JP2019046218A - 顧客管理システム - Google Patents
顧客管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019046218A JP2019046218A JP2017169240A JP2017169240A JP2019046218A JP 2019046218 A JP2019046218 A JP 2019046218A JP 2017169240 A JP2017169240 A JP 2017169240A JP 2017169240 A JP2017169240 A JP 2017169240A JP 2019046218 A JP2019046218 A JP 2019046218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- inspection
- date
- vehicle
- expiration date
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】顧客により良いサービスを提供でき、システムのユーザーも使いやすい顧客管理システムを提供する。【解決手段】顧客の個人情報を記憶する個人情報記憶手段10と、車両情報を顧客に紐付けて記憶する車両情報記憶手段10と、顧客区分をその顧客について判別し記憶させる顧客区分判別手段10と、顧客が所有する自動車の、次回の車検満了日を算出する車検満了日算出手段10と、判別した顧客区分及び算出した車検満了日によって、車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する点検日算出手段10と、車検満了日及び各種点検日から遡って顧客にそれらの案内を出す日を算出する案内日算出手段10と、顧客区分、車検満了日、及び各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する第一連絡内容選定手段10と、案内を出す日になると、選定した連絡内容を印刷又は送信する通知手段10と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、自動車メンテナンス用の顧客管理システムに関するものである。
どのような業界であっても顧客情報の管理は重要であり、各社顧客管理システムを導入している。
このような顧客管理システムの一例として、車両に取付けられたナンバープレートをカメラで撮影し、そのナンバーを判別するとともに、そのナンバーに紐付けられた顧客情報を検索するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような顧客管理システムの一例として、車両に取付けられたナンバープレートをカメラで撮影し、そのナンバーを判別するとともに、そのナンバーに紐付けられた顧客情報を検索するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このように、自動車関連のサービス分野においては、顧客の氏名や住所等の個人情報と、顧客が所有する自動車の情報を紐付けて管理されている。
しかしながら、特に自動車関連のサービス分野においては現状の個人情報システムでは不十分であり、顧客に対しより良いサービスを提供するために、より多くのことができる個人情報管理システムが求められている。
そこで、本発明の目的とするところは、顧客により良いサービスを提供でき、システムのユーザーも使いやすい顧客管理システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の顧客管理システムは、
顧客の氏名や住所等の個人情報を記憶する個人情報記憶手段(10)と、
前記顧客が所有する自動車の情報,購入等履歴,整備記録等を車両情報として前記顧客に紐付けて記憶する車両情報記憶手段(10)と、
前記車両情報記憶手段(10)で記憶した自動車の購入等履歴別に顧客を分類した顧客区分をその顧客について判別し、前記個人情報記憶手段(10)に記憶させる顧客区分判別手段(10)と、
前記顧客が所有する自動車の、次回の車検満了日を算出する車検満了日算出手段(10)と、
前記判別した顧客区分及び前記算出した車検満了日によって、前記車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する点検日算出手段(10)と、
前記車検満了日及び前記各種点検日から遡って前記顧客にそれらの案内を出す日を算出する案内日算出手段(10)と、
前記顧客区分、前記車検満了日、及び前記各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する第一連絡内容選定手段(10)と、
前記案内を出す日になると、前記選定した連絡内容を印刷又は送信する通知手段(10)と、を備えることを特徴とする。
顧客の氏名や住所等の個人情報を記憶する個人情報記憶手段(10)と、
前記顧客が所有する自動車の情報,購入等履歴,整備記録等を車両情報として前記顧客に紐付けて記憶する車両情報記憶手段(10)と、
前記車両情報記憶手段(10)で記憶した自動車の購入等履歴別に顧客を分類した顧客区分をその顧客について判別し、前記個人情報記憶手段(10)に記憶させる顧客区分判別手段(10)と、
前記顧客が所有する自動車の、次回の車検満了日を算出する車検満了日算出手段(10)と、
前記判別した顧客区分及び前記算出した車検満了日によって、前記車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する点検日算出手段(10)と、
前記車検満了日及び前記各種点検日から遡って前記顧客にそれらの案内を出す日を算出する案内日算出手段(10)と、
前記顧客区分、前記車検満了日、及び前記各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する第一連絡内容選定手段(10)と、
前記案内を出す日になると、前記選定した連絡内容を印刷又は送信する通知手段(10)と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載の顧客管理システムは、
自動車メンテナンス会社への顧客の来訪後に、その来訪についての礼状を印刷又は送信する礼状送付手段(10)と、を備えることを特徴とする。
自動車メンテナンス会社への顧客の来訪後に、その来訪についての礼状を印刷又は送信する礼状送付手段(10)と、を備えることを特徴とする。
また、請求項3に記載の顧客管理システムは、
オイル交換やタイヤ交換等の消耗品の交換日を記録する消耗品交換記録手段(10)と、
前記消耗品の推奨交換日を算出する推奨交換日算出手段(10)と、
前記消耗品に応じて連絡内容をテンプレートから選定する第二連絡内容選定手段(10)と、をさらに備え、
前記推奨交換日近くになると、前記通知手段(10)では前記第二連絡内容選定手段(10)で選定した連絡内容を印刷又は送信することを特徴とする。
オイル交換やタイヤ交換等の消耗品の交換日を記録する消耗品交換記録手段(10)と、
前記消耗品の推奨交換日を算出する推奨交換日算出手段(10)と、
前記消耗品に応じて連絡内容をテンプレートから選定する第二連絡内容選定手段(10)と、をさらに備え、
前記推奨交換日近くになると、前記通知手段(10)では前記第二連絡内容選定手段(10)で選定した連絡内容を印刷又は送信することを特徴とする。
また、請求項4に記載の顧客管理システムは、
顧客端末(2)からの来訪の予約を受け付ける予約受付機能(10)を備えることを特徴とする。
顧客端末(2)からの来訪の予約を受け付ける予約受付機能(10)を備えることを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の顧客管理システムによれば、車検満了日と、車検満了日までの各種点検の点検日を算出するので、顧客の一人一人に対して適切なタイミングで適切な案内をカスタマイズして出すことができる。よって、自動車メンテナンス会社にとっては、既存の顧客に対するアプローチが適切になるので、商売上の機会損失が発生しにくい。
また、顧客にとっては所有している自動車のメンテナンスを定期的に確実に受けることができるので、未然に故障を防止できたり、顧客自身では気付きにくい故障が自動車にあっても早期に修理可能である。
また例えば、請求項2に記載の発明のように、来訪直後に礼状を送付してもよい。
また、顧客にとっては所有している自動車のメンテナンスを定期的に確実に受けることができるので、未然に故障を防止できたり、顧客自身では気付きにくい故障が自動車にあっても早期に修理可能である。
また例えば、請求項2に記載の発明のように、来訪直後に礼状を送付してもよい。
また、請求項3に記載の発明のように、いつ交換等したのかを顧客が忘れ易い消耗品について、その交換日を記録するとともに消耗品の推奨交換日を算出するようにすると、自動車メンテナンス会社にとって売上げ増進に繋がる。
また、請求項4に記載の顧客管理システムによれば、請求項1乃至3に記載の発明に加え、顧客端末からの来訪の予約を受け付ける予約受付機能を備えるので、顧客は予約の為にわざわざ来訪したり電話をする必要が無く便利である。
なお、本発明の顧客管理システムのように、車検満了日と、車検満了日までの各種点検の点検日を算出して、顧客区分等に応じて案内を出す点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
図1乃至図3を参照して、本発明の実施形態に係る顧客管理システムを説明する。
この顧客管理システムは、店舗端末1と、顧客端末2と、サーバー10と、がインターネット100を介して接続されており、いわゆるクラウド型の顧客管理システムである。
この顧客管理システムは、店舗端末1と、顧客端末2と、サーバー10と、がインターネット100を介して接続されており、いわゆるクラウド型の顧客管理システムである。
店舗端末1は、自動車メンテナンス会社(自動車販売を行ってもよい。自動車販売店も含む)に置かれる、家庭や企業に広く普及している一般的なパソコンである。ウェブブラウザを使用してウェブページにアクセス可能であるとか、文書作成ソフトが動作可能であるという程度の性能を有していればよく、特に高速な処理が求められるものではない。
店舗端末1はこの顧客管理システムを使用する自動車メンテナンス会社の各店舗に置かれるが、本実施形態においては一つの店舗端末1について説明する。
店舗端末1はこの顧客管理システムを使用する自動車メンテナンス会社の各店舗に置かれるが、本実施形態においては一つの店舗端末1について説明する。
サーバー10は、これもまた一般的なパソコンである。
本実施形態に係る顧客管理システムに係るプログラムがインストールされており、店舗端末1からの指示を受けて、いくつかの制御がプログラムに沿って行われる。
本実施形態に係る顧客管理システムに係るプログラムがインストールされており、店舗端末1からの指示を受けて、いくつかの制御がプログラムに沿って行われる。
顧客端末2は、4G等のモバイル通信技術を用い、インターネット100に接続可能なスマートフォンである。
複数の顧客端末2が存在するが、本実施形態においては一つの顧客端末2について説明する。
なお、顧客端末2はスマートフォンでなくてもよく、パソコン等であってもよい。
複数の顧客端末2が存在するが、本実施形態においては一つの顧客端末2について説明する。
なお、顧客端末2はスマートフォンでなくてもよく、パソコン等であってもよい。
このように構成された顧客管理システムにおいて行われる制御について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、店舗端末1によって、顧客の氏名や住所等の個人情報が入力され、サーバー10はそれを記憶する(ステップS101(以下、「ステップ」という語を省略する))。
まず、店舗端末1によって、顧客の氏名や住所等の個人情報が入力され、サーバー10はそれを記憶する(ステップS101(以下、「ステップ」という語を省略する))。
次に、店舗端末1によって顧客が所有する自動車の情報,購入等履歴,整備記録等を車両情報として入力されると、サーバー10はこれらを顧客に紐付けて記憶する(S102)。
次に、サーバー10は、S102で記憶した自動車の購入等履歴別に顧客を分類した顧客区分をその顧客について判別して、個人情報に紐付けて記憶する(S103)。
ここで、顧客区分としては、新車、中古車、未使用車、リース3年メンテナンス有り、リース4年メンテナンス有り、リース5年メンテナンス有り、リース6年メンテナンス有り、リース7年メンテナンス有り、リース3年メンテナンス無し、リース4年メンテナンス無し、リース5年メンテナンス無し、リース6年メンテナンス無し、リース7年メンテナンス無し、等がある。例えば新車とは、当該店舗において新車を購入した顧客という意味である。
また、自動車の購入やリース以外の区分としては、車検、整備、オイル、等がある。
顧客区分における車検とは、その顧客と自動車メンテナンス会社との関わりが一回前の車検から始まったことを意味する。
同様に、顧客区分における整備とは、車検以外の整備からその顧客との関わりが始まったことを意味する。
オイルとは、オイル交換から顧客との関わりが始まったことを意味する。
顧客区分における車検とは、その顧客と自動車メンテナンス会社との関わりが一回前の車検から始まったことを意味する。
同様に、顧客区分における整備とは、車検以外の整備からその顧客との関わりが始まったことを意味する。
オイルとは、オイル交換から顧客との関わりが始まったことを意味する。
次にサーバー10は、顧客が所有する自動車の、次回の車検満了日を算出する(S104)。
次にサーバー10は、判別した顧客区分及び算出した車検満了日によって、車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する(S104)。
次にサーバー10は、判別した顧客区分及び算出した車検満了日によって、車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する(S104)。
詳しくは図3に示すように、過去に初回の車検を受けていない場合には(S111)購入から3年で車検となるので、その日を算出する(S112)。
そして、30ヶ月点検、24ヶ月点検、18ヶ月点検、12ヶ月点検、6ヶ月点検の点検日を算出する(S113,S114)。
そして、30ヶ月点検、24ヶ月点検、18ヶ月点検、12ヶ月点検、6ヶ月点検の点検日を算出する(S113,S114)。
S111で初回の車検を受けている場合には、車検日(2年)を算出し(S115)、18ヶ月点検、12ヶ月点検、6ヶ月点検の点検日を算出する(S114)。
他の、例えば1ヶ月点検や3ヶ月点検を加えてもよいし、18ヶ月点検を無くしてもよい。
他の、例えば1ヶ月点検や3ヶ月点検を加えてもよいし、18ヶ月点検を無くしてもよい。
次にサーバー10は、図2に示すように車検満了日及び各種点検日から遡って顧客にそれらの案内を出す日を算出する(S105)。
次に、顧客区分、車検満了日、及び各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する(S106)。
これらは6ヶ月点検、12ヶ月点検、18ヶ月点検、24ヶ月点検、30ヶ月点検、車検等の案内である。
次に、顧客区分、車検満了日、及び各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する(S106)。
これらは6ヶ月点検、12ヶ月点検、18ヶ月点検、24ヶ月点検、30ヶ月点検、車検等の案内である。
サーバー10は、案内を出す日になると(S107)、選定した連絡内容を印刷又は送信する(S108)。
この出した案内が車検の案内である場合には終了し、各種点検の案内である場合には車検の案内を出すまで繰り返す(S109)。
この出した案内が車検の案内である場合には終了し、各種点検の案内である場合には車検の案内を出すまで繰り返す(S109)。
以上のように構成された顧客管理システムによれば、顧客の一人一人に対して適切なタイミングで適切な案内をカスタマイズして出すことができる。よって、自動車メンテナンス会社にとっては、既存の顧客に対するアプローチが適切になるので、商売上の機会損失が発生しにくい。
また、顧客にとっては所有している自動車のメンテナンスを定期的に確実に受けることができるので、未然に故障を防止できたり、顧客自身では気付きにくい故障が自動車にあっても早期に修理可能である。
また、顧客にとっては所有している自動車のメンテナンスを定期的に確実に受けることができるので、未然に故障を防止できたり、顧客自身では気付きにくい故障が自動車にあっても早期に修理可能である。
なお、サーバー10は、自動車メンテナンス会社への顧客の来訪後に、その来訪についての礼状を印刷又は送信するようにしてもよい。
さらには、サーバー10はオイル交換やタイヤ交換等の消耗品の交換日を記録し、消耗品の推奨交換日を算出するとともに、消耗品に応じて連絡内容をテンプレートから選定し、推奨交換日近くになると、連絡内容を印刷又は送信するようにしてもよい。
このようにすることで、いつ交換等したのかを顧客が忘れ易い消耗品について、その交換日を記録するとともに消耗品の推奨交換日を算出するようにすると、自動車メンテナンス会社にとって売上げ増進に繋がる。
さらには、サーバー10はオイル交換やタイヤ交換等の消耗品の交換日を記録し、消耗品の推奨交換日を算出するとともに、消耗品に応じて連絡内容をテンプレートから選定し、推奨交換日近くになると、連絡内容を印刷又は送信するようにしてもよい。
このようにすることで、いつ交換等したのかを顧客が忘れ易い消耗品について、その交換日を記録するとともに消耗品の推奨交換日を算出するようにすると、自動車メンテナンス会社にとって売上げ増進に繋がる。
また、連絡内容の種類としては、リースアップ提案、リースアップ提案(追加)、タイヤ交換の提案、バッテリー交換の提案、車検6ヶ月前の案内、車検2ヶ月前の案内、等の様々なものが考えられる。
また、点検項目は本実施形態のものに限られない。つまり、例えば18ヶ月点検は行わない(案内を出さない)ことに決めていてもよい。
また、点検項目は本実施形態のものに限られない。つまり、例えば18ヶ月点検は行わない(案内を出さない)ことに決めていてもよい。
また、サーバー10は顧客端末2から自動車メンテナンス会社への来訪の予約を受け付けてもよい。これにより、顧客は予約の為にわざわざ来訪したり電話をする必要が無く便利である。
また、各処理のステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更したり、並列に処理を行ったりできる。
1 店舗端末
2 顧客端末
10 サーバー(個人情報記憶手段、車両情報記憶手段、顧客区分判別手段、車検満了日算出手段、点検日算出手段、案内日算出手段、第一連絡内容選定手段、通知手段、礼状送付手段、消耗品交換記録手段、推奨交換日算出手段、第二連絡内容選定手段、予約受付機能)
100 インターネット
2 顧客端末
10 サーバー(個人情報記憶手段、車両情報記憶手段、顧客区分判別手段、車検満了日算出手段、点検日算出手段、案内日算出手段、第一連絡内容選定手段、通知手段、礼状送付手段、消耗品交換記録手段、推奨交換日算出手段、第二連絡内容選定手段、予約受付機能)
100 インターネット
Claims (4)
- 顧客の氏名や住所等の個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、
前記顧客が所有する自動車の情報,購入等履歴,整備記録等を車両情報として前記顧客に紐付けて記憶する車両情報記憶手段と、
前記車両情報記憶手段で記憶した自動車の購入等履歴別に顧客を分類した顧客区分をその顧客について判別し、前記個人情報記憶手段に記憶させる顧客区分判別手段と、
前記顧客が所有する自動車の、次回の車検満了日を算出する車検満了日算出手段と、
前記判別した顧客区分及び前記算出した車検満了日によって、前記車検満了日までの各種点検をリストアップするとともにその各種点検日を算出する点検日算出手段と、
前記車検満了日及び前記各種点検日から遡って前記顧客にそれらの案内を出す日を算出する案内日算出手段と、
前記顧客区分、前記車検満了日、及び前記各種点検日に応じた連絡内容をテンプレートから選定する第一連絡内容選定手段と、
前記案内を出す日になると、前記選定した連絡内容を印刷又は送信する通知手段と、を備えることを特徴とする顧客管理システム。 - 自動車メンテナンス会社への顧客の来訪後に、その来訪についての礼状を印刷又は送信する礼状送付手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の顧客管理システム。
- オイル交換やタイヤ交換等の消耗品の交換日を記録する消耗品交換記録手段と、
前記消耗品の推奨交換日を算出する推奨交換日算出手段と、
前記消耗品に応じて連絡内容をテンプレートから選定する第二連絡内容選定手段と、をさらに備え、
前記推奨交換日近くになると、前記通知手段では前記第二連絡内容選定手段で選定した連絡内容を印刷又は送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の顧客管理システム。 - 顧客端末からの来訪の予約を受け付ける予約受付機能を備えることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の顧客管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017169240A JP2019046218A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 顧客管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017169240A JP2019046218A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 顧客管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019046218A true JP2019046218A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65815697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017169240A Pending JP2019046218A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | 顧客管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019046218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020218407A1 (ja) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理方法、顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理装置、及び、プログラム |
JP2021018757A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | イチロウホールディングス株式会社 | リース契約システム及びリース契約プログラム |
-
2017
- 2017-09-04 JP JP2017169240A patent/JP2019046218A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020218407A1 (ja) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理方法、顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理装置、及び、プログラム |
JPWO2020218407A1 (ja) * | 2019-04-25 | 2021-05-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理方法、顧客に合致する商品又はサービスの提供に用いられるデータを出力するデータ処理装置、及び、プログラム |
JP2021018757A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | イチロウホールディングス株式会社 | リース契約システム及びリース契約プログラム |
JP7198405B2 (ja) | 2019-07-23 | 2023-01-04 | イチロウホールディングス株式会社 | リース契約システム及びリース契約プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180349835A1 (en) | Server and system | |
US7599864B2 (en) | System and method for transmitting information regarding supplies and suppliers for image forming equipment | |
US20120303474A1 (en) | Vehicle trade banking system | |
JP2001246822A (ja) | 印刷装置、印刷装置における報知方法、印刷装置の制御方法、外部装置、外部装置の制御方法、及び記録媒体 | |
JP6391800B2 (ja) | 店舗管理システム、店舗管理システムの制御方法、店舗管理システムのプログラム及び記録媒体 | |
US20130275203A1 (en) | Web-based system and method for selling a replacement supply item based on the sales channel of the original item | |
US20100247132A1 (en) | System and method for controlling ordering of color toner based on a service contract | |
JP7463637B2 (ja) | 報告支援サーバ、報告支援システム、報告支援方法、及び報告支援プログラム | |
US20240078558A1 (en) | Apparatuses, computer-executed methods, and computer program products for reduced-reliance application onboarding | |
EP1728203A1 (en) | Method for remote evaluation and management of vehicular parts | |
JP2019046218A (ja) | 顧客管理システム | |
US7663770B2 (en) | Method and system for shopping for a consumable for a device | |
JP2005004240A (ja) | 自動車管理システム、端末装置、コンピュータプログラム | |
JP5719414B2 (ja) | アフターサービス管理システム、サーバー、方法、及び、プログラム | |
JP3966183B2 (ja) | 消耗品使用量予測システム及び予測プログラム並びに予測方法 | |
JP2009199014A (ja) | レシート用紙を利用した広告システム | |
JP2002079688A (ja) | 消耗品不足検知装置 | |
US11620861B2 (en) | System and method for communicating with a vehicle repair facility or a user of a vehicle regarding approved parts | |
JP2003016356A (ja) | コンテンツ配信システム、サーバ、情報送信方法、プログラム及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
WO2019189513A1 (ja) | 接客支援システム、接客支援サーバ、及び接客支援方法 | |
JP7233794B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
KR102474703B1 (ko) | 실시간 소비자 트랜잭션 피드백을 수신하기 위한 시스템 및 방법 | |
CN113592570A (zh) | 确定发票地址的方法及装置、维护方法及装置和发票系统 | |
JP4688656B2 (ja) | 写真プリントシステム | |
JP2005332142A (ja) | 注文システム、サーバ装置、制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |