JP2019043416A - 後方確認システム - Google Patents

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聡一 中村
Soichi Nakamura
聡一 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】時間帯に応じた防眩処理を行うことができる後方確認システムを提供する。【解決手段】後方確認システムは、車両の外部に設けられ、少なくとも2色以上の色に調整可能な調色層、及び鏡面層が積層された調色ミラーと、時間情報を管理する時間管理部と、調色ミラーの調色層の色を時間情報に基づいて調整する調色制御部と、を備える。この後方確認システムでは、時間帯に基づく時間情報から調色ミラーの鏡像の色を調整するので、時間帯に応じた防眩処理を行うことができる。【選択図】図1

Description

この発明は、車両の外部に設けられたミラーの防眩処理技術に関する。
アウターミラー(例えば、サイドミラー)の鏡面に強い周辺光が入射している場合、運転手は、周辺光の鏡面による反射光を眩しく感じ、アウターミラーを通して、他の車両が接近しているか否か等の周辺の視覚情報を正確に把握することが困難である。
このような場合においてもアウターミラーからの視覚情報を確保する技術として、アウターミラーに防眩処理を施す技術が知られている。例えば、特許文献1には、アウターミラーの一部に設けられた防眩性部材のエレクトロクロミック層を着色することで、該防眩性部材に囲まれたインジケータの視認性を一定以上に維持する技術が開示されている。
また、非特許文献1には、透明なガラスを着色可能な透明有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイが開示されている。非特許文献2には、有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diodeを略してOLEDともいう)素子の構成例が開示されている。
特開2014−213613号公報
株式会社シルバーアイ"透明有機ELディスプレイ"[online]、[平成29年8月21日検索]、インターネット(URL: http://www.silver-i.co.jp/digital_s/items/toled.html) Raystar Optronics, Inc."OLED Graphic 76x16 dots"、[online]、[平成29年8月21日検索]、インターネット(URL: http://www.raystar-optronics.com/products-category-detail.php?lang=jp&ProID=187)
しかしながら、例えば、日中においては太陽光が周辺光となり、夜間においては他の車両のヘッドライトが周辺光となるなど、周辺光の種類は時間帯によって異なる。したがって、アウターミラーからの視覚情報を確保する上で求められる防眩処理も時間帯によって異なっていた。
そこで、本発明は、時間帯に応じた防眩処理を行うことができる後方確認システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、後方確認システムは、車両の外部に設けられ、少なくとも2色以上の色に調整可能な調色層、及び鏡面層が積層された調色ミラーと、時間情報を管理する時間管理部と、前記調色ミラーの前記調色層の色を前記時間情報に基づいて調整する調色制御部と、を備える。
この後方確認システムでは、時間帯に基づく時間情報から調色ミラーの鏡像の色を調整するので、時間帯に応じた防眩処理を行うことができる。
後方確認システムを実装した車両の概略平面図である。 左側のサイドミラーの構成を示す概略斜視図である。 エンジンを始動してから防眩処理を行うまでのフロー図である。
{実施形態}
図1は、後方確認システム1を実装した車両100の概略平面図である。なお、図1では、車両100の外形を二点鎖線で示し、後方確認システム1に係る構成を実線で示している。また、車両100は白抜き矢印Aで示す方向に前進するものである。以下の説明では、この方向を車両100の前方といい、その反対方向を後方という。また、前方に向かって左右の方向をそれぞれ左側、右側という。
後方確認システム1は、車両100の外部に設けられたアウターミラー(ここでは、車体の左右のフロントサイドドア(図示省略)にそれぞれ一つずつ取り付けられた2つのサイドミラー10)を利用して運転手が車両100の後方を視認するためのシステムである。
後方確認システム1は、サイドミラー10を構成する調色ミラー11及び調色制御部15と、時間管理部20とを備え、調色ミラー11に対して時間帯に応じた防眩処理を行う。ここで採用される防眩処理は、調色制御部15により調色ミラー11の色(より正確には、後述する調色層13の色)を調整することで、調色ミラー11における鏡像を、運転手にとって視認しやすくする処理である。
まず、図2を参照しつつサイドミラー10の構成を説明する。図2は、左側のサイドミラー10の構成を示す概略斜視図である。以下では、左側のサイドミラー10についての構成を詳細に説明し、これと左右対称で同じ構成である右側のサイドミラー10については重複説明を省略する。
サイドミラー10は、保護層12と、調色層13と、鏡面層14と、調色制御部15と、筐体16とを備える。なお、図2では、サイドミラー10を構成する各部が分離された状態が実線で示されている。また、保護層12、調色層13、鏡面層14、及び調色制御部15が積層されて筐体16に収容された状態が二点鎖線で示されている。図2において、二点鎖線の矢印Bは、保護層12、調色層13、鏡面層14、及び調色制御部15を筐体16内に収容する際の移動方向を示しており、矢印Bの基端側がサイドミラー10の受光側となる。
保護層12は、調色層13に対して受光側に積層された透明な層であり、例えばガラス板で構成される。ここで、透明とは、可視光に対する透過率が高く可視光を吸収及び散乱し難いことを指す。調色層13がサイドミラー10の受光側に露出することが保護層12によって防がれるので、サイドミラー10の調色機能を長寿命化することができる。
調色層13は、透明で且つ色相、明度、及び彩度の少なくともいずれか1つを調整可能な層であり、例えば電力供給により調色可能な透過型の有機EL層で構成される。このような有機EL層の構成例としては、例えば、非特許文献1,2に記載のものを利用することができる。なお、調色層13は、透過率が異なる少なくとも2色以上の色に調整可能に構成される。以下では、調色層13が第1の色(例えば、灰色系の色)と、第1の色よりも透過率が大きい第2の色(例えば、黄色系の色)とに調色可能な場合について説明する。
鏡面層14は、受光側に鏡面14aを有する層であり、一般的なサイドミラーの鏡部分で構成される。ここでは、保護層12、調色層13、及び鏡面層14が受光側からこの順で積層された積層体で調色ミラー11を構成する。よって、調色ミラー11に入射した光は、保護層12及び調色層13をこの順で透過した後に鏡面層14の鏡面14aに到達し、該鏡面14aで反射した後、調色層13及び保護層12をこの順で透過して調色ミラー11の外部に出射される。なお、保護層12は必須の構成要素ではなく、省略されてもよい。
調色制御部15は、後述する時間情報71に基づいて調色層13の色を調整する機能部であり、例えば有機EL制御ECU(Electronic Control Unit)で実現される。有機EL制御ECUは、例えばマイクロコンピュータを主体として構成される。調色制御部15は電力線50を通じて調色層13に電力を供給する。調色制御部15へは、図示省略の車載バッテリ又はオルタネータから電力が供給される。
調色制御部15は、調色ミラー11に対して受光側とは反対側に設けられる。例えば、保護層12、調色層13、鏡面層14、及び調色制御部15がこの順に積層される。このような構造を積層する態様としては、例えば、積層状態で隣り合う各部の外縁を接着する態様を採用しうる。
筐体16は、車両100の後方から前方に窪んだ凹部16aを有し、該凹部16aに調色ミラー11及び調色制御部15を積層して収容可能である。また、筐体16は、車両100の本体に向けて伸びる(左側のサイドミラー10においては右側に向けて伸びる)接続部16bを有し、該接続部16bを介して車両100の左側のフロントサイドドアに連結される。
次に、図1に戻って、時間管理部20について説明する。時間管理部20は、車両100における時間情報71を管理し、調色制御部15を実現する有機EL制御ECUを含む、複数のECUに該時間情報71を出力する機能を有する。時間情報71は、時間帯に基づき複数に区分されており、例えば、日中(例えば、7〜19時)を示す区分と、夜間(例えば、0〜7時、及び19〜24時)を示す区分とに分けられる。時間管理部20は、例えば、CGW(Central Gateway)-ECUの一機能として実現される。CGW-ECUは、車両100における各通信ネットワーク(図示省略のネットワークも含む)同士を繋いで車両100に搭載される各ECU(図示省略のECUも含む)間の通信を中継及び整理する機能を有する。
時間情報71は、時間管理部20から通信線51を通じて後述する判定部40に与えられた後、該判定部40から2つのサイドミラー10に接続される2つの通信線52を通じて、2つの調色制御部15にそれぞれ与えられる。これにより、防眩処理の際に、各調色制御部15が時間情報71を利用可能となる。通信線51での通信形式には、例えば、CAN(Controller Area Network)を採用できる。
また、後方確認システム1は、防眩処理を実行するか否かを判断する機能部として、受光検知部30と、判定部40とをさらに備える。
受光検知部30は、例えば、フォトダイオード及びフォトトランジスタを含む2つのコンライトセンサ(ライトコントロールセンサともいう)で構成される。各コンライトセンサは、運転席及び助手席の近傍にそれぞれ配設される。各コンライトセンサは、車両100の外部からの光を検出検知して、該光の光量を示す光量情報72を出力する機能を有する。この光量情報72は、日中に車両100が走行している場合には主として太陽光からの光量を示す情報となり、夜間に車両100が走行している場合には主として対向車のヘッドライトからの光量を示す情報となる。
光量情報72は、2つのコンライトセンサと判定部40とを接続するシリアル形式の通信線53を通じて、受光検知部30から判定部40に与えられる。よって、防眩処理を実行するか否かを判定する判定処理の際に、判定部40が光量情報72を利用可能となる。
判定部40は、光量情報72に基づいて受光検知部30で検知された光量の値が非負の所定値を超えたか否かを判定し、該値が非負の所定値を超えた場合に伝達される判定情報73を出力する機能を有する。判定部40は、例えば、ボディECUの一機能として実現される。ボディECUは、上記のように光量を判定する機能に加え、車両100における各ドアの開閉動作、室内照明のオンオフ動作、及び各サイドミラー10の角度調整動作等、各部の動作制御を行う機能を有する。
判定情報73は、判定部40から2つのサイドミラー10に伸びる2つの通信線52を通じて2つの調色制御部15にそれぞれ与えられる。そして、各調色制御部15は、判定情報73が入力された場合に防眩処理を開始する。
図3は、エンジンを始動してから防眩処理を行うまでのフロー図である。以下では、図3を参照しつつ、エンジンを始動してから防眩処理を行うまでの流れについて説明する。
まず、ステップST1に示すように、車両100の運転手が図示しないイグニッションスイッチをオン操作して、図示しないエンジンを始動させる。エンジンが始動するまでの間はステップST1での判断結果がNoであり、ステップST1での判断が継続する。また、エンジンが始動すると、ステップST2での判断結果がYesとなり、処理がステップST2に移行する。
ステップST2では、時間管理部20が時間情報71を取得する。時間情報71は、通信線51、判定部40、及び2つの通信線52を通じて、時間管理部20から2つの調色制御部15にそれぞれ入力される。その後、処理がステップST3に移行する。
ステップST3では、受光検知部30の2つのコンライトセンサが車両100の外部からの光を検知して光量情報72を取得する。光量情報72は通信線53を通じて受光検知部30から判定部40に入力される。その後、処理がステップST4に移行する。
ステップST4では、受光検知部30で検知された光量の値が非負の所定値を超えたか否かを、判定部40が光量情報72に基づいて判定する。この値がこの所定値以下の場合は、車両100に照射される周辺光が弱く、運転手がサイドミラー10からの反射光を眩しく感じる可能性が低い。この状態ではステップST4での判断結果がNoとなり、処理がステップST3に移行する。その後も、上記値が上記所定値を超えるまでステップST3,ST4の処理を繰り返す。
他方、上記値が上記所定値を超える場合は、車両100に照射される周辺光が強く、運転手がサイドミラー10からの反射光を眩しく感じる可能性が高い。この場合、判定部40は、上記値が非負の所定値を超えた場合に伝達される判定情報73を出力する。そして、判定情報73は、2つの通信線52を通じて2つの調色制御部15にそれぞれ入力される。このようにステップST4での判断結果がYesになると、処理がステップST5(防眩処理)に移行する。このように、判定情報73が各調色制御部15に入力される(これは上記値が上記所定値を超えるときに実行される処理である)ことをトリガとして処理がステップST5に移行するので、運転手がサイドミラー10からの反射光を眩しく感じる可能性が高い場合にのみ防眩処理を実行することができる。
ステップST5では、2つのサイドミラー10のそれぞれで、調色制御部15が時間情報71に基づいて調色層13の色を調整する。具体的には、時間情報71が日中(例えば、7〜19時)を示す区分であるときには、調色制御部15が調色層13の色を第1の色に調整する。また、時間情報71が夜間(例えば、0〜7時及び19〜24時)を示す区分であるときには、調色制御部15が調色層13の色を第2の色に調整する。
一般に、日中においては夜間に比べて車両100の周辺が太陽光で明るく照らされている。よって、日中においては、運転手は、鏡面による反射光を眩しく感じ、アウターミラーを通して他の車両が接近しているか否か等の周辺の視覚情報を正確に把握することが困難である。
本実施形態では、日中における調色層13の色(灰色系の第1の色)が夜間における調色層13の色(黄色系の第2の色)よりも透過率が小さくなるよう調色制御されることによって、上記反射光の光量を抑制し、運転手が調色ミラー11を介して後方の対象物を視認しやすくなる。
以上説明したように、本実施形態の後方確認システム1では、時間情報71を基に調色ミラー11の鏡像の色を調整するので、時間帯に応じた防眩処理を行うことができる。
{変形例}
上記実施形態では、時間情報71が時間帯に基づき日中及び夜間の2つに区分されて調色層13を2色で調色制御する態様について説明したが、時間情報71が3つ以上に区分されて調色層13を3色以上で調色制御する態様でも構わない。また、調色制御される色も灰色系や黄色系に限られるものではない。
また、上記実施形態では、サイドミラー10の調色層13を調色制御する態様について説明したが、他のアウターミラー(例えば、フェンダーミラー)の調色層を調色制御する態様でも構わない。
また、上記実施形態では、調色層13が透過型の有機EL層である態様について説明したが、調色層13が他の部材(例えば、エレクトロクロミック素子)であっても構わない。
また、上記実施形態では、受光検知部30が運転席及び助手席の近傍で光を検知する態様について説明したが、受光検知部30が2つの調色ミラー11のそれぞれの近傍に配置されることにより調色ミラー11の近傍で受光する光の光量を検知しても構わない。
また、受光検知部30によって検知された光量の値が非負の所定値を超えたか否かを判定部40が判定することは必須ではなく、時間情報71のみに基づいて防眩処理を実行してもよい。
以上のように後方確認システムを説明したが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、後方確認システムがそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、後方確認システムの範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1 後方確認システム
10 サイドミラー
11 調色ミラー
12 保護層
13 調色層(有機EL層)
14 鏡面層
15 調色制御部(有機EL制御ECU)
20 時間管理部
30 受光検知部
40 判定部
50 電力線
51〜53 通信線
71 時間情報
72 光量情報
73 判定情報
100 車両
ST1〜ST5 ステップ

Claims (7)

  1. 車両の外部に設けられ、少なくとも2色以上の色に調整可能な調色層、及び鏡面層が積層された調色ミラーと、
    時間情報を管理する時間管理部と、
    前記調色ミラーの前記調色層の色を前記時間情報に基づいて調整する調色制御部と、
    を備える後方確認システム。
  2. 請求項1記載の後方確認システムであって、
    前記車両の外部からの光の光量を検知する受光検知部と、
    前記受光検知部にて検知される前記光量の値が非負の所定値を超えたか否かを判定する判定部と
    をさらに備え、
    前記判定部によって前記光量の値が前記非負の所定値を超えたと判定された場合に、前記調色制御部が前記調色層の色を調整する、後方確認システム。
  3. 請求項2記載の後方確認システムであって、
    前記車両の外部からの光は、前記調色ミラーの近傍で受光する光である、後方確認システム。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の後方確認システムであって、
    前記時間情報が時間帯に基づき複数に区分されており、前記時間情報が日中を示す区分であるときの前記調色層の色は、前記時間情報が夜間を示す区分であるときの前記調色層の色よりも透過率が小さい、後方確認システム。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の後方確認システムであって、
    前記調色層は有機EL層であり、
    前記調色制御部は有機EL制御ECUである、後方確認システム。
  6. 請求項5記載の後方確認システムであって、
    前記調色ミラーにおいて、前記調色層、前記鏡面層、及び前記有機EL制御ECUが受光側からこの順に積層される、後方確認システム。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の後方確認システムであって、
    前記調色ミラーは、透明の保護層をさらに有する、後方確認システム。
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