JP2019046771A - 停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ - Google Patents
停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 例えば、地震で停電が発生し、その後の復電時に火災が発生したことがあった。【解決手段】 電気器具等に電源を供給するためのタップであり、入力と出力の間にラッチ式継電器の接点を直列に接続し、始動スイッチを一時的にON操作することによりラッチ式継電器の接点が閉になり出力側に接続されている電気器具に電源を供給するものであり、停電が発生した場合、コンデンサに蓄えた電荷をラッチ継電器のコイルに流す事で接点を開にし、復電しても、始動スイッチを一時的にONにするまで出力に接続されている電気器具に電源を供給しないことを特徴とする停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ。【選択図】図1
Description
本発明は、電動工具や暖房器具などの電気器具に電源を供給するためのタップで、負荷と電源の間に接続して使用し、停電の際、復電と同時に自動で電源を供給することをしない事によって、うっかりスイッチONのままにしておいた電動工具が、復電と共にひとりでに動き出して事故につながったりする危険を予防する回路を有するタップに関するものである。
電動ドリルやグラインダーなど、電動で刃先を回転させて使用する電動工具などの使用中に停電が発生した場合、作業者は電動工具の電源スイッチをONにしたままで放置する事が考えられるが、復電と同時に工具が動き出し、作業者や器物が損傷する可能性があり危険である。このような危険を回避するため電源側が停電した場合に、復電直後の所定時間内に電路の電流を検出した場合、電路を遮断するようにした装置も知られている(特許文献1参照)。
従来の回路は次のような欠点があった。
1 電気器具のプラグをコンセントに差し込むと直ちに電源が供給されるため、グライ ンダーなど、回転機器のスイッチをONの状態で差し込むと危険である。
2 地震などで停電が発生した場合、使用中である電気器具のスイッチをON状態のまま 避難することが考えられる。地震による停電後の復電時に火災が発生したことがあっ た。
3 特許文献1の場合は、タイマーや電流検出装置等構成が複雑である。
1 電気器具のプラグをコンセントに差し込むと直ちに電源が供給されるため、グライ ンダーなど、回転機器のスイッチをONの状態で差し込むと危険である。
2 地震などで停電が発生した場合、使用中である電気器具のスイッチをON状態のまま 避難することが考えられる。地震による停電後の復電時に火災が発生したことがあっ た。
3 特許文献1の場合は、タイマーや電流検出装置等構成が複雑である。
1巻線式ラッチ型継電器を使用した手段を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、1巻線式ラッチ型継電器の接点を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正および負の直流電源に変換するための2本の整流ダイオードのアノードおよびカソードに接続され、整流ダイオードの反対側であるところの、カソードおよびアノードと電源Tの間にコンデンサがそれぞれ接続されている。このため、それぞれのコンデンサには電源Tを基準として正および負の電圧が蓄電され、直流の正電源および負電源として使用する。
1巻線式ラッチ継電器のコイルの一方は電源Tに接続され、コイルの反対側は始動スイッチを介して直流の正電源に、さらに、停電検出回路の出力を介して直流の負電源に接続されている。
次に、2巻線式ラッチ型継電器を使用した手段を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、2巻線式ラッチ型継電器の接点を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源 Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正の直流 電源に変換するための整流ダイオードのアノードに接続され、整流ダイオードの反対側であるところの、カソードと電源Tの間にコンデンサが接続されている。このため、コンデンサには電源Tを基準として正の電圧が蓄電され、直流の正電源として使用する。
2巻線式ラッチ継電器のセットコイルおよびリセットコイルの片側は整流ダイオードのカソード側に接続されている。セットコイルの他方は始動スイッチを介して電源Tに接続されている。リセットコイルの他方は停電検出回路の出力を介して電源Tに接続されている。
次に、半導体スイッチ(以後SSRと記載)を使用した手段を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、SSRの主回路が直列に接続されている。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、SSRの主回路のコンセント側にSSRを閉にするためのトリガ回路がある。トリガ回路の出力はSSRのゲート端子に接続されSSRを閉にする。また、SSR主回路と並列に始動スイッチが接続されている。
入力プラグに電源を供給しただけでは、SSRは開状態でありトリガ回路電源が供給されないためSSRは開状態を維持しているが、始動スイッチを一時的にONする事によりトリガ回路に電源が一時的に供給されるためSSRは閉になる。その後はSSRを介してトリガ電源が供給され、閉状態が維持される。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、1巻線式ラッチ型継電器の接点を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正および負の直流電源に変換するための2本の整流ダイオードのアノードおよびカソードに接続され、整流ダイオードの反対側であるところの、カソードおよびアノードと電源Tの間にコンデンサがそれぞれ接続されている。このため、それぞれのコンデンサには電源Tを基準として正および負の電圧が蓄電され、直流の正電源および負電源として使用する。
1巻線式ラッチ継電器のコイルの一方は電源Tに接続され、コイルの反対側は始動スイッチを介して直流の正電源に、さらに、停電検出回路の出力を介して直流の負電源に接続されている。
次に、2巻線式ラッチ型継電器を使用した手段を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、2巻線式ラッチ型継電器の接点を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源 Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正の直流 電源に変換するための整流ダイオードのアノードに接続され、整流ダイオードの反対側であるところの、カソードと電源Tの間にコンデンサが接続されている。このため、コンデンサには電源Tを基準として正の電圧が蓄電され、直流の正電源として使用する。
2巻線式ラッチ継電器のセットコイルおよびリセットコイルの片側は整流ダイオードのカソード側に接続されている。セットコイルの他方は始動スイッチを介して電源Tに接続されている。リセットコイルの他方は停電検出回路の出力を介して電源Tに接続されている。
次に、半導体スイッチ(以後SSRと記載)を使用した手段を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグの一方である電源Rと出力コンセントの片側との間に、SSRの主回路が直列に接続されている。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセントの他方に接続されている。また、SSRの主回路のコンセント側にSSRを閉にするためのトリガ回路がある。トリガ回路の出力はSSRのゲート端子に接続されSSRを閉にする。また、SSR主回路と並列に始動スイッチが接続されている。
入力プラグに電源を供給しただけでは、SSRは開状態でありトリガ回路電源が供給されないためSSRは開状態を維持しているが、始動スイッチを一時的にONする事によりトリガ回路に電源が一時的に供給されるためSSRは閉になる。その後はSSRを介してトリガ電源が供給され、閉状態が維持される。
(イ)グラインダーなど、砥石や刃物を回転させる電気機器の使用中に停電が発生した場 合、回転物は停止するため、機器のスイッチがON状態のままその場を離れる可能 性があるが、復電と同時に電気器具が運転する為危険である。本発明回路を使用す れば復電後、人手などにより始動スイッチをON操作するまで電気器具に電源を供 給しないため安全である。
(ロ)過去に、地震により停電後の復電時に火災が発生したことがあった。本発明回路を 使用した場合、復電時に人手などにより、始動スイッチを押すまで本発明品に接続 されている電器器具には電源が供給されないので火災発生のリスクが減少する。
(ハ)外出の時などは、分電箱のブレーカーを一旦OFFにすれば、本発明品に接続され ている器具は全て停止するため確認が簡単である。
(ロ)過去に、地震により停電後の復電時に火災が発生したことがあった。本発明回路を 使用した場合、復電時に人手などにより、始動スイッチを押すまで本発明品に接続 されている電器器具には電源が供給されないので火災発生のリスクが減少する。
(ハ)外出の時などは、分電箱のブレーカーを一旦OFFにすれば、本発明品に接続され ている器具は全て停止するため確認が簡単である。
1巻線式ラッチ型継電器を使用した形態を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、1巻線式ラッチ型継電器の接点(2)を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正および負の直流電源に変換するための2本の整流ダイオード(8aおよび8b)のアノードおよびカソードに接続され、整流ダイオード(8aおよび8b)の反対側であるところの、カソードおよびアノードと電源Tの間にコンデンサ(9aおよび9b)がそれぞれ接続されている。このため、それぞれのコンデンサ(9aおよび9b)には電源Tを基準として正および負の電圧が蓄電され、直流の正電源および負電源として使用する。1巻線式ラッチ継電器のコイル(3)の一方は電源Tに接続され、コイル(3)の反対側は始動スイッチ(7)を介して直流の正電源に、さらに、停電検出回路(10) の出力を介して直流の負電源に接続されている。
次に、2巻線式ラッチ型継電器を使用した形態を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、2巻線式ラッチ型継電器の接点(2)を直列に接続してある。入力プラグ他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正の直流電源に変換するための整流ダイオード(8)のアノードに接続され、整流ダイオード(8)の反対側であるところの、カソードと電源Tの間にコンデンサ(9)が接続されている。このため、コンデンサ(9)には電源Tを基準として正の電圧が蓄電され、直流の正電源として使用する。
2巻線式ラッチ継電器のセットコイル(4)およびリセットコイル(5)の片側は整流ダイオード(8)のカソード側に接続されている。セットコイル(4)の他方は始動スイッチ(7)を介して電源Tに接続されている。リセットコイル(5)の他方は停電検出回路(10)の出力を介して電源Tに接続されている。
次に、半導体スイッチ(10)(以後SSRと記載)を使用した形態を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、SSR(11)の主回路が直列に接続されている。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、SSR(11)の主回路のコンセント側にSSR(11)を閉にするためのトリガ回路(12)がある。トリガ回路(12)の出力はSSR(11)のゲート端子に接続されSSR(11)を閉にする。また、SSR(11)主回路と並列に始動スイッチ(7)が接続されている。
入力プラグ(1)に電源を供給しただけでは、SSR(11)は開状態であり、トリガ回路(12)に電源が供給されないためSSR(11)は開状態を維持している。始動スイッチ(7)を一時的にONする事によりトリガ回路(12)に電源が一時的に供給されるためSSR(11)は閉になる。その後はSSR(11)を介してトリガ回路(12)に電源が供給される
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、1巻線式ラッチ型継電器の接点(2)を直列に接続してある。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正および負の直流電源に変換するための2本の整流ダイオード(8aおよび8b)のアノードおよびカソードに接続され、整流ダイオード(8aおよび8b)の反対側であるところの、カソードおよびアノードと電源Tの間にコンデンサ(9aおよび9b)がそれぞれ接続されている。このため、それぞれのコンデンサ(9aおよび9b)には電源Tを基準として正および負の電圧が蓄電され、直流の正電源および負電源として使用する。1巻線式ラッチ継電器のコイル(3)の一方は電源Tに接続され、コイル(3)の反対側は始動スイッチ(7)を介して直流の正電源に、さらに、停電検出回路(10) の出力を介して直流の負電源に接続されている。
次に、2巻線式ラッチ型継電器を使用した形態を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、2巻線式ラッチ型継電器の接点(2)を直列に接続してある。入力プラグ他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、電源Rから、交流電源を正の直流電源に変換するための整流ダイオード(8)のアノードに接続され、整流ダイオード(8)の反対側であるところの、カソードと電源Tの間にコンデンサ(9)が接続されている。このため、コンデンサ(9)には電源Tを基準として正の電圧が蓄電され、直流の正電源として使用する。
2巻線式ラッチ継電器のセットコイル(4)およびリセットコイル(5)の片側は整流ダイオード(8)のカソード側に接続されている。セットコイル(4)の他方は始動スイッチ(7)を介して電源Tに接続されている。リセットコイル(5)の他方は停電検出回路(10)の出力を介して電源Tに接続されている。
次に、半導体スイッチ(10)(以後SSRと記載)を使用した形態を説明する。
電源Rと電源Tからなる入力プラグ(1)の一方である電源Rと出力コンセント(6)の片側との間に、SSR(11)の主回路が直列に接続されている。入力プラグの他方である電源Tは出力コンセント(6)の他方に接続されている。また、SSR(11)の主回路のコンセント側にSSR(11)を閉にするためのトリガ回路(12)がある。トリガ回路(12)の出力はSSR(11)のゲート端子に接続されSSR(11)を閉にする。また、SSR(11)主回路と並列に始動スイッチ(7)が接続されている。
入力プラグ(1)に電源を供給しただけでは、SSR(11)は開状態であり、トリガ回路(12)に電源が供給されないためSSR(11)は開状態を維持している。始動スイッチ(7)を一時的にONする事によりトリガ回路(12)に電源が一時的に供給されるためSSR(11)は閉になる。その後はSSR(11)を介してトリガ回路(12)に電源が供給される
1 入力プラグ
2 ラッチ式継電器の接点
3 1巻線式ラッチ型継電器のコイル
4 2巻線式ラッチ型継電器のセット用コイル
5 2巻線式ラッチ型継電器のリセット用コイル
6 出力コンセント
7 始動スイッチ
8 整流ダイオード
8a 整流ダイオード
8b 整流ダイオード
9 コンデンサ
9a コンデンサ
9b コンデンサ
10 停電検出回路
11 SSR
12 トリガ回路
2 ラッチ式継電器の接点
3 1巻線式ラッチ型継電器のコイル
4 2巻線式ラッチ型継電器のセット用コイル
5 2巻線式ラッチ型継電器のリセット用コイル
6 出力コンセント
7 始動スイッチ
8 整流ダイオード
8a 整流ダイオード
8b 整流ダイオード
9 コンデンサ
9a コンデンサ
9b コンデンサ
10 停電検出回路
11 SSR
12 トリガ回路
Claims (3)
- 接点を持つ1巻線式ラッチ継電器を有し、1巻線式ラッチ継電器の接点を閉にするための始動スイッチ、1巻線式ラッチ継電器を開にするための停電回路を備え、入力に電源を供給後、また、停電後に復電した時は直ちに負荷に電源を供給せず、始動スイッチを一時的にON操作後に出力側に電源を供給することを特徴とした、停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ。
- 接点を持つ2巻線式ラッチ継電器を有し、2巻線式ラッチ継電器の接点を閉にするための始動スイッチ、2巻線式ラッチ継電器を開にするための停電回路を備え、入力に電源を供給後、また、停電後に復電した時は直ちに負荷に電源を供給せず、始動スイッチを一時的にON操作後に出力側に電源を供給することを特徴とした、請求項1に記載の停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ。
- SSR等の半導体スイッチを有し、半導体スイッチを閉にするためのトリガー回路を半導体スイッチの出力側に接続することで、入力に電源を供給後、また、停電後に復電した時は直ちに負荷に電源を供給せず、始動スイッチを一時的にON操作後に出力側に電源を供給することを特徴とした、請求項1および2に記載の停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017181776A JP2019046771A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017181776A JP2019046771A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019046771A true JP2019046771A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65816610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017181776A Pending JP2019046771A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 停電後の復電時に、自動的に直ちに電源を供給することが無いタップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019046771A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020184286A1 (en) | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging device, image capturing optical system, and movable apparatus |
-
2017
- 2017-09-04 JP JP2017181776A patent/JP2019046771A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020184286A1 (en) | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging device, image capturing optical system, and movable apparatus |
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