JP2019042215A - グループ運動システム - Google Patents
グループ運動システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019042215A JP2019042215A JP2017169470A JP2017169470A JP2019042215A JP 2019042215 A JP2019042215 A JP 2019042215A JP 2017169470 A JP2017169470 A JP 2017169470A JP 2017169470 A JP2017169470 A JP 2017169470A JP 2019042215 A JP2019042215 A JP 2019042215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- exercise system
- transmitter
- instructor
- headphones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献2には、各人の体力データを判定するための情報を入力する手段と、各体力データから運動メニューを作成して複数人に提供する運動メニュー作成システムが記載されている。
また、グループモニターと言っても、運動者の体力情報をグループで管理(複数人を管理)するものであり、インストラクターが指導するものではなく、複数人に情報を発信するものでもなかった。
従って、多くのスポーツジムは、上記問題回避のため、単独のビル内に収まっている場合が多かった。すなわち、種々の音(声)や振動がスポーツジムの外の人(周囲の人)に聞こえることに配慮して、1つのビルを占有して運営せざるを得なかった。
しかしながら、この技術は、確かに運動による振動や騒音は減るかもしれないが、運動者(ユーザ)の行うべき運動の種類や程度を大きく制限するものであり、また、完全に振動や騒音を減少させるものではなく、また、インストラクターの声を考慮したものでもなかった。
しかしながら、該自転車の音や振動に加え、音楽やインストラクターの声が上記した騒音問題を更に助長しており、サイクリング運動を行うジムでは、上記問題は更に深刻であった。
音楽と該インストラクターの声を送信するための送信機、及び、個々の運動者がそれぞれ装着して該送信機から送信された無線信号を受信するためのヘッドフォンを有し、
該送信機は、複数の運動者の装着している複数のヘッドフォンに向けて、同時に同一の音楽又はインストラクターの声を無線で送信するようになっており、
該ヘッドフォンは、ワイヤレスヘッドフォンであると共に、個々のヘッドフォンに音量調節機能が具備されていて運動者が各自で音量を調節できるようになっていることを特徴とするグループ運動システムを提供するものである。
しかしながら、スピーカーによって、インストラクターの声と音楽(以下、それらを単に「音」と略記することがある)が流されると、周囲の人に更に大きな迷惑をかける場合がある。
そのことによって、本発明によれば、どこでも営業することも可能となり、場所の有効活用が可能となる。
更に、該ヘッドフォンをワイヤレスヘッドフォンにすることによって、ワイヤが体等に絡まることがなくなって、運動者の動きに制限がなくなる。
グループ運動システムでは、音質の高さは運動者の満足度を上げるために極めて重要であるが、本発明のワイヤレスヘッドフォンを用いたグループ運動システムは、音質の高さを確保できること、運動者が高い集中力と深い没入感を得られること等の点から特に優れている。
しかし、スピーカーによって音が上記部屋内に流されると、例えば、その階の上下階や部屋の外部に対して該音が漏れ出す。更に、該音には振動や低周波音・重低音が混じることがあり、周囲の人に更に大きな迷惑をかける場合がある。そして、かかる音の問題は、防音・吸音の壁にしても解決できない。
従って、ワイヤレスヘッドフォンを装着して行う本発明のグループレッスンは、雑居ビル等のオフィスビルや、マンション等の住居ビル等、他人(他社)が同居するビルの部屋の中において行われることの多いサイクリング運動と非常によくマッチングしている。
また、本発明によれば、商店街や繁華街でなくても、例えば、住宅地や、学校・幼稚園・老人ホーム・病院等の近くで営業することも可能となり、すなわち立地場所に制限がなくなり、場所と時間の有効活用が可能となる。
本発明のグループ運動システムがサイクリング運動システムである場合、夜の騒音防止と言う点からも、特に夜に行うことが多いサイクリング運動と非常によくマッチングしている。
本発明によれば、個々のヘッドフォンに音量調節機能が具備されていて、運動者が各自で自分のヘッドフォンからの音量を調節できるので、スピーカーとは異なり自分の好みに合った音量で自由に運動ができると共に、難聴に関しては自己責任となる。
本発明によれば、音や振動(重低音)の漏洩が完全に防げると共に、コスト的にも防音・吸音の工事費等に比べれば安価であるため低価格の投資で済みコストダウンが可能である上に、前記したような騒音問題を完全に解決できる。
音楽と該インストラクターの声を送信するための送信機、及び、個々の運動者がそれぞれ装着して該送信機から送信された無線信号を受信するためのヘッドフォンを有し、
該送信機は、複数の運動者の装着している複数のヘッドフォンに向けて、同時に同一の音楽又はインストラクターの声を無線で送信するようになっており、
該ヘッドフォンは、ワイヤレスヘッドフォンであると共に、個々のヘッドフォンに音量調節機能が具備されていて運動者が各自で音量を調節できるようになっていることを特徴とする。
本発明における送信機と受信機については後記(で詳述)する。
また、上記部屋の外に、上記音楽及び上記インストラクターの声よりなる「音若しくは振動」が伝達しないようになっていることが好ましい。
音楽とインストラクターの声を送信するための送信機、及び、自転車をこいでいる個々の運動者がそれぞれ装着して該送信機から送信された無線信号を受信するためのヘッドフォンを有し、
該送信機は、複数の運動者の装着している複数のヘッドフォンに向けて、同時に同一の音楽又はインストラクターの声を無線で送信するようになっており、
該ヘッドフォンは、ワイヤレスヘッドフォンであると共に、個々のヘッドフォンに音量調節機能が具備されていて運動者が各自で音量を調節できるようになっていることを特徴とする。
該ビルについては特に限定はなく、大規模スポーツジムが入っているビル等のように、1つのビルを占有して運営されてもよいが、雑居ビル等の複数の会社が入り得るオフィスビルや、マンション等の複数の人が入居できる住居ビル等、他人、他社、他店等が同居するビルの部屋で行われることが好ましい。該ビルの部屋は、必ずしも地下の部屋である必要はなく、低層階から高層階の部屋まで使用可能となる。本発明が実施される部屋は、独立ビルである必要はない。
そのことによって、立地場所に制限がなくなり、場所(空間)が有効活用できると共に、運動者(需要者)の該ビルへの移動時間等が節約できる。「音楽、インストラクターの声等の音」や「重低音(低周波音)等の振動」が周りに漏れ出して、他人・場所に迷惑をかけることがないからである。また、本発明のサイクリング運動システムに特化した、比較的小規模で、種々のユニークなプログラムを有する運営が可能となる。
ペダル、サドル、ハンドル等は、特に限定はなく、あらゆるタイプが用いられ得るが、スポーツタイプであることが、充実感、フィットネス感を得るために好ましい。
設置台数が上記下限以上であると、複数の運動者に向けて、同時に同一の音楽又はインストラクターの声を無線で送信することと相まって、一体感を醸し出し、楽しみながら効果的な運動が可能となる。
一方、設置台数が上記上限以下であると、自転車の空きが少なくなり効率的な運営が可能となり、そのような広さの部屋が多いのでビルの選択幅が広がる。
ワイヤレスヘッドフォン2を用いることによって、本発明が実施されている部屋の外に、音楽及びインストラクターの声よりなる「音若しくは振動」が伝達しないようになっている。なお、念のため、スピーカーを設けておく態様や、部屋の壁4や天井等に防音性・消音性(の加工)を付与しておくことは、本発明からは排除されない。
該送信機には、各音のオンオフや音量;音楽と声の音量の比率;音の高音側・低音側の強弱;等の調整機能が付与されていて、インストラクター等が調節できるようになっていることが好ましい。そのため、限定はされないが、送信機とインストラクターの立ち位置は隣接していることが好ましい。該送信機としては、あらゆる音響設備からの音が送信できるものが使用可能である。
IrDA(Infrared Data Association)のように赤外線による通信では、音質が悪かったり、通信距離が短過ぎて部屋の全員に平等に情報を伝えられなかったりする場合がある。2.4GHzのマイクロ波通信を行うことで、前記した部屋の大きさ(例えば、奥行き30m)ならば、問題なく各運動者3に平等に音楽や指示等を伝達できる。送信機(インストラクターの位置)と、受信機(自転車1、運動者3、ワイヤレスヘッドフォン2)との好ましい距離は、前記した部屋を正方形と仮定したときの1辺の長さ又は対角線の長さに等しい。
前記した(好ましい)大きさの部屋の隅々にまで行き渡るような通信可能距離を有した2.4GHzのマイクロ波通信が可能な送信機が好ましい。
一方、ブルートゥース(Bluetooth、BLUETOOTH)(何れも登録商標)(無線PAN)等もマイクロ波を用いた無線通信ではあるが、音質、通信遅延(タイムラグ)、電池寿命、電波到達距離等に問題がある。しかも、ブルートゥースは、送信機1機に対して受信機1機のみのペアリングであり、それを並列に使用すると、運動者同士にタイムラグ(時間差)が生じ、指示を同時に複数の運動者に伝達することができない場合がある。
また、1台の送信機に対して複数のワイヤレスヘッドフォン2をマッチングさせられるものを使用することで、1つの音源(音楽と声の合成)を複数の運動者3で共有することが可能になり、優れたトレーニングの効果が得られる。
また、ラジオやテレビの電波、宅配業者の使用電波、携帯電話、スマートフォンは勿論、電子レンジ等のISM(Industry Science Medical)周波数帯使用機器、無線LAN(Wi−Fi)、ブルートゥース(登録商標)等との混信もない。
サイクリング運動は、比較的狭い部屋で行うことに適しているが、そこでスピーカーを用いると、音が漏れ出すこと以外にも、該スピーカーに近い運動者3が不快だったり難聴になったりする問題があり、この点がサイクリング運動の大きな問題点であった。
本発明では、個々の運動者3のワイヤレスヘッドフォン2に音量調節機能が具備されているので、自分の好きな音量で運動ができ快適であると共に難聴にもならない。音量調節機能の有する具体的外観形態は特に限定はなく、片方の耳当ての上に設けられた音量調節機能ダイヤル2a、スライド式のもの、段階的に止まり選択可能なもの等でもよい(図示せず)。
なお、前記した通り、送信機側にも音量調節機能があることは、本発明からは排除されない。
5階建てのオフィスビルの2階の一部に、奥行き20m、幅5m、天井高さ2.5mの部屋を設け、25台の自転車1を床5に固定した。運動者3は18人であり、各自ワイヤレスヘッドフォン2を装着し、好きな場所の自転車1に乗った(図1参照)。
送受信の装置(システム)としては、アツデン株式会社製、「MOTO DW−05 2.4GHz デジタル・ワイヤレス・ヘッドフォン」を使用した。該装置(システム)は、ペアリング機能を有し25個の各ワイヤレスヘッドフォン2とそれぞれマッチングがなされていた。
音量は、インストラクターも調整したが、基本的には運動者3各自が、自分が装着しているワイヤレスヘッドフォン2に具備されている音量調節機能ダイヤル2aで、自分に合った音量に調節した。
更に、各自が音量を調整できたので、快適に運動ができ難聴の問題も生じなかった。
実施例1のサイクリング運動に代えて、エアロビクス、ボクササイズ、及び、ヨガにして、送受信の装置(システム)等の他の条件は同様にして行ったところ、実施例1で得られたのと同様の優れた効果が得られた。すなわち、高い集中力と深い没入感が味わえ、楽しくレッスンができ、効果的な体力増強・フィットネスにつながった。無線なので(ワイヤレスなので)、動きが大きくてもワイヤが絡まることもなく、ヘッドフォンが耳から外れることもなかった。
実施例1のビルの中の部屋で行われたサイクリング運動を広場で行った。すなわち、送受信の装置(システム)等の他の条件は同様にして行ったところ、実施例1で得られたのと同様の優れた効果が得られた。すなわち、高い集中力と深い没入感が味わえ、楽しくレッスンができ、効果的な体力増強・フィットネスにつながった。無線なので(ワイヤレスなので)、ワイヤが絡まることもなく、ヘッドフォンが耳から外れることもなかった。
2 ワイヤレスヘッドフォン
2a 音量調節機能ダイヤル
3 運動者
4 壁
5 床
Claims (9)
- インストラクターが複数の運動者に声をかけながら行われるグループ運動システムであって、
音楽と該インストラクターの声を送信するための送信機、及び、個々の運動者がそれぞれ装着して該送信機から送信された無線信号を受信するためのヘッドフォンを有し、
該送信機は、複数の運動者の装着している複数のヘッドフォンに向けて、同時に同一の音楽又はインストラクターの声を無線で送信するようになっており、
該ヘッドフォンは、ワイヤレスヘッドフォンであると共に、個々のヘッドフォンに音量調節機能が具備されていて運動者が各自で音量を調節できるようになっていることを特徴とするグループ運動システム。 - 1台の上記送信機から複数の上記受信機であるヘッドフォンに向けて、周波数が2.4GHzの電磁波に乗せて上記無線信号を送信し、該送信機と該受信機は、ペアリング機能を搭載し、1台の該送信機に対して複数の該受信機であるヘッドフォンが互いにマッチングしている請求項1に記載のグループ運動システム。
- ビルの部屋の中において行われるものである請求項1又は請求項2に記載のグループ運動システム。
- 上記部屋の外に、上記音楽及び上記インストラクターの声よりなる「音若しくは振動」が伝達しないようになっている請求項3に記載のグループ運動システム。
- 上記ビルが、複数の会社が入り得るオフィスビル、又は、複数の人が入居できる住居ビルである請求項3又は請求項4に記載のグループ運動システム。
- 固定された複数の自転車を利用したサイクリング運動システムである請求項1ないし請求項5の何れかの請求項に記載のグループ運動システム。
- 上記部屋の中に固定された複数の自転車の数、及び、同時に自転車をこげる運動者の数が3以上である請求項6に記載のグループ運動システム。
- 請求項1ないし請求項7の何れかの請求項に記載のグループ運動システム用であって、音楽とインストラクターの声を送信するための送信機と、該送信機から送信された無線信号を受信するための複数のワイヤレスヘッドフォンとを有してなることを特徴とするグループ運動システム用装置群。
- 請求項1ないし請求項7の何れかの請求項に記載のグループ運動システムを用いて複数の運動者に運動をさせることを特徴とするグループレッスン方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017169470A JP2019042215A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | グループ運動システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017169470A JP2019042215A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | グループ運動システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019042215A true JP2019042215A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65814922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017169470A Pending JP2019042215A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | グループ運動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019042215A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105789U (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-11 | 長橋線材株式会社 | ヘツドフオン |
JP2003102894A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-08 | Tc:Kk | トレーニングシステム用ゴーグル及び頭部ヘアバンド |
JP2004015484A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Sony Corp | 無線通信装置および無線通信方法、無線通信システム、記録媒体、並びにプログラム |
JP3131798U (ja) * | 2007-02-28 | 2007-05-24 | 武史 城 | ワンコイン音楽ダイエット装置 |
JP2007174588A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Star Micronics Co Ltd | ヘッドフォン |
JP2008060345A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 電界効果型トランジスタおよびその製造方法 |
WO2015132683A1 (en) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | Les Mills International Limited | An exercise arrangement and methods |
-
2017
- 2017-09-04 JP JP2017169470A patent/JP2019042215A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105789U (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-11 | 長橋線材株式会社 | ヘツドフオン |
JP2003102894A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-08 | Tc:Kk | トレーニングシステム用ゴーグル及び頭部ヘアバンド |
JP2004015484A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Sony Corp | 無線通信装置および無線通信方法、無線通信システム、記録媒体、並びにプログラム |
JP2007174588A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Star Micronics Co Ltd | ヘッドフォン |
JP2008060345A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 電界効果型トランジスタおよびその製造方法 |
JP3131798U (ja) * | 2007-02-28 | 2007-05-24 | 武史 城 | ワンコイン音楽ダイエット装置 |
WO2015132683A1 (en) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | Les Mills International Limited | An exercise arrangement and methods |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
"DRESS", 新感覚のサイクリングジム「TOKINO CYCLING FITNESS」が荻窪にオープン, JPN6019009697, 25 June 2017 (2017-06-25), pages p1-3 * |
"Fitness Business", サイクリングジム&サイクルショップが一つになった新感覚フィットネスジム「TOKYO CYCLING FITNESS」7月オ, JPN6019009693, 19 June 2017 (2017-06-19), pages 1 - 2 * |
"PR TIMES", 7/1荻窪にオープン!「TOKINO CYCLING FITNESS」, JPN6019009695, 22 June 2017 (2017-06-22), pages 1 - 2 * |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220159380A1 (en) | Microphone for recording multi-dimensional acoustic effects | |
US9668041B2 (en) | Activity monitoring and directing system | |
JP6419909B2 (ja) | ネックバンド型の無線音響変換装置 | |
US9763490B2 (en) | Vibrating footwear device and entertainment system for use therewith | |
CN1781336B (zh) | 立体声再现的头戴收发话器 | |
US20150264502A1 (en) | Audio Signal Processing Device, Position Information Acquisition Device, and Audio Signal Processing System | |
JP4694763B2 (ja) | ヘッドホン装置 | |
TW200836577A (en) | Wireless audio sharing | |
JP2015092695A (ja) | オーディオ・アニメーション・システム | |
CN106255031B (zh) | 虚拟声场产生装置和虚拟声场产生方法 | |
US10581531B2 (en) | System for making motion pictures under water | |
KR20150120755A (ko) | 초광대역 무선통신을 이용한 3d 가상현실 시스템 | |
WO2013022483A1 (en) | Methods and apparatus for automatic audio adjustment | |
JP2019042215A (ja) | グループ運動システム | |
CN101304620B (zh) | 声音方向或立体声效果可调耳机 | |
CN102395074B (zh) | 声音方向或立体声效果可调耳机 | |
JP2022172315A (ja) | 振動体感装置 | |
US20050122067A1 (en) | Action seating | |
KR20110115995A (ko) | 노래방기계를 장착한 운동기구 및 그 응용 | |
CN102413398B (zh) | 声音方向或立体声效果可调耳机 | |
CN102387444B (zh) | 声音方向或立体声效果可调耳机 | |
Atcherson et al. | Assistive hearing and access technologies and auditory–verbal therapy | |
Cohen et al. | Applications of Audio Augmented Reality: Wearware, Everyware, Anyware, and Awareware | |
Otondo | Wireless Body-worn Sound System for Dance and Music Performance | |
CN206517613U (zh) | 一种基于运动捕捉的3d音频系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170928 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191031 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20191217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200609 |