技媒体を検出可能な検出手段と、
前記検出手段からの検出信号が送信される信号線と、
前記検出信号を受信する受信手段と、
前記検出信号の受信状態の異常を検知可能な異常検知手段と、
所定条件が成立することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段と、
前記有利状態とは異なる所定状態において前記検出手段によって検出された遊技媒体数と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数とに基づいて算出される所定情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記異常検知手段によって受信状態の異常が検知された場合に、前記情報表示手段による表示を制限する、
ことを特徴とする遊技機。
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