JP2019054866A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019054866A5 JP2019054866A5 JP2017179614A JP2017179614A JP2019054866A5 JP 2019054866 A5 JP2019054866 A5 JP 2019054866A5 JP 2017179614 A JP2017179614 A JP 2017179614A JP 2017179614 A JP2017179614 A JP 2017179614A JP 2019054866 A5 JP2019054866 A5 JP 2019054866A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scheduler data
- effect
- control device
- function
- scheduler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims description 2
Description
上述した目的を達成するため、本発明の代表的な実施形態では、
遊技の進行を制御する主制御装置と、当該遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、
前記演出制御装置は、
前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、
前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、前記演出を実行するための手順が定義されたスケジューラーデータを選択し、当該スケジューラーデータに基づいて演出装置を制御可能とする演出実行部と、
を備え、
前記スケジューラーデータは、前記演出装置を制御可能なファンクションを含んで構成され、
前記ファンクションには、前記スケジューラーデータを実行する演出実行部を指定して実行させることが可能なリクエストファンクションと、実行中のスケジューラーデータから他のスケジューラーデータの実行を呼び出す呼び出しファンクションが含まれ、
前記呼び出しファンクションは、呼び出すスケジューラーデータとして2以上のスケジューラーデータを指定可能な分岐情報を設定可能とし、呼び出し元のスケジューラーデータの処理に復帰することなく他のスケジューラーデータによる処理を実行可能とし、
前記スケジューラーデータに前記リクエストファンクションを複数指定することによって、当該リクエストファンクションに指定されたスケジューラーデータを並列して実行可能である
ことを特徴とする。
遊技の進行を制御する主制御装置と、当該遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、
前記演出制御装置は、
前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、
前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、前記演出を実行するための手順が定義されたスケジューラーデータを選択し、当該スケジューラーデータに基づいて演出装置を制御可能とする演出実行部と、
を備え、
前記スケジューラーデータは、前記演出装置を制御可能なファンクションを含んで構成され、
前記ファンクションには、前記スケジューラーデータを実行する演出実行部を指定して実行させることが可能なリクエストファンクションと、実行中のスケジューラーデータから他のスケジューラーデータの実行を呼び出す呼び出しファンクションが含まれ、
前記呼び出しファンクションは、呼び出すスケジューラーデータとして2以上のスケジューラーデータを指定可能な分岐情報を設定可能とし、呼び出し元のスケジューラーデータの処理に復帰することなく他のスケジューラーデータによる処理を実行可能とし、
前記スケジューラーデータに前記リクエストファンクションを複数指定することによって、当該リクエストファンクションに指定されたスケジューラーデータを並列して実行可能である
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 遊技の進行を制御する主制御装置と、当該遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、
前記演出制御装置は、
前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、
前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、前記演出を実行するための手順が定義されたスケジューラーデータを選択し、当該スケジューラーデータに基づいて演出装置を制御可能とする演出実行部と、
を備え、
前記スケジューラーデータは、前記演出装置を制御可能なファンクションを含んで構成され、
前記ファンクションには、前記スケジューラーデータを実行する演出実行部を指定して実行させることが可能なリクエストファンクションと、実行中のスケジューラーデータから他のスケジューラーデータの実行を呼び出す呼び出しファンクションが含まれ、
前記呼び出しファンクションは、呼び出すスケジューラーデータとして2以上のスケジューラーデータを指定可能な分岐情報を設定可能とし、呼び出し元のスケジューラーデータの処理に復帰することなく他のスケジューラーデータによる処理を実行可能とし、
前記スケジューラーデータに前記リクエストファンクションを複数指定することによって、当該リクエストファンクションに指定されたスケジューラーデータを並列して実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017179614A JP6761397B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017179614A JP6761397B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019054866A JP2019054866A (ja) | 2019-04-11 |
JP2019054866A5 true JP2019054866A5 (ja) | 2020-04-02 |
JP6761397B2 JP6761397B2 (ja) | 2020-09-23 |
Family
ID=66105994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017179614A Active JP6761397B2 (ja) | 2017-09-19 | 2017-09-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6761397B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4528998B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2010-08-25 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP4341926B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-10-14 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2009232926A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP5903457B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2016-04-13 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6282306B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2018-02-21 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6198898B1 (ja) * | 2016-06-30 | 2017-09-20 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-09-19 JP JP2017179614A patent/JP6761397B2/ja active Active