JP2019037384A - ショーケース - Google Patents

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Abstract

【課題】 透過型液晶パネルを正面に設置して映像を表示するものの、その映像がスタチューを邪魔することなく、スタチューを際立たせるように表示し、更に背面の模様も明確になるよう表示し、側面の模様も発光させることができるショーケースを提供する。【解決手段】 内部にスタチューを収納する箱形の形状で、正面に透過型液晶パネル1、側面には模様が形成された側面パネル43、背面には模様が発光する背面パネル51、底面又は天面には発光源のLED発光部4、青色LED発光部5、更に天面には電源、正面内側の端部には制御部3を備えるショーケースである。【選択図】 図6

Description

本発明は、フィギュア又はスタチューを収納するショーケースに係り、特に、透過型液晶パネルを用いて視覚的な演出を施すことができるショーケースに関する。
[従来の技術]
従来のフィギュア又はスタチューの収納のショーケースは、ケース(装置)内の照明装置から照明を行い、設置したフィギュア等を際立たせるものがあった。
また、従来のショーケースには、透過型液晶パネルを用いて、そのパネルに映像を表示し、内部のフィギュア等を際立たせるものもあった。
[関連技術]
尚、関連する先行技術文献として、特開2000−000146号公報「展示ケース」(特許文献1)、特開2006−346310号公報「展示ケース」(特許文献2)、特開2010−046259号公報「展示ケース」(特許文献3)、特許第3526783号公報「表示装置付き収納ケース」(特許文献4)がある。
特許文献1には、展示ケースの側面を透光パネルとし、その透光パネルの一部を液晶ディスプレイとした構成が記載されている。
特許文献2には、展示ケースの側板と天井板のうち、少なくとも1面が印加電圧に応じて可視光の透過率が変化する構成が記載されている。
特許文献3には、透光性のパネルで囲まれ、背面側のパネルを透視可能状態と透視不可能状態とに切り換えでき、透視不可能状態を映像のスクリーンにできる構成が記載されている。
特許文献4には、ケース内部の発光装置から発光した光で照明し、ケース本体の一部を覆う液晶パネルの表面に文字や絵等を表示する構成が記載されている。
特開2000−000146号公報 特開2006−346310号公報 特開2010−046259号公報 特許第3526783号公報
しかしながら、上記従来のショーケースでは、前面の透過型液晶パネルが映像を表示するため、設置されるスタチューの背面の模様を効果的に表示させることができず、側面にもデザインされた模様を発光させて表示させるものではなく、更に、スタチューが前面に浮き出るように表示させるものではないため、スタチューをより際立たせて表示するものとはなっていないという問題点があった。
尚、特許文献1〜4には、スタチューの背面模様を効果的に表示し、側面の模様も表示して前面の透過型液晶パネルの映像表示に対してスタチューを際立たせるような表示を行うことについての記載がない。
本発明は上記実状に鑑みて為されたもので、透過型液晶パネルを正面に設置して映像を表示するものの、その映像がスタチューを邪魔することなく、スタチューを際立たせるように表示し、更に背面の模様も明確になるよう表示し、側面の模様も発光させることができるショーケースを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、箱型の形状で、内部に対象物を設置して展示するショーケースであって、透過型液晶パネルを配置した正面部と、内部の光を外側に透過させて光る模様が形成された側面部と、内側面に形成された模様が光る背面部と、底面部と、天面部とを備え、側面部の模様と背面部の模様を光らせる発光部と、透過型液晶パネルに対して、対象物の部分には光を透過させつつ、映像を表示させるよう制御を行う制御部とを有することを特徴とする。
本発明は、上記ショーケースにおいて、背面部の内側の模様が、透明のアクリル板に彫刻を施したものであることを特徴とする。
本発明は、上記ショーケースにおいて、側面部が、内側から外側に、透明のアクリル板と、乳白色のアクリル板と、暗い色の素材の順で形成されていることを特徴とする。
本発明は、上記ショーケースにおいて、発光部が、側面部の模様を白色で光らせる第1の光源部と、背面部の内側の模様を白色以外の色で光らせる第2の光源部とを有することを特徴とする。
本発明は、上記ショーケースにおいて、正面部の前面にタッチパネルを設けて制御部に接続し、当該タッチパネルで透過型液晶パネルに表示する映像データの表示設定を行うことを特徴とする。
本発明は、透過型液晶パネルを配置した正面部と、内部の光を外側に透過させて光る模様が形成された側面部と、内側面に形成された模様が光る背面部と、底面部と、天面部とを備え、側面部の模様と背面部の模様を光らせる発光部と、透過型液晶パネルに対して、対象物の部分には光を透過させつつ、映像を表示させるよう制御を行う制御部とを有するショーケースとしているので、表示される映像が内部の対象物を邪魔することなく、対象物を際立たせるように表示し、更に背面の模様も明確になるよう表示し、側面の模様も発光させることができ、視覚的な演出を施すことができる効果がある。
透過型液晶パネルでの映像表示例を示す図である。 背面板の表示例を示す図である。 スタチュー設置の表示例を示す図である。 背面板の例を示す説明図である。 側面の例を示す説明図である。 本装置の構成ブロック図である。 タッチパネルを用いた制御部での設定処理フローである。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係るショーケースは、正面に透過型液晶パネルを配置し、背面には模様が形成された背面板を有する背面部を設け、側面にも白色で光る模様が形成された側面部を設け、スタチューの形状を特定して正面の透過型液晶パネルの表示映像がスタチューを隠してしまわないように制御することで、スタチューが表示映像に隠れてしまうことなく、背面部の模様の手前に置かれたスタチューを際立たせて表示でき、側面からも白色の模様によってケースの特徴をアピールできるものである。
[本ケース/本装置]
本発明の実施の形態に係るショーケース(本ケース/本装置)は、内部にスタチュー又は販売促進用の商品(対象物)を収納する箱形の形状で、正面に透過型液晶パネル、側面にはデザインされた模様板、背面には模様が発光する背面板、底面と天面には発光源のLED発光部、更に天面には電源、正面内側の端部には制御部等を備えている。
制御部は、透過型液晶パネルの周辺の枠の内側面に設けられていて、正面からは隠れて見えない状態になっている。
[液晶表示例:図1〜3]
本ケースの透過型液晶パネルにおける表示例について図1〜3を参照しながら説明する。図1は、透過型液晶パネルでの映像表示例を示す図であり、図2は、背面板の表示例を示す図であり、図3は、スタチュー設置の表示例を示す図である。
本ケースにおける透過型液晶パネルの表示例は、図1に示すように、ケース内が透過されるように映像が表示される。
更に、背面部のデザインされた背面板が設置されて模様を発光させた場合には、図2に示すように、背面板の模様が光って表示される。
そして、図3に示すように、ケース内にフィギュア又はスタチュー(以下、単に「スタチュー」という)を設置した場合には、スタチューの形状に合わせてスタチューが目立つよう映像画面が処理されるようプログラムされている。
[背面板の例:図4]
次に、背面板について図4を参照しながら説明する。図4は、背面板の例を示す説明図である。
背面板は、例えば、図4に示すように、アクリル板に溝を彫って形成された模様が施されている。
背面板は、青色のLEDが底面又は天面から照射されて、溝の部分が青色に光るものとなっている。発光色は、LEDの光源の色を変えることで、赤にもオレンジにも変更できる。
[側面:図5]
次に、側面について図5を参照しながら説明する。図5は、側面の例を示す説明図である。
側面は、例えば、図5に示すように、乳白色アクリル板の外側に厚みが薄い黒色の板を貼り付けたもので、その黒色の板をくりぬいて模様(模様板)が形成されている。
また、黒色の板の代わりに、透明の薄いアクリル板の上に黒いペイント(UVペイント)を施すようにしてもよい。
側面は、白色LEDが底面又は天面から照射され、乳白色アクリル板を乳白色に発光させて、黒色の板のくりぬいた部分を光らせるものとなっている。
なお、側面の模様板は、複数種類用意されており、取替え可能となっている。本ケース内に設置するスタチューに合わせて側面の模様板を選択できる。
[本装置の構成ブロック:図6]
次に、本ケース(本装置)の機能的な構成について図6を参照しながら説明する。図6は、本装置の構成ブロック図である。
本装置の機能構成は、図6に示すように、透過型液晶パネル1と、液晶駆動部2と、制御部3と、LED発光部4と、青色LED発光部5と、電源部6とを備えている。
透過型液晶パネル1の表面には、保護用としてアクリルカバー11が設けられる。
側面においては、外側に向けて透明アクリル板41、乳白色パネル42、側面パネル43が設けられる。この側面パネル43が模様板に相当している。そして、透明アクリル板41の例えば下側にLED発光部4が設けられ、透明アクリル板41、乳白色パネル42、側面パネル43を光らせるようになっている。
背面においては、青色LED発光部5によって背面パネル(背面板)51が発光するようになっている。
[透過型液晶パネル1]
透過型液晶パネル1は、通常の液晶パネルからバックライトを取り除き、偏光フィルムを特殊なものに変更することでパネルの裏側が透けて見せることができるものであり、白色を表示させることで光を透過させ、黒色に表示させることで光を透過させない特性を持つものである。
この特性を活かして、ケース内部に設置されたスタチューが見えるように表示させることができるものである。本装置の特徴としての映像の表示については後述する。
[液晶駆動部2]
液晶駆動部2は、透過型液晶パネル1を構成する複数のトランジスタを駆動する装置であり、制御部3からの制御によって動作し、透過型液晶パネル1での映像表示を制御するものである。
[LED発光部4]
LED発光部4は、側面の模様を発光させるもので、複数のLEDがケース内側底面に帯状に配置され、そのLED発光部の光が透明アクリル板41内を伝達し、更に、乳白色パネル42を光らせ、側面パネル43から白い部分が発光することになる。
[青色LED発光部5]
青色LED発光部5は、ケース内側背面の底部に設けられ、青色を発光するもので、その光によって背面パネル51の彫られた溝部が青色に発光するものである。LEDの発光色を赤、橙とすれば、それらの色で発光させることができるものである。
透過型液晶パネル1で表示される映像は、ケース内の背面の模様について全部又は一部が透過して表示されるようにすることで、背面のデザイン模様が効果的に明確に表示され、スタチューをより際立たせて表示することができる。
[電源部6]
電源部6は、各部に電源電圧を供給する電源装置である。
[制御部3]
制御部3は、透過型液晶パネル1に表示させる映像を制御するもので、当該映像は、背面板のデザイン模様が認識でき、スタチューが隠れてしまわない映像としている。具体的には、スタチューに相当する部分を白で表示すれば光が透過するので、スタチューは映像によって隠れることがない。
ここで、設置したスタチューの形状と設置位置を制御部3に認識させ、映像表示のときにスタチュー部分を白色で表示して、スタチュー部分をくりぬくように表示すれば、よりスタチューが浮き上がって見えるものである。
また、スタチュー部分の映像に着色することでスタチューのコスチュームを変化させることも可能となる。
表示される映像は、制御部3に接続する記憶装置に映像データを記憶させておき、その映像データを制御部3が再生するようにしてもよいし、制御部3に接続する外部処理装置から提供される映像データを制御部3が再生するようにしてもよい。
尚、透過型液晶パネル1をタッチパネルとすることで、そのタッチパネルで本装置の設定や制御を行うようにしてもよい。
例えば、タッチパネルを用いて透過型液晶パネル1における表示内容を変更したり、LED発光部4、青色LED発光部5での発光量を変更したりする。
更に、タッチパネルを用いて、スタチューや背面パネルの模様を目立たせるように設定することも可能である。
タッチパネルを用いた処理としては、スタチューを設置して透過型液晶パネル1で映像を表示し、タッチパネル上でスタチューの輪郭をなぞって、スタチュー部分をくりぬき、そのくりぬいた部分を白色表示とすることで、よりスタチューが浮かび上がり、パネルに表示された映像が背景のようになるものである。
更に、タッチパネルを用いた処理としては、タッチパネルで、くりぬいたスタチューの内部を着色すれば、スタチューに色を着けることができ、更に色を変化させることで、スタチューにコスチュームを着せて、そのコスチュームを着せ替えることもできる。
[タッチパネルを用いた表示内容の設定処理:図7]
次に、タッチパネルを用いた制御部3での設定処理について図7を参照しながら説明する。図7は、タッチパネルを用いた制御部での設定処理フローである。
図7に示すように、タッチパネルを操作して透過型液晶パネル1にスタチューを表示する(S1)。ここでの表示は、スタチューが透けて見えるよう白色を基本とする発光となっている。
そして、タッチパネルを使ってスタチューを表示させたまま、スタチューの輪郭をタッチパネル上でなぞるようにして、スタチューの輪郭を生成する(S2)。生成された輪郭のデータは、制御部3の内部の記憶部に記憶される。
また、タッチパネルを使ってスタチューのコスチュームを着色する処理を行う(S3)。コスチュームの着色は複数パターンを作成して記憶部に記憶し、映像データに合成するようにする。
更に、背面パネル51の模様を目立たせるように映像における表示色を設定する(S4)。背面パネル51の模様は常時見えるような発光色としてもよいし、模様が見えたり、見えなかったりして、時々目立つような表示に設定することも可能である。
[応用例]
次に、本ケースにおける応用例について説明する。
第1の応用例として、本ケースの正面の枠部分又は/及び天面の上面に、側面部の模様のような装飾(電飾)を施すようにしてもよい。
また、本ケースの側面又は天面に発光するファンを設置して、ファンの回転による電飾を施すようにしてもよい。
第2の応用例として、光源部で発光色の種類を増やし、制御部3で発光色(彩色)を選択するようにしてもよい。
また、光源部でそれら発光色の発光量を調整(調光)して、明るさの虚弱も制御するようにしてもよい。
第3の応用例として、底面に電動のターンテーブルを設け、スタチューを回転させ、その回転に合わせてスタチューの輪郭を変更してコスチュームの着色を変更するようにしてもよい。
第4の応用例として、箱型を大型化して大型な商品に対応するようにしてもよい。
例えば、大型商品について、様々の色、または色の組み合わせを透過型液晶パネル1で表示すれば、大型商品が一つであっても、様々なデザインを見る人に提供することができる。
[その他]
展示対象物は、例えば、食料品、消耗品、衣料品、装飾品等の各種商品・製品が想定され、総合的な演出が可能となる。
具体的には、飲食業経営者には、店舗内空間の演出かつ展示物のプロモーションが可能となり、例えば、バーで飲料ボトルの映像演出を行うことができる。
更に、実店舗経営者には、レコメンドアイテムの総合演出かつ販促が可能となり、例えば、店舗内レコメンドアイテムの映像・光・音の販促を行うことができる。
また、各種イベントには、映像・光・音による総合演出での集客を行うことが可能となり、例えば、企業ブースや1日版権ブースなどの各種イベントに効果的である。
そして、本装置の制作によって、映像クリエーター、デザイナー、マテリアル加工業者などの各雇用の創出が期待できる。
[実施の形態の効果]
本装置によれば、側面に乳白色に光るデザインされた模様が表示され、背面も青色等で発光する模様を表示させ、透過型液晶パネル1でスタチューの形状を考慮した映像表示を制御することで、表示映像に隠れてしまうことなく、背面の模様を表示させて、手前のスタチューを際立たせて表示でき、側面からも白色の模様によってケースの特徴をアピールできる効果がある。
本発明は、透過型液晶パネルを正面に設置して映像を表示するものの、その映像がスタチューを邪魔することなく、スタチューを際立たせるように表示し、更に背面の模様も明確になるよう表示し、側面の模様も発光させることができるショーケースに好適である。
1…透過型液晶パネル、 2…液晶駆動部、 3…制御部、 4…LED発光部、 5…青色LED発光部、 6…電源部、 11…アクリルカバー、 41…透明アクリル板、 42…乳白色パネル、 43…側面パネル、 51…背面パネル(背面板)

Claims (5)

  1. 箱型の形状で、内部に対象物を設置して展示するショーケースであって、
    透過型液晶パネルを配置した正面部と、
    内部の光を外側に透過させて光る模様が形成された側面部と、
    内側面に形成された模様が光る背面部と、
    底面部と、天面部とを備え、
    前記側面部の模様と前記背面部の模様を光らせる発光部と、
    前記透過型液晶パネルに対して、前記対象物の部分には光を透過させつつ、映像を表示させるよう制御を行う制御部とを有することを特徴とするショーケース。
  2. 背面部の内側の模様は、透明のアクリル板に彫刻を施したものであることを特徴とする請求項1記載のショーケース。
  3. 側面部は、内側から外側に、透明のアクリル板と、乳白色のアクリル板と、暗い色の素材の順で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のショーケース。
  4. 発光部は、側面部の模様を白色で光らせる第1の光源部と、背面部の内側の模様を白色以外の色で光らせる第2の光源部とを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のショーケース。
  5. 正面部の前面にタッチパネルを設けて制御部に接続し、当該タッチパネルで透過型液晶パネルに表示する映像データの表示設定を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のショーケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021085222A1 (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像表示装置及びその制御方法
JP2023065162A (ja) * 2021-10-27 2023-05-12 株式会社オーバー・ザ・トップ 背面パネル及びショーケース

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